JPH07332997A - 車載観光案内装置 - Google Patents
車載観光案内装置Info
- Publication number
- JPH07332997A JPH07332997A JP15050294A JP15050294A JPH07332997A JP H07332997 A JPH07332997 A JP H07332997A JP 15050294 A JP15050294 A JP 15050294A JP 15050294 A JP15050294 A JP 15050294A JP H07332997 A JPH07332997 A JP H07332997A
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- JP
- Japan
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- road information
- vehicle
- tourist
- sightseeing
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 不案内な土地の観光案内に好適な車載観光案
内装置を提供する。 【構成】 車両１の現在位置を把握するためのＧＰＳ装
置７の他に、道路情報や観光情報を予めデータベースと
して備えるデータ処理装置（ＤＳＰ）８、上位道路情報
システム１１が無線送信する道路情報を入手する無線装
置１０を備え、半透過型表示装置（ハーフミラー３及び
投光部５）によって観光情報や道路情報を運転者２の前
方に視野の妨げにならないように表示する。また必要に
応じて音声発生装置９から観光案内を音声出力させ、車
内に観光案内を流す。
内装置を提供する。 【構成】 車両１の現在位置を把握するためのＧＰＳ装
置７の他に、道路情報や観光情報を予めデータベースと
して備えるデータ処理装置（ＤＳＰ）８、上位道路情報
システム１１が無線送信する道路情報を入手する無線装
置１０を備え、半透過型表示装置（ハーフミラー３及び
投光部５）によって観光情報や道路情報を運転者２の前
方に視野の妨げにならないように表示する。また必要に
応じて音声発生装置９から観光案内を音声出力させ、車
内に観光案内を流す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に搭載するナビ
ゲーションシステムの１つである車載観光案内装置に関
する。
ゲーションシステムの１つである車載観光案内装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、車載ナビゲーションシス
テムは、表示装置に道路地図を表示して運転者が不案内
な土地等にドライブする場合にそれを支援する目的で開
発され実用化しつつある。
テムは、表示装置に道路地図を表示して運転者が不案内
な土地等にドライブする場合にそれを支援する目的で開
発され実用化しつつある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載ナビゲーシ
ョンシステムでは、通常表示装置は、ダッシュボード上
面に装着されるか、ダッシュボード内に埋め込まれてい
るので、運転者が表示装置を見るためには視線を移動す
る必要があり、長時間表示装置を見ることは安全運転の
観点から問題がある。従って、従来の表示内容は、目的
地までの道案内が主であり、しかも今どこに居る、次の
交差点を左折せよ等、短時間見るだけで済むものに限ら
れているのが実情である。
ョンシステムでは、通常表示装置は、ダッシュボード上
面に装着されるか、ダッシュボード内に埋め込まれてい
るので、運転者が表示装置を見るためには視線を移動す
る必要があり、長時間表示装置を見ることは安全運転の
観点から問題がある。従って、従来の表示内容は、目的
地までの道案内が主であり、しかも今どこに居る、次の
交差点を左折せよ等、短時間見るだけで済むものに限ら
れているのが実情である。
【０００４】つまり、従来では、不案内な土地で観光を
しようとすれば、表示装置で現在位置を確認して車を止
め、観光ガイドブックを参照する必要があり、不便であ
るという問題がある。かかる場合、助手席等に観光案内
のカイドを同乗させることも考えられるが、これでは観
光する者の費用が膨大なものになる。
しようとすれば、表示装置で現在位置を確認して車を止
め、観光ガイドブックを参照する必要があり、不便であ
るという問題がある。かかる場合、助手席等に観光案内
のカイドを同乗させることも考えられるが、これでは観
光する者の費用が膨大なものになる。
【０００５】また、交通渋滞や道路工事等各種の道路情
報は、運転者に不可欠なものであるが、従来では、道路
の上方に設けられるディスプレイ表示やラジオ放送によ
らねばならず、情報の取得に遅れが生ずるという問題が
ある。
報は、運転者に不可欠なものであるが、従来では、道路
の上方に設けられるディスプレイ表示やラジオ放送によ
らねばならず、情報の取得に遅れが生ずるという問題が
ある。
【０００６】本発明は、このような問題に鑑みなされた
もので、その目的は、観光目的のドライブに好適な車載
観光案内装置を提供することにある。
もので、その目的は、観光目的のドライブに好適な車載
観光案内装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の車載観光案内装置は次の如き構成を有する。即
ち、本発明の車載観光案内装置は、車両に搭載する観光
案内装置であって；車両の現在位置を把握するためのＧ
ＰＳ（グローバル・ポジショニング・システム）装置
と； 上位道路情報システムが無線送信する道路情報を
入手する無線装置と； 道路情報や観光情報を予めデー
タベースとして備え、ＧＰＳ装置からの現在位置情報に
基づきデータベースを検索し所定の道路情報・観光情報
を形成処理すること、無線装置が取得した道路情報から
現在位置近辺の道路情報を抽出し処理することなどを行
うデータ処理装置と； データ処理装置が処理した観光
情報や道路情報を運転者の前方に視野の妨げにならない
ように表示する半透過型表示装置と； を備えたことを
特徴とするものである。
本発明の車載観光案内装置は次の如き構成を有する。即
ち、本発明の車載観光案内装置は、車両に搭載する観光
案内装置であって；車両の現在位置を把握するためのＧ
ＰＳ（グローバル・ポジショニング・システム）装置
と； 上位道路情報システムが無線送信する道路情報を
入手する無線装置と； 道路情報や観光情報を予めデー
タベースとして備え、ＧＰＳ装置からの現在位置情報に
基づきデータベースを検索し所定の道路情報・観光情報
を形成処理すること、無線装置が取得した道路情報から
現在位置近辺の道路情報を抽出し処理することなどを行
うデータ処理装置と； データ処理装置が処理した観光
情報や道路情報を運転者の前方に視野の妨げにならない
ように表示する半透過型表示装置と； を備えたことを
特徴とするものである。
【０００８】なお、半透過型表示装置は、フロントガラ
スに設定されるハーフミラーと、データ処理装置が処理
した観光情報や道路情報をハーフミラーに投射する投光
部とを備えるが、データ処理装置が処理した観光情報や
道路情報を音声で伝えるための音声発生装置を備える場
合がある。
スに設定されるハーフミラーと、データ処理装置が処理
した観光情報や道路情報をハーフミラーに投射する投光
部とを備えるが、データ処理装置が処理した観光情報や
道路情報を音声で伝えるための音声発生装置を備える場
合がある。
【０００９】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明の車載観光
案内装置の作用を説明する。本発明では、車両の現在位
置を把握するためのＧＰＳ装置の他に、道路情報や観光
情報を予めデータベースとして備えるデータ処理装置、
上位道路情報システムが無線送信する道路情報を入手す
る無線装置を備え、半透過型表示装置によって観光情報
や道路情報を運転者の前方に視野の妨げにならないよう
に表示する。
案内装置の作用を説明する。本発明では、車両の現在位
置を把握するためのＧＰＳ装置の他に、道路情報や観光
情報を予めデータベースとして備えるデータ処理装置、
上位道路情報システムが無線送信する道路情報を入手す
る無線装置を備え、半透過型表示装置によって観光情報
や道路情報を運転者の前方に視野の妨げにならないよう
に表示する。
【００１０】従って、運転者は、運転時の視線を殆ど移
動することなく観光情報や道路情報の表示を見ることが
でき、安全運転を実践できる。また、不案内の土地でも
観光ガイドブックを参照せずに運転しながら適切な観光
案内サービスを受けることができ、適切な道路情報サー
ビスを事前に受けることができる。更に、同乗者は表示
を見ることはできないが、音声発生装置を備えれば、同
乗者も観光案内サービスを受けることができる。このよ
うに観光案内のガイドを同乗させずとも観光の所期の目
的は達成できるので、観光する者は観光費用の低減が図
れ、観光会社の人材不足解消の一助となる。
動することなく観光情報や道路情報の表示を見ることが
でき、安全運転を実践できる。また、不案内の土地でも
観光ガイドブックを参照せずに運転しながら適切な観光
案内サービスを受けることができ、適切な道路情報サー
ビスを事前に受けることができる。更に、同乗者は表示
を見ることはできないが、音声発生装置を備えれば、同
乗者も観光案内サービスを受けることができる。このよ
うに観光案内のガイドを同乗させずとも観光の所期の目
的は達成できるので、観光する者は観光費用の低減が図
れ、観光会社の人材不足解消の一助となる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１は、本発明の一実施例に係る車載観光案内装
置を示す。図１において本実施例の車載観光案内装置
は、ハーフミラー３と投光部５を備える半透過型表示装
置と、ＧＰＳ（グローバル・ポジショニング・システ
ム）装置７と、データ処理装置（ＤＳＰ）８と、音声発
生装置９と、無線装置１０とを車両１内に適宜配置して
構成される。
する。図１は、本発明の一実施例に係る車載観光案内装
置を示す。図１において本実施例の車載観光案内装置
は、ハーフミラー３と投光部５を備える半透過型表示装
置と、ＧＰＳ（グローバル・ポジショニング・システ
ム）装置７と、データ処理装置（ＤＳＰ）８と、音声発
生装置９と、無線装置１０とを車両１内に適宜配置して
構成される。
【００１２】ハーフミラー３は、車両１の運転席側フロ
ントガラスの運転者２の視線４と交差する位置に４５°
傾けて取り付けられる。また、投光部５は、ハーフミラ
ー３に対して表示光６を投射すべく車両１の天井に設け
られる。運転者２は、このハーフミラー３を介して外の
景色を見るが、ハーフミラー３は外の景色に対しては透
明である。従って、ハーフミラー３の存在が運転者２の
視野の妨げとなることはない。投光部５から出る表示光
６はハーフミラー３で反射して運転者２の目に入るの
で、運転者２は視線４上の前方に表示光６の内容を示す
虚像を見ることになる。
ントガラスの運転者２の視線４と交差する位置に４５°
傾けて取り付けられる。また、投光部５は、ハーフミラ
ー３に対して表示光６を投射すべく車両１の天井に設け
られる。運転者２は、このハーフミラー３を介して外の
景色を見るが、ハーフミラー３は外の景色に対しては透
明である。従って、ハーフミラー３の存在が運転者２の
視野の妨げとなることはない。投光部５から出る表示光
６はハーフミラー３で反射して運転者２の目に入るの
で、運転者２は視線４上の前方に表示光６の内容を示す
虚像を見ることになる。
【００１３】ＧＰＳ装置７は、衛星電波を受けて車両１
の現在位置を検出し、それをＤＳＰ８に伝える。また、
無線装置１０は、地上系の上位道路情報システム１１の
送信電波を受けて、渋滞情報や工事情報等の各地の道路
情報を取得し、それをＤＳＰ８に伝える。この上位道路
情報システム１１は、例えば東京都において実施されて
いるもので、何処から何処まで何分のように現在の道路
情報が具体的にディジタル信号の形式で提供されるシス
テムである。
の現在位置を検出し、それをＤＳＰ８に伝える。また、
無線装置１０は、地上系の上位道路情報システム１１の
送信電波を受けて、渋滞情報や工事情報等の各地の道路
情報を取得し、それをＤＳＰ８に伝える。この上位道路
情報システム１１は、例えば東京都において実施されて
いるもので、何処から何処まで何分のように現在の道路
情報が具体的にディジタル信号の形式で提供されるシス
テムである。
【００１４】音声発生装置９は、ＤＳＰ８が出力する観
光情報を音声で出力する。この音声発生装置９の運転・
停止は運転者２がスイッチ操作により行えるようになっ
ている。
光情報を音声で出力する。この音声発生装置９の運転・
停止は運転者２がスイッチ操作により行えるようになっ
ている。
【００１５】ＤＳＰ８は、観光地毎の道路情報（道路地
図）及び観光情報をデータベースとして備える。運転者
２が観光地を指定して起動をかけると、図２に示す手順
で観光案内動作を行う。
図）及び観光情報をデータベースとして備える。運転者
２が観光地を指定して起動をかけると、図２に示す手順
で観光案内動作を行う。
【００１６】図２において、ステップ１：ＧＰＳ装置７
からの現在位置に基づきデータベースから道路情報を検
索する。また、無線装置１０から入力する道路情報を記
憶部に格納すると共に、現在位置に基づきその記憶部を
検索する。
からの現在位置に基づきデータベースから道路情報を検
索する。また、無線装置１０から入力する道路情報を記
憶部に格納すると共に、現在位置に基づきその記憶部を
検索する。
【００１７】ステップ２：データベースから取り出した
道路情報において、現在走行中の地域に観光情報、道路
案内があるか否かを判定する。あればステップ３に進
み、なければステップ１に戻り、データベースの検索を
行う。また、記憶部から取り出した道路情報が、例えば
半径何km以内におけるものか等、現在走行中の地域に関
連ある情報であるかを判定する。関連ある情報であれば
ステップ３に進み、関連ある情報でなければステップ１
に戻る。
道路情報において、現在走行中の地域に観光情報、道路
案内があるか否かを判定する。あればステップ３に進
み、なければステップ１に戻り、データベースの検索を
行う。また、記憶部から取り出した道路情報が、例えば
半径何km以内におけるものか等、現在走行中の地域に関
連ある情報であるかを判定する。関連ある情報であれば
ステップ３に進み、関連ある情報でなければステップ１
に戻る。
【００１８】ステップ３：データベースの検索に基づき
処理した観光案内、道路案内を内容とする表示文字情報
を形成し、それを投光部５に伝送する。また、記憶部か
ら取り出した関連ある道路情報を内容とする表示文字情
報を形成し、それを投光部５に出力する。これにより、
投光部５がハーフミラー３に対し表示光６を出力し、観
光案内、道路案内及び工事中等の現在位置近辺の道路情
報の文字が運転者２の前方の視線４上に視野の妨げにな
らないように表示される。
処理した観光案内、道路案内を内容とする表示文字情報
を形成し、それを投光部５に伝送する。また、記憶部か
ら取り出した関連ある道路情報を内容とする表示文字情
報を形成し、それを投光部５に出力する。これにより、
投光部５がハーフミラー３に対し表示光６を出力し、観
光案内、道路案内及び工事中等の現在位置近辺の道路情
報の文字が運転者２の前方の視線４上に視野の妨げにな
らないように表示される。
【００１９】ステップ４：ステップ３の動作と並行して
音声による案内が必要か否かを判定する。これは、運転
者２が操作する音声発生装置９の運転・停止のスイッチ
の状態により判断する。必要あれば、ステップ５に進
み、音声発生装置９に観光情報を伝送し、音声による観
光案内を行わせる。これにより、同乗者の好みに応じて
車内に観光案内の放送が行われる。
音声による案内が必要か否かを判定する。これは、運転
者２が操作する音声発生装置９の運転・停止のスイッチ
の状態により判断する。必要あれば、ステップ５に進
み、音声発生装置９に観光情報を伝送し、音声による観
光案内を行わせる。これにより、同乗者の好みに応じて
車内に観光案内の放送が行われる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車載観光
案内装置は、車両の現在位置を把握するためのＧＰＳ装
置の他に、道路情報や観光情報を予めデータベースとし
て備えるデータ処理装置、上位道路情報システムが無線
送信する道路情報を入手する無線装置を備え、半透過型
表示装置によって観光情報や道路情報を運転者の前方に
視野の妨げにならないように表示する。
案内装置は、車両の現在位置を把握するためのＧＰＳ装
置の他に、道路情報や観光情報を予めデータベースとし
て備えるデータ処理装置、上位道路情報システムが無線
送信する道路情報を入手する無線装置を備え、半透過型
表示装置によって観光情報や道路情報を運転者の前方に
視野の妨げにならないように表示する。
【００２１】従って、運転者は、運転時の視線を殆ど移
動することなく観光情報や道路情報の表示を見ることが
でき、安全運転を実践できる。また、不案内の土地でも
観光ガイドブックを参照せずに運転しながら適切な観光
案内サービスを受けることができ、適切な道路情報サー
ビスを事前に受けることができる。更に、同乗者は表示
を見ることはできないが、音声発生装置を備えれば、同
乗者も観光案内サービスを受けることができる。このよ
うに観光案内のガイドを同乗させずとも観光の所期の目
的は達成できるので、観光する者は観光費用の低減が図
れ、観光会社の人材不足解消の一助となる、等の効果が
ある。
動することなく観光情報や道路情報の表示を見ることが
でき、安全運転を実践できる。また、不案内の土地でも
観光ガイドブックを参照せずに運転しながら適切な観光
案内サービスを受けることができ、適切な道路情報サー
ビスを事前に受けることができる。更に、同乗者は表示
を見ることはできないが、音声発生装置を備えれば、同
乗者も観光案内サービスを受けることができる。このよ
うに観光案内のガイドを同乗させずとも観光の所期の目
的は達成できるので、観光する者は観光費用の低減が図
れ、観光会社の人材不足解消の一助となる、等の効果が
ある。
【図１】本発明の一実施例に係る車載観光案内装置の構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
【図２】データ処理装置の動作手順のフローチャートで
ある。
ある。
１ 車両 ２ 運転者 ３ ハーフミラー ４ 視線 ５ 投光部 ７ ＧＰＳ装置 ８ データ処理装置（ＤＳＰ） ９ 音声発生装置 １０ 無線装置 １１ 上位道路情報システム
Claims (3)
- 【請求項１】 車両に搭載する観光案内装置であって；
車両の現在位置を把握するためのＧＰＳ（グローバル
・ポジショニング・システム）装置と； 上位道路情報
システムが無線送信する道路情報を入手する無線装置
と； 道路情報や観光情報を予めデータベースとして備
え、ＧＰＳ装置からの現在位置情報に基づきデータベー
スを検索し所定の道路情報・観光情報を形成処理するこ
と、無線装置が取得した道路情報から現在位置近辺の道
路情報を抽出し処理することなどを行うデータ処理装置
と； データ処理装置が処理した観光情報や道路情報を
運転者の前方に視野の妨げにならないように表示する半
透過型表示装置と； を備えたことを特徴とする車載観
光案内装置。 - 【請求項２】 データ処理装置が処理した観光情報や道
路情報を音声で伝えるための音声発生装置； を備える
ことを特徴とする請求項１に記載の車載観光案内装置。 - 【請求項３】 半透過型表示装置は、フロントガラスに
設定されるハーフミラーと； データ処理装置が処理し
た観光情報や道路情報を前記ハーフミラーに投射する投
光部と； を備えることを特徴とする請求項１に記載の
車載観光案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15050294A JPH07332997A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 車載観光案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15050294A JPH07332997A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 車載観光案内装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07332997A true JPH07332997A (ja) | 1995-12-22 |
Family
ID=15498270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15050294A Pending JPH07332997A (ja) | 1994-06-08 | 1994-06-08 | 車載観光案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07332997A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08292714A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-11-05 | Shozo Hagiwara | 観光案内装置 |
| US6122682A (en) * | 1997-03-24 | 2000-09-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Communication system for controlling data processing according to a state of a communication terminal device |
| JP2001153664A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-08 | Alpine Electronics Inc | ナビゲーション装置のクイズ表示方法 |
| CN102745152A (zh) * | 2012-06-21 | 2012-10-24 | 广东好帮手电子科技股份有限公司 | 一种用于信息显示的投影装置及其显示方法 |
-
1994
- 1994-06-08 JP JP15050294A patent/JPH07332997A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08292714A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-11-05 | Shozo Hagiwara | 観光案内装置 |
| US6122682A (en) * | 1997-03-24 | 2000-09-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Communication system for controlling data processing according to a state of a communication terminal device |
| JP2001153664A (ja) * | 1999-11-25 | 2001-06-08 | Alpine Electronics Inc | ナビゲーション装置のクイズ表示方法 |
| CN102745152A (zh) * | 2012-06-21 | 2012-10-24 | 广东好帮手电子科技股份有限公司 | 一种用于信息显示的投影装置及其显示方法 |
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