JPH08302845A - 横目地シール構造 - Google Patents

横目地シール構造

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JPH08302845A
JPH08302845A JP10758895A JP10758895A JPH08302845A JP H08302845 A JPH08302845 A JP H08302845A JP 10758895 A JP10758895 A JP 10758895A JP 10758895 A JP10758895 A JP 10758895A JP H08302845 A JPH08302845 A JP H08302845A
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horizontal joint
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Makoto Haneda
誠 羽田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熟練技術を要さず、短時間で作業が行え、し
かも、確実な止水が行える横目地シール構造を得る。 【構成】 躯体の鉄骨35の水平片35a前方で断面コ
字状の一対のフレーム25,31が開口部24,30を
対向させて上下に設けられ、上下のフレーム25,31
の前面にそれぞれ取り付けられた上階外壁27と下階外
壁33とによって形成された横目地37を閉鎖する横目
地シール構造において、弾性材料からなる水切り部材4
1を一方のフレーム31の開口部30に密着状態で嵌入
するとともに他方のフレーム25の開口縁25a及び水
平片35aに弾接させ、且つ横目地37に弾性材料から
なる定型ガスケット43を挟入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上階外壁と下階外壁と
の間に形成される横目地のシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上階外壁と下階外壁との横目地を閉鎖す
る方法の一つに、シーリング材を充填する湿式構法があ
る。図5はシーリング材によって閉鎖された従来の横目
地シール構造を示す縦断面図である。下階ユニット1と
上階ユニット3の表面には下階外壁5、上階外壁7がそ
れぞれ取り付けられ、下階ユニット1と上階ユニット3
は図示しない係合部で躯体側の鉄骨9に支持される。鉄
骨9には水平片9aが形成され、水平片9aは下階外壁
5と上階外壁7との間隙である横目地11の後方に配置
される。シーリング材を使用する横目地11のシール構
造では、上下で隣接する下階外壁5、上階外壁7の縁部
に図示しないマスキングテープを貼り、横目地11にシ
ーリング材13を充填しながら平坦にならし、マスキン
グテープを除去した後、所定養生期間をおくことによ
り、シーリング材13を硬化させて横目地11を閉鎖し
ていた。
【0003】一方、シール構造にはシーリング材を使用
せず、定型ガスケットを横目地11に挟入する乾式構法
がある。図6は定型ガスケットによって閉鎖された従来
の横目地シール構造を示す縦断面図である。定型ガスケ
ット15は、横目地11方向に長い水平方向の帯体で、
例えばゴムなどの弾性材料からなる。定型ガスケット1
5の上下面には横目地11の長手方向に長い起立壁(リ
ップ)17が連設され、リップ17は外壁の厚み方向に
三重に並設されている。定型ガスケット15を使用する
横目地11のシール構造では、横目地11に定型ガスケ
ット15を挟入することにより、リップ17を下階外壁
5と上階外壁7との端面に弾接させ、横目地11を閉鎖
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シーリ
ング材13を使用する従来のシール構造では、シーリン
グ材13を見栄えよく平坦にならす作業に熟練技術が要
求され、且つマスキングテープなどによる煩雑な準備作
業も必要となり、作業性が悪かった。そして、シーリン
グ材13を充填した後には、シーリング材13が硬化す
るまで養生期間を要すため、工期短縮の障害になるとと
もに、硬化までの間にはシーリング材13に埃などが付
着し易く、施工品質が低下する問題もあった。一方、定
型ガスケット15を使用する従来のシール構造では、縦
目地と横目地とのクロス部で、外壁と目地部分との間に
段差がある場合矢、目地幅が設定より広めになった場合
等に、十分な信頼性を確保することが困難であった。ま
た、定型ガスケット15は、リップ17を下階外壁5と
上階外壁7との端面に弾接させるのみで挟入されていた
ため、横目地11内の所定位置に位置決めすることが困
難であり、場合によっては、外壁裏側へ脱落する恐れも
あり、取り付け作業に熟練を要した。本発明は上記状況
に鑑みてなされたもので、熟練技術を要さず容易にシー
ル作業が行えるとともに、養生期間が不要で短時間での
作業が可能となり、しかも、確実な止水が行える横目地
シール構造を提供し、作業性、止水性の向上及び作業時
間の短縮を図ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る横目地シール構造は、躯体の鉄骨(3
5)の水平片(35a)前方で断面略コ字状の一対のフ
レーム(25,31)が開口部(24,30)を対向さ
せて上下に設けられ、該上下のフレーム(25,31)
の前面にそれぞれ取り付けられた上階外壁(27)と下
階外壁(33)とによって形成された横目地(37)を
閉鎖する横目地シール構造において、弾性材料からなる
水切り部材(41)を一方の前記フレーム(31)の開
口部(30)に嵌入するとともに他方の前記フレーム
(25)の開口縁(25a)及び前記水平片(35a)
に弾接させ、且つ前記横目地(37)に弾性材料からな
る定型ガスケット(43)を挟入したことを特徴とする
ものである。
【0006】
【作用】横目地が先ず定型ガスケットで閉鎖され、横目
地の後方に配設された上下一対のフレームの間が水切り
部材で閉鎖される。これにより、横目地が定型ガスケッ
トで一次シールされた後、更に外部と室内とを連通させ
るフレームの間が水切り部材で二次シールされ、外部か
らの水が定型ガスケットと水切り部材との二段階で阻止
されることになる。また、定型ガスケットの先端を水切
り部材に当接させて挟入することで、定型ガスケットを
所定位置に確実に取り付けることができる。特に、水切
り部材の立壁を外壁に略平行に設定することで、より精
度は高まる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る横目地シール構造の好適
な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発
明による横目地シール構造を示す縦断面図、図2は本発
明シール構造に用いられる水切り部材の断面図、図3は
本発明シール構造に用いられる定型ガスケットの断面図
である。上階ユニット21の下縁には、上方に開口する
断面C字状の上階側鉄骨23が設けられる。上階側鉄骨
23の前面には下方を開口部24とする断面コ字状のフ
レーム25が固設され、フレーム25は上階ユニット2
1の間口方向に亘って設けられる。このフレーム25の
前面には、上階外壁27の下端が取り付けられる。ま
た、下階ユニット29の上縁には上方を開口部30とす
る断面コ字状のフレーム31が固設され、フレーム31
は下階ユニット29の間口方向に亘って設けられる。こ
のフレーム31の前面には、下階外壁33の上端が取り
付けられる。
【0008】上階ユニット21と下階ユニット29は図
示しない係合部で躯体側の下階側鉄骨35に支持され、
下階側鉄骨35は少なくとも上下ユニット21,29の
間口方向全長に亘って配置される。この状態で、下階側
鉄骨35の水平片35aの前方には上階外壁27と下階
外壁33との間隙である横目地37が形成される。ま
た、横目地37の室内側にはフレーム25,31に上下
方向から挟まれた空間39が形成される。従って、横目
地37と水平片35aの前端部とは、この空間39を挟
んで対向した状態となる。
【0009】下階ユニット29のフレーム31内には、
例えばゴムなどの弾性材料からなる水切り部材41の一
部分が嵌入される。図2に示すように、水切り部材41
は、横目地37方向に長いチューブ状の水切り部41a
と、これに垂設された縦帯状の嵌入部41bとから構成
されている。嵌入部41bの表裏面には横目地37方向
に長い複数のリップ41cが突設され、リップ41cは
嵌入部41bがフレーム31内に嵌入された際、フレー
ム31の内壁に弾接する。
【0010】水切り部41aは、嵌入部41bがフレー
ム31内に嵌入された状態で、空間39の中央に配置さ
れる。そして、空間39の中央に配置された水切り部4
1aは、後部が水平片35aの前端に弾接するととも
に、上部がフレーム25の開口縁25a及び上階側鉄骨
23の下面23aに弾接している。
【0011】横目地37には定型ガスケット43が挟入
され、定型ガスケット43は例えばゴムなどの弾性材料
からなる。定型ガスケット43は、図3に示すように横
目地37方向に長い水平方向の帯体で、上下面には横目
地37方向に長い起立壁(リップ)43aが連設され
る。リップ43aは、外壁の厚み方向に三重に並設され
る。定型ガスケット43は、横目地37に挟入されるこ
とで、リップ43aを上階外壁27と下階外壁33との
端面に弾接させ、横目地37を閉鎖する。また、定型ガ
スケット43は、先端を水切り部41aに連続した立壁
41fに当接させた状態で横目地37へ挟入される。立
壁41fは外壁に平行に位置している。なお、定型ガス
ケット43の形状は、三重リップ構造に限定されるもの
ではない。
【0012】横目地シール構造の組付け作業手順として
は、先ず、下階外壁33を所定位置に取り付け、下階ユ
ニット29のフレーム31内に水切り部材41を挟入す
る。次いで、フレーム25と一体の上階外壁27を所定
位置に取り付けながら、フレーム25により水切り部材
41の水切り部41aを押圧して変形させた後、定型ガ
スケット43を水切り部材41に当接させて横目地37
に挟入し、横目地37を閉鎖する。
【0013】このように構成される横目地シール構造で
は、横目地37が先ず定型ガスケット43で閉鎖され、
横目地37の後方に形成された空間39の間隙開口が水
切り部41aによって閉鎖される。従って、横目地37
が定型ガスケット43で一次シールされた後、更に外部
と室内とを連通させる空間39が水切り部材41で二次
シールされ、仮に定型ガスケット43で阻止できなかっ
た水も、空間39に設けられた水切り部材41によって
阻止されることになる。
【0014】また、組付け作業時においては、定型ガス
ケット43が水切り部材41に当接されるので、定型ガ
スケット43が常に横目地37内の所定位置に位置決め
されることになり、定型ガスケット43の機能が十分に
発揮されることになる。
【0015】上述の横目地シール構造によれば、シーリ
ング材を使用しない乾式構法であるため、熟練技術や煩
雑な準備作業も不要となり、しかも、養生期間も不要と
なるため、作業時間を大幅に短縮することができる。ま
た、シール構造が一次、二次の二段階で構成されるた
め、確実な止水を行うことができる。
【0016】なお、上述の実施例では、水切り部材41
の水切り部41aをチューブ状に形成した場合を例に説
明したが、水切り部41aは、図4に示すように、一対
の帯片を略平行に形成した断面コ字状のものとしてもよ
い。この場合、上片41dをフレーム25の開口縁部2
5a及び上階側鉄骨23の下面23aに弾接させるとと
もに、下片41eを下階側鉄骨35の水平片35aの前
端に弾接させ、空間39の間隙開口を閉鎖する。
【0017】また、水切り部材41は図4及び図5に示
す構成でもよい。図4に示す水切り部材41は、下階外
壁43の内側に下階側鉄骨35を配置していない場合の
構成であり、下側のフレーム31に嵌入部41bが嵌入
し、上階側鉄骨23の水平片23aの下面に水切り部4
1aが接する構成である。なお、図5において上階側鉄
骨23が図示より上方に設けられている場合は、水切り
部41aが上側のフレーム25の開口縁に接してもよ
い。
【0018】図6に示す水切り部材41は、図5の水切
り部材41と同様に、上階側鉄骨23の水平面23aに
水切り部41aが接する構成であるが、下側のフレーム
31への取付構成が異なる。この水切り部材41は、挟
持部41gが形成されている。この挟持部41gが下側
のフレーム31を挟持することによって、水切り部41
は下側のフレーム31に固定される。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る横目地シール構造によれば、弾性材料からなる水切り
部材を一方のフレームに嵌入するとともに他方のフレー
ムに弾接させ、且つ横目地に弾性材料からなる定型ガス
ケットを挟入したので、横目地が定型ガスケットで一次
シールされた後、更に水切り部材で二次シールされ、外
部からの水を定型ガスケットと水切り部材との二段階で
阻止することができる。そして、シーリング材を使用し
ない乾式構法であるため、熟練技術や煩雑な準備作業も
不要となり、養生期間も不要となるため、作業時間を大
幅に短縮することができる。この結果、作業性、止水性
を向上させることができるとともに、作業時間を大幅に
短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による横目地シール構造を示す縦断面図
である。
【図2】本発明シール構造に用いられる水切り部材の断
面図である。
【図3】本発明シール構造に用いられる定型ガスケット
の断面図である。
【図4】本発明シール構造に用いられる水切り部材の変
形例を示す断面図である。
【図5】水切り部材の変形例を用いた横目地シール構造
を示す断面図である。
【図6】水切り部材の変形例を用いた横目地シール構造
を示す断面図である。
【図7】シーリング材によって閉鎖された従来の横目地
シール構造を示す縦断面図である。
【図8】定型ガスケットによって閉鎖された従来の横目
地シール構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
24,30 開口部 25,31 フレーム 25a 開口縁 27 上階外壁 33 下階外壁 35 鉄骨 35a 水平片 37 横目地 41 水切り部材 41a 水切り部 41b 嵌入部 43 定型ガスケット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 躯体の鉄骨(35)の水平片(35a)
    前方で断面略コ字状の一対のフレーム(25,31)が
    開口部(24,30)を対向させて上下に設けられ、該
    上下のフレーム(25,31)の前面にそれぞれ取り付
    けられた上階外壁(27)と下階外壁(33)とによっ
    て形成された横目地(37)を閉鎖する横目地シール構
    造において、 弾性材料からなる水切り部材(41)を一方の前記フレ
    ーム(31)の開口部(30)に嵌入するとともに他方
    の前記フレーム(25)の開口縁(25a)及び前記水
    平片(35a)に弾接させ、且つ前記横目地(37)に
    弾性材料からなる定型ガスケット(43)を挟入したこ
    とを特徴とする横目地シール構造。
  2. 【請求項2】 前記水切り部材(41)を前記横目地方
    向に長いチューブ状の水切り部(41a)と該水切り部
    (41a)に連設される嵌入部(41b)とで構成し、
    該嵌入部(41b)を前記一方のフレーム(31)の開
    口部(30)に嵌入するとともに前記水切り部(41
    a)を前記他方のフレーム(25)の開口縁(25a)
    及び前記水平片(35a)に弾接させたことを特徴とす
    る請求項1記載の横目地シール構造。
  3. 【請求項3】 躯体の鉄骨(23)の水平片(23a)
    前方で断面略コ字状の一対のフレーム(25,31)が
    開口部(24,30)を対向させて上下に設けられ、該
    上下のフレーム(25,31)の前面にそれぞれ取り付
    けられた上階外壁(27)と下階外壁(33)とによっ
    て形成された横目地(37)を閉鎖する横目地シール構
    造において、 弾性材料からなる水切り部材(41)を一方の前記フレ
    ーム(31)の開口部(30)に嵌入又はフレーム(3
    1)の端部に挟持固定するとともに、他方の前記フレー
    ム(25)の開口縁(25a)及び/又は前記水平片
    (23a)の前方に弾接させ、且つ前記横目地(37)
    に弾性材料からなる定型ガスケット(43)を挟入した
    ことを特徴とする横目地シール構造。
  4. 【請求項4】 前記定型ガスケット(43)の先端を前
    記水切り部材(41)に当接させて前記横目地(37)
    に挟入したことを特徴とする請求項1から3のいずれか
    記載の横目地シール構造。
  5. 【請求項5】 前記水切り部材(41)に、外壁(2
    1,29)に略平行な厚肉状の立壁(41f)を設け、
    前記定型ガスケット(43)の先端を当接させて前記横
    目地(37)に挟入したことを特徴とする請求項1から
    4のいずれか記載の横目地シール構造。
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