JPH08299867A - トリガー式液体噴出容器 - Google Patents
トリガー式液体噴出容器Info
- Publication number
- JPH08299867A JPH08299867A JP7138473A JP13847395A JPH08299867A JP H08299867 A JPH08299867 A JP H08299867A JP 7138473 A JP7138473 A JP 7138473A JP 13847395 A JP13847395 A JP 13847395A JP H08299867 A JPH08299867 A JP H08299867A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- container
- hood
- trigger
- trigger type
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/0005—Components or details
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/16—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area
- B05B12/32—Shielding elements, i.e. elements preventing overspray from reaching areas other than the object to be sprayed
- B05B12/36—Side shields, i.e. shields extending in a direction substantially parallel to the spray jet
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
- B05B1/28—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means with integral means for shielding the discharged liquid or other fluent material, e.g. to limit area of spray; with integral means for catching drips or collecting surplus liquid or other fluent material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1052—Actuation means
- B05B11/1056—Actuation means comprising rotatable or articulated levers
- B05B11/1057—Triggers, i.e. actuation means consisting of a single lever having one end rotating or pivoting around an axis or a hinge fixedly attached to the container, and another end directly actuated by the user
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 噴出された液が被噴射体より跳ね返って顔に
かかる等の不都合を解消し、しかも使用時の組み付けが
容易で安価に製造できる優れたトリガー式液体噴出容器
を提案する。 【構成】 口頚部6に嵌合させた装着キャップ7により
容器体2に装着させたトリガー式のポンプ3を備えてな
る液体噴出容器であって、上記ポンプのポンプ本体8に
特殊構成のフード4を嵌着させて構成した。
かかる等の不都合を解消し、しかも使用時の組み付けが
容易で安価に製造できる優れたトリガー式液体噴出容器
を提案する。 【構成】 口頚部6に嵌合させた装着キャップ7により
容器体2に装着させたトリガー式のポンプ3を備えてな
る液体噴出容器であって、上記ポンプのポンプ本体8に
特殊構成のフード4を嵌着させて構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトリガー式液体噴出容器
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】トリガー式液体噴出容器として、容器体
の口頚部に装着キャップを螺着させることにより、トリ
ガー式ポンプを取り付けたものが一般に知られている。
これらのポンプは、装着キャップ上部に、前後方向に突
出するポンプ本体を有し、該本体の前端には噴出ノズル
を突設し、また、本体前部下面から、手前への引き込み
が可能にトリガーを垂設している。そして、トリガーを
手前へ引き込むことにより、内部のポンプ機構が作動し
て液をノズル先端の噴口より噴出する如く構成してい
る。
の口頚部に装着キャップを螺着させることにより、トリ
ガー式ポンプを取り付けたものが一般に知られている。
これらのポンプは、装着キャップ上部に、前後方向に突
出するポンプ本体を有し、該本体の前端には噴出ノズル
を突設し、また、本体前部下面から、手前への引き込み
が可能にトリガーを垂設している。そして、トリガーを
手前へ引き込むことにより、内部のポンプ機構が作動し
て液をノズル先端の噴口より噴出する如く構成してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら液体噴出容器を
使用して液の噴出或いは噴霧を行うが、これらの容器は
一般に其ほど遠い距離に液を飛ばすことはなく、従って
被噴射体と使用者の顔との間隔はそれ程遠くなく、噴出
された液が被噴射体から跳ね返って使用者の顔などに降
りかかる場合があった。これら容器の収納液は、顔にか
かったり或いは吸い込んだりするのが好ましくないもの
もあり、改善が望まれている。
使用して液の噴出或いは噴霧を行うが、これらの容器は
一般に其ほど遠い距離に液を飛ばすことはなく、従って
被噴射体と使用者の顔との間隔はそれ程遠くなく、噴出
された液が被噴射体から跳ね返って使用者の顔などに降
りかかる場合があった。これら容器の収納液は、顔にか
かったり或いは吸い込んだりするのが好ましくないもの
もあり、改善が望まれている。
【0004】本発明は上記した従来技術の欠点に鑑みな
されたもので、噴出された液が被噴射体より跳ね返って
顔にかかる等の不都合を解消し、しかも使用時の組み付
けが容易で、従来のこの種容器をそのまま使用すること
が出来て生産効率が良く、安価に製造できるとともに、
構造が簡単であるいう優れたトリガー式液体噴出容器を
提案するものである。
されたもので、噴出された液が被噴射体より跳ね返って
顔にかかる等の不都合を解消し、しかも使用時の組み付
けが容易で、従来のこの種容器をそのまま使用すること
が出来て生産効率が良く、安価に製造できるとともに、
構造が簡単であるいう優れたトリガー式液体噴出容器を
提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明の容器は
上記課題を解決するため、胴部5より口頚部6を起立さ
せてなる容器体2と、上記口頚部外周に嵌合させた装着
キャップ7により容器体に着脱可能に装着させるととも
に、装着キャップ上部に於いて少なくともキャップ前方
に突出するノズル9付きのポンプ本体8を有し、且つ、
該本体前部下面よりトリガー10を垂設させたトリガー式
のポンプ3とを備えてなる液体噴出容器に於いて、上記
ポンプ本体8にフード4を嵌着固定させてなり、該フー
ド4は、ポンプ本体8前部の上面及び両側面に亘って上
方より嵌着させた開環帯状の嵌合部11と、該嵌合部11外
面に基端縁を一体に連結し且つ液噴出方向と直行して本
体両側方及び上方へ広がる遮断板12とから構成したこと
を特徴とするトリガー式液体噴出容器として構成した。
上記課題を解決するため、胴部5より口頚部6を起立さ
せてなる容器体2と、上記口頚部外周に嵌合させた装着
キャップ7により容器体に着脱可能に装着させるととも
に、装着キャップ上部に於いて少なくともキャップ前方
に突出するノズル9付きのポンプ本体8を有し、且つ、
該本体前部下面よりトリガー10を垂設させたトリガー式
のポンプ3とを備えてなる液体噴出容器に於いて、上記
ポンプ本体8にフード4を嵌着固定させてなり、該フー
ド4は、ポンプ本体8前部の上面及び両側面に亘って上
方より嵌着させた開環帯状の嵌合部11と、該嵌合部11外
面に基端縁を一体に連結し且つ液噴出方向と直行して本
体両側方及び上方へ広がる遮断板12とから構成したこと
を特徴とするトリガー式液体噴出容器として構成した。
【0006】また、請求項2発明の容器は、上記フード
4が透明合成樹脂で形成されてなる請求項1記載のトリ
ガー式液体噴出容器として構成した。
4が透明合成樹脂で形成されてなる請求項1記載のトリ
ガー式液体噴出容器として構成した。
【0007】
【作用】遮断板12は、噴出液の噴出方向と直行して本体
両側方及び上方へ広がり、液が被噴射体へ噴出される位
置と遮断板12前面が常時相対峙する。従って、噴出した
液が被噴射体に当たって跳ね返った場合に、遮断板12に
より遮られて顔等へ液がかかるのを極力防止する。
両側方及び上方へ広がり、液が被噴射体へ噴出される位
置と遮断板12前面が常時相対峙する。従って、噴出した
液が被噴射体に当たって跳ね返った場合に、遮断板12に
より遮られて顔等へ液がかかるのを極力防止する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1乃至図3は本発明の一実施例を示すもので、
図中1はトリガー式液体噴出容器を示す。該容器1は、
容器体2と、トリガー式のポンプ3と、フード4とから
構成している。
する。図1乃至図3は本発明の一実施例を示すもので、
図中1はトリガー式液体噴出容器を示す。該容器1は、
容器体2と、トリガー式のポンプ3と、フード4とから
構成している。
【0009】容器体2は、胴部5上端より口頚部6を起
立させて構成している。胴部5の上端部は手で握ること
が可能な程度の太さに構成している。
立させて構成している。胴部5の上端部は手で握ること
が可能な程度の太さに構成している。
【0010】ポンプ3は、上記口頚部6外周に嵌合させ
た装着キャップ7により容器体に着脱可能に装着させる
とともに、装着キャップ7上部に於いて少なくとも前方
向に突出するポンプ本体8を有し、また、ポンプ本体8
先端部にノズル9を突設させ、更に、本体8前部下面よ
り前方付勢状態で後方への引き込みが可能にトリガー10
を垂設している。
た装着キャップ7により容器体に着脱可能に装着させる
とともに、装着キャップ7上部に於いて少なくとも前方
向に突出するポンプ本体8を有し、また、ポンプ本体8
先端部にノズル9を突設させ、更に、本体8前部下面よ
り前方付勢状態で後方への引き込みが可能にトリガー10
を垂設している。
【0011】ポンプ本体8内にはトリガー10に連動する
公知のポンプ機構が内蔵されており、トリガー10の操作
で容器体内の液を吸い上げてノズル9の噴出口より噴出
する如く構成している。
公知のポンプ機構が内蔵されており、トリガー10の操作
で容器体内の液を吸い上げてノズル9の噴出口より噴出
する如く構成している。
【0012】尚、上記ポンプ3は、液を通常の棒状に噴
出する機構のものであっても、或いは液を霧状に噴出す
るものであっても、液を泡状に噴出するものであっても
良く、従来のトリガー式ポンプであれば採用できる。
出する機構のものであっても、或いは液を霧状に噴出す
るものであっても、液を泡状に噴出するものであっても
良く、従来のトリガー式ポンプであれば採用できる。
【0013】フード4は、ポンプ本体8前部の上面及び
両側面に亘って上方より嵌着させた開環帯状の嵌合部11
と、該嵌合部11外面に基端縁を一体に連結するととも
に、液噴出方向と直行して本体両側方及び上方へ広がる
遮断板12とから構成している。
両側面に亘って上方より嵌着させた開環帯状の嵌合部11
と、該嵌合部11外面に基端縁を一体に連結するととも
に、液噴出方向と直行して本体両側方及び上方へ広がる
遮断板12とから構成している。
【0014】本実施例では、ポンプ本体8の形状に合わ
せて、嵌合部11を正面視下向きコ字状の開環帯状に形成
し、また、遮断板12は、嵌合部11外面前端縁に基端縁を
一体に連結するとともに、下端縁が水平で且つ上縁が半
円状をなす半円板状に構成している。また、この遮断板
12の裏面下端縁には補強用のリブ13を突設している。
せて、嵌合部11を正面視下向きコ字状の開環帯状に形成
し、また、遮断板12は、嵌合部11外面前端縁に基端縁を
一体に連結するとともに、下端縁が水平で且つ上縁が半
円状をなす半円板状に構成している。また、この遮断板
12の裏面下端縁には補強用のリブ13を突設している。
【0015】尚、遮断板12の正面視形状は上記半円板状
のものに限らず、その他の形状を種々選択できる。ま
た、嵌合部11の形状も正面視下向きコ字状の開環帯状に
限られず、ポンプ本体前部の上面及び両側面形状に伴っ
て変化させ、上方より嵌着可能な開環帯状であれば良
い。
のものに限らず、その他の形状を種々選択できる。ま
た、嵌合部11の形状も正面視下向きコ字状の開環帯状に
限られず、ポンプ本体前部の上面及び両側面形状に伴っ
て変化させ、上方より嵌着可能な開環帯状であれば良
い。
【0016】このフード4は合成樹脂等により形成され
るが、本実施例の如く、透明合成樹脂で形成しても良
く、その場合後方から液の噴出塗布状態を良く観察する
ことが出来る。また、図2に二点鎖線で示す如く、ポン
プ本体8の所定位置に両面テープ14を貼着させて、そこ
に嵌合部11を嵌着させるとフード4のより確実な固定が
行える。
るが、本実施例の如く、透明合成樹脂で形成しても良
く、その場合後方から液の噴出塗布状態を良く観察する
ことが出来る。また、図2に二点鎖線で示す如く、ポン
プ本体8の所定位置に両面テープ14を貼着させて、そこ
に嵌合部11を嵌着させるとフード4のより確実な固定が
行える。
【0017】この様に構成されるトリガー式液体噴出容
器1は、例えば、図3の二点鎖線で示す如き化粧箱15に
収納して販売等されるが、この場合には、容器体2には
別に用意したキャップ16を嵌着させ、ポンプ3は容器体
2と分離した状態で化粧箱内に収納させる。また、フー
ド4もポンプ3と分離した状態で同様に収納している。
この化粧箱は15はフード4がない従来の容器の収納に使
用したものを使用出来る。また、図3に於けるフード4
はリブがないものである。尚、上記各部材は主として合
成樹脂を用いて形成し、必要に応じてエラストマー,金
属等を用いて形成する。
器1は、例えば、図3の二点鎖線で示す如き化粧箱15に
収納して販売等されるが、この場合には、容器体2には
別に用意したキャップ16を嵌着させ、ポンプ3は容器体
2と分離した状態で化粧箱内に収納させる。また、フー
ド4もポンプ3と分離した状態で同様に収納している。
この化粧箱は15はフード4がない従来の容器の収納に使
用したものを使用出来る。また、図3に於けるフード4
はリブがないものである。尚、上記各部材は主として合
成樹脂を用いて形成し、必要に応じてエラストマー,金
属等を用いて形成する。
【0018】
【発明の効果】以上説明した如く本発明トリガー式液体
噴出容器は、ポンプ本体前部の上面及び両側面に亘って
上方より嵌着させた開環帯状の嵌合部と、該嵌合部外面
に基端縁を一体に連結するとともに、液噴出方向と直行
して本体両側方及び上方へ広がる遮断板とから構成した
フードを設けているため、ノズル先端の噴口より噴出さ
れた液が被噴射体から跳ね返っても、上記遮断板により
遮れるため、顔等に液がかかるのを極力防止でき、ま
た、液を吸い込む等の不都合も極力防止できるものであ
る。
噴出容器は、ポンプ本体前部の上面及び両側面に亘って
上方より嵌着させた開環帯状の嵌合部と、該嵌合部外面
に基端縁を一体に連結するとともに、液噴出方向と直行
して本体両側方及び上方へ広がる遮断板とから構成した
フードを設けているため、ノズル先端の噴口より噴出さ
れた液が被噴射体から跳ね返っても、上記遮断板により
遮れるため、顔等に液がかかるのを極力防止でき、ま
た、液を吸い込む等の不都合も極力防止できるものであ
る。
【0019】また、フードはポンプ本体に上方より押し
込み嵌合させるだけで装着することができるとともに、
全体的に平面的に構成されているため、流通時等は分解
して化粧箱等にコンパクトに収納させておくことがで
き、また、使用時の組み立ても簡単であり、取り扱いが
極めて便利である。
込み嵌合させるだけで装着することができるとともに、
全体的に平面的に構成されているため、流通時等は分解
して化粧箱等にコンパクトに収納させておくことがで
き、また、使用時の組み立ても簡単であり、取り扱いが
極めて便利である。
【0020】また、請求項2発明の容器では、フードが
透明であるため、上記の効果に加えて液の噴出状況を克
明に観察することができる便利を伴う。
透明であるため、上記の効果に加えて液の噴出状況を克
明に観察することができる便利を伴う。
【図1】 本発明の一実施例を示す要部斜視図である。
【図2】 同実施例のフードを装着する前の状態の斜視
図である。
図である。
【図3】 本発明容器を分解して箱詰めする状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
2…容器体,3…ポンプ,4…フード,5…胴部,6…
口頚部,7…装着キャップ,8…ポンプ本体,9…ノズ
ル,10…トリガー,11…嵌合部,12…遮断板,
口頚部,7…装着キャップ,8…ポンプ本体,9…ノズ
ル,10…トリガー,11…嵌合部,12…遮断板,
Claims (2)
- 【請求項1】 胴部5より口頚部6を起立させてなる容
器体2と、上記口頚部外周に嵌合させた装着キャップ7
により容器体に着脱可能に装着させるとともに、装着キ
ャップ上部に於いて少なくともキャップ前方に突出する
ノズル9付きのポンプ本体8を有し、且つ、該本体前部
下面よりトリガー10を垂設させたトリガー式のポンプ3
とを備えてなる液体噴出容器に於いて、上記ポンプ本体
8にフード4を嵌着固定させてなり、該フード4は、ポ
ンプ本体8前部の上面及び両側面に亘って上方より嵌着
させた開環帯状の嵌合部11と、該嵌合部11外面に基端縁
を一体に連結し且つ液噴出方向と直行して本体両側方及
び上方へ広がる遮断板12とから構成したことを特徴とす
るトリガー式液体噴出容器。 - 【請求項2】 上記フード4が透明合成樹脂で形成され
てなる請求項1記載のトリガー式液体噴出容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7138473A JPH08299867A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | トリガー式液体噴出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7138473A JPH08299867A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | トリガー式液体噴出容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08299867A true JPH08299867A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15222888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7138473A Pending JPH08299867A (ja) | 1995-05-11 | 1995-05-11 | トリガー式液体噴出容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08299867A (ja) |
-
1995
- 1995-05-11 JP JP7138473A patent/JPH08299867A/ja active Pending
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