JPH082941Y2 - 不完全ロック検出機能を有するハーネスコネクタおよび不完全ロックの自動検出装置 - Google Patents

不完全ロック検出機能を有するハーネスコネクタおよび不完全ロックの自動検出装置

Info

Publication number
JPH082941Y2
JPH082941Y2 JP1989061907U JP6190789U JPH082941Y2 JP H082941 Y2 JPH082941 Y2 JP H082941Y2 JP 1989061907 U JP1989061907 U JP 1989061907U JP 6190789 U JP6190789 U JP 6190789U JP H082941 Y2 JPH082941 Y2 JP H082941Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
incomplete
contact
terminal
housings
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989061907U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0250982U (ja
Inventor
康弘 長坂
博道 重信
和幸 白木
紀文 伊▲像▼田
章 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Yazaki Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP1989061907U priority Critical patent/JPH082941Y2/ja
Publication of JPH0250982U publication Critical patent/JPH0250982U/ja
Priority to US07/523,492 priority patent/US5055058A/en
Application granted granted Critical
Publication of JPH082941Y2 publication Critical patent/JPH082941Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動車のエアバッグ装置などの電気配線の
接続に用いられる、不完全ロック検出機能を有するハー
ネスコネクタおよび不完全ロックの自動検出装置に関す
る。
従来の技術 エアバッグ装置などの作動不良は直接人命にかかわる
ものであるから、その接続コネクタのロックが不完全で
あったり、雌,雄端子に接触不良が生じることは許され
ない。
かかる観点から、実開昭61-169974号公報には、第6
図a,bに示す如き不完全ロック検出機能を有するハーネ
スコネクタが開示されている。図において、Mは突起1a
をもつロックアーム1を備えた雄型ハウジング、Fは係
止突起2を備えた雌型ハウジングであって、両ハウジン
グF,Mにはそれぞれ複数対の通電用の雌端子3と雄端子
4とが内蔵され、収容室5,6における係止アーム7,8によ
り係止されている。そして、複数対の雌,雄端子3,4群
のうち、少なくとも一対の雌,雄端子は符号31と32
で示されるように、先端に折曲部9,9′を有する不完全
ロック検出用の短絡端子(雄端子)として構成され、両
ハウジングF,Mの完全嵌合時、即ちロックアーム1の突
起1aが係止突起2と係合する完全ロック時においてはじ
めて折曲部9,9′が対面接触して、両短絡端子31,32
接続された電線W,W′が導通し、不完全ロックを検出す
る構成となっている。
考案が解決しようとする課題 前述のコネクタでは、不完全ロック検出用の短絡端子
1,32の折曲部9,9′が両ハウジングF,Mの嵌合方向で対
面接触する構造をとっている。
しかしながら、ロック手段を構成するロックアーム1
の突起1aと係止突起2との間には該アーム1の装着のた
めに遊び(隙間)cを設ける必要がある。従って、両ハ
ウジングF,M間のガタツキや収容室5,6に係止される短絡
端子31,32自体のガタツキにより、折曲部9,9′が離れ
たり接触圧が不充分で接触不良や不導通状態になるおそ
れがある。このような事態は、短絡端子31,32のいずれ
かが傾いた姿勢で挿着されたり、折曲部9,9′が変形し
た場合にも生じるおそれがあり、不安定である。
本考案の課題は、上記の点に着目してなされたもの
で、雌,雄両ハウジング間のガタツキや不完全ロック検
出用の短絡端子間にガタツキがあっても、常に安定した
接触状態が得られるハーネスコネクタを提供することに
ある。
本考案のもう一つの課題は、上記ハーネスコネクタを
エアバック装置などに使用する際に、電線(回路)の配
線本数をできるだけ少なくし、同時に通電端子を含む配
線の断線チェックも行うことができる不完全ロックの自
動検出装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 前記の課題を達成するため、本考案のハーネスコネク
タは、着脱自在に嵌合される相対する雌型および雄型ハ
ウジングに複数対の通電用の雌,雄端子を収容し、両ハ
ウジング間にロック手段を設けると共に、一対の不完全
ロック検出用の接触端子を設けてなるハーネスコネクタ
において、 前記不完全ロック検出用の接触端子の一方を上下また
は左右に弾性変位可能な弾性舌片からなる短絡用端子と
して形成し、他方を固定接触子として形成するととも
に、前記短絡用端子の自由端にロック確認片を設け、前
記固定接触子を収容する収容室の内壁に前記ロック確認
片を案内するガイド部を設け、両ハウジングの不完全ロ
ック時において前記短絡用端子は前記ロック確認片とガ
イド部との係合により前記固定接触子と離れて不導通状
態とされ、完全ロック時において前記ロック確認片とガ
イド部との係合解除により前記短絡用端子が弾性復帰し
て前記固定接触子と接触した導通状態とされることを特
徴とする。
また、本考案のコネクタの不完全ロックの自動検出装
置は、着脱自在に嵌合される相対する雌型および雄型ハ
ウジングに複数対の通電用の雌,雄端子を収容し、両ハ
ウジング間にロック手段を設けると共に、一対の不完全
ロック検出用の接触端子を設け、両ハウジングの完全ロ
ック時においてのみ前記不完全ロック検出用の接触端子
が導通状態となるハーネスコネクタを用い、センサーを
含む回路に対してダイアグ抵抗を含む回路を並列に接続
し、前記センサーを含む回路の+側と−側を前記ハーネ
スコネクタの通電端子を介して負荷または前記センサー
からの入力を処理する制御装置に接続し、 ダイアグ抵抗を含む回路の途中に、前記ハーネスコネ
クタにおける前記一対の不完全ロック検出用の接触端子
を直列に接続したことを特徴とする。
以下、本考案を実施例を示す図面を参照して具体的に
説明する。なお、従来例と同様の構成部分には同一の符
号を用いて説明を簡略する。
実施例 第1図に本考案コネクタの分離状態の斜視図、第2図
に同上の縦断面図、第3図に同上の要部拡大斜視図、第
4図a〜cに夫々同上の作用説明図を示した。
これらの図において、雄型ハウジングMは外周壁に突
起1aをもつロックアーム1を備え、内部の収容室5に雌
端子3が収容され、係止アーム7により係止されてい
る。一方、雌型ハウジングFは上記突起1aと係合する係
止孔2′を備えると共に、雌端子3と対をなす雄端子
4′を内蔵している。
以上は従来例と同様であるが、本実施例では雄端子
4′がL形の基板直付端子として形成され、その本体部
4aは雌型ハウジングFにおける収容室6′の圧入孔6aに
圧入固定され、折り曲げ脚部4bはプリント配線板10の図
示しない回路導体に半田付け11により固定されている。
対をなす複数組の雌端子3と雄端子4′のなかで、符
号3A,3Bと4A,4Bで示される端子は夫々第3図に示す如
く、弾性舌片と固定接触子として形成される。
弾性舌片3A,3Bは中間部に湾曲部3aを有し、その自由
端に内側に向けて突出するL形のロック確認片3bを設け
ると共に、基端が共通基板3cによって連設されたループ
状をなし、該共通基板3cは雄型ハウジングMの圧入孔5a
に圧入固定されており、これにより弾性舌片3A,3Bは矢
線pのように上下に弾性変位可能に構成されている。
また、隣り合う固定接触子4A,4Bは雌型ハウジングF
における各収容室6′の底壁6bにより支持されると共
に、両収容室6′の隔壁6cには上記弾性舌片3A(3B)の
ロック確認片3bに対するテーパ付きガイド部12が添設さ
れている。
このガイド部12は、両ハウジングF,Mの嵌合途中にお
ける弾性舌片3A(3B)と固定接触子4A(4B)との接触を
防止し、完全嵌合時(または完全ロック時)にはじめて
接触するようにするものである。従って、テーパ面12a
の始端sは前記雌,雄端子3,4′の接触開始前に弾性舌
片3Aのロック確認片3bを拾い上げる位置に設け、水平面
12bの終端eは両ハウジングF,Mの前記完全嵌合時にロッ
ク確認片3bが水平面12bを乗り越えて両者の係合が解除
されるように位置させる。なお、水平面12bを省いて、
終端eまでテーパ面としてもよい。
本実施例では、弾性舌片3A,3Bが共通基板3Cによって
ループ状に連設してあるが、従来の雄端子31または32
(第6図a,b)のように独立した端子として形成し、電
線を接続する構造にしてもよい。また、弾性舌片3A(3
B)に対応する固定接触子4A(4B)も基板直付端子には
限定されず、通常の雄端子4(第6図a,b)を使用でき
る。
次に、上記ハーネスコネクタの作用について説明す
る。
第4図aに示すように、プリント配線板10に接続固定
された雌型ハウジングFに雄型ハウジングMを嵌合する
と、弾性舌片3A(3B)のロック確認片3bがテーパ付きガ
イド部12のテーパ面12aに拾われる。このとき、雌,雄
端子3,4′の接触はまだ開始しない。
第4図bのように、雄型ハウジングMの嵌合が深まる
と、ロック確認片3bがテーパ面12aに案内されて、弾性
舌片3A(3B)は上方に撓み、固定接触子4A(4B)との接
触は回避される。一方、雄端子4′は雌端子3内に嵌挿
されて両者の電気的接続が開始する。このとき、ロック
アーム1は下方に撓み、その突起1aは係止孔2′に係合
しない不完全ロック状態にある。
第4図cは完全嵌合(ロック)状態を示す。即ち、雄
型ハウジングMが完全に嵌合されると、ロックアーム1
の突起1aが係止孔2′に達して該アーム1が弾性復帰
し、突起1aと孔壁2aが係合し完全ロックされる。同時
に、ロック確認片3bが水平面12bを乗り越えてガイド部1
2との係合が解除されるから、弾性舌片3A(3B)は弾性
復帰して、その湾曲部3aが固定接触子4A(4B)に圧接す
る。
本実施例のように、弾性舌片3A,3Bがループ状であれ
ば、固定接触子4A,4Bとの接触によりプリント配線板10
との間に直ちに回路が形成されるから、該回路に予め警
報ランプ等を装着しておくことにより、不完全ロックか
完全ロックかを即座に検知できる。
また、第4図cのように、ロックアーム1の突起1aと
孔壁2aとの間に遊びcがあっても、弾性舌片3A(または
湾曲部3a)と固定接触子4Aとのラップ代dを十分大きく
しておくことにより、接触不良は生じない。従って、両
ハウジングF,M間のガタツキや弾性舌片3A等の挿入姿勢
に多少の偏倚やガタツキがあっても、安定な接触状態が
得られる。
第5図は、上記ハーネスコネクタを用いた装置におけ
るコネクタの不完全ロックの自動検出装置を示す。
図において、Aはエアバックユニットのセンサー部、
Bはエアバックユニットの本体部であって、センサー部
AにはセンサーSを含む回路C1と、該回路C1に対して
並列に接続されたダイアグ抵抗Rを含む回路C2とが内
蔵され、本体部BにはセンサーSからの入力信号を処理
し、回路C2の微弱電流を検出する制御装置ECUが内蔵さ
れている。
センサー部Aには本考案にかかるハーネスコネクタD
が嵌合され、センサーSを含む回路C1の+側と−側は
それぞれ該コネクタDの通電用の雌端子3に接続されて
いる。
また、ダイアグ抵抗Rを含む回路C2の途中には、前
記不完全ロック検出用の短絡端子、すなわち固定接触子
4A,4Bと弾性舌片3A,3Bが直列に接続されている。
センサー(スイッチ)Sがたとえば自動車の衝突など
により“ON"すると、回路に流れていた電流はセンサー
Sの回路が閉じられることにより回路C1に電線Wを通
して電流が流れ、ユニット本体Bの制御装置ECUの指令
により図示しない運転席近傍のエアバック装置が作動す
る。
スイッチSが開いた常態においては、回路C2および
これに介装された上記短絡端子により、通電用の雌端子
3,3に流れる微弱電流を制御装置ECUが検出し、その断線
の有無をチェックすることができる。
考案の効果 以上説明したように、本考案の不完全ロック検出機構
を有するハーネスコネクタは、ロック検出用の短絡端子
(弾性舌片と固定接触子)の接触常態が該端子の挿着姿
勢や雌,雄両ハウジング間のガタツキ等により左右され
ず常時安定しており、コネクタのロックが完全であるか
否かを適確に判断できる。
また、本考案のコネクタの不完全ロックの自動検出装
置は、その短絡端子をコネクタ内部で接続できるので、
外部の電線による配線が不要であり、コネクタ内の通電
端子を含む回路と直列に接続したから同時に断線の有無
をチェックすることができ、装置の小型、簡素化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ハーネスコネクタの一実施例を示す分離
状態の斜視図、 第2図は同上の縦断面図、 第3図は同上の要部の拡大斜視図、 第4図a〜cは夫々同上の作用説明図、 第5図は本考案にかかるハーネスコネクタを用いた不完
全ロックの自動検出装置の説明図、 第6図a,bはそれぞれ従来のハーネスコネクタを示す分
離状態(a)と嵌合状態(b)の縦断面図である。 A……(エアバックユニットの)センサー部、B……本
体部、C1……センサーを含む回路、C2……ダイアグ抵
抗を含む回路、D……コネクタ、F……雌型ハウジン
グ、M……雄型ハウジング、1……ロックアーム、2…
…係止突起、2′……係止孔、3……雌端子、4′……
(L形)雄端子、5,6,6′……収容室、6c……隔壁、10
……プリント配線板、12……テーパ付ガイド、12a……
テーパ面、12b……水平面、3A,3B……弾性舌片、3a……
湾曲部、3b……ロック確認片、4A,4B……固定接触子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 白木 和幸 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)考案者 伊▲像▼田 紀文 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)考案者 前田 章 静岡県榛原郡榛原町布引原206―1 矢崎 部品株式会社内 (56)参考文献 実開 昭64−16080(JP,U) 実開 昭61−186180(JP,U) 実開 昭61−169974(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】着脱自在に嵌合される相対する雌型および
    雄型ハウジングに複数対の通電用の雌,雄端子を収容
    し、両ハウジング間にロック手段を設けると共に、一対
    の不完全ロック検出用の接触端子を設けてなるハーネス
    コネクタにおいて、 前記不完全ロック検出用の接触端子の一方を上下または
    左右に弾性変位可能な弾性舌片からなる短絡用端子とし
    て形成し、他方を固定接触子として形成するとともに、
    前記短絡用端子の自由端にロック確認片を設け、前記固
    定接触子を収容する収容室の内壁に前記ロック確認片を
    案内するガイド部を設け、両ハウジングの不完全ロック
    時において前記短絡用端子は前記ロック確認片とガイド
    部との係合により前記固定接触子と離れて不導通状態と
    され、完全ロック時において前記ロック確認片とガイド
    部との係合解除により前記短絡用端子が弾性復帰して前
    記固定接触子と接触した導通状態とされることを特徴と
    する不完全ロック検出機能を有するハーネスコネクタ。
  2. 【請求項2】着脱自在に嵌合される相対する雌型および
    雄型ハウジングに複数対の通電用の雌,雄端子を収容
    し、両ハウジング間にロック手段を設けると共に、一対
    の不完全ロック検出用の接触端子を設け、両ハウジング
    の完全ロック時においてのみ前記不完全ロック検出用の
    接触端子が導通状態となるハーネスコネクタを用い、セ
    ンサーを含む回路に対してダイアグ抵抗を含む回路を並
    列に接続し、前記センサーを含む回路の+側と−側を前
    記ハーネスコネクタの通電端子を介して負荷または前記
    センサーからの入力を処理する制御装置に接続し、 ダイアグ抵抗を含む回路の途中に、前記ハーネスコネク
    タにおける前記一対の不完全ロック検出用の接触端子を
    直列に接続したことを特徴とするコネクタの不完全ロッ
    クの自動検出装置。
JP1989061907U 1988-05-30 1989-05-30 不完全ロック検出機能を有するハーネスコネクタおよび不完全ロックの自動検出装置 Expired - Lifetime JPH082941Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989061907U JPH082941Y2 (ja) 1988-05-30 1989-05-30 不完全ロック検出機能を有するハーネスコネクタおよび不完全ロックの自動検出装置
US07/523,492 US5055058A (en) 1989-05-30 1990-05-14 Device for checking for incomplete locking of connector housings

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-70298 1988-05-30
JP7029888 1988-05-30
JP1989061907U JPH082941Y2 (ja) 1988-05-30 1989-05-30 不完全ロック検出機能を有するハーネスコネクタおよび不完全ロックの自動検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0250982U JPH0250982U (ja) 1990-04-10
JPH082941Y2 true JPH082941Y2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=31718256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989061907U Expired - Lifetime JPH082941Y2 (ja) 1988-05-30 1989-05-30 不完全ロック検出機能を有するハーネスコネクタおよび不完全ロックの自動検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH082941Y2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2542806Y2 (ja) * 1990-09-12 1997-07-30 矢崎総業株式会社 コネクタの半嵌合検知機構付電気接続箱
JP2910503B2 (ja) * 1993-04-21 1999-06-23 住友電装株式会社 コネクタの結合検知装置
JP2921378B2 (ja) * 1993-12-16 1999-07-19 住友電装株式会社 コネクタの結合検知装置
JP2921331B2 (ja) * 1993-04-21 1999-07-19 住友電装株式会社 コネクタの結合検知装置
CA2602416C (en) * 2005-03-24 2013-12-03 Tyco Electronics Amp Gmbh Plug housing and electrical plug for transmitting electrical drive power
JP2007037267A (ja) * 2005-07-26 2007-02-08 Sumitomo Wiring Syst Ltd 分割ブロックの連結構造
JP2007068877A (ja) * 2005-09-09 2007-03-22 Olympia:Kk 遊技機
JP5524728B2 (ja) * 2010-06-10 2014-06-18 日本圧着端子製造株式会社 結合検知手段を有するコネクタ
JP6085515B2 (ja) * 2013-04-26 2017-02-22 矢崎総業株式会社 コネクタ
DE102014015027A1 (de) * 2014-10-09 2016-04-14 Kostal Kontakt Systeme Gmbh Elektrische Steckverbinderanordnung
JP5949970B1 (ja) * 2015-02-05 2016-07-13 第一精工株式会社 電気コネクタ

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH043419Y2 (ja) * 1987-07-21 1992-02-03

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0250982U (ja) 1990-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5055058A (en) Device for checking for incomplete locking of connector housings
JPH082941Y2 (ja) 不完全ロック検出機能を有するハーネスコネクタおよび不完全ロックの自動検出装置
US5131865A (en) Connector apparatus with coupling detecting function
JP3745581B2 (ja) 半嵌合検知コネクタ
JPH0636381B2 (ja) コネクタのロック装置
JPH07106024A (ja) 嵌合接続検知機能を有する電気コネクタ
US7070443B2 (en) Structure for connecting a combination lamp
JPH0317358B2 (ja)
US20020008613A1 (en) Electrical connector for vehicle wiring
JP2874139B2 (ja) 誤結合防止機構付電気コネクタおよびその結合方法
JP2914139B2 (ja) コネクタ
US5151048A (en) Failsafe electrical connector
JP2525512B2 (ja) スイッチ端子およびスイッチ端子付きコネクタ
JPH06325832A (ja) コネクタ
JP2727367B2 (ja) コネクタ
US5876231A (en) Connector for airbag system
JP3264297B2 (ja) コネクタの結合検知装置
JPH04118877A (ja) コネクタの結合確認装置
JP3189202B2 (ja) コネクタの結合検知装置
JP3042824B2 (ja) 端子ショート機構と嵌合確認機構を備えたコネクタ
EP0731532A1 (en) Connector for airbag igniter
JPH0779029B2 (ja) 低挿抜力電気コネクタ
JPH06310210A (ja) ロックコネクタ
JP2870799B2 (ja) コネクタのロック状態検出装置
JP3159053B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term