JPH08296758A - 流量制御弁とその製造方法 - Google Patents

流量制御弁とその製造方法

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JPH08296758A
JPH08296758A JP9873595A JP9873595A JPH08296758A JP H08296758 A JPH08296758 A JP H08296758A JP 9873595 A JP9873595 A JP 9873595A JP 9873595 A JP9873595 A JP 9873595A JP H08296758 A JPH08296758 A JP H08296758A
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JP
Japan
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output shaft
valve
valve body
rotor
screw
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JP9873595A
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English (en)
Inventor
Kinya Kato
謹也 加藤
Katsuyoshi Fukaya
勝義 深谷
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マシニングセンター等の大型の精密工作機械を
使用せずに、通常の旋盤加工や転造加工により、出力軸
を簡単に製作することができ、出力軸を弁の全開位置で
停止させるためのストッパを精度良く簡単に形成するこ
とができる流量制御弁とその製造方法を提供する。 【構成】この流量制御弁は、ロータ14内に設けたねじ
孔に、おねじ9aを設けた出力軸9を螺合させ、ロータ
14の回転を軸方向の動きに変換し、出力軸9を軸方向
に移動させるリニア型のステップモータ10と、ステッ
プモータ10の出力軸9の先端に固定されると共に、弁
室内に昇降可能に配設されたリフト式の弁体6と、を備
える。出力軸9の先端部に合成樹脂製の弁体6が出力軸
をインサートとするインサート成形により成形・固着さ
れ、弁体6の軸部にストッパ部6aが設けられ、ロータ
14内におけるねじ孔近傍には、弁体6の全開位置でス
トッパ部6aが当接する当て部15bが設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の吸気系等に
おける空気の流量制御に使用され、弁室内にリフト式の
弁体を設け、出力軸を軸方向に移動させるリニア型のス
テップモータにより、弁体を移動させて流量を制御する
流量制御弁とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のリニア型ステップモータ駆動式
の流量制御弁として、図4に示すように、外周部に永久
磁石を取付けたロータ21の内周部にめねじ22を設
け、そのめねじ22と螺合するおねじ23aを有する出
力軸23を、ロータ21の内側に螺合させ、ロータ21
の回転によって出力軸23を軸方向に移動させ、その先
端に固定した弁体24を下方の弁座に対して上下動さ
せ、弁の開閉を行う流量制御弁が知られている。
【0003】この種の流量制御弁は、弁体24を弁の全
開位置で正確に停止させるために、出力軸23の中間部
にストッパピン25を嵌着し、ロータ21側に設けた当
て部にそのストッパピン25を、弁の全開位置で正確に
当てるようにしている。
【0004】このため、その製造時には、おねじ基準位
置に対するストッパピン25の位置関係を正確に設定す
る必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来では、図
5に示すように、先ず、出力軸23におねじ23aをマ
シニングセンター等により形成し、次に、所定のおねじ
基準位置Sから下に所定距離hだけ離れた位置に、ピン
孔25aをマシニングセンター等により形成し、そし
て、そのピン孔25aにストッパピン25を圧入するよ
うに製造している。
【0006】このため、出力軸23を効率良く加工する
ためには、ねじ加工と横孔加工の可能なマシニングセン
ター等の大型の精密工作機械を必要とし、また、その加
工も多くの工数を必要とする問題があった。
【0007】さらに、別の構造の流量制御弁として、図
6に示すように、外周部に永久磁石を取付けたロータ3
1の内部軸芯位置にねじ棒32を固定し、ねじ棒32の
周囲に形成された空間に、管状の出力軸33をねじ棒3
2に螺合して配設し、出力軸33をねじ棒32の回転に
よって上下動させ、出力軸33の先端に固定した弁体3
4を移動させて弁を開閉する構造の流量制御弁が知られ
ている。
【0008】この流量制御弁では、弁体34を弁の全開
位置で正確に停止させるために、ロータ31の内部にス
トッパ部31aを突設すると共に、出力軸33の上端部
に当て部33aを突設し、弁の全開位置で、当て部33
aとストッパ部31aを正確に当てるようにしている。
【0009】このため、その製造時には、ねじ棒32の
ねじ基準位置に対するストッパ部31aの位置関係を正
確に設定する必要がある。
【0010】そこで、従来では、図7に示すように、先
ず、ねじ棒32におねじをマシニングセンター等により
形成し、次に、所定のおねじ基準位置Sを基準にして、
ねじ棒の先端部に基準面32aをマシニングセンター等
により形成し、そして、その基準面32aを基準にして
ロータ31の樹脂本体を型成形し、基準面32aを基準
にしたストッパ部をロータ31の内部に形成するように
製造している。
【0011】このため、ねじ棒32を効率良く加工する
ためには、ねじ加工とフライス加工の可能なマシニング
センター等の大型の精密工作機械を必要とし、また加工
も多くの工数を必要とする問題があった。
【0012】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、マシニングセンター等の大型の精密工作機械を使用
せずに、通常の旋盤加工や転造加工により、出力軸を簡
単に製作することができ、出力軸を弁の全開位置で停止
させるためのストッパを精度良く簡単に形成することが
できる流量制御弁とその製造方法を提供することを目的
とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の流量制御弁は、ロータ内に設けたねじ孔
に、おねじを設けた出力軸を螺合させ、ロータの回転を
軸方向の動きに変換し、出力軸を軸方向に移動させるリ
ニア型のステップモータと、ステップモータの出力軸の
先端に固定されると共に、弁室内に昇降可能に配設され
たリフト式の弁体と、を備えた流量制御弁において、出
力軸の先端部に合成樹脂製の弁体が出力軸をインサート
とするインサート成形により成形・固着され、弁体の軸
部にストッパ部が設けられ、ロータ内におけるねじ孔近
傍には、弁体の全開位置でストッパ部が当接する当て部
が設けられたことを特徴とする。
【0014】また、その製造方法は、弁体成形用の成形
型内に出力軸のおねじに螺合するめねじを設けておき、
インサートとして出力軸を成形型内に入れてセットする
際、出力軸のおねじを成形型内の該めねじに螺合させて
セットし、弁体を型成形することを特徴とする。
【0015】
【作用・効果】このような構成の流量制御弁とその製造
方法では、その製造時、出力軸については、従来のよう
にねじ孔やフラスト面を形成する必要がなく、ねじ加工
を行うのみでよいため、通常の旋盤や転造盤で簡単に加
工することができる。また、ストッパ部は合成樹脂製の
弁体を出力軸の先端部にインサート成形する際に一体成
形することができ、インサートとなる出力軸を金型内に
セットする際、出力軸のおねじを金型内に設けためねじ
に螺合して、出力軸を金型のキャビティ内の定位置にセ
ットできるため、おねじの基準位置に対してストッパ部
を正確な位置に形成することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0017】図1は、本発明を適用したアイドル回転数
制御弁の縦断面図を示している。1は弁本体となる弁ハ
ウジングで、弁ハウジング1内に弁室2が形成され、弁
室2の右側に入口ポート3が、左側に出口ポート4が設
けられる。弁室2の下側には、中央に流通孔7を持つ弁
座5が設けられ、後述のステップモータ10の出力軸9
の先端に固定された弁体6が上下移動して、流通孔7を
開閉する。弁体6は出力軸が挿入される軸部の先端に略
円錐台状の弁部を設けて形成される。
【0018】弁ハウジング1の上部に、ステップモータ
10のモータハウジング11が下向きに取付けられ、ね
じ12で締付け固定される。
【0019】モータハウジング11内には、ボビンに励
磁コイル13を巻装したステータが固定され、その内側
にロータ14が配設される。ロータ14は、玉軸受16
を介してモータハウジング11内に、回転可能に支持さ
れる。
【0020】ロータ14は、ロータ本体15の外周部に
永久磁石17を固定して形成される。ロータ本体中央の
ねじ孔には、めねじ15aが形成され、そこに出力軸9
がめねじ15aにそのおねじ9aを螺合させて挿入さ
れ、出力軸9はロータ14の回転により上下動可能であ
る。
【0021】また、ロータ本体15内には、図3に示す
ように、後述の弁体6に設けられたストッパ部6aに当
接可能な当て部15bが突設される。
【0022】出力軸9の下部には、図3に示すように、
合成樹脂製の弁体6が固定される。この弁体6は、図2
に示すように、先ず、出力軸9の上部に旋盤加工或は転
造加工によりおねじ9aを形成し、次に、その出力軸9
をインサートとして弁体成形用の金型に入れ、出力軸9
の下部に所定形状の弁体6を樹脂成形する。
【0023】具体的には、予め金型内に、おねじ9aに
対応したねじ孔を設けておき、そのねじ孔に出力軸9の
おねじ9aを螺合させてインサートをセットし、型閉じ
後にキャビティ内に材料を射出し、出力軸9の下部の所
定位置に弁体6を型成形する。弁体6は出力軸9が挿入
される軸部の先端に略円錐台状の弁部を設けた形状に成
形され、軸部の上端にストッパ部6aが形成される。
【0024】なお、出力軸9の弁体を形成する部分に
は、弁体の抜け防止のために、抜け止めねじ部9bが形
成されている。
【0025】このように、出力軸9は、ねじ加工するの
みでよいため、通常の旋盤や転造盤で簡単に加工するこ
とができ、ストッパ部6aは、その成形時にインサート
を正確にセットするだけで、おねじの基準位置に対して
正確な位置に形成することができる。
【0026】モータハウジング11の下部には、カバー
体18が取付けられ、カバー体18には、中央に異形孔
が形成され、その孔に異形断面を持つ弁体6の軸部を挿
通させ、弁体の回転を阻止して上下にのみ摺動可能に支
持する。カバー体18と弁体6の間には弁体6を下方に
付勢するコイルばね19が装着される。
【0027】このような構成のアイドル回転数制御弁
は、ステップモータ10が、図示しないアイドル回転数
制御回路に接続され、内燃機関のアイドル時、冷却水温
度などに応じてステップモータ10が駆動制御され、制
御弁は、図1の全開位置から全閉位置まで開閉制御され
る。
【0028】即ち、ステップモータ10の作動によりそ
のロータ14が出力軸9を押出す方向に回転すると、ロ
ータ14内のめねじ15aと出力軸9のおねじ9aの作
用、及び出力軸9が回転を阻止されて上下移動可能に支
持されることにより、出力軸9が下方に移動し、出力軸
9の下部に固定された弁体6は弁の流通路7を絞るよう
に下降し、最終的には弁体6が弁座5に当接してステッ
プモータ10は停止し、弁は全閉状態となる。
【0029】一方、ロータ14が上記と逆方向に回転す
ると、ロータ14内のめねじ15aと出力軸9のおねじ
9aの作用により、出力軸9が上方に移動し、出力軸9
の下部に固定された弁体6は弁の流通路7を開くように
上昇し、最終的には弁体6の軸部のストッパ部6aがロ
ータ本体15に設けた当て部15bに当接してステップ
モータ10は停止し、弁は全開状態となる。。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すアイドル回転数制御弁
の縦断面図である。
【図2】製造時の出力軸9と弁体6を示す正面図であ
る。
【図3】ロータ本体15と出力軸9と弁体6の斜視図で
ある。
【図4】従来の流量制御弁の縦断面図である。
【図5】従来の出力軸の製造時の正面図である。
【図6】従来の他の流量制御弁の縦断面図である。
【図7】従来のねじ棒の製造時の正面図である。
【符号の説明】 2−弁室、 6−弁体、 6a−ストッパ部、 9−出力軸、 9a−おねじ、 10−ステップモータ、 14−ロータ、 15−ロータ本体、 15a−めねじ、 15b−当て部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータ内に設けたねじ孔に、おねじを設
    けた出力軸を螺合させ、該ロータの回転を軸方向の動き
    に変換し、該出力軸を軸方向に移動させるリニア型のス
    テップモータと、 該ステップモータの出力軸の先端に固定されると共に、
    弁室内に昇降可能に配設されたリフト式の弁体と、 を備えた流量制御弁において、 前記出力軸の先端部に合成樹脂製の弁体が該出力軸をイ
    ンサートとするインサート成形により成形・固着され、
    該弁体の軸部にストッパ部が設けられ、前記ロータ内に
    おけるねじ孔近傍には、該弁体の全開位置で該ストッパ
    部が当接する当て部が設けられたことを特徴とする流量
    制御弁。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の流量制御弁を製造する製
    造方法であって、前記弁体成形用の成形型内に前記出力
    軸のおねじに螺合するめねじを設けておき、インサート
    として該出力軸を成形型内に入れてセットする際、該出
    力軸のおねじを成形型内の該めねじに螺合させてセット
    し、該弁体を型成形することを特徴とする流量制御弁の
    製造方法。
JP9873595A 1995-04-24 1995-04-24 流量制御弁とその製造方法 Withdrawn JPH08296758A (ja)

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