JPH08300259A - Cbn研削ベルトおよび研削砥石のドレッシング装置 - Google Patents

Cbn研削ベルトおよび研削砥石のドレッシング装置

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JPH08300259A
JPH08300259A JP7046022A JP4602295A JPH08300259A JP H08300259 A JPH08300259 A JP H08300259A JP 7046022 A JP7046022 A JP 7046022A JP 4602295 A JP4602295 A JP 4602295A JP H08300259 A JPH08300259 A JP H08300259A
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JP
Japan
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dressing
grinding
cbn
belt
wheel
Prior art date
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JP7046022A
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English (en)
Inventor
James D Phillips
ディー.フィリップス ジェームズ
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J D PHILIPS CORP
JD Phillips Corp
Original Assignee
J D PHILIPS CORP
JD Phillips Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
    • B24B53/12Dressing tools; Holders therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
    • B24B53/10Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces of travelling flexible backings coated with abrasives; Cleaning of abrasive belts

Abstract

(57)【要約】 【構成】 キュービックボロンニトライド研削粒子56
を持つ研削ベルトおよび研削砥石30をドレッシングす
る為のドレッシング装置であって、ドレッシングホイー
ル本体60の放射方向の外周面62は、その回転軸に対
して鋭角を為し、直径が望ましくは約0.150mm のダイヤ
モンド粒子66が上記の傾斜を持つ放射方向の外周面6
2に単一層をなすように接着される。 【効果】 研削ベルト又は研削砥石30からCBN粒子
が離脱しない。また、ドレッシングホイールが新品であ
った時とほぼ同じ状態を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は研削ベルトおよび研削砥
石、特にキュービックボロンニトライド(CBN)ベル
トおよび研削砥石のドレッシング装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は、放射方向の外周面102が回転
軸104に対して直角な従来の真新しいドレッシングホ
イール100を示す。ダイヤモンド粒子106の平均最
大直径は約2mm である。ダイヤモンド粒子は、放射方向
の外面102にこの発明のドレッシングホイール28に
用いられていたものと同じ種類のボンド108により接
着されている。
【0003】図7は、単一層を為すダイヤモンド粒子1
06を示す。ホイール100が新しい時にはダイヤモン
ドの単一粒子を横切る接触領域の範囲“c ”は比較的小
さく約0.500mm である。ドレッシングホイール100の
全接触面積(3/4インチの厚み又は巾を持つと仮定し
て)は約2.0mm2である。しかし使用後(図8)ドレッシ
ングホイール100が摩耗した時には単一ダイヤモンド
粒子を横切る接触領域の範囲“d ”は平均最大粒径に等
しい約2mm となり、かつ3/4インチドレッシングホイ
ールに対する全接触面積は約31.4mm2 となる。この様に
公知のドレッシングホイールはドレッシングされる研削
ベルト(又は研削砥石)に対して遥かに大きな力を及ぼ
し、CBN研削粒子の離脱するものを増やすことにな
る。
【0004】力が大きくなるのみならず又力は大巾に変
動するのはドレッシングホイールが研削ベルトの端で始
動する時の力は比較的小さいが、ドレッシングホイール
が研削ベルトに接触する面が増えるに従って力は増大す
るからである。力はドレッシングホイールが研削ベルト
に全面的に接触する時に最大となるが、しかしドレッシ
ングホイールが研削ベルトの反対の端から外れて行くに
つれて再び減少する。この力又は圧力の変動の為にドレ
ッシングされた研削ベルトはクラウニングを持つことに
なり、真っ直ぐ又は平坦な面は得られない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来CBN研削ベルト
研削砥石のドレッシングは極めて困難であった。これは
ベルト又は砥石上のCBN粒子が極めて硬く、しかもす
べり易く、従って粒間接着が破壊し易いことにその原因
がある。CBN粒子の硬度が高い故に(ダイヤモンドを
僅かに下回るに過ぎない)CBN粒子をダイヤモンドド
レッサーにより切削するには大きな力が必要である。し
かし同時にCBN粒子はすべりやすい為にドレッシング
の際に大きな力の生じた時に粒間の接着力がこれに耐え
ることが困難となる。
【0006】代表的なダイヤモンドドレッサーは、何れ
にしろ直径が0.7 から2.0mm のダイヤモンドを用いてお
り、又ドレッサーが新しい間は接触面積が比較的小さ
い。ドレッシングホイールが摩耗して行くにつれて接触
面積は次第に大きくなる。なぜならば、ダイヤモンド粒
は次第にその最大寸法に向かって摩耗して行くからであ
る。ドレッシング力は接触面積が増大するにつれて増大
し、従ってダイヤモンドが摩耗して無くなるよりも遥か
に早くCBN粒子は接着面で離脱し始める。
【0007】ドレッシングホイールのダイヤモンドが摩
耗するにつれて隣接のダイヤモンドがドレッシングされ
るベルト又は砥石と新たに接触することになる為に接触
面積が大巾に増大し、その結果ドレッシング力が増大
し、かつドレッシングの品質は低下する。この品質の低
下は、CBN粒子が離脱し始めるよりも早く始める。C
BN粒子がドレッシング中に緩み、又は離脱せぬ様に粒
子に作用する力を減らすことがここで極めて重要である
ことが判明した。又接触力をドレッサーの寿命期間中に
一定に保ち、かつドレッシングの品質が一定になる如く
この力の大巾な増大を防止することも又重要である。
【0008】
【課題を解決するための手段】これを実現する為の一つ
の方法は、本発明によればドレッシングホイールに用い
られているダイヤモンドの粒子のサイズを縮小して約0.
150mm の径にすることである。これにより接触面積は小
さい値にとどまり、かつCBN粒子の離脱せぬことが保
障される。
【0009】更に本願発明によればドレッシングホイー
ルの放射方向の外面は過去の如く回転軸に直角ではなく
回転軸に対して鋭角を為す如く形成され、かつ外面に設
けられるダイヤモンドは一層のみに限定される。ドレッ
シングホイールが摩耗するにつれて新たな小さいダイヤ
モンド粒子が露出する為にドレッシングホイールは接触
圧を大巾に増大させることなく、それが新品であった時
とほぼ同じ機能を果たすことが出来る。
【0010】この発明の一つの目的は、上記の特徴を持
つドレッシングホイールを提供することにある。別の目
的は、耐久性のある寿命の長く比較的単純廉価な構造で
製作も割安に行うことの出来るドレッシングホイールを
提供することに在る。
【0011】発明の更に別の目的、特徴および利点は、
下記の記述を追う時に、特に添付の図面を参照すること
により更に明らかとなる。
【0012】
【作用】本発明は上記構成により、CBNベルト又は研
削砥石に対するダイヤモンド粒子の接触面積は小さい値
にとどまり、かつCBN粒子が離脱しない。
【0013】また、本発明は、ドレッシングホイールが
摩耗するにつれて新たな小さいダイヤモンド粒子が露出
する為にドレッシングホイールは接触圧を大巾に増大さ
せることなく、新品の状態を維持できる。
【0014】
【実施例】特に図1および図2によれば長さの長いスラ
イド14をその上に持つベース12を備えたドレッシン
グ装置が10の符号を以って示されている。スライド1
4は、ベース12上に形成されたありみぞ型のトラック
16上に支持されることにより長さ方向にスライドする
ことが出来る。スライド14は、ボールスクリュードラ
イブとベース12上のモータにより往復運動を行うこと
が出来る。
【0015】シャフト20は、スライド14上で回転で
きるようにマウント22および24により支持されてい
る。シャフト20は、スライドの長さ方向に延び、かつ
モータ26により回転する。多数のドレッシングホイー
ル又はディスク28がシャフト20に、シャフト20の
長さ方向に互いに間隔を隔てて固定されている。
【0016】側面方向に互いに間隔を隔てたエンドレス
の多数の研削ベルト30がベースの延長部分32上に支
持される。各研削ベルト30はプーリー34の周りにか
けられている。プーリー34はベース延長部32上に取
り付けられたサイドフレーム部材38上に両側を回転で
きるように支持されたシャフト36上に側面方向に互い
に間隔を隔てた形で回転可能に支持されている。シャフ
ト36は、ベース延長部32上に取り付けられたモータ
40により回転する。駆動ベルト42は、シャフト36
のプーリー44とモータの出力シャフトのプーリー46
の間にかけられる。
【0017】研削ベルト30は、ドレッシングホイール
28が取り付けられているシャフト20に直角な平面内
で回転する。バックアップアセンブリ47が設けられる
ことにより、各研削ベルト30はドレッシングホイール
28の一つに接触することが出来る。バックアップアセ
ンブリ47の各々は、ノーズピース48をベルトの内面
に接触する如く備えている。各ノースピース48は、フ
レーム50の中で摺動し得るように支持され、かつモー
タおよびボールスクリュードライブ52によりドレッシ
ングホイール28に対して前進後退することが出来る。
バッアップアセンブリ47も又ベースの延長部32上に
設けられている。
【0018】ベルトティエイクアップユニット54は、
各ベルト30に設けられていてベルトがプーリー34と
ノーズピース48により限定される進路を回転する際の
緩みを解消する。
【0019】各ベルト30は、適切なフレキシブル材料
を使用し、かつ外面上にキュービックボロンニトライド
(CBN)研削粒子56を適切なボンド58により接着
されている。
【0020】各ドレッシングホイール28は回転軸64
に対して鋭角を以って延びる切頭円錐型の放射方向外面
62を備えるドレッシングホイール本体60から成る。
ダイヤモンド粒子66は、ドレッシングホイール28の
放射方向の外面にボンド68を用いて取り付けられる。
ボンド68には、例えばニッケル板を用いることが出来
る。
【0021】ドレッシングホイール28の放射方向の外
面62のその回転軸64に対する鋭角は約15゜から約
60゜の範囲内、特に約45゜であることが望ましい。
ドレッシングホイール本体60は、比較的軟質の鋼を使
用することが可能である。即ち、研削ベルト30の研削
粒子56によりドレッシング作用を必要とすることなく
摩耗することの出来るものを用いることが出来る。
【0022】ドレッシングホイール28の外周上のダイ
ヤモンド粒子66は、好ましくは直径が約0.150mm であ
り、出来れば約0.150mm あるいは僅かにそれ以上の厚み
の単一層の中に分散しているのが望ましい。
【0023】図3および図4は、研削ベルト30の研削
面に接触する真新しいドレッシングホイール28を示
す。図4は直径が平均0.150mm のダイヤモンド粒子66
の単一層を用いる時、単一ダイヤモンド粒子を横切って
測定される接触面の領域“a ”が約0.150mm であること
を示す。
【0024】図5は、ある使用時間後ドレッシングホイ
ール28の外周が摩耗した後もダイヤモンド粒子66を
横切る接触領域の範囲“b ”は、なお同じであり、即ち
0.150mm であることを示す。従ってこの領域の範囲は不
変であり、従ってドレッシングホイール28が研削ベル
ト30を横切る際にも変わることはなく、従ってドレッ
シングは正確であり、かつストレートである。何故なら
ばその際、力を変える影響は現れない為である。
【0025】ドレッシングホイール28が真新しい時
も、ある期間使用した後も全接触面積はホイールの厚み
又は直径の如何にかかわらず約0.0176mm2 である。この
場合、もちろん摩耗はするが研削作用又は切断作用を持
たぬホイールの鋼部分の面積は算入されていない。
【0026】
【発明の効果】本発明は、ドレッシングホイールに用い
られているダイヤモンドの粒子のサイズを縮小すること
により、接触面積を小さい値にとどめ、かつCBN粒子
の離脱せぬことが保障される。
【0027】さらに、本発明は、ドレッシングホイール
が摩耗するにつれて新たな小さいダイヤモンド粒子が露
出する為にドレッシングホイールは接触圧を大巾に増大
させることなく、それが新品であった時とほぼ同じ機能
を果たすことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によりデザインされたドレッシングホイ
ールを用いて研削ベルトをドレッシングする装置の側面
の立面図で一部を破断して示されている。
【図2】図1に示された装置の平面図である。
【図3】研削ベルトの方面に接触した状態の本発明によ
るドレッシングホイールを示す拡大図である。
【図4】真新しいドレッシングホイールを示す図3の円
4の拡大図である。
【図5】ドレッシングホイールが或る可成り長い時間に
わたり使用された後の状態を示す。
【図6】研削ベルトの表面に接触する従来のドレッシン
グホイールを示す拡大図である。
【図7】従来の真新しい状態のドレッシイングホイール
の図6の円7の中の拡大図を示す。
【図8】従来のドレッシングホイールの可成りの時間を
経た後の状態を示す拡大図である。
【符号の説明】
10 ドレッシング装置 28 ドレッシングホイール 30 研削ベルト 56 CBN研削粒子 60 ドレッシングホイール本体 62 放射方向外周面 66 ダイヤモンド粒子

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を持つドレッシングホイール本体
    と、および切頭円錐型で上記の回転軸に対して鋭角を為
    す放射方向の外周面と、並びに上記の放射方向の外周面
    上のダイヤモンド粒子とから成るキュービックボロンニ
    トライド研削粒子を持つCBN研削ベルトおよび研削砥
    石のドレッシング装置。
  2. 【請求項2】 上記のドレッシングホイール本体が上記
    のダイヤモンド粒子よりも軟質の材料から成っている請
    求項1に記載のCBN研削ベルトおよび研削砥石のドレ
    ッシング装置。
  3. 【請求項3】 上記のドレッシングホイール本体が比較
    的軟質の鋼から成っている請求項2に記載のCBN研削
    ベルトおよび研削砥石のドレッシング装置。
  4. 【請求項4】 上記のダイヤモンド粒子が上記の放射方
    向の外周面上に単一の比較的薄い層の形で配置されてい
    る請求項1に記載のCBN研削ベルトおよび研削砥石の
    ドレッシング装置。
  5. 【請求項5】 上記のダイヤモンド粒子は平均約0.150m
    m の厚みの中に収まる請求項1に記載のCBN研削ベル
    トおよび研削砥石のドレッシング装置。
  6. 【請求項6】 上記のドレッシングホイール本体の上記
    の放射方向の外周面が上記の回転軸に対して約15゜か
    ら約60゜の範囲内の角度を為す請求項2に記載のCB
    N研削ベルトおよび研削砥石のドレッシング装置。
  7. 【請求項7】 上記のドレッシングホイール本体の上記
    の放射方向の外周面が上記の回転軸に対して約45゜を
    為す請求項1に記載のCBN研削ベルトおよび研削砥石
    のドレッシング装置。
  8. 【請求項8】 上記のダイヤモンド粒子は平均約0.150m
    m の厚みに収まる請求項6に記載のCBN研削ベルトお
    よび研削砥石のドレッシング装置。
  9. 【請求項9】 上記のドレッシングホイール本体が比較
    的軟質の鋼から成っている請求項8に記載のCBN研削
    ベルトおよび研削砥石のドレッシング装置。
  10. 【請求項10】 上記のドレッシングホイール本体の上記
    の放射方向の外周面が上記の回転軸に対して約45゜の
    角度を為す請求項9に記載のCBN研削ベルトおよび研
    削砥石のドレッシング装置。
JP7046022A 1994-03-28 1995-03-07 Cbn研削ベルトおよび研削砥石のドレッシング装置 Pending JPH08300259A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/218427 1994-03-28
US08/218,427 US5622526A (en) 1994-03-28 1994-03-28 Apparatus for trueing CBN abrasive belts and grinding wheels

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08300259A true JPH08300259A (ja) 1996-11-19

Family

ID=22815076

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7046022A Pending JPH08300259A (ja) 1994-03-28 1995-03-07 Cbn研削ベルトおよび研削砥石のドレッシング装置

Country Status (5)

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US (1) US5622526A (ja)
JP (1) JPH08300259A (ja)
CA (1) CA2136511A1 (ja)
DE (1) DE19511157A1 (ja)
GB (1) GB2287896B (ja)

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