JPH0830100A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH0830100A
JPH0830100A JP16441694A JP16441694A JPH0830100A JP H0830100 A JPH0830100 A JP H0830100A JP 16441694 A JP16441694 A JP 16441694A JP 16441694 A JP16441694 A JP 16441694A JP H0830100 A JPH0830100 A JP H0830100A
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JP
Japan
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roller
developing roller
photosensitive
photosensitive roller
developing
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Withdrawn
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JP16441694A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Iwama
良一 岩間
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0830100A publication Critical patent/JPH0830100A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子写真装置の各部品の寸法公差を緩和でき
るようにする。 【構成】 感光ローラ2はその回転中心Q1を移動不能
にしてフレーム1に回動可能に取り付ける。現像ローラ
5の回転軸7の両端を軸受8で回動可能に支持し、この
軸受8をフレーム1のガイド孔1bに挿入して、軸受8
を感光ローラ2の回転中心Q1に接近離反する方向に移
動可能にする。軸受8とガイド孔1bの端壁との間に圧
縮スプリング9を介装し、このスプリング力によって現
像ローラ5を感光ローラ2に一定圧力で押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置には、図4に示すように、
記録紙100の上を回転走行する感光ローラ2を備え、
この感光ローラ2の表面を帯電器3により均一に帯電し
た後、露光器4によって感光して感光ローラ2上に静電
潜像を形成し、現像ローラ5でトナーを現像材として付
着させることによって前記静電潜像を可視像化し、記録
紙100を挟んで感光ローラ2と対向して配置された転
写電極20により記録紙100上にトナー像を転写する
ようにしたものがある。
【0003】ここで、感光ローラ2と現像ローラ5との
位置関係は使用するトナーの種類によって異なり、二成
分磁性トナーを用いる場合には感光ローラ2と現像ロー
ラ5との間に僅かな隙間を設ける(これを非接触現像と
いう)が、一成分磁性トナーを用いる場合には感光ロー
ラ2と現像ローラ5とを接触させている(これを、接触
現像という)。
【0004】接触現像の場合には、トナーを適正量付着
させるために、現像ローラ5を所定の圧力で感光ローラ
2に接触させる必要がある。そのため、接触現像の場合
には、現像ローラ5を半導電性の弾性材(例えば、ゴ
ム)で形成し、感光ローラ2と現像ローラ5の軸間距離
Lを僅かにマイナスに設定してオーバーラップさせ、こ
れによって現像ローラ5を感光ローラ2に圧接するよう
にしている。
【0005】このような従来の構造では、前記オーバー
ラップ量が現像ローラ5の接触圧力を決定することとな
り、記録紙100への記録性能を左右することとなるの
で、オーバーラップ量の管理が非常に重要であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、量産体
制下においてこのオーバーラップ量の管理は極めて困難
であった。以下、これについて、前記オーバーラップ量
を0.1mm に設定する場合を例に挙げて詳述する。
【0007】感光ローラ2と現像ローラ5は通常それぞ
れの回転軸をフレーム1の軸受孔に挿入して取り付けて
いるが、前記オーバーラップ量に管理するには、フレー
ム1に設ける感光ローラ軸受孔と現像ローラ軸受孔との
中心間距離Lを0.01mm単位の寸法公差で管理しなければ
ならない。一般にフレーム1はモールド成形で製造して
いるので、成形条件を管理すれば前記寸法精度の管理は
可能であるはずであるが、実際には、モールド成形時の
収縮により反り等が生じて前記中心間距離が所望の精度
にならない虞がある。
【0008】又、フレーム1が高い寸法精度で成形され
た場合であっても、フレーム1にプロセス機器等を搭載
してフレーム1の各部に荷重が加わると、フレーム1が
変形して前記中心間距離Lの寸法精度を維持できなくな
る虞がある。これに対処するには、フレーム1を剛構造
にせざるを得なくなり、その結果、フレーム構造の複雑
化や、フレーム1のコストアップを招くこととなる。
【0009】更に、前記オーバーラップ量に管理するた
めには、現像ローラ5の寸法管理も必要で、直径寸法
は、オーバーラップ量の10分の1としても0.01mm 単
位での寸法管理が必要となり、偏心に対しても0.01mm
単位で管理する必要がある。このように0.01mm 単位の
公差管理を必要とする現像ローラ5を製造するには、ロ
ーラ成形後に表面を研磨する必要があり、コストアップ
を招く。
【0010】尚、現像ローラ5の硬度は、感光ローラ2
に接触した時のオーバーラップ量を左右することとなる
ので、硬度の管理も重要である。前記直径寸法の管理や
偏心量の管理については感光ローラ2についても同様で
ある。
【0011】従来は、各部品(フレーム1、感光ローラ
2、現像ローラ5等)の単体での厳しい寸法管理の積み
上げで、前記オーバーラップ量の管理を行っており、ど
れ一つの管理が不良でもオーバーラップ量の管理を達成
することができず、生産管理が非常に難しかった。
【0012】本発明はこのような従来の技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、生産時の各部品の寸法精度
を緩和できて、且つ、低コストで品質の安定化を達成で
きる電子写真装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の構成を採用した。 〈本発明の要旨〉本発明は、記録紙に対して回転する感
光ローラと、この感光ローラの表面を均一に帯電せしめ
る帯電手段と、表面を均一に帯電された感光ローラに静
電潜像を形成する露光手段と、感光ローラに接触しつつ
感光ローラに対して逆方向に回転し感光ローラに形成さ
れた静電潜像をトナーにより可視像化する現像ローラ、
とを備えた電子写真装置において、前記現像ローラが前
記感光ローラに対して接近離反可能に支持され、且つ、
現像ローラが加圧機構により感光ローラに押圧されてい
ることを特徴とする電子写真装置である(請求項1に対
応)。
【0014】前記現像ローラが前記感光ローラに対して
接近離反する方向は、現像ローラの回転中心と感光ロー
ラの回転中心とを結ぶ方向にするのが好ましい(請求項
2に対応)。そのようにすると、加圧機構による付勢力
を一番効果的に作用せしめることができる 加圧機構は、現像ローラの回転軸の両端部に設けること
が可能である(請求項3に対応)。
【0015】具体的には、例えば、前記現像ローラの回
転軸の各端部を軸受で回動自在に支持し、各軸受をガイ
ド部材により感光ローラに対して接近離反する方向へ移
動可能に支持し、各軸受を加圧機構としての弾性体で感
光ローラに接近する方向へ付勢する(請求項4に対
応)。ここで、弾性体としてはスプリングを例示でき
る。
【0016】又、前記現像ローラの回転軸の一端部に従
動歯車を設け、この従動歯車に噛み合う駆動歯車で現像
ローラを駆動する場合には、駆動歯車を次のように配置
するのが好ましい。即ち、駆動歯車の回転中心を、現像
ローラの回転中心を中心として、現像ローラの回転中心
と感光ローラの回転中心とを結んだ仮想線から現像ロー
ラの回転方向と逆方向へ駆動歯車の圧力角だけ偏位させ
る(請求項5に対応)。
【0017】ここで駆動歯車は、モータ等の駆動源に直
結された歯車だけを指すのではなく、駆動源に直結した
歯車と前記従動歯車との間に介在するアイドルギヤをも
含めたものであり、要は、実際に従動歯車に噛み合って
従動歯車に回転力を与える歯車を意味する。
【0018】このように駆動歯車を配置すると、歯車の
駆動力の作用する方向が、感光ローラの回転中心と現像
ローラの回転中心とを結ぶ線に対して垂直な方向になる
ので、歯車の駆動力は感光ローラに対する現像ローラの
接触圧力(加圧力)に関与しなくなり、前記接触圧力は
加圧機構の加圧力だけによって決定されるようになる。
これにより、感光ローラに対する現像ローラの接触圧力
がアンバランスになるのを防止できる。
【0019】
【作用】
〈本発明の作用〉現像ローラが感光ローラに対して接近
離反可能になっているので、加圧機構により現像ローラ
が所定の圧力で感光ローラに押圧される。この押圧力
は、加圧機構によって所望に設定することができる。し
たがって、現像ローラを所望する一定の圧力で感光ロー
ラに押圧させることができる。
【0020】加圧機構により感光ローラに対する現像ロ
ーラの接触圧力が決定されるので、現像ローラや感光ロ
ーラやフレーム等の寸法精度を従来よりも緩和すること
ができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1から図3の図面
に基いて説明する。図2は電子写真装置の側面図であ
り、図3は図2のI−I断面図である。電子写真装置
は、フレーム1に感光ローラ2や帯電器(帯電手段)3
や露光器(露光手段)4や現像ローラ5等のプロセス機
器を搭載して構成されている。
【0022】感光ローラ2はフレーム1に回動可能に取
り付けられており、図示しない駆動モータによって図中
矢印A方向に回転駆動されるようになっている。尚、感
光ローラ2の回転中心Q1は移動不能になっている。感
光ローラ2の一部はフレーム1の下部から露出して記録
紙100の上を走行するようになっている。
【0023】帯電器3は感光ローラ2の表面を均一に帯
電させるものである。露光器4は、帯電器3によって表
面を均一に帯電された感光ローラ2を、露光によって電
荷を除去して、感光ローラ2に静電潜像を形成するもの
である。
【0024】現像ローラ5はトナー収容室6内の一成分
磁性トナーを感光ローラ2に供給して、感光ローラ2上
に形成された静電潜像にトナーを付着させ可視像化し、
トナー像とするものである。
【0025】トナー像は記録紙100の下側に設置され
た転写器20によって記録紙100に転写される。現像
ローラ5は歯車装置10によって感光ローラ2よりも若
干速く回転せしめられるようになっている。感光ローラ
2と現像ローラ5に速度比をもたせるのは、トナーの供
給を安定化するためである。
【0026】図1は歯車装置10を取り外した電子写真
装置の側面図である。現像ローラ5は回転軸7を備えて
おり、回転軸7の両端部はフレーム1の長円孔1aを貫
通した後、ポリアセタール樹脂からなる軸受8の軸受孔
に回動自在に挿入されている。
【0027】長円孔1aは感光ローラ2の回転中心Q1
に向かう方向に長く形成されていて、回転軸7を感光ロ
ーラ2の回転中心Q1に向かって接近離反させる方向に
移動可能とし、これと直交する方向に移動不能にしてい
る。
【0028】軸受8は矩形をなし、回転軸7が長円孔1
a内のいずれに位置した場合にも長円孔1aを塞ぐよう
な大きさに形成されており、これによって、トナー収容
室6のトナーが長円孔1aから漏れないようにしてい
る。この軸受8は前記長円孔1aをフレーム1のガイド
孔(ガイド部材)1b内に挿入されている。
【0029】ガイド孔1bは感光ローラ2の回転中心Q
1に向かう方向に長く形成されていて、軸受8を感光ロ
ーラ2の回転中心Q1に向かって接近離反させる方向に
移動可能とし、これと直交する方向に移動不能にしてい
る。
【0030】軸受8とガイド孔1bの端面との間には、
軸受8を感光ローラ2の回転中心Q 1に接近する方向に
付勢する圧縮スプリング(加圧機構)9が取り付けられ
ている。この圧縮スプリング9が現像ローラ5を所定の
圧力で感光ローラ2に押し付ける。
【0031】軸受8を貫通した回転軸7の一端には歯車
装置10の歯車(従動歯車)11が固定されており、歯
車11は、図示しないモータによって回転する歯車装置
10の歯車(駆動歯車)12と噛み合っている(図2参
照)。そして、現像ローラ5は歯車11,12によって
図中矢印B方向に回転駆動せしめられることとなる。
【0032】駆動側の歯車12は次のように配置されて
いる。歯車12の回転中心Q3は、感光ローラ2の回転
中心Q1と現像ローラ5の回転中心Q2とを結ぶ仮想線R
よりも、現像ローラ5の回転中心Q2を中心にして現像
ローラ5の回転方向Bとは逆の方向に歯車12の圧力角
αだけ偏位した位置に設置されている。
【0033】このように構成された電子写真装置におい
ては、圧縮スプリング9を所定に設計することにより、
現像ローラ5を所望する一定の圧力で感光ローラ2に押
し付けることができる。したがって、適正量のトナーを
感光ローラ2の静電潜像に供給することができ、品質の
よい安定したトナー像を形成することができる。
【0034】又、現像ローラ5が感光ローラ2に接近離
反可能になっていて、これと圧縮スプリング9によっ
て、感光ローラ2に対する現像ローラ5の接触圧力を設
定するようにしているので、フレーム1や感光ローラ2
や現像ローラ5等の寸法精度を従来よりも低くしても、
現像ローラ5を所望する一定の圧力で感光ローラ2に押
し付けることができる。
【0035】ところで、歯車装置10によって現像ロー
ラ5を回転した時には、駆動側の歯車12から従動側の
歯車11に歯車装置10の駆動力Fが作用するが、歯車
12を前述のように配置したことによって、この駆動力
Fは感光ローラ2の回転中心Q1と現像ローラ5の回転
中心Q2とを結ぶ仮想線Rに直交する方向に作用するこ
ととなる。
【0036】この駆動力Fは、歯車11から現像ローラ
5の回転軸7を介して長円孔1aの壁面に伝わるが、前
述したように、長円孔1aは、回転軸7を感光ローラ2
の回転中心Q1に向かって接近離反させる方向に移動可
能とし、これと直交する方向に移動不能にする形状にな
っているので、感光ローラ2の回転中心Q1方向への駆
動力Fの分力は生じない。したがって、歯車装置10の
駆動力Fを、感光ローラ2に対する現像ローラ5の接触
圧力に関与させないようにすることができる。
【0037】換言すると、歯車12を前述のように配置
しない場合には、歯車装置10の駆動力Fから感光ロー
ラ2の回転中心Q1方向に作用する分力が生じ、この分
力が感光ローラ2に対する現像ローラ5の接触圧力の一
部として加わることとなる。このようになると、ジッタ
が発生したり、現像ローラ5の軸心方向の左右で感光ロ
ーラ2に対する接触圧力のアンバランスが生じ、現像ロ
ーラ5の軸心方向に沿って濃度差が発生するという不具
合が生じる。
【0038】本実施例のように歯車12を配置すると、
現像ローラ5の軸心方向に沿って感光ローラ2に対する
接触圧力のバランスが取れ、現像ローラ5の軸心方向に
沿う全域に亙って均一な接触圧力となる。したがって、
記録紙100に転写されたトナー像も均一な濃度とな
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
現像ローラを感光ローラに対して接近離反可能に支持
し、且つ、この現像ローラを加圧機構により感光ローラ
に押圧せしめたことによって、現像ローラを所望する一
定の圧力で感光ローラに接触させることができるという
優れた効果が奏される。
【0040】又、加圧機構によって感光ローラに対する
現像ローラの接触圧力が決定されるので、現像ローラや
感光ローラやフレーム等の寸法精度を従来よりも緩和す
ることができるという優れた効果が奏される。
【0041】更に、現像ローラを駆動せしめる駆動歯車
の回転中心を、現像ローラの回転中心を中心として、現
像ローラの回転中心と感光ローラ()の回転中心とを結ん
だ仮想線から現像ローラの回転方向と逆方向へ駆動歯車
の圧力角だけ偏位させて配置すると、歯車の駆動力を感
光ローラに作用させないようにすることができ、現像ロ
ーラの軸心方向に沿う全域に亙って均一な接触圧力とす
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真装置の歯車装置を取り除いた
側面図である。
【図2】本発明の電子写真装置の側面図である。
【図3】図2のI−I断面図である。
【図4】従来の電子写真装置の構成図である。
【符号の説明】
1b ガイド孔(ガイド部材) 2 感光ローラ 3 帯電器(帯電手段) 4 露光器(露光手段) 5 現像ローラ 7 回転軸 8 軸受 9 圧縮スプリング(加圧機構) 11 従動歯車 12 駆動歯車 100 記録紙

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙に対して回転する感光ローラと、
    この感光ローラの表面を均一に帯電せしめる帯電手段
    と、表面を均一に帯電された感光ローラに静電潜像を形
    成する露光手段と、感光ローラに接触しつつ感光ローラ
    に対して逆方向に回転し感光ローラに形成された静電潜
    像をトナーにより可視像化する現像ローラ、とを備えた
    電子写真装置において、 前記現像ローラが前記感光ローラに対して接近離反可能
    に支持され、且つ、現像ローラが加圧機構により感光ロ
    ーラに押圧されていることを特徴とする電子写真装置。
  2. 【請求項2】 前記現像ローラが前記感光ローラに対し
    て接近離反する方向は、現像ローラの回転中心と感光ロ
    ーラの回転中心とを結ぶ方向であることを特徴とする請
    求項1に記載の電子写真装置。
  3. 【請求項3】 前記現像ローラは回転軸を有し、この回
    転軸の両端部にそれぞれ前記加圧機構が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真装
    置。
  4. 【請求項4】 前記現像ローラの回転軸の各端部を回動
    自在に支持する軸受と、各軸受を感光ローラに対して接
    近離反する方向へ移動可能に支持するガイド部材と、各
    軸受を感光ローラに接近する方向へ付勢する加圧機構と
    しての弾性体、とを備えた請求項3に記載の電子写真装
    置。
  5. 【請求項5】 前記現像ローラの回転軸の一端部に設け
    られた従動歯車と、この従動歯車と噛み合って現像ロー
    ラを駆動する駆動歯車、とを備え、駆動歯車の回転中心
    が現像ローラの回転中心を中心として、現像ローラの回
    転中心と感光ローラの回転中心とを結んだ仮想線から現
    像ローラの回転方向と逆方向へ駆動歯車の圧力角だけ偏
    位して配置されていることを特徴とする請求項3または
    4に記載の電子写真装置。
JP16441694A 1994-07-15 1994-07-15 電子写真装置 Withdrawn JPH0830100A (ja)

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JP16441694A JPH0830100A (ja) 1994-07-15 1994-07-15 電子写真装置

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JP16441694A JPH0830100A (ja) 1994-07-15 1994-07-15 電子写真装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6608984B1 (en) * 1999-04-23 2003-08-19 Ricoh Company, Ltd. Image forming method and apparatus using developer carrier pressed into engagement with image carrier
EP2075640A2 (en) 2007-12-28 2009-07-01 Miyakoshi Printing Machinery Co., Ltd. Electrophotographic printer
US8019259B2 (en) * 2009-02-06 2011-09-13 Ricoh Company, Limited Development device, process unit, and image forming apparatus

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