JPH08294356A - 魚体洗浄装置 - Google Patents

魚体洗浄装置

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JPH08294356A
JPH08294356A JP10508295A JP10508295A JPH08294356A JP H08294356 A JPH08294356 A JP H08294356A JP 10508295 A JP10508295 A JP 10508295A JP 10508295 A JP10508295 A JP 10508295A JP H08294356 A JPH08294356 A JP H08294356A
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fish
belt
water
washing
water tank
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JP10508295A
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Takeshi Watanabe
雄 渡辺
Yasuto Tani
康人 谷
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DAISHIN KIKO KK
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DAISHIN KIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生産性の高い魚体洗浄装置を提供すること。 【構成】 魚を洗浄するための水を貯水する水槽10
と、この水槽10に入れられた魚を積載搬送する搬送手
段20と、この搬送手段20を駆動する駆動手段として
のモータ30を具備する魚体洗浄装置であって、搬送手
段20は、メッシュ状の無端のベルト21であって、こ
のベルト21を、魚を洗浄する洗浄部11と、この洗浄
部11に続いて魚を水から引き上げつつ水を切る傾斜面
からなる水切部12とを移動させる複数のローラを含む
ベルト案内手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚を洗浄する魚体洗浄
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】魚を洗浄するには、まず、魚を水を入れ
た容器に移し、その容器の中の水を撹拌して、魚を洗浄
しつつ鱗を剥離する。次に、洗浄され鱗を剥離された、
容器の中の魚をタモと呼ばれる網ですくい上げて、作業
用幅広容器に魚が重ならないように、手作業で均一な厚
さに広げる。次に、魚が入れられた作業用幅広容器を乾
燥場まで搬送し、広げて魚を乾燥する。これらの作業は
全て作業員により手作業で行なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】魚を洗浄する作業は手
作業で行なわれていたので、作業効率が悪く、生産性が
低いという問題がある。
【0004】よって本発明の目的は、生産性の高い魚体
洗浄装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
魚を洗浄するための水を貯水する水槽と、この水槽に入
れられた魚を積載搬送する搬送手段と、この搬送手段を
駆動する駆動手段とを具備する魚体洗浄装置であって、
上記搬送手段は、メッシュ状の無端のベルトであって、
このベルトを、上記魚を洗浄する洗浄部と、この洗浄部
に続いて上記魚を水から引き上げつつ水を切る傾斜面か
らなる水切部とを移動させる複数のローラを含むベルト
案内手段を有することを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の魚
体洗浄装置において、上記ベルトがその搬送方向に所定
の間隔をもって配置された仕切板で仕切られた複数の仕
切部を有し、各仕切部に積載された魚を上記傾斜面を搬
送しつつ、魚の量を定量化することを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の魚体洗浄装置において、上記搬送手段により上記水
槽内を搬送されている魚に空気を噴射して魚を洗浄する
と共に魚の鱗を剥離する剥離手段を有することを特徴と
する。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1、2又は
3記載の魚体洗浄装置において、上記水槽に魚を投入す
るホッパを有し、このホッパは上記水槽に投入する単位
時間当たりの魚の量を変化させるゲートを有することを
特徴とする。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項3記載の魚
体洗浄装置において、上記剥離手段により剥離した鱗を
上記水槽内の水と共に排出する排出手段を有することを
特徴とする。
【0010】請求項6記載の発明は、請求項1、2、
3、4又は5記載の魚体洗浄装置において、上記ベルト
の搬送方向の下流側の端部の下方であって、上記ベルト
に対してV字型に交叉して配置された上記搬送手段から
魚を受け取り送り出す送出手段を有することを特徴とす
る。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、水を貯水された
水槽に入れられた魚は、メッシュ状の無端のベルトによ
り移動され、洗浄部にて洗浄され、この洗浄部に続いて
水切部にて水を切られる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、搬送方向に
所定の間隔をもって配置された仕切板で仕切られた複数
の仕切部を有するベルトに積載された魚は、傾斜面を搬
送されつつその量を定量化される。
【0013】請求項3記載の発明によれば、水槽内を搬
送されている魚は剥離手段により空気を噴射され洗浄さ
れつつ鱗を剥離される。
【0014】請求項4記載の発明によれば、ホッパに設
けられたゲートにより水槽に投入される単位時間当たり
の魚の量が変化される。
【0015】請求項5記載の発明によれば、剥離した鱗
は、排出手段により水槽内の水と共に排出される。
【0016】請求項6記載の発明によれば、水切部にて
水を切られた魚は、ベルトの搬送方向の下流側の端部か
ら、ベルトに対してV字型に交叉して配置された送出手
段へ受け渡され、送り出される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1に示す魚体洗浄装置は、魚を洗浄するための
水を貯水する水槽10と、水槽10に魚を投入するホッ
パー40と、水槽10内で魚を洗浄する洗浄部11と、
洗浄部11に続いて魚を水から引き上げつつ水を切る水
切部12と、水切部12に続いた水平部13と、水槽1
0に入れられた魚を積載搬送する搬送手段20と、この
搬送手段20を駆動する駆動手段としてのモータ30と
を具備している。
【0018】ホッパ40は図2に示すように、水槽10
における矢印X方向の上流側に設けられていて、その側
断面形状を略三角形に形成されている。ホッパ40は、
それに入れられ洗浄処理される魚を搬送手段20へ向け
て送り出す送出口42を有している。送出口42には、
送出口42の大きさを変化させて、水槽10に投入する
単位時間当たりの魚の量を変化させるゲート43がスラ
イド可能に設けられている。ゲート43には、ゲート4
3を所望の位置に固定するロックナット43aが設けら
れている。
【0019】搬送手段20は、図1〜図3に示すよう
に、メッシュ状の無端のベルト21であってこのベルト
21を、洗浄部11と水切部12とを移動させるベルト
案内手段を有する。ベルト案内手段は、ベルト21を支
張する図示しない複数のローラと、ベルト21の両側縁
に設けられたチェーン23を案内するスプロケット22
a、22b、22c、22d、22e、22fと、モー
タ30によりベルト21が矢印X方向に駆動されたとき
に、ベルト21が水槽10から飛び出るのを防止する押
え板24とから主に構成されている。
【0020】モータ30の出力軸には、図4、図6に示
すように、スプロケット31が固定されている。上述の
スプロケット22fは軸Fにそれぞれ支持されていて、
軸Fの一方の端部には、駆動スプロケット32が固着さ
れている。スプロケット31と駆動スプロケット32と
はチェーン33を介して接続されている。モータ30に
は、図示しない無段階変速手段が設けられている。
【0021】ベルト21の表面には、図1〜図3に示す
ように、その搬送方向に所定の間隔をもって配置された
仕切板25が設けられていて、複数の仕切部25aが形
成されている。この仕切部25aとは、仕切板25と仕
切板25との間の区画をいう。ベルト21の網の目の大
きさは、洗浄処理される魚の大きさよりも小さく、且
つ、魚の鱗よりも大きく設定されている。
【0022】水槽10の内部であって、ベルト21の下
方には、水槽内を搬送されている魚に空気を噴射して、
魚を撹拌しつつ洗浄し、魚の鱗を剥離する剥離手段45
が配置されている。剥離手段45は図2、図5、図6に
示すように、ベルト21の下方に略コの字型に形成さ
れ、ベルト21に対向する部位に空気の噴射孔47を開
けられたパイプ46と、パイプ46に空気を送り込む図
示しない圧縮空気源、例えばコンプレッサとを有してい
る。図5、図6において符号46aは、パイプ46へ空
気を送り込むための空気注入口を表している。なお、水
槽10には、適宜ホースやパイプ等を介して水が常時給
水されている。剥離された鱗はベルト21の網の目を通
り抜けて、水槽10の底面10aに沈下していく。
【0023】水槽10の矢印X方向の下流側の下部に
は、図2に示すように、水槽10内の水を排水するため
の排水口26が設けられている。水槽10の底面10a
は排水口26側に傾斜させられている。このことは装置
の清掃を容易ならしめる。なお、底面10aの傾斜方向
は特に定めない。水槽10の排水口26と対向する位置
には、図5に示すように、剥離手段45により剥離した
鱗を水槽10内の汚水と共に排出する排出手段としての
パイプ27が設けられている。水槽10には常時水が給
水されているので、パイプ27の高さYと同一の水深を
維持しつつ排水が行なわれる。
【0024】水槽10の下流側の端部には、魚を水から
引き上げつつ水を切る傾斜面からなる水切部12が形成
されている。各仕切部25aに積載された魚は、傾斜面
を搬送されることにより水を切られると共に、仕切板2
5よりも上に積み重ねられている魚がずり落されて、そ
の量を定量化される。傾斜面の角度は、仕切板25の高
さと、処理される魚の種類により適宜決定される。
【0025】この水切部12に続いて、水平部13が設
けられていて、この水平部13には上述したモータ30
と、洗浄処理された魚に付着している鱗を洗い流すシャ
ワー14が配置されている。シャワー14は、図4、図
6に示すように、ベルト21の一端から他端に渡って、
ベルト21に対向して設けられている。このように、シ
ャワー14を設けると、魚から剥離されて再び魚の表面
に付着した鱗を洗い流すことができ、魚の洗浄を確実に
できる。図1における符号15は、シャワー14からの
水を、受止め、水槽10へ流す樋を表す。シャワー14
を水平部13ではなく水切部12に設けても勿論構わな
い。
【0026】ベルト21の搬送方向の下流側の端部の下
方には、図6に示すように、洗浄処理された魚を、受け
取り、次の工程へ送り出す送出手段35が配置されてい
る。送出手段35は、ローラ37、38に支張された無
端ベルト36とローラ37を回転駆動するモータ39と
から主になり、ベルト21に対してV字型に交叉して配
置されている。無端ベルト36の上には、オペレータに
より空の作業用幅広容器49が順次載せられる。モータ
39にも図示しない無段階変速手段が設けられている。
【0027】ベルト21の幅Wと、ベルト21の端部と
作業用幅広容器49との交叉部Zにおける幅とが等しく
なるように両ベルト2の幅が設定されている。本例にお
いて、ベルト21と無端ベルト36との交叉角度θは略
30°に設定されている。このことは、作業用幅広容器
49上に均一に魚を入れるのに役立つ。また、無端ベル
ト36とベルト21とを上下に並列に配置しても良い。
【0028】無段階変速手段によりモータ39の回転数
を一定にし、無段階変速手段によりモータ39の回転数
を変化することにより、一つの作業用幅広容器49に供
給する魚の量を変化できる。また両モータ30、39の
回転数を変化させて、一つの作業用幅広容器49に供給
する魚の量を一定にしつつ作業用幅広容器49の送り出
しスピードを変化できる。
【0029】以下、上記構成による動作を説明する。魚
がホッパ40内に投入されると、魚は所定の大きさに設
定された、送出口42から順次水槽10内のベルト21
上に落下し、矢印X方向に搬送される。魚は、ベルト2
1上にて、下方のパイプ46の噴射孔47から空気が噴
射されて、洗浄されつつ、鱗を剥離される。洗浄されて
鱗を剥離された魚は、水槽10の下流側の端部から、水
切部12の傾斜面に沿って、水から引き上げられる。こ
こで各仕切部25aに積載された魚は、傾斜面を搬送さ
れることにより水を切られると共に、仕切板25よりも
上に積み重ねられている魚がずり落されて、その量を定
量化される。
【0030】水切部12を通過した魚は、洗浄部11に
て剥離され再度付着した鱗をシャワー14で洗い流され
る。その後魚はベルト21の端部から、ベルト21の下
方を、無端ベルト36により搬送されてくる作業用幅広
容器49に受け渡され次工程へ送り出される。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、水を貯水
された水槽に入れられた魚は、メッシュ状の無端のベル
トにより移動され、洗浄部にて洗浄され、この洗浄部に
続いて水切部にて水を切られるので、生産性が向上す
る。
【0032】請求項2記載の発明によれば、ベルトの各
仕切部に積載された魚を傾斜面に沿って搬送するので、
各仕切部に積載された魚の量を定量化できる。
【0033】請求項3記載の発明によれば、剥離手段に
より空気を魚に噴射するので、鱗の剥離及び異物の除去
が確実になる。
【0034】請求項4記載の発明によれば、ホッパに設
けられたゲートにより水槽に投入される単位時間当たり
の魚の量を変化できる。
【0035】請求項5記載の発明によれば、魚から剥離
した鱗が排出手段により水槽内の水と共に排出されるの
で、水槽内の水が清浄化し、魚を十分に洗浄できる。
【0036】請求項6記載の発明によれば、水切部にて
水を切られた魚がベルトの搬送方向の下流側の端部か
ら、ベルトに対してV字型に交叉して配置された送出手
段へ受け渡され、送り出されるので、生産性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す魚体洗浄装置の側断面
図である。
【図2】図1に示す魚体洗浄装置の要部の拡大断面図で
ある。
【図3】搬送手段の要部を示す斜視図である。
【図4】図1のIV−IV断面図である。
【図5】図1のV−V断面図である。
【図6】本発明の魚体洗浄装置と送出手段とを示す平面
図である。
【符号の説明】
10 水槽 11 洗浄部 12 水切部 13 水平部 14 シャワー 15 樋 20 搬送手段 21 ベルト 23 チェーン 24 押え板 25 仕切板 25a 仕切部 26 排水口 27 パイプ 30 モータ 31 スプロケット 32 駆動スプロケット 33 チェーン 35 送出手段 36 無端ベルト 40 ホッパー 42 送出口 43 ゲート 45 剥離手段 49 作業用幅広容器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】魚を洗浄するための水を貯水する水槽と、
    この水槽に入れられた魚を積載搬送する搬送手段と、こ
    の搬送手段を駆動する駆動手段とを具備する魚体洗浄装
    置であって、 上記搬送手段は、メッシュ状の無端のベルトであって、
    このベルトを、上記魚を洗浄する洗浄部と、この洗浄部
    に続いて上記魚を水から引き上げつつ水を切る傾斜面か
    らなる水切部とを移動させる複数のローラを含むベルト
    案内手段を有することを特徴とする魚体洗浄装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の魚体洗浄装置において、 上記ベルトは、その搬送方向に所定の間隔をもって配置
    された仕切板で仕切られた複数の仕切部を有し、各仕切
    部に積載された魚を上記傾斜面を搬送しつつ、魚の量を
    定量化することを特徴とする魚体洗浄装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の魚体洗浄装置におい
    て、 上記搬送手段により上記水槽内を搬送されている魚に空
    気を噴射して魚を洗浄すると共に魚の鱗を剥離する剥離
    手段を有することを特徴とする魚体洗浄装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3記載の魚体洗浄装置に
    おいて、 上記水槽に魚を投入するホッパを有し、このホッパは上
    記水槽に投入する単位時間当たりの魚の量を変化させる
    ゲートを有することを特徴とする魚体洗浄装置。
  5. 【請求項5】請求項3記載の魚体洗浄装置において、 上記剥離手段により剥離した鱗を上記水槽内の水と共に
    排出する排出手段を有することを特徴とする魚体洗浄装
    置。
  6. 【請求項6】請求項1、2、3、4又は5記載の魚体洗
    浄装置において、 上記ベルトの搬送方向の下流側の端部の下方であって、
    上記ベルトに対してV字型に交叉して配置された上記搬
    送手段から魚を受け取り送り出す送出手段を有すること
    を特徴とする搬送装置。
JP10508295A 1995-04-28 1995-04-28 魚体洗浄装置 Expired - Lifetime JP2622103B2 (ja)

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JP2622103B2 JP2622103B2 (ja) 1997-06-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101941400B1 (ko) * 2018-01-17 2019-01-22 이상구 생선 포장 시스템
KR102192612B1 (ko) * 2020-08-19 2020-12-17 유종언 연어 생물의 자동 소독장치

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