JPH08302810A - トラス構造物の接合部材 - Google Patents
トラス構造物の接合部材Info
- Publication number
- JPH08302810A JPH08302810A JP11304195A JP11304195A JPH08302810A JP H08302810 A JPH08302810 A JP H08302810A JP 11304195 A JP11304195 A JP 11304195A JP 11304195 A JP11304195 A JP 11304195A JP H08302810 A JPH08302810 A JP H08302810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- gusset
- joining
- plates
- truss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラス構造物の節点間に架設されるトラス枠
材が接合される接合部材おいて、上弦材間や下弦材間で
軸力及び偏心による曲げモーメントを伝達する補強プレ
ートと束材との接合を簡略化する。 【構成】 対向するトラス枠材７，７の上弦材８，８が
接続される、ガセットプレート４が一体化した上部接合
プレート２と、下弦材９，９が接続される、ガセットプ
レート４が一体化した下部接合プレート３と、各ガセッ
トプレート４にそれぞれ上下に対向して溶接される補強
プレート５，５と、上下の補強プレート５，５間に跨
り、両端が双方に接合される束材６から構成されるトラ
ス構造物の接合部材１。
材が接合される接合部材おいて、上弦材間や下弦材間で
軸力及び偏心による曲げモーメントを伝達する補強プレ
ートと束材との接合を簡略化する。 【構成】 対向するトラス枠材７，７の上弦材８，８が
接続される、ガセットプレート４が一体化した上部接合
プレート２と、下弦材９，９が接続される、ガセットプ
レート４が一体化した下部接合プレート３と、各ガセッ
トプレート４にそれぞれ上下に対向して溶接される補強
プレート５，５と、上下の補強プレート５，５間に跨
り、両端が双方に接合される束材６から構成されるトラ
ス構造物の接合部材１。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は予め組まれたトラス枠
材から構成されるトラス構造物において、トラス枠材が
交わる節点位置に配置され、トラス枠材が接合される接
合部材に関するものである。
材から構成されるトラス構造物において、トラス枠材が
交わる節点位置に配置され、トラス枠材が接合される接
合部材に関するものである。
【０００２】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】特公平４
-69691号のようにトラス構造物の平面上の節点位置に配
置され、束材とその上下端に接合される接合プレートか
らなる接合部材と、上弦材と下弦材及び腹材から組まれ
たトラス枠材との接合部では、トラス枠材の上弦材と下
弦材がそれぞれ接合プレートとそれに一体化しているガ
セットプレートに接合されることにより軸方向力と曲げ
モーメント及びせん断力の伝達が行われる。
-69691号のようにトラス構造物の平面上の節点位置に配
置され、束材とその上下端に接合される接合プレートか
らなる接合部材と、上弦材と下弦材及び腹材から組まれ
たトラス枠材との接合部では、トラス枠材の上弦材と下
弦材がそれぞれ接合プレートとそれに一体化しているガ
セットプレートに接合されることにより軸方向力と曲げ
モーメント及びせん断力の伝達が行われる。
【０００３】一方のトラス枠材からの軸方向力と曲げモ
ーメントは接合プレートとガセットプレートによって対
向するトラス枠材へ伝達されるが、ガセットプレートに
作用する軸力及び偏心による曲げモーメントを円滑に伝
達するには、接合プレートと共にＨ形断面のフランジに
相当する補強プレートを接合プレートに平行に配置する
必要がある。この場合、接合部材の束材は上下の接合プ
レート間に跨っていることから、補強プレートは束材の
内側と外側に分割されることになるため、分割された板
毎に束材のフランジ，あるいはウェブに溶接されなけれ
ばならない。分割された板は引張力を伝達する必要か
ら、束材のフランジやウェブに対し、隅肉溶接ではな
く、突合せ溶接されなければならないため補強プレート
側に開先加工する必要があり、溶接量を含めて接合部材
の組み立てに要する作業が多くなっている。
ーメントは接合プレートとガセットプレートによって対
向するトラス枠材へ伝達されるが、ガセットプレートに
作用する軸力及び偏心による曲げモーメントを円滑に伝
達するには、接合プレートと共にＨ形断面のフランジに
相当する補強プレートを接合プレートに平行に配置する
必要がある。この場合、接合部材の束材は上下の接合プ
レート間に跨っていることから、補強プレートは束材の
内側と外側に分割されることになるため、分割された板
毎に束材のフランジ，あるいはウェブに溶接されなけれ
ばならない。分割された板は引張力を伝達する必要か
ら、束材のフランジやウェブに対し、隅肉溶接ではな
く、突合せ溶接されなければならないため補強プレート
側に開先加工する必要があり、溶接量を含めて接合部材
の組み立てに要する作業が多くなっている。
【０００４】この発明は上記背景より組み立て作業を省
力化する接合部材を提案するものである。
力化する接合部材を提案するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では補強プレート
を、束材を貫通させる形でガセットプレートに接合する
ことにより補強プレートの分割に伴う突合せ溶接を不要
にしながら、接合部材のガセットプレートを挟んだ上弦
材間や下弦材間での曲げモーメントの伝達を行い、補強
プレートと束材との接合を簡略化する。
を、束材を貫通させる形でガセットプレートに接合する
ことにより補強プレートの分割に伴う突合せ溶接を不要
にしながら、接合部材のガセットプレートを挟んだ上弦
材間や下弦材間での曲げモーメントの伝達を行い、補強
プレートと束材との接合を簡略化する。
【０００６】接合部材は対向するトラス枠材の上弦材が
接続される、ガセットプレートが一体化した上部接合プ
レートと、下弦材が接続される、ガセットプレートが一
体化した下部接合プレートと、上部と下部の各ガセット
プレートにそれぞれ上下に対向して溶接される補強プレ
ートと、上下の補強プレート間に跨り、両端が双方に接
合される束材から構成される。
接続される、ガセットプレートが一体化した上部接合プ
レートと、下弦材が接続される、ガセットプレートが一
体化した下部接合プレートと、上部と下部の各ガセット
プレートにそれぞれ上下に対向して溶接される補強プレ
ートと、上下の補強プレート間に跨り、両端が双方に接
合される束材から構成される。
【０００７】補強プレートがガセットプレートに上下に
対向して溶接され、束材の両端が両補強プレートに接合
されることにより形式上、補強プレートが束材を貫通す
る形になるため補強プレートの分割の必要がなくなり、
それに伴う板毎の加工や溶接が不要になる。束材は補強
プレートに突き当たる形で接合されるが、溶接の場合、
補強プレートとの接合は隅肉溶接で間に合い、開先加工
が不要になり、溶接作業が簡略化される。束材と補強プ
レートの接合は束材に端部プレートを一体化させ、端部
プレートと補強プレートをボルト接合することによって
も行える。
対向して溶接され、束材の両端が両補強プレートに接合
されることにより形式上、補強プレートが束材を貫通す
る形になるため補強プレートの分割の必要がなくなり、
それに伴う板毎の加工や溶接が不要になる。束材は補強
プレートに突き当たる形で接合されるが、溶接の場合、
補強プレートとの接合は隅肉溶接で間に合い、開先加工
が不要になり、溶接作業が簡略化される。束材と補強プ
レートの接合は束材に端部プレートを一体化させ、端部
プレートと補強プレートをボルト接合することによって
も行える。
【０００８】また補強プレートが束材を貫通することに
より上部と下部の接合プレートと共に、接合部材のガセ
ットプレートを挟んだ上弦材間や下弦材間での軸力及び
偏心による曲げモーメントの伝達が確実になり、束材と
補強プレートの接合部分におけるトラス枠材間の力の伝
達機構が明快になる。
より上部と下部の接合プレートと共に、接合部材のガセ
ットプレートを挟んだ上弦材間や下弦材間での軸力及び
偏心による曲げモーメントの伝達が確実になり、束材と
補強プレートの接合部分におけるトラス枠材間の力の伝
達機構が明快になる。
【０００９】接合部材の束材は上弦材と下弦材間に束材
を立てないトラス構造物や部位では不在になる。
を立てないトラス構造物や部位では不在になる。
【００１０】
【実施例】この発明の接合部材１は上弦材８と下弦材９
を腹材10で連結して構成されるトラス枠材７から図４，
図５に示すような平面を構成するトラス構造物におい
て、平面上、トラス枠材７が交わる節点位置に配置さ
れ、節点を挟んで対向するトラス枠材７，７が接合され
るものである。実施例では上弦材８と下弦材９にＴ形鋼
を使用した場合を示しているが、上弦材８と下弦材９は
共にフランジとウェブを持てばよいため、他に山形鋼や
溝形鋼、あるいはＨ形鋼も使用される。
を腹材10で連結して構成されるトラス枠材７から図４，
図５に示すような平面を構成するトラス構造物におい
て、平面上、トラス枠材７が交わる節点位置に配置さ
れ、節点を挟んで対向するトラス枠材７，７が接合され
るものである。実施例では上弦材８と下弦材９にＴ形鋼
を使用した場合を示しているが、上弦材８と下弦材９は
共にフランジとウェブを持てばよいため、他に山形鋼や
溝形鋼、あるいはＨ形鋼も使用される。
【００１１】請求項１記載発明の接合部材１は図６に示
すように上弦材８と下弦材９間に束材６が配置されるト
ラス構造物に使用されるもので、図１に示すように対向
するトラス枠材７，７の上弦材８，８が接続される、ガ
セットプレート４が一体化した上部接合プレート２と、
下弦材９，９が接続される、ガセットプレート４が一体
化した下部接合プレート３と、各ガセットプレート４に
溶接される補強プレート５，５と、補強プレート５，５
間に跨って双方に接合される束材６から構成される。補
強プレート５は上部と下部の各ガセットプレート４にそ
れぞれ上下に対向して溶接される。
すように上弦材８と下弦材９間に束材６が配置されるト
ラス構造物に使用されるもので、図１に示すように対向
するトラス枠材７，７の上弦材８，８が接続される、ガ
セットプレート４が一体化した上部接合プレート２と、
下弦材９，９が接続される、ガセットプレート４が一体
化した下部接合プレート３と、各ガセットプレート４に
溶接される補強プレート５，５と、補強プレート５，５
間に跨って双方に接合される束材６から構成される。補
強プレート５は上部と下部の各ガセットプレート４にそ
れぞれ上下に対向して溶接される。
【００１２】束材６の両端は直接接合される場合は補強
プレート５，５に突き当たり、隅肉溶接により接合され
る。図３に示すように両端に端部プレート61，61が一体
化している場合はボルト接合される。
プレート５，５に突き当たり、隅肉溶接により接合され
る。図３に示すように両端に端部プレート61，61が一体
化している場合はボルト接合される。
【００１３】上部接合プレート２と補強プレート５間、
及び下部接合プレート３と補強プレート５間には必要に
よりリブプレート21，31が配置される。
及び下部接合プレート３と補強プレート５間には必要に
よりリブプレート21，31が配置される。
【００１４】トラス枠材７の上弦材８と下弦材９はそれ
ぞれ上部接合プレート２及びガセットプレート４と、下
部接合プレート３及びガセットプレート４にスプライス
プレート11を渡してボルト接合され、腹材10は上部接合
プレート２に一体化したガセットプレート４にボルト接
合される。
ぞれ上部接合プレート２及びガセットプレート４と、下
部接合プレート３及びガセットプレート４にスプライス
プレート11を渡してボルト接合され、腹材10は上部接合
プレート２に一体化したガセットプレート４にボルト接
合される。
【００１５】上弦材８や下弦材９からの軸方向力はガセ
ットプレート４と共に上部接合プレート２や下部接合プ
レート３から対向する上弦材８や下弦材９に伝達され、
せん断力はガセットプレート４によって対向する上弦材
８や下弦材９に伝達される。
ットプレート４と共に上部接合プレート２や下部接合プ
レート３から対向する上弦材８や下弦材９に伝達され、
せん断力はガセットプレート４によって対向する上弦材
８や下弦材９に伝達される。
【００１６】曲げモーメントは一対の上部接合プレート
２と補強プレート５、及び下部接合プレート３と補強プ
レート５の偶力によって伝達される。
２と補強プレート５、及び下部接合プレート３と補強プ
レート５の偶力によって伝達される。
【００１７】請求項２記載発明の接合部材１は図８に示
すように上弦材８と下弦材９間に束材６が配置されない
トラス構造物、あるいは図６の場合の束材６が配置され
ない部位に使用され、図７に示すように請求項１記載発
明の接合部材１から束材６が不在になったもので、ガセ
ットプレート４が一体化した上部接合プレート２と、同
じくガセットプレート４が一体化した下部接合プレート
３と、各ガセットプレート４に上下に対向して溶接され
る補強プレート５，５から構成されるものである。
すように上弦材８と下弦材９間に束材６が配置されない
トラス構造物、あるいは図６の場合の束材６が配置され
ない部位に使用され、図７に示すように請求項１記載発
明の接合部材１から束材６が不在になったもので、ガセ
ットプレート４が一体化した上部接合プレート２と、同
じくガセットプレート４が一体化した下部接合プレート
３と、各ガセットプレート４に上下に対向して溶接され
る補強プレート５，５から構成されるものである。
【００１８】
【発明の効果】補強プレートを束材を貫通させる形に
し、束材を補強プレートに突き当てて隅肉溶接，もしく
はボルト接合しているため、束材が補強プレートを貫通
する形である場合の補強プレートの分割に伴う開先加工
と突合せ溶接が不要になり、補強プレートと束材との接
合が簡略化され、接合部材の組み立て作業が省力化され
る。
し、束材を補強プレートに突き当てて隅肉溶接，もしく
はボルト接合しているため、束材が補強プレートを貫通
する形である場合の補強プレートの分割に伴う開先加工
と突合せ溶接が不要になり、補強プレートと束材との接
合が簡略化され、接合部材の組み立て作業が省力化され
る。
【００１９】また補強プレートが束材を貫通することに
より束材を挟んだガセットプレート間の軸力及び偏心に
よる曲げモーメントを確実に伝達できるため、束材と補
強プレートの接合部分におけるトラス枠材間の力の伝達
機構が明快になる。
より束材を挟んだガセットプレート間の軸力及び偏心に
よる曲げモーメントを確実に伝達できるため、束材と補
強プレートの接合部分におけるトラス枠材間の力の伝達
機構が明快になる。
【図１】請求項１記載の接合部材とトラス枠材の接合部
を示した立面図である。
を示した立面図である。
【図２】図１の平面図である。
【図３】図１の変形例を示した立面図である。
【図４】トラス構造物の概要を示した平面図である。
【図５】トラス構造物の概要を示した平面図である。
【図６】請求項１記載の接合部材が使用されるトラス構
造物を示した断面図である。
造物を示した断面図である。
【図７】請求項２記載の接合部材とトラス枠材の接合部
を示した立面図である。
を示した立面図である。
【図８】請求項２記載の接合部材が使用されるトラス構
造物を示した断面図である。
造物を示した断面図である。
１……接合部材、２……上部接合プレート、21……リブ
プレート、３……下部接合プレート、31……リブプレー
ト、４……ガセットプレート、５……補強プレート、６
……束材、61……端部プレート、７……トラス枠材、８
……上弦材、９……下弦材、10……腹材、11……スプラ
イスプレート。
プレート、３……下部接合プレート、31……リブプレー
ト、４……ガセットプレート、５……補強プレート、６
……束材、61……端部プレート、７……トラス枠材、８
……上弦材、９……下弦材、10……腹材、11……スプラ
イスプレート。
Claims (2)
- 【請求項１】 上弦材と下弦材を腹材で連結して構成さ
れるトラス枠材から組み立てられるトラス構造物におい
て、平面上、トラス枠材が交わる節点位置に配置され、
節点を挟んで対向するトラス枠材が接合される接合部材
であり、対向するトラス枠材の上弦材が接続される、ガ
セットプレートが一体化した上部接合プレートと、下弦
材が接続される、ガセットプレートが一体化した下部接
合プレートと、上部と下部の各ガセットプレートにそれ
ぞれ上下に対向して溶接される補強プレートと、上下の
補強プレート間に跨り、両端が双方に接合される束材か
ら構成されるトラス構造物の接合部材。 - 【請求項２】 上弦材と下弦材を腹材で連結して構成さ
れるトラス枠材から組み立てられるトラス構造物におい
て、平面上、トラス枠材が交わる節点位置に配置され、
節点を挟んで対向するトラス枠材が接合される接合部材
であり、対向するトラス枠材の上弦材が接続される、ガ
セットプレートが一体化した上部接合プレートと、下弦
材が接続される、ガセットプレートが一体化した下部接
合プレートと、上部と下部の各ガセットプレートにそれ
ぞれ上下に対向して溶接される補強プレートから構成さ
れるトラス構造物の接合部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11304195A JPH08302810A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | トラス構造物の接合部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11304195A JPH08302810A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | トラス構造物の接合部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08302810A true JPH08302810A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14601993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11304195A Pending JPH08302810A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | トラス構造物の接合部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08302810A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103669924A (zh) * | 2012-09-07 | 2014-03-26 | 沈阳铝镁设计研究院有限公司 | 一种变电构架矩形截面角钢构架梁挂线板新型节点结构 |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP11304195A patent/JPH08302810A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103669924A (zh) * | 2012-09-07 | 2014-03-26 | 沈阳铝镁设计研究院有限公司 | 一种变电构架矩形截面角钢构架梁挂线板新型节点结构 |
| CN103669924B (zh) * | 2012-09-07 | 2016-04-27 | 沈阳铝镁设计研究院有限公司 | 一种变电构架矩形截面角钢构架梁挂线板新型节点结构 |
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