JPH08290764A - 気圧式倍力装置 - Google Patents

気圧式倍力装置

Info

Publication number
JPH08290764A
JPH08290764A JP7119279A JP11927995A JPH08290764A JP H08290764 A JPH08290764 A JP H08290764A JP 7119279 A JP7119279 A JP 7119279A JP 11927995 A JP11927995 A JP 11927995A JP H08290764 A JPH08290764 A JP H08290764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve body
rear shell
housing
tubular portion
power piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7119279A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuya Koushiyuu
敦哉 甲州
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP7119279A priority Critical patent/JPH08290764A/ja
Publication of JPH08290764A publication Critical patent/JPH08290764A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Systems And Boosters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付用スタッドボルトの植立ピッチの自由度
を高め、車両へ取付性を高める。 【構成】 ハウジング3内のパワーピストン8から延ば
したバルブボデー13の後端部13aを挿通させるリヤ
シェル2の筒状部40を、リヤシェル2の後面からハウ
ジング3の内方へ突出形成し、この筒状部40の突出端
に形成した内方フランジ41の内側にシール部材14を
配置し、バルブボデー13に装着されパワーピストン8
の戻り位置を規制するストップキー33を前記筒状部4
0の突出端に当接させるようにし、リヤシェル2の後面
の、前記筒状部40の周りに広い面積の平坦部2bを確
保して、この平坦部2bに車両への取付用スタッドボル
ト35を植立する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のブレーキ系統に
用いられる気圧式倍力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4および5は、従来の気圧式倍力装置
の構造を示したものである。この気圧式倍力装置はタン
デム型として構成されたもので、フロントシェル1とリ
ヤシェル2とからなるハウジング3を備え、ハウジング
3内をセンターシェル4により前・後2室に分割し、こ
の前・後2室はさらに、ダイアフラム5,6を備えたパ
ワーピストン7,8により負圧室9,10と変圧室1
1,12とに分割している。各パワーピストン7,8に
は中空段付のバルブボデー13が嵌着されており、その
小径の後端部13aは、リヤシェル2に設けた筒状部2
aにシール部材14を介して摺動自在に嵌挿されてい
る。なお、バルブボデー13はセンターシェル4に対し
ても摺動自在となっている。
【0003】バルブボデー13には、2つの負圧室9と
10とを連通する負圧通路15、および2つの変圧室1
1と12とを連通する大気通路16が形成されており、
両通路15,16は、バルブボデー13に形成した連通
路17,18を通じて該バルブボデー13の中空内部に
も連通している。フロント側の負圧室9には、フロント
シェル1に設けた導入口19を通じて、例えばエンジン
負圧が導入されるようになっており、この負圧は前記負
圧通路15を通じてリヤ側の負圧室10へも供給される
ようになる。また、バルブボデー13の後端部13aの
開口側には、サイレンサ20とフィルタ21とが配設さ
れており、2つの変圧室11および12には、これらサ
イレンサ20とフィルタ21とを通じて大気が導入され
るようになる。
【0004】バルブボデー13内には弁機構22が内蔵
されている。弁機構22は、バルブボデー13に摺動自
在に嵌挿されたプランジャ23と、このプランジャ23
の後端に形成した弁座部24およびバルブボデー13の
内周に形成した弁座部25に離着座可能な弁体26とを
備えている。プランジャ23の後端部には、ブレーキペ
ダル(図示略)と連動する入力軸27の先端が作動連結
され、また、弁体26は、この入力軸27に嵌着したば
ね受け28に一端を係合させたばね29により、常時は
前記弁座部24,25に着座する方向へ付勢されてい
る。一方、バルブボデー13の前端部中央には、ゴム製
のリアクションディスク30を介して出力軸31が作動
連結されている。出力軸31は、フロントシェル1を気
密的に挿通してその前方へ延ばされ、これにはマスタシ
リンダ(図示略)が作動連結されるようになっている。
なお、フロント側負圧室9にはバルブボデー13を介し
てパワーピストン7,8を作動位置から不作動位置(図
4および5の状態)に復帰させる復帰ばね32が配設さ
れている。
【0005】また、バルブボデー13の前記連通路18
にはストップキー33が配置され、ストップキー33
は、その二又の先端部をプランジャ23の環状溝23a
に嵌入させている。ストップキー33の基端部は、リヤ
シェル2の後面側の、前記筒状部2aの周りの平坦部2
bにハウジング3の内方へ突出形成した環状突起34に
当接可能となっている。ストップキー33は、その基端
部を前記環状突起34に当接させることで、バルブボデ
ー13およびプランジャ23の入力軸27の挿入側への
移動が規制され、これによりパワーピストン7,8の戻
り位置が規制されるようになる。
【0006】このような気圧式倍力装置は、そのリヤシ
ェル2の平坦部2bに植立した複数のスタッドボルト3
5を用いて車体に取付けられる。スタッドボルト35
は、リヤシェル2の内側から外側へ延ばされ、その頭部
35aをリヤシェル2の内面に当接させている。スタッ
ドボルト35はまた、リヤシェル2の外側においてバル
ブボデー13の先端部13aを囲むカバー36の基端部
を止めている。
【0007】そして、図示を略すブレーキペダルを踏込
むと、入力軸27が前進してプランジャ23が図の左方
向へ移動し、その弁座部24が弁体26から離間する。
この時、変圧室12,11内は負圧状態となっているの
で、前記弁体26の離間と同時に、サイレンサ20およ
びフィルタ21を通じて大気がバルブボデー13の中空
内の奥側へ流入し、さらに連通路18および大気通路1
6を経て変圧室12,11に流入する。この結果、負圧
が導入されている負圧室9,10と変圧室12,11と
の間に差圧が生じ、2つのパワーピストン7,8が前方
へ推進する。
【0008】その後、さらにブレーキペダルが踏込まれ
ると、リアクションディスク30が弾性変形し、その一
部がバルブボデー13の中空内に張り出してプランジャ
23を介して入力軸27に反力が伝達されると同時に、
踏力が倍力されて出力軸31に伝達される。そして、ブ
レーキペダルから踏力がなくなると、入力軸27があば
ね29の復元力によって右方向へ移動(後退)すると共
に、プランジャ23も後退し、弁体26がバルブボデー
13側の弁座部25から押上げられる。この結果、変圧
室12,11への大気の流入が絶たれる一方で、負圧通
路15が連通路17,18および大気通路16を通じて
変圧室12,11に開かれ、両変圧室12,11に負圧
が導入されて前記差圧が解消される。そして、復帰ばね
32の押圧力によりバルブボデー13が戻り方向へ移動
し、ストップキー33が環状突起34に当接してバルブ
ボデー13の移動が停止され、これによりパワーピスト
ン7,8が元の位置に復帰する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記気
圧式倍力装置では、スタッドボルト35の頭部35aと
ストップキー33が当接する環状突起34との干渉を避
けるため、スタッドボルト35の植立位置が環状突起3
4の外側に制限され、これにより車体への取付範囲をで
きるだけ狭くすべく、スタッドボルト35の植立ピッチ
を小さくしたい要求があっても、その要求に応えること
はできなかった。
【0010】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、リヤシェルの後
面形状を工夫することで筒状部の周りに大きな平坦部を
確保し、もってスタッドボルトの植立ピッチの自由度を
高めた気圧式倍力装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、フロントシェルとリヤシェルとからなるハ
ウジング内にパワーピストンを配設し、該パワーピスト
ンに弁機構を内蔵するバルブボデーを支持させると共
に、該バルブボデーの後端部を前記リヤシェルに設けた
筒状部にシール部材を介して摺動自在に嵌挿し、前記リ
ヤシェルの、前記筒状部の周りの平坦部に取付用スタッ
ドボルトを植立し、前記ハウジングの後方から前記バル
ブボデー内に挿入した入力軸に前記弁機構に作動連結
し、該弁機構の作動により前記ハウジング内に差圧を発
生させて前記パワーピストンを推進し、かつ該パワーピ
ストンの戻り位置を、前記バルブボデーに装着され前記
リヤシェルの内面に当接するストップキーにより規制す
るようにした気圧式倍力装置において、前記リヤシェル
の筒状部を該リヤシェルの後面からハウジング内方へ突
出形成し、該筒状部の突出端部を前記ストップキーの当
接部として用いたことを特徴とする。
【0012】本発明は、上記リヤシェルの筒状部の突出
端に内方フランジを設け、シール部材を、前記内方フラ
ンジに接してその内側に配置するようにするのが望まし
い。
【0013】
【作用】上記気圧式倍力装置においては、リヤシェルの
後面からハウジング内方へ突出形成した筒状部の突出端
部をストップキーの当接部として用いたので、筒状部の
周りの広い範囲を平坦部として提供することが可能にな
り、スタッドボルトの植立ピッチに大きな自由度を得る
ことができる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付図面に基いて
説明する。
【0015】図1〜3は、本発明の気圧式倍力装置を示
したものである。なお、全体構造は、前出図4に示した
ものと同じであるので、ここでは要部のみを示しかつ同
一部分には同一符号を付すこととする。本実施例では、
リヤシェル2の平坦部2bから、従来、ストップキー3
3を当接させるために必要とされた環状突起34(図
4、5)を廃し、シール部材14の保持部であるリヤシ
ェル2の筒状部40を該リヤシェル2の後面からハウジ
ング3の内方へ突出形成している。筒状部40の突出端
は、バルブボデー13の連通路18内にわずか突出する
部位に位置決めされ、その先端部には該連通路18内の
ストップキー33の基端部が当接可能となっている。
【0016】筒状部40の突出端部には、半径内方へ拡
がりを有しかつハウジング3の後方へわずか凹形状に湾
曲する内方フランジ41が一体形成されており、前記シ
ール部材14はこの内方フランジ41の内側にリング状
のプレート42と同じくリング状のリテーナ43と共に
配置されている。リテーナ43は、その周縁に切り起し
により形成した複数の爪片43aを有し、この爪部43
aをリヤシェル2の筒状部40の内面に弾発的に係合さ
せることにより該筒状部40に嵌着されている。すなわ
ち、シール部材14は、リテーナ43によりプレート4
2を介して筒状部40の先端の内方フランジ41に押え
られ、該筒状部40からの抜けが規制されている。
【0017】上記気圧式倍力装置においては、入力軸2
7の動きにより弁機構22が作動して、パワーピストン
7,8に大きな推進力が発生する倍力作用時には、バル
ブボデー13が大きく前進し、ストップキー33がリヤ
シェル2の筒状部40の内方フランジ41から離間す
る。この時、シール部材14がリテーナ43による押え
で半径内方へ膨出変形しているので、バルブボデー13
の外周面とリヤシェル2の筒状部40の内周面との間が
該シール部材14により確実にシールされ、従って変圧
室12,11に大気が進入することはなく、前記倍力作
用は確実に行われる。そして、その後、ブレーキペダル
の開放と共に、復帰ばね32(図4)の押圧力によりバ
ルブボデー13が戻り方向へ移動し、ストップキー33
が筒状部40の突出端に当接してバルブボデー13の移
動が停止され、これによりパワーピストン7,8が元の
位置に復帰する。
【0018】ここで、シール部材14を保持するリヤシ
ェル2の筒状部40の周りは、面積の広い平坦部2bと
なっているので、スタッドボルト35の頭部35aが筒
状部40に干渉するまで、その植立ピッチを十分小さく
することが可能になり、車体への取付範囲をできるだけ
狭くしたい要求にも十分に対応できるようになる。しか
も、本実施例では、シール部材14の保持部を筒状部4
0の突出端の内方フランジ41の内側に設定しているの
で、不作動時におけるシール部からの、バルブボデー1
3の後端部13aの突出長さは可及的に延長し、その
分、バルブボデー13の前進ストロークは拡大する。換
言すれば、バルブボデー13の同じストロークを確保す
るには、バルブボデー13の後端部13aの長さを可及
的に短縮することが可能になり、装置の小型化を達成で
きる。
【0019】なお、上記実施例において、タンデム型と
して構成した例を示したが、本発明で対象とする型式は
任意であり、一組の負圧室と変圧室とを有する汎用のも
のも対象とし得る。
【0020】
【発明の効果】上記したように、本発明によれば、シー
ル部材の保持部であるリヤシェルの筒状部の周りの広い
範囲を平坦部として提供することが可能になるので、ス
タッドボルトの植立ピッチに大きな自由度を得ることが
でき、車両に対する適用範囲が拡大する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の気圧式倍力装置の要部構造を示す断面
図である。
【図2】図1に示した気圧式倍力装置の一部を拡大して
示す断面図である。
【図3】図1に示した気圧式倍力装置のリヤシェルの後
面形状を示す正面図である。
【図4】従来の気圧式倍力装置の全体構造の一例を示す
断面図である。
【図5】図4に示した気圧式倍力装置の一部を拡大して
示す断面図である。
【図6】図4に示した気圧式倍力装置のリヤシェルの後
面形状を示す正面図である。
【符号の説明】
1 フロントシェル 2 リヤシェル 2b 平坦部 3 ハウジング 7,8 パワーピストン 13 バルブボデー 13a バルブボデーの後端部 14 シール部材 22 バルブ機構 27 入力軸 31 出力軸 33 ストップキー 35 スタッドボルト 40 筒状部 41 内方フランジ 42 プレート 43 リテーナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントシェルとリヤシェルとからなる
    ハウジング内にパワーピストンを配設し、該パワーピス
    トンに弁機構を内蔵するバルブボデーを支持させると共
    に、該バルブボデーの後端部を前記リヤシェルに設けた
    筒状部にシール部材を介して摺動自在に嵌挿し、前記リ
    ヤシェルの、前記筒状部の周りの平坦部に取付用スタッ
    ドボルトを植立し、前記ハウジングの後方から前記バル
    ブボデー内に挿入した入力軸に前記弁機構に作動連結
    し、該弁機構の作動により前記ハウジング内に差圧を発
    生させて前記パワーピストンを推進し、かつ該パワーピ
    ストンの戻り位置を、前記バルブボデーに装着され前記
    リヤシェルの内面に当接するストップキーにより規制す
    るようにした気圧式倍力装置において、前記リヤシェル
    の筒状部を該リヤシェルの後面からハウジング内方へ突
    出形成し、該筒状部の突出端部を前記ストップキーの当
    接部として用いたことを特徴とする気圧式倍力装置。
  2. 【請求項2】 リヤシェルの筒状部の突出端に内方フラ
    ンジを設け、シール部材を、前記内方フランジに接して
    その内側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の
    気圧式倍力装置。
JP7119279A 1995-04-20 1995-04-20 気圧式倍力装置 Pending JPH08290764A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7119279A JPH08290764A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 気圧式倍力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7119279A JPH08290764A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 気圧式倍力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08290764A true JPH08290764A (ja) 1996-11-05

Family

ID=14757454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7119279A Pending JPH08290764A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 気圧式倍力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08290764A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016052633A1 (ja) * 2014-09-30 2016-04-07 株式会社アドヴィックス 負圧式倍力装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016052633A1 (ja) * 2014-09-30 2016-04-07 株式会社アドヴィックス 負圧式倍力装置
JP2016068845A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 株式会社アドヴィックス 負圧式倍力装置
US9975533B2 (en) 2014-09-30 2018-05-22 Advics Co., Ltd. Negative-pressure-type booster

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SK278488B6 (en) The valve assembly for controlling pneumatic brake booster
JPH032706B2 (ja)
JP3956902B2 (ja) 負圧式倍力装置
JPH08290764A (ja) 気圧式倍力装置
US5190125A (en) Vacuum brake booster
US5193429A (en) Vacuum type brake booster
JPH1111294A (ja) 気圧式倍力装置
US4524584A (en) Brake booster
JP3107886B2 (ja) 気圧式倍力装置
US5802950A (en) Brake booster for vehicles
JP3648695B2 (ja) 気圧式倍力装置
JP3526128B2 (ja) ブレーキ倍力装置
JP2004058959A (ja) 気圧式倍力装置
JPH0347014Y2 (ja)
JPH038983B2 (ja)
JP3937187B2 (ja) 気圧式倍力装置
JPS5931494Y2 (ja) 気圧式倍力装置
JP2545943B2 (ja) ブレーキ倍力装置
JP2004058861A (ja) 気圧式倍力装置
JPH08127334A (ja) 倍力装置
JP2545944B2 (ja) ブレーキ倍力装置
JP3358642B2 (ja) 倍力装置
JP3885178B2 (ja) 気圧式倍力装置
JP4482845B2 (ja) ブレーキ倍力装置
JP2606328B2 (ja) ブレーキ倍力装置のシール装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041111

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041124

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041125

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050316