JPH039294A - 報知装置 - Google Patents
報知装置Info
- Publication number
- JPH039294A JPH039294A JP1142066A JP14206689A JPH039294A JP H039294 A JPH039294 A JP H039294A JP 1142066 A JP1142066 A JP 1142066A JP 14206689 A JP14206689 A JP 14206689A JP H039294 A JPH039294 A JP H039294A
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- Japan
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- alarm
- user
- signal
- electrode plate
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- Pending
Links
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 206010048865 Hypoacusis Diseases 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 208000035824 paresthesia Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、腕時計のアラーム等の報知装置に関し、特
に使用者に体感的刺激を与える報知装置に関するもので
ある。
に使用者に体感的刺激を与える報知装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
第3図は従来の報知装置例えばアラーム腕時計を示すブ
ロック図である。図において、(1〉は電源、(2)は
電源(1)により給電されて時刻信号を出力する時計回
路、(3)は時刻信号が予め設定されたアラーム時刻と
一致すると警報信号Aを出力するアラーム設定回路、(
4)は警報信号Aに基づいて駆動信号を出力する発振回
路、(5)は駆動信号により駆動されるスピーカである
。
ロック図である。図において、(1〉は電源、(2)は
電源(1)により給電されて時刻信号を出力する時計回
路、(3)は時刻信号が予め設定されたアラーム時刻と
一致すると警報信号Aを出力するアラーム設定回路、(
4)は警報信号Aに基づいて駆動信号を出力する発振回
路、(5)は駆動信号により駆動されるスピーカである
。
次に、第3図に示した従来の報知装置の動作について説
明する。
明する。
使用者がアラーム設定回路(3)を介してアラーム時刻
を設定し、時計回路(2)からの時刻信号が設定時刻と
一致すると、アラーム設定回路く3)は警報信号Aを出
力し、発振回路(4)を発振させて駆動信号を出力する
。これにより、スピーカ(5)はアラーム音を発生し、
使用者にアラーム時刻になったことを報知する。
を設定し、時計回路(2)からの時刻信号が設定時刻と
一致すると、アラーム設定回路く3)は警報信号Aを出
力し、発振回路(4)を発振させて駆動信号を出力する
。これにより、スピーカ(5)はアラーム音を発生し、
使用者にアラーム時刻になったことを報知する。
[発明が解決しようとする課題]
従来の報知装置は以上のように、アラーム音により報知
しているので、周囲にも聞こえてしまい、他人に迷惑を
かけたくない場合には使用できず、又、使用者が眠り込
んでしまったり、環境騒音が大きい場合や使用者の耳が
遠い場合には報知機能を十分発揮できないという問題点
があった。
しているので、周囲にも聞こえてしまい、他人に迷惑を
かけたくない場合には使用できず、又、使用者が眠り込
んでしまったり、環境騒音が大きい場合や使用者の耳が
遠い場合には報知機能を十分発揮できないという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、周囲の状況や使用者の状態によらず、使用者
のみに体感的に報知することのできる報知装置を得るこ
とを目的とする。
たもので、周囲の状況や使用者の状態によらず、使用者
のみに体感的に報知することのできる報知装置を得るこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る報知装置は、警報信号に基づいて駆動信
号を生成する駆動信号発生回路と、駆動信号の波形をM
mする波形制御回路と、駆動信号により駆動されて使用
者に刺激を与えるための電極板とを備えたものである。
号を生成する駆動信号発生回路と、駆動信号の波形をM
mする波形制御回路と、駆動信号により駆動されて使用
者に刺激を与えるための電極板とを備えたものである。
[作用]
この発明においては、警報信号に基づいて電極板を駆動
し、使用者の皮膚に直接刺激を与えて報知する。
し、使用者の皮膚に直接刺激を与えて報知する。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は前述と同様にアラーム腕時計を例にとった場合のこ
の発明の一実施例を示すブロック図であり、(1)〜(
3)は前述と同様のものである。
図は前述と同様にアラーム腕時計を例にとった場合のこ
の発明の一実施例を示すブロック図であり、(1)〜(
3)は前述と同様のものである。
(14)は駆動信号発生回路としての方形波発生回路で
あり、アラーム設定回路(3)からの警報信号Aに基づ
いて駆動信号即ち方形波りを出力するようになっている
。(15)は方形波りにより駆動される電極板、(16
)は方形波りの周期、パルス幅及び電圧等を制御する波
形制御回路、(17)は波形制御回路(16)に接続さ
れて方形波りを任意に選択するための可変抵抗器である
。
あり、アラーム設定回路(3)からの警報信号Aに基づ
いて駆動信号即ち方形波りを出力するようになっている
。(15)は方形波りにより駆動される電極板、(16
)は方形波りの周期、パルス幅及び電圧等を制御する波
形制御回路、(17)は波形制御回路(16)に接続さ
れて方形波りを任意に選択するための可変抵抗器である
。
第2図は第1図のアラーム腕時計の外観を示す斜視図で
ある。(20)は時計本体、(21)は使用者の皮膚に
接触する時計裏面、(22)は時計本体(20)を腕に
支持するためのバンドであり、電極板(15)は使用者
の皮膚に接触するように時計裏面(21)に配置されて
いる。
ある。(20)は時計本体、(21)は使用者の皮膚に
接触する時計裏面、(22)は時計本体(20)を腕に
支持するためのバンドであり、電極板(15)は使用者
の皮膚に接触するように時計裏面(21)に配置されて
いる。
次に、第1図及び第2図に示したこの発明の一実施例の
動作について説明する。
動作について説明する。
時刻信号が設定時刻と一致してアラーム設定回路(3)
から警報信号Aが出力されると、この警報信号Aにより
方形波発生回路(14)が起動し、波形制御回路(16
)及び可変抵抗器(17)により予め選択された方形波
りが出力される。
から警報信号Aが出力されると、この警報信号Aにより
方形波発生回路(14)が起動し、波形制御回路(16
)及び可変抵抗器(17)により予め選択された方形波
りが出力される。
この方形波りは、電極板(15)に供給され、電極板(
15)に密着した使用者の皮膚に、微弱電気信号による
ビリビリした東1激を与える。これにより、使用者はア
ラーム時刻になったことを知ることができる。このとき
、刺激の感じ方には個人差があるので、可変抵抗器(1
7)及び波形制御回路り16)により、使用者に合った
刺激の強さ等を予め設定しておく必要がある。
15)に密着した使用者の皮膚に、微弱電気信号による
ビリビリした東1激を与える。これにより、使用者はア
ラーム時刻になったことを知ることができる。このとき
、刺激の感じ方には個人差があるので、可変抵抗器(1
7)及び波形制御回路り16)により、使用者に合った
刺激の強さ等を予め設定しておく必要がある。
尚、上記実施例では、報知装置がアラーム腕時計の場合
を示したが、時計回路(2ンを圧電素子等の圧力センサ
に置き換え、アラーム設定回路(3)を水深設定回路に
置き換えれば、圧力に応じた出力電圧により設定水深に
対応した警報信号Aが得られるので、ダイパー用の水深
警報装置に適用することができる。
を示したが、時計回路(2ンを圧電素子等の圧力センサ
に置き換え、アラーム設定回路(3)を水深設定回路に
置き換えれば、圧力に応じた出力電圧により設定水深に
対応した警報信号Aが得られるので、ダイパー用の水深
警報装置に適用することができる。
又、駆動信号として方形波りを用いたが、体感的に肩部
を与えるのに適した波形であれば、他の波形を用いても
よい。
を与えるのに適した波形であれば、他の波形を用いても
よい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、警報信号に基づいて駆
動信号を生成する駆動信号発生回路と、駆動信号の波形
を制御する波形制御回路と、駆動信号により駆動されて
使用者に刺激を与えるための電極板とを設け、電極板に
より使用者の皮11に直接刺激を4えて報知するように
したので、周囲や使用者の状況等によらず、使用者のみ
に確実に報知することのできる報知装置が得られる効果
がある。
動信号を生成する駆動信号発生回路と、駆動信号の波形
を制御する波形制御回路と、駆動信号により駆動されて
使用者に刺激を与えるための電極板とを設け、電極板に
より使用者の皮11に直接刺激を4えて報知するように
したので、周囲や使用者の状況等によらず、使用者のみ
に確実に報知することのできる報知装置が得られる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2(
2Iは第1図の報知装=の外観を示す斜視図、第3図は
従来の報知′A置を示すブロック図である。 (14)・・方形波発生回路(駆動信号発生回路)(1
5)・・・電極板 (16)・・・波形制御回
路A・・警報信号 D・・・方形波(駆動信号
)尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
2Iは第1図の報知装=の外観を示す斜視図、第3図は
従来の報知′A置を示すブロック図である。 (14)・・方形波発生回路(駆動信号発生回路)(1
5)・・・電極板 (16)・・・波形制御回
路A・・警報信号 D・・・方形波(駆動信号
)尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 警報信号に基づいて駆動信号を生成する駆動信号発生回
路と、 前記駆動信号の波形を制御する波形制御回路と、前記駆
動信号により駆動されて使用者に刺激を与えるための電
極板と、 を備えた報知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142066A JPH039294A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 報知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142066A JPH039294A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 報知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039294A true JPH039294A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15306638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1142066A Pending JPH039294A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 報知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039294A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008101464A (ja) * | 2008-01-15 | 2008-05-01 | Shinko Kenzai Ltd | 溝蓋 |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1142066A patent/JPH039294A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008101464A (ja) * | 2008-01-15 | 2008-05-01 | Shinko Kenzai Ltd | 溝蓋 |
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