JPH08301073A - 盗難車追跡システム - Google Patents

盗難車追跡システム

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JPH08301073A
JPH08301073A JP11456995A JP11456995A JPH08301073A JP H08301073 A JPH08301073 A JP H08301073A JP 11456995 A JP11456995 A JP 11456995A JP 11456995 A JP11456995 A JP 11456995A JP H08301073 A JPH08301073 A JP H08301073A
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JP
Japan
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vehicle
stolen
management station
tracking system
gps
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Application number
JP11456995A
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English (en)
Inventor
Atsushi Naito
淳志 内藤
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レッカー車、トレイラー等を用いた車両盗難
にも対処可能にすると共に、GPS衛星からの信号を受
信できない状況やGPSアンテナが取り外された場合で
あっても盗難車の位置を無線警報可能にする。 【構成】 各車載装置に、GPS受信部11のほかスピ
ードセンサ14及びレートジャイロ15を搭載し、演算
処理部13によりこれらを用いた自立航法機能を実現す
る。イグニッションキーがオフされている状態でスピー
ドセンサ14やレートジャイロ15によって車両の移動
が検出された場合、演算処理部13は車両が盗難に遭っ
たと見なし、その旨を示す警報を車両の位置情報等と共
に無線部16により車両管理局へ無線送信する。この警
報を受信した車両管理局においては、車両の位置、進行
方向、軌跡等の情報を可視表示すると共に、適宜警察等
への通報を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、盗難に遭遇した車両を
車両管理局にて追跡する盗難車追跡システムに関する。
【0002】
【従来の技術】特に欧米では車両の盗難が多発してお
り、高級車、工作車といった高価格車両の盗難が目立っ
ている。従って、車両が盗難したことを検出し、また盗
難に遭遇した車両がその後どこに運ばれたのかを知るこ
とができれば、盗難に遭遇した車両を速やかに発見する
ことが可能になる。特に、近年では盗難の手口が巧妙か
つ専門的になったため従来の機械的又は電気的な盗難防
止装置では対処できないケースがあるが、上述の車両追
跡によってそのようなケースでも対処可能になり、また
車両盗難という犯罪に対して抑止力を提供することがで
きる。
【0003】車両が盗難に遭遇したこと及びこの車両の
盗難後の動向を検出・通報するシステムとしては、たと
えば図1に示されるシステムが開発されている。この図
に示されるシステムでは、各車両10にGPS(Global
Positioning System )受信機及び地上波無線機が搭載
される(図示せず)。GPS受信機は、地球周回軌道上
にあるGPS衛星20から信号を受信し、所定個数のG
PS衛星20についてその位置及び距離を求めることに
より、搭載に係る車両10の位置や速度を測定している
(測位)。車両管理局30の無線通信可能範囲内にある
いずれかの車両10において、例えばイグニッションキ
ーがオフされている状態でエンジンが動作すると、不当
な手段によってエンジンがかけられたと見なされ、この
車両10に搭載されている地上波無線機が動作する。地
上波無線機は、盗難に遭遇した旨及び搭載に係る車両1
0の位置を示す緊急通報を、地上波無線にて車両管理局
30に対し発する。車両管理局30は、この緊急通報を
受信した場合に、盗難に遭遇したとみられる車両10の
位置等を追跡する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにエンジンの駆動に応じて緊急通報を発するシステム
においては、エンジンを動作させないまま車両を盗難し
た場合に対処することができない。すなわち、盗難にあ
たってレッカー車、トレイラー等に車両を載せて運搬し
た場合には、車両が実際には盗難に遭遇しているにもか
かわらず緊急通報が送信されない。
【0005】更に、盗難に遭遇した車両から車両管理局
に緊急通報される車両の位置は、GPS受信機によって
測位された位置である。しかし、GPS受信機は、GP
S衛星からの信号を受信できない状況下では、原理的に
測位を行うことができない。例えば、トンネル内、高架
下、車庫・屋内駐車場の内部等にて盗難に遭難した場合
には、盗難車の位置を緊急通報することができない。
【0006】さらには、GPS受信機のアンテナは、G
PS衛星からの信号を好適に受信できるよう、車両上の
見晴らしのよい箇所、例えばルーフ等に設ける必要があ
るため、比較的目立ちやすくまた盗難犯がこれを発見し
やすい。従って、盗難の際又は盗難の後にこのGPSア
ンテナを取り外してしまえば、GPS受信機による測
位、ひいては盗難車の追跡を妨げることが可能である。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、緊急通報の発生条
件を改善することにより、例えばレッカー車、トレイラ
ー等を用いた盗難事件のようにエンジンが動作しないま
ま車両が盗難に遭遇した場合でも、この車両を好適に追
跡することが可能なシステムを提供することを目的とす
る。また、本発明は、GPS受信機に依存することなく
測位を実行することにより、トンネル内などGPS衛星
からの信号を受信できない状況下でも盗難車の位置を好
適に通報することが可能で、また盗難犯によってGPS
アンテナが取り外された場合であっても盗難車の追跡が
可能なシステムを提供することを目的とする。そして、
本発明は、これらの目的の達成を通じ、より巧妙かつ専
門的な車両盗難の手口に対処できるようにすると共に、
盗難に遭遇した車両をより速やかに発見可能にしかつ車
両盗難犯罪を抑止することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、車両に搭載された車載装置及び車
両を管理する車両管理局を有し上記車両が盗難に遭遇し
た場合に車載装置から車両管理局へと無線警報する盗難
車追跡システムにおいて、搭載に係る車両がエンジンが
動作していない状態で移動した場合に、その車両に搭載
されている車載装置から車両管理局へと、その車両が盗
難に遭遇した旨及び当該車両の位置を無線警報し、盗難
に遭遇した車両の位置を車両管理局にて追跡することを
特徴とする。
【0009】また、本発明は、車載装置が、搭載に係る
車両の位置を自立航法により検出することを特徴とす
る。
【0010】本発明は、車載装置が、イグニッションキ
ーがオフされている状態で車速又は旋回角速度が発生し
た場合に、搭載に係る車両がエンジンが動作していない
状態で移動したとみなすことを特徴とする。
【0011】そして、本発明は、車両管理局が、盗難に
遭遇した車両の位置に基づきその車両の進行方向及び進
行軌跡を求め、盗難に遭遇した車両の位置、進行方向及
び進行軌跡を可視表示することを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明においては、搭載に係る車両のエンジ
ンが動作していない状態でこの車両が移動した場合
に、その車両に搭載されている車載装置から車両管理局
へと盗難に係る無線警報が発せられる。従って、レッカ
ー車、トレイラー等を用いた盗難事件のようにエンジン
を動作させないままその車両が盗み出された場合であっ
ても、車両管理局にて盗難車の位置を追跡することが可
能であるから、従来に比べより多様な手口による車両盗
難に対し好適に対処可能なシステムが得られる。
【0013】また、本発明においては、搭載に係る車両
の位置が各車載装置にて自立航法により検出される。従
って、GPSのみを使用した場合と異なり、トンネル内
等でも盗難車の位置を検出・無線警報することができ、
また盗難犯によってGPSアンテナが取り外された場合
であっても盗難車の位置を無線警報することができる。
更に、エンジンが動作していない状態は、イグニッショ
ンキーのオフ状態として検出することができ、また車両
の移動は車速又は旋回角速度の発生により検出すること
ができる。加えて、車両管理局では、盗難車の位置に基
づきその進行方向及び進行軌跡を求め車両の位置と共に
可視表示することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。なお、図1に示されるシステムと同様
の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
【0015】図2及び図3には、それぞれ、本発明の一
実施例に係る盗難車追跡システムにおける車載装置及び
車両管理局30の構成が示されている。この図に示され
る車載装置に対しては、車両のバッテリとは別に設けら
れている専用のバッテリから電源を供給する。このバッ
テリは、常時充電され、盗難追跡時に使用される。
【0016】まず、図2に示されるように、車載装置
は、GPS受信部11及びGPSアンテナ12を備えて
いる。GPSアンテナ12は例えば車両のフロントガラ
ス下のダッシュボード等にできるだけ目立たないよう取
り付けられており、GPS受信部11はこのGPSアン
テナ12を用いてGPS衛星20からの信号を受信す
る。GPS受信部11は、受信した信号等に基づき、搭
載に係る車両10の位置、速度等を求め、演算処理部1
3に供給する。
【0017】演算処理部13は、GPS受信部11から
位置等の情報を入力する一方で、スピードセンサ14に
よって車両の速度を検出し、またレートジャイロ15に
よって車両の旋回角速度とを検出する。これら、スピー
ドセンサ14及びレートジャイロ15の出力を使用する
ことにより、GPS受信部11により位置等の情報を得
ることができない状況、例えばトンネル内、高架下、車
庫・屋内駐車場内部等においても、搭載に係る車両10
の位置、速度等の情報を得ることができる。すなわち、
初期的に与えられる位置(又は先行するいずれかのタイ
ミングにおいてGPS受信部11により得られた位置)
を利用して、得られたスピードセンサ14やレートジャ
イロ15の出力を積分・積算していくことにより、搭載
に係る車両10の現在位置等の情報を得ることができ
る。演算処理部13等の部材も、盗難犯によって発見さ
れにくいよう例えばトランクルーム内に設ける。
【0018】車載装置は、更に、無線部16及び無線ア
ンテナ17を備えている。これらは車両管理局30との
通信のための手段であり、例えば所定の盗難警報条件が
成立した旨演算処理部13が判定した場合にその旨の情
報及びその時点での車両10の位置等を無線送信する。
なお、この無線アンテナ17も、GPSアンテナ12と
同様、盗難犯の目につきにくいよう例えばリアウィンド
ウガラス下に設けられる。
【0019】また、図3に示されるように、車両管理局
30は無線部31及び無線アンテナ32を備えている。
これらの部材は各車載装置の無線部16及び無線アンテ
ナ17から送信される情報を受信するための手段であ
る。車両管理局30は、更に、無線部31及び無線アン
テナ32を介して得られる盗難車の位置等の情報を入力
し、これに基づきその車両の進行方向や軌跡を演算する
車両位置管理部33を備えている。車両位置管理部33
は、入力した位置並びに求めた進行方向及び軌跡を、地
図データ格納部34によってCD−ROM等の記憶媒体
から読み出した地図データと共に、表示部35の画面上
に表示させる。例えば、CD−ROMから読み出した地
図データに基づき表示部35の画面上に地図を表示さ
せ、この地図の上に、車両の位置及び進行方向を三角形
や矢印等の記号により表示すると共に、車両の軌跡を折
れ線により表示させる。車両位置管理部33は例えばパ
ーソナルコンピュータにより実現することができ、表示
部35は、CRT等により実現することができる。さら
に、車両位置管理部33により得られた情報を、例えば
警察等の機関に提供することができる。
【0020】このような車載装置及び車両管理局30を
用いて盗難車の追跡を実行する場合、次のような手順が
実行される。
【0021】まず、車両10のイグニッションキーがオ
フされると、その車両の車載装置の演算処理部13に対
しその旨のイグニッションキー情報が与えられる。イグ
ニッションキーがオフされたことを知ると、演算処理部
13は、盗難監視モードを開始する。演算処理部13
は、盗難監視モードでは、スピードセンサ14やレート
ジャイロ15の出力に基づき、搭載に係る車両10が盗
難に遭遇したか否かを常時監視する。すなわち、不当な
手段によって車両のエンジンを動作させ移動しようとし
た場合や、エンジンを動作させずにトレイラー等にて移
動させようとした場合には、スピードセンサ14やレー
トジャイロ15のいずれかから、車両が移動したことを
示す情報、すなわち車両の速度の発生や車両の旋回角速
度の発生といった情報を得ることができる。演算処理部
13は、このような手段によって車両10の盗難を認識
した場合、GPS受信部11の出力を利用して位置等を
求め、あるいはスピードセンサ14、レートジャイロ1
5の出力に基づき自立航法演算を実行する。例えば、G
PS受信部11により位置等の情報が得られている場合
にはこれを利用し、また得られていない場合にはスピー
ドセンサ14やレートジャイロ15の出力を利用して自
立航法演算を行う。これらの結果得られる位置等の情報
は、逐次無線部16に供給され無線アンテナ17を介し
車両管理局30に送信される。車両管理局30において
はこの情報、すなわち車両10が盗難に遭遇したこと及
び盗難に遭遇した車両10の位置等の情報に基づき、上
述のような表示を実行しまた警察等への通報を実行す
る。
【0022】なお、上述の説明では地上波無線に係る無
線部16及び31の構成に関しては言及していなかった
が、車載装置と車両管理局30の間の通信は例えばVH
F無線やセルラー電話を利用して実現することができ
る。VHF無線を利用した場合、無線部16及び31は
VHF無線用の変復調器により実現することができ、ま
たセルラー電話を利用した場合には公衆回線接続用の変
復調器として実現することができる。また、車輪速を検
出するセンサを上述のスピードセンサ14として使用し
た場合には、スピードセンサ14の出力に基づき車両1
0の盗難方法を識別することができる。具体的には、車
輪速センサたるスピードセンサ14によって速度が検出
されていない場合にはトレイラー等により運搬されてい
ると見なすことができ、逆に速度が検出されている場合
にはエンジンを不要な手段にて動作させる等の手段が用
いられていると見なすことができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
搭載に係る車両のエンジンが動作していないこと及びこ
の状態でこの車両が移動したことという2種類の条件が
成立した場合に車載装置から車両管理局への盗難警報を
実行するようにしたため、レッカー車、トレイラー等を
用いて車両を運搬した場合等のようにエンジンを動作さ
せないまま盗み出す手口が使用された場合であっても、
盗難の発生及び盗難車の位置を車両管理局にて好適に追
跡することができ、従来に比べ多様化した盗難の手口に
好適に対処することができる。従って、本発明によれ
ば、より巧妙かつ専門的な手口による盗難が発生した場
合でも、盗難に遭遇した車両を速やかに発見することが
できると共に、また盗難犯罪に対する抑止力を高めるこ
とができる。
【0024】また、本発明によれば、搭載に係る車両の
位置を自立航法により検出することとしたため、GPS
衛星からの信号を受信できない状況下であっても、また
盗難犯によってGPSアンテナが取り外された場合であ
っても、車両管理局に盗難車の位置を無線警報すること
ができる。本発明によれば、イグニッションキーがオフ
されている状態で車速又は旋回角速度が発生した場合
に、エンジンが動作していない状態で車両が移動したと
見なすようにしたため、比較的簡便な手段にて上述の効
果をいずれも実現することができる。そして、本発明に
よれば、盗難車の位置に基づきその進行方向及び進行軌
跡を求めこれらを可視表示するようにしたため、車両管
理局にて盗難車の動向を適確に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 盗難車追跡システムの一例構成を示す概念図
である。
【図2】 本発明の一実施例に係る盗難車追跡システ
ム、特にその車載装置の構成を示すブロック図である。
【図3】 この実施例における車両管理局の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 車両、11 GPS受信部、12 GPSアンテ
ナ、13 演算処理部、14 スピードセンサ、15
レートジャイロ、16,31 無線部、17,32 無
線アンテナ、20 GPS衛星、30 車両管理局、3
3 車両位置管理部、34 地図データ格納部、35
表示部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載された車載装置及び車両を管
    理する車両管理局を有し上記車両が盗難に遭遇した場合
    に車載装置から車両管理局へと無線警報する盗難車追跡
    システムにおいて、 搭載に係る車両がエンジンが動作していない状態で移動
    した場合に、その車両に搭載されている車載装置から車
    両管理局へと、その車両が盗難に遭遇した旨及び当該車
    両の位置を無線警報し、 盗難に遭遇した車両の位置を車両管理局にて追跡するこ
    とを特徴とする盗難車追跡システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の盗難車追跡システムにお
    いて、 車載装置が、搭載に係る車両の位置を自立航法により検
    出することを特徴とする盗難車追跡システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の盗難車追跡システムにお
    いて、 車載装置が、イグニッションキーがオフされている状態
    で車速又は旋回角速度が発生した場合に、搭載に係る車
    両がエンジンが動作していない状態で移動したとみなす
    ことを特徴とする盗難車追跡システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の盗難車追跡システムにお
    いて、 車両管理局が、盗難に遭遇した車両の位置に基づきその
    車両の進行方向及び進行軌跡を求め、盗難に遭遇した車
    両の位置、進行方向及び進行軌跡を可視表示することを
    特徴とする盗難車追跡システム。
JP11456995A 1995-05-12 1995-05-12 盗難車追跡システム Pending JPH08301073A (ja)

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