JPH08297667A - 文字置換装置 - Google Patents

文字置換装置

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Publication number
JPH08297667A
JPH08297667A JP7125922A JP12592295A JPH08297667A JP H08297667 A JPH08297667 A JP H08297667A JP 7125922 A JP7125922 A JP 7125922A JP 12592295 A JP12592295 A JP 12592295A JP H08297667 A JPH08297667 A JP H08297667A
Authority
JP
Japan
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character string
input
replacing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7125922A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Tamura
裕治 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、一回の置換対象文字列の検索処理
の中で、複数の置換候補文字列の中から場所に応じて選
んだ文字列に置換することを可能にする文字置換装置を
提供することである。 【構成】 CPU2は、ROM5内に格納されている各
種制御プログラムに従って、ワードプロセッサー1内の
各部を制御してワードプロセッサー1としてのシーケン
スを実行するとともに、文字置換処理において置換対象
文字入力処理及び置換候補文字入力処理を実行し、置換
対象文字列データの入力及び複数の置換候補文字列デー
タの入力を促し、RAM7内の置換対象文字メモリ7a
及び置換候補文字メモリ7bに記憶し、記憶した置換対
象文字列データを文章メモリ6から検索し、検索できた
場合に、記憶した複数の置換候補文字列から選択させて
文字置換を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサー等
に好適な文字置換装置に係り、詳細には、複数の置換候
補の中から文章中の場所に応じて選択された文字列に置
換する文字置換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、ワードプロセッサーやコンピュー
タシステム等の電子機器においては、文章データ編集機
能の付加機能として文章中の文字列を置換する文字置換
機能を有するものが一般的に普及しており、その文字置
換機能では、文章中の文字列を置換する際には、一つの
置換対象文字列に対して一つの置換候補文字列を指定す
ることにより、文字列の置換処理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の文字置換機能にあっては、一つの置換対象文
字列に対して一つの置換候補文字列を指定することしか
できなかったため、例えば、“print”という置換
対象文字列を、文章中のある所では“printa”に
置換し、別の所では“printb”に置換するといっ
た置換処理は、一括して行うことができず、置換処理を
2回に分けて行うか、一旦、全部を“printa”に
置換してから、“printb”に置換する部分だけを
手入力で直す等の処理が必要であったため、文字置換機
能としては不十分であり、使い勝手が悪いという問題点
があった。
【0004】本発明の課題は、一回の置換対象文字列の
検索処理の中で、複数の置換候補文字列の中から場所に
応じて選んだ文字列に置換することを可能にする文字置
換装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は以下の
通りである。請求項1記載の発明は、指定された文章中
の置換対象文字列を入力された文字列に置換する文字置
換装置であって、前記指定された置換対象文字列を記憶
する置換対象文字記憶手段と、この指定された置換対象
文字列を文章中から検索し、該検索した置換対象文字列
を前記入力された文字列により置換する文字置換手段
と、該置換した文字列を置換候補文字列として学習し記
憶する置換候補文字記憶手段と、を備え、前記学習した
置換候補を以後の置換の際の置換候補とすることを特徴
としている。
【0006】請求項2記載の発明は、指定された文章中
の置換対象文字列を入力された文字列に置換する文字置
換装置であって、前記指定された置換対象文字列を記憶
する置換対象文字記憶手段と、前記入力された文字列を
置換候補文字列として記憶する置換候補文字記憶手段
と、検索した置換対象文字列に対する置換候補文字列を
前記置換候補文字記憶手段に記憶された置換候補文字列
から選択させる置換候補選択手段と、前記指定された置
換対象文字列を文章中から検索し、該検索した置換対象
文字列を前記記憶された置換候補文字列から選択された
文字列により置換する文字置換手段と、を備えたことを
特徴としている。
【0007】
【作用】この発明の手段の作用は以下の通りである。請
求項1記載の発明によれば、指定された文章中の置換対
象文字列を入力された文字列に置換する文字置換装置で
あって、前記指定された置換対象文字列が置換対象文字
記憶手段に記憶され、文字置換手段により、この指定さ
れた置換対象文字列が文章中から検索され、該検索した
置換対象文字列が前記入力された文字列により置換され
ると、該置換された文字列が置換候補文字列として学習
されて置換候補文字記憶手段に記憶され、前記学習した
置換候補が以後の置換の際の置換候補とされる。
【0008】したがって、置換対象文字列を検索する前
に置換対象文字列を入力する手間を省略することがで
き、ワードプロセッサー等の電子機器における文字置換
時の操作性を向上させることができる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、指定された
文章中の置換対象文字列を入力された文字列に置換する
文字置換装置であって、前記指定された置換対象文字列
が置換対象文字記憶手段に記憶され、前記入力された文
字列が置換候補文字列として置換候補文字記憶手段に記
憶され、文字置換手段により、前記指定された置換対象
文字列が文章中から検索され、該検索した置換対象文字
列が、置換候補選択手段により前記記憶された置換候補
文字列から選択された文字列により置換される。
【0010】したがって、一つの置換対象文字列を一回
の一連の指定文字検索時に、複数の置換候補文字列から
選択して置換することができ、より多様な文字置換に対
する要求に対応することができ、ワードプロセッサー等
の電子機器における文字置換機能の向上を図ることがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、図1〜図6を参照して本発明の実施例
を詳細に説明する。図1〜図6は、本発明を適用したワ
ードプロセッサーの一実施例を示す図である。まず、構
成を説明する。図1は、本実施例のワードプロセッサー
1のブロック構成図である。この図1において、ワード
プロセッサー1は、CPU2、キー入力部3、入力制御
部4、ROM5、文章メモリ6、RAM7、カナ漢字変
換部8、辞書メモリ9、印字制御部10、印字部11、
表示制御部12及び印字部13により構成されており、
CPU2、入力制御部4、ROM5、文章メモリ6、R
AM7、カナ漢字変換部8、辞書メモリ9、印字制御部
10及び表示制御部12はバス14に接続されている。
【0012】CPU(Central Processing Unit )2
は、ROM5内に格納されている各種制御プログラムに
従って、ワードプロセッサー1内の各部を制御してワー
ドプロセッサー1としてのシーケンスを実行するととも
に、後述する文字置換処理において置換対象文字入力処
理及び置換候補文字入力処理を実行し、置換対象文字列
データの入力及び複数の置換候補文字列データの入力を
促し、RAM7内の置換対象文字メモリ7a及び置換候
補文字メモリ7bに記憶し、記憶した置換対象文字列デ
ータを文章メモリ6から検索し、検索できた場合に、記
憶した複数の置換候補文字列から選択させて文字置換を
実行する。
【0013】キー入力部3は、図1に示すように、置換
モードを指定する置換キー3a、入力されたカナ文字列
を漢字に変換する際に入力する変換キー3b、カナ文字
列を入力する文字キー3c、置換対象文字列を確定ある
いは置換候補文字列を確定する際に入力する確定キー3
d、置換候補文字列を選択する際に入力する選択キー3
e、置換候補文字入力の際に入力終了を指示するYES
/NOキー3f及びファンクションキー3gを備えてお
り、各キーの入力信号を入力制御部4に出力する。
【0014】入力制御部4は、キー入力部3から入力さ
れる各キーの入力信号を所定の信号形態に変換してバス
14を介してCPU2に出力する。ROM(Read Only
Memory)5は、キー入力部3、表示部13、印字部11
等の入出力制御を行うためのIOCS(Input Output C
ontrol System )プログラム、後述する文字置換処理を
制御するための各制御プログラム等を記憶する。
【0015】文章メモリ6は、編集中の文書ファイルを
一時的に記憶するメモリである。RAM(Random Acces
ss Memory )7は、図1に示すように、置換対象文字列
データを記憶する置換対象文字メモリ7a、置換候補文
字列データを記憶する置換候補文字メモリ7b及び入力
された文字列データを一時的に記憶する入力バッファ7
cの各メモリエリアを形成する。
【0016】カナ漢字変換部8は、バス14を介してC
PU2から伝達されるカナ文字の読みを認識し、その読
みに応じて対応する漢字情報の候補を辞書メモリ9に格
納されている漢字辞書から読み出して表示部13に表示
し、キー入力部3からの確定指示により、その読みに対
応する漢字情報が確定されると、その読みと対応関係を
内蔵する学習メモリ等に学習記憶する。
【0017】辞書メモリ9は、漢字辞書を格納するメモ
リである。印字制御部11は、バス14を介してCPU
2から伝達される文章データ等を印字部11に出力し、
印字部11を駆動制御する。印字部11は、印字制御部
10により駆動制御され、文章メモリ6に書込まれた文
章データ等を所定の用紙に印刷する。
【0018】表示駆動部12は、CPU2により入力さ
れる表示データにより表示部13を駆動して、表示部1
3に編集中の文書データあるいは編集済の文書データ等
を表示させる。表示部13は、CRT(Cathode Ray Tu
be)や液晶表示装置等により構成され、表示駆動部12
により駆動制御され、編集中の文書データあるいは編集
済の文書データ等を表示する。
【0019】次に、本実施例の動作を説明する。本実施
例のワードプロセッサー1により実行れるメイン処理に
ついて図2に示すフローチャートに基づいて説明する。
図2において、まず、キー入力部3からのキー入力操作
の有無を待ち(ステップS1)、キー入力操作が有る
と、そのキー入力操作が置換キー3aによるものか否か
を判別する(ステップS2)。置換キー3aからのキー
入力信号である場合は、置換モードに入り、まず、置換
対象文字入力処理を実行する(ステップS3)。
【0020】この置換対象文字入力処理について図3に
示すフローチャートに基づいて説明する。まず、図4の
に示すように、表示部13に置換対象文字列の入力を
促す表示を行い、文字入力を待ち(ステップS31)、
図示のように文字データが入力されると、その文字デー
タをRAM7内の入力バッファ7cに記憶し(ステップ
S32)、確定キー3dのキー入力を待つ(ステップS
33)。確定キー3dが操作されると、入力バッファ7
cに記憶した文字データを置換対象文字メモリ7aに記
憶し(ステップS34)、入力バッファをクリアして
(ステップS35)、本処理を終了する。以上の処理に
より置換対象文字データの設定を終了する。
【0021】次いで、図2のステップS4において置換
候補文字入力処理を実行する。この置換候補文字入力処
理について図5に示すフローチャートに基づいて説明す
る。まず、図4のに示すように、表示部13に置換候
補文字列の入力を促す表示を行い、文字入力を待ち(ス
テップS41)、図示のように文字データが入力される
と、その文字データをRAM7内の入力バッファ7cに
記憶し(ステップS42)、確定キー3dのキー入力を
待つ(ステップS43)。確定キー3dが操作される
と、入力バッファ7cに記憶した文字データを置換候補
文字メモリ7bに記憶し(ステップS44)、入力バッ
ファをクリアする(ステップS45)。
【0022】そして、図4のに示すように、置換候補
文字の入力を終了するか否かを問い合わせる表示をし
て、YES/NOキー3fの入力を待ち(ステップS4
6)、“NO”が入力された場合は、ステップS41に
戻って他の置換候補文字の入力処理を継続し、“YE
S”が入力された場合は、本処理を終了する。
【0023】以上の置換候補文字入力処理により複数の
置換候補文字データを置換候補文字メモリ7cに記憶さ
せることができる。そして、図2のステップS5に戻
り、上記ステップS3の置換対象文字入力処理により置
換対象文字メモリ7aに記憶された置換対象文字列デー
タと同じ文字列データを文章メモリ6に記憶されている
文章データから検索する。同じ文字列データが検索でき
ない場合は、ステップS1に戻り、同じ文字列データが
検索できた場合は、ステップS7に進む(ステップS
6)。
【0024】次いで、ステップS7で上記ステップS4
の置換候補文字入力処理により置換候補文字メモリ7b
に記憶された置換候補文字列データ、この場合、Pri
nta、hijkl、abcd、Printbが記憶さ
れているとすれば、図4のに示すように、表示部13
に表示して置換候補文字の選択を促し、選択キー3eの
操作を確認するとともに(ステップS8)、選択キー3
eが操作されると、置換候補文字の選択処理を実行する
(ステップS9)。次いで、確定キー3dの操作を確認
し(ステップS10)、確定キー3dが操作されるまで
置換候補文字の選択処理を繰り返し実行し、置換候補文
字が選択されて確定キー3dが操作されたことを確認す
ると、その選択された置換候補文字に基づいて、上記検
索した置換対象文字を置換し(ステップS11)、ステ
ップS1に戻る。
【0025】このように、複数の置換候補文字が任意に
選択され、文字データが置換されることで、図4のの
ような表示文章データが、図4ののような表示文章デ
ータとなる。なお、図4ののイの表示領域は、図4の
〜のデータを表示する領域である。
【0026】また、ステップS8において、選択キー3
eが操作されない場合は、置換キー3aの操作による置
換候補入力か否かをチェックする(ステップS12)。
置換キー3aが操作されると、上記図4に示した置換候
補文字入力処理を実行し(ステップS13)、その入力
された置換候補文字に基づいて、記検索した置換対象文
字を置換し(ステップS14)、ステップS1に戻る。
【0027】また、ステップS2において、置換キー3
aが操作されなかった場合は、ステップS1のキー入力
内容に応じた入力処理を実行する(ステップS15)。
この入力処理について図6に示すフローチャートに基づ
いて説明する。
【0028】図6において、まず、キー入力の内容が文
字入力か否かを判別し(ステップS151)、文字入力
である場合は、その入力された文字データをRAM7内
の入力バッファ7cに記憶して(ステップS152)、
本処理を終了する。また、文字入力でない場合は、変換
キー3bの操作か否かを判別し(ステップS153)、
変換キー3bが操作された場合は、先に入力バッファ7
cに記憶した文字データを、カナ漢字変換部8において
辞書メモリ9内の漢字辞書により漢字に変換させ(ステ
ップS154)、その変換された漢字データを文章メモ
リ6に記憶し(ステップS155)、入力バッファ7c
をクリアして(ステップS156)、本処理を終了す
る。
【0029】また、ステップS153において、変換キ
ー3bが操作されなかった場合は、その他のキー操作に
従った処理を行って(ステップS157)、本処理を終
了し、図2のステップS1に戻る。
【0030】以上のように、本実施例のワードプロセッ
サーでは、文字置換処理に際して、複数の置換候補文字
列を設定可能とし、検索した指定置換対象文字列を設定
した複数の置換候補文字列から選択して置換可能とした
ため、一つの置換対象文字列を一回の一連の指定文字検
索時に、複数の置換候補文字列から選択して置換するこ
とができ、より多様な文字置換に対する要求に対応する
ことができる。
【0031】また、上記実施例では、置換候補文字列を
入力する前に置換対象文字列だけを入力して検索し、指
定置換対象文字列が検索できた段階で置換候補文字列を
入力するようにすれば、検索の前に全ての置換候補を上
げておく必要が無いため、文章の前後関係を見ながら置
換候補を変更することも可能である。但し、この場合、
検索を行う毎に置換候補文字列を入力することになるた
め、置換候補が多い場合は有効であるが、置換候補が少
ない場合は、上記図2に示したような置換候補文字列の
入力方法を採用した方が、置換候補文字列を入力する手
間を省略することができる。
【0032】このため、上記実施例では、これらの置換
候補文字列の入力方法を一つにした操作手順として、予
め置換候補文字列を入力し記憶させておいて、指定置換
対象文字列の検索後の置換候補文字のリストアップ時
に、置換候補があれば、その中から置換するようにし、
また、置換候補がなければ、その段階で置換候補を入力
するようにして処理している。
【0033】したがって、文字置換処理に際して、置換
対象文字検索後に入力した置換候補文字列を以後の文字
置換処理に置換候補として利用することができるととも
に、一回の文字置換処理で複数の置換候補から選択置換
する機能を実現することができ、ワードプロセッサー等
の電子機器において文字置換機能の向上を図ることがで
きるとともに、文字置換処理時の操作の手間を削減する
ことができる。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、置換対象
文字列を検索する前に置換対象文字列を入力する手間を
省略することができ、ワードプロセッサー等の電子機器
における文字置換時の操作性を向上させることができ
る。
【0035】請求項2記載の発明によれば、一つの置換
対象文字列を一回の一連の指定文字検索時に、複数の置
換候補文字列から選択して置換することができ、より多
様な文字置換に対する要求に対応することができ、ワー
ドプロセッサー等の電子機器における文字置換機能の向
上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したワードプロセッサーのブロッ
ク構成図。
【図2】本実施例のワードプロセッサーにより実行され
るメイン処理のフローチャート。
【図3】図2のメイン処理において実行される置換対象
文字入力処理のフローチャート。
【図4】図2の置換対象文字入力処理及び置換候補文字
入力処理に際して表示部に表示するメッセージ及び文章
データの一例を示す図。
【図5】図2のメイン処理において実行される置換候補
文字入力処理のフローチャート。
【図6】図2のメイン処理において実行される入力処理
のフローチャート。
【符号の説明】
1 ワードプロセッサー 2 CPU 3 キー入力部 3a 置換キー 3b 変換キー 3c 文字キー 3d 確定キー 3e 選択キー 3f YES/NOキー 3g ファンクションキー 4 入力制御部 5 ROM 6 文章メモリ 7 RAM 7a 置換対象文字メモリ 7b 置換候補文字メモリ 7c 入力バッファ 8 カナ漢字変換部 9 辞書メモリ 10 印字制御部 11 印字部 12 表示駆動部 13 表示部 14 バス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】指定された文章中の置換対象文字列を入力
    された文字列に置換する文字置換装置であって、 前記指定された置換対象文字列を記憶する置換対象文字
    記憶手段と、 この指定された置換対象文字列を文章中から検索し、該
    検索した置換対象文字列を前記入力された文字列により
    置換する文字置換手段と、 該置換した文字列を置換候補文字列として学習し記憶す
    る置換候補文字記憶手段と、 を備え、前記学習した置換候補を以後の置換の際の置換
    候補とすることを特徴とする文字置換装置。
  2. 【請求項2】指定された文章中の置換対象文字列を入力
    された文字列に置換する文字置換装置であって、 前記指定された置換対象文字列を記憶する置換対象文字
    記憶手段と、 前記入力された文字列を置換候補文字列として記憶する
    置換候補文字記憶手段と、 検索した置換対象文字列に対する置換候補文字列を前記
    置換候補文字記憶手段に記憶された置換候補文字列から
    選択させる置換候補選択手段と、 前記指定された置換対象文字列を文章中から検索し、該
    検索した置換対象文字列を前記記憶された置換候補文字
    列から選択された文字列により置換する文字置換手段
    と、 を備えたことを特徴とする文字置換装置。
JP7125922A 1995-04-25 1995-04-25 文字置換装置 Pending JPH08297667A (ja)

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