JPH08297322A - 遠隔制御カメラ - Google Patents
遠隔制御カメラInfo
- Publication number
- JPH08297322A JPH08297322A JP10396695A JP10396695A JPH08297322A JP H08297322 A JPH08297322 A JP H08297322A JP 10396695 A JP10396695 A JP 10396695A JP 10396695 A JP10396695 A JP 10396695A JP H08297322 A JPH08297322 A JP H08297322A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- remote controller
- remote control
- camera
- warning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 撮影を行うためのカメラと、前記カメラを遠
隔制御するためのリモコン装置と、前記リモコン装置が
前記カメラに取付けられているか否かを検出する検出手
段と、前記検出手段の出力に応じて計時を開始するタイ
マと、前記タイマが所定時間を計時すると警告を発する
警告手段とを有することを特徴とする遠隔制御カメラ。 【効果】 リモコン撮影終了後にリモコンが非装着であ
ることを警告手段によって撮影者に知らせることによ
り、リモコンの紛失を防ぐことができる。
隔制御するためのリモコン装置と、前記リモコン装置が
前記カメラに取付けられているか否かを検出する検出手
段と、前記検出手段の出力に応じて計時を開始するタイ
マと、前記タイマが所定時間を計時すると警告を発する
警告手段とを有することを特徴とする遠隔制御カメラ。 【効果】 リモコン撮影終了後にリモコンが非装着であ
ることを警告手段によって撮影者に知らせることによ
り、リモコンの紛失を防ぐことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リモコンによって制御
される遠隔制御カメラに関する。
される遠隔制御カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリモコン付きカメラでは、撮影者
がレリーズボタンを操作する通常の撮影の他に、リモコ
ンによってレリーズ信号をカメラに送信して撮影する、
いわゆるリモコン撮影ができるようになっている。リモ
コンは通常、カメラの側面やストラップ上に設けられた
嵌合部に装着されており、撮影の際には、撮影者はリモ
コンをカメラ本体やストラップから取り外し、リモコン
撮影が終了するとリモコンを再装着していた。
がレリーズボタンを操作する通常の撮影の他に、リモコ
ンによってレリーズ信号をカメラに送信して撮影する、
いわゆるリモコン撮影ができるようになっている。リモ
コンは通常、カメラの側面やストラップ上に設けられた
嵌合部に装着されており、撮影の際には、撮影者はリモ
コンをカメラ本体やストラップから取り外し、リモコン
撮影が終了するとリモコンを再装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのようなリ
モコン付カメラにおいては、リモコン撮影後にリモコン
を装着し忘れてしまい、そのままリモコン装置を紛失し
てしまうおそれがあった。
モコン付カメラにおいては、リモコン撮影後にリモコン
を装着し忘れてしまい、そのままリモコン装置を紛失し
てしまうおそれがあった。
【0004】そこで本発明は、リモコン撮影終了後にリ
モコンが非装着であることおよびその所在を撮影者に知
らせることにより、リモコンの紛失を防ぐことを目的と
するものである。
モコンが非装着であることおよびその所在を撮影者に知
らせることにより、リモコンの紛失を防ぐことを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の遠隔制御カメラでは、撮影を行うためのカ
メラと、前記カメラを遠隔制御するためのリモコン装置
と、前記リモコン装置が前記カメラに取付けられている
か否かを検出する検出手段と、前記検出手段の出力に応
じて計時を開始するタイマと、前記タイマが所定時間を
計時すると警告を発する警告手段とを備えている。
に、本発明の遠隔制御カメラでは、撮影を行うためのカ
メラと、前記カメラを遠隔制御するためのリモコン装置
と、前記リモコン装置が前記カメラに取付けられている
か否かを検出する検出手段と、前記検出手段の出力に応
じて計時を開始するタイマと、前記タイマが所定時間を
計時すると警告を発する警告手段とを備えている。
【0006】また、請求項2の発明では、撮影を行うた
めのカメラと、前記カメラを遠隔制御するためのリモコ
ン装置と、前記リモコン装置が前記カメラに取付けられ
ているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段の出
力に応じて計時を開始するタイマと、前記タイマが所定
時間を計時すると警告を発する警告手段と、前記リモコ
ンに設けられた所定の操作部材の操作に基づいて前記タ
イマを初期化する初期化手段とを備えている。
めのカメラと、前記カメラを遠隔制御するためのリモコ
ン装置と、前記リモコン装置が前記カメラに取付けられ
ているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段の出
力に応じて計時を開始するタイマと、前記タイマが所定
時間を計時すると警告を発する警告手段と、前記リモコ
ンに設けられた所定の操作部材の操作に基づいて前記タ
イマを初期化する初期化手段とを備えている。
【0007】また、請求項3の発明では、撮影を行うた
めのカメラと、前記カメラを遠隔制御するためのリモコ
ン装置と、前記リモコン装置が前記カメラに取付けられ
ているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段の出
力に応じて計時を開始するタイマと、前記タイマの設定
時間を計時する変更手段と、前記タイマが前記変更手段
によって変更された時間を計時すると警告を発する警告
手段とを備えている。
めのカメラと、前記カメラを遠隔制御するためのリモコ
ン装置と、前記リモコン装置が前記カメラに取付けられ
ているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段の出
力に応じて計時を開始するタイマと、前記タイマの設定
時間を計時する変更手段と、前記タイマが前記変更手段
によって変更された時間を計時すると警告を発する警告
手段とを備えている。
【0008】
【作用】リモコン撮影時に、リモコン装置がカメラ本体
またはストラップ等から取り外されるとタイマが計時を
開始し、非装着のまま所定時間を経過すると警告を発
し、リモコンが非装着であることおよびその所在を撮影
者に知らせる。
またはストラップ等から取り外されるとタイマが計時を
開始し、非装着のまま所定時間を経過すると警告を発
し、リモコンが非装着であることおよびその所在を撮影
者に知らせる。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を添付した図1および図2
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0010】図1において、10はカメラ本体に内蔵さ
れる回路部、20はリモコン側に内蔵される回路部であ
る。演算回路(以下CPUという)11は、外部から入
力される各種の信号や測定結果に対応してカメラ全体の
動作を統括して制御する。CPU11の内部には、プロ
グラムやデータを恒久的に格納するリード・オンリ・メ
モリ11aや、一時的な記憶や演算に使われるランダム
・アクセス・メモリ11bが内蔵されている。
れる回路部、20はリモコン側に内蔵される回路部であ
る。演算回路(以下CPUという)11は、外部から入
力される各種の信号や測定結果に対応してカメラ全体の
動作を統括して制御する。CPU11の内部には、プロ
グラムやデータを恒久的に格納するリード・オンリ・メ
モリ11aや、一時的な記憶や演算に使われるランダム
・アクセス・メモリ11bが内蔵されている。
【0011】測距回路13は被写体までの距離を測定
し、結果をCPU11へ出力する。測光回路15は被写
体および周囲の輝度を測定し、やはり結果をCPU11
へ出力する。シャッタドライバ16はCPU11の出力
信号によりシャッタ17を駆動し、露出を行なう。レリ
ーズスイッチ24は、撮影者がこれを押すことにより撮
影動作が行われる。集光レンズ5はリモコン20からの
光信号を集光する。受光素子18は集光レンズ5によっ
て集められた光信号を電気信号に変換し検波回路19に
出力する。CPU11は検波回路19の出力に応じ、リ
モコン20から出力された命令を判定する。モードスイ
ッチ7を押すことにより通常撮影モードとリモコン撮影
モードの切り換えができる。通常撮影モードでは操作者
のカメラに対する直接的な操作のみが受け入れられ、リ
モコン撮影モードではリモコン20からの操作が受光素
子18を通して受け入れられる。リモコン装着溝8には
リモコン20が脱着可能に取り付けられる。
し、結果をCPU11へ出力する。測光回路15は被写
体および周囲の輝度を測定し、やはり結果をCPU11
へ出力する。シャッタドライバ16はCPU11の出力
信号によりシャッタ17を駆動し、露出を行なう。レリ
ーズスイッチ24は、撮影者がこれを押すことにより撮
影動作が行われる。集光レンズ5はリモコン20からの
光信号を集光する。受光素子18は集光レンズ5によっ
て集められた光信号を電気信号に変換し検波回路19に
出力する。CPU11は検波回路19の出力に応じ、リ
モコン20から出力された命令を判定する。モードスイ
ッチ7を押すことにより通常撮影モードとリモコン撮影
モードの切り換えができる。通常撮影モードでは操作者
のカメラに対する直接的な操作のみが受け入れられ、リ
モコン撮影モードではリモコン20からの操作が受光素
子18を通して受け入れられる。リモコン装着溝8には
リモコン20が脱着可能に取り付けられる。
【0012】次にリモコン20について説明する。リモ
コン検出スイッチ21はリモコン20がカメラ本体1と
脱着状態にあるかを検出する。タイマ22は0.5秒単
位で内部のカウンタをデクリメントし、0になったらタ
イムアップ信号をCPU11に出力する。リモコンCP
U23はリモコン全体の動作を統括して制御する。警報
装置25はリモコンCPU23の出力信号により警告音
を発する。タイマ切り換えスイッチ26はタイマ22に
セットする初期値を選択するスイッチ群である。投光素
子駆動回路27は投光素子28を駆動する。
コン検出スイッチ21はリモコン20がカメラ本体1と
脱着状態にあるかを検出する。タイマ22は0.5秒単
位で内部のカウンタをデクリメントし、0になったらタ
イムアップ信号をCPU11に出力する。リモコンCP
U23はリモコン全体の動作を統括して制御する。警報
装置25はリモコンCPU23の出力信号により警告音
を発する。タイマ切り換えスイッチ26はタイマ22に
セットする初期値を選択するスイッチ群である。投光素
子駆動回路27は投光素子28を駆動する。
【0013】次に動作について説明する。モードスイッ
チ7を押すと、CPU11は検波回路19をオンしリモ
コンモードに入る。撮影者がカメラ本体1の側面にある
リモコン装着溝8からリモコン20を取り外すと、リモ
コン検出スイッチ21がオンし、リモコン20の電源が
オンする。続いてリモコンCPU23はタイマ切り換え
スイッチ26の状態を読み込み、タイマ22に適切な初
期値をセットしてデクリメントを開始させる。あらかじ
めタイマ切り換えスイッチ26をスライド操作すること
によりタイマ22にセットする初期値を変えることがで
きる。CPU11は26aの位置で1分すなわち12
0、26bの位置で10分すなわち1200を初期値と
してタイマ22内部のカウンタにセットし、このカウン
タが0になった時点でタイムアップ信号を出力する。2
6cの位置ではCPU11はタイマ22を起動せず、従
って警告を発しない。この初期化の操作はリモコンの取
り外し後に行なってもよい。
チ7を押すと、CPU11は検波回路19をオンしリモ
コンモードに入る。撮影者がカメラ本体1の側面にある
リモコン装着溝8からリモコン20を取り外すと、リモ
コン検出スイッチ21がオンし、リモコン20の電源が
オンする。続いてリモコンCPU23はタイマ切り換え
スイッチ26の状態を読み込み、タイマ22に適切な初
期値をセットしてデクリメントを開始させる。あらかじ
めタイマ切り換えスイッチ26をスライド操作すること
によりタイマ22にセットする初期値を変えることがで
きる。CPU11は26aの位置で1分すなわち12
0、26bの位置で10分すなわち1200を初期値と
してタイマ22内部のカウンタにセットし、このカウン
タが0になった時点でタイムアップ信号を出力する。2
6cの位置ではCPU11はタイマ22を起動せず、従
って警告を発しない。この初期化の操作はリモコンの取
り外し後に行なってもよい。
【0014】撮影者がリモコン20の投光部をカメラ本
体1に向けてレリーズスイッチ24を押すと、CPU1
1は撮影動作を行うために投光素子駆動回路27を介し
て投光素子28を駆動する。投光素子28から出力され
た光信号はカメラ本体1に向け投光される。投光された
光信号の一部は集光レンズ5に入射する。集光レンズ5
に入射した光は再び集光され、受光素子18によって電
気信号に変換され、検波回路19に出力される。検波回
路19は出力された信号を検波し、CPU11に出力す
る。CPU11は、測距回路13の合焦信号と測光回路
15の露出信号により所定のレンズ位置設定および露出
動作を行うためシャッタドライバ16へ信号を出力し、
シャッタ17を開閉し露出動作を行う。
体1に向けてレリーズスイッチ24を押すと、CPU1
1は撮影動作を行うために投光素子駆動回路27を介し
て投光素子28を駆動する。投光素子28から出力され
た光信号はカメラ本体1に向け投光される。投光された
光信号の一部は集光レンズ5に入射する。集光レンズ5
に入射した光は再び集光され、受光素子18によって電
気信号に変換され、検波回路19に出力される。検波回
路19は出力された信号を検波し、CPU11に出力す
る。CPU11は、測距回路13の合焦信号と測光回路
15の露出信号により所定のレンズ位置設定および露出
動作を行うためシャッタドライバ16へ信号を出力し、
シャッタ17を開閉し露出動作を行う。
【0015】リモコンCPU23は、レリーズスイッチ
24が押されるごとにリモコンCPU23がタイマ22
のカウンタを初期値で初期化する。このため、リモコン
撮影が長時間にわたる場合に、一定時間にわたって撮影
が行われなければ、警告によって撮影か再装着かを促す
ことができる。タイマ22が所定時間をカウントすると
警報装置25がフリッカ音あるいは断続音からなる警告
音を発しリモコンが非装着であるを撮影者に知らせる。
24が押されるごとにリモコンCPU23がタイマ22
のカウンタを初期値で初期化する。このため、リモコン
撮影が長時間にわたる場合に、一定時間にわたって撮影
が行われなければ、警告によって撮影か再装着かを促す
ことができる。タイマ22が所定時間をカウントすると
警報装置25がフリッカ音あるいは断続音からなる警告
音を発しリモコンが非装着であるを撮影者に知らせる。
【0016】リモコン20をリモコン装着溝8に再び取
り付けると、リモコン検出スイッチ21がオフしてCP
U11はリモコンが装着されたことを判断し、リモコン
20の電源をオフしタイマ22をストップさせる。再度
モードスイッチ7を押すことによって、CPU11は検
波回路19をオフしリモコン撮影モードを解除し通常撮
影モードになる。
り付けると、リモコン検出スイッチ21がオフしてCP
U11はリモコンが装着されたことを判断し、リモコン
20の電源をオフしタイマ22をストップさせる。再度
モードスイッチ7を押すことによって、CPU11は検
波回路19をオフしリモコン撮影モードを解除し通常撮
影モードになる。
【0017】なお、上記実施例ではリモコンがカメラ本
体に取り付けられるものとして説明したが、リモコンが
ストラップ等に取り付けられていてもよい。
体に取り付けられるものとして説明したが、リモコンが
ストラップ等に取り付けられていてもよい。
【0018】また、上記実施例ではリモコンが取り外さ
れた時点から計時を始め、一撮影ごとにタイマ22を所
定値で初期化しているが、取り外されたリモコンが操作
されるごとに初期化してもよい。このようにすれば、撮
影動作に限らずリモコン20が操作されている間は警告
が行われないようにできる。
れた時点から計時を始め、一撮影ごとにタイマ22を所
定値で初期化しているが、取り外されたリモコンが操作
されるごとに初期化してもよい。このようにすれば、撮
影動作に限らずリモコン20が操作されている間は警告
が行われないようにできる。
【0019】また、上記実施例では警告手段はリモコン
側にあるものとして説明したが、カメラ本体側に設けて
もよく、あるいはリモコンとカメラ本体の両方に設けて
もよい。さらに、警告手段は音を発するだけに限らず、
パネルに表示させたり、LEDなどの発光手段を発光さ
せたり、あるいは振動によって警告するなど、いずれも
本発明の思想の範囲内であり、限定されるものではな
い。
側にあるものとして説明したが、カメラ本体側に設けて
もよく、あるいはリモコンとカメラ本体の両方に設けて
もよい。さらに、警告手段は音を発するだけに限らず、
パネルに表示させたり、LEDなどの発光手段を発光さ
せたり、あるいは振動によって警告するなど、いずれも
本発明の思想の範囲内であり、限定されるものではな
い。
【0020】さらに上記実施例では、リモコン20を再
装着した後に再度モードスイッチ7を押すことによっ
て、リモコン撮影モードから抜け通常撮影モードに戻っ
ているが、リモコン20を再装着した時点でただちに通
常撮影モードに戻ってもよい。
装着した後に再度モードスイッチ7を押すことによっ
て、リモコン撮影モードから抜け通常撮影モードに戻っ
ているが、リモコン20を再装着した時点でただちに通
常撮影モードに戻ってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、リモコン撮影終了後にリモコンが取り外し状態であ
ることを警告手段によって撮影者に知らせることによ
り、リモコンの紛失を防ぐことができる。
ば、リモコン撮影終了後にリモコンが取り外し状態であ
ることを警告手段によって撮影者に知らせることによ
り、リモコンの紛失を防ぐことができる。
【図1】本発明の実施例の回路を示す図である。
【図2】本発明の実施例の外観を示す図である。
1 カメラ本体 20 リモコン 21 リモコン検出スイッチ(検出手段) 22 タイマ 25 警報装置 23 リモコンCPU(初期化手段) 26 タイマ切り換えスイッチ(変更手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 撮影を行うためのカメラと、前記カメラ
を遠隔制御するためのリモコン装置と、前記リモコン装
置が前記カメラに取付けられているか否かを検出する検
出手段と、前記検出手段の出力に応じて計時を開始する
タイマと、前記タイマが所定時間を計時すると警告を発
する警告手段とを有することを特徴とする遠隔制御カメ
ラ。 - 【請求項2】 撮影を行うためのカメラと、前記カメラ
を遠隔制御するためのリモコン装置と、前記リモコン装
置が前記カメラに取付けられているか否かを検出する検
出手段と、前記検出手段の出力に応じて計時を開始する
タイマと、前記タイマが所定時間を計時すると警告を発
する警告手段と、前記リモコンに設けられた所定の操作
部材の操作に基づいて前記タイマを初期化する初期化手
段とを有することを特徴とする遠隔制御カメラ。 - 【請求項3】 撮影を行うためのカメラと、前記カメラ
を遠隔制御するためのリモコン装置と、前記リモコン装
置が前記カメラに取付けられているか否かを検出する検
出手段と、前記検出手段の出力に応じて計時を開始する
タイマと、前記タイマの設定時間を変更する変更手段
と、前記タイマが前記変更手段によって変更された時間
を計時すると警告を発する警告手段とを有することを特
徴とする遠隔制御カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10396695A JPH08297322A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 遠隔制御カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10396695A JPH08297322A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 遠隔制御カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08297322A true JPH08297322A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14368113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10396695A Pending JPH08297322A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | 遠隔制御カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08297322A (ja) |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP10396695A patent/JPH08297322A/ja active Pending
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