JPH08291640A - 基礎と構造物との間に免震装置を設置又はこれらの間から免震装置を除去する方法 - Google Patents

基礎と構造物との間に免震装置を設置又はこれらの間から免震装置を除去する方法

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JPH08291640A
JPH08291640A JP12058695A JP12058695A JPH08291640A JP H08291640 A JPH08291640 A JP H08291640A JP 12058695 A JP12058695 A JP 12058695A JP 12058695 A JP12058695 A JP 12058695A JP H08291640 A JPH08291640 A JP H08291640A
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光生 宮崎
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郁夫 下田
Masayoshi Ikenaga
雅良 池永
Masami Mochimaru
昌巳 持丸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造物の床、壁等に亀裂を生じさせることな
く、しかも安全性に優れかつ容易に免震装置を基礎とビ
ル等の構造物との間から除去することができ、又はそれ
らの間に免震装置を設置することができる方法を提供す
る。 【構成】 弾性体7と金属板8とが交互に積層されてな
り、基礎2に対して構造物3を支承している免震装置4
を当該基礎2と構造物3との間から除去する方法は、基
礎2と構造物3との間にジャッキ15を配して構造物3
を基礎2に対して予備支持し、次に、構造物3からの所
定荷重がジャッキ15に負荷されるまで免震装置4を冷
却し、その後、免震装置4を基礎2と構造物3との間か
ら引き出すことからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性体と金属板とが交
互に積層されてなる免震装置を、基礎とビル等の構造物
との間から除去する又はそれらの間に設置する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ゴム等の弾性体と金属板とが交互に積層
されてなる免震装置、場合により、更に中央部に円柱状
の鉛が配されている免震装置は、基礎と構造物との間に
設置されて、地震エネルギを効果的に吸収し、構造物を
地震から保護し、構造物の地震による振動を低減し、そ
の倒壊を防止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の免震
装置は、それにゴム等の弾性体を使用しているため、耐
用年数が構造物よりも比較的短く、構造物の建て替え前
に交換する必要が生じる場合がある。しかしながら免震
装置は、通常、基礎と構造物との間に多数個配され、こ
れを基礎と構造物との間に多数の油圧ジャッキを配し
て、構造物を持ち上げて、基礎と構造物との間から一度
に除去することは、油圧ジャッキの耐圧性の面から困難
であって、また作業の安全性の面からも好ましくなく、
これは構造物が大型になればなるほど顕著である。そこ
で一個毎の免震装置に対して油圧ジャッキをその周りに
配して、基礎に対して構造物を局所的に持ち上げ、これ
により免震装置を基礎と構造物との間から除去し、この
除去した部位に新たな免震装置を設置し、この作業をそ
れぞれの免震装置に対して行う方法も考えられるが、こ
の方法では局所的に構造物を持ち上げるため、持ち上げ
部位と持ち上げないその他の部位との間で構造物に歪み
が生じ、この歪みにより構造物、例えば一般にコンクリ
ートからなる床、壁等に亀裂が生じる虞がある。
【0004】このような問題は、免震装置を基礎と構造
物との間から除去する場合に限って生じるものではな
く、免震装置が除去された基礎と構造物との間の部位に
新たな免震装置を再設置する場合及び免震装置が設置さ
れていない既存の構造物に新たに免震装置を設置する場
合等にも生じ得るのである。
【0005】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、構造物の床、壁等
に亀裂を生じさせることなく、しかも安全性に優れかつ
容易に免震装置を基礎とビル等の構造物との間から除去
することができ、又はそれらの間に免震装置を設置する
ことができる方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、弾性体と金属板とが交互に積層されてなり、基礎に
対して構造物を支承している免震装置を当該基礎と構造
物との間から除去する方法であって、基礎と構造物との
間にジャッキを配して構造物を基礎に対して予備支持
し、次に、構造物からの所定荷重がジャッキに負荷され
るまで免震装置を冷却し、その後、免震装置を基礎と構
造物との間から引き出して、基礎と構造物との間から免
震装置を除去する方法によって達成される。
【0007】かかる方法において、弾性体と金属板とが
交互に積層されてなる免震装置の部位をジャケットによ
り覆って、この部位とジャケットとの間に冷却空気を供
給して免震装置を冷却するようにしてもよく、また、免
震装置の冷却前に免震装置に負荷されていた構造物の荷
重の2/3以上の荷重がジャッキに負荷されるまで免震
装置を冷却するようにしてもよい。
【0008】なお、上記の方法又は他の方法等によって
免震装置が除去された基礎と構造物との間の部位に、新
たな免震装置を再設置する場合において、弾性体と金属
板とが交互に積層されてなる新たな免震装置を冷却して
準備し、この準備した予め冷却された新たな免震装置を
前記部位に配置するようにしてもよい。
【0009】また、本発明によれば前記目的は、弾性体
と金属板とが交互に積層されてなり、基礎に対して構造
物を支承する免震装置を当該基礎と構造物との間に設置
する方法であって、基礎と構造物との間にジャッキを配
して構造物を基礎に対して予備支持し、基礎と構造物と
の間に配された基礎杭を途中で切断し、この切断箇所に
予め冷却された免震装置を配置して、基礎と構造物との
間に免震装置を設置する方法によっても達成される。
【0010】なお、いずれの方法においても、免震装置
は、更に中央部に円柱状の鉛が配されているものであっ
てもよい。
【0011】
【作用】本発明方法では、免震装置によって支持された
構造物と基礎との間にジャッキを配して構造物を基礎に
対して予備支持する。次に、冷却空気等を免震装置に供
給して、構造物からの所定荷重がジャッキに負荷される
まで免震装置を冷却する。免震装置が所定に冷却されて
免震装置が熱収縮されて、構造物からの所定荷重がジャ
ッキにかかった後に、ジャッキ等を用いて基礎と構造物
との間から免震装置を引き出して、基礎と構造物との間
から免震装置を除去する。
【0012】次に本発明を、図の参照の下に好ましい実
施例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこ
れら実施例に何等限定されないのである。
【0013】
【実施例】図1及び図2に示すように、免震構造物1で
は、通常、基礎2とビル等の構造物3との間に免震装置
4が所定間隔をもって多数個配置されており、免震装置
4により、基礎2に対して構造物3が支承されて、基礎
2の地震等の振動に対して構造物3が免震されようにな
っている。
【0014】各免震装置4は、鉄製の円板状のフランジ
5及び6と、フランジ5及び6に加硫接着されたゴム製
の円柱状ゴム体7と、弾性体であるゴム体7に積層状に
埋め込まれてそれぞれゴム体7に加硫接着された環状の
鉄製の環状板8と、上端がフランジ5に、下端がフラン
ジ6にそれぞれ当接しかつ環状板8に取り囲まれて中央
に配された円柱状鉛部材9とを具備しており、フランジ
5が、構造物3に一体的に形成されたコンクリート台1
0に、フランジ6が、基礎2に一体的に形成されたコン
クリート台11にそれぞれアンカーボルト等により固着
されて基礎2と構造物3との間に設けられている。
【0015】このような免震装置4の一つを基礎2と構
造物3との間から除去する場合、まず、アンカーボルト
等を取り外しフランジ5及び6のコンクリート台10及
び11への固着を解除し、次に、図2に示すように、基
礎2と構造物3との間に油圧ジャッキ15を配して、油
圧ジャッキ15により構造物3を基礎2に対して予備支
持する。この場合、油圧ジャッキ15による予備支持
は、油圧ジャッキ15の上端と下端とが構造物3と基礎
2とに単に当接する程度であってもよい。
【0016】次に、図3に示すように、ゴム体7と環状
板8とが交互に積層されてなる免震装置4の部位をジャ
ケット16により覆い、ジャケット16とゴム体7の円
筒状の外周面17とで形成される環状空間18に約−3
0度程度の冷却空気を供給し、供給される冷却空気に基
づく冷却により前記部位に熱収縮を生じさせて免震装置
4の高さを低くし、免震装置4に負荷されていた構造物
3からの荷重を順次油圧ジャッキ15に移行させ、そし
て所定荷重が油圧ジャッキ15に負荷されるまで免震装
置4を冷却する。この冷却は、好ましくは、冷却前に免
震装置4に負荷されていた構造物の荷重の2/3以上の
荷重が油圧ジャッキ15に負荷されるまで行う。当該冷
却は冷却空気の循環により行うとよい。
【0017】所定の冷却後、他の油圧ジャッキ等を用い
て免震装置4を基礎2と構造物3との間から横方向(水
平方向)に引き出して、これにより基礎2と構造物3と
の間から免震装置4を除去する。
【0018】なお、冷却された新たな免震装置4を予め
準備し、この準備した予め冷却された新たな免震装置4
を、上述のようにして免震装置4が除去された基礎2と
構造物3との間の部位に配置し、この配置後直に又は免
震装置4の冷却状態が解除された後に、アンカーボルト
等によりフランジ5及び6をコンクリート台10及び1
1へ固着し、こうして新たな免震装置4を、免震装置4
が除去された基礎2と構造物3との間の部位に再設置す
るようにしてもよい。
【0019】以上のような作業を他の全ての免震装置4
に対して行うと、免震構造物1の全ての免震装置4を新
たな免震装置に交換することができる。またこの作業
は、免震装置4の一個毎に順番に行ってもよいが、複数
個まとめて行ってもよい。
【0020】上記の方法によれば、構造物3の床を局所
的に過度に持ち上げることがないため、構造物3に過度
の歪みが生じることがなく、したがって構造物3の床、
壁等に亀裂が生じる虞がない。
【0021】ところで本発明方法は非免震構造物を免震
化する場合にも適用し得る。すなわち、図4に示すよう
に、まず、既存の非免震構造物3の基礎杭51の周りの
基礎2を部分的に除去し、除去した基礎2の部位と構造
物3との間に油圧ジャッキ15を配して構造物3を基礎
2に対して予備支持し、基礎2と構造物3との間に配さ
れた基礎杭51を途中で切断し、この切断箇所に予め冷
却された免震装置4を配置して、基礎2と構造物3との
間に免震装置4を配して、免震装置4を基礎杭51に固
定する。この作業を構造物3の他の全ての基礎杭51に
対して行うことにより、構造物3を免震化することがで
きる。この方法でも、構造物3の床を局所的に過度に持
ち上げることがないため、構造物3に過度の歪みが生じ
ることがなく、したがって構造物3の床、壁等に亀裂が
生じる虞がない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、構造物の
床、壁等に亀裂を生じさせることなく、しかも安全性に
優れかつ容易に免震装置を基礎と建造物等の構造物との
間から除去することができ、又はそれらの間に免震装置
を設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の好ましい一実施例の説明図であ
る。
【図2】図1に示すII−II線矢視図である。
【図3】図1に示す免震装置の詳細説明断面図である。
【図4】本発明方法の好ましい他の実施例の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 免震構造物 2 基礎 3 構造物 4 免震装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下田 郁夫 神奈川県藤沢市桐原町8番地 オイレス工 業株式会社藤沢事業場内 (72)発明者 池永 雅良 神奈川県藤沢市桐原町8番地 オイレス工 業株式会社藤沢事業場内 (72)発明者 持丸 昌巳 神奈川県藤沢市桐原町8番地 オイレス工 業株式会社藤沢事業場内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性体と金属板とが交互に積層されてな
    り、基礎に対して構造物を支承している免震装置を当該
    基礎と構造物との間から除去する方法であって、基礎と
    構造物との間にジャッキを配して構造物を基礎に対して
    予備支持し、次に、構造物からの所定荷重がジャッキに
    負荷されるまで免震装置を冷却し、その後、免震装置を
    基礎と構造物との間から引き出して、基礎と構造物との
    間から免震装置を除去する方法。
  2. 【請求項2】 免震装置において弾性体と金属板とが交
    互に積層されてなる部位をジャケットにより覆って、こ
    の部位とジャケットとの間に冷却空気を供給して免震装
    置を冷却する請求項1に記載の基礎と構造物との間から
    免震装置を除去する方法。
  3. 【請求項3】 免震装置には、更に中央部に円柱状の鉛
    が配されている、請求項1又は2に記載の基礎と構造物
    との間から免震装置を除去する方法。
  4. 【請求項4】 冷却前に免震装置に負荷されていた構造
    物の荷重の2/3以上の荷重がジャッキに負荷されるま
    で免震装置を冷却する請求項1から3のいずれか一項に
    記載の基礎と構造物との間から免震装置を除去する方
    法。
  5. 【請求項5】 免震装置が除去された基礎と構造物との
    間の部位に、新たな免震装置を再設置する方法であっ
    て、弾性体と金属板とが交互に積層されてなる新たな免
    震装置を予め冷却して準備し、この準備した予め冷却さ
    れた新たな免震装置を前記部位に配置する方法。
  6. 【請求項6】 弾性体と金属板とが交互に積層されてな
    り、基礎に対して構造物を支承する免震装置を当該基礎
    と構造物との間に設置する方法であって、基礎と構造物
    との間にジャッキを配して構造物を基礎に対して予備支
    持し、基礎と構造物との間に配された基礎杭を途中で切
    断し、この切断箇所に予め冷却された免震装置を配置し
    て、基礎と構造物との間に免震装置を設置する方法。
  7. 【請求項7】 免震装置には、更に中央部に円柱状の鉛
    が配されている、請求項6に記載の基礎と構造物との間
    に免震装置を設置する方法。
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Cited By (5)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016084695A (ja) * 2015-06-10 2016-05-19 オイレス工業株式会社 下部構造物と上部構造物との間から免震装置を除去する方法又はこれらの間に新たな免震装置を設置する方法
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CN113007277A (zh) * 2021-04-10 2021-06-22 南京工程学院 大型磨煤机底座与地基之橡塑弹簧减震装置及其使用方法

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