JPH08297179A - 目覚まし時計 - Google Patents

目覚まし時計

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JPH08297179A
JPH08297179A JP10384895A JP10384895A JPH08297179A JP H08297179 A JPH08297179 A JP H08297179A JP 10384895 A JP10384895 A JP 10384895A JP 10384895 A JP10384895 A JP 10384895A JP H08297179 A JPH08297179 A JP H08297179A
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JP
Japan
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alarm
circuit
signal
frequency
clock
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Pending
Application number
JP10384895A
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English (en)
Inventor
Shinya Yoshida
伸也 吉田
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Rhythm Watch Co Ltd
Original Assignee
Rhythm Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周波数等が低周波1/fゆらぎを有する聴覚
的な刺激を与えて使用者を目覚めさせ、快適な目覚め感
を与える。 【構成】 アラーム信号生成部3は、例えば、1.56
25KHz〜2.5625KHzの周波数範囲の低周波
1/fゆらぎを有するアラーム信号S36を生成する。
時計回路14は、時間設定回路12に設定された起床時
刻になった場合にスイッチ38を制御し、接点を閉じさ
せる。スイッチ38の接点が閉じると、アラーム信号S
36は、NAND回路42を介してトランジスタ44の
ベースに供給され、目覚まし音としてスピーカ48から
出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、目覚まし音の周波数等
が1/fゆらぎを有し、使用者に快適な目覚め感を与え
る目覚まし時計に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、「脳単一ニューロン活動の1/
fゆらぎ」(山本光璋、「計測と制御」29巻11号1
034頁〜1041頁)に開示されているように、いわ
ゆる「低周波1/fゆらぎ」を有する自然現象が、聴覚
等の感覚を介して人間に快さを与えることが知られてい
る。この事実に基づいて、例えば、人間に心地よいゆら
ぎを有するリズムを発生する「特開平6−259076
号公報」に開示された「リズム生成装置」、あるいは、
風速に低周波1/fゆらぎを与えた扇風機が開発され、
実用に供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術として示し
たリズム生成装置あるいは扇風機等は、いずれも覚醒し
た(起きている)人間を対象としたものである。しかし
ながら、例えば「逆説睡眠時のニューロン活動」(山本
光璋他、「神経進歩」30巻6号1010頁〜1019
頁)に開示されているように、逆説睡眠(レム睡眠)中
の人間の脳波は低周波1/fゆらぎを有しており、従っ
て、睡眠中の人間も同様に低周波1/fゆらぎを有する
外部からの刺激に対して快さを感じることが予想され
る。
【0004】本発明は、上述した事実に基づいてなされ
たものであり、睡眠から覚める直前のレム睡眠中の使用
者に、その周波数等が低周波1/fゆらぎを有する聴覚
的な刺激を与えて目覚めさせ、快適な目覚め感を与える
ことができる目覚まし時計を提供することを目的とす
る。また、本発明は、睡眠から覚めた直後、目覚まし音
を止めるまでの間にも、その周波数が低周波1/fゆら
ぎを有する聴覚的な刺激を与え、使用者に心地よい感覚
を与えることができる目覚まし時計を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る目覚まし時計は、低周波1/fゆらぎ
を有するアラーム信号を発生するアラーム信号発生手段
と、時刻を計り、予め設定された時刻に前記アラーム信
号を目覚まし音に変換して出力する目覚まし音出力手段
とを有する。好適には、外部からの操作に応じて、前記
目覚まし音出力手段による前記目覚まし音の出力を停止
させる目覚まし音停止手段をさらに有する。
【0006】
【作用】アラーム信号発生手段は、例えば、所定の波形
の制御電圧を生成し、さらに、生成した制御電圧にラン
ダムな変化を与えて電圧制御発振回路に供給し、このラ
ンダムな波形を有する制御電圧に応じた周波数、つま
り、低周波1/fゆらぎを有する周波数のアラーム信号
を発生する。目覚まし音出力手段は、時計等により時刻
を計り、使用者により予め設定された時刻になった場合
に、アラーム信号発生手段が発生したアラーム信号を目
覚まし音に変換してスピーカ等から出力する。このよう
に、アラーム信号生成手段により低周波1/fゆらぎを
有するアラーム信号を生成し、目覚まし音出力手段から
目覚まし音として出力し、使用者に聴覚的な刺激を与え
ることにより、使用者を予め設定された時刻に目覚めさ
せるとともに、使用者に快適な目覚め感を与える。
【0007】
【実施例1】以下、本発明の第1の実施例を説明する。
図1は、第1の実施例における本発明に係る目覚まし時
計1の構成を示す図である。図2は、図1に示した目覚
まし時計1の各部分の信号波形を示す図であって、
(A)は制御電圧信号S22の波形を示し、(B)は電
圧制御発振回路32から出力される出力信号S32を示
し、(C)は分周回路36から出力されるアラーム信号
S36を示す。
【0008】図1に示すように、目覚まし時計1は、時
計部2、アラーム信号生成部3、目覚まし音出力部4お
よびスイッチ(SW2)40から構成され、時計部2
は、時間設定回路12、時計回路14から構成され、ア
ラーム信号生成部3は、三角波発生回路22、ランダム
信号発生回路24、抵抗器(R1,R2)26,28、
トランジスタ(TR1)30、電圧制御発振回路(VC
O回路)32、コンデンサ(C)34および分周回路3
6から構成され、目覚まし音出力部4は、スイッチ(S
W1)38、NAND回路42、トランジスタ44、抵
抗器(R3〜R5)46,20,56およびスピーカ4
8から構成される。以上の各構成部分により、目覚まし
時計1は、使用者により設定された起床時刻に、その周
波数に低周波1/fゆらぎを有する目覚まし音を発生し
て使用者を目覚めさせるとともに、快適な目覚め感を与
える。
【0009】時計部2において、時間設定回路12は、
使用者による起床時刻の設定を受け入れ、時計回路14
に対して出力する。時計回路14は、時刻を計って使用
者に表示するとともに、時計回路14に設定された起床
時刻になった場合に、目覚まし音発生信号S14を活性
化してスイッチ38を制御する。
【0010】アラーム信号生成部3において、三角波発
生回路22は、図2(A)に点線で示すような、例え
ば、1周期10秒〜100秒程度の低周波の三角波信号
を発生する。ランダム信号発生回路24は、例えば、図
2(A)の期間a〜cに示すように、2Hz〜10Hz
の間で変化するランダムなタイミングで、数十ミリ秒か
ら数秒間、活性化して電圧値が正電源の電圧Vccとな
り、他の場合には不活性化して電圧値が0Vとなるラン
ダムパルスを発生し、抵抗器26を介してトランジスタ
30のベースに対して出力する。
【0011】トランジスタ30は、そのコレクタが抵抗
器28を介して三角波発生回路22の出力端子に接続さ
れ、エミッタが負電源(0V)に接続されており、ラン
ダム信号発生回路24からベースに入力されたランダム
パルスが活性化している間だけ導通状態となり、三角波
発生回路22から出力される三角波信号の電圧を0Vと
し、図2(A)に示す制御電圧信号S22を生成してV
CO回路32の制御入力端子(2)に対して出力する。
【0012】VCO回路32は、例えばモトローラ社の
MC4024のVCO用半導体集積回路等から構成さ
れ、コンデンサ34の容量、および、制御入力端子に入
力される制御電圧信号S22の電圧に正比例した周波数
の出力信号S32を生成して分周回路36に対して出力
する。VCO回路32が発生する周波数の範囲は、図2
(B)に示すように、例えば100KHz〜140KH
zである。
【0013】分周回路36は、VCO回路32の出力信
号S32を1/64に分周し、例えば、1.5625K
Hz〜2.5625KHzの周波数範囲を有するアラー
ム信号S38を生成し、NAND回路42の入力端子の
一方に対して出力する。このように、VCO回路32に
おいて、ランダム信号発生回路24が生成したランダム
パルスを用いて波形を変更した三角波信号に比例した周
波数の出力信号S32を生成し、分周回路36により分
周することにより、周波数が低周波1/fゆらぎを有
し、さらに、不規則に周波数が変化するアラーム信号S
36を生成することが可能となる。
【0014】スイッチ38は、出力側の接点が抵抗器2
0を介して負電源に接続されており、スイッチ40の接
点が閉じている場合であって、時計回路14から入力さ
れる目覚まし音発生信号S14が活性化した場合に接点
を閉じ、出力信号S38を活性化して電圧値を正電源の
電圧Vccとし、不活性化した場合に接点を開いて出力信
号S38を不活性化し、電圧値を0VとしてNAND回
路42の入力端子の他方に対して出力する。つまり、ス
イッチ38は、目覚まし時計の目安接点としての動作を
行う。
【0015】NAND回路42は、スイッチ38の出力
信号S38が活性化した場合に、アラーム信号S36の
論理値を反転してアラーム信号S42として、回路保護
用の抵抗器56を介してトランジスタ44のベースに対
して出力する。トランジスタ44は、そのエミッタが正
電源に接続され、そのコレクタが抵抗器46を介してス
ピーカ48の端子に接続されており、スピーカ48の端
子の他方は負電源に接続されている。
【0016】トランジスタ44、抵抗器46およびスピ
ーカ48は、NAND回路42から入力されたアラーム
信号S42を目覚まし音に変換し、外部に対して出力す
る。スイッチ40は、例えばラッチ付き押ボタンスイッ
チであって、使用者の操作により、目覚まし時計1から
目覚まし音を発生させる場合には閉じられて目覚まし音
の出力を許可し、目覚まし音を発生させない場合、ある
いは、起床した使用者が目覚まし音を止める場合に開か
れて目覚まし音の出力を禁止する。
【0017】以下、目覚まし時計1の動作を説明する。
アラーム信号生成部3において、三角波発生回路22、
ランダム信号発生回路24、抵抗器26,28およびト
ランジスタ30は、協働して図2(A)に示すような電
圧波形の制御電圧信号S22を生成し、VCO回路32
は、制御電圧信号S22の電圧に正比例した周波数の出
力信号S32を生成し、分周回路36は、出力信号S3
2を1/64に分周し、例えば、1.5625KHz〜
2.5625KHzの周波数範囲のアラーム信号S36
を生成する。
【0018】目覚まし時計1の使用者は、例えば、就寝
時に、時間設定回路12を操作して起床時刻を設定し、
スイッチ40を押下して接点を閉じる。時計回路14
は、時間設定回路12に設定された起床時刻になった場
合に、目覚まし音発生信号S14を活性化してスイッチ
38を制御し、その接点を閉じさせる。
【0019】目覚まし音発生信号S14が活性化した場
合、スイッチ38の接点が閉じ、NAND回路42に入
力されているアラーム信号S36がアラーム信号S42
としてトランジスタ44のベースに供給される。トラン
ジスタ44は、抵抗器46を介してスピーカ48を駆動
し、周波数が低周波1/fゆらぎ、および、ランダムな
変化を有する目覚まし音を外部に出力する。
【0020】目覚まし音を聞いて使用者が目覚め、スイ
ッチ40を押下すると、スイッチ40の接点が開き、N
AND回路42の出力信号が電圧Vccになり、トランジ
スタ44が非導通状態になって目覚まし音の出力が停止
する。さらに、目覚まし音発生信号S14を活性化した
後、所定の時間、例えば数分が経過した場合には、時計
回路14は目覚まし音発生信号S14を不活性化し、ス
イッチ38の接点を開かせる。
【0021】以上述べたように、目覚まし時計1によれ
ば、使用者が設定した起床時刻に、周波数が低周波1/
fゆらぎを有する目覚まし音を発生して使用者を刺激す
るので、使用者に快適な目覚め感を与えることができ
る。また、使用者が目覚めてからも、目覚まし音も低周
波1/fゆらぎを有するので、使用者に不快感を与える
ことがない。しかも、ランダム信号発生回路24を用い
て目覚まし音にランダムな変化を与えているので、長く
目覚まし音を発生しても、使用者に与える快適な目覚め
感を損なうことがない。
【0022】なお、図2に示した目覚まし時計1の各部
分の波形は例示であり、使用者に快適な目覚め感を与え
る他の波形としてもよい。また、目覚まし時計1の各構
成部分は例示であり、同等の機能を有する他の手段によ
り置き換えることが可能である。
【0023】
【実施例2】以下、本発明の第2の実施例を説明する。
図3は、第2の実施例における本発明に係る目覚まし時
計5の構成を示す図である。なお、目覚まし時計5の構
成部分の内、第1の実施例に示した目覚まし時計1(図
1)と同一の構成部分には同一符号を付して示してあ
る。図4は、図3に示したマイクロコンピュータ52が
出力するアラーム信号を例示する図である。
【0024】図3に示すように、目覚まし時計5は、時
計部2、マイクロコンピュータ52、スイッチ(SW)
54および目覚まし音出力部6から構成され、目覚まし
音出力部6は、トランジスタ44、抵抗器46およびス
ピーカ48から構成されている。このように、目覚まし
時計5は、目覚まし時計1のアラーム信号生成部3、ス
イッチ38およびNAND回路42をマイクロコンピュ
ータ52に置換し、スイッチ40をスイッチ54に置換
し、マイクロコンピュータ52と目覚まし音出力部6の
トランジスタ44とを接続し、目覚まし時計1を変形し
た構成になっている。
【0025】マイクロコンピュータ52は、ROM、R
AMおよびCPUの周辺回路(いずれも図示せず)を1
チップ化した、いわゆるワンチップマイクロコンピュー
タと呼ばれる半導体集積回路等から構成され、スイッチ
54の接点が閉じ、かつ、目覚まし音発生信号S14が
活性化した場合に、予め内蔵するROMに書き込まれた
データに基づいて周波数および音量が低周波1/fゆら
ぎを有するアラーム信号を生成し、目覚まし音出力部6
に対して出力する。
【0026】スイッチ54は、マイクロコンピュータ5
2の入力端子IPに接続され、スイッチ40と同様な機
能を果たす。目覚まし音出力部6は、マイクロコンピュ
ータ52から入力されたアラーム信号を目覚まし音とし
てスピーカ48から出力する。これらの各構成部分によ
り、目覚まし時計5は、目覚まし時計1と同様に動作
し、周波数等に低周波1/fゆらぎを有する目覚まし音
を発生して使用者に快適な目覚め感を与える。
【0027】マイクロコンピュータ52を用いた場合、
マイクロコンピュータ52の動作周期の刻みで任意の周
波数のアラーム信号を生成し、出力することができるの
で、目覚まし時計1のアラーム信号生成部3と同様な波
形のアラーム信号を生成できる他、マイクロコンピュー
タ52が、ディジタル/アナログ変換回路を内蔵してい
る場合には、アラーム信号の周波数だけではなく、振幅
に対しても変化を与えることが可能である。従って、目
覚まし時計5は、周波数だけでなく、振幅にも低周波1
/fゆらぎを有するアラーム信号を生成し、目覚まし音
として出力することが可能である。
【0028】マイクロコンピュータ52が生成するアラ
ーム信号は、例えば図4に示すように、10秒〜100
秒の周期をさらに0.2〜0.3秒の期間に区切り、こ
の周期の最初の期間においては周波数f1 のアラーム信
号を生成し、続く前半のn−1期間において順次、Δf
ずつ周波数を下げ、後半のn期間においては順次、Δf
ずつ周波数を上げるようにしてアラーム信号の周波数に
低周波1/fゆらぎを与えたものでもよい。
【0029】さらに、マイクロコンピュータ52を用い
た目覚まし時計5によれば、アラーム信号の振幅にも低
周波1/fゆらぎを与えたり、周波数を変更する期間の
長さを所定の範囲内、例えば0.1秒〜1秒の間でラン
ダムにしたりすることも可能である。また、マイクロコ
ンピュータ52の内蔵ROMの内容を書き換えることに
より、任意の波形を出力させることができるので、開発
時に目覚まし音を変更することが容易である。
【0030】なお、アラーム信号の波形のデータを複
数、マイクロコンピュータ52の内蔵ROMに記憶させ
ておき、使用者の好みに応じて出力させるように目覚ま
し時計5を構成することも可能である。また、マイクロ
コンピュータ52がタイマ機能を有している場合には、
時計回路14をマイクロコンピュータ52に内蔵させる
ことも可能である。以上のべた各実施例に示した他、例
えば各実施例の変形例に示したように、本発明に係る目
覚まし時計は、種々の構成を採ることができる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る目覚ま
し時計によれば、睡眠から覚める直前のレム睡眠中の使
用者に、その周波数等が低周波1/fゆらぎを有する聴
覚的な刺激を与えて目覚めさせ、快適な目覚め感を与え
ることができる。また、本発明に係る目覚まし時計によ
れば、睡眠から覚めた直後、目覚まし音を止めるまでの
間にも、その周波数等が低周波1/fゆらぎを有する聴
覚的な刺激を与え、使用者に不快感を与えないだけでな
く、心地よい感覚を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例における本発明に係る目覚まし時
計の構成を示す図である。
【図2】図1に示した目覚まし時計の各部分の信号波形
を示す図であって、(A)は制御電圧信号S22の波形
を示し、(B)は電圧制御発振回路から出力される出力
信号S32を示し、(C)は分周回路から出力されるア
ラーム信号S36を示す。
【図3】第2の実施例における本発明に係る目覚まし時
計の構成を示す図である。
【図4】図3に示したマイクロコンピュータが出力する
アラーム信号を例示する図である。
【符号の説明】
1,5…目覚まし時計 2…時計部、 12…時間設定回路 14…時計回路 3…アラーム信号生成部 22…三角波発生回路 24…ランダム信号発生回路 20,26,28…抵抗器 30…トランジスタ 32…VCO回路 34…コンデンサ 36…分周回路 4…目覚まし音出力部 38…スイッチ 42…NAND回路 44…トランジスタ 46,56…抵抗器 48…スピーカ 40,54…スイッチ 52…マイクロコンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低周波1/fゆらぎを有するアラーム信号
    を発生するアラーム信号発生手段と、 時刻を計り、予め設定された時刻に前記アラーム信号を
    目覚まし音に変換して出力する目覚まし音出力手段とを
    有する目覚まし時計。
  2. 【請求項2】外部からの操作に応じて、前記目覚まし音
    出力手段による前記目覚まし音の出力を停止させる目覚
    まし音停止手段をさらに有する請求項1に記載の目覚ま
    し時計。
JP10384895A 1995-04-27 1995-04-27 目覚まし時計 Pending JPH08297179A (ja)

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