JP2914139B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
- H01R13/70—Structural association with built-in electrical component with built-in switch
- H01R13/703—Structural association with built-in electrical component with built-in switch operated by engagement or disengagement of coupling parts, e.g. dual-continuity coupling part
- H01R13/7031—Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity
- H01R13/7032—Shorting, shunting or bussing of different terminals interrupted or effected on engagement of coupling part, e.g. for ESD protection, line continuity making use of a separate bridging element directly cooperating with the terminals
-
- H—ELECTRICITY
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R29/00—Coupling parts for selective co-operation with a counterpart in different ways to establish different circuits, e.g. for voltage selection, for series-parallel selection, programmable connectors
-
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R31/00—Coupling parts supported only by co-operation with counterpart
- H01R31/08—Short-circuiting members for bridging contacts in a counterpart
- H01R31/085—Short circuiting bus-strips
Description
のであり、特に嵌合検知機能を備えたコネクタに関する
ものである。
る手段としてエアバッグが急速に普及しつつある。この
エアバッグの作動回路は、ガス発生剤の点火装置に接続
された端子と、衝撃センサを介して電源に接続された端
子相互を、コネクタを介して接続することにより形成さ
れており、自動車が衝突すると、衝撃センサの感知によ
り点火装置に電流が流れてガス発生剤に点火し、大量の
ガスを発生させてエアバッグを膨らませるようになって
いる。
必要があると同時に、衝突時以外の誤動作は回避されね
ばならない。例えば、エアバッグの取付け時や点検時に
はコネクタの結合が解除され、そのときエアバッグ側の
コネクタハウジングの内部の端子が開放状態となるので
あるが、その状態でも、周りに生じる磁界や電界に誘引
されてその開放された端子間に電圧が生じ、エアバッグ
の点火装置に電流が流れて上記した誤動作を起こすおそ
れがある。
タとして、従来より図11および図12に示すようなも
のがある。図11において50が雄ハウジングであり、
51がこれに嵌合可能な雌ハウジングである。そして、
雌ハウジング51の内部には点火装置に接続される一対
の雌端子52と、これらを通常時には短絡させておくた
めのショート用端子53とが収容されている。また、雌
ハウジング51には両ハウジング51、50の嵌合状態
をロックするためのロックカバー54が回動可能に備え
られている。また、ロックカバー54の内面には絶縁材
よりなるカム凸部55が突出している。このカム凸部5
5は両ハウジング51、50の嵌合の際にロックカバー
54が回動されることに伴って両ハウジングの壁面を通
して雌ハウジング内へ進入し、ショート用端子53を押
し下げることで雌端子52と解離させるようになってい
る。つまり、コネクタの結合が解除されているときには
雌端子52間を短絡させて雌端子52間に電位差を生じ
ることがないようにし、結合状態においては短絡を解除
して雌ハウジング51側の端子と接続されることによっ
てエアバック動作回路を形成するわけである。
のにおけるロックカバーの役割としては、雌雄両ハウジ
ング51、50の嵌合状態の保持および端子52間の短
絡解除ということになる。このため、ロックカバー54
が完全に操作されない場合には双方の機能が損なわれる
ことになる。特に、短絡状態のままコネクタが次工程へ
移送されるのは厳に回避されねばならないのであるが、
ロックカバー54が正規状態に操作されたか否かは、現
状では目視検査によらざるを得ず、見過ごされてしまう
可能性は否定できない。
発工夫されたものであり、その目的とするところは短絡
解除と嵌合検知を確実に行うことができるコネクタを提
供することである。
めの本発明の構成は、雌雄の両コネクタハウジングのう
ちの一方側の内部に複数の端子と共に収容されかつこの
端子のうちの少なくとも一対のものの間を常には短絡状
態とするショート用端子と、両コネクタハウジングの嵌
合時にショート用端子を変位させてこれに対応する端子
とを離間させる絶縁部材とを備えたものにおいて、前記
他方のコネクタハウジングには前記ショート用端子が離
間方向へ変位したときに短絡する少なくとも一対の嵌合
検知用端子が組み込まれていることを特徴とするもので
ある。
がショート用端子によって短絡されているが、両ハウジ
ングを嵌合させると絶縁部材がショート用端子を変位さ
せて端子との短絡を解離させると同時に、両ハウジング
の端子相互が接続される。また、両絶縁部材によってシ
ョート用端子が変位されることに伴い、ショート用端子
が嵌合検知用端子間を短絡させるため、嵌合状態を電気
的に検出することができる。
ジングが嵌合したときに、ショート用端子が、これと接
していた端子間の短絡を解除する一方で、嵌合検知用端
子間を短絡させて嵌合動作の完了を電気的に検出するこ
とができる。したがって、両ハウジングが嵌合したこと
が確認でき、正規の嵌合状態が確保される。また、ショ
ート用端子の変位動作を通じて短絡の解除と嵌合検知の
二種類の機能を達成できるため、構成の簡素化も達成で
きる。
たがって詳細に説明する。本実施例のコネクタは雄コネ
クタ1側にロックカバー3を取付け、このロックカバー
3によって雌コネクタ2を仮係止位置から本係止位置に
強制的に変位させて雌雄両コネクタ2、1を本係止する
と共に、本係止位置でロックカバー3を雌コネクタ2に
係止させるようにする構成となっている。
ハウジング4を有し、その前部(図1では左側部分)に
は雌コネクタ2と嵌合するためのフード部4aが形成さ
れている。一方、後部の内側(図1では右側部分)には
雄端子収容室5が左右二個ずつ上下二段に区画して設け
られている(図2等参照)。そして、各雄端子収容室5
には雄端子6が後方の開口から挿入されて収容され、こ
れらの各先端部は上記したフード部4a内に並列状態で
突入している。さらに、各雄端子収容室5の内壁面には
ランス7が設けられており、雄端子6を抜け止め状態で
係止している。但し、各雄端子6のうちの図2〜図5に
おける下側に位置する一対のものは後に詳しく説明する
が、嵌合検知用端子6aとして機能するものであり、図
示しない嵌合検知用の電気回路に接続される。
両側壁の外面には一対の支軸8が突出形成されており、
ここにはロックカバー3が回動可能に取り付けられる。
このロックカバー3は、雄ハウジング4のフード部4a
の上面およびその左右両側面を覆うようなコの字状をな
しており、雄ハウジング4の上面に沿う状態とこれから
起き上がった状態との間で起伏回動可能となっている。
また、ロックカバー3の左右両側面には本係止孔9が形
成されており、雌雄両コネクタの嵌合がなされると、雌
ハウジング10の左右両側壁面に突設された本係止凸部
11とそれぞれ係合して両コネクタ2、1を本係止状態
に保持する。さらに、ロックカバー3の内面の中央部に
は板状のカム凸部12(絶縁部材)が突設されており、
雌雄両コネクタ2、1を嵌合させたときには雌ハウジン
グ10のカム凸部進入室13(図8参照)へ進入し、後
述するショート用端子14を押し下げて雌端子15との
間の短絡を解除するようになっている。そのために、フ
ード部4aの上面および雌ハウジング10の上面には、
両ハウジング10、4が嵌合したときに整合してカム凸
部12の進入を許容する逃がし孔4b,10aが開口し
ている。
雄コネクタ1と同様、ほぼ直方体状に形成されており、
その下面には図2等に示すように係止爪部16が形成さ
れている。この係止爪部16は雄コネクタ1のフード部
4aに雌コネクタ2を挿入する際、雄コネクタ1のフー
ド部4aの下面に開口している開口部4cの縁部に係止
して両コネクタ2、1を仮係止状態とすることができ
る。さらに、雌ハウジング10の内部には2つの雌端子
収容室17が設けられており、これらは仕切板18によ
ってカム凸部進入室13を中央に保有しつつ左右に区画
配置されている。このカム凸部進入室13は既述したよ
うに、上方へ開口して(逃がし孔10a)カム凸部12
が進入される。また、両雌端子収容室17には前記雄端
子6と嵌合して電気的に接続される雌端子15がそれぞ
れ収容されている。さらに、雌端子収容室17の内壁面
にもランス19が形成されており、雌端子15側と弾性
的に係合して、雌端子15を抜け止め状態に保持してい
る。但し、雌端子15はエアバッグのガス発生剤に点火
するための点火装置に接続された信号線の端末に設けら
れる。
等に示すように区画板20が水平に配され、雌ハウジン
グ10内の奥部空間を上記した雌端子収容室17とショ
ート用端子14を収容するための装着室21とに上下に
区画している。この装着室21は貫通して形成されてお
り、また装着室21の下面の中央部からは隔板22が雌
ハウジング10のほぼ全長にわたり、かつ上記カム凸部
進入室13内に突出するようにして起立している。
有しており、それぞれは装着室21内に配されている。
両短絡片23の後端部には下向きコの字状の取付け部2
4が形成されており、両装着室21内に鈎状に突出形成
された装着片25に嵌着されることで、両短絡片23の
支持がなされている。そして、両短絡片23はこの取付
け部24から区画板20の下面に沿って延出している。
また、両短絡片23と装着室21の底面との間には嵌合
検知用端子6aが進入する一定の高さ空間が保有されて
いる。また、ショート用端子14の先端部には対応する
雌端子15と接触可能な接触部26がコの字状に起立形
成されていて、通常時には区画板20の先端の前方に位
置するようになっている。さらに、両接触部26はカム
凸部進入室13内において、両接触部26とほぼ同じ高
さをもってコの字状に起立する連絡部27によって接続
されている。そして、ショート用端子14は連絡部27
が隔板22の上方を跨ぐようにして装着され、カム凸部
12によって押し下げられたときに雌端子15との短絡
状態を解除するような弾性変形が許容されるようにして
ある。かくして、雌端子15相互は常には(雌コネクタ
2が雄コネクタ1から解離されている状態)ショート用
端子14によって短絡されていることになるが、ショー
ト用端子14の接触部26側が押し下げられて雌端子1
5相互の短絡が解除されたときには両嵌合検知用端子6
aと接触してこれらを短絡させることになる。
効果を具体的に説明する。両コネクタ2、1の嵌合前の
状態では、図2に示すように、雌コネクタ2においては
ショート用端子14の両接触部26が雌端子15の下面
に弾性力をもって接触しており、両雌端子15間を短絡
状態に保持している。したがって、既述したように、両
雌端子15間に電位差が生じることがなく、点火装置に
不測の電流が流れて誤動作するのが防止されている。
クカバー3は雄ハウジング4の上面に沿った状態となっ
ているが、嵌合初期においてはロックカバー3のカム凸
部12が雌ハウジング10側のカム凸部進入室13の前
縁に当たって徐々に起立させられる(図3および図4状
態)。
1の嵌合が完了すると、雌雄両端子6、15が接続され
るとともに、雌コネクタ2の係止爪部16が雄コネクタ
1の開口部4cの縁部に係止して両コネクタ2、1が仮
係止状態となる。また、両コネクタ2、1の嵌合完了に
伴って、両逃がし孔4b,10aが整合し、かつカム凸
部12がカム凸部進入室13の前縁を乗り越えてカム凸
部進入室13内に落とし込まれる。すると、ロックカバ
ー3は再度、雄ハウジング4の上面に沿う状態となり、
本係止凸部11と本係止孔9との係合によって両コネク
タ2、1が本係止状態に保持される。
へ進入することによって、カム凸部12の先端がショー
ト用端子14の連絡部27に当接してショート用端子1
4を押し下げ方向へ撓み変形させる。これによって、シ
ョート用端子14と雌端子15との短絡状態が解除され
る。これと同時に、ショート用端子14が、装着室21
内に進入している嵌合検知用端子6aにそれぞれ接触し
て両間を短絡させる。両嵌合検知用端子6aはそれぞれ
嵌合検知用の電気回路(図示しない)に接続されている
ため、両端子6aの短絡によって両コネクタ2、1が完
全に嵌合したことが電気的に検出される。これによっ
て、嵌合検知が作業者の目視に頼ることなく、例えばラ
ンプを点灯させたり、ブザーの鳴動によって確実なもの
となり、作業の信頼性が高められる。また、ショート用
端子14の短絡解除動作を利用して嵌合検知を行うこと
ができるようにしたため、コネクタの構成の簡素化も達
成されている。さらに、ショート用端子14はばね性を
有するため、ロックカバー3の倒伏操作が不完全になさ
れた場合には、自らのばね力によってカム凸部12を介
してロックカバー3を押し上げるため、作業者はロック
カバー3の持ち上がった状態を視認して不完全嵌合であ
ったことを直ちに知ることができる。
端子の数・形状等は決して限定されるべき性質のもので
はなく、その他例えば図9及び図10に示すように異な
る種類のコネクタに適用することもできる。この図のも
のは雄端子6をプリント基板(PCB基板)に接続する
タイプのものである。図9はPCB用コネクタの雄コネ
クタを示しており、雄ハウジング4の内部には複数の雄
端子6が収容されており、それぞれは雄ハウジング4の
後方へ引き出された後、下方へそれぞれ平行に屈曲して
PCB基板側に接続可能としてある。雄ハウジング4に
カム凸部12を備えたロックカバー3が回動可能に装着
されている点は、前記した実施例と同様である。雄ハウ
ジング4内の底面中央部には仮係止凹部30が形成され
ており、これが雌ハウジング10の下面に突出する図示
しない仮係止突起と係合することで、雌雄両ハウジング
10、4を仮係止状態とする。本係止のための構成は前
記した実施例と同様である。また、雌ハウジング10の
内部構成も先の実施例と同様であり、常には雌端子15
間を短絡させるショート用端子14を有し、これが両ハ
ウジング10、4の嵌合に伴ってカム凸部12によって
押された時には雌端15子から離れ、嵌合検知用端子6
aに接触するようになっている。
斜視図
Claims (1)
- 【請求項1】 雌雄の両コネクタハウジングのうちの一
方側の内部に複数の端子と共に収容されかつこの端子の
うちの少なくとも一対のものの間を常には短絡状態とす
るショート用端子と、両コネクタハウジングの嵌合時に
ショート用端子を変位させてこれに対応する端子とを離
間させる絶縁部材とを備えたものにおいて、 前記他方のコネクタハウジングには前記ショート用端子
が離間方向へ変位したときに短絡する少なくとも一対の
嵌合検知用端子が組み込まれていることを特徴とするコ
ネクタ。
Priority Applications (4)
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