JPH08299555A - 遊技機における不正防止装置 - Google Patents

遊技機における不正防止装置

Info

Publication number
JPH08299555A
JPH08299555A JP7135635A JP13563595A JPH08299555A JP H08299555 A JPH08299555 A JP H08299555A JP 7135635 A JP7135635 A JP 7135635A JP 13563595 A JP13563595 A JP 13563595A JP H08299555 A JPH08299555 A JP H08299555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rail
glass frame
game board
frame
glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7135635A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3600659B2 (ja
Inventor
Katsunobu Kobayashi
克亘 小林
Susumu Sato
佐藤  進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heiwa Corp filed Critical Heiwa Corp
Priority to JP13563595A priority Critical patent/JP3600659B2/ja
Publication of JPH08299555A publication Critical patent/JPH08299555A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3600659B2 publication Critical patent/JP3600659B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】遊技機の製造工程や製造コストを増加させるこ
となく、不正行為を防止する。 【構成】ガラス枠14が遊技盤5に対して閉じた状態に
おいて、ガラス枠14の周縁部14cと該周縁部14c
に設けた係合部14dとの間に、遊技盤5に配設した飾
り部材5aの外周部に設けた突出部5cが嵌入するよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パチンコ機等の遊技
機において、不正行為防止をおこなう遊技機における不
正防止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、パチンコ機等の遊技機に
は遊技性を向上させるために、遊技盤上に各種の入賞口
や表示装置が設けてあり、特に第1種、及び第3種と呼
ばれているパチンコ機では、始動口と呼ばれる特別な入
賞口があって、この始動口には、始動口内に入った球を
検出する例えばマイクロスイッチからなるセンサーが設
置されており、このセンサーによって球が検出されると
検出信号を遊技機に内蔵されたマイクロコンピュータに
送り、マイクロコンピュータは、この特別な入賞に対応
するように遊技盤上の可変表示装置や役物等の制御をお
こなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の遊技機
では、前飾り枠の隙間等からピアノ線等を遊技盤面上に
挿入して上述したセンサーを誤作動させ、あたかも特別
な入賞があったかのように故意に可変表示装置や役物等
を制御するといった不正行為がおこなわれていた。
【0004】このような不正行為を防止する手段とし
て、実開昭57−128883号公報では、パチンコ機
の前面板の上側縁部分に防犯用の遮断板を設ける技術が
開示されている。しかしながら、この考案で開示された
手法では、前面板の全ての隙間をカバーするためには、
遮断板が大掛かりに成ってしまい、また、新たに遮断板
という特別な部材を設けるために、パチンコ機の製造工
程や製造コストの増加につながる等といった問題が生じ
ていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑みてな
されたもので、盤面上に飾り部材及びガイドレールが配
設された遊技盤と、ガラスが装着されると共に前記遊技
盤に対して開閉自在となるように支持された額縁状のガ
ラス枠とを有する遊技機において、前記ガラス枠の外周
部に前記ガラス枠と一体的に形成された第1の部材と、
前記ガラス枠が閉じた状態において、前記第1の部材と
嵌合して前記ガイドレールと前記ガラスとで囲まれた前
記遊技盤上の遊技部内にピアノ線等の侵入を阻止する第
2の部材を前記飾り部材と一体的に形成したことを特徴
とする。
【0006】前記第1の部材は、前記ガラス枠の周縁部
及び該周縁部から帯状に突設した断面が略々L字状の部
材であると共に、前記第2の部材は、前記ガラス枠が閉
じた状態において、前記第1の部材と嵌合するように前
記飾り部材から帯状に突設した部材であることを特徴と
する。
【0007】前記第2の部材は、前記ガラス枠の保持部
材であることを特徴とする。
【0008】前記ガイドレールは、前記飾り部材と一体
的に形成されたことを特徴とする。
【0009】
【作用】不正防止装置を構成する部材を、既存のガラス
枠や飾り部材と一体的に形成したことにより、遊技機の
製造工程や製造コストを増加させることなく、不正行為
を防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。図1は本発明に係わるパチンコ機1の概略正面図、
図2は図1の縦断面図であって、窓部を有した額縁状の
前枠13を外枠12に対して、ヒンジ部P、Qにより開
閉自在に蝶着し、前記前枠13の前面側には、窓部を有
した額縁状の前飾枠11を開閉自在に軸着し、前記前飾
枠11の下方部分には上受皿21を設けた上受皿ユニッ
ト2を配置すると共に、背面側には一対のガラス14
a、14bを装着したガラス枠14を開閉自在に取り付
け、前記前飾枠11と前記前枠13を施錠装置15で施
錠可能とする。また、前記前枠13の上方部分の前面に
はトップランプユニット9を設けると共に、下方部分の
前面には、下受皿31を設けた下受皿ユニット3を設け
る。
【0011】前記前枠13の窓部には、この窓部を塞ぐ
ように飾り部材5aを配設した遊技盤5を臨ませる。前
記遊技盤5の表面側には、ガイドレール部51(外ガイ
ドレール51a及び内ガイドレール51b)を前記飾り
部材5aと一体に形成すると共に前記ガイドレール部5
1で囲まれる遊技部52を形成する。また、該遊技部5
2内に可変表示装置や変動入賞装置等の各種役物及び始
動口や各種入賞具(何れも図示せず)を配置し、最下位
置にアウト口53を配設する。
【0012】更に前記下受皿ユニット3の前面側には、
球発射装置(図示せず)により前記遊技部52に打ち込
む球の飛距離を調整するためのハンドル部32が設けら
れている。
【0013】前記前枠13の背面側には、前記遊技盤5
を着脱自在に収納する皿枠状の金属板からなるリアプレ
ート16を添設し、該リアプレート16の背面側には機
構枠セット部材16aを蝶着自在に設置する。更に、該
機構枠セット部材16aには前記遊技盤5の後方略々中
央部分を覆うリアカバー16bを形成すると共に、上方
部分には賞球を貯留しておく上タンク17を着脱自在に
設け、かつ該上タンク17と連通して該上タンク17の
球を賞球払出装置(図示せず)に誘導する下タンク17
aを設ける。
【0014】図3及び図4はどちらも本発明に係わる前
記遊技盤5と前記ガラス枠14の位置関係を示す図であ
り、図3は前記遊技盤5に対して、前記前飾枠11の背
面側に開閉自在に取り付けられ、かつ、一対の前記ガラ
ス14a、14bが装着された前記ガラス枠14が開閉
された各々の状態を示す平面図、図4は前記遊技盤5に
対して前記ガラス枠14が閉じた状態における正面図で
ある。図4において、前記飾り部材5aは、前記遊技盤
5を略々覆うような形状に一体成型されており、前記飾
り部材5aの上部の左右2個所には、表示灯用の孔部5
8a、58bが設けられると共に、前記ガイドレール部
51を一体的に成型しており、かつ、前記ガイドレール
部51や前記飾り部材5aにおいて、球と擦れて磨耗し
たり強度を必要とする部分には、ステンレス材等からな
る金属板51cをインサートして補強し、部材の磨耗や
変形を防止している。尚、前記孔部58a、58bを、
有色透光部材による装飾カバーで覆うようにしてもよ
い。
【0015】また、前記内ガイドレール51bの先端部
や前記外ガイドレール51aの上部のように位置精度及
び強度の要する部分には釘や割ピン等をアウトサートし
て前記遊技盤5に挿入可能とする。また、前記飾り部材
5aの要所の裏面側には、ボス5bを突出するように一
体成型すると共に、前記遊技盤5に設けられた孔に挿入
可能とすることにより、前記遊技盤5に対して前記ガイ
ドレール部51や前記飾り部材5aが強固かつ正確に保
持されるように構成している。
【0016】更に、前記外ガイドレール51aの延長上
における前記内ガイドレール51bの先端部と前記遊技
部52内で対面している部分には、前記ガイドレール部
51から前記遊技部52に向って射出した球を跳ね返す
ゴム部材を前記飾り部材5aに対して一体的に形成して
跳ね返りゴム部54とし、該跳ね返りゴム部54にも釘
や割ピン等をアウトサートして前記遊技盤5に挿入可能
とすることにより、前記跳ね返りゴム部54は、前記遊
技盤5に対して強固かつ正確に保持されるように構成し
ている。
【0017】図5乃至図7は前記飾り部材5aの他の実
施例であり、図5は前記飾り部材5aの要部拡大図、図
6は図5のA−A線断面図、図7(a)乃至図7(d)は図5
のB−B線断面図である。この実施例においては、前記
飾り部材5aの外周部に帯状の突出部5cを一体的に設
けて、前記遊技盤5に対して前記ガラス枠14が閉じた
状態における前記ガラス枠14の保持部材とすると共
に、後述する不正防止装置の構成部材としている。ま
た、前記ガイドレール部51は、図6に示すように、内
周面に案内レールとして断面がコの字状の前記金属板5
1cがインサートされており、かつ、前記飾り部材5a
と一体的に成型され、球の射出口付近の裏面部には、遊
技盤5に挿入するボス5bを突出するように一体成型し
て前記遊技盤5に設けた孔に挿入可能とすることによ
り、前記遊技盤5に対して前記ガイドレール部51が強
固かつ正確に保持されるように構成している。
【0018】更に、前記ガイドレール部51の他の実施
例を図7(a)乃至図7(d)に示す。この実施例において、
前記ガイドレール部51は各々図示されたような断面形
状をなし、前記飾り部材5aと一体成型され、前記飾り
部材5aの側部は前記遊技盤5の側縁と接して前記ガイ
ドレール部51の位置決め部材としての役割を果たすと
共に、前記ガラス枠14の保持部材であると共に、後述
する不正防止装置の構成部材である帯状の突出部5cを
一体的に形成している。前記ガイドレール部51にイン
サートされた金属板51cは、図7(a)では平行した2
枚の板であり、図7(b)では前記金属板51cはコの字
状に成型されて底部が前記遊技盤5に接しており、図7
(c)、(d)では略々己の字状に成型されて一部が前記飾り
部材5aの補強部材となっていると共に、図7(c)では
前記ガイドレール部51の内面側に前記金属板51cの
一部が露出しており、図7(d)では前記外ガイドレール
51a及び前記内ガイドレール51bの内周面に前記金
属板51cの一部が露出してこれらの面の補強部材とな
っている。なお、上述した前記ガイドレール部51の実
施例では、断面形状がコの字状となっているが、断面形
状はUの字状であってもよく、また、前記外ガイドレー
ル51a及び前記内ガイドレール51bの断面形状は、
前記遊技盤5と反対側の端に丸みを設けてもよい。
【0019】図8(a)、(b)は、図7(a)乃至図7(d)に示
した前記ガイドレール部51の実施例におけるインサー
トされた前記金属板51cの形状を示す図であり、図8
(a)では、図7(d)のように前記外ガイドレール51a及
び前記内ガイドレール51bの内周面に前記金属板51
cの一部が露出しているような構造の部材において、図
示したように前記金属板51cの遊技盤5に対して垂直
な面を一定間隔毎に一部を曲折させて前記外ガイドレー
ル51a及び前記内ガイドレール51bと一体成型した
ものであり、前記外ガイドレール51a及び前記内ガイ
ドレール51bを形成している樹脂部材との嵌着状態を
良好にして、前記ガイドレール部51の強度を高めたも
のである。また、図8(b)では、図7(b)のように前記ガ
イドレール部51の内面側に前記金属板51cの一部が
露出しているような構造の部材において、前記金属板5
1cを一定間隔毎に切り残して前記外ガイドレール51
a及び前記内ガイドレール51bと一体成型し、前記ガ
イドレール部51の強度を高めたものである。
【0020】一方、前記遊技部52に面して左右に設け
られた前記内ガイドレール51bの最下部には、前記ア
ウト口53を前記飾り部材5aと一体的に形成すると共
に、図9に示すように前記遊技盤5における前記アウト
口53に対応する部分には、球を排出するためのアウト
穴52aを設ける。なお、前記アウト口53の下部に
は、例えば前記内ガイドレール51bに設けた前記金属
板51cを延長して一体成型する。これによって、前記
アウト口53の強度は高まり、前記遊技部52から落下
してきた球の衝撃にも充分に耐え得るものとなる。
【0021】図10は本発明の一実施例に係わる図であ
り、図3において、前記ガラス枠14が前記遊技盤5に
対して閉じた状態での縦断面図であり、図11は、図1
0の要部拡大図である。この実施例における不正防止装
置は、概略、前記ガラス枠14が前記遊技盤5に対して
閉じた状態において、第1の部材である前記ガラス枠1
4の周縁部14c及び該周縁部14cと一体的に形成さ
れた係合部14dと、前記周縁部14c及び前記係合部
14dと嵌合する第2の部材である前記飾り部材5aと
一体的に形成された前記突出部5cとから構成され、前
記遊技盤5上において前記ガイドレール部51と前記ガ
ラス14bとで囲まれた前記遊技部52内に、ピアノ線
等の侵入を阻止するものである。
【0022】この実施例では、図10のように前記ガラ
ス枠14が、前記遊技盤5に対して閉じた状態におい
て、図11に示すように、前記ガラス枠14の周縁部1
4cと該周縁部14cから帯状に突設した断面が略々L
字状の係合部14dとの間で生じた間隙部が、前記飾り
部材5aの略々外周部に一体的に形成された帯状の前記
突出部5cと嵌合する構造となり、前記不正防止装置を
構成すると共に、前記ガラス枠14を保持する保持部材
として機能する。前記不正防止装置は、前記ガラス枠1
4が前記遊技盤5に対して閉じた状態において、前記飾
り部材5aと前記ガラス枠14との隙間が、図11から
もわかるとおり、前記係合部14dと前記突出部5c、
及び前記周縁部14cとで、断面方向に4回折れ曲がっ
た構造になり、前記隙間に何かを挿入しようとしても、
必ず屈曲した部分で遮られてしまい、前記隙間を通過す
ることが不可能となるものである。これによって、前記
遊技部52内にピアノ線等が侵入できなくなり、パチン
コ機等の遊技機において、不正行為の防止が可能とな
る。なお、この実施例では、前記係合部14dは、前記
ガラス枠14と同じ素材で一体成型しているが、異なる
素材、例えば、鉄等の金属からなり枠部の断面が略々L
字状の枠体を予め成型しておき、その後、前記枠体を前
記ガラス枠14と一体的、かつ、前記周縁部14cから
突出するように成型して、前記係合部14dを形成しも
よい。
【0023】また、図11の実施例において、下方の前
記突出部5cには、前記飾り部材5a本体に跨って前記
金属板51cがインサートされている。この補強によ
り、前記ガラス枠14が閉じた状態においても、前記突
出部5cは前記ガラス枠14を確実に保持することが可
能となる。
【0024】以上、本発明を図示の実施例について説明
したが、本発明は上記した実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り
適宜に実施できる。例えば、不正防止装置は、ガラス枠
が遊技盤に対して閉じた状態において、ガラス枠の外周
部に一体的に形成された第1の部材である帯状の突出部
が、飾り部材に形成された第2の部材である溝部と嵌合
する構成であってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、不正防止装置を
構成する部材を、既存のガラス枠や飾り部材と一体的に
形成したことにより、新たに不正行為防止用の部材を設
ける必要がなくなり、これによって遊技機の製造工程や
製造コストを増加させることなく、不正行為を防止でき
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ機の概略正面図である。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】遊技盤に対してガラス枠を開閉した各々の状態
を示す平面図である。
【図4】遊技盤に対してガラス枠が閉じた状態を示す正
面図である。
【図5】飾り部材の他の実施例を示す要部拡大図であ
る。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】(a)、(b)、(c)、(d)は図5のB−B線断面図で
ある。
【図8】(a)、(b)はガイドレール部の他の実施例であ
る。
【図9】アウト口の構造を示す要部縦断面図である。
【図10】遊技盤に対してガラス枠が閉じた状態を示す
縦断面図である。
【図11】図10の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 5 遊技盤 5a 飾り部材 5c 飾り部材の突出部 11 前飾枠 14 ガラス枠 14a ガラス 14b ガラス 14c ガラス枠の周縁部 14d ガラス枠の係合部 51 ガイドレール部 51a 外ガイドレール 51b 内ガイドレール 52 遊技部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盤面上に飾り部材及びガイドレールが配
    設された遊技盤と、ガラスが装着されると共に前記遊技
    盤に対して開閉自在となるように支持された額縁状のガ
    ラス枠とを有する遊技機において、前記ガラス枠の外周
    部に前記ガラス枠と一体的に形成された第1の部材と、
    前記ガラス枠が閉じた状態において、前記第1の部材と
    嵌合して前記ガイドレールと前記ガラスとで囲まれた前
    記遊技盤上の遊技部内にピアノ線等の侵入を阻止する第
    2の部材を前記飾り部材と一体的に形成したことを特徴
    とする遊技機における不正防止装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の部材は、前記ガラス枠の周縁
    部及び該周縁部から帯状に突設した断面が略々L字状の
    部材であると共に、前記第2の部材は、前記ガラス枠が
    閉じた状態において、前記第1の部材と嵌合するように
    前記飾り部材から帯状に突設した部材であることを特徴
    とする請求項1に記載の遊技機における不正防止装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の部材は、前記ガラス枠の保持
    部材であることを特徴とする請求項1乃至請求項2の何
    れかに記載の遊技機における不正防止装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイドレールは、前記飾り部材と一
    体的に形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項
    3の何れかに記載の遊技機における不正防止装置。
JP13563595A 1995-05-11 1995-05-11 遊技機における不正防止装置 Expired - Fee Related JP3600659B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13563595A JP3600659B2 (ja) 1995-05-11 1995-05-11 遊技機における不正防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13563595A JP3600659B2 (ja) 1995-05-11 1995-05-11 遊技機における不正防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08299555A true JPH08299555A (ja) 1996-11-19
JP3600659B2 JP3600659B2 (ja) 2004-12-15

Family

ID=15156426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13563595A Expired - Fee Related JP3600659B2 (ja) 1995-05-11 1995-05-11 遊技機における不正防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3600659B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005296344A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Newgin Corp 遊技機
JP2007222371A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2007229229A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Samii Kk 弾球遊技機
JP2008023157A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP2008023158A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP2008245997A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Toyomaru Industry Co Ltd 遊技機
JP2010162383A (ja) * 2010-04-27 2010-07-29 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP2010184148A (ja) * 2010-06-03 2010-08-26 Sophia Co Ltd 遊技機

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57128883U (ja) * 1981-02-06 1982-08-11
JPH0418614Y2 (ja) * 1985-08-20 1992-04-24
JPH0568737A (ja) * 1991-09-11 1993-03-23 Heiwa Corp パチンコ機
JPH05161739A (ja) * 1991-12-17 1993-06-29 Sophia Co Ltd 遊技機
JPH0644579U (ja) * 1992-11-26 1994-06-14 株式会社平和 遊技板の内バンド

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57128883U (ja) * 1981-02-06 1982-08-11
JPH0418614Y2 (ja) * 1985-08-20 1992-04-24
JPH0568737A (ja) * 1991-09-11 1993-03-23 Heiwa Corp パチンコ機
JPH05161739A (ja) * 1991-12-17 1993-06-29 Sophia Co Ltd 遊技機
JPH0644579U (ja) * 1992-11-26 1994-06-14 株式会社平和 遊技板の内バンド

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005296344A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Newgin Corp 遊技機
JP2007222371A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Sophia Co Ltd 遊技機
JP4526493B2 (ja) * 2006-02-23 2010-08-18 株式会社ソフイア 遊技機
JP2007229229A (ja) * 2006-03-01 2007-09-13 Samii Kk 弾球遊技機
JP2008023157A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP2008023158A (ja) * 2006-07-24 2008-02-07 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP4562701B2 (ja) * 2006-07-24 2010-10-13 株式会社藤商事 弾球遊技機
JP4652292B2 (ja) * 2006-07-24 2011-03-16 株式会社藤商事 弾球遊技機
JP2008245997A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Toyomaru Industry Co Ltd 遊技機
JP2010162383A (ja) * 2010-04-27 2010-07-29 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP2010184148A (ja) * 2010-06-03 2010-08-26 Sophia Co Ltd 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3600659B2 (ja) 2004-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010207266A (ja) 弾球遊技機
JPH08299555A (ja) 遊技機における不正防止装置
JP2011087620A (ja) 遊技機
JP2000325625A (ja) 弾球遊技機
JPH0418614Y2 (ja)
JP3782703B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4314545B2 (ja) パチンコ遊技機
JP4751646B2 (ja) パチンコ機用の防犯部材
JP4348675B2 (ja) 遊技機
JP3813641B2 (ja) 弾球遊技機
JPH1176549A (ja) 弾球遊技機
JP2005007024A (ja) 遊技機
JP2003135709A (ja) パチンコ遊技機
JPH0751166B2 (ja) パチンコ機の前面窓枠
JP4496589B2 (ja) パチンコ遊技機
JPH08215392A (ja) 遊技機
JP2002336483A (ja) 遊技機
JP2011255227A (ja) 弾球遊技機
JP2002102437A (ja) パチンコ機の遊技盤
JP7006935B2 (ja) 遊技機
JP3397718B2 (ja) 弾球遊技機
JP3923391B2 (ja) パチンコ遊技機の入賞球通路装置
JPH0243426Y2 (ja)
JP2003144712A (ja) セット板の取付構造、及びそれを備えた遊技機
JPS6323114Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040311

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040824

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040917

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees