JPH08290846A - シ−ト搬送装置および画像形成装置 - Google Patents

シ−ト搬送装置および画像形成装置

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JPH08290846A
JPH08290846A JP7117664A JP11766495A JPH08290846A JP H08290846 A JPH08290846 A JP H08290846A JP 7117664 A JP7117664 A JP 7117664A JP 11766495 A JP11766495 A JP 11766495A JP H08290846 A JPH08290846 A JP H08290846A
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JP
Japan
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feeding
sheet
paper
feed roller
sheet conveying
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7117664A
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English (en)
Inventor
Michiaki Endo
道昭 遠藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7117664A priority Critical patent/JPH08290846A/ja
Publication of JPH08290846A publication Critical patent/JPH08290846A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 給紙カセットを装置本体に無理なく容易に着
脱可能なシート搬送装置を提供する。 【構成】 装置本体に給送手段としての給紙ローラ8を
設け、この給紙ローラ8によりシートとしての転写紙P
が給送されるように転写紙Pを積載する積載部としての
給紙カセット21を装置本体に対し着脱可能に設け、給
紙ローラ8による転写紙Pの給送方向と装置本体に対す
る給紙カセット21の着脱方向とが異なるもので、給紙
ローラ8の給紙カセット21が装着される方向に、給紙
カセット21にある転写紙Pが給紙ローラ8に当接しな
いように案内する案内手段としてのガイド31を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシート搬送装置に関し、
例えば、複写機,ファクシミリ等の画像形成装置に適用
されるシート搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、シートとしての転写紙が載置され
た給紙カセット挿入方向とシート搬送方向が異なる複写
機等の画像形成装置に適用されたシート搬送装置では、
一般にシート搬送装置(複写機)本体に、転写紙が載置
された給紙カセットを装置前面から着脱可能に構成され
たものがあり、給紙カセット装着後、この給紙カセット
に載置された転写紙は、装置本体側に設けられた給紙ロ
ーラ,分離部材等により1枚づつ分離され搬送されてい
く。
【0003】転写紙を給紙カセットに入れて多数枚を同
時に装置本体にセットする。そして、給紙カセットにあ
る中板が転写紙を押上げ、給紙ローラに転写紙を接触さ
せ、給紙に必要な加圧力を与え、給紙のスタートが可能
な状態になる。
【0004】図4に従来のシート搬送装置に適用された
給紙カセットの本体挿入時における概略図を示す。この
図4を用いて動作を簡単に説明する。
【0005】転写紙(シート)P’が積載された給紙カ
セット(積載部)121は矢印C’方向に本体に挿入さ
れるが、この挿入の際、本体側にあるレバー(不図示)
により、中板(不図示)が転写紙P’を押上げられる。
図4は中板に押上げられる前の状態を示している。
【0006】このように押上げられた転写紙P’は、本
体側にある給紙ローラ(給送手段/給送ローラ)108
に接触して本体内部に給紙される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、図4に示したように、転写紙P’の端部
Pa’が浮き上るようにカールしていた場合、給紙カセ
ット121を矢印C’方向に本体に挿入する際、給紙ロ
ーラ108の側面に接触し、そのまま挿入を続けると転
写紙P’はシワになったり、折れ曲がったり、破れたり
していた。
【0008】さらに、この状態で給紙動作をした場合、
ジャム,斜行,紙折れ,転写紙搬送時の変音発生等(給
紙不良,搬送不良)となってしまう。
【0009】転写紙P’はその種類にもよるが、吸湿、
使用環境等により形状が変化しやすく、カールの発生を
防止するのは難しい。
【0010】また、本体側に転写紙P’のカールを抑え
るガイドを設けた場合、給紙ローラ108の交換の邪魔
になったり、位置精度の保障が困難であるという欠点も
あった。
【0011】本発明は上記従来技術の問題を解決するた
めになされたもので、その目的をするところは、給紙カ
セットを装置本体に無理なく容易に着脱可能なシート搬
送装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、装置本体に給送手段を設け、この
給送手段によりシートが給送されるようにシートを積載
する積載部を装置本体に対し着脱可能に設け、前記給送
手段によるシートの給送方向と装置本体に対する積載部
の着脱方向とが異なるシート搬送装置において、前記給
送手段の前記積載部が装着される方向に、積載部にある
シートが前記給送手段に当接しないように案内する案内
手段を設けたことを特徴とする。
【0013】前記給送手段は給送ローラを有し、前記案
内手段はこの給送ローラと同軸上の設けられ、案内手段
の外径は給送ローラの外径と略同径で、前記積載部が装
着される方向に徐々に先端が細くなるテーパ形状を有し
ているとよい。
【0014】前記案内手段の軸孔の径は前記給送ローラ
の軸径よりも大きく形成されているとよい。
【0015】
【作用】上記のように構成されたシート搬送装置では、
給送手段の積載部が装着される方向に、積載部にあるシ
ートが給送手段に当接しないように案内する案内手段を
設けたので、積載部にあるシートは給送手段に当接せず
シワ,破れ等が発生することなく装置本体に装着され
る。
【0016】給送手段は給送ローラを有し、案内手段は
この給送ローラと同軸上の設けられ、案内手段の外径は
給送ローラの外径と略同径で、積載部が装着される方向
に徐々に先端が細くなるテーパ形状を有していること
で、積載部装着時、積載部にあるシートは案内手段のテ
ーパ形状に当接しても、給送ローラの外径側に案内され
給送ローラには当接しない。
【0017】案内手段の軸孔の径は給送ローラの軸径よ
りも大きく形成されていることで、案内手段は給送ロー
ラの軸上を空回りする。
【0018】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0019】(第1実施例)図1は本発明の第1実施例
であるシート搬送装置が適用された画像形成装置として
の複写機を示す概略図である。
【0020】図1において、コピー画像が得られるまで
の過程を簡単に説明する。
【0021】原稿ガラス1上に原稿をセットし、コピー
ボタンを押すと露光装置2により原稿を照射しながら矢
印Aの方向へ移動し、原稿全面を走査する。
【0022】露光装置により原稿を照射した光は第2,
3ミラー3により折返され、ズームレンズ4を通り第
4,5,6ミラー5で再度反射され感光ドラム(画像形
成手段)6に結像し、静電潜像を作る。
【0023】この静電潜像は現像器7により現像され、
給紙カセット(積載部)21から給紙された転写紙(シ
ート)Pに転写ローラ16で転写され転写紙P上に画像
が作られ搬送部17を通り定着器18により転写紙P上
の像を完全に隔着して排紙部19より機械から排出され
コピー画像が得られる。
【0024】図1は本体に給紙カセット21が挿入され
た状態を示すもので、中板20が上昇することにより給
紙カセット21にセットされた転写紙Pが給紙ローラ
(給送手段/給送ローラ)8に加圧され、所定の圧で加
圧される。給紙ローラ8が回転を始める事により転写紙
Pは移動を開始する。転写紙Pは所定の圧で給紙ローラ
8に押接された分離パッド9により1枚に分離され搬送
される。
【0025】本発明の複写機は図2に示すように給紙カ
セット21がフロントローディングとなっており矢印B
で示す方向に給紙カセット21が挿入される。そして転
写紙Pは給紙カセット21の挿入方向と90°ずれた方
向に搬送され、先に述べたようにこの転写紙Pにコピー
画像が作像される。
【0026】図3は本発明の第1実施例であるシート搬
送装置に適用された給紙ローラ8の周辺を示す概略図で
ある。
【0027】図3において、転写紙Pが積載された給紙
カセット21が本体に挿入される状態であり、給紙ロー
ラ8の給紙カセット21が挿入される方向にガイド(案
内手段)31を設けてある。
【0028】このガイド31は給紙カセット21が挿入
される方向に徐々に先端が細くなるテーパ形状を有して
おり、また、ガイド31の軸孔の径は給紙ローラ8の軸
33の径と比較してかなり大きく形成されており、矢印
Qで示すように上下方向に移動可能な構成となってい
る。
【0029】この軸孔と軸の径の差により、給紙カセッ
ト21挿入時にはガイド31が給紙ローラ8よりも図3
中下方に位置し、これによって上述の従来の技術に示し
たように転写紙Pの端部Paがカールしている場合にお
いても、ガイド31により転写紙Pの端部Paが下方に
案内され、給紙ローラ8の側面に当接することはなくな
る。
【0030】また、給紙動作時、つまり、転写紙Pが給
紙ローラ8に押圧されている状態ではガイド31は転写
紙Pにより押上げられ空回りすることになり、転写紙P
の給紙に悪影響を与えることはない。
【0031】給紙ローラ8およびガイド31はEリング
32によりスラスト方向に移動不可能なように固定され
ている。
【0032】このガイド31の形状は給紙ローラ8の直
径をdとした場合、ガイド31の円錐形状の大きい側の
径d1 はdと略同径とし、小さい側の径d2 =0.2d
〜0.5dとすることで優れた性能を発揮できる。
【0033】なお、この第1実施例では略円すい形をし
たガイド31について述べたが、この形状に限るもので
はなく、給紙ローラ8に当接しないようにできるもので
あればよく、例えば、一部にテーパ形状があるガイドで
も同様の効果を奏する。
【0034】一方、この実施例では1つの給紙ローラが
適用された給紙系であるが、例えば、同軸状に複数のロ
ーラを設けた給紙ローラが適用された給紙系もある。
【0035】この複数のローラを設けた給紙ローラの場
合、それぞれの給紙ローラに前述のガイドを設けること
もできる。
【0036】ここで、転写紙Pを押上げる中板20は、
給紙カセット21を本体に挿入する際に作動するもので
あり、この中板20を押上げるタイミングについて以下
に説明する。
【0037】中板20が転写紙Pを少しでも押上げた状
態では、転写紙Pの端部Paにカールを生じていた場
合、この端部Paは給紙ローラ8に当接しやすくなる。
【0038】この問題を考慮したとき、本来、給紙カセ
ット21を完全に挿入した後、中板20を押上げるのが
よいが、この場合、本体側に設けられたレバーにて押上
げる構成にはできず、新規に中板20を押上げる手段を
設ける必要があるため、コストアップやスペース等、新
たな問題が生じてしまう。
【0039】よって、中板20を押上げるタイミング
は、少なくとも、転写紙Pの端部Paが、給紙ローラ8
の位置を通り過ぎた後に中板20の押上げを始める必要
がある。また、前述のような複数のローラを設けた給紙
ローラの場合、転写紙Pの端部Paが最も奥側にある給
紙ローラの位置を通り過ぎた後に、中板20を押上げ始
めるとよい。
【0040】(他の実施例)第1実施例では、画像形成
手段として感光ドラムを適用したが、これに限るもので
はなく、例えば、インクジェットにて記録するインクジ
ェット記録装置を画像形成手段とすることもできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
給送手段の積載部が装着される方向に、積載部にあるシ
ートが給送手段に当接しないように案内する案内手段を
設けたので、積載部にあるシートは給送手段に当接せず
シワ,破れ等が発生することなく装置本体に装着でき、
積載部を装置本体に無理なく容易に着脱でき、従来のよ
うなジャム,斜行,紙折れ,転写紙搬送時の変音発生等
(給紙不良,搬送不良)が防止できる。
【0042】給送手段は給送ローラを有し、案内手段は
この給送ローラと同軸上の設けられ、案内手段の外径は
給送ローラの外径と略同径で、積載部が装着される方向
に徐々に先端が細くなるテーパ形状を有していること
で、積載部装着時、積載部にあるシートは案内手段のテ
ーパ形状に当接しても、給送ローラの外径側に案内され
給送ローラには当接しない。また、案内手段を給紙ロー
ラと同軸としているため、案内手段が給紙ローラの交換
作業の妨げにならず、給紙ローラの位置精度の保障も確
実に行なうことができる。
【0043】案内手段の軸孔の径は給送ローラの軸径よ
りも大きく形成されていることで、案内手段は給送ロー
ラの軸上を空回りすることになり、給送ローラがシート
を押圧し給送する際にもシート給送の邪魔をすることは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例に係るシート搬送装
置が適用された複写機を示す概略図である。
【図2】図2は図1に示した複写機の給紙カセット挿入
方向を示す斜視図である。
【図3】図3は本発明の第1実施例に係るシート搬送装
置に適用された給紙ローラ周辺を示す概略図である。
【図4】図4は従来のシート搬送装置に適用された給紙
ローラ周辺を示す概略図である。
【符号の説明】
P,P’ 転写紙(シート) 6 感光ドラム(画像形成手段) 8,108 給紙ローラ(給送手段/給送ローラ) 20 中板 21,121 給紙カセット(積載部) 31 ガイド(案内手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に給送手段を設け、この給送手
    段によりシートが給送されるようにシートを積載する積
    載部を装置本体に対し着脱可能に設け、前記給送手段に
    よるシートの給送方向と装置本体に対する積載部の着脱
    方向とが異なるシート搬送装置において、 前記給送手段の前記積載部が装着される方向に、積載部
    にあるシートが前記給送手段に当接しないように案内す
    る案内手段を設けたことを特徴とするシート搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記給送手段は給送ローラを有し、前記
    案内手段はこの給送ローラと同軸上の設けられ、案内手
    段の外径は給送ローラの外径と略同径で、前記積載部が
    装着される方向に徐々に先端が細くなるテーパ形状を有
    していることを特徴とする請求項1に記載のシート搬送
    装置。
  3. 【請求項3】 前記案内手段の軸孔の径は前記給送ロー
    ラの軸径よりも大きく形成されていることを特徴とする
    請求項2に記載のシート搬送装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    シート搬送装置と、このシート搬送装置により搬送され
    るシートに画像を形成する画像形成手段と、を有するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
JP7117664A 1995-04-20 1995-04-20 シ−ト搬送装置および画像形成装置 Withdrawn JPH08290846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7117664A JPH08290846A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 シ−ト搬送装置および画像形成装置

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JPH08290846A true JPH08290846A (ja) 1996-11-05

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ID=14717236

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JP7117664A Withdrawn JPH08290846A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 シ−ト搬送装置および画像形成装置

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JP (1) JPH08290846A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012166912A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Kyocera Document Solutions Inc 給紙装置、及びこれを用いた画像形成装置
US9624057B2 (en) 2015-03-25 2017-04-18 Canon Kabushiki Kaisha Sheet feeder and image forming apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020702