JPH08290870A - 巻取機のボビン位置調整方法及びその装置 - Google Patents

巻取機のボビン位置調整方法及びその装置

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JPH08290870A
JPH08290870A JP9865095A JP9865095A JPH08290870A JP H08290870 A JPH08290870 A JP H08290870A JP 9865095 A JP9865095 A JP 9865095A JP 9865095 A JP9865095 A JP 9865095A JP H08290870 A JPH08290870 A JP H08290870A
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JP
Japan
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bobbin
winding
winding diameter
rotation
adjusting method
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JP9865095A
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Osamu Nakagawa
理 中川
Hisaaki Kato
久明 加藤
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻径が増大するに従ってボビン位置を調整す
る巻取機における部品点数の削減を図る。 【構成】 巻取パッケージ10の巻径φが増大するに従
ってボビン位置を調整する巻取機のボビン位置調整方法
において、ボビン回転数ωから巻径φを求め、その巻径
値に基づいてボビン位置を調整する。ボビン回転数ωを
検出する回転検出手段12と、ボビンホルダ21,22
を所定の経路に沿って移動させるボビン移動手段23
と、回転検出手段12により検出されたボビン回転数ω
から巻径φを算出すると共に算出値に基づいてボビン移
動手段23を適宜作動させる演算制御手段13とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巻取機のボビン位置調
整方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に巻取機は、高速回転される二本の
ボビンホルダを備え、一方を巻取側に、他方を待機側に
配置して、一方のボビンが満管となったならボビンホル
ダを位置交替させることにより、糸を連続的に巻き取る
ようになっている。またボビンホルダを巻取パッケージ
の巻径の増大に伴って次第に回転移動(公転)させるこ
とで、巻取機の機幅方向の省スペースを図る構成が提案
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ただし前記提案にあっ
ては、巻取パッケージの糸層に接触するローラの移動量
を近接スイッチで検出することで巻径を求め、その検出
値をもとにボビンホルダの位置を調節するようにしてい
たので、近接スイッチ及びこれを保持するレバー等が必
要で、部品点数の増加及びコスト高につながるという問
題があった。
【0004】そこで本発明は、部品点数の削減が図れる
巻取機のボビン位置調整方法及びその装置を提供すべく
創案されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、巻取パッケー
ジの巻径が増大するに従ってボビン位置を調整するに際
して、ボビン回転数から巻径を求め、その巻径値に基づ
いてボビン位置を調整するものである。また巻径と巻取
時間との関係を糸種等により予め設定しておき、巻取時
間の経過により巻径を求め、その巻径値に基づいてボビ
ン位置を調整するものである。さらに本発明は、ボビン
回転数を検出する回転検出手段と、ボビンホルダを所定
の経路に沿って移動させるボビン移動手段と、回転検出
手段により検出されたボビン回転数から巻径を算出する
と共に算出値に基づいてボビン移動手段を適宜作動させ
る演算制御手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】上記構成によって、回転検出手段は、タッチロ
ーラ等により巻取中のボビンの回転数を検出する。演算
制御手段は、検出されたボビン回転数からその巻取パッ
ケージの巻径を算出し、この算出値に基づいてボビン移
動手段を作動させる。ボビン移動手段は、巻径が増大す
るに従ってボビンホルダを所定の経路に沿って移動さ
せ、ボビン位置を調整する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。
【0008】図1乃至図3は、本発明であるボビン位置
調整装置を適用した巻取機の一実施例を示したものであ
る。この巻取機は、二本の並行なボビンホルダ21,2
2を有し、これらを適宜移動させるためのボビン移動手
段23が備えられて構成されている。ボビンホルダ2
1,22には複数のボビン24,25がそれぞれ挿着さ
れ、スピンドルモータ26によって回転駆動されること
で、図1の状態において右側に位置しているボビン24
に、紡糸機(図示せず)から垂下された糸Yが巻き取ら
れるようになっている。この巻取側ボビン24には、タ
ッチローラ27が適宜な接圧を以て接触回転するように
なっており、このタッチローラ27を軸支する昇降ボッ
クス28には、トラバース装置29及び糸ガイド30が
備えられている。
【0009】図3に示したように、ボビン移動手段23
は、互いに重ね合わされるように同軸に近接された二枚
のタレット盤31,32と、タレット盤31,32をそ
れぞれ軸回りに回転させるための回転駆動機構11とに
より主として構成されている。タレット盤31,32
は、同じ大きさの円板で成り、外周端が軸受38を介し
て機本体35の支持枠36,37にそれぞれ支持されて
いる。タレット盤31,32の外周部分には連結部材3
3,34が設けられ、この連結部材33,34によりボ
ビンホルダ21,22及びスピンドルモータ26が支持
されている。連結部材33,34には、スピンドルモー
タ26の出力軸及びボビンホルダ21,22の回転軸を
挿通させる軸支孔(図示せず)が形成され、この軸支孔
内で出力軸及び回転軸がカップリングにて連結されてい
る。そしてタレット盤31,32には、他方のタレット
盤32,31の連結部材33,34を通すための開口3
9,40が形成されている。この開口39,40は、中
心角にして略180 度の範囲で円弧状或いは扇形に形成さ
れている。従ってボビンホルダ21,22は、他方のボ
ビンホルダ22,21に対して、相対角度で略90度から
270 度の範囲で移動できることとなる。
【0010】回転駆動機構11は、回転軸心たるシャフ
ト61に二重に周設された内管62及び外管63と、内
外管62,63をそれぞれ回転させるための回転移動用
モータ70,71とにより主として構成されている。内
管62は、軸受64を介してシャフト61に支持されて
いると共に、先端が前側に位置するタレット盤31に取
り付けられ、後端にはスプロケット66が取り付けられ
ている。また外管63は、内管62に対して回転自在と
なるように軸受65を介して支持されている。外管63
の先端は、内管62を挿通させるべく後側のタレット盤
32に形成された軸孔41の外縁部に取り付けれてい
る。外管63の後端は、内管62の後端よりも前方に位
置されて、円環状のスプロケット67が取り付けられて
いる。そしてこれらスプロケット66,67が、チェー
ン68,69により、回転移動用モータ70,71の出
力軸に取り付けられたスプロケット72,73に連結さ
れている。なおボビン移動手段としては図4に示すよう
に、一方のタレット盤31を回転移動用モータで回転移
動させ、他方のタレット盤32は、一方のタレット盤3
1と連結部材34との間に設けたアクチュエータ81に
より相対移動させるように構成してもよい。
【0011】そしてタッチローラ27には回転検出手段
12となるパルス発生機が備えられており、図5に示す
ように、このパルス発生機の信号がボビン回転数ωの検
出値としてコントローラ13に連続して入力されるよう
になっている。なおボビン回転数ωを得るには、スピン
ドルモータ26の回転から求めるようにしてもよい。コ
ントローラ13には図6に示すようなボビン回転数ωと
巻径φとの関係が設定入力されている。すなわち巻取機
においては糸速Vを一定としているので、ボビン回転数
ωと巻径φとの関係は次式で表わされる。 V(一定)=π・φ×ω 従って、ボビン回転数ωが判ればその時の巻取パッケー
ジの巻径を算出することができる。そしてこの巻径値に
基づいて、ボビン移動手段23を適宜作動させるように
なっている。本実施例にあっては、図1及び図2に示し
たように、巻取側ボビン24の巻取パッケージ10の糸
層16の周面が、上下方向に設定した基準線Lを越えな
いように、且つ他方の待機側ボビン25に接触しないよ
うにボビンホルダ21,22を位置させるべく、タレッ
ト盤31,32の所定の回転角度θ1 ,θ2 を決めるよ
うになっている。タレット盤31,32にはロータリエ
ンコーダ14が設けられており、実際のタレット盤3
1,32の回転角度θを検出してコントローラ13に入
力させることで、フィードバック制御できるようになっ
ている。
【0012】次に本発明の巻取機のボビン位置調整方法
の一実施例を、本実施例の作用として説明する。
【0013】図1に示したように、満管の巻取パッケー
ジ10を玉揚げする位置(P1 )は、機本体35の幅方
向中心で、且つ回転移動の経路である円軌道51の最下
端とする。また糸Yの巻き取りを本格的に開始する位置
(P2 )は、玉揚位置(P1)から反時計回りに約55度
隔てられた位置とする。この巻取開始位置(P2 )にお
いて、そのボビン24に接触するタッチローラ27は下
限位置となる。他方、待機側ボビン25は、玉揚位置
(P1 )から時計回りに約95度だけ隔てられた位置(P
3 )に当初待機される。従って巻取側ボビン24から
は、時計回りに約150 度隔てられていることになる。ま
た回転角度θとしては、例えば図1に示したように、巻
取開始位置(P2 )を基点とした中心角度として設定す
る。
【0014】そしてスピンドルモータ26を回転駆動さ
せることにより、巻取側のボビンホルダ21を高速回転
させて、そのボビン24にトラバース装置29及びタッ
チローラ27を経由して垂下された糸Yを巻き取らせ
る。スピンドルモータ26の回転は、周速(糸速)が一
定となるようにコントローラ13が制御している。そし
てボビン24に接触回転するタッチローラ27の回転信
号が、ボビン回転数ωとしてコントローラ13に入力さ
れることで、コントローラ13はその時の巻取パッケー
ジ10の巻径φを算出し、この算出値に基づいて回転駆
動機構11の回転移動用モータ70,71に作動信号を
出力する。すなわち巻径φで規定される回転角度θ1
θ2 となるように、タレット盤31,32を制御する。
【0015】これで巻取側ボビン24は、巻径φが増大
するに従って、徐々に時計回りに回転移動し、糸層16
の外周端が機本体35の側面よりも内側に位置するよう
に維持される。言い換えると、巻取側ボビン24を機本
体35内で上下方向に延びる基準線Lを越えないように
して、最終的に玉揚位置(P1 )まで移動させる。また
巻径増大に従って昇降ボックス28は上昇し、待機側ボ
ビン22は当初待機位置(P3 )から段階的に或いは一
挙に最終待機位置(P4 )まで移動させる。この最終待
機位置(P4 )は、玉揚位置(P1 )における満玉の糸
層16a及び昇降ボックス28に接触しない位置であ
る。本実施例にあっては、当初待機位置(P3 )から時
計回りに約40度、玉揚位置(P1 )からは約135 度隔て
られた位置で待機するものとしている。
【0016】従って図2(a)に示したように、巻取側
ボビン24が玉揚位置(P1 )において満管になると、
そのスピンドルモータ26の回転を停止させると共に、
昇降ボックス28を上限位置まで上昇させる(図2
(b)参照)。そして待機側ボビン25をタッチローラ
27の位置まで、約75度時計回りに単独で回転移動させ
て糸掛けを行うと共に、玉揚台車(図示せず)等にて下
方のボビン24の玉揚げを実行する(図2(c)参
照)。玉揚げが終了したなら、昇降ボックス28を下限
位置まで一挙に下降させると共に、新たに巻取側となっ
たボビン25を約95度回転移動させ、巻取開始位置(P
2 )にて本格的に巻き取りを開始する(図2(d)参
照)。これと同時に或いはその前後に、空ボビンとなっ
たボビン24は当初待機位置(P3 )まで回転移動す
る。
【0017】このように、既設のタッチローラ27によ
りボビン回転数ωを検出し、コントローラ13がこの検
出値に基づいて巻径φを算出して、その巻径値によって
決まるボビン位置となるようにボビン移動手段23を作
動させるようにしたので、従来の巻取機における巻径検
出の機構が不要になり、部品点数の削減及びコスト低減
が達成される。
【0018】そして本実施例にあっては、ボビン移動手
段23として二本のボビン24,25を円軌道51でそ
れぞれ独立して移動させるものを備え、巻取側ボビン2
4を側方の巻取開始位置(P2 )から徐々に下方に且つ
内方に移動させ、待機側ボビン25を巻取側ボビン24
及び昇降ボックス28に接触しないように回転位置させ
るようにしたので、巻取開始から玉揚げまでの過程で、
巻取パッケージ10の糸層16が機本体35から幅方向
に突出することがなく、ボビンホルダ21,22同士が
180 度の位相を保って移動する従来の巻取機よりも、据
付ピッチを縮小させることができる。すなわち設置スペ
ースの削減が達成される。
【0019】また前記実施例では、ボビン回転数ωによ
り巻径φを算出するものとしたが、糸速Vを一定にして
巻き取ると、巻径φは巻取時間tの経過により理論的に
推定できる。従って、糸種(糸の太さ)及び糸速V等を
設定条件として、図7に示すように巻取時間tと巻径φ
との関係を理論的に或いは実験的に求め、これをコント
ローラ13にマップ或いはプログラムの形で設定してお
くことにより、巻取中の巻径φを連続的に求めることが
でき、この巻径値に基づいてタレット盤31,32の回
転角度θを調整することができる。すなわちコントロー
ラ13の制御内容を変更するだけで、ボビン位置の調整
ができる。
【0020】なお以上実施例ではボビンホルダ21,2
2の移動経路を円軌道51のものとしたが、本発明は部
分的に直線(鉛直)区間を有した経路でボビンを移動さ
せるものにも当然適用できる。さらに、本実施例では二
枚のタレット盤に31,32によりボビンホルダ21,
22を移動させるものとしたが、一枚のタレット盤によ
り適宜移動させる構成のものにも本発明は適用できる。
またボビンホルダ21,22は一対のものに限らず、一
本或いは三本以上備えた巻取機にも適用できるものであ
る。
【0021】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、巻径が増
大するに従ってボビン位置を調整する巻取機において、
構成部品の点数削減及びコスト低減が達成されるという
優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である巻取機のボビン位置調整方法及び
その装置の一実施例を示した正面図である。
【図2】図1の作用を説明するための正面図である。
【図3】図1のボビン移動手段を示した側断面図であ
る。
【図4】図3のボビン移動手段の他の実施例を示した要
部正面図である。
【図5】図1の要部を示したブロック図である。
【図6】図5のコントローラの制御内容を説明するため
のボビン回転数と巻径との関係図である。
【図7】本発明の他の実施例を説明するための巻取時間
と巻径との関係図である。
【符号の説明】
10 巻取パッケージ 11 回転駆動機構 12 回転検出手段 13 コントローラ(演算制御手段) 21,22 ボビンホルダ 23 ボビン移動手段 24,25 ボビン 26 スピンドルモータ 27 タッチローラ 31,32 タレット盤 ω ボビン回転数 φ 巻径 θ タレット盤の回転角度

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取パッケージの巻径が増大するに従っ
    てボビン位置を調整する巻取機のボビン位置調整方法に
    おいて、ボビン回転数から上記巻径を求め、その巻径値
    に基づいてボビン位置を調整することを特徴とする巻取
    機のボビン位置調整方法。
  2. 【請求項2】 巻取パッケージの巻径が増大するに従っ
    てボビン位置を調整する巻取機のボビン位置調整方法に
    おいて、上記巻径と巻取時間との関係を糸種等により予
    め設定しておき、巻取時間の経過により巻径を求め、そ
    の巻径値に基づいてボビン位置を調整することを特徴と
    する巻取機のボビン位置調整方法。
  3. 【請求項3】 ボビン回転数を検出する回転検出手段
    と、ボビンホルダを所定の経路に沿って移動させるボビ
    ン移動手段と、上記回転検出手段により検出されたボビ
    ン回転数から巻径を算出すると共に該算出値に基づいて
    上記ボビン移動手段を適宜作動させる演算制御手段とを
    備えたことを特徴とする巻取機のボビン位置調整装置。
JP9865095A 1995-04-24 1995-04-24 巻取機のボビン位置調整方法及びその装置 Pending JPH08290870A (ja)

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