JP3276759B2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター等、電子写真方式の画像形成装置に用い
られる現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、プリンター等、
電子写真方式の画像形成装置に用いられる現像装置とし
ては種々のものが提案されており、例えば、現像ローラ
の近傍に非接触の現像剤供給部材を設け、該現像剤供給
部材で現像ローラにトナーからなる一成分現像剤を供給
し、現像ローラに担持された現像剤で潜像担持体上の静
電潜像を可視像化する現像装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような現像装置に
おいて、現像剤供給部材を回動させるためには、図8に
示すように、現像ケースの外側にギヤ部を設け、現像剤
供給部材(トナー供給部材)のギヤと現像ローラギヤや
その他のギヤとを連結し、現像ローラまたは他の部分よ
り駆動力をもらうことにより連動して現像剤供給部材を
回動している。しかし、最近は特に装置の小型化や低コ
スト化が重視されており、現像ケース外に多数のギヤを
設けることは装置の小型化や低コスト化の妨げとなる。
また、現像ローラの軸や現像剤供給部材の軸等、現像ケ
ース外に突出される軸が多数あると、その軸受部からの
現像剤漏れを防止するため多数のシール部材を必要と
し、低コスト化の妨げとなっている。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、駆動ギヤ数やシール部材の設置箇所を減らし、装
置の小型化や低コスト化を図ることのできる現像装置を
提供することを目的とする。また、一成分現像剤の薄層
を確実に担持できる現像ローラを備えた現像装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、現像ローラ(2)の近傍に非接
触の現像剤供給部材(4)を設け、該現像剤供給部材
(4)で現像ローラ(2)に現像剤を供給し、現像ロー
ラ(2)に担持された現像剤で潜像担持体(1)上の静
電潜像を可視像化する現像装置において、上記現像剤供
給部材(4)の両端部に現像ローラ(2)に当接して連
れ回る接触部材(5a,5b)を設け、該現像剤供給部
材(4)が上記接触部材(5a,5b)を介して現像ロ
ーラ(2)と連れ回るように構成したものである(図
1,2,3)。
【0006】さらに請求項2の現像装置では、上記接触
部材(5a,5b)は摩擦抵抗の大きい材質により構成
する(図1,2,3)。また、請求項3の現像装置で
は、上記接触部材(5a,5b)が接触する現像ローラ
(2)の面を摩擦抵抗が大きくなるように構成する(図
4)。また、請求項4の現像装置では、上記接触部材
(5a,5b)の表面または接触部材(5a,5b)が
接触する現像ローラ(2)の表面の現像剤を掻き落とす
掻き落とし部材(8a,8b、9a,9b)を設けた構
成とする(図1)。また、請求項5の現像装置では、上
記現像剤供給部材(4)の軸部(4b)を現像ケース
(3)の内壁面に設けた凹部もしくは該凹部に設けた軸
受(10)で支持する構成とする(図5)。尚、上記請
求項1〜5の現像装置において、現像ローラ(2)表
面に微小に分布した誘電部と導電部を有し、微小電界に
より該現像ローラ(2)上に一成分現像剤を担持させ、
静電潜像を可視像化する構成としてもよい(図1,
7)。
【0007】
【作用】本発明の現像装置では、現像剤供給部材に現像
ローラと連れ回るよう接触部材を設けたことにより、少
なくとも現像剤供給部材を駆動するためのギヤ等の駆動
伝達部材が不要となり、部品点数の削減、ギヤ等の設置
スペースの削減が図れ、従来の現像装置に比べて、コス
トダウン及び装置の小型化が可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す現像
装置の断面図であり、現像剤として一成分トナーを用い
る現像装置の例である。図1において、符号1は潜像担
持体である感光体であり周知の帯電、露光(あるいは光
書き込み)行程を経て静電潜像が形成される。符号2は
感光体1上の静電潜像を表面に担持した現像剤(トナ
ー)で現像する現像ローラ、3は現像ケース、4は現像
ローラ2に現像剤を供給するための現像剤供給部材、6
は現像ローラ2上の現像剤を所定の層厚に規制するため
のブレード、7は現像剤供給部材4に現像剤を供給する
アジテータであり、現像ケース3内には現像剤として一
成分トナーTが収容されている。
【0009】現像ローラ2と現像剤供給部材4は所定の
ギャップをもって非接触に設置されているが、現像剤供
給部材4の両端部には現像ローラ2に当接する接触部材
としてコロ5a,5b設けられており、このコロ5a,
5bが現像ローラ2の両端部(現像剤担持領域外の部
分)に接触し、現像剤供給部材4が現像ローラ2と連れ
回るように構成されている。すなわち、コロ5a,5b
は、現像ローラ2に対しある一定の喰い込み量、例えば
0.5〜1.5mmの喰い込み量で接触するように設定
されているため、現像ローラ2が図中の矢印A方向に回
転すれば、コロ5a,5bが連れ回って現像剤供給部材
4が図中の矢印B方向に回転するようになっている。従
って図1に示す現像装置では、現像ケース3内のトナー
Tは、アジテータ7の図中矢印C方向の回転により現像
剤供給部材4に供給され、現像剤供給部材4は現像ロー
ラ2と連れ回って図中の矢印B方向に回転して現像ロー
ラ2にトナーを供給する。そして現像ローラ2に供給さ
れたトナーは、層厚規制部材であるブレード6によって
所定の層厚に規制され薄層形成される。そしてこの現像
ローラ2上のトナー薄層によって感光体1上の静電潜像
が現像され、可視像化される。
【0010】ここで、図2に現像ローラ2と接触部材と
してのコロ5a,5bの構成例を示す。図2において、
コロ5a,5bは摩擦抵抗の大きい材質、例えば、ゴム
やスポンジ等を用いて構成されている。このため、現像
ローラ2との間でスリップして回転しなくなるようなこ
とはない。また、これにより、コロ5a,5bの現像ロ
ーラ2に対する喰い込み量を上記設定値より小さくする
ことが可能で駆動トルクを低減することができる。
【0011】次に、図3(a)〜(c)に現像剤供給部
材4の別の実施例を示す。図3において、(a)は現像
剤供給部材4をコイル状に構成した例、(b)は現像剤
供給部材4を板状に構成した例、(c)は現像剤供給部
材4をワイヤ状に構成した例である。また、この他にア
ルミニウムを用いた挿出し形状のものも考えられる。
【0012】次に、図4は現像ローラ2の両端部、すな
わち現像ローラ2の現像剤担持領域より外側のコロ5
a,5bが接触する部分2a,2bを摩擦抵抗が大きく
なるように構成した実施例を示す。具体的には、例えば
現像ローラ2の両端部2a,2bをアヤメローレット状
に加工する。これにより、コロ5a,5bのスリップが
より一層防止され、現像剤供給部材4をより確実に現像
ローラ2と連れ回すことができる。
【0013】ところで、現像ローラ2とコロ5a,5b
との間にトナーが入り込むとスリップの原因となり、ま
た、現像ローラ2やコロ5a,5bの耐久性を低下させ
る恐れがある。そこで、図1に示すように、コロ5a,
5bと現像ローラ2との接触部に対応する位置に、コロ
表面のトナー掻き落とし部材8a,8b及び/または現
像ローラ表面のトナー掻き落とし部材9a,9bを設け
る。これにより、コロ5a,5b上及びそれに対応する
現像ローラ両端部2a,2b上のトナーを常に掻き落と
すことができ、摺動面にトナーが介在するのを防止する
ことにより、現像ローラ2とコロ5a,5bのスリップ
が防止でき、現像ローラ2と現像剤供給部材4とが常に
連れ回るよう構成することができる。尚、最近は画像品
質を良くする(高画質化)ため、トナーを小粒径化する
傾向にあるため、現像ローラ2とコロ5a,5bとの間
にトナーが入りやすく、また、現像ローラ2とコロ5
a,5bに耐久性を持たせるためにも、上記トナー掻き
落とし部材8a,8b,9a,9bを設けることが必要
であり、これにより、常に連れ回りするための品質の維
持ができる。
【0014】次に、図5(a),(b)は、現像剤供給
部材4の軸部を現像ケース3内部で支持する構成の実施
例を示す。すなわち、図5(a)のように現像剤供給部
材4の軸端部4bを現像ケース3の内壁面に設けた凹部
で直接受けるか、または、図5(b)のように軸受10
を現像ケース3の内壁面の凹部に設けて受ける構成とす
る。ここで比較のため図6に従来の軸受部の構成を示す
が、従来は現像剤供給部材11の軸部11aにスポンジ
シール12、マイラ13を通し、現像ケース16にはリ
テーナ14、Gシール15、軸受17を圧入し、軸受1
7で軸部11aを受け、現像ケース16を貫通してケー
ス外に突出した軸端にギヤ18を取り付ける構成となっ
ている。このように、従来の構成では、現像剤供給部材
11を駆動するためのギヤ18を取り付けるため、現像
剤供給部材11の軸部11aを現像ケース16の外部に
出す必要があり、このため現像ケース16の軸受部分か
らのトナー漏れを防ぐために種々のシール用部材12,
13,14,15を必要としていたが、本発明の図5
(a),(b)に示す構成では、現像剤供給部材11の
軸部11aを現像ケース3の内部側で支持する構成のた
め、シール部材を省略でき、部品点数を削減でき、か
つ、軸受部の構造も簡単になる。
【0015】次に、図7は静電潜像を現像し可視像化す
る現像ローラ2の構成を示す。現像ローラ2の表面には
誘電部と導電部が微小に分布しており、誘電部を摩擦に
よって所定の極性(図ではマイナス)に帯電させる。こ
れによって現像ローラ表面の誘電部と導電部の間には微
小な電界が多数形成され、この微小電界によって一成分
トナーを現像ローラ表面に確実に保持することができ
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の現像装
置では、現像剤供給部材に現像ローラと連れ回るよう接
触部材を設けることにより、少なくとも現像剤供給部材
を駆動するためのギヤ等の駆動伝達部材が不要となり、
部品点数の削減、ギヤ等の設置スペースの削減が図れ、
従来の現像装置に比べて、コストダウン及び装置の小型
化が可能となる。
【0017】請求項2,3の現像装置では、接触部材を
摩擦抵抗の大きい材質で構成する、また、現像ローラ面
を同様に摩擦抵抗が大きくなるように構成することによ
り、現像ローラと接触部材間でスリップすることが防止
でき、喰い込み量を小さくすることができるため、駆動
トルクの低減が図れる。
【0018】請求項4の現像装置では、接触部材の表面
または接触部材が接触する現像ローラの表面の現像剤を
掻き落とす掻き落とし部材を設けた構成とし、接触部材
または該接触部材が接触する現像ローラの表面のトナー
を掻き落とすように構成することで、摺動面にトナーが
介在するのを防止することができ、常に現像ローラと現
像剤供給部材の連れ回りが可能となる。また、トナーの
小粒径化にも対応することができ、現像ローラや接触部
材に耐久性を持たせることもできる。
【0019】請求項5の現像装置では、現像剤供給部材
の軸部を現像ケースの内壁面に設けた凹部もしくは該凹
部に設けた軸受で支持する構成とすることにより、トナ
ーが現像ケース外に漏れることを未残に防止でき、ま
た、従来のトナー漏れ防止のためのシール用部材が不要
となるので、部品点数が削減でき装置のコストダウンと
なる。
【0020】尚、請求項1〜5の現像装置では、現像ロ
ーラ表面に微小に分布した誘電部と導電部を有し、微小
電界により該現像ローラ上に一成分現像剤を担持させる
構成とすることにより、一成分現像剤の薄層を確実に担
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す現像装置の断面図であ
る。
【図2】請求項1,2の実施例を示す現像ローラと現像
剤供給部材及び接触部材の要部斜視図である。
【図3】現像剤供給部材の別の実施例を示す図である。
【図4】請求項3の実施例を示す現像ローラと現像剤供
給部材及び接触部材の要部斜視図である。
【図5】請求項5の実施例を示す図であって、(a),
(b)はそれぞれ現像剤供給部材の軸部を現像ケース内
部で支持する構成の例を示す要部断面図である。
【図6】現像剤供給部材の軸受部の従来例を示す要部断
面図である。
【図7】請求項6の実施例を示す図であって、(a)は
現像ローラの要部断面図、(b)は現像ローラ表面の要
部平面図である。
【図8】従来の現像装置の説明図であって、(a)は現
像装置の一例示す斜視図、(b)はギヤ部の構成例を示
す要部斜視図である。
【符号の説明】
1:感光体(潜像担持体) 2:現像ローラ 3:現像ケース 4:現像剤供給部材 5a,5b:コロ(接触部材) 6:ブレード(層厚規制部材) 7:アジテータ 8a,8b,9a,9b:現像剤掻き落とし部材 10:軸受

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像ローラの近傍に非接触の現像剤供給部
    材を設け、該現像剤供給部材で現像ローラに現像剤を供
    給し、現像ローラに担持された現像剤で潜像担持体上の
    静電潜像を可視像化する現像装置において、上記現像剤
    供給部材の両端部に現像ローラに当接して連れ回る接触
    部材を設け、該現像剤供給部材が上記接触部材を介して
    現像ローラと連れ回るように構成したことを特徴とする
    現像装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の現像装置において、接触部
    材は摩擦抵抗の大きい材質により構成したことを特徴と
    する現像装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の現像装置において、接触部
    材が接触する現像ローラ面を摩擦抵抗が大きくなるよう
    に構成したことを特徴とする現像装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の現像装置において、接触部
    の表面または接触部材が接触する現像ローラの表面
    現像剤を掻き落とす掻き落とし部材を設けたことを特徴
    とする現像装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載の現像装置において、現像剤
    供給部材の軸部を現像ケースの内壁面に設けた凹部もし
    くは該凹部に設けた軸受で支持する構成としたことを特
    徴とする現像装置。
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