JPH08297147A - 静電容量型センサ用検出回路 - Google Patents

静電容量型センサ用検出回路

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JPH08297147A
JPH08297147A JP10368895A JP10368895A JPH08297147A JP H08297147 A JPH08297147 A JP H08297147A JP 10368895 A JP10368895 A JP 10368895A JP 10368895 A JP10368895 A JP 10368895A JP H08297147 A JPH08297147 A JP H08297147A
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JP
Japan
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switched capacitor
capacitance
capacitor circuit
reference voltage
output
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JP10368895A
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English (en)
Inventor
Kikuo Tsuruga
紀久夫 敦賀
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Tokin Corp
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Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電容量センサにおいて、温度ドリフトに基
因する誤差を低減する。 【構成】 スイッチトキャパシタ回路12は検出用静電
容量と基準静電容量との比を電圧に変換する。スイッチ
トキャパシタ回路に与えられる基準電位は駆動信号によ
って駆動されるスイッチングトランジスタ10及び11
によって切り替えられる。スイッチトキャパシタ回路の
スイッチングトランジスタは駆動信号の1/2の周波数
を有するリセット信号が与えられ、さらに、スイッチト
キャパシタ回路には駆動信号周波数と同一の周波数を有
するクロック信号が与えられる。スイッチトキャパシタ
回路の出力はクロック信号に対して位相差90度毎にサ
ンプルホールドされ、これらサンプルホールド値は加減
算される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力等の物理量を静電
容量の変化で測定する静電容量型センサで用いられる検
出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の静電容量型センサ用検
出回路として、例えば、図3に示すスイッチトキャパシ
タ回路が知られている。図3を参照して、静電容量型セ
ンサはセンサ検出用容量1及び基準容量2を備えてい
る。スイッチトキャパシタ回路はスイッチングトランジ
スタ3及び演算増幅器4を備えており、スイッチトキャ
パシタ回路の帰還容量としてセンサ検出用容量1が用い
られ、入力端子4aに接続される容量として基準容量2
が用いられる。
【0003】図4も参照して、いま、入力端子4aにク
ロック信号φSが与えられ、スイッチングトランジスタ
のベースにリセット信号φGが与えられるものとする。
クロック信号φS及びリセット信号φGがロウ(L)レ
ベル(負)であると、スイッチングトランジスタ3がタ
ーンオフして基準容量2に電荷が蓄積される。そして、
演算増幅器4の出力には帰還容量である検出用容量1の
逆数に比例する電圧が生じる。
【0004】次に、クロック信号φS及びリセット信号
φGがハイ(H)レベル(正)となると、スイッチング
トランジスタ3がターンオンして、検出用容量1に蓄積
された電荷が放電される。この際、スイッチトキャパシ
タ回路の出力電圧は、演算増幅器4の非反転入力端子に
印加された基準電位Vr となる。そして、スイッチトキ
ャパシタ回路の出力電圧をフィルタ回路(図示せず)を
通して平均化するか又はサンプルホールド回路(図示せ
ず)でサンプルホールドして検出電圧として用いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のスイ
ッチトキャパシタ回路においては、スイッチングトラン
ジスタの開閉(オンオフ)に起因する注入電荷が存在す
る。このため、従来の検出回路では、リセットの後、ス
イッチトキャパシタ回路にオフセット電圧が生じてしま
うという問題点がある。そして、このオフセット電圧は
温度に応じて変化し、温度ドリフトの原因となってしま
う。加えて、スイッチトキャパシタ回路を構成する演算
増幅器4もオフセット及び温度ドリフトの原因となると
いう問題点がある。つまり、従来の検出回路では物理量
を正確に検出することが難しいという問題点がある。
【0006】本発明の目的は、オフセット電圧及び温度
ドリフトに起因する誤差を防止して物理量を正確に検出
できる静電容量型センサ用検出回路を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基準静
電容量及び印加される物理量に応じて静電容量が変化す
る検出用静電容量を備え、前記検出用静電容量の変化に
応じて前記物理量を検出する静電容量型センサに用いら
れる検出回路において、スイッチングトランジスタを備
え前記検出用静電容量と前記基準静電容量との比を基準
電圧に応じて電圧出力に変換するスイッチトキャパシタ
回路と、前記基準電圧を予め定められた周期で変化させ
る基準電圧切替手段とを有し、前記スイッチトキャパシ
タ回路には前記予め定められた周期分の1で規定される
周波数を有するクロック信号が入力され、前記スイッチ
ングトランジスタはクロック信号の周波数の1/2の周
波数を有する駆動信号で駆動制御されており、さらに、
前記クロック信号に対して位相差90度毎に前記スイッ
チトキャパシタ回路の出力をサンプルホールドするサン
プルホールド手段と、前記サンプルホールド手段の出力
を予め定められた手法で加減算する加減算手段とを有す
ることを特徴とする静電容量型センサ用検出回路が得ら
れる。
【0008】
【作用】本発明では、スイッチトキャパシタ回路の基準
電位を変化させて、位相差90度毎にスイッチトキャパ
シタ回路の出力をサンプルホールドするようにしてか
ら、スイッチトキャパシタ回路に入力されるクロック信
号の電圧レベルを上げてセンサ感度を大きくでき、その
結果、後段の増幅度を抑えることが可能となる。しか
も、加減算手段に用いているから、スイッチトキャパシ
タ回路のスイッチングトランジスタの開閉に起因する注
入電荷と演算増幅器によるオフセット及び温度ドリフト
を極めて小さくできる。
【0009】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
【0010】図1を参照して、図示の検出回路は、スイ
ッチトキャパシタ回路12を備えており、このスイッチ
トキャパシタ回路12の出力端は複数のサンプルホール
ド回路5乃至8に接続されている。スイッチトキャパシ
タ回路12はスイッチングトランジスタ3及び演算増幅
器4を有しており、図示の例では、検出用容量を符号で
CS、基準容量を符号Cr で表している。図示のよう
に、演算増幅器4の非反転入力端子にはスイッチングト
ランジスタ10及び11を介して後述するように基準電
位が与えられる。
【0011】サンプルホールド回路5乃至8の出力は加
減算増幅器9に与えられ、後述するように加減算増幅器
9の出力から検出電圧が得られる。スイッチングトラン
ジスタ3とスイッチングトランジスタ10及び11とは
ロジック回路(図示せず)によって駆動制御される。
【0012】ここで、図2も参照して、いま、スイッチ
ングトランジスタ3にはロジック回路からリセット信号
φGが与えられものとする。また、スイッチングトラン
ジスタ10にはリセット信号φRが与えられ、スイッチ
ングトランジスタ11にはリセット信号φR(バー)が
与えられるものとする。なお、φR(バー)はφRの極
性を反転させた信号を表す。
【0013】また、サンプルホールド回路5乃至8の入
力にはそれぞれスイッチングトランジスタ5a乃至8a
が備えられており、これらスイッチングトランジスタ5
a乃至8aは上述のロジック回路によって駆動制御され
る。具体的には、スイッチングトランジスタ5a、6
a、7a、及び8aはそれぞれリセット信号φS1、φ
S4、φS2、及びφS3によって駆動制御される。こ
れらリセット信号φS1、φS4、φS2、及びφS3
はクロック信号φS0に対して位相差90度毎に送出さ
れる。
【0014】t=t0 の際、リセット信号φRがハイレ
ベルであるので、スイッチングトランジスタ10がオン
となる。この結果、基準電位として第1の基準電位V1
が演算増幅器4の非反転入力端子に与えられる。この
際、リセット信号φGがハイレベルであるから、スイッ
チングトランジスタ3もオンする。いま、入力端子4a
にクロック信号φS0が与えられているとすると、スイ
ッチトキャパシタ回路の出力Vsoutは、Vsout=V1 +
Voff (Voff はオペアンプのオフセット電圧)とな
る。図2に示すように、リセット信号φGがロウレベル
になる前に、リセット信号φS3が与えられるので(つ
まり、ハイレベルとなるので)、Vsoutはサンプル
ホールド回路8で保持される。
【0015】リセット信号φGが、ハイレベルからロウ
レベルになると、スイッチングトランジスタ3はオフす
る。この際、検出用容量CSに蓄積された電荷がオペア
ンプの入力側へ放出される。この結果、スイッチトキャ
パシタ回路の出力Vsoutは、Vsout=V1 +Voff +V
d となる。ただし、Vd は蓄積電荷に起因する電圧であ
る。
【0016】次に、t=t1 の時、スイッチトキャパシ
タ回路の入力クロック信号φS0(振幅Vp )がハイレ
ベルとなり、その結果、スイッチトキャパシタ回路出力
Vsoutは、Vsout=−Cr Vp /Cs +V1 +Voff +
Vd =Vs1となる。図2に示すように、リセット信号φ
Gがハイレベル期間中、リセット信号φS1がハイレベ
ルとなるので、Vsoutは、つまり、Vs1は、サンプルホ
ールド回路5で保持される。
【0017】t=t2 の際、リセット信号φRがロウレ
ベルとなるので、スイッチングトランジスタ10がオフ
する。この際、図示しないが、リセット信号φR(バ
ー)はハイレベルとなるで、スイッチングトランジスタ
11がオンとなる。その結果、基準電圧として第2の基
準電位V2 が演算増幅器4の非反転入力端子に与えられ
る。この際、リセット信号φGはハイレベルであるの
で、スイッチングトランジスタ3はオンとなり、スイッ
チトキャパシタ回路12はリセットされる。その結果、
スイッチトキャパシタ回路出力Vsoutは、Vsout=V2
+Voff となる。リセット信号φGがロウレベルになる
前に、リセット信号φS4がハイレベルとなるので、V
soutはサンプルホールド回路6によって保持され
る。
【0018】リセット信号φGがハイレベルからロウレ
ベルになると、スイッチングトランジスタ3はオフす
る。この際、検出用容量CSに蓄積された電荷がオペア
ンプの入力側へ放出される。この結果、スイッチトキャ
パシタ回路の出力VsoutはVsout=V2 +Voff +Vd
となる。
【0019】t=t3 の際には、入力クロック信号φS
0がロウレベルであるので、つまり、センサの駆動信号
がt=t1 の時と逆相なので、スイッチトキャパシタ回
路の出力Vsoutは、Vsout=Cr Vp /Cs +V2 +V
off +Vd =Vs2となる。図2に示すように、リセット
信号φGがロウレベル期間中、リセット信号φS2がハ
イレベルとなるので、Vsoutは、つまり、Vs2はサンプ
ルホールド回路7に保持される。
【0020】ここで、スイッチトキャパシタ回路の出力
波形の電圧幅Vp-p は、Vp-p =VS2−VS1=2Cr V
p /Cs −(V1 −V2 )となる。この際、(V1 −V
2 )をCr Vp /Cs の値とすると、スイッチトキャパ
シタ回路の出力波形の電圧幅はCr Vp /Cs となり、
V1 =V2 の時に比べて半分の値となる。
【0021】ところで、センサの感度はスイッチトキャ
パシタ回路の入力信号電圧Vp に比例するため、通常、
スイッチトキャパシタ回路に用いられる演算増幅器4の
ほぼ最大出力電圧に併せて設定する。つまり、図示の検
出回路では、スイッチトキャパシタ回路の出力波形電圧
幅が半分になるため、スイッチトキャパシタ回路の入力
信号電圧Vp を2倍まで大きくできる。その結果、同一
のセンサ感度を保ち後段の加減算回路の増幅度を半分に
できるため、この検出回路における温度ドリフトを半分
にすることができる。
【0022】加減算増幅回路9は、サンプルホールド回
路5乃至8からの出力信号の和及び差をとるので、加減
算増幅回路9の出力電圧Vout は、Vout =(V1 +V
off)−Vs1−(V2 +Voff )+VS2=2Cr Vp /
Cs となる。
【0023】以上の説明から明らかなように、図1に示
す検出回路を用いることによって、スイッチトキャパシ
タ回路を構成する演算増幅器のオフセット電圧及びスイ
ッチングトランジスタによる電荷の影響を完全に除去
し、温度ドリフトを大幅に低減することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、スイ
ッチトキャパシタ回路で発生する演算増幅器のオフセッ
トとスイッチングトランジスタによる電荷の影響を除去
することができるため、温度ドリフトの極めて少なくす
ることができ、その結果、物量を精度よく検出できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による静電容量型センサ用検出回路の一
実施例を示す回路図である。
【図2】図1に示す静電容量型センサ用検出回路の動作
を説明するためのタイミング図である。
【図3】従来の静電容量型センサ用検出回路に用いられ
るスイッチトキャパシタ回路を示す回路図である。
【図4】図3に示すスイッチトキャパシタ回路の動作を
説明するためのタイミング図である。
【符号の説明】
1,CS 検出用容量 2,Cr 基準容量 3,10,11 スイッチングトランジスタ 4 演算増幅器 5,6,7,8 サンプルホールド回路 9 加減算増幅器 12 スイッチトキャパシタ回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準静電容量及び印加される物理量に応
    じて静電容量が変化する検出用静電容量を備え、前記検
    出用静電容量の変化に応じて前記物理量を検出する静電
    容量型センサに用いられる検出回路において、スイッチ
    ングトランジスタを備え前記検出用静電容量と前記基準
    静電容量との比を基準電圧に応じて電圧出力に変換する
    スイッチトキャパシタ回路と、前記基準電圧を予め定め
    られた周期で変化させる基準電圧切替手段とを有し、前
    記スイッチトキャパシタ回路には前記予め定められた周
    期分の1で規定される周波数を有するクロック信号が入
    力され、前記スイッチングトランジスタは前記クロック
    信号の周波数の1/2の周波数を有する駆動信号で駆動
    制御されており、さらに、前記クロック信号に対して位
    相差90度毎に前記スイッチトキャパシタ回路の出力を
    サンプルホールドするサンプルホールド手段と、前記サ
    ンプルホールド手段の出力を予め定められた手法で加減
    算する加減算手段とを有することを特徴とする静電容量
    型センサ用検出回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された静電容量型センサ
    用検出回路において、前記基準電圧切替手段は、第1の
    基準電圧と該第1の基準電圧よりも小さい第2の基準電
    圧とに前記基準電圧を切り替えることを特徴とする静電
    容量型センサ用検出回路。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載された静電容量型センサ
    用検出回路において、前記サンプルホールド手段は、前
    記位相差90度毎にそれぞれサンプルホールドした前記
    スイッチトキャパシタ回路の出力を第1乃至第4のサン
    プルホールド値として出力し、前記予め定められた手法
    は、(第1のサンプルホールド値)−(第2のサンプル
    ホールド値)−(第3のサンプルホールド値)+(第4
    のサンプルホールド値)であることを特徴とする静電容
    量型センサ用検出回路。
JP10368895A 1995-04-27 1995-04-27 静電容量型センサ用検出回路 Pending JPH08297147A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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