JPH08292714A - 観光案内装置 - Google Patents

観光案内装置

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JPH08292714A
JPH08292714A JP6598895A JP6598895A JPH08292714A JP H08292714 A JPH08292714 A JP H08292714A JP 6598895 A JP6598895 A JP 6598895A JP 6598895 A JP6598895 A JP 6598895A JP H08292714 A JPH08292714 A JP H08292714A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現在地から目的地までの案内や誘導を適切に
行い、特に外国の都市や観光名所等における行動を支援
することができる観光案内装置を提供する。 【構成】 観光案内装置1は本体2の内部にGPS衛星
Zからの信号を受信するGPS受信アンテナ3を設ける
と共に、地図、現在地、目的地等に関する情報の記憶、
演算処理等を行う中央処理部7を中心とする回路を内蔵
し、GPS受信アンテナ3が捕らえた信号を電気信号に
変換するGPS受信部8等を具備する。地図を主体とす
る観光案内情報は外部記憶媒体6から補助記憶部10に
読込まれ、その上で入出力制御11を介してディスプレ
イ5へ出力される。ディスプレイ5には観光案内情報の
他、現在地、目的地を画面表示することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地図を主体とする名所
案内等の観光案内に関する情報(以下「観光案内情報」
という)を画面出力する装置に関し、特に、世界各国の
主要都市或いは観光地(以下「都市」という)の観光案
内情報に現在地及び目的地までの距離を併せて画面出力
することができる機能を具備した観光案内装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】不慣れな都市を訪れて徒歩或いは電車、
バス等を利用して自ら行動する場合は通常、その土地の
地図や交通手段、名所案内等を掲載したガイドブックを
携帯し、必要に応じて地図を参照して現在地を確認した
り、或いは時刻表やガイドブックを参照して目的地や目
的地までの交通手段の選択を行いながら行動することが
多い。このとき、特に多数の場所を一時に訪れるような
場合は携帯する地図やガイドブックの数が多くなって重
くかさばり、持ち歩くのに大変不便である。その上臨機
応変に地図等を参照するのが煩わしくなり、現在地の確
認や目的地までのルートを確認するのに大変不都合であ
った。
【0003】このような煩雑さを解決する手段として、
従来では、日本地図や世界地図、指定都市の拡大地図等
を数種類に分けて画像表示する画像表示装置に、指定さ
れた都市の名所案内の情報を記憶装置から取り出して出
力することにより、旅行先において地図やガイドブック
を持ち歩く不便さを解消した装置が知られている(特開
昭59-193485)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置は、地図やガイドブックを多数携帯する煩雑さを解消
する点では好ましいものの、単に地図或いは名所案内等
の情報を画面表示し得るに過ぎないものであった。ま
た、不慣れな場所を訪れると、現在地がわからなくなる
ことが多く、この場合、画面上の地図と現在地とを対応
付けることができなくなるため、この装置は現在地が不
明な場合には有効に機能するものではなかった。また、
現在地がわかっても目的地までの距離は縮尺から求める
他ないことには変わりがなく、目的地までの距離から所
要時間を割り出す等して行動計画を立てたりするにも不
向きであった。
【0005】特に、近年は交通手段や通信手段の発達を
背景として外国が一段と身近になり円高の影響も相まっ
て外国の観光地を訪れることが多くなったが、外国の場
合は言葉の相違から現地の人に道を尋ねたりするのも容
易ではないため、道に迷った場合はこの装置がまったく
役に立たなくなることから、不慣れな都市、特に外国で
の行動を効果的に支援する装置が望まれていた。
【0006】そこで、本発明は、このような問題点を解
消すべくなしたものであって、その目的とするところ
は、単に地図或いは名所案内等の情報を画面表示するに
留まらず、地図上に正確な現在地を表示すると共に、必
要に応じて目的地までの距離とルートを画面表示するこ
とによって、現在地から目的地までの案内や誘導を適切
に行い、その上さらに携帯可能な大きさとし、特に外国
の都市や観光名所等を訪れた場合における行動を効果的
に支援することができる観光案内装置を提供せんとする
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、GPSを利用して現在地に関する電波を
とらえるGPSアンテナを設けると共に、所要のデータ
入力を行うキーボードと、観光案内情報等の画面出力を
行うディスプレイと、観光案内情報等を記憶した外部記
憶媒体を具備し、現在地、目的地等に関する情報の演算
処理等を行う中央処理部と、上記GPSアンテナでとら
えた電波を受信して電気信号への変換処理を行うGPS
受信部と、上記中央処理部と上記GPS受信部とにおけ
る信号の授受を制御する通信制御部と、上記外部記憶媒
体に記憶された観光案内情報等を書き込み可能な補助記
憶部と、上記キーボード或いはディスプレイとの情報の
受渡しを制御する入出力制御部と、上記中央処理部にお
ける動作手順や中央処理部の処理すべき情報を記憶した
主記憶部とからなる構成を具備して観光案内装置とした
ことを特徴とするものである。
【0008】また、前記外部記憶媒体は観光案内情報を
地域別に記憶すると共に記憶された情報を内容別に選択
して読み出し得るような構成を具備する1又は2以上の
カード式構成としてなるものとすれば一層好ましい。
【0009】
【作用】外部記憶媒体から補助記憶部に書き込まれた観
光案内情報はキーボード入力されたオペレータの指示に
従い、中央処理部に読み出される。また、GPS受信部
で受信及び変換された信号に基づいて、中央処理部は主
記憶部に記憶された動作手順に従って現在地を算出する
と共に、目的地までの距離を算出し、読み出された観光
案内情報と共にディスプレイへの出力を行う。外部記憶
媒体が観光案内情報を地域別に記憶すると共に、その情
報を内容別に選択して読み出し得るように構成してあれ
ば、行動する場所に応じた観光案内情報をディスプレイ
へ出力することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る観光案内装置の実施例に
ついて図面を用いて説明する。図1は、本発明に係る第
一実施例たる観光案内装置1の全体構成図を示したもの
である。観光案内装置1は、GPS「Global Positioni
ng System (全地球位置把握システム)」を利用して現
在地に関する信号を受信することによって、オペレータ
ーの現在地を把握するようにしたことを特徴とするもの
である。かかる信号の処理やオペレーターが入力した情
報の処理等は本体2の内部に設けられた中央処理部を中
心とする各部材により行われる。
【0011】観光案内装置1は、本体2の内部にGPS
衛星Zからの信号を受信するGPS受信アンテナ3を設
けると共に、オペレーターが所要のデータ入力を行うた
めのキーボード4と、地図、現在地、目的地等に関する
種々の情報の画面出力を行うためのディスプレイ5と、
地域別の観光案内情報を記憶した外部記憶媒体6とを具
備してなるものである。
【0012】本体2は、地図、現在地、目的地等に関す
る情報の記憶、演算処理等を行う中央処理部7を中心と
する回路を内蔵しており、その外形を図2に示すように
携帯可能な大きさとしたことを特徴とする。内蔵された
回路は中央処理部7を中心として、GPS受信アンテナ
3を介して現在地に関する信号を受信すると共に、受信
した信号を電気信号に変換する処理を行うGPS受信部
8と、中央処理部7とGPS受信部8とにおける信号の
授受を制御する通信制御部9と、外部記憶媒体6からの
観光案内情報の書き込み及び中央処理部7への読み出し
を行う補助記憶部10と、キーボード4或いはディスプ
レイ5と、中央処理部7との情報の受渡しを制御する入
出力制御部11と、目的地までの距離の算出処理等、中
央処理部7における動作手順を規定するプログラムや中
央処理部7の処理すべき情報を格納する主記憶部12と
からなり、すべて電気的に接続してある。
【0013】GPS受信アンテナ3は、本体2に内蔵し
たものとしてあるが、伸縮自在のものとして本体2の外
部に装着したものとすることができる。このGPS受信
アンテナ3がとらえた信号は、後述するGPS受信部8
により電気信号に変換された上で通信制御部9を介して
中央処理部7に随時送りこまれる。
【0014】キーボード4と、ディスプレイ5とは公知
の構成を採用することができるが、キーボード4につい
ては、本体2の動作に対応したキー入力を可能とするよ
うなファンクションキーを設けたものが好ましい。例え
ば、図3に示す如く、アルファベットキー4a、テンキ
ー4bの他に上下左右に画面をスクロールさせるスクロ
ールキー4c、目的地の検索に使用する検索キー4dを
設け、さらに、ズーム画面を表示するズーム表示キー4
eや目的地までの距離表示に使用する距離表示キー4f
を設けたものとすることができる。
【0015】外部記憶媒体6は、「ロスアンゼルス」、
「ニューヨーク」、「ロンドン」等世界各国の都市の観
光案内情報を、地域別に予めディジタル信号に変換して
各々一枚づつのICカードに記憶したものである。記憶
させる観光案内情報はその地域の地図を主体とし、名所
案内等の観光案内、レストラン案内等の情報を記憶させ
るのが好ましいが、その他任意の情報を記憶させておく
ことができる。この外部記憶媒体6を本体2に内蔵した
カードドライブ2aにセットすると、補助記憶部10に
対して予め記憶された情報の書き込みを行うことができ
る。また、外部記憶媒体6には本体2の立上げ時に処理
内容の選択を行うためのメニューに関する情報を併せて
記憶させてあり、後述の如く本体2の立上げと同時に処
理メニューをディスプレイ5に表示し得るようにしてあ
る。
【0016】中央処理部7は、マイクロプロセッサを中
心として構成されており、主記憶部12に格納されてい
るプログラムに従って補助記憶部10から読み出した観
光案内情報を入出力制御部11を介してディスプレイ5
へ出力する。この際GPS受信部8から受け取った現在
地に関する情報を利用して目的地までの距離の算出或い
は目的地までのルートの割り出し等の演算処理を行い、
その結果を併せてディスプレイ5へ出力する。
【0017】GPS受信部8は、GPSアンテナ3がと
らえた時間に関する信号を入力として疑似的な距離及び
各種補正を施した真の距離を計測し、この真の距離から
現在地の経度、緯度、高度を求める回路を内蔵してお
り、求められた情報は現在地情報として通信制御部9を
介して中央処理部7へ送りこまれる。
【0018】次に、観光案内装置1の動作内容について
説明する。図4〜図6に示したものは本装置1の動作内
容をA、B、Cの三つに分割して表しており、それぞれ
を本体2の実行する処理A、GPSアンテナ3、GPS
受信部8、通信制御部9、外部記憶媒体6及び補助記憶
部10と、本体2と間での情報授受に関する処理B、キ
ーボード4からの入力及びディスプレイ5への出力処理
Cを表している。
【0019】先ず、図4に示すように本体2の電源投入
と同時に初期制御指示処理aが実行される。この初期制
御指示処理aは外部記憶媒体6をカードドライブ2aに
セットするようにオペレータに指示を促すべく、主記憶
部12に格納された命令を受け取り、中央処理部7がデ
ィスプレイ5へメッセージを送信bして画面出力を行う
ものである。このメッセージに従いオペレータが外部記
憶媒体6をカードドライブ2aにセットすると、記憶さ
れていた情報が補助記憶部10に対して書き込みcさ
れ、その情報を中央処理部7が読み取りdをして初期設
定処理eが行われる。次いで、メインメニュー表示処理
fが実行され、図7に示す如きメインメニューDがディ
スプレイ5に画面表示されるようになっている。
【0020】外部記憶媒体6には、その地域の観光案内
情報の他にメインメニューDの表示内容に関する情報が
格納されている。メインメニューDの内容は、オペレー
タの選択した都市を地区別に項目分けして選択できるよ
うになっている。例えば図7に示すように「ロサンゼル
ス」地域の場合は、ロサンゼルスの観光案内情報を
「1.ロサンゼルスダウンタウン」、「2.ビバリーヒ
ルズ」、「3.ハリウッド」等に分割してそれぞれに番
号を付してあり、オペレータが入力した番号に応じて後
述するサブメニューを表示できるようにしてある。
【0021】続いて、メインメニューDの画面上で番号
を入力gすると、中央処理部7で番号識別処理hが実行
されて対応するサブメニューEの情報について、補助記
憶部10からの読出しiを実行すると共に、サブメニュ
ー表示処理jが実行されて図8に示す如きサブメニュー
Eが表示される。図8に示したものは、図7のメインメ
ニューDの画面上で「3」を入力した後におけるサブメ
ニューEを表示したものである。サブメニューEは、観
光案内情報を内容別に項目分けし、それぞれ番号入力に
より選択できるようにするための画面で、オペレータが
入力した番号に応じて後述する案内情報画面を表示する
ことができる。
【0022】観光案内情報としては、名所案内等、任意
の情報とすることができる。その一例としては、例え
ば、地区内の主な見どころや名物の紹介等を行う文字を
主体とした「観光案内」、地区内の見どころや名物の場
所を地図上に表示した「観光地案内図」、地区内のレス
トランを地図上に表示した「レストラン案内図」、地区
内のショッピングを地図上に表示した「ショッピング案
内図」等があり、この他にも、「ホテル案内図」、「ツ
アー案内図」を含めることができる。
【0023】続いてサブメニューEの中から番号を選択
して入力kすると、中央処理部7で番号識別処理lが実
行されて対応する観光案内情報について、補助記憶部1
0からの読出しmを実行すると共に、案内情報表示処理
nが実行されて図9に示す如き対応する観光案内情報を
表示する案内情報画面Fを出力することができる。図9
に示したものは、図8の画面上で「2.観光地案内図」
の「2」を入力した場合を示したものである。
【0024】この案内情報画面Fにはオペレータの現在
地Pを表示することができる。この現在地PはGPS受
信アンテナ3がとらえ、GPS受信部8が計測して求め
た現在地情報oを通信制御部9を介して中央処理部7が
受取りpし、続いて位置決定処理qを実行して求めた結
果を表示したものである。かかる現在地情報oは、図9
或いは図10に示す画面上にオペレータの目的地たりえ
る場所を予め番号で表示した目的地Qの番号を、キーボ
ード4から入力rすることによって中央処理部7から通
信制御部9に出される命令sにしたがい、GPS受信ア
ンテナ3が信号をとらえ、GPS受信部8で受信するこ
とによって得ることができる。
【0025】位置決定処理qは、GPS受信部8が求め
た現在地情報oの緯度及び経度を画面上に予め設定され
た緯度及び経度と比較し、両者が合致する緯度及び経度
に対応する位置を、図示の如く現在地Pとしてディスプ
レイ5上に黒丸印で表示するものである。なお、現在地
Pは「黒丸印」で表示してあるが、「*印」等表示の仕
方は任意である。
【0026】案内情報画面Fは項目分けしたどの観光案
内情報に対しても、画面を上下左右に四分割し、それぞ
れをブロックA〜ブロックDとして表示がなされる。ま
た、画面上の地図はキーボード4のスクロールキー4c
を操作してスクロールできるようにし、広範囲にわたる
観光案内情報を表示することができる。さらに、上記四
ブロックのいずれかを選択t(ブロックの番号をテンキ
ー4aで入力してズーム表示キー4eの入力)すること
により、拡大画面表示処理uが実行されて選択されたブ
ロック内における拡大図を表示することができ、例え
ば、Cブロックを選択した場合は図10に示す如く拡大
画面Gを表示することができる。この拡大画面Gによ
り、地図が細かくて分かり難い部分を必要に応じて拡大
し、より適切な案内ができるようにすることができる。
なお、画面を分割する個数は四分割に限らず、八分割、
十六分割等任意の個数とすることができ、分割個数を多
くすることにより各ブロックの拡大倍率を高くすること
ができ、好適である。
【0027】また、案内情報画面F及び拡大画面Gには
現在地Pと、入力rにより選択された目的地Qとの距離
を算出すると共に、目的地Qまでのルートを決定して表
示する距離算出表示処理vによる結果として距離表示R
がなされている。これによりオペレータは現在地Pと目
的地Qまでの距離を知ることができ、しかも、画面F及
びGに表示された各目的地Qを通過する毎に、オペレー
タが通過した目的地Qの番号を入力することにより距離
算出表示処理vが実行されてその都度距離表示Rの数字
が変わり、オペレータの案内或いは誘導に寄与すること
になる。
【0028】この距離算出表示処理vは、現在地Pから
目的地Qまでの任意のルートに対して各ルートを一定速
度で移動する移動シミュレーションを行い、移動時間の
最短のルートを最短コースとし、さらに、地図の縮尺か
ら実距離を算出して表示するものである。
【0029】さらに、距離表示Rに加えて画面F及びG
には現在地Pから目的地Qまでのルート表示Sがなされ
ている。このルート表示Sは、距離算出表示処理vによ
り最短コースとして求められた結果を地図上に点線で表
示したものであり、これを参照しながらオペレータは容
易に目的地Qに到達することができる。なお、距離表示
R及びルート表示Sについての表示の仕方は図示したも
のに限らず、例えば、点滅させたり、色彩を変更した表
示とする等種々の変更が可能である。
【0030】画面F及びGに表示されている目的地Qの
中から番号を選択した上でキーボード4から所定のキー
入力wを行うと、番号識別処理が実行されると共に紹介
画面表示処理xが実行され、図11に示す如き目的地の
紹介画面Hが表示される。この画面Hは、目的地Qに関
する見どころや料金、休日等の紹介を文字を主体として
行うものであり、これを参照して目的地の選択や観光の
計画を立てる際の参考に供することができる。
【0031】なお、図6に示したものは観光案内情報の
一つとしての「観光案内」の表示処理の内容を示したも
のである。「観光案内」は他の観光案内情報とは異な
り、文字を主体とした情報を表示するもので、図8にお
ける画面上で「1」を入力した後に観光案内表示画面I
が表示され、画面I上における番号の選択入力yに基づ
いて各項目の案内画面Jが表示される。図11には、観
光案内表示画面I及び案内画面Jの一例を示してある。
【0032】続いて、第二実施例について説明する。図
13には、第二実施例としての観光案内装置51のキー
ボード54の配置を図示してある。観光案内装置51は
図に示すように、キーボード54をアルファベットキー
4a、テンキー4b、スクロールキー4cに加えてファ
ンクションキー4dを設けると共に、ズーム表示キー4
e、距離表示キー4fを除去してその配置を変更した点
と、動作内容が後述の如く異なる他、本体2に内蔵され
た回路の構成や外形等を上記の観光案内装置1と同一な
ものとしてある。
【0033】観光案内装置51の動作内容を図14〜図
16に示す如く、上記観光案内装置1についての説明と
同様にして説明する。また、図17には観光案内装置5
1の動作における画面相互の遷移内容を表す画面遷移図
を示してある。なお、同じ符号を使用したものは、処理
内容或いは部材が観光案内装置1と同様である。
【0034】先ず、図14に示すように本体2の電源投
入と同時に初期制御指示処理aを実行してメッセージの
画面出力が行われ、かかるメッセージに従いオペレータ
が外部記憶媒体6をカードドライブ2aにセットする
と、記憶されていた情報が補助記憶部10に対して書き
込みbされ、その情報を中央処理部7が読み取り、上記
の初期設定処理e同様の初期設定処理ccが行われる。
次いで、都市メニュー表示処理ddが実行され、図18
に示す如き都市メニューDDがディスプレイ5に画面表
示されるようになっている。
【0035】都市メニューDDは、外部記憶媒体6に記
憶された地域内の観光案内情報を地区別に選択するため
のメニュー画面で、図18に示すように「ロサンゼル
ス」地域における「ロサンゼルスダウンタウン」、「ハ
リウッド」等の地区別に選択することができる。この都
市メニューDD上でオペレータがスクロールキー4cを
用いて都市名を選択すると入力内容の判断eeが実行さ
れて対応する観光案内情報の読込みがなされると共に、
GPS受信アンテナ3がとらえてGPS受信部8が計測
して求めた現在地情報を通信制御部9を介して中央処理
部7が受取りffし、続いて上記位置決定処理q同様の
位置決定処理ggを実行した上で現在地表示処理hhを
実行し、図19に示す如き現在地表示画面EEを表示す
ることができる。
【0036】この現在地表示画面EEは自らの現在地P
をオペレータが真先に確認することを支援するためのも
ので、訪れた都市名さえ明確にしておけばその都市内で
の現在地を画面上で随時確認することができる点で好ま
しいものとなっている。現在地Pは位置決定処理ggを
実行して求めた結果を画面上黒丸印で表示してある。も
ちろん、「*印」、白丸印等表示の仕方は任意である。
また、画面下側には表示された都市内での観光案内情報
を各項目別に選択し得るように、ファンクションメニュ
ーE1を表示してあり、配列をキーボード4のファンク
ションキー4dの配列と対応させ、各観光案内情報をフ
ァンクションキー4dの入力に対応して選択することが
できるようにしてある。
【0037】観光案内情報としては、名所案内等、任意
の情報とすることができる。その一例としては、例え
ば、地区内の主な見どころや名物の紹介等を行う文字を
主体とした「観光案内」、地区内の主な見どころや名物
の場所を地図上に表示した「観光地案内」、地区内のレ
ストランを地図上に表示した「レストラン案内」等があ
り、この他にも、「ホテル案内」、「ツアー案内」等を
含めることができる。
【0038】例えば、「観光案内」に対応するファンク
ションキー4dとしてキーボード4上で一番左側のキー
を選択した場合は入力内容の判断iiが実行されて観光
案内メニュー表示処理jjが実行され、図20に示す如
き観光案内メニュー画面FFが表示される。この観光案
内メニュー画面FFではさらに細かい内容の選択が可能
で、例えば「ハリウッド紹介」を選択すると入力内容の
判断kk及び観光情報表示処理llが実行されて図21
に示す如き観光地紹介画面GGを表示することができ
る。また、観光案内メニュー画面FFに「英会話事例」
の項目を設け、あいさつや基本的な会話等に用いる英語
を観光案内情報の一例として表示するための画面を、図
22に示す如き英会話事例メニュー画面HHとして表示
することもできる。
【0039】また、現在地表示画面EE上での「観光案
内」以外の項目を選択する場合には案内図を含む画面や
条件に応じた項目を選択するための画面を表示すること
ができる。例えば、「レストラン案内」を選択した場合
は入力内容の判断iiが実行されて一覧案内メニュー表
示処理mmが実行され、案内メニュー画面IIの一例と
して図23に示す如きレストラン案内画面を表示するこ
とができる。案内メニュー画面IIは「レストラン案
内」、「ホテル案内」等の各案内項目ごとに該当する内
容を一覧表示するもので、図23に示したものにはレス
トランの名称と電話番号を表示してある。オペレータは
この画面を参照することで目的とするレストランやホテ
ル等を特定するための情報をいち早く獲得することがで
き、しかも、必要に応じて後述する条件選択画面JJや
案内地図画面KKを利用することにより地図やガイドブ
ックを参照する煩わしさから開放され得ることになる。
【0040】案内メニュー画面II上で条件選択、例え
ば「レストラン選択」の項目を選択した場合には条件選
択表示処理nnが実行され、条件選択画面JJの一例と
して図24に示す如き画面を表示することができる。こ
の条件選択画面JJは案内メニュー画面II上に表示さ
れた内容の中から所定の条件に合ったもののみを選択す
るための画面で、予め条件選択画面JJに設定された抽
出条件となる項目にオペレータが意図する内容を入力す
ることにより、案内メニュー画面II上に表示される内
容を入力された条件による抽出後の内容に変えることが
できる。そして、案内メニュー画面II上で「レストラ
ン紹介」の項目を選択することにより、目的地紹介処理
ooが実行されて目的とするレストランにかかる文字を
主体とする紹介が画面(図示せず)上で行われる。
【0041】さらに、案内メニュー画面II上で「地図
案内」の項目を選択することで図25に示す如き案内地
図画面KKを表示することができる。案内地図画面KK
は図25に示すように、レストランやホテル等の場所を
表す地図を画面表示したもので、オペレータの現在地P
の他に上記で選択されたレストラン等の目的となる場所
を目的地Qとして表示すると共に、現在地Pから目的地
Qまでの距離を表示する距離表示R、最適ルートを表示
するルート表示Sもなされている。これによりオペレー
タは現在地Pと目的地Qまでの距離と最適ルートを同時
に知ることができることとなり、オペレータは道に迷う
ことなく最も効率のいいルートで目的地にたどり着くこ
とができる。
【0042】案内地図画面KKは補助記憶部10から読
み込んだ観光案内情報の中から地図を主体とする情報を
取り出し、これに加えて位置決定処理ggにより現在地
Pを求めると共に、上記の距離算出表示処理v同様の距
離算出表示処理ppを実行して距離表示R及びルート表
示Sをなす案内地図表示処理qqを実行することによ
り、画面表示したものである。
【0043】案内地図画面KKは画面を上下左右に四分
割したブロックごとに表示がなされており、もちろん、
スクロールキー4cを操作して表示内容を画面上でスク
ロールさせることもできる。また、上記四ブロックのい
ずれかを選択すると入力内容の判断rrが実行された上
で拡大地図表示処理ssが実行され、対応するブロック
内における拡大図を表示することができ、例えば、Cブ
ロックを選択した場合は図26に示す如き拡大画面LL
を表示することができる。この拡大画面LLにより、地
図が細かくて分かり難い部分を必要に応じて拡大し、よ
り適切な案内ができるようになる。
【0044】上記の観光案内メニューFF上には、上記
の項目に加えて他の項目を表示させるようにすることも
できる。例えば、病院等の緊急時に必要とされる連絡先
を表示する「緊急時連絡」や「交通手段」、「通信手
段」、「生活習慣」、「名物紹介」等の項目を追加する
と共に、各項目に対応する詳細な情報の画面表示を行う
ようにすることもできる。また、円とドル等現地通貨と
の間での通貨換算を行うためのレートの表示等を行う
「現地通貨換算」、旅行費用の金額、用途等の明細の入
力や集計等を行うための「旅行費用精算」、所要時間、
予算金額、移動方法等、図27に示すような項目ごとに
適宜オペレーターが入力した情報に基づいて地域内の移
動シミュレーションを行い、その結果の最適コースをモ
デルコースとして図28に示すように画面表示を行う
「最適スケジュール」等とすることができ、この他にも
空港の地図や文字を主体とする情報を表示する「空港案
内」、レンタカー料金や会社名や所在地、レンタカーを
借りたり、返却したりする際に必要とされる情報の表示
等を行う「レンタカー案内」等を含めることができる。
【0045】さらにまた、観光案内情報は以上のものに
限られるものではなく、たとえば、名所や名湯等の紹介
や、文化百選、味百選、地酒百選、ラーメン百選等のい
わゆる百選もの、グルメの旅、B級グルメの旅、季節の
味等のグルメ関連のもの、プレイスポット、レジャース
ポット、ナイトスポット等のスポット情報に関するもの
等についても本発明は含むものである。観光案内情報は
以上の如く世界各国の案内等を行うものに限られるもの
ではなく、日本の案内等を行うものとすることもでき
る。この場合、特に、以上の名所や名湯等の紹介や、い
わゆる百選もの或いはグルメ関連、スポット情報に関す
るもの等は日本の観光案内情報とすれば好ましい。
【0046】なお、観光案内装置1、51はいずれも既
存の電子手帳にGPS受信アンテナ3、GPS受信部8
等を設けたものとして構成することができるし、液晶表
示画面を具備するいわゆる液晶テレビにGPS受信アン
テナ3、GPS受信部8等を設けたものとして構成する
こともできる。
【0047】
【発明の効果】本発明の観光案内装置は、地図を主体と
する名所案内やホテル案内等の観光案内情報が画面出力
されるので、地図を携帯する手間が省け、不慣れな場所
を行動する場合でも本装置を携帯し、その都度画面を参
照しながら軽快に行動することができる。その上地図上
にはオペレータの現在地及び目的地までの距離とルート
が表示されるので画面上の地図と現在地との整合性を常
時保つことができ、不慣れな都市でも迷うことがなくな
る等により、不慣れな都市における行動を効果的に支援
することができる。また、観光案内情報を内容別に適宜
参考にして行動計画を立てたりする際にも好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る観光案内装置の一実施例を示す全
体構成図である。
【図2】観光案内装置の外観を示す斜視図である。
【図3】キーボードのキー配置例を示す正面図である。
【図4】観光案内装置の処理内容を示す処理チャート図
である。
【図5】図4の後続を示す処理チャート図である。
【図6】別の処理内容を示す処理チャート図である。
【図7】観光案内装置のメインメニューの一例を示す画
面レイアウト図である。
【図8】観光案内装置のサブメニューの一例を示す画面
レイアウト図である。
【図9】観光案内装置の案内情報画面の一例を示す画面
表示内容図である。
【図10】図9における一部拡大した画面表示内容図であ
る。
【図11】紹介画面の一例を示す画面表示内容図である。
【図12】観光案内表示画面と案内画面の一例を示してお
り、表示内容を簡略した画面表示内容図である。
【図13】別のキーボードのキー配置例を示す正面図であ
る。
【図14】別の観光案内装置の処理内容を示す処理チャー
ト図である。
【図15】図14の後続を示す処理チャート図である。
【図16】図15の後続を示す処理チャート図である。
【図17】別の観光案内装置の画面遷移内容図である。
【図18】都市メニューの一例を示す画面レイアウト図で
ある。
【図19】現在地表示画面の一例を示す画面表示内容図で
ある。
【図20】観光案内メニュー画面の一例を示す画面レイア
ウト図である。
【図21】観光地紹介画面の一例を示す画面表示内容図で
ある。
【図22】観光案内情報の一例を示す画面表示内容図であ
る。
【図23】案内メニュー画面の一例を示す画面表示内容図
である。
【図24】条件選択画面の一例を示す画面表示内容図であ
る。
【図25】案内地図画面の一例を示す画面表示内容図であ
る。
【図26】図25の一部を拡大した拡大画面の一例を示す画
面表示内容図である。
【図27】最適スケジュール画面の一例を示す画面表示内
容図である。
【図28】図27の後続を示す画面表示内容図である。
【符号の説明】
1,51 観光案内装置 2 本体 3 GPSアンテナ 4 キーボード 5 ディスプレイ 6 外部記憶媒体 7 中央処理部 8 GPS受信部 9 通信制御部 10 補助記憶部 11 入出力制御部 12 主記憶部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/00 G06F 15/62 335 (72)発明者 真島 良文 東京都保谷市本町5−3−3 (72)発明者 佐藤 稔 東京都江東区東砂3−17−20 ミュージッ クプラザ東砂201

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GPSを利用して現在地に関する電波を
    とらえるGPSアンテナを設けると共に、所要のデータ
    入力を行うキーボードと、観光案内情報等の画面出力を
    行うディスプレイと、観光案内情報等を記憶した外部記
    憶媒体を具備し、現在地、目的地等に関する情報の演算
    処理等を行う中央処理部と、上記GPSアンテナでとら
    えた電波を受信して電気信号への変換処理を行うGPS
    受信部と、上記中央処理部と上記GPS受信部とにおけ
    る信号の授受を制御する通信制御部と、上記外部記憶媒
    体に記憶された観光案内情報等を書き込み可能な補助記
    憶部と、上記キーボード或いはディスプレイとの情報の
    受渡しを制御する入出力制御部と、上記中央処理部にお
    ける動作手順や中央処理部の処理すべき情報を記憶した
    主記憶部とからなる構成を具備する観光案内装置。
  2. 【請求項2】 前記外部記憶媒体は観光案内情報を地域
    別に記憶すると共に記憶された情報を内容別に選択して
    読み出し得るような構成を具備する1又は2以上のカー
    ド式構成としたことを特徴とする請求項1に記載の観光
    案内装置。
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