JP3920684B2 - パネルの目地構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の外壁等として採用可能なパネルの目地構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建物の外壁等としてパネルを建て込む場合には、各パネルの繋ぎ部分に縦目地や横目地を設けることになる(特開平7−119216号公報等参照)。
一般に、プレハブ工法などでは施工作業の容易化及び施工期間の短縮化を図るために、乾式の目地材を用いることもあるが、縦目地及び横目地の双方を乾式目地材によって施工するには、それらのクロス部分での防水処理が面倒且つ困難になるといった理由から、多くの場合は縦目地を乾式目地材(合成ゴム製等のガスケット)によって形成させつつも、横目地は湿式目地材(シリコン等のシーリング材)によって形成させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように縦目地を乾式目地材によって形成し、横目地を湿式目地材によって形成した場合、殊に縦目地からその裏側へ浸入した排水は横目地とのクロス部分で滞留してうまく排水されないということがあり、結果、防水性に悪影響を来す場合があった。
また、湿式目地材には、紫外線による経年劣化や塵埃の付着等が原因して外観的な劣化が著しいという問題や、振動(殊に地震時)に対する追従性に乏しくクラックや破断に至るおそれがあるといった問題があった。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、構造が簡潔であると共に施工が容易であり、施工後の防水性が高く、また外観的な美麗さを長年にわたって維持できるようにしたパネルの目地構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、本発明に係るパネルの目地構造は、乾式施工される縦目地と、この縦目地に側方から横突き合わせ状態で接続されてクロス部分を形成しつつ乾式施工される横目地とを有したもので、これら縦目地と横目地とをと介して複数枚のパネルが建て込まれるものである。
そして、縦目地の裏側にはその長手方向に沿って縦排水通路が形成されていると共に、横目地の裏側にはその長手方向に沿って横排水通路が形成されている。
【0006】
また、これら縦排水通路と横排水通路とは、上記した縦目地と横目地とのクロス部分で合流されており、これによって横排水通路の排水が縦排水通路で排水可能とされている。
このように、本発明では縦目地及び横目地が共に乾式目地であり、外観性などに関する従来の欠点は解消されている。
また縦目地の裏側へ浸入した排水は縦排水通路によって排水されるし、横目地の裏側へ浸入した排水は横排水通路から縦排水通路へと誘導されて、結局はこの縦排水通路によって排水されることになる。そのため、防水性に関しても従来の欠点は解消されている。
また、前記クロス部分の裏側には、縦目地の施工に用いられて前記縦排水通路を形成する乾式目地材をバックアップする縦方向コーキングと、該縦方向コーキングの充填を案内する水切りジョイントと、該水切りジョイントの上部を覆うと共に及び左右で隣合うパネル間に亘って貼り付けられて当該パネル間の隙間を塞ぐジョイントシールとが配備されている。
【0007】
横目地の裏側に対し、この横目地の上側に配されるパネルの下端辺部を上側へ凹ませることによる目地材受入れ凹部を形成しておくのが好適である。
この場合、横目地の施工に用いる乾式目地材としては、その後縁部に水返しリップ部を設けておく。この水返しリップ部は、この乾式目地を横目地施工用の隙間へ嵌め込んだときに上反り状に跳ね上がるようになったもので、この跳ね上がりによって上記したパネルの目地材受入れ凹部へ嵌め込み可能になっている。
このような構造を採用することで、横目地において、そもそもその裏側へ排水が浸入するのを防止できることになる。
【0008】
また、前記ジョイントシール上には押さえシールが配備され、該押さえシールは、上位のパネルに下方向に押圧されて上下方向に圧縮した状態に保持されている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1乃至図3は、本発明に係るパネルの目地構造1の一実施形態を示している。
この目地構造1は、複数枚のパネル2が建て込まれるなかにあって、縦用の乾式目地材3を用いて乾式施工される縦目地4と、横用の乾式目地材5を用いて乾式施工される横目地6とを有している。
【0010】
横目地6は、縦目地4に対してその側方から横突き合わせ状態で接続されており、これによって目地としてのクロス部分を形成している。すなわち、縦目地4が目地通りの基調(通し)となっている。
縦用乾式目地材3や横用乾式目地材5は、いずれも硬さと弾性とを適度に備えた合成ゴムや樹脂等によって形成された長尺物である。
縦用乾式目地材3は「¥」の文字に似た断面形状を呈したもので、左右両側へ突出したリップ部8,9を有すると共に先端側に複数のクサビ状フィン部10を有している。リップ部8,9は、左右方向からの圧縮を受けてこれに応じた湾曲変形が可能となっている。
【0011】
また、横用乾式目地材5は、パネル2の上端縁に固着されている取付基板と、この取付基板の前縁から後方に向かって湾曲したシール片とからなり、このシール片は、全体として上下方向に圧縮変形が可能となっている。このシール片の後端縁は上方に跳ね上がっており、これによって後述する水返しリップ部12が形成されている。
各パネル2は、無機質材製のサイディングボード15の裏側に木製の枠基盤16が裏打ち状に設けられたものである。
【0012】
パネル2の上端辺部には、枠基盤16におけるサイディングボード15との接合部分に、下側へ凹んだ溝状のコーキング充填用凹部18が形成されている。またパネル2の下端辺部には、枠基盤16におけるサイディングボード15との接合部分に、上側へ凹んだ溝状の目地材受入れ凹部19が形成されている。
これらコーキング充填用凹部18と目地材受入れ凹部19とは、パネル2相互を建て込んだ状態として、横目地6の裏側で上下方向に対向する(合致する)位置関係とされている。
【0013】
またパネル2の上端辺部には、コーキング充填用凹部18よりも後側で屏風状に立ち上がる板金製の水切り条材23がシール材24によって取り付けられている。この水切り条材23は、上位側のパネル2の裏面側をその後方側から覆うような位置関係で立ち上がるようになっている。
また図3に示すように、パネル2の側辺部には、枠基盤16におけるサイディングボード15との接合部分に、断面L字状の溝27が縦方向へ貫通して形成させている。このL字状溝27は、その溝内に嵌合した状態で縦目地形成用の隙間へ向けて後側(図3上側)へ曲がりながら張り出すようになるバックガード28を嵌め込むためのものである。
【0014】
このバックガード28は、例えばPVC等の樹脂によって形成された長尺物であって、L字状溝27から張り出す先端部分を縦用乾式目地材3のフィン部10へ係合させるようになっている。
すなわち、左右方向で隣り合うパネル2の相互間に形成される縦目地形成用の隙間内には、両パネル2から互いに対向してバックガード28が張り出した状態になるので、これら両バックガード28相互間へ縦用乾式目地材3を差し込むことで、縦用乾式目地材3は抜けない状態に保持され、これによって縦目地4が形成されるものである。
【0015】
図1に示すように、縦目地4と横目地6とが交差しているクロス部分では、左右方向で隣合うパネル2のコーキング充填用凹部18内を埋めるようにして横方向コーキング30が充填されている。
また、図2及び図3に示すように、縦目地乾式目地材3におけるフィン部10まわりを含んだ先端部(2番目のリップ部9から先となる部分)が埋まるように、縦方向コーキング31が充填されており、これによってクロス部分の裏側で縦用乾式目地材3の後端側がバックアップされるかたちになっている。
【0016】
この縦方向コーキング31の充填を容易化するため、バックガード28を嵌め込むためのL字状溝27を利用してジョイント水切り33が取り付けられている。
図4に示すように、このジョイント水切り33は板金材をU字状に曲げたものであって、その上端縁にはパネル2(枠基盤16)の上端辺部に係合させて脱落防止とさせる係止片34が設けられていると共に、正面縁の上部にはパネル2のL字状溝27へ差し込む位置決め片35が設けられている。
【0017】
更に、図2に示すように、左右で隣合うパネル2の水切り条材23相互間には、これらに跨る状態で耐水性のジョイントシール36が張り付けられ、そのうえで、図1に示すようにこのジョイントシール36の上から押さえシール37が配置されている。この押さえシール37は、横用乾式目地材5とは干渉しないように、それより後側に設けられていることは言うまでもない。
このような構造とされたうえで、横用乾式目地材5と押さえシール37とを共に上下方向に圧縮させつつ、上位のパネル2が建て込まれている。
【0018】
このとき、押さえシール37は、その一部が上位側パネル2の目地材受入れ凹部19内へはみ出す状態になる。
また、横用乾式目地材5は、縦方向へ圧縮されることでその後縁部が後方へ突き出されながら上反り状に跳ね上がるように変形し、その結果、この後縁部が目地材受入れ凹部19内へ嵌まり込むようになるので、この目地材受入れ凹部19内へ嵌まり込んだ後縁部が上記した水返しリップ部12を形成するものである。縦用乾式目地材3は、左右のパネル2によってリップ部8,9が左右方向で圧縮変形されることになり、これによって各リップ部8,9の突端部がパネル2に密着し、防水状態となる。従って、これら各リップ部8,9の相互間には、縦目地4の裏側でその長手方向に沿った縦排水通路40が形成されることになる。
【0019】
これに対し、横用乾式目地材5の後部では、上記したように水切り条材23及び横方向コーキング30が設けられていると共に、水切り条材23における左右方向の繋ぎ目部分はジョイントシール36や押さえシール37によって防水処理されているので、横目地6の裏側(水切り条材23の上面)でその長手方向に沿った横排水通路41が形成されることになる。
そして、この横排水通路41は、目地としてのクロス部分、即ち、縦用乾式目地材3に対して横用乾式目地材5が突き合わされる部分で、縦排水通路40と合流されていることになる。
【0020】
なお、このクロス部分では縦用乾式目地材3の先端部が縦方向コーキング31によってバックアップされているので、横排水通路41を伝う排水は、縦用乾式目地材3の先端部側(建物内部)へ漏洩することはなく確実に縦排水通路40内へと流れ込むことになる。
このようなことから、縦目地4の裏側へ浸入した排水は縦排水通路40によって排水されるし、横目地6の裏側へ浸入した排水は横排水通路41から縦排水通路40へと誘導されて、結局はこの縦排水通路40によって排水されることになる。
【0021】
次に、図5乃至図12に基づいて、本発明に係る目地構造1の施工手順を説明する。
まず、図5に示すように、縦目地形成用隙間50を形成させながら、パネル2同士を面一となるように左右方向に並べて建て込むようにする。なお、各パネル2の上端辺部に対する水切り条材23を取り付けと、各パネル2のコーキング充填用凹部18内への横方向コーキング30の充填は予め工場で行われているもので、現場に搬入されたパネル2に初めから設けられている。
【0022】
次に、図6及び図7に示すように、左右のパネル2相互間の縦目地形成用隙間50に対し、その上方からジョイント水切り33を差し込んで係止させ、図8に示すように、水切り条材23相互間にジョイントシール36を張り付ける。このとき、図9に示すようにジョイントシール36の前端部分をジョイント水切り33のU字開口内へ折れ込み可能にするため、この該当部分へ切れ目51を入れておくとよい。
次に、図10に示すように、各パネル2の上端辺部に横用乾式目地材5を取り付け、 図11に示すように、ジョイントシール36の上から押さえシール37を取り付ける。そして、図12に示すように、横用乾式目地材5及び押さえシール37を共に上下方向に圧縮させつつ、上位のパネル2を建て込む。
【0023】
その後、図示は省略するが、縦目地形成用隙間50の正面側からジョイント水切り33の内側へ向けて縦方向コーキング31を充填し、そのうえで縦目地形成用隙間50へ縦用乾式目地3を嵌め込む。
図13は、横用乾式目地材5の別例を用いて本発明に係る目地構造1を施工した状況を示したものである。この図13に示す横用乾式目地材5は、J字状の断面形状を有しており、下位側のパネル2に対して取り付けるものである。
また、図14は、横用乾式目地材5の更に別例を用いて本発明に係る目地構造1を施工した状況を示したものである。この図14に示す横用乾式目地材5もJ字状の断面形状を有したものであるが、上記図13のものとは異なって、上位側のパネル2に対して取り付けるものとしてある。
【0024】
このように、図13及び図14に示した横用乾式目地材5の断面形状や取り付けの対象とするパネル2が異なるとしても、これら横用乾式目地材5が、いずれもその後端部を上位側パネル2の目地材受入れ凹部19内へ嵌まり込ませたかたちとなって水返しリップ部12を形成していることは、図1の場合と同様である。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係るパネルの目地構造では、構造が簡潔であると共に施工が容易であり、施工後の防水性が高く、また外観的な美麗さを長年にわたって維持できるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る目地構造の一実施形態を示した側断面図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】図1のB−B線矢視図である。
【図4】ジョイント水切りを示す斜視図である。
【図5】本発明に係る目地構造の施工手順(その1)を示した斜視図である。
【図6】本発明に係る目地構造の施工手順(その2)を示した斜視図である。
【図7】本発明に係る目地構造の施工手順(その3)を示した斜視図である。
【図8】本発明に係る目地構造の施工手順(その4)を示した斜視図である。
【図9】本発明に係る目地構造の施工手順(その5)を示した斜視図である。
【図10】本発明に係る目地構造の施工手順(その6)を示した斜視図である。
【図11】本発明に係る目地構造の施工手順(その7)を示した斜視図である。
【図12】本発明に係る目地構造の施工手順(その8)を示した斜視図である。
【図13】横用乾式目地材の別例を用いて施工した目地構造を示した側断面図である。
【図14】横用乾式目地材の更に別例を用いて施工した目地構造を示した側断面図である。
【符号の説明】
1 目地構造
2 パネル
3 縦用乾式目地材
4 縦目地
5 横用乾式目地材
6 横目地
12 水返しリップ部
19 目地材受入れ凹部
31 縦方向コーキング
40 縦排水通路
41 横排水通路

Claims (3)

  1. 乾式施工される縦目地(4)と、この縦目地(4)に側方から横突き合わせ状態で接続されてクロス部分を形成しつつ乾式施工される横目地(6)とを介して複数枚のパネル(2)が建て込まれるパネルの目地構造であって、
    縦目地(4)の裏側にはその長手方向に沿って縦排水通路(40)が形成されていると共に、横目地(6)の裏側にはその長手方向に沿って横排水通路(41)が形成されており、これら縦排水通路(40)と横排水通路(41)とが上記クロス部分で合流されて横排水通路(41)の排水が縦排水通路(40)で排水可能とされており、
    前記クロス部分の裏側には、縦目地(4)の施工に用いられて前記縦排水通路(40)を形成する乾式目地材(3)をバックアップする縦方向コーキング(31)と、該縦方向コーキング(31)の充填を案内する水切りジョイント(33)と、該水切りジョイント(33)の上部を覆うと共に及び左右で隣合うパネル(2)間に亘って貼り付けられて当該パネル(2)間の隙間を塞ぐジョイントシール(36)とが配備されていることを特徴とするパネルの目地構造。
  2. 前記横目地(6)の裏側にはこの横目地(6)の上側に配されるパネル(2)の下端辺部を上側へ凹ませることによる目地材受入れ凹部(19)が形成されており、横目地(6)の施工に用いられる乾式目地材(5)には横目地施工用隙間への嵌め込み状態下でその後縁部を上反り状に跳ね上げて上記目地材受入れ凹部(19)へ嵌め込み可能にした水返しリップ部(12)が設けられていることを特徴とする請求項1記載のパネルの目地構造。
  3. 前記ジョイントシール(36)上には押さえシール(37)が配備され、該押さえシール(37)は、上位のパネル(2)に下方向に押圧されて上下方向に圧縮した状態に保持されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のパネルの目地構造。
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