JPH08299498A - ゴルフボール製造方法 - Google Patents

ゴルフボール製造方法

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JPH08299498A
JPH08299498A JP13876095A JP13876095A JPH08299498A JP H08299498 A JPH08299498 A JP H08299498A JP 13876095 A JP13876095 A JP 13876095A JP 13876095 A JP13876095 A JP 13876095A JP H08299498 A JPH08299498 A JP H08299498A
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JP
Japan
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grinding
ball
grinding member
golf ball
manufacturing
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Application number
JP13876095A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Endo
誠一郎 遠藤
Masatoshi Yokota
政利 横田
Masaaki Kikuchi
正明 菊池
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 カバー材が軟質の熱可塑性樹脂であるゴルフ
ボールを、バフ深さのバラツキの少ない、外観の優れた
ものとして製造することができるゴルフボール製造方法
の提供にある。 【構成】 研削部材6と研削前ボール1とを相反する方
向に回転させる。研削部材6の研削面7の粒度をJIS
粒度♯80〜300 とする。ボール1の回転速度を100 〜60
0mm/s とし、研削部材6の回転速度を2400〜6900mm/sと
して、研削部材6とボール1との相対速度を2500〜7500
mm/sとする。これにより、回転する研削部材6の研削面
7にて、パーティングラインP上のバリ10を研削する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフボール製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフボールを製造する場合、射出成型
または圧縮成型した際に、カバー材のパーティングライ
ン上にバリが形成され、従って、このバリを研削する必
要があった。
【0003】そして、このバリを研削する方法として
は、カバー材のパーティングラインをバフ加工するもの
があった。具体的には、特開昭60−232861号公報や特開
昭63−174801号公報に記載のように、ゴルフボールを上
下の把持器で挾持して回転させつつそのゴルフボールの
赤道(パーティングライン)に、砥石やバイトを接触さ
せてバリを研削していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ゴルフボー
ルのカバー材は、従来においては、曲げ剛性が2800〜40
00kg/cm2の硬いアイオノマー樹脂等を使用していたが、
最近では、ゴルフボールのソフト化にともないカバー材
も軟質化してきた。
【0005】従って、硬いカバー材に対応していた研削
装置にて、この軟らかいカバー材をバフした場合、バフ
面が粗くなったり、(ボールの位置決めのバラツキやボ
ール径のバラツキ等により)バフの深さにバラツキが生
じ、ボール外面を美しく仕上げることができなかった。
【0006】また、カバー材は軟質の熱可塑性樹脂であ
るので、バフ時の摩擦により、削りカスがとけて、ボー
ル表面にそのカスが融着していた。
【0007】そこで、本発明では、バフ深さ(研削深
さ)のバラツキの少ない外観の優れたゴルフボールを製
造することができるゴルフボール製造方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るゴルフボール製造方法は、研削面の
粒度をJIS粒度♯80〜300 とした研削部材と、パーテ
ィングライン上にバリが形成されると共に硬度がJIS
Dで40〜75の熱可塑性樹脂のカバー材を有する研削前ボ
ールとを、相対速度が2500〜7500mm/sとなる相反する方
向に回転させつつ上記研削部材にて上記バリを研削する
ものである。
【0009】この場合、研削前ボールの回転速度を 100
〜600mm/s として研削したり、研削部材の回転速度を24
00〜6900mm/sとして研削したり、 0.3〜5秒間研削部材
にて研削するのが好ましい。
【0010】さらに、研削部材としてはダイヤモンド砥
石とするのが好ましい。また、研削部材による研削作業
中に、削りカスを吸引して除去するも好ましい。
【0011】
【作用】ボールの回転と相反する方向に回転する研削部
材にてパーティングライン上のバリを研削することがで
き、また、研削部材の研削面の粒度がJIS粒度♯80〜
300 であり、しかも、ボールと研削部材との相対速度が
2500〜7500mm/sであるので、安定した研削深さにて研削
することができる。
【0012】また、研削時間が 0.3〜5秒であれば、削
りカスがとけにくく、また、削りカスを吸引すれば、削
りカスの融着を確実に防止することができる。なお、研
削部材としてダイヤモンド砥石を使用すれば、長期にわ
たって安定して研削することができる。
【0013】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
【0014】図1は本発明に係るゴルフボール製造方法
に使用する研削装置を示し、この装置は、射出成型又は
圧縮成型にて形成されたバリ10付の(カバー材が熱可塑
性樹脂である)ゴルフボール1(研削前ボール)を、そ
の赤道、つまりパーティングラインPが水平面に一致す
るように保持する一対の保持体2,3を備え、この一対
の保持体2,3にてボール1をその軸心L(鉛直軸心)
廻りに回転させる。即ち、保持体2,3のボール対応面
に凹所4,5が設けられ、この凹所4,5にボール1の
一部が夫々嵌合している。そして、保持体2,3のうち
のどちらか一方が図示省略の回転駆動手段にてその軸心
(ボール1の軸心Lに一致する)廻りに矢印B方向に回
転駆動すると共に、他方の保持体がその軸心(ボール1
の軸心Lに一致する)廻りに回転自在とされる。
【0015】また、この保持体2,3の近傍には、円盤
形状の研削部材6が配設されている。この研削部材6
は、図示省略の駆動機構にてその軸心を中心として図2
の矢印Aの如く回転する。
【0016】即ち、研削部材6はその外周面が研削面7
とされ、かつ、図1に示すように、その厚さ方向中間面
Mが、保持体2,3にて保持されているボール1のパー
ティングラインPを含む水平面と一致している。そし
て、研削部材6は、中間面Mがこの水平面と一致したま
まボール1に対して図示省略の駆動手段にて接近・離間
自在とされる。
【0017】さらに、保持体2,3の近傍には、ボール
1のパーティングラインPの近傍に吸引口8が開口する
吸引管9が設けられている。即ち、吸引管9には、図示
省略の吸引装置が連通連結され、この吸引装置の駆動に
より、吸引口8からその近傍のエアを吸引管9内に吸引
する。
【0018】次に、上述の如く構成された研削装置を使
用して、本発明に係るゴルフボール製造方法を説明す
る。
【0019】まず、パーティングラインPに沿ってバリ
10…が形成されたボール1を、そのパーティングライン
Pが研削部材6の中間面Mと一致するように、保持体
2,3にて保持する。
【0020】次に、保持体2,3にて、ボール1をその
軸心L廻りに矢印B(図2参照)方向に回転させる。こ
の場合、ボール1の回転速度としては、 100〜600mm/s
とする。
【0021】また、研削部材6をその軸心廻りに矢印A
(図2参照)方向に回転させる。この場合、研削部材6
の回転速度としては、2400〜6900mm/sとする。
【0022】従って、研削部材6とボール1とは相反す
る方向に回転すると共に、相対速度が2500〜7500mm/sと
なる。なお、相対速度とは、回転方向を考慮することな
く、研削部材6の回転速度とボール1の回転速度とを単
純に加えたものであり、例えば、研削部材6の速度を40
00mm/sとすると共にボール1の速度を300mm/s としたと
きの相対速度は、4300mm/sである。
【0023】そして、ボール1及び研削部材6の回転速
度と回転方向を上述の如く設定して、研削部材6をボー
ル1に接近させて、この研削部材6の研削面7にてボー
ル1のバリ10…を研削する。
【0024】この際、吸引装置を駆動して吸引口8から
削りカスを吸引する。
【0025】ところで、研削するボール1のカバー材
は、硬度がJISDで40〜75の熱可塑性樹脂(例えば、
アイオノマー樹脂等)からなる。
【0026】また、研削時間としては、 0.3〜5秒と
し、この研削時間内にボール1を少なくとも2回転させ
る。
【0027】なお、研削部材6としては、具体的には、
ダイヤモンド砥石とするのが好ましいが、勿論、他の砥
石を使用してもよく、さらには、ベルトサンダー等であ
ってもよい。
【0028】次に、実験例を示す。
【0029】
【表1】
【0030】まず、表1に示すように、カバー材の硬度
が56のボール(表1の〜のボール)、カバー材の硬
度が67のボール(表1ののボール)を成型する。勿
論、〜のボールには、パーティングラインPに沿っ
て複数のバリ10…が付着している。
【0031】そして、各ボールを表1に示す条件にてバ
リを研削する。表1においてバフ面外観の欄の◎は、バ
フされた面(研削面)が美しく仕上がっていることを示
し、シーム面(パーティングライン上)の浅深の有無の
欄の◎は、バフ面が均一に削られていることを示してい
る。また、樹脂の融着の有無の欄には、融着があった数
を記載し、〜のボールでは0個であった。なお、各
ボールについて 100個づつ実験を行なうと共に削りカス
を吸引した。
【0032】また、表1には、比較例′〜′が示さ
れている。′〜′のボールは、カバー材の硬度が56
とされる。そして、′〜′の各ボールを表1に示す
条件にてバリを研削した。
【0033】従って、′のボールでは、相対速度が78
00mm/sであるので、シーム面の浅深の有無が×であるよ
うに、バフ面に浅い所や深い所が形成された。また、
′では、削りカスを吸引しなかったので、融着したも
のが 100個中23個もあった。
【0034】また、′のボールは、相対速度が2300mm
/sであるので、バフ面外観の欄が×であるように、バリ
10をうまく削り取ることができなかった。
【0035】また、′のボールは、′のボールと同
様、相対速度が2300mm/sであるので、バリ10をうまく削
り取ることができなかった。
【0036】また、′のボールは研削面の粒度が♯60
であるので、バフ面外観の欄が××であるように、バフ
面が粗く仕上がっている。
【0037】′は♯400 のため削りにくく、バフ面外
観が悪く、シーム面の浅深がある。
【0038】このように、研削面7の粒度をJIS粒度
♯80〜300 とし、かつ、研削部材6とボール1とを、相
対速度が2500〜7500mm/sとなる相反する方向に回転させ
ることにより、バフ面の外観を美しく仕上げることがで
き、しかも、バフ面が均一に削られ、かつ、削りカスが
とけて、ボール表面に融着しない。
【0039】しかして、相対速度を2500〜7500mm/sとし
たのは、この範囲より小さければ、比較例′′に示
すように、バフ面に削り残しが生じ、この範囲より大き
ければ、比較例′に示すように、バフ面に浅い所や深
い所が生じるからであり、また、研削面7の粒度をJI
S粒度♯80〜300 としたのは、この範囲より小さけれ
ば、比較例′に示すように、バフ面が粗く、この範囲
より大きければ、削りにくくなり、バフできなくなり、
外観が悪くなるからである。
【0040】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0041】 カバー材が軟らかい熱可塑性樹脂であ
ってもバフ深さのバラツキの少ない外観の優れたゴルフ
ボールを製造することができる。
【0042】 研削時間が 0.3〜5秒であれば、熱が
発生しにくく、削りカスがとけにくく、ボール外観を損
ねることがない。
【0043】 削りカスを吸引するものであれば、削
りカスのボール表面への融着を確実に防止することがで
きる。
【0044】 研削部材6がダイヤモンド砥石であれ
ば、長期にわたって安定して研削することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゴルフボール製造方法に使用する
研削装置の要部簡略図である。
【図2】ゴルフボールと研削部材との関係を示す簡略平
面図である。
【符号の説明】
1 研削前ボール 6 研削部材 7 研削面 10 バリ P パーティングライン
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るゴルフボール製造方法は、研削面の
粒度をJIS粒度#80〜300とした研削部材と、パ
ーティングライン上にバリが形成されると共に硬度がJ
ISDで40〜75の熱可塑性樹脂のカバー材を有する
研削前ボールとを、両者の相互接近位置に於て相反する
方向に移動すると共に相対速度が2500〜7500m
m/sとなるように上記研削部材とボールとを回転させ
つつ上記研削部材にて上記バリを研削するものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【作用】研削部材と研削前ボールの相互接近位置に於
て、ボールの回転と相反する方向に回転する研削部材に
てパーティングライン上のバリを研削することができ、
また、研削部材の研削面の粒度がJIS粒度#80〜3
00であり、しかも、ボールと研削部材との相対速度が
2500〜7500mm/sであるので、安定した研削
深さにて研削することができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】次に、保持体2,3にて、ボール1をその
軸心L廻りに矢印B(図2参照)方向に回転させる。こ
の場合、ボール1の回転速度(周速度)としては、10
0〜600mm/sとする。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】また、研削部材6をその軸心廻りに矢印A
(図2参照)方向に回転させる。この場合、研削部材6
の回転速度(周速度)としては、2400〜6900m
m/sとする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】従って、研削部材6とボール1とは、(図
2に示す如く両者は同じ方向に回転し、)両者の相互接
近位置に於て、相反する方向に移動して、相対速度(相
対周速度)が2500〜7500mm/sとなる。な
お、相対速度とは、研削部材6の回転速度とボール1の
回転速度とを単純に加えたものであり、例えば、研削部
材6の速度を4000mm/sとすると共にボール1の
速度を300mm/sとしたときの相対速度は、430
0mm/sである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】このように、研削面7の粒度をJIS粒度
#80〜300とし、かつ、研削部材6とボール1と
を、両者の相互接近位置に於て相反する方向に移動する
ように両者を回転させると共に、相対速度2500〜
7500mm/sとすることにより、バフ面の外観を美
しく仕上げることができ、しかも、バフ面が均一に削ら
れ、かつ、削りカスがとけて、ボール表面に融着しな
い。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削面7の粒度をJIS粒度♯80〜300
    とした研削部材6と、パーティングラインP上にバリ10
    …が形成されると共に硬度がJISDで40〜75の熱可塑
    性樹脂のカバー材を有する研削前ボール1とを、相対速
    度が2500〜7500mm/sとなる相反する方向に回転させつつ
    上記研削部材6にて上記バリ10…を研削することを特徴
    とするゴルフボール製造方法。
  2. 【請求項2】 研削前ボール1の回転速度を 100〜600m
    m/s として研削する請求項1記載のゴルフボール製造方
    法。
  3. 【請求項3】 研削部材6の回転速度を2400〜6900mm/s
    として研削する請求項1記載のゴルフボール製造方法。
  4. 【請求項4】 0.3〜5秒間研削部材6にて研削する請
    求項1記載のゴルフボール製造方法。
  5. 【請求項5】 研削部材6をダイヤモンド砥石として研
    削する請求項1記載のゴルフボール製造方法。
  6. 【請求項6】 削りカスを吸引しつつ研削する請求項1
    記載のゴルフボール製造方法。
JP13876095A 1995-05-12 1995-05-12 ゴルフボール製造方法 Pending JPH08299498A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7273574B2 (en) 2003-01-16 2007-09-25 Sri Sports Limited Golf ball manufacturing method
CN116985018A (zh) * 2023-08-10 2023-11-03 沈阳工业大学 金刚石微球的制备方法、修整装置及偏心三盘抛光装置

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JPH06170015A (ja) * 1992-12-07 1994-06-21 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴルフボールの製造装置及びゴルフボールの製造方法

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