JPH08293813A - 電圧制御回路 - Google Patents

電圧制御回路

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Publication number
JPH08293813A
JPH08293813A JP7093854A JP9385495A JPH08293813A JP H08293813 A JPH08293813 A JP H08293813A JP 7093854 A JP7093854 A JP 7093854A JP 9385495 A JP9385495 A JP 9385495A JP H08293813 A JPH08293813 A JP H08293813A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transmission
reception
level
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP7093854A
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English (en)
Inventor
Masahiko Tsuchida
正彦 土田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回路動作時に電源となる電池で生じる発生電圧
の変動を低減し、安定した動作で送受信が行なえる電圧
制御回路を提供する。 【構成】無線による送信手段と受信手段とを備えた無線
回路部(11〜18)を所定のタイムスロットで間欠駆動す
る制御回路19と、無線回路部(11〜18)に電圧供給を行
なう2次電池21と、この2次電池21に並列接続され、そ
の発生電圧を昇圧する昇圧回路20とを備え、上記制御回
路19に駆動される上記無線回路部(11〜18)の駆動タイ
ミングを昇圧回路20内のEX−オア回路20aで検出して
昇圧回路20を動作せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばデジタル携帯電
話機やデジタルコードレス電話機等の無線電話装置に適
用される無線回路に電圧供給を行なう電圧制御回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】デジタル携帯電話機やデジタルコードレ
ス電話機等の無線電話装置では、時間圧縮したデジタル
音声信号に変調を施して時分割で多重アクセスするTD
MA(Time Division Multi Ac
cess)方式を採用している。
【0003】例えば、デジタル携帯電話機では周波数帯
を上り(送信)周波数帯と下り(受信)周波数帯とに分
離して上り/下りの通信を同時タイミングで行なうTD
MA−FDD(Frequency Division
Duplex:周波数分割双方向伝送)方式を採用し
ている。
【0004】また、デジタルコードレス電話機では同一
周波数で時分割に上り/下りのタイミングを切換えて通
信するTDMA−TDD(Time Division
Duplex:時分割双方向伝送)方式を採用してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したいずれのTD
MA方式の無線電話装置にあっても、バースト的な送受
信を行なう動作時には、回路部での消費電流が一時的に
増大することとなる。無線電話装置は原則として電源に
電池を使用しているため、動作時において回路部に電流
動が生じると、電池の内部抵抗により端子電圧が変動し
てしまい、回路部での動作が不安定なものとなってしま
う虞があるという不具合があった。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、回路動作時に電源
となる電池で生じる発生電圧の変動を低減し、安定した
動作で送受信を実行することが可能な電圧制御回路を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の電圧制
御回路は、所定のタイムスロットで間欠駆動させる無線
回路に電圧供給を行なう電圧供給回路と、この電圧供給
回路に並列接続され、その発生電圧を昇圧する昇圧回路
と、上記無線回路の間欠駆動の駆動タイミングを検出す
る検出手段と、この検出手段で検出された駆動タイミン
グに合わせて上記昇圧回路を動作せしめる制御手段とを
備えるようにしたものである。
【0008】
【作用】上記のような構成とすることにより、送受信回
路の動作時において電源となる電池の負荷を軽減するこ
とで電池の発生電圧の変動分を吸収し、常に安定した送
受信動作を実現させることが可能となる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1はTDMA−TDD方式を採用するPHS
(Personal Handy−phone Sys
tem:パーソナル・ハンディホン・システム)に係る
デジタルコードレス電話機(端末子機)10の回路構成
を示すものであり、11が送話器としてのマイクロホ
ン、12が受話器としてのスピーカである。通話時にマ
イクロホン11より入力されたアナログの音声信号は、
音声処理回路13に送出される。
【0010】音声処理回路13は、PCMコーディック
部及びスピーチコーディック部で構成される。PCMコ
ーディック部は、アナログ/デジタル変換処理を行なう
ものであり、その送信側回路では、マイクロホン11に
より入力されるアナログの音声信号をA/D変換してP
CM音声信号(量子化ビット数8ビット×サンプリング
周波数8KHz=64Kbps)とし、上記スピーチコ
ーディック部に出力する。
【0011】スピーチコーディック部はデジタルデータ
の圧縮/伸長処理を行なうもので、その送信側回路で
は、PCMコーディック部から送られてきたPCM音声
信号をADPCM(Adaptive Differe
ntial Pulse Coded Modulat
ion)化された音声信号(量子化ビット数4ビット×
サンプリング周波数8KHz=32Kbps)に符号化
することによりデータ圧縮して次段のTDMA回路14
へ送出する。
【0012】TDMA回路14は、TDMAフレーム処
理及びスロットのデータフォーマット処理を行なうもの
で、その送信側回路では、音声処理回路13から転送さ
れてくる音声データに制御データ等を付加し、さらにス
クランブル等をかけた後にユニークワード等を付加して
1スロット分の送信データを作成して所定タイミングで
フレーム内の所定スロットに挿入して次段の送信回路1
5に送出する。
【0013】この送信回路15は、変調部及び周波数変
換部から構成される。変調部は、TDMA回路14から
転送されてきたデータ列からIQデータを作成してπ/
4シフトQPSK(Quadrature Phase
Shift Keying:4相位相偏移変調)を施
し、上記周波数変換部へ送出する。
【0014】周波数変換部は、変調部から入力されたπ
/4シフトQPSKが施された変調信号を内部のPLL
シンセサイザから出力される所定周波数の局部発振信号
と混合することにより1.9GHz帯の所定周波数の高
周波信号に変換し、送信用のアンテナ16から輻射させ
る。
【0015】このアンテナ16と対となるようにして受
信用のアンテナ17が設けられるもので、このアンテナ
17で受信された高周波信号は受信回路18に入力され
る。この受信回路18は、周波数変換部及び復調部から
構成される。アンテナ17からの高周波信号は、まず周
波数変換部で内部のPLLシンセサイザから出力される
所定周波数の局部発振信号と混合され、1MHz付近の
所定中間周波信号に周波数変換されて復調部へ送出され
る。
【0016】復調部では、周波数変換部からの中間周波
信号を復調して直交するIQ信号に分離し、デジタルの
データ列からなる受信データとして次段の上記TDMA
回路14へ転送する。
【0017】TDMA回路14では、受信回路18の復
調部から送られてくる受信データから所定タイミングで
1スロット分のデータを取出し、このデータの中からユ
ニークワード(同期信号)を抽出してフレーム同期をと
り、且つ制御データ部及び音声データ部のスクランブル
等を解除した後、制御データは後述する制御回路19
へ、音声データは次段の上記音声処理回路13へそれぞ
れ転送する。
【0018】音声処理回路13では、スピーチコーディ
ック部がTDMA回路14から送られてきたADPCM
化された音声信号をPCM音声信号に復号化することに
よりデータ伸長してPCMコーディック部へ送出する。
【0019】PCMコーディック部は、スピーチコーデ
ィック部から送られてきたPCM音声信号をD/A変換
してアナログ音声信号を得、このアナログ音声信号で受
話器を構成する上記スピーカ12を拡声駆動する。
【0020】上記TDMA回路14、送信回路15及び
受信回路18は制御回路19からの制御信号に基づいて
動作する。すなわち制御回路19は、TDMA回路14
と制御信号の送受を行なうことでその動作を逐次制御す
る一方、TDMA−TDD方式に沿った送信タイミング
信号aを上記送信回路15及び昇圧回路20に、同受信
タイミング信号bを受信回路18及び昇圧回路20にそ
れぞれ送出する。
【0021】送信回路15、受信回路18は、それぞれ
制御回路19からの送信タイミング信号a、受信タイミ
ング信号bが“H”レベルとなっている間のみ動作し、
上述した高周波信号の送受信動作を時分割で行なうもの
である。
【0022】上記昇圧回路20は、この端末子機10内
の各回路に電源電圧を供給する2次電池21の発生電圧
を補償するためのものであり、上記送信タイミング信号
a、受信タイミング信号bは共に、排他的論理和回路
(以下「EX−OR」と略称する)20aに入力され
る。このEX−OR20aの出力端は、コンデンサ20
b及び抵抗20cを介して、2次電池21のプラス端子
にアノードが接続されたダイオード22のカソードに接
続されるもので、このダイオード22のカソードから端
末子機10内の各回路に電源が供給されることとなる。
【0023】上記のような構成にあって、制御回路19
から出力される送信タイミング信号aは送信動作時に
“H”レベルとなり、それ以外のタイミングでは“L”
レベルとなる。同様に、制御回路19から出力される受
信タイミング信号bは受信動作時に“H”レベルとな
り、それ以外のタイミングでは“L”レベルとなる。
【0024】したがって、送信動作と受信動作とを時分
割で行なうTDMA−TDD方式の本端末子機10で
は、送信タイミング信号aと受信タイミング信号bとが
同時に“H”レベルとなることはありえないため、昇圧
回路20内のEX−OR20aの出力は送信タイミング
信号aまたは受信タイミング信号bのいずれかが“H”
レベルであるときに“H”レベル、送信タイミング信号
a及び受信タイミング信号bがいずれも“L”レベルで
あるときに“L”レベルとなる。
【0025】EX−OR20aの出力が“L”レベルで
あるとき、2次電池21からダイオード22、昇圧回路
20内の抵抗20cを通ってコンデンサ20bがチャー
ジされ、電荷が蓄積される。
【0026】次に、EX−OR20aの出力が“L”レ
ベルから“H”レベルに変化した際、すなわち、送信タ
イミング信号a及び受信タイミング信号bのいずれかが
“H”レベルとなって送信動作あるいは受信動作が開始
されると、それまでコンデンサ20bに蓄積されていた
電荷が抵抗20cを介して2次電池21の発生電圧と共
に各回路へ供給されることとなる。
【0027】この際、ダイオード22があるために、該
コンデンサ20bに蓄積されていた電荷は2次電池21
側へ移動してしまうことがなく、2次電池21はその負
荷を軽減させることができるもので、2次電池21がそ
の内部抵抗により端子電圧を低下させたとしても、その
程度は充分に小さく、コンデンサ20bに蓄積されてい
た電荷が該変動(低下)分を補償して安定化した電圧を
各回路に供給し、送信及び受信のいずれの動作にあって
も確実に実行させることが可能となる。
【0028】上記は送信動作と受信動作とを時分割で行
なうTDMA−TDD方式に適用した場合の昇圧回路2
0の構成と動作について説明したものであるが、周波数
帯域を変えて送信動作と受信動作とを同時に行なうTD
MA−FDD方式にも容易に適用可能である。
【0029】図2はTDMA−FDD方式に適用される
昇圧回路20′の構成を示すものである。この場合、制
御回路19から昇圧回路20′へは送受信タイミング信
号cが送出されるもので、昇圧回路20′内ではこの送
受信タイミング信号cがノンインバータ回路20dに入
力され、このノンインバータ回路20dの出力端が上記
EX−OR20aの出力端に代えてコンデンサ20bの
一端に接続されることとなる。
【0030】図2のような構成にあって、制御回路19
から出力される送受信タイミング信号cは送受信動作時
に“H”レベル、それ以外のタイミングで“L”レベル
となる。したがって、送信動作と受信動作とを同時に行
なうTDMA−FDD方式の本端末子機10では、昇圧
回路20′内のノンインバータ回路20dの出力はが送
受信タイミング信号cが“H”レベルであるときに
“H”レベル、送受信タイミング信号cが“L”レベル
であるときに“L”レベルとなる。
【0031】ノンインバータ回路20dの出力が“L”
レベルであるとき、2次電池21からダイオード22、
昇圧回路20′内の抵抗20cを通ってコンデンサ20
bがチャージされ、電荷が蓄積される。
【0032】次に、ノンインバータ回路20dの出力が
“L”レベルから“H”レベルに変化した際、すなわ
ち、送受信タイミング信号cが“H”レベルとなって送
受信動作が開始されると、それまでコンデンサ20bに
蓄積されていた電荷が抵抗20cを介して2次電池21
の発生電圧と共に各回路へ供給されることとなる。
【0033】この際、ダイオード22があるために、該
コンデンサ20bに蓄積されていた電荷は2次電池21
側へ移動してしまうことがなく、2次電池21はその負
荷を軽減させることができるもので、2次電池21がそ
の内部抵抗により端子電圧を低下させたとしても、その
程度は充分に小さく、コンデンサ20bに蓄積されてい
た電荷により該変動(低下)分を補償して安定化した電
圧を各回路に供給し、送信及び受信の動作を確実に実行
させることが可能となる。
【0034】また、上記図1及び図2では非動作時にコ
ンデンサ20bに蓄積させておいた電荷を動作時に各回
路に供給させることで2次電池21の発生電圧を補償す
る構成としたが、これに限るものではない。
【0035】図3はTDMA−TDD方式の端末子機1
0において上記図1の昇圧回路20に代わるインダクタ
ンスを用いた昇圧回路20″の構成を示すものである。
この場合、制御回路19から昇圧回路20″への送信タ
イミング信号a及び受信タイミング信号bは共に昇圧回
路20″内で否排他的論理和回路(以下「EX−NO
R」と略称する)20eに入力され、このEX−NOR
20eの出力端がNPNタイプのトランジスタ20fの
ベースに接続される。このトランジスタ20fのエミッ
タは接地され、同コレクタが抵抗20gを介してインダ
クタンス20hの一端及びダイオード23のアノードに
接続される。インダクタンス20hの他端は直接2次電
池21のプラス端子に接続され、ダイオード23のカソ
ードは上記ダイオード22のカードと接続されて、この
部位から端末子機10内の各回路に電圧が供給される。
【0036】図3のような構成にあって、制御回路19
から出力される送信タイミング信号aは送信動作時に
“H”レベルとなり、それ以外のタイミングでは“L”
レベルとなる。同様に、制御回路19から出力される受
信タイミング信号bは受信動作時に“H”レベルとな
り、それ以外のタイミングでは“L”レベルとなる。
【0037】したがって、送信動作と受信動作とを時分
割で行なうTDMA−TDD方式の本端末子機10で
は、送信タイミング信号aと受信タイミング信号bとが
同時に“H”レベルとなることはありえないため、昇圧
回路20″内のEX−NOR20eの出力は送信タイミ
ング信号a及び受信タイミング信号bがいずれも“L”
レベルであるときに“H”レベル、送信タイミング信号
aまたは受信タイミング信号bのいずれかが“H”レベ
ルであるときに“L”レベル、となる。
【0038】EX−NOR20eの出力が“H”レベル
であるとき、トランジスタ20fのコレクタ−エミッタ
間が導通し、2次電池21のプラス端子から昇圧回路2
0″内のインダクタンス20h、抵抗20gを介してト
ランジスタ20fに電流が流れる。
【0039】次に、EX−NOR20eの出力が“H”
レベルから“L”レベルに変化した際、すなわち、送信
タイミング信号a及び受信タイミング信号bのいずれか
が“H”レベルとなって送信動作あるいは受信動作が開
始されると、トランジスタ20fのコレクタ−エミッタ
間に流れていた電流が遮断される。このとき、インダク
タンス20hには抵抗20g側がプラス、2次電池21
側がマイナスとなる起電力を生じ、この起電力により電
流がダイオード23を通って各回路へ流入することとな
る。
【0040】したがって、インダクタンス20hでの起
電力により2次電池21はその負荷を軽減させることが
できるもので、たとえ2次電池21がその内部抵抗によ
り端子電圧を低下させたとしても、その程度は充分に小
さく、インダクタンス20hの起電力により該変動(低
下)分を補償して安定化した電圧を各回路に供給し、送
信及び受信のいずれの動作にあっても確実に実行させる
ことが可能となる。
【0041】なお、本実施例ではTDMA方式を採用す
るPHSに係るデジタルコードレス電話機(端末子機)
に本発明を適用したが、これに限らず、TDMA方式を
用いる無線端末であれば、本発明は適用することが可能
である。
【0042】
【発明の効果】以上に述べた如く本発明によれば、送受
信回路の動作時に電源となる電池の負荷を軽減すること
でその発生電圧の変動分を小さくし、常に安定した動作
を実現させることが可能な電圧制御回路を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る端末子機の回路構成を
ブロック図。
【図2】図1の昇圧回路の他の構成例を例示する図。
【図3】図1の昇圧回路の他の構成例を例示する図。
【符号の説明】
11…マイクロホン 12…スピーカ 13…音声処理回路 14…TDMA回路 15…送信回路 16…アンテナ(送信用) 17…アンテナ(受信用) 18…受信回路 19…制御回路 20,20′,20″…昇圧回路 20a…排他的論理和回路(EX−OR) 20b…コンデンサ 20c…抵抗 20d…ノンインバータ回路 20e…否排他的論理和回路(EX−NOR) 20f…トランジスタ 20h…インダクタンス 21…2次電池 22,23…ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のタイムスロットで間欠駆動する無
    線回路に電圧供給を行なう電圧供給回路と、 この電圧供給回路に並列接続され、その発生電圧を昇圧
    する昇圧回路と、 上記無線回路の間欠駆動の駆動タイミングを検出する検
    出手段と、 この検出手段で検出された駆動タイミングに合わせて上
    記昇圧回路を動作せしめる制御手段とを具備したことを
    特徴とする電圧制御回路。
JP7093854A 1995-04-19 1995-04-19 電圧制御回路 Pending JPH08293813A (ja)

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JP7093854A JPH08293813A (ja) 1995-04-19 1995-04-19 電圧制御回路

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JP7093854A JPH08293813A (ja) 1995-04-19 1995-04-19 電圧制御回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7079587B2 (en) 2000-09-29 2006-07-18 Denso Corporation Signal transmitter having voltage booster circuit and method of operating the same
JP2016518649A (ja) * 2013-03-13 2016-06-23 クアンタンス, インコーポレイテッド ロスレス定常状態の動作を有する過渡抑制

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