JPH08294720A - 可変断面押出用ダイスおよび可変断面押出成形方法 - Google Patents
可変断面押出用ダイスおよび可変断面押出成形方法Info
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- JPH08294720A JPH08294720A JP7120428A JP12042895A JPH08294720A JP H08294720 A JPH08294720 A JP H08294720A JP 7120428 A JP7120428 A JP 7120428A JP 12042895 A JP12042895 A JP 12042895A JP H08294720 A JPH08294720 A JP H08294720A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長手方向に径の変化する円形断面の成形品等
をも製造可能な可変断面押出用ダイスおよび可変断面押
出成形方法を得る。 【構成】 一対のダイス10A、10Bを互いに平行な
軸線11A、11B回りにそれぞれ回動可能に配設し、
各ダイス10A、10Bに、各軸線11A、11Bを中
心とし、かつダイス10A、10Bの回動に伴い相互に
接する円弧面(円柱状ダイスの場合は外周面)12を形
成するとともに、各円弧面12に、該各円弧面12の周
方向に延びかつ周方向に断面が連続的に変化する溝部1
3を形成し、両円弧面12の溝部13により閉じた断面
形状の押出成形孔14を形成する。溝部13を、円弧面
12の周方向に沿って半径が連続的に変化する断面半円
形の溝として押出成形孔14を円形に形成し、成形中に
ダイス10A、10Bを回動することにより、長手方向
に径の変化する円形断面の成形品を加工する。
をも製造可能な可変断面押出用ダイスおよび可変断面押
出成形方法を得る。 【構成】 一対のダイス10A、10Bを互いに平行な
軸線11A、11B回りにそれぞれ回動可能に配設し、
各ダイス10A、10Bに、各軸線11A、11Bを中
心とし、かつダイス10A、10Bの回動に伴い相互に
接する円弧面(円柱状ダイスの場合は外周面)12を形
成するとともに、各円弧面12に、該各円弧面12の周
方向に延びかつ周方向に断面が連続的に変化する溝部1
3を形成し、両円弧面12の溝部13により閉じた断面
形状の押出成形孔14を形成する。溝部13を、円弧面
12の周方向に沿って半径が連続的に変化する断面半円
形の溝として押出成形孔14を円形に形成し、成形中に
ダイス10A、10Bを回動することにより、長手方向
に径の変化する円形断面の成形品を加工する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム等の成形
材によって、長手方向にわたり断面形状が変化する成形
品を押出加工する際に用いられる可変断面押出用ダイ
ス、およびそれを用いた可変断面押出成形方法に関する
ものである。
材によって、長手方向にわたり断面形状が変化する成形
品を押出加工する際に用いられる可変断面押出用ダイ
ス、およびそれを用いた可変断面押出成形方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の可変断面押出用ダイスおよび可
変断面押出成形方法として、特開平5−31527号公
報に記載のものが知られている。図5は、同公報に記載
されている押出成形装置の断面を示すものである。
変断面押出成形方法として、特開平5−31527号公
報に記載のものが知られている。図5は、同公報に記載
されている押出成形装置の断面を示すものである。
【0003】この押出成形装置に装備された可変断面押
出用ダイス(以下、押出用ダイスと略称する)5は、成
形材3の押出方向Pに沿って重ね合わせられた第1、第
2の2枚のダイス1、2から構成されている。ここで、
第1のダイス1および第2のダイス2は、それぞれ押出
成形孔を形成するための開口1A、2Aを有しており、
第1のダイス1は押出方向Pの上流側に配置されてコン
テナ6に固定され、第2のダイス2は押出方向Pの下流
側に配置されて、押出方向Pと交差する方向にスライド
自在に配設されている。そして、この押出用ダイスで
は、第1、第2のダイス1、2の開口1A、2Aの重な
り部分を押出成形孔4とし、両ダイス1、2を相対移動
させて、両ダイス1、2の開口1A、2Aの重なり位置
を変化させることにより、押出成形孔4の断面形状を変
化させることができるようになっている。
出用ダイス(以下、押出用ダイスと略称する)5は、成
形材3の押出方向Pに沿って重ね合わせられた第1、第
2の2枚のダイス1、2から構成されている。ここで、
第1のダイス1および第2のダイス2は、それぞれ押出
成形孔を形成するための開口1A、2Aを有しており、
第1のダイス1は押出方向Pの上流側に配置されてコン
テナ6に固定され、第2のダイス2は押出方向Pの下流
側に配置されて、押出方向Pと交差する方向にスライド
自在に配設されている。そして、この押出用ダイスで
は、第1、第2のダイス1、2の開口1A、2Aの重な
り部分を押出成形孔4とし、両ダイス1、2を相対移動
させて、両ダイス1、2の開口1A、2Aの重なり位置
を変化させることにより、押出成形孔4の断面形状を変
化させることができるようになっている。
【0004】この押出成形装置によれば、コンテナ6内
に加熱したビレット3aを挿入すると共に、このビレッ
ト3aをステム7によって押出用ダイス5側に押圧し
て、押出成形孔4から押出すことにより、押出成形孔4
の断面形状を有する成形品を得ることができる。特に、
成形途中で、第1、第2のダイス1、2を相対移動して
押出成形孔4の断面を変化させることにより、長手方向
にわたって断面形状の変化する成形品を得ることができ
る。
に加熱したビレット3aを挿入すると共に、このビレッ
ト3aをステム7によって押出用ダイス5側に押圧し
て、押出成形孔4から押出すことにより、押出成形孔4
の断面形状を有する成形品を得ることができる。特に、
成形途中で、第1、第2のダイス1、2を相対移動して
押出成形孔4の断面を変化させることにより、長手方向
にわたって断面形状の変化する成形品を得ることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
可変断面押出用ダイス5にあっては、成形材の押出方向
Pと直交する方向に板状のダイス1、2を移動して、押
出成形孔4の断面を変化させるものであるため、ダイス
1、2の移動方向の断面寸法については、簡単に変化さ
せることができるものの、ダイス1、2の移動方向と交
差する方向の断面寸法については、自由に変化させるこ
とが困難であり、それができる場合でも、角のある多角
形断面のものに限られていた。従って、長手方向に径の
変化する円形断面の成形品を得ようとする場合は、断面
の中心を基準にして、あらゆる半径方向に断面寸法を変
化させる必要があるため、従来の可変断面押出用ダイス
では、押出成形が不可能であった。
可変断面押出用ダイス5にあっては、成形材の押出方向
Pと直交する方向に板状のダイス1、2を移動して、押
出成形孔4の断面を変化させるものであるため、ダイス
1、2の移動方向の断面寸法については、簡単に変化さ
せることができるものの、ダイス1、2の移動方向と交
差する方向の断面寸法については、自由に変化させるこ
とが困難であり、それができる場合でも、角のある多角
形断面のものに限られていた。従って、長手方向に径の
変化する円形断面の成形品を得ようとする場合は、断面
の中心を基準にして、あらゆる半径方向に断面寸法を変
化させる必要があるため、従来の可変断面押出用ダイス
では、押出成形が不可能であった。
【0006】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
ので、従来成し得なかった長手方向に径の変化する円形
断面の成形品をも製造することのできる可変断面押出用
ダイスおよびそれを用いた可変断面押出成形方法を提供
することを目的とするものである。
ので、従来成し得なかった長手方向に径の変化する円形
断面の成形品をも製造することのできる可変断面押出用
ダイスおよびそれを用いた可変断面押出成形方法を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る可変断面押出用ダイスは、一対のダイスを互いに
平行な軸線回りにそれぞれ回動可能に配設し、各ダイス
に、上記各軸線を中心としかつダイスの回動に伴い相互
に接する円弧面を形成すると共に、各円弧面に、該各円
弧面の周方向に延びかつ周方向に断面が連続的に変化す
る溝部を形成し、上記両円弧面の溝部により閉じた断面
形状の押出成形孔を形成したことを特徴とするものであ
る。
に係る可変断面押出用ダイスは、一対のダイスを互いに
平行な軸線回りにそれぞれ回動可能に配設し、各ダイス
に、上記各軸線を中心としかつダイスの回動に伴い相互
に接する円弧面を形成すると共に、各円弧面に、該各円
弧面の周方向に延びかつ周方向に断面が連続的に変化す
る溝部を形成し、上記両円弧面の溝部により閉じた断面
形状の押出成形孔を形成したことを特徴とするものであ
る。
【0008】ここで、請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の可変断面押出用ダイスにおいて、上記溝部
が、上記円弧面の周方向に沿って半径が連続的に変化す
る断面半円形の溝部からなり、上記押出成形孔が円形に
形成されていることを特徴とするものである。また、請
求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の可変
断面押出用ダイスにおいて、上記ダイスが、外周面を上
記円弧面とした円柱体または円筒体からなることを特徴
とするものである。
1に記載の可変断面押出用ダイスにおいて、上記溝部
が、上記円弧面の周方向に沿って半径が連続的に変化す
る断面半円形の溝部からなり、上記押出成形孔が円形に
形成されていることを特徴とするものである。また、請
求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の可変
断面押出用ダイスにおいて、上記ダイスが、外周面を上
記円弧面とした円柱体または円筒体からなることを特徴
とするものである。
【0009】次いで、請求項4に記載の発明は、請求項
1〜3のいずれかに記載の可変断面押出用ダイスを用い
た押出成形方法であって、上記可変断面押出用ダイスの
押出成形孔に向けて成形材を押し出しつつ、少なくとも
上記一対のダイスのうちの一方を回動させて、上記押出
用成形孔で成形を行うことにより、長手方向にわたり断
面形状が変化する成形品を押出加工することを特徴とす
るものである。さらに、請求項5の発明は、請求項4に
記載の可変断面押出成形方法において、上記押出成形孔
にマンドレルを挿入することにより、中空形状の成形品
を押出加工することを特徴とするものである。
1〜3のいずれかに記載の可変断面押出用ダイスを用い
た押出成形方法であって、上記可変断面押出用ダイスの
押出成形孔に向けて成形材を押し出しつつ、少なくとも
上記一対のダイスのうちの一方を回動させて、上記押出
用成形孔で成形を行うことにより、長手方向にわたり断
面形状が変化する成形品を押出加工することを特徴とす
るものである。さらに、請求項5の発明は、請求項4に
記載の可変断面押出成形方法において、上記押出成形孔
にマンドレルを挿入することにより、中空形状の成形品
を押出加工することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明にあっては、両方のダイ
スの溝部で形成した押出成形孔に成形材を押し出すこと
により、押出成形孔の断面を有した成形品を押出加工す
ることができる。この際、ダイスを回動させて、対向す
る溝部の位置を変化させることにより、押出成形孔の断
面形状を変化させることができる。そのため、成形材を
押圧して流しながら、途中でダイスを回動させて押出成
形孔の断面を変化させることにより、長手方向に断面の
変化した成形品を押出加工することができる。
スの溝部で形成した押出成形孔に成形材を押し出すこと
により、押出成形孔の断面を有した成形品を押出加工す
ることができる。この際、ダイスを回動させて、対向す
る溝部の位置を変化させることにより、押出成形孔の断
面形状を変化させることができる。そのため、成形材を
押圧して流しながら、途中でダイスを回動させて押出成
形孔の断面を変化させることにより、長手方向に断面の
変化した成形品を押出加工することができる。
【0011】また、請求項2に記載の発明によれば、両
方のダイスの断面半円形の溝部で形成した円形の押出成
形孔に成形材を押し出すことにより、断面円形の成形品
を押出加工することができる。この際、ダイスを回動さ
せて、対向する溝部の位置を変化させることにより、円
形の押出成形孔の径を変化させることができるので、成
形材を押し出しながら、途中でダイスを回動させて、押
出成形孔の断面を変化させることにより、長手方向に径
の変化した断面円形の成形品を押出加工することができ
る。この際に、請求項3に記載の発明では、ダイスを円
柱体または円筒体で構成し、その外周面に溝部を形成し
たので、ダイスの全周に溝部を形成することができる。
方のダイスの断面半円形の溝部で形成した円形の押出成
形孔に成形材を押し出すことにより、断面円形の成形品
を押出加工することができる。この際、ダイスを回動さ
せて、対向する溝部の位置を変化させることにより、円
形の押出成形孔の径を変化させることができるので、成
形材を押し出しながら、途中でダイスを回動させて、押
出成形孔の断面を変化させることにより、長手方向に径
の変化した断面円形の成形品を押出加工することができ
る。この際に、請求項3に記載の発明では、ダイスを円
柱体または円筒体で構成し、その外周面に溝部を形成し
たので、ダイスの全周に溝部を形成することができる。
【0012】次いで、請求項4に記載の発明にあって
は、ダイスを回動させて、押出成形孔の断面を変化させ
ることにより、長手方向にわたり断面形状が変化する成
形品を押出形成することができ、さらに請求項5に記載
の発明によれば、マンドレルを押出成形孔に挿入し、マ
ンドレルと押出成形孔の隙間から成形材を押出すことに
より、中空形状の成形品を得ることができる。
は、ダイスを回動させて、押出成形孔の断面を変化させ
ることにより、長手方向にわたり断面形状が変化する成
形品を押出形成することができ、さらに請求項5に記載
の発明によれば、マンドレルを押出成形孔に挿入し、マ
ンドレルと押出成形孔の隙間から成形材を押出すことに
より、中空形状の成形品を得ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、上記実施例の可変断面押出用ダイス1
0の構成を示すものであり、(a)は平面図、(b)は
正面図である。この可変断面押出用ダイス10は、第
1、第2の一対の同径の円柱状のダイス10A、10B
から構成されている。ここで、第1、第2のダイス10
A、10Bは、各中心軸線11A、11Bを互いに平行
に配設されており、外周面(円弧面)12を接するよう
にした状態で、各中心軸線11A、11B回りにそれぞ
れ回動可能に設けられている。各ダイス10A、10B
の外周面12には、周方向に延び、かつ周方向に半径が
連続的に変化する半円状の溝部13が形成されている。
両ダイス10A、10Bの溝部13は、全く同じ形状に
対称的に形成されており、同一断面部分(半径が等しい
部分)が対向する関係で、両ダイス10A、10Bが組
み合わされている。そして、両方の半円状の溝部13、
13により、円形(閉じた断面形状)の押出成形孔14
が形成されている。また、両ダイス10A、10Bは、
反対方向に同期回転するように連携されている。すなわ
ち、一方のダイス10Aを矢印(イ)方向に回転させれ
ば、他方のダイス10Bも矢印(イ)方向に回転し、一
方のダイス10Aを矢印(ロ)方向に回転させれば、他
方のダイス10Bも矢印(ロ)方向に回転するようにな
っている。
明する。図1は、上記実施例の可変断面押出用ダイス1
0の構成を示すものであり、(a)は平面図、(b)は
正面図である。この可変断面押出用ダイス10は、第
1、第2の一対の同径の円柱状のダイス10A、10B
から構成されている。ここで、第1、第2のダイス10
A、10Bは、各中心軸線11A、11Bを互いに平行
に配設されており、外周面(円弧面)12を接するよう
にした状態で、各中心軸線11A、11B回りにそれぞ
れ回動可能に設けられている。各ダイス10A、10B
の外周面12には、周方向に延び、かつ周方向に半径が
連続的に変化する半円状の溝部13が形成されている。
両ダイス10A、10Bの溝部13は、全く同じ形状に
対称的に形成されており、同一断面部分(半径が等しい
部分)が対向する関係で、両ダイス10A、10Bが組
み合わされている。そして、両方の半円状の溝部13、
13により、円形(閉じた断面形状)の押出成形孔14
が形成されている。また、両ダイス10A、10Bは、
反対方向に同期回転するように連携されている。すなわ
ち、一方のダイス10Aを矢印(イ)方向に回転させれ
ば、他方のダイス10Bも矢印(イ)方向に回転し、一
方のダイス10Aを矢印(ロ)方向に回転させれば、他
方のダイス10Bも矢印(ロ)方向に回転するようにな
っている。
【0014】この可変断面押出用ダイス10を用いて押
出加工を行なう場合には、両方のダイス10A、10B
の溝部13、13で形成した円形の押出成形孔14に向
けて、成形材を押し出す。これにより、円形断面の棒状
の成形品を加工することができる。この際、第1、第2
のダイス10A、10Bを同期して反対方向に回動させ
て、対向する溝部13、13の位置を変化させることに
より、押出成形孔14の径を変化させることができる。
従って、成形材を押圧して流しながら、途中でダイス1
0A、10Bを回動させて押出成形孔14の径を変化さ
せることにより、長手方向に径の変化した成形品を加工
することができる。
出加工を行なう場合には、両方のダイス10A、10B
の溝部13、13で形成した円形の押出成形孔14に向
けて、成形材を押し出す。これにより、円形断面の棒状
の成形品を加工することができる。この際、第1、第2
のダイス10A、10Bを同期して反対方向に回動させ
て、対向する溝部13、13の位置を変化させることに
より、押出成形孔14の径を変化させることができる。
従って、成形材を押圧して流しながら、途中でダイス1
0A、10Bを回動させて押出成形孔14の径を変化さ
せることにより、長手方向に径の変化した成形品を加工
することができる。
【0015】図2はこのようにして得た成形品18の例
を示すものである。この例では、矢印Pが押出方向の場
合、細径部18aは、半径の小さい溝部13の位置で押
出成形孔14を形成して成形する。次いで、テーパ部1
8bは、ダイス10A、10Bを回動させて押出成形孔
14の径を増大させながら成形する。また、大径部18
cは、半径の大きい溝部13の位置で押出成形孔14を
形成して成形する。このように、成形途中でダイス10
A、10Bを回動させて押出成形孔14の径を変化させ
ながら成形することにより、長手方向にわたり径の変化
した断面円形の棒状の成形品を加工することができる。
を示すものである。この例では、矢印Pが押出方向の場
合、細径部18aは、半径の小さい溝部13の位置で押
出成形孔14を形成して成形する。次いで、テーパ部1
8bは、ダイス10A、10Bを回動させて押出成形孔
14の径を増大させながら成形する。また、大径部18
cは、半径の大きい溝部13の位置で押出成形孔14を
形成して成形する。このように、成形途中でダイス10
A、10Bを回動させて押出成形孔14の径を変化させ
ながら成形することにより、長手方向にわたり径の変化
した断面円形の棒状の成形品を加工することができる。
【0016】また、上記押出成形の際に、図3に示すよ
うにマンドレル17を押出成形孔14に挿入し、マンド
レル17と押出成形孔14の隙間から成形材を押出すこ
とにより、図4に示すような、内孔18dを有し外径の
変化した中空形状の成形品18Bを得ることができる。
この場合、先端がテーパ状になったマンドレル17の挿
入位置を成形中に変化させれば、内孔18dの径も、外
面に合わせて変化させることができ、よって肉厚が一定
でかつ長手方向に外径が変化する成形品を押出成形する
ことが可能となる。加えて、この可変断面押出用ダイス
10を用いる場合には、成形装置として、ダイス10
A、10Bを回動させる機構を設ければ良いため、構造
が簡単で、装置全体がコンパクトになる。また、ダイス
10A、10Bを円柱体で構成しているから、全周に溝
部13を形成することができ、溝部13の長さを長くと
ることができて、溝部13の断面変化を大きくとること
ができる。従って、径変化の大きい成形品の加工もでき
る。
うにマンドレル17を押出成形孔14に挿入し、マンド
レル17と押出成形孔14の隙間から成形材を押出すこ
とにより、図4に示すような、内孔18dを有し外径の
変化した中空形状の成形品18Bを得ることができる。
この場合、先端がテーパ状になったマンドレル17の挿
入位置を成形中に変化させれば、内孔18dの径も、外
面に合わせて変化させることができ、よって肉厚が一定
でかつ長手方向に外径が変化する成形品を押出成形する
ことが可能となる。加えて、この可変断面押出用ダイス
10を用いる場合には、成形装置として、ダイス10
A、10Bを回動させる機構を設ければ良いため、構造
が簡単で、装置全体がコンパクトになる。また、ダイス
10A、10Bを円柱体で構成しているから、全周に溝
部13を形成することができ、溝部13の長さを長くと
ることができて、溝部13の断面変化を大きくとること
ができる。従って、径変化の大きい成形品の加工もでき
る。
【0017】なお、上記実施例においては、ダイス10
A、10Bとして円柱体を用いた例についてのみ説明し
たが、これに限るものではなく、円柱体の代わりに円筒
体を用いてもよいし、ダイスの一部に円弧面を形成して
円柱体の代わりに用いてもよい。また、溝部13の断面
形状は半円に限定されるものではなく、どのような形状
であってもよい。
A、10Bとして円柱体を用いた例についてのみ説明し
たが、これに限るものではなく、円柱体の代わりに円筒
体を用いてもよいし、ダイスの一部に円弧面を形成して
円柱体の代わりに用いてもよい。また、溝部13の断面
形状は半円に限定されるものではなく、どのような形状
であってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ダイスを回動させることにより、押出成
形孔の断面形状を変化させることができ、それにより、
長手方向にわたり断面が変化した成形品を押出加工する
ことができる。特に、ダイスの回動位置に応じた溝部の
断面形状により押出成形孔の断面形状を決めることがで
き、その溝部の断面形状を、その断面内の任意の方向に
自由に変化させておくことができるので、押出成形孔の
断面形状を、任意の方向に自由に変化させることができ
る。従って、円形断面の成形品を得る場合でも、溝部の
位置を適当に選ぶことにより、その径を自由に変化させ
ることができ、長手方向に径の変化した円形断面の成形
品を押出加工することができる。また、構造的には、成
形装置にダイスを回動させる機構を設ければ良いから、
構成が簡単でコンパクトになる。
発明によれば、ダイスを回動させることにより、押出成
形孔の断面形状を変化させることができ、それにより、
長手方向にわたり断面が変化した成形品を押出加工する
ことができる。特に、ダイスの回動位置に応じた溝部の
断面形状により押出成形孔の断面形状を決めることがで
き、その溝部の断面形状を、その断面内の任意の方向に
自由に変化させておくことができるので、押出成形孔の
断面形状を、任意の方向に自由に変化させることができ
る。従って、円形断面の成形品を得る場合でも、溝部の
位置を適当に選ぶことにより、その径を自由に変化させ
ることができ、長手方向に径の変化した円形断面の成形
品を押出加工することができる。また、構造的には、成
形装置にダイスを回動させる機構を設ければ良いから、
構成が簡単でコンパクトになる。
【0019】また、請求項2に記載の発明によれば、ダ
イスを回動させることにより、押出成形孔の径を変化さ
せることができ、それにより、長手方向にわたり径が変
化した断面円形の成形品を押出加工することができ、さ
らに請求項3に記載の発明によれば、全周に溝部を形成
することができるので、溝部の長さを長くとることがで
き、溝部の断面変化を大きくとることができる。従っ
て、断面変化の大きい成形品を加工することができ、例
えば、径変化の大きい断面円形の棒状成形品を加工する
ことができる。
イスを回動させることにより、押出成形孔の径を変化さ
せることができ、それにより、長手方向にわたり径が変
化した断面円形の成形品を押出加工することができ、さ
らに請求項3に記載の発明によれば、全周に溝部を形成
することができるので、溝部の長さを長くとることがで
き、溝部の断面変化を大きくとることができる。従っ
て、断面変化の大きい成形品を加工することができ、例
えば、径変化の大きい断面円形の棒状成形品を加工する
ことができる。
【0020】次いで、請求項4に記載の発明によれば、
請求項1〜3のいずれかに記載の可変断面押出用ダイス
を用いて成形することにより、長手方向に向かって断面
形状が変化する成形品、特に、長手方向に径の変化する
断面円形の成形品を押出成形することができ、この際に
請求項5に記載の発明のように、マンドレルを押出成形
孔に挿入して成形するこにより、長手方向に径の変化す
る中空形状の成形品を得ることができる。
請求項1〜3のいずれかに記載の可変断面押出用ダイス
を用いて成形することにより、長手方向に向かって断面
形状が変化する成形品、特に、長手方向に径の変化する
断面円形の成形品を押出成形することができ、この際に
請求項5に記載の発明のように、マンドレルを押出成形
孔に挿入して成形するこにより、長手方向に径の変化す
る中空形状の成形品を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例の可変断面押出用ダイスの構
成を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
成を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図2】同実施例の可変断面押出用ダイスにより押出加
工した成形品の一例を示す斜視図である。
工した成形品の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例の加工方法の説明に用いる平
面図である。
面図である。
【図4】同方法により得られる成形品の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図5】従来の可変断面押出用ダイスを装着した押出し
成形装置の側断面図である。
成形装置の側断面図である。
10 可変断面押出用ダイス 10A,10B ダイス 11A,11B 軸線 12 円弧面 13 溝部 14 押出成形孔 17 マンドレル
Claims (5)
- 【請求項1】 一対のダイスを互いに平行な軸線回りに
それぞれ回動可能に配設し、各ダイスに、上記各軸線を
中心とし、かつダイスの回動に伴い相互に接する円弧面
を形成すると共に、各円弧面に、該各円弧面の周方向に
延びかつ周方向に断面が連続的に変化する溝部を形成
し、上記両円弧面の溝部により閉じた断面形状の押出成
形孔を形成したことを特徴とする可変断面押出用ダイ
ス。 - 【請求項2】 上記溝部が、上記円弧面の周方向に沿っ
て半径が連続的に変化する断面半円形の溝部からなり、
上記押出成形孔が円形に形成されていることを特徴とす
る請求項1記載の可変断面押出用ダイス。 - 【請求項3】 上記ダイスが、各々の外周面を上記円弧
面とした円柱体または円筒体からなることを特徴とする
請求項1または2に記載の可変断面押出用ダイス。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の可変断
面押出用ダイスを用いた押出成形方法であって、 上記可変断面押出用ダイスの押出成形孔に向けて成形材
を押し出しつつ、少なくとも上記一対のダイスのうちの
一方を回動させて、上記押出用成形孔で成形を行うこと
により、長手方向にわたり断面形状が変化する成形品を
押出加工することを特徴とする可変断面押出成形方法。 - 【請求項5】 上記押出成形孔にマンドレルを挿入する
ことにより、中空形状の成形品を押出加工することを特
徴とする請求項4に記載の可変断面押出成形方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12042895A JP3588859B2 (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 可変断面押出用ダイスおよび可変断面押出成形方法 |
EP96906020A EP0769334B1 (en) | 1995-03-16 | 1996-03-14 | Variable cross section extruding die and variable cross section extrusion molding method |
DE69606598T DE69606598T2 (de) | 1995-03-16 | 1996-03-14 | Strangpressmatrize mit variablem querschnitt und strangpressverfahren zur herstellung von profilen mit variablem querschnitt |
CA002188249A CA2188249C (en) | 1995-03-16 | 1996-03-14 | Variable cross section extruding die and variable cross section extrusion molding method |
PCT/JP1996/000647 WO1996028264A1 (fr) | 1995-03-16 | 1996-03-14 | Matrice a extrusion a section variable et technique d'extrusion avec ce type de matrice |
US08/737,332 US5989466A (en) | 1995-03-16 | 1996-03-14 | Variable section extrusion die set and variable extrusion molding method |
KR1019960706017A KR100334422B1 (ko) | 1995-03-16 | 1996-03-14 | 가변단면압출용 금형 및 가변단면 압출성형방법 |
NO19964878A NO312345B1 (no) | 1995-03-16 | 1996-11-15 | Ekstruderingsdysesett med variabelt tverrsnitt og fremgangsmåte for ekstruderingsforming med variabelt tverrsnitt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12042895A JP3588859B2 (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | 可変断面押出用ダイスおよび可変断面押出成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08294720A true JPH08294720A (ja) | 1996-11-12 |
JP3588859B2 JP3588859B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=14785982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12042895A Expired - Fee Related JP3588859B2 (ja) | 1995-03-16 | 1995-04-24 | 可変断面押出用ダイスおよび可変断面押出成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3588859B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013119057A1 (ko) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | 강릉원주대학교 산학협력단 | 비대칭 구조의 피압출재를 이용한 압출방법 |
WO2013119054A1 (ko) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | 강릉원주대학교 산학협력단 | 압출장치 및 압출방법 |
CN107262542A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-10-20 | 中北大学 | 一种铝镁合金杯形件旋转挤压成形方法 |
CN110125200A (zh) * | 2019-05-21 | 2019-08-16 | 连云港纶洋单丝科技有限公司 | 一种变径线成型模具、模具总成以及生产系统和方法 |
CN112620372A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-09 | 太原理工大学 | 连续差速挤压制备弱基面织构镁合金板带材的模具及方法 |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP12042895A patent/JP3588859B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013119057A1 (ko) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | 강릉원주대학교 산학협력단 | 비대칭 구조의 피압출재를 이용한 압출방법 |
WO2013119054A1 (ko) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | 강릉원주대학교 산학협력단 | 압출장치 및 압출방법 |
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