JPH08295475A - ダムウェーター - Google Patents
ダムウェーターInfo
- Publication number
- JPH08295475A JPH08295475A JP7104298A JP10429895A JPH08295475A JP H08295475 A JPH08295475 A JP H08295475A JP 7104298 A JP7104298 A JP 7104298A JP 10429895 A JP10429895 A JP 10429895A JP H08295475 A JPH08295475 A JP H08295475A
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- JP
- Japan
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- car room
- shielding member
- gap
- door
- landing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 101100494448 Caenorhabditis elegans cab-1 gene Proteins 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、かご室と乗場との間の隙間から物
を落下させるのを防止することを目的とするものであ
る。 【構成】 かご室１の前方から出没可能にかご室１の下
部に設けられた遮蔽部材１２を有し、かご室１が乗場７
に停止してかご室扉３が開いたときに、かご室１と乗場
７との間の隙間を塞ぐように遮蔽部材１２を突出させる
隙間遮蔽装置を備えた。
を落下させるのを防止することを目的とするものであ
る。 【構成】 かご室１の前方から出没可能にかご室１の下
部に設けられた遮蔽部材１２を有し、かご室１が乗場７
に停止してかご室扉３が開いたときに、かご室１と乗場
７との間の隙間を塞ぐように遮蔽部材１２を突出させる
隙間遮蔽装置を備えた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ダムウェーターに係
り、特にかご室停止時に昇降路に物を落とさないように
することができるダムウェーターに関するものである。
り、特にかご室停止時に昇降路に物を落とさないように
することができるダムウェーターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図８は従来のダムウェーターのかごの一
例を示す側面図、図９は図８の正面図である。図におい
て、１はかご室、２はかご室１の前面両側に立設されて
いる扉用レール、３は扉用レール２に沿って上下動する
ことによりかご室１の出入口を開閉するかご室扉、４は
扉用レール２の上端部に設けられている滑車、５は滑車
４に巻き掛けられ、一端部にかご室扉３が吊り下げられ
ている扉用ロープ、６は扉用ロープ５の他端部に吊り下
げられている扉用重りである。また、７は乗場である。
例を示す側面図、図９は図８の正面図である。図におい
て、１はかご室、２はかご室１の前面両側に立設されて
いる扉用レール、３は扉用レール２に沿って上下動する
ことによりかご室１の出入口を開閉するかご室扉、４は
扉用レール２の上端部に設けられている滑車、５は滑車
４に巻き掛けられ、一端部にかご室扉３が吊り下げられ
ている扉用ロープ、６は扉用ロープ５の他端部に吊り下
げられている扉用重りである。また、７は乗場である。
【０００３】次に、動作について説明する。かご室１が
乗場７の位置に停止すると、かご室扉３を手で持ち上げ
て出入口を開放する。このとき、かご室扉３を吊ってい
るロープ５の他端部に釣合重り６が吊り下げられている
ため、かご室扉３の開閉は小さな力で行うことができ
る。かご室１の出入口が開放されたら、乗場７との間で
荷物の出し入れを行う。
乗場７の位置に停止すると、かご室扉３を手で持ち上げ
て出入口を開放する。このとき、かご室扉３を吊ってい
るロープ５の他端部に釣合重り６が吊り下げられている
ため、かご室扉３の開閉は小さな力で行うことができ
る。かご室１の出入口が開放されたら、乗場７との間で
荷物の出し入れを行う。
【０００４】また、かご走行時にかご室１が乗場７に衝
突するのを避けるため、かご室１の前端部と乗場７の先
端部との間には約２０ｍｍ程度の隙間（敷居間隙）Ｌが
設けられている。この隙間寸法は、荷物の出入時にも変
わることはない。
突するのを避けるため、かご室１の前端部と乗場７の先
端部との間には約２０ｍｍ程度の隙間（敷居間隙）Ｌが
設けられている。この隙間寸法は、荷物の出入時にも変
わることはない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のダムウェーターにおいては、かご室１と乗場７
との間で荷物の出し入れを行う際、かご室１の前端部と
乗場７の先端部との間に隙間Ｌがあるため、この隙間Ｌ
から昇降路内に物を落下させることがあるという問題点
があった。
た従来のダムウェーターにおいては、かご室１と乗場７
との間で荷物の出し入れを行う際、かご室１の前端部と
乗場７の先端部との間に隙間Ｌがあるため、この隙間Ｌ
から昇降路内に物を落下させることがあるという問題点
があった。
【０００６】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、かご室と乗場
との間の隙間から物を落下させるのを防止することがで
きるダムウェーターを得ることを目的とする。
ることを課題としてなされたものであり、かご室と乗場
との間の隙間から物を落下させるのを防止することがで
きるダムウェーターを得ることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明に係るダ
ムウェーターは、かご室の前方から出没可能にかご室の
下部に設けられた遮蔽部材を有し、かご室が乗場に停止
してかご室扉が開いたときに、かご室と乗場との間の隙
間を塞ぐように遮蔽部材を突出させる隙間遮蔽装置を備
えたものである。
ムウェーターは、かご室の前方から出没可能にかご室の
下部に設けられた遮蔽部材を有し、かご室が乗場に停止
してかご室扉が開いたときに、かご室と乗場との間の隙
間を塞ぐように遮蔽部材を突出させる隙間遮蔽装置を備
えたものである。
【０００８】請求項２の発明に係るダムウェーターは、
かご室扉の開閉動作に遮蔽部材の出没動作を機械的に連
動させる連動機構を有する隙間遮蔽装置を用いたもので
ある。
かご室扉の開閉動作に遮蔽部材の出没動作を機械的に連
動させる連動機構を有する隙間遮蔽装置を用いたもので
ある。
【０００９】
【作用】請求項１の発明においては、乗場でかご室扉が
開いたときにかご室前方下部から遮蔽部材を突出させ、
かご室と乗場との間の隙間を遮蔽し、隙間からの物の落
下を防止する。
開いたときにかご室前方下部から遮蔽部材を突出させ、
かご室と乗場との間の隙間を遮蔽し、隙間からの物の落
下を防止する。
【００１０】請求項２の発明においては、かご室扉の開
閉に遮蔽部材の出し入れを機械的に連動させることによ
り、より確実に隙間を遮蔽する。
閉に遮蔽部材の出し入れを機械的に連動させることによ
り、より確実に隙間を遮蔽する。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例１．図１はこの発明の実施例１によるダムウェー
ターのかごを示す側面図、図２は図１の正面図、図３は
図１の底面図、図４は図１のかご室扉を開いた状態を示
す側面図であり、図８及び図９と同一又は相等部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
る。 実施例１．図１はこの発明の実施例１によるダムウェー
ターのかごを示す側面図、図２は図１の正面図、図３は
図１の底面図、図４は図１のかご室扉を開いた状態を示
す側面図であり、図８及び図９と同一又は相等部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
【００１２】図において、１１はかご室１の下面に取り
付けられているホルダ、１２はかご室１の下面と平行に
往復動自在にホルダ１１に保持されている平板状の遮蔽
部材、１３はホルダ１１と遮蔽部材１２との間に設けら
れ、乗場７の方向へ遮蔽部材１２を付勢するスプリン
グ、１４は一端部がかご室扉３に連結されている遮蔽部
材用ロープであり、この遮蔽部材用ロープ１４の他端部
は、滑車１５ａ〜１５ｃを経て、遮蔽部材１２の後端部
に設けられた孔１２ａに通されている。１６は遮蔽部材
用ロープ１４の他端部に連結されている遮蔽部材用重り
である。
付けられているホルダ、１２はかご室１の下面と平行に
往復動自在にホルダ１１に保持されている平板状の遮蔽
部材、１３はホルダ１１と遮蔽部材１２との間に設けら
れ、乗場７の方向へ遮蔽部材１２を付勢するスプリン
グ、１４は一端部がかご室扉３に連結されている遮蔽部
材用ロープであり、この遮蔽部材用ロープ１４の他端部
は、滑車１５ａ〜１５ｃを経て、遮蔽部材１２の後端部
に設けられた孔１２ａに通されている。１６は遮蔽部材
用ロープ１４の他端部に連結されている遮蔽部材用重り
である。
【００１３】１７はかご室扉３の開閉動作に遮蔽部材１
２の出没動作を機械的に連動させる連動機構であり、こ
の実施例１の連動機構１７は、ホルダ１１，スプリング
１３，遮蔽部材用ロープ１４，滑車１５ａ〜１５ｃ及び
遮蔽部材用重り１６により構成されている。また、この
実施例１の隙間遮蔽装置は、遮蔽部材１２と連動機構１
７とにより構成されている。
２の出没動作を機械的に連動させる連動機構であり、こ
の実施例１の連動機構１７は、ホルダ１１，スプリング
１３，遮蔽部材用ロープ１４，滑車１５ａ〜１５ｃ及び
遮蔽部材用重り１６により構成されている。また、この
実施例１の隙間遮蔽装置は、遮蔽部材１２と連動機構１
７とにより構成されている。
【００１４】次に、動作について説明する。かご室１の
昇降時には、かご室扉３が閉じており、図１に示すよう
に、遮蔽部材用ロープ１４が引っ張られ、遮蔽部材１２
がスプリング１３に逆らってかご室１１の真下に引っ込
んでいる。一方、かご室１が乗場７に停止してかご室扉
３が開くと、図４に示すように、遮蔽部材用ロープ１４
が滑車１５ａから滑車１５ｃ側へ送られ、遮蔽部材用重
り１６が下動する。これとともに、遮蔽部材１２はスプ
リング１２によりかご室１の前方から乗場７側へ突出す
る。
昇降時には、かご室扉３が閉じており、図１に示すよう
に、遮蔽部材用ロープ１４が引っ張られ、遮蔽部材１２
がスプリング１３に逆らってかご室１１の真下に引っ込
んでいる。一方、かご室１が乗場７に停止してかご室扉
３が開くと、図４に示すように、遮蔽部材用ロープ１４
が滑車１５ａから滑車１５ｃ側へ送られ、遮蔽部材用重
り１６が下動する。これとともに、遮蔽部材１２はスプ
リング１２によりかご室１の前方から乗場７側へ突出す
る。
【００１５】また、遮蔽部材１２の出没移動量は、かご
室扉３の開閉移動量よりも小さいが、遮蔽部材用ロープ
１４の他端部には遮蔽部材用重り１６が連結されてお
り、遮蔽部材１２が最大量突出した後には、遮蔽部材用
重り１６により遮蔽部材用ロープ１４の弛みが防止され
る。
室扉３の開閉移動量よりも小さいが、遮蔽部材用ロープ
１４の他端部には遮蔽部材用重り１６が連結されてお
り、遮蔽部材１２が最大量突出した後には、遮蔽部材用
重り１６により遮蔽部材用ロープ１４の弛みが防止され
る。
【００１６】このようなダムウェーターでは、かご室１
が乗場７に停止してかご室扉３が開いたときに、かご室
１と乗場７との間の隙間Ｌが遮蔽部材１２により遮蔽さ
れるため、この隙間Ｌからの物の落下が防止される。し
かも、走行中には隙間Ｌが確保されているため、かご室
１と乗場７との干渉の心配はない。また、遮蔽部材１２
は、連動機構１７によりかご室扉３の開閉動作に機械的
に連動して出没するため、簡単な構成で、より確実に隙
間が遮蔽される。
が乗場７に停止してかご室扉３が開いたときに、かご室
１と乗場７との間の隙間Ｌが遮蔽部材１２により遮蔽さ
れるため、この隙間Ｌからの物の落下が防止される。し
かも、走行中には隙間Ｌが確保されているため、かご室
１と乗場７との干渉の心配はない。また、遮蔽部材１２
は、連動機構１７によりかご室扉３の開閉動作に機械的
に連動して出没するため、簡単な構成で、より確実に隙
間が遮蔽される。
【００１７】実施例２．次に、図５はこの発明の実施例
２によるダムウェーターのかごを示す側面図、図６は図
５の正面図、図７は図５の底面図である。上記実施例１
では遮蔽部材用ロープ１４の他端部に遮蔽部材用重り１
６を吊り下げて遮蔽部材用ロープ１４の弛みを防止した
が、この実施例２では、遮蔽部材１２にぜんまい式ロー
プ巻取器１８を取り付け、これに遮蔽部材用ロープ１４
の他端部を巻き付けたものである。このような構成によ
っても、上記実施例１と同様の効果が得られる。
２によるダムウェーターのかごを示す側面図、図６は図
５の正面図、図７は図５の底面図である。上記実施例１
では遮蔽部材用ロープ１４の他端部に遮蔽部材用重り１
６を吊り下げて遮蔽部材用ロープ１４の弛みを防止した
が、この実施例２では、遮蔽部材１２にぜんまい式ロー
プ巻取器１８を取り付け、これに遮蔽部材用ロープ１４
の他端部を巻き付けたものである。このような構成によ
っても、上記実施例１と同様の効果が得られる。
【００１８】なお、上記各実施例ではかご室扉３の開閉
動作に遮蔽部材１２の出没動作を機械的に連動させる例
を示したが、連動機構の具体的な構成は特に限定される
ものではなく、また電気的に連動させることも可能であ
る。また、上記各実施例では平板状の遮蔽部材１２を示
したが、隙間を通しての物の落下を防止できればよく、
例えば金網状のものなどであってもよい。
動作に遮蔽部材１２の出没動作を機械的に連動させる例
を示したが、連動機構の具体的な構成は特に限定される
ものではなく、また電気的に連動させることも可能であ
る。また、上記各実施例では平板状の遮蔽部材１２を示
したが、隙間を通しての物の落下を防止できればよく、
例えば金網状のものなどであってもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１の発明の
ダムウェーターは、かご室の前方から出没可能にかご室
の下部に設けられた遮蔽部材を有し、かご室が乗場に停
止してかご室扉が開いたときに、かご室と乗場との間の
隙間を塞ぐように遮蔽部材を突出させる隙間遮蔽装置を
備えたので、かご室と乗場との間の隙間から物を落下さ
せるのを防止することができるという効果を奏する。
ダムウェーターは、かご室の前方から出没可能にかご室
の下部に設けられた遮蔽部材を有し、かご室が乗場に停
止してかご室扉が開いたときに、かご室と乗場との間の
隙間を塞ぐように遮蔽部材を突出させる隙間遮蔽装置を
備えたので、かご室と乗場との間の隙間から物を落下さ
せるのを防止することができるという効果を奏する。
【００２０】また、請求項２の発明のダムウェーター
は、かご室扉の開閉に遮蔽部材の出し入れを機械的に連
動させる連動機構を設けたので、上記請求項１の発明と
同様の効果に加えて、簡単な構成でより確実に隙間を遮
蔽することができるという効果を奏する。
は、かご室扉の開閉に遮蔽部材の出し入れを機械的に連
動させる連動機構を設けたので、上記請求項１の発明と
同様の効果に加えて、簡単な構成でより確実に隙間を遮
蔽することができるという効果を奏する。
【図１】 この発明の実施例１によるダムウェーターの
かごを示す側面図である。
かごを示す側面図である。
【図２】 図１の正面図である。
【図３】 図１の底面図である。
【図４】 図１のかご室扉を開いた状態を示す側面図で
ある。
ある。
【図５】 この発明の実施例２によるダムウェーターの
かごを示す側面図である。
かごを示す側面図である。
【図６】 図５の正面図である。
【図７】 図５の底面図である。
【図８】 従来のダムウェーターのかごの一例を示す側
面図である。
面図である。
【図９】 図８の正面図である。
１ かご室、３ かご室扉、７ 乗場、１２ 遮蔽部
材、１７ 連動機構。
材、１７ 連動機構。
Claims (2)
- 【請求項１】 かご室の前方から出没可能に上記かご室
の下部に設けられた遮蔽部材を有し、上記かご室が乗場
に停止してかご室扉が開いたときに、上記かご室と上記
乗場との間の隙間を塞ぐように上記遮蔽部材を突出させ
る隙間遮蔽装置を備えていることを特徴とするダムウェ
ーター。 - 【請求項２】 隙間遮蔽装置は、かご室扉の開閉動作に
遮蔽部材の出没動作を機械的に連動させる連動機構を有
していることを特徴とする請求項１記載のダムウェータ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104298A JPH08295475A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | ダムウェーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7104298A JPH08295475A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | ダムウェーター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08295475A true JPH08295475A (ja) | 1996-11-12 |
Family
ID=14377025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7104298A Pending JPH08295475A (ja) | 1995-04-27 | 1995-04-27 | ダムウェーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08295475A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103787182A (zh) * | 2014-01-21 | 2014-05-14 | 东南电梯股份有限公司 | 一种电梯轿门与厅门之间缝隙遮盖装置 |
| CN104030134A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-10 | 河南科技大学 | 一种安全电梯轿厢 |
| CN104030135A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-10 | 河南科技大学 | 具有安全防护功能的电梯轿厢 |
| JP5932081B1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-06-08 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータのランニングクリアランス閉塞装置 |
| JP5945020B1 (ja) * | 2015-02-06 | 2016-07-05 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ装置 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP7104298A patent/JPH08295475A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103787182A (zh) * | 2014-01-21 | 2014-05-14 | 东南电梯股份有限公司 | 一种电梯轿门与厅门之间缝隙遮盖装置 |
| CN104030134A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-10 | 河南科技大学 | 一种安全电梯轿厢 |
| CN104030135A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-10 | 河南科技大学 | 具有安全防护功能的电梯轿厢 |
| JP5945020B1 (ja) * | 2015-02-06 | 2016-07-05 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ装置 |
| JP5932081B1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-06-08 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータのランニングクリアランス閉塞装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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|
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|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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