JPH08293085A - 居眠り運転警報装置 - Google Patents

居眠り運転警報装置

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JPH08293085A
JPH08293085A JP7094831A JP9483195A JPH08293085A JP H08293085 A JPH08293085 A JP H08293085A JP 7094831 A JP7094831 A JP 7094831A JP 9483195 A JP9483195 A JP 9483195A JP H08293085 A JPH08293085 A JP H08293085A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転者の居眠り運転を正確に検出して警報を
する。 【構成】 運転者が座るシート1のシート座面部1aに
圧力センサS1 〜S4 を備え、シートバック部1bに圧
力センサS5 〜S8 を備え、車両床面上に加速度センサ
9 を備える。加速度センサS9 により大きな加速度を
検出しないときに、圧力センサS1 〜S4 の信号波形か
ら座り直しを検出すると共に座り直し回数をカウントす
る。座り直し回数が設定カウントを越えてから一定時間
内において、圧力センサS5 〜S8 の検出信号が小さく
なったら、運転者が前傾したと判断して警報を出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は居眠り運転警報装置に関
し、ドライバ(運転者)の居眠り運転を精度よく検出
し、居眠り運転状態になったら警報を出すようにしたも
のである。
【0002】
【従来の技術】自動車のドライバが居眠り運転をすると
重大事故につながるおそれがあるので、居眠り運転状態
になったことを正確に検出して警報を出すことが望まれ
ている。しかし居眠り運転状態になったかどうかを正確
に判定するのはむつかしかった。
【0003】例えば実開平4−77355号公報には、
車両用シートのシートクッションから着座者の臀部に加
わる圧力を検出する第1圧力センサと、車両用シートの
シートバックから着座者の臀部に加わる圧力を検出する
第2圧力センサと、前記シートバックから着座部の背中
に加わる圧力を検出する第3圧力センサを備え、第1〜
第3の圧力センサからの信号によって姿勢変化を検出
し、姿勢変化が所定回数以上カウントされたら、運転者
が疲労したと判定して警報を出す技術が示されている。
しかしこの技術では居眠り運転状態になっているかどう
かを検出することはできず、単に疲労状態にあるかどう
かを検出するだけであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、圧力
センサによりドライバの姿勢はある程度予想することは
できるが、居眠り運転状態になっているかどうかを正確
に検出することはできなかった。これは、居眠り運転に
入ると、ドライバがどのような動作をするのか認識でき
ていなかったことも、原因の1つであった。
【0005】本発明は、上記従来技術に鑑み、ドライバ
が居眠り運転したことを正確に検出して警報を出すこと
のできる居眠り運転警報装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、運転者が座るシートのシート座面部に備え
られており、作用した圧力に応じたレベルの検出信号を
出力する少なくとも2つの座り直し検出用の圧力センサ
と、前記シートのシートバック部に備えられており、作
用した圧力に応じたレベルの検出信号を出力する前傾検
出用の圧力センサと、警報装置と、座り直し検出用の圧
力センサから出力された検出信号のレベル変化から運転
者の座り直しを検出すると共に、前傾検出用の圧力セン
サから出力された検出信号が所定値よりも小さくなった
ことにより運転者が前傾したことを検出し、座り直しを
検出した後に前傾を検出したら前記警報装置を作動させ
る状態判定部と、でなることを特徴とする。
【0007】また本発明は運転者が座るシートのシート
座面部に備えられており、作用した圧力に応じたレベル
の検出信号を出力する少なくとも2つの座り直し検出用
の圧力センサと、前記シートのシートバック部に備えら
れており、作用した圧力に応じたレベルの検出信号を出
力する前傾検出用の圧力センサと、警報装置と、座り直
し検出用の圧力センサから出力された検出信号のレベル
変化から運転者の座り直しを検出すると共に、前傾検出
用の圧力センサから出力された検出信号が所定値よりも
小さくなったことにより運転者が前傾したことを検出
し、座り直しの回数が設定回数を越えた後からあらかじ
め設定した設定時間内において前傾を検出したら前記警
報装置を作動させる状態判定部と、でなることを特徴と
する。
【0008】また本発明は運転者が座るシートのシート
座面部に備えられており、作用した圧力に応じたレベル
の検出信号を出力する少なくとも2つの座り直し検出用
の圧力センサと、前記シートのシートバック部に備えら
れており、作用した圧力に応じたレベルの検出信号を出
力する前傾検出用の圧力センサと、車両の床面上に備え
られており、作用した加速度に応じたレベルの検出信号
を出力する加速度センサと、警報装置と、前記加速度信
号の検出信号のレベルが小さいときにのみ、座り直し検
出用の圧力センサから出力された検出信号のレベル変化
から運転者の座り直しを検出すると共に、前傾検出用の
圧力センサから出力された検出信号が所定値よりも小さ
くなったことにより運転者が前傾したことを検出し、座
り直しの回数が設定回数を越えた後からあらかじめ設定
した設定時間内において前傾を検出したら前記警報装置
を作動させる状態判定部と、でなることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明では、座り直し用圧力センサの検出信号
を基に座り直しを(設定回数以上)検出した後に、前傾
検出用圧力センサの検出信号を基に前傾を検出したら、
居眠り状態であると判定して警報を出す。
【0010】本発明は、「居眠り運転が発生する場合に
は、眠気の軽い段階で座り直し等が多く発生し、その
後、居眠り状態になると前傾姿勢になる」という特有の
パターンに注目してなされたものである。したがって本
発明では、座り直し回数にしきい値を設定し、座り直し
回数がしきい値を越えてから一定時間(例えば30分
間)を危険時間帯として前傾姿勢のチェックに移り、危
険時間帯の間に前傾姿勢が検出されれば警報を発するよ
うにしている。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1に示すように本実施例では、ドライバ
(運転者)が座るシート1には、そのシート座面部1a
に座り直し検出用の圧力センサS1 ,S2 ,S3 ,S4
が備えられ、そのシートバック部1bに前傾検出用の圧
力センサS5 ,S6 ,S7 ,S8 が備えられている。各
圧力センサS1 〜S8 は、ドライバが着座して圧力が作
用すると、作用した圧力に応じたレベルの検出信号を出
力する。
【0012】圧力センサS1 〜S8 の配置位置を更に詳
述すると、シート座面部1aの、右前部にセンサS
1 が、右後部にセンサS3 が、左前部にセンサS2 が、
左後部にセンサS4 が配置されており、シートバック部
1bの、右下部にセンサS5 が、右上部にセンサS
7 が、左下部にセンサS6 が、左上部にセンサS8 が配
置されている。
【0013】一方、シート1の下方の車両床面上には加
速度センサS9 が配置されている。加速度センサS
9 は、検出した加速度に応じたレベルの検出信号を出力
する。
【0014】図2に示すように各センサS1 〜S8 ,S
9 の検出信号は状態判定部2に送られる。状態判定部2
は、後述する判定をして、ドライバが居眠り運転状態に
なっているかどうかを判定する。この状態判定部2には
警報装置(ブザーやランプ等)3が接続されており、状
態判定部2により、ドライバが居眠り運転状態になって
いると判定すると警報装置3が作動してドライバに注意
を与える。
【0015】ここでドライバの運転状況と、センサS1
〜S8 ,S9 の検出信号の状態を、図3(a)〜(e)
を参照して説明しておく。
【0016】覚醒時には、図3(a)に示すように、シ
ート座面部1aの後部に配置した圧力センサS3 ,S4
の検出信号のレベルが高くなっている。なお、段差の乗
り越えなどがないときには、加速度センサS9 の検出信
号のレベルは小さい。
【0017】ドライバが体全体を一旦持ち上げるように
して座り直しをしたときには、図3(b)に示すよう
に、シート座面部1aに配置した圧力センサS1
2 ,S3,S4 の検出信号のレベルが同じような波形
で大きく変化する。
【0018】ドライバが体を左右に揺らすようにして座
り直しをしたときには、図3(c)に示すように、シー
ト座面部1aの右側に配置した圧力センサS1 ,S3
検出信号の波形と、シート座面部1aの左側に配置した
圧力センサS2 ,S4 の検出信号の波形が、ほぼ逆波形
となって変化する。つまり圧力センサS1 ,S3 の検出
信号レベルが上昇すると圧力センサS2 ,S4 の検出信
号レベルが下降する、というような状態になる。
【0019】また自動車が段差等を通過して自動車全体
に加速度が加わったときには、図3(d)に示すよう
に、加速度センサS9 の検出信号のレベルが大きく変化
する。このときには他のセンサS1 〜S8 の検出信号の
レベルも大きく変化するが、ノイズ状態であると判定す
る。
【0020】ドライバが眠気におそわれ前傾したときに
は、図3(e)に示すようにシートバック部1bに配置
した圧力センサS5 ,S6 ,S7 ,S8 の検出信号のレ
ベルがしきい値よりも小さく(特にS7 ,S8 の値が小
さく)、次にシート座面部1aの後部に配置した圧力セ
ンサS3 ,S4 の検出信号のレベルがやや大きく、シー
ト座面部1aの前部に配置した圧力センサS1 ,S2
検出信号のレベルが最大となる。
【0021】状態判定部2は、図3に示す各モードを記
憶しており、図4に示す判定処理をする。
【0022】ここで状態判定部2で行う判定処理手順
を、図4を参照して説明する。まずステップ1では加速
度センサS9 の検出信号のレベルが所定値以下になって
いるかどうか判定する。所定値を越えているときにはノ
イズ状態(図3(d))であるとして以降の判定はせ
ず、所定値以下であるときにステップ2に進む。
【0023】ステップ2では、圧力センサS1 〜S4
検出信号を取り込み、ステップ3では取り込んだ信号を
基に座り直しがあったかどうか(図3(b)(c)の信
号状態になったかどうか)を判定する。座り直しがあっ
たときには、ステップ4にて座り直し回数をカウントす
る。
【0024】ステップ5では座り直し回数が、あらかじ
め設定した所定回数以上であるかどうか判定する。座り
直し回数が多いときには、軽い眠り段階に入っているこ
とが予想できる。座り直し回数が所定回数以上であると
きには、タイマ時間Tを0にクリアしてから(ステップ
6)、タイマ時間Tを1繰り上げ(ステップ7)、次の
ステップ8に進む。
【0025】ステップ8では圧力センサS1 〜S8 の検
出信号を取り込み、ステップ9では前傾があったかどう
か判定する。つまり次のまたはの少なくとも一方の
状況になったことを検出したら、ドライバが前傾姿勢に
なったと判断する。なお、座り直し回数が所定回数以上
になった後に前傾姿勢になったことは、ドライバが居眠
り運転していると判断できる。 圧力センサS5 ,S7 の検出信号レベルがしきい値
よりも小さく、圧力センサS1 ,S3 の検出信号レベル
が大きい。 圧力センサS6 ,S8 の検出信号レベルがしきい値
よりも小さく、圧力センサS2 ,S4 の検出信号レベル
が大きい。
【0026】ステップ9にて前傾を検出しないときには
ステップ10に進み、タイマ時間が一定時間(例えば3
0分)経過したかどうかを判定し、タイマ時間が一定時
間に達しないときには、タイマ時間Tを1繰り上げ(ス
テップ7)、更に前傾になったかどうかを監視しつづけ
る(ステップ8,9)。つまり座り直し回数が所定回数
を越えた後に、一定時間(例えば30分)を危険時間と
し、この危険時間内に前傾が生じるかどうか監視しつづ
けるのである。
【0027】ステップ10にてタイマ時間Tが一定時間
を越えたら、ステップ11にてタイマ時間をクリアして
0にする。
【0028】一方ステップ9にて前傾姿勢を検出したら
ステップ12に進み、警報装置3を作動して警報を発し
てドライバを覚醒させる。
【0029】なおステップ9では前傾姿勢を検出したら
直ちに警報を出すようにしているが、前傾姿勢が一定時
間以上継続してから警報を出すようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、座り直し検出用の圧力センサから出
力された検出信号のレベル変化から運転者の座り直しを
検出すると共に、前傾検出用の圧力センサから出力され
た検出信号が所定値よりも小さくなったことにより運転
者が前傾したことを検出し、座り直しを検出した後に前
傾を検出したら前記警報を出すことにより、居眠り運転
を確実に防止することができる。
【0031】また車両に加速度が作用したときにはノイ
ズ状態であるとして、このときの圧力センサの検出信号
は判定に用いないようにしたので、検出精度が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で用いるセンサを配置したシー
トを示す斜視図。
【図2】本発明の実施例に係る居眠り運転警報装置を示
すブロック構成図。
【図3】各動作モードにおける検出信号の波形を示す波
形図。
【図4】実施例の居眠り運転警報装置の動作を示すフロ
ー図。
【符号の説明】
1 シート 1a シート座面部 1b シートバック部 2 状態判定部 3 警報装置 S1 〜S8 圧力センサ S9 加速度センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者が座るシートのシート座面部に備
    えられており、作用した圧力に応じたレベルの検出信号
    を出力する少なくとも2つの座り直し検出用の圧力セン
    サと、 前記シートのシートバック部に備えられており、作用し
    た圧力に応じたレベルの検出信号を出力する前傾検出用
    の圧力センサと、 警報装置と、 座り直し検出用の圧力センサから出力された検出信号の
    レベル変化から運転者の座り直しを検出すると共に、前
    傾検出用の圧力センサから出力された検出信号が所定値
    よりも小さくなったことにより運転者が前傾したことを
    検出し、座り直しを検出した後に前傾を検出したら前記
    警報装置を作動させる状態判定部と、でなることを特徴
    とする居眠り運転警報装置。
  2. 【請求項2】 運転者が座るシートのシート座面部に備
    えられており、作用した圧力に応じたレベルの検出信号
    を出力する少なくとも2つの座り直し検出用の圧力セン
    サと、 前記シートのシートバック部に備えられており、作用し
    た圧力に応じたレベルの検出信号を出力する前傾検出用
    の圧力センサと、 警報装置と、 座り直し検出用の圧力センサから出力された検出信号の
    レベル変化から運転者の座り直しを検出すると共に、前
    傾検出用の圧力センサから出力された検出信号が所定値
    よりも小さくなったことにより運転者が前傾したことを
    検出し、座り直しの回数が設定回数を越えた後からあら
    かじめ設定した設定時間内において前傾を検出したら前
    記警報装置を作動させる状態判定部と、でなることを特
    徴とする居眠り運転警報装置。
  3. 【請求項3】 運転者が座るシートのシート座面部に備
    えられており、作用した圧力に応じたレベルの検出信号
    を出力する少なくとも2つの座り直し検出用の圧力セン
    サと、 前記シートのシートバック部に備えられており、作用し
    た圧力に応じたレベルの検出信号を出力する前傾検出用
    の圧力センサと、 車両の床面上に備えられており、作用した加速度に応じ
    たレベルの検出信号を出力する加速度センサと、 警報装置と、 前記加速度信号の検出信号のレベルが小さいときにの
    み、座り直し検出用の圧力センサから出力された検出信
    号のレベル変化から運転者の座り直しを検出すると共
    に、前傾検出用の圧力センサから出力された検出信号が
    所定値よりも小さくなったことにより運転者が前傾した
    ことを検出し、座り直しの回数が設定回数を越えた後か
    らあらかじめ設定した設定時間内において前傾を検出し
    たら前記警報装置を作動させる状態判定部と、でなるこ
    とを特徴とする居眠り運転警報装置。
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