JPH08294657A - 基板表面処理装置 - Google Patents

基板表面処理装置

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JPH08294657A
JPH08294657A JP12571995A JP12571995A JPH08294657A JP H08294657 A JPH08294657 A JP H08294657A JP 12571995 A JP12571995 A JP 12571995A JP 12571995 A JP12571995 A JP 12571995A JP H08294657 A JPH08294657 A JP H08294657A
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transfer roller
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Yasumasa Shima
泰正 志摩
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板の表面全体を均一に処理することを可能
とした上で、さらに、処理液の供給による泡の発生を抑
える。 【構成】 搬送ローラ30によって搬送される基板Wの
上部には、供給パイプ14を備える。供給パイプ14
は、基板の搬送方向と直交する方向に延びており、複数
の孔が設けられ、この孔から現像液を噴出する。この供
給パイプ14と搬送される基板Wとの間には、転写ロー
ラ40を備える。転写ローラ40は、外周が円筒形状
で、その軸方向が基板の搬送方向と直交する方向に配設
されている。供給パイプ14から噴出した現像液は、転
写ローラ40を伝わって、その転写ローラ40で基板W
の搬送方向と直交する方向に広がって、しかも落下速度
が低下した状態で基板Wに供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶用ガラス角型基
板、カラーフィルタ用基板、フォトマスク用基板、半導
体ウエハなどの基板の表面に現像液、エッチング液、剥
離液などの処理液を供給して基板表面の現像、エッチン
グ、剥離などの処理を行なう基板表面処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、このような基板表面処理装置とし
て、例えば、実開平3−61330号公報に示すものが
知られている。この装置は、互いに平行に配置された多
数の搬送ローラによって基板を1枚ずつ水平方向に搬送
しつつ、次のようにして基板の表面に処理液を供給する
ものである。即ち、搬送ローラによって搬送される基板
の上方には、搬送方向と直交する方向に延びるパイプが
設けられ、そのパイプには多数のノズルが設けられてい
る。ポンプにより供給された高圧の処理液をパイプに流
すことにより、ノズルから基板表面に向かって処理液は
スプレー状に供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
ノズルから吐出される処理液は円錐状に拡がるが、その
ノズルの直下部分とノズルによる処理液供給範囲の最も
外側部分とでは処理液の基板表面への到達圧力が相違す
る。このため、基板表面に処理むらが生じてしまい、基
板表面全体を均一に処理することが困難であるといった
問題が生じた。
【0004】また、前記従来の技術では、処理液が比較
的大きい圧力で基板表面に供給されることから、基板表
面上に泡が発生し、処理液が空気に触れ易くなり、処理
液の酸化による劣化が促進されてしまうといった問題も
生じた。
【0005】この発明の基板表面処理装置は、基板の表
面全体を均一に処理することを可能とした上で、さら
に、処理液の供給による泡の発生を抑えることを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、この発明の基板表面処理装置は、基板の表面に
処理液を供給して基板の表面処理を行なう基板表面処理
装置であって、基板をその表面に沿った所定の搬送方向
に搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送される基
板の上方に設けられ、下方に向かって処理液を供給する
処理液供給手段と、処理液供給手段と搬送手段によって
搬送される基板との間に配設され、搬送手段による基板
の搬送方向と交わる方向に延びる面を有し、処理液供給
手段から供給された処理液をその面を伝わせて前記搬送
される基板に向けて流れ落とす処理液流下手段とを設け
た構成とした(請求項1記載のもの)。
【0007】この基板表面処理装置において、処理液流
下手段は、搬送手段によって搬送される基板の表面と平
行でかつ基板の搬送方向とほぼ直交する方向に延びる軸
を有する外周が円筒状のローラを備える構成としてもよ
い(請求項2記載のもの)。この構成において、処理液
供給手段は、ローラの上にローラと平行に配置され、ロ
ーラに向けて処理液を噴出する多数の細孔を有するパイ
プを備える構成としてもよい(請求項3記載のもの)。
【0008】
【作用】以上のように構成された請求項1記載の基板表
面処理装置によれば、処理液供給手段から供給される処
理液は、処理液流下手段の面を伝って流れ落ちる。この
とき、処理液流下手段は、搬送手段による基板の搬送方
向と交わる方向に延びる面を有していることから、処理
液は基板の搬送方向と交わる方向に広がりつつその面を
伝い落ちる。このため、処理液は、広がりながら落下速
度を落として、搬送手段により搬送される基板に達する
ことになる。
【0009】特に、請求項2記載のものでは、外周が円
筒状のローラの表面を処理液が伝わることから、処理液
の流れ落ちる速度はより一層抑えれられることになる。
また、処理液流下手段の外周が円筒状のローラからなる
ことから、処理液流下手段が誤って基板に接触しても、
基板の表面処理を傷つけることが少ない。
【0010】請求項3記載のものでは、ローラの上にロ
ーラと平行に配置されたパイプに設けられた多数の細孔
から処理液が噴出することから、基板の搬送方向とほぼ
直交する方向に広がって処理液を噴出することができ、
さらに、その噴出した処理液はローラの面で広げられて
基板に達する。
【0011】
【実施例】以上説明したこの発明の構成・作用を一層明
らかにするために、以下この発明の好適な実施例につい
て説明する。図1はこの発明に係る基板表面処理装置を
具備する現像処理装置の概略側面図である。
【0012】図1に示すように、この現像処理装置は、
基板Wに現像液を塗布する現像室10と、これに隣接配
置され、基板Wに付着した現像液を除去する現像液除去
室20とから構成されている。現像室10の片側の側壁
には、基板Wを投入するための投入口12が、現像室1
0と現像液除去室20との間の隔壁には、基板Wを現像
室10から現像液除去室20へ導くための導入口22が
それぞれ設けられている。また、現像液除去室20の出
口側の側壁には、基板Wを搬出するための搬出口24が
設けられている。投入口12から導入口22を介して搬
出口24までの経路には、搬送ローラ30が設けられて
おり、これら搬送ローラ30により、投入口12から投
入された基板Wは導入口22を介して搬出口24まで搬
出される。
【0013】現像液除去室20は、搬送される基板の表
面に向けてノズルから窒素ガスを噴射する一対のエアー
ナイフ26を備えている。このエアーナイフ26は、窒
素ガスを噴出することで基板の表面に付着した現像液を
除去して後段の工程への現像液の持ち出しを防止する周
知のもので、ここでは詳しい構成については説明を省略
する。
【0014】現像室10は、搬送ローラ30によって搬
送される基板Wの上部に配置される供給パイプ14を備
えている。供給パイプ14は、現像液循環路50から循
環してきた現像液を、下方に向けてシャワー状に噴出す
る。
【0015】供給パイプ14より下方でかつ基板Wの搬
送経路より上方には、処理液流下手段としての転写ロー
ラ40が設けられている。供給パイプ14より下方に噴
出された現像液は、転写ローラ40に吹き付けられて、
その転写ローラ40から搬送される基板W上に移され
る。
【0016】現像液循環路50は、供給パイプ14から
噴出した現像液を循環させて供給パイプ14に戻す循環
経路であり、基板Wに吹き付けた際に下部に落下した現
像液を受けるバット51と、下部タンク53と、ポンプ
55と、複数のバルブ57とを備える。基板Wに吹き付
けた際に下部に落下した現像液は、バット51に入り、
バット51から下部タンク53に一旦貯留される。その
後、その貯留された現像液は、不要な溶解物等がフィル
タによって除去されかつ濃度が調整された後に、ポンプ
55の吐出力により上方に位置する供給パイプ14まで
導かれ、供給パイプ14から転写ローラ40に向かって
噴出する。
【0017】供給パイプ14、転写ローラ40および搬
送ローラ30について、次に詳述する。図2は供給パイ
プ14、転写ローラ40および搬送ローラ30の周辺の
正面図であり、図3は図2におけるA−A′線断面図で
ある。搬送ローラ30は、駆動軸32の両端付近に段差
付きの一対のローラ34,35を対向配備し、この一対
のローラ34,35の段差間に基板Wの端縁が上乗せら
れる構成となっている。駆動軸32が図示しない、チェ
ーン等を介してモータにより回転させられると、その駆
動軸32に固定されたローラ34,35が回転して、そ
のローラ34,35の段差間に上乗せられた基板Wは水
平方向へ搬送される。
【0018】転写ローラ40は、遊転可能に取り付けら
れた回転軸42に外周が円筒形状のローラ44を固着し
て、そのローラ44の両端にローラ44より径の大きい
円盤46,47をそれぞれ配設したものである。なお、
両円盤46,47間の距離は、ほぼ基板Wの横幅の長さ
に相当し、円盤46,47とローラ44との半径の差d
は、1.0[mm]である。ローラ44は、例えば、P
VC(ポリ塩化ビニル)から製造されている。
【0019】この転写ローラ40は、回転軸42の方向
が搬送ローラ30の駆動軸32と平行な方向(基板Wの
搬送方向と直交する方向)となるように、搬送ローラ3
0の上部に配置される。このとき、転写ローラ40の円
盤46,47と搬送ローラ30のローラ34,35と
は、非接触で近づけられている。なお、この転写ローラ
40の回転軸42は、図示しない取付部分に遊転可能に
軸支されているが、実際は、回転方向だけではなく上下
方向にも微少な距離だけフリーとなるように支持されて
いる。
【0020】供給パイプ14は、棒状の管路にその軸方
向に複数の孔14aを設けたものである。具体的には、
供給パイプ14の長さが例えば400[mm]だとする
と、径が0.5〜1.0[mm]の孔14aを10[m
m]ピッチで40個程度あけてある。この供給パイプ1
4は、搬送ローラ30により搬送される基板Wと平行な
平面内でその搬送方向と直交する方向、即ち、転写ロー
ラ40に対して平行な方向に延びており、現像液循環路
50から循環されてきた現像液を、複数の孔14aから
転写ローラ40に向けて円錐状に噴出する。なお、この
噴射される現像液はこのように実際は円錐状に広がる
が、図1〜3,5中では、破線で直線として示した。
【0021】こうした構成の供給パイプ14、転写ロー
ラ40および搬送ローラ30の動作について図4および
図5を用いて次に説明する。図4の(a)に示すよう
に、搬送ローラ30により基板Wが搬送されて、図4の
(b)に示すように、基板Wが転写ローラ40の位置に
達すると、転写ローラ40の円盤46,47は基板Wの
端縁に乗り上がり、基板Wの移動とともに転写ローラ4
0は回転する。このとき、転写ローラ40のローラ44
は基板Wの表面上に、その表面から一定の距離、即ち、
ローラ44の半径と円盤46の半径との差dだけ離間し
て位置する。
【0022】上記のように基板Wの上方に位置した転写
ローラ40には、図5の拡大断面図に示すように、供給
パイプ14の複数の孔14aからシャワー状に現像液が
吹き付けられる。この現像液は、転写ローラ40のロー
ラ44の表面を、ローラ44の回転方向およびその逆方
向に伝って落下する。このローラ44の表面を伝う際に
は、現像液は落下速度を落としつつ、ローラ44の長手
方向、即ち、基板Wの搬送方向と直交する方向に広がっ
て落下し、転写ローラ40の下部に位置する基板Wの表
面に盛られるように到達する。なお、図5においては、
ローラ44の外側に配設された円盤46の記載は省略し
ている。
【0023】以上のように構成された、この実施例の現
像処理装置では、供給パイプ14から噴出した現像液を
転写ローラ40に伝わせて基板Wに供給していることか
ら、前述したように、現像液は基板Wの搬送方向と直交
する方向に広がって、しかも落下速度が低下した状態で
基板Wに供給することができる。現像液が広がって基板
に達することから、基板Wの表面全体を均一に処理する
ことができ、また、現像液の落下速度を抑えることか
ら、現像液供給時の泡の発生を良好に抑えることができ
る。なお、泡の発生が抑えられると、現像液の酸化によ
る劣化を防止することができ、さらには、泡が周囲に飛
散することを防止することができる。
【0024】また、この実施例では、現像液を伝わす表
面を転写ローラ40のような円筒状の表面としているこ
とから、現像液の流れ落ちる速度は一層抑えられる。こ
のため、基板Wへの落下のときの泡の発生をより一層良
好に抑えることができる。また、転写ローラ40の回転
軸がぶれてローラ44が誤って基板Wに接触した際に、
基板Wの表面処理の損傷を防止することができる。
【0025】さらに、基板Wの搬送方向と直交する方向
に配置された供給パイプ14に設けられた複数の孔14
aから現像液が噴出することから、基板Wの搬送方向と
ほぼ直交する方向に広がって現像液を噴出することがで
きる。このため、基板Wの表面全体をより一層、均一に
処理することができる。
【0026】なお、この実施例では、前述したように、
現像液を基板Wの表面全体に均一に供給することができ
ることから、現像液の循環量を従来の装置に比べて少な
くすることができる。従って、下部タンク53の容積を
少なくし、ポンプ55を小型化することができる。な
お、現像液の使用量が少ないことから、現像液の使い捨
てといったこともできる。
【0027】前記実施例の変形例を次に説明する。前記
実施例では、供給パイプ14から処理液を伝わせて落下
させる処理液流下手段をローラ44のような円筒形状と
したが、これに換えて、図6に示すように、処理液流下
手段を平板94としてもよい。この場合、平板94を鉛
直下方に対して角度θ(例えば45度)だけ傾ける構成
とする。この構成により、第1実施例と同様に、基板W
の表面全体を均一に処理する効果と、泡の発生を良好に
抑えるといった効果を奏する。
【0028】さらに、上記実施例では現像処理装置を例
に採って説明したが、本発明はこれに限定されず、例え
ば、洗浄処理装置において純水などの洗浄水を供給する
構成に採用してもよいし、その他のエッチング液、剥離
液などを供給する構成に採用してもよい。
【0029】以上、この発明のいくつかの実施例を詳述
してきたが、この発明はこうした実施例に何等限定され
るものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様にて実施し得ることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の基板表
面処理装置では、処理液供給手段から供給される処理液
を、基板の表面に直接吹き付けるのではなく、処理液流
下手段を伝わせて基板の表面に流れ落とす。このため、
処理液は落下速度を落とし、さらには処理液流下手段の
面を広がって基板に到達する。処理液が広がって基板に
達することから、基板の表面全体を均一に処理すること
ができ、さらには、処理液の落下速度を抑えることか
ら、処理液供給時の泡の発生を良好に抑えることができ
る。なお、泡の発生が抑えられると、処理液の酸化によ
る劣化を防止することができ、さらには、泡が周囲に飛
散することを防止することができる。
【0031】特に、請求項2記載の基板表面処理装置で
は、ローラにより泡の発生をより一層良好に抑えること
ができる。また、処理液流下手段が誤って基板に接触し
た際に、基板の表面処理の損傷を防止することができ
る。
【0032】請求項3記載の基板表面処理装置では、多
数の細孔を有するパイプにより基板の表面全体をより一
層、均一に処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る基板表面処理装置を具備する現
像処理装置の概略側面図である。
【図2】供給パイプ14、転写ローラ40および搬送ロ
ーラ30の周辺の正面図である。
【図3】図2におけるA−A′線断面図である。
【図4】転写ローラ40および搬送ローラ30の動作を
示す説明図である。
【図5】供給パイプ14から噴出した現像液がどのよう
にして基板Wに供給されるかを示す説明図である。
【図6】前記実施例の変形例を示す説明図である。
【符号の説明】
10…現像室 14…供給パイプ 14a…孔 30…搬送ローラ 32…駆動軸 34,35…ローラ 40…転写ローラ 42…回転軸 44…ローラ 46,47…円盤 50…現像液循環路 51…バット 53…下部タンク 55…ポンプ 94…平板 W…基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/306 H01L 21/30 569D 21/306 J

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面に処理液を供給して基板の表
    面処理を行なう基板表面処理装置であって、 基板をその表面に沿った所定の搬送方向に搬送する搬送
    手段と、 搬送手段によって搬送される基板の上方に設けられ、下
    方に向かって処理液を供給する処理液供給手段と、 処理液供給手段と搬送手段によって搬送される基板との
    間に配設され、搬送手段による基板の搬送方向と交わる
    方向に延びる面を有し、処理液供給手段から供給された
    処理液をその面を伝わせて前記搬送される基板に向けて
    流れ落とす処理液流下手段とを設けたことを特徴とする
    基板表面処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の基板表面処理装置であっ
    て、 処理液流下手段は、 搬送手段によって搬送される基板の表面と平行でかつ基
    板の搬送方向とほぼ直交する方向に延びる軸を有する外
    周が円筒状のローラを備える基板表面処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の基板表面処理装置であっ
    て、 処理液供給手段は、 ローラの上にローラと平行に配置され、ローラに向けて
    処理液を噴出する多数の細孔を有するパイプを備える基
    板表面処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8206549B2 (en) 2007-07-19 2012-06-26 Samsung Mobile Display Co., Ltd. Etching apparatus

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