JPH08291891A - 鋼管接続部の漏れ防止方法 - Google Patents
鋼管接続部の漏れ防止方法Info
- Publication number
- JPH08291891A JPH08291891A JP11771195A JP11771195A JPH08291891A JP H08291891 A JPH08291891 A JP H08291891A JP 11771195 A JP11771195 A JP 11771195A JP 11771195 A JP11771195 A JP 11771195A JP H08291891 A JPH08291891 A JP H08291891A
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- Japan
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- steel pipe
- cover
- leakage
- connection
- pipe connection
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L57/00—Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、管継手部を防食すると共に、異常
な外力等により継手部の破損が生じた場合の流送物の漏
れを防止する漏れ防止方法を提供する。 【構成】 伸縮構造部を持つカバー３端部を下地処理あ
るいは塗装を行った鋼管１の外表面に接着固定し、鋼管
接続部全体を前記カバーにて覆うことを特徴とする鋼管
接続部の漏れ防止方法である。 【効果】 鋼管の防食とともに、異常な外力により本管
継手部の破損が生じた場合でも、流送物の漏れを一時的
に確実に防止し得る。
な外力等により継手部の破損が生じた場合の流送物の漏
れを防止する漏れ防止方法を提供する。 【構成】 伸縮構造部を持つカバー３端部を下地処理あ
るいは塗装を行った鋼管１の外表面に接着固定し、鋼管
接続部全体を前記カバーにて覆うことを特徴とする鋼管
接続部の漏れ防止方法である。 【効果】 鋼管の防食とともに、異常な外力により本管
継手部の破損が生じた場合でも、流送物の漏れを一時的
に確実に防止し得る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼管と鋼管を接続する
管継手部を防食すると共に、継手部の破損が生じた場合
の漏れを防止する接続部の漏れ防止方法に関する。
管継手部を防食すると共に、継手部の破損が生じた場合
の漏れを防止する接続部の漏れ防止方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、管接続部カバーを用いた漏れ防止
方法は、例えば、特開平１−２３４６９３号公報に示さ
れるように、粘着剤等を用いて固定カバーを被覆し、単
に管継手部を防食被覆するものであった。
方法は、例えば、特開平１−２３４６９３号公報に示さ
れるように、粘着剤等を用いて固定カバーを被覆し、単
に管継手部を防食被覆するものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで地震等による
大きな外力が管に作用した場合、さし込み，フランジや
ネジ，溶接等の継手部分のでは損傷が生じやすい。従来
の管継手部を粘着剤等を塗布して固定カバーで被覆する
方法では、鋼管とカバーが粘着剤のみで接続されている
ため、管の接続部に大きな外力が作用して継手部の大き
な変形や破壊が生じた場合、粘着剤が有効なシール効果
を持たない。
大きな外力が管に作用した場合、さし込み，フランジや
ネジ，溶接等の継手部分のでは損傷が生じやすい。従来
の管継手部を粘着剤等を塗布して固定カバーで被覆する
方法では、鋼管とカバーが粘着剤のみで接続されている
ため、管の接続部に大きな外力が作用して継手部の大き
な変形や破壊が生じた場合、粘着剤が有効なシール効果
を持たない。
【０００４】また、カバー自体に自由度が無いことから
カバーの破損が生じるため、管内部のガスや水のような
流送物の漏れを防止するのは困難であった。
カバーの破損が生じるため、管内部のガスや水のような
流送物の漏れを防止するのは困難であった。
【０００５】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
伸縮構造部を付与することにより、異常な外力により継
手部に破損が生じた場合でも、その漏れを防止する漏れ
防止方法を提供する。
伸縮構造部を付与することにより、異常な外力により継
手部に破損が生じた場合でも、その漏れを防止する漏れ
防止方法を提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、下地処理ある
いは塗装を行った鋼管の外表面に、接着剤等を用いて伸
縮構造部を持つ漏れ防止カバー端部を完全に接着固定
し、鋼管接続部全体を前記カバーで被覆することを特徴
とする鋼管接続部の漏れ防止方法である。
いは塗装を行った鋼管の外表面に、接着剤等を用いて伸
縮構造部を持つ漏れ防止カバー端部を完全に接着固定
し、鋼管接続部全体を前記カバーで被覆することを特徴
とする鋼管接続部の漏れ防止方法である。
【０００７】
【作用】以下に本発明における鋼管接続部の漏れ防止方
法について、作用とともに詳細に説明する。
法について、作用とともに詳細に説明する。
【０００８】本発明は、下地処理あるいは塗装を行った
鋼管の外表面に端部を固定し、伸縮構造部を持つ漏れ防
止カバーを鋼管接続部全体に被覆することを特徴とする
鋼管接続部の漏れ防止方法であり、カバー自体に管の変
形を許容する伸縮構造部を備えており、カバーと管の外
面とが気体，液体等の漏れが発生しないように強固に固
定される構造であれば良い。
鋼管の外表面に端部を固定し、伸縮構造部を持つ漏れ防
止カバーを鋼管接続部全体に被覆することを特徴とする
鋼管接続部の漏れ防止方法であり、カバー自体に管の変
形を許容する伸縮構造部を備えており、カバーと管の外
面とが気体，液体等の漏れが発生しないように強固に固
定される構造であれば良い。
【０００９】本発明の漏れ防止カバーを適用する鋼管の
接続部は、さし込み，フランジ，ネジ，溶接等の一般的
な全ての継手部分である。
接続部は、さし込み，フランジ，ネジ，溶接等の一般的
な全ての継手部分である。
【００１０】漏れ防止カバーを固定する鋼管の外表面部
分は、下地処理あるいは塗装を予め施したものを使用す
る。下地処理としては、酸洗浄，サンドブラスト，ケレ
ン処理等により、錆や表面付着物を除去する。その後メ
ッキ，あるいはクロメート処理を行うと、耐久性が向上
するためなお好ましい。
分は、下地処理あるいは塗装を予め施したものを使用す
る。下地処理としては、酸洗浄，サンドブラスト，ケレ
ン処理等により、錆や表面付着物を除去する。その後メ
ッキ，あるいはクロメート処理を行うと、耐久性が向上
するためなお好ましい。
【００１１】漏れ防止カバーと下地処理，あるいは塗装
を行った鋼管外面の接続は、エポキシ系，エポキシ−ゴ
ム又は熱可塑性樹脂の複合系等の接着剤により、液体，
気体の漏れが発生しない強固な固定を行う。
を行った鋼管外面の接続は、エポキシ系，エポキシ−ゴ
ム又は熱可塑性樹脂の複合系等の接着剤により、液体，
気体の漏れが発生しない強固な固定を行う。
【００１２】塗装，被覆の種類，あるいはカバーの材質
によって接着固定が困難な場合、シールパッキング剤の
締め付け等の方法によって固定を行っても良い。またカ
バーと鋼管の接続強度は接続部分の面積に依存すること
から、可能な範囲で接続面積を大きくすることが好まし
い。
によって接着固定が困難な場合、シールパッキング剤の
締め付け等の方法によって固定を行っても良い。またカ
バーと鋼管の接続強度は接続部分の面積に依存すること
から、可能な範囲で接続面積を大きくすることが好まし
い。
【００１３】漏れ防止カバーは、鋼管の継手接続部が破
損した場合の変形を許容する伸縮構造部が必要である。
伸縮構造部は、鋼管の接続部破損に対しての許容範囲を
広げるために、弾性物質からなる環状の蛇腹構造が望ま
しい。
損した場合の変形を許容する伸縮構造部が必要である。
伸縮構造部は、鋼管の接続部破損に対しての許容範囲を
広げるために、弾性物質からなる環状の蛇腹構造が望ま
しい。
【００１４】例えば、弾性物質としては天然ゴム，シリ
コーンゴム，イソプレンゴム，ブタジエンゴム，クロロ
プレンゴム，エチレン−プロピレンゴム，フッ素ゴム等
の一般の市販固形ゴムが使用出来る。
コーンゴム，イソプレンゴム，ブタジエンゴム，クロロ
プレンゴム，エチレン−プロピレンゴム，フッ素ゴム等
の一般の市販固形ゴムが使用出来る。
【００１５】伸縮構造部以外で、鋼管等の接続用の構造
部材の材質としては、ポリプロピレン，ＡＢＳ樹脂，ア
クリル樹脂，繊維強化ポリプロピレン，塩化ビニル樹脂
等の樹脂，あるいはアルミ，ステンレス等の金属が使用
出来る。漏れ防止カバーを継手部分に被覆を行うには、
幾つかの部品に分割したカバーを組み合わせることで継
手の外部に被覆を行う。
部材の材質としては、ポリプロピレン，ＡＢＳ樹脂，ア
クリル樹脂，繊維強化ポリプロピレン，塩化ビニル樹脂
等の樹脂，あるいはアルミ，ステンレス等の金属が使用
出来る。漏れ防止カバーを継手部分に被覆を行うには、
幾つかの部品に分割したカバーを組み合わせることで継
手の外部に被覆を行う。
【００１６】漏れ防止カバー部品の組み合わせには、組
み合わせ部分を接着剤を用いて接着する。あるいは接合
部分にシールパッキンを入れ、ボルト，バンド等を用い
て機械的に接合しても良い。
み合わせ部分を接着剤を用いて接着する。あるいは接合
部分にシールパッキンを入れ、ボルト，バンド等を用い
て機械的に接合しても良い。
【００１７】また漏れ防止カバーは高い気密性を有する
ことから、継手部分の防食カバーとしても有効である。
特に厳しい腐食環境化で使用する場合は、カバー内部に
残存する水分・酸素を除去する目的で、窒素，アルゴン
等の不活性ガス，あるいは液状充填剤を注入する。
ことから、継手部分の防食カバーとしても有効である。
特に厳しい腐食環境化で使用する場合は、カバー内部に
残存する水分・酸素を除去する目的で、窒素，アルゴン
等の不活性ガス，あるいは液状充填剤を注入する。
【００１８】本発明の漏れ防止方法を実施する鋼管接続
部の構造例を図１に示す。図１は、フランジ継手部に対
して施した鋼管接続部漏れ防止カバーの実施例の断面図
である。
部の構造例を図１に示す。図１は、フランジ継手部に対
して施した鋼管接続部漏れ防止カバーの実施例の断面図
である。
【００１９】図１において、１はフランジ付き鋼管，２
はフランジ部のパッキン，３は本発明における漏れ防止
カバーのゴム環状伸縮構造部，４は漏れ防止カバーの環
状固定部分，５は漏れ防止カバーの環状固定部分と分割
固定部分との接続を行うシール部，６は鋼管の外表面と
環状カバーを接続する分割固定カバー，７は分割カバー
と下地処理を行った鋼管の外面とを接着する接着剤層，
８はカバー内に不活性ガス，又は液状充填剤を注入する
ための注入口である。
はフランジ部のパッキン，３は本発明における漏れ防止
カバーのゴム環状伸縮構造部，４は漏れ防止カバーの環
状固定部分，５は漏れ防止カバーの環状固定部分と分割
固定部分との接続を行うシール部，６は鋼管の外表面と
環状カバーを接続する分割固定カバー，７は分割カバー
と下地処理を行った鋼管の外面とを接着する接着剤層，
８はカバー内に不活性ガス，又は液状充填剤を注入する
ための注入口である。
【００２０】図２は、上記接続カバーの分割構造図であ
る。９は分割固定カバー６を接合するためのボルト，又
はバンド用の貫通穴、１０は分割固定カバー６の合わせ
面である。
る。９は分割固定カバー６を接合するためのボルト，又
はバンド用の貫通穴、１０は分割固定カバー６の合わせ
面である。
【００２１】
【実施例】以下に、フランジ付き鋼管（６５Ａ）を用い
て、図１，２に示した構造例の漏れ防止カバーを被覆し
た実施例について説明する。
て、図１，２に示した構造例の漏れ防止カバーを被覆し
た実施例について説明する。
【００２２】フランジ付き鋼管の外表面に、下地処理と
してサンドブラスト処理，クロメート処理を施し、エポ
キシ樹脂系プライマーを３０〜５０μｍ塗布した。図１
に示したゴム環状伸縮構造部３，アルミ製の環状固定部
分４，シリコンゴム製の接続シール部５，注入口８から
なる環状構造部分を、フランジ端部から鋼管外表面に被
せた後、フランジ部分にパッキンを挿入してアルミ製の
簡易ボルトで鋼管を接続した。
してサンドブラスト処理，クロメート処理を施し、エポ
キシ樹脂系プライマーを３０〜５０μｍ塗布した。図１
に示したゴム環状伸縮構造部３，アルミ製の環状固定部
分４，シリコンゴム製の接続シール部５，注入口８から
なる環状構造部分を、フランジ端部から鋼管外表面に被
せた後、フランジ部分にパッキンを挿入してアルミ製の
簡易ボルトで鋼管を接続した。
【００２３】予め、鋼管外面との接触面，及びカバーの
合わせ面１０に、エポキシ樹脂系の接着剤を塗布したア
ルミ分割固定カバー６を、ボルト，及びバンドを使い漏
れ防止カバーの両端を鋼管外面に接着固定した。カバー
内部には、注入口８より、窒素ガスを充填した。
合わせ面１０に、エポキシ樹脂系の接着剤を塗布したア
ルミ分割固定カバー６を、ボルト，及びバンドを使い漏
れ防止カバーの両端を鋼管外面に接着固定した。カバー
内部には、注入口８より、窒素ガスを充填した。
【００２４】この鋼管継手部に５kg/cm2の水圧試験を実
施したが、継手部分が健全な状態では、フランジ継手部
分には漏れは見られなかった。さらに接続した鋼管の両
端をチャッキングし、引っ張り加工を行って簡易固定の
フランジ接続部分を破損させ、両フランジ面間を２cm離
した後、水圧試験を行った。この結果、本発明の漏れ防
止カバーを被覆した鋼管フランジ接続部分では、鋼管フ
ランジ部分の接続が破壊されても、被覆の外部への水漏
れは発生しなかった。
施したが、継手部分が健全な状態では、フランジ継手部
分には漏れは見られなかった。さらに接続した鋼管の両
端をチャッキングし、引っ張り加工を行って簡易固定の
フランジ接続部分を破損させ、両フランジ面間を２cm離
した後、水圧試験を行った。この結果、本発明の漏れ防
止カバーを被覆した鋼管フランジ接続部分では、鋼管フ
ランジ部分の接続が破壊されても、被覆の外部への水漏
れは発生しなかった。
【００２５】腐食環境試験として、上記漏れ防止カバー
を被覆した健全な鋼管継手部分に対して、３５℃の３％
食塩水を用いて３０日間の塩水噴霧試験を実施した。試
験後漏れ防止カバーを除去して、継手部分の錆発生状況
を調査した。その結果、本発明の漏れ防止カバー内部に
は腐食は見られなかった。
を被覆した健全な鋼管継手部分に対して、３５℃の３％
食塩水を用いて３０日間の塩水噴霧試験を実施した。試
験後漏れ防止カバーを除去して、継手部分の錆発生状況
を調査した。その結果、本発明の漏れ防止カバー内部に
は腐食は見られなかった。
【００２６】以上の結果から明らかなように、本発明の
漏れ防止カバーは、鋼管の継手部分を防食するとととも
に、継手部の破損による漏れを一時的に防止することが
可能である。
漏れ防止カバーは、鋼管の継手部分を防食するとととも
に、継手部の破損による漏れを一時的に防止することが
可能である。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように本発明の漏れ防止カ
バーを用いる漏れ防止方法は、伸縮構造部を持つカバー
端部を鋼管の外表面に接着固定し、鋼管接続部全体を前
記カバーにて覆うことにより、鋼管の継手部分を防食す
るととともに、異常な外力により本管継手部の破損が生
じた場合でも、流送物の漏れを一時的に確実に防止し得
る効果がある。
バーを用いる漏れ防止方法は、伸縮構造部を持つカバー
端部を鋼管の外表面に接着固定し、鋼管接続部全体を前
記カバーにて覆うことにより、鋼管の継手部分を防食す
るととともに、異常な外力により本管継手部の破損が生
じた場合でも、流送物の漏れを一時的に確実に防止し得
る効果がある。
【図１】本発明の漏れ防止方法を実施する漏れ防止カバ
ーを取り付けた鋼管接続部の構造例を示す側断面図であ
る。
ーを取り付けた鋼管接続部の構造例を示す側断面図であ
る。
【図２】本発明の漏れ防止方法を実施する漏れ防止カバ
ーの内部の構造を示す斜視図である。
ーの内部の構造を示す斜視図である。
１ フランジ付き鋼管 ２ フランジ部パッキン ３ 漏れ防止カバーのゴム環状伸縮構造部 ４ 漏れ防止カバーの環状固定部分 ５ 漏れ防止カバーの環状固定部分と分割固定部分
との接続シール部 ６ 分割固定カバー ７ 接着剤層 ８ ガス又は液の注入口 ９ ボルト又はバンド用の貫通穴 １０ 合わせ面
との接続シール部 ６ 分割固定カバー ７ 接着剤層 ８ ガス又は液の注入口 ９ ボルト又はバンド用の貫通穴 １０ 合わせ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仮屋園 義久 君津市君津１番地 新日本製鐵株式会社君 津製鐵所内
Claims (1)
- 【請求項１】 伸縮構造部を持つカバー端部を下地処理
あるいは塗装を行った鋼管の外表面に接着固定し、鋼管
接続部全体を前記カバーにて覆うことを特徴とする鋼管
接続部の漏れ防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11771195A JPH08291891A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 鋼管接続部の漏れ防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11771195A JPH08291891A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 鋼管接続部の漏れ防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08291891A true JPH08291891A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14718420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11771195A Withdrawn JPH08291891A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 鋼管接続部の漏れ防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08291891A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101513849B1 (ko) * | 2014-10-24 | 2015-04-21 | (주)썬패치테크노 | 배관 연결부 밀봉 구조 |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP11771195A patent/JPH08291891A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101513849B1 (ko) * | 2014-10-24 | 2015-04-21 | (주)썬패치테크노 | 배관 연결부 밀봉 구조 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |