JPH08290625A - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JPH08290625A
JPH08290625A JP7098929A JP9892995A JPH08290625A JP H08290625 A JPH08290625 A JP H08290625A JP 7098929 A JP7098929 A JP 7098929A JP 9892995 A JP9892995 A JP 9892995A JP H08290625 A JPH08290625 A JP H08290625A
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Yoshinori Gunji
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 登録される登録フォームデータの小容量化を
図る。 【構成】 バイナリ数値又はフラグ形式で記憶された書
式設定に関する初期値を、登録フォームデータの一部を
構成する書式情報内部データとして一時的に設定し(ス
テップ120)、入力データを取り込み(ステップ12
2)、取り込んだ入力データに含まれる書式情報設定デ
ータに基づいて、上記設定された初期値を変更する(ス
テップ132)。また、取り込んだ入力データに含まれ
る無効なデータ及び印刷可能領域外のデータを選別し
(ステップ126、128)、これらのデータが登録フ
ォームデータの一部を構成する実効描画指示データとし
て登録されないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷制御装置に係り、
より詳しくは、書式情報設定データ(例えば用紙サイ
ズ、用紙方向等)と、描画指示データ(例えば文字、イ
メージ、グラフィックス等)と、で構成される入力フォ
ームデータに基づいて印刷するための印刷制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、用紙サイズ、用紙方向等の書式に関する書式情報設
定データや、文字、イメージ、グラフィックス等の描画
指示データから、印刷されるべき画像を形成したフォー
ムデータを生成し、生成されたフォームデータを登録
(記憶)し、しかる後当該フォームデータを所定用紙に
印刷する一連の印刷処理を制御する印刷制御装置が以下
のように提案されている。
【0003】例えば、特開平5−42744号公報に
は、フォームデータ(オーバレイデータ)をソース形式
と内部コード形式とで独立に登録する技術が提案されて
いる。この技術では、フォームデータに含まれる文字、
イメージ、グラフィックス等の描画指示データを、ソー
ス形式で登録すると共に、そのソース形式の描画指示デ
ータをデータ処理しビットマップ上に展開することによ
り生成された内部コードの形式で登録している。
【0004】しかしながら、この技術では、文字、イメ
ージ、グラフィックス等の描画指示データを、圧縮処理
等を行うことなく、そのまま登録(記憶装置に記憶)し
ていたため、当該描画指示データを含んだフォームデー
タの登録において大きなメモリ容量が必要とされてい
た。
【0005】また、特開平5−345455号公報に
は、ページプリンタに対して書式オーバレイ機能を使用
して印字を行う際に、オペレータによる用紙サイズや用
紙方向等の設定変更操作を不要とするために、書式オー
バレイ生成プログラムが用紙情報(用紙サイズや用紙方
向等の設定情報)等を含む付加情報をオーバレイファイ
ルに出力(フォーム登録)する技術が提案されている。
【0006】しかしながら、この技術では、ホストコン
ピュータによる書式オーバレイ生成処理において、必ず
付加情報をオーバレイファイルに出力しなければならな
いので、ホストコンピュータの処理の負荷が大きくな
る。
【0007】さらに、特開平1−228875号公報に
は、印字の際にホストコンピュータから送信するデータ
のデータ量を削減するために、一定のレイアウト上に印
字される数値、文字等の変化するデータ(被フォームデ
ータ)のデータ量を削減する技術が提案されている。こ
の技術では、通常のフォームデータと併せて被フォーム
データの編集データ(文字種別、文字サイズ、改行ピッ
チ等)も登録することにより、被フォームデータのデー
タ量削減を図っている。
【0008】しかしながら、この技術では、ホストコン
ピュータにおいて、被フォームデータの編集データも予
め登録しなければならないと共に、通常とは異なる被フ
ォームデータを作成しなければならないので、ホストコ
ンピュータの処理の負荷が大きくなる。
【0009】本発明は、上記事実を考慮し、登録される
フォームデータの小容量化を図ると共に、印刷処理を要
求するホストコンピュータ側の処理負荷を軽減すること
ができる印刷制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、書式情報設定データと描
画指示データとで構成される入力フォームデータに基づ
いて印刷するための印刷制御装置であって、予め定めら
れた書式情報に関する初期値としての初期値書式データ
を記憶する記憶手段と、前記入力フォームデータから前
記書式情報設定データを抽出する第1の抽出手段と、前
記入力フォームデータから前記描画指示データを抽出す
る第2の抽出手段と、前記第1の抽出手段により抽出さ
れた書式情報設定データに基づいて、前記記憶手段によ
り記憶された初期値書式データを変更する初期値書式デ
ータ変更手段と、前記初期値書式データ変更手段により
変更された変更値と、前記第2の抽出手段により抽出さ
れた描画指示データと、によって、登録フォームデータ
を生成する登録フォームデータ生成手段と、前記登録フ
ォームデータ生成手段により生成された登録フォームデ
ータを登録する登録手段と、を有することを特徴とす
る。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記入力フォームデータから予め定
められた印刷結果に影響しない無効フォームデータが前
記第1の抽出手段又は前記第2の抽出手段により抽出さ
れることを禁止する第1の禁止手段を更に備えたことを
特徴とする。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2に記載の発明において、前記入力フォームデータか
ら印刷出力結果の印刷領域外に相当する印刷可能領域外
の領域外フォームデータが前記第1の抽出手段又は前記
第2の抽出手段により抽出されることを禁止する第2の
禁止手段を更に備えたことを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明では、記憶手段が予め定め
られた書式情報に関する初期値としての初期値書式デー
タを記憶する。この初期値書式データは、予め定められ
た値であるため、記憶手段は当該初期値書式データを記
憶する際には、データ量が変動しうる値を記憶する時の
ように想定される最大のデータ量をみこして記憶領域を
確保する必要はなく、当該初期値書式データを記憶領域
上詰めて記憶することができる。換言すれば、記憶手段
は、当該初期値書式データを例えばフラグ形式やバイナ
リ数値等により表すことにより、そのデータ量を従来の
登録されていた書式情報設定データのデータ量よりも小
さくすることができる。
【0014】第1の抽出手段は、例えば外部のホストコ
ンピュータから送信された入力フォームデータから書式
情報設定データを抽出し、第2の抽出手段は、入力フォ
ームデータから描画指示データを抽出する。
【0015】そして、初期値書式データ変更手段は、第
1の抽出手段により抽出された書式情報設定データに基
づいて、記憶手段により記憶された初期値書式データを
変更する。ここで変更された初期値書式データの変更値
(変更後の値)は、初期値書式データを基にして、抽出
された書式情報設定データに対応する値を変更(修正)
した値であるので、そのデータ量は初期値書式データの
データ量と同一である。従って、前記変更値のデータ量
は、従来の登録されていた書式情報設定データのデータ
量よりも小さくすることができる。
【0016】ここで、登録フォームデータ生成手段は、
従来よりもデータ量が削減された前記変更値と抽出され
た描画指示データとによって、登録フォームデータを生
成し、登録手段は、生成された登録フォームデータを登
録する。
【0017】これにより、登録される登録フォームデー
タのデータ量も削減されることになり、登録フォームデ
ータの小容量化を図ることができる。
【0018】また、上記第1の抽出手段及び第2の抽出
手段により、入力フォームデータが書式情報設定データ
と描画指示データとで、どのように構成されていても、
入力フォームデータから書式情報設定データ又は描画指
示データを抽出することが可能であるので、入力フォー
ムデータの構成として各種の構成を許容しうる。従っ
て、入力フォームデータを作成するホストコンピュータ
等の外部の情報処理装置に、入力フォームデータの構成
上の無用な制限を課すことが無く、外部の情報処理装置
側の処理負荷を軽減することができる。
【0019】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、第1の禁止手段は、入力フォームデータ
から予め定められた印刷結果に影響しない無効フォーム
データが第1の抽出手段又は第2の抽出手段により抽出
されることを禁止する。
【0020】これにより、無効フォームデータは、登録
フォームデータ生成手段による登録フォームデータの生
成の対象及び登録手段による登録の対象から強制的に除
外されることになるため、登録フォームデータのデータ
量は更に削減されることになり、登録フォームデータの
より一層の小容量化を図ることができる。
【0021】また、入力フォームデータの構成として、
無効フォームデータを含むような構成を許容しうるの
で、入力フォームデータを作成するホストコンピュータ
等の外部の情報処理装置側の処理負荷を更に軽減するこ
とができる。
【0022】請求項3記載の発明では、請求項1又は2
に記載の発明において、第2の禁止手段は、入力フォー
ムデータから印刷出力結果の印刷領域外に相当する印刷
可能領域外の領域外フォームデータが第1の抽出手段又
は第2の抽出手段により抽出されることを禁止する。
【0023】これにより、領域外フォームデータは、登
録フォームデータ生成手段による登録フォームデータの
生成の対象及び登録手段による登録の対象から強制的に
除外されることになるため、登録フォームデータのデー
タ量は更に削減されることになり、登録フォームデータ
のより一層の小容量化を図ることができる。
【0024】また、入力フォームデータの構成として、
領域外フォームデータを含むような構成を許容しうるの
で、入力フォームデータを作成するホストコンピュータ
等の外部の情報処理装置側の処理負荷を更に軽減するこ
とができる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の印刷制御装
置の一実施例を説明する。
【0026】図1には、本発明の印刷制御装置としての
印刷制御部13を有する印刷装置11の概略構成を示
す。印刷装置11は、画像の記録を専ら行うプリンタ部
分としての記録部12と、この記録部12に画像を供給
する印刷制御部13とを備えており、これらには図示し
ない商用電源に接続された電源部14から所定の交流電
流が供給されるようになっている。また、印刷装置11
本体の前面には、オペレータがコマンド等を入力するた
めのキーボードと、処理状況の目視確認等を行うための
ディスプレイと、アラーム音等の音を発する小型スピー
カと、から構成される操作パネル15が配置されてお
り、この操作パネル15は印刷制御部13に接続されて
いる。なお、操作パネル15のディスプレイとしては、
一例として液晶表示ディスプレイ(LCD:Liquid Cry
stal Display)を用いることができる。
【0027】この印刷装置11では、文字、図形等の画
像データを外部機器から2つの系統で入力できるように
なっている。その1つは図示しないホストコンピュータ
やパーソナルコンピュータ等から通信ケーブル及びマシ
ンインタフェース端子17を介して入力する系統であ
り、もう一方は図示しないネットワークに接続された複
数のワークステーション等から当該ネットワーク及びネ
ットワークインタフェース端子18を介して入力する系
統である。後者におけるネットワークとしては、ISD
N(Integrated Services Digital Network )等のディ
ジタルネットワーク網やイーサネット等のLAN(Loca
l Area Network)等に適用することができる。このよう
に印刷装置11は、マシンインタフェース端子17或い
はネットワークインタフェース端子18を介して各種の
ホストコンピュータやワークステーション等の情報処理
装置から画像データの供給を受けることができる。
【0028】ところで、上記情報処理装置には多くの種
類があり、それらが送信する制御データは必ずしも統一
されていない。例えば、ある情報処理装置が送信する制
御データは記録すべき用紙のサイズや文字の大きさ等を
細かく指定するようになっていても、別の情報処理装置
の制御データはこのような細かい指定を行うことができ
ない場合がある。そこで、この印刷装置11では、オペ
レータが操作パネル15から記録に関する必要な指示情
報19を入力することができ、指示情報19を印刷制御
部13に送信することができるようになっている。印刷
制御部13は指示情報19を正常に受信した場合、指示
情報19を正常に受信した旨を通知するための応答情報
21を操作パネル15に返送するようになっている。こ
れにより、操作パネル15には、指示情報19が印刷制
御部13に正常に送信された旨のメッセージが表示さ
れ、オペレータは指示情報19の入力が正常に終了した
ことを確認することができる。
【0029】なお、記録を行う用紙のサイズや文字の大
きさ等が制御データによって情報処理装置側から指定さ
れた場合でも、オペレータが制御データにより指定され
た内容を操作パネル15から変更・追加することによ
り、指示情報19を作成することも可能である。また、
情報処理装置側からの制御データにより指定された内容
を優先させることも可能であり、さらに、時間的に後で
指示を与えた方を優先させることも可能である。
【0030】記録部12は、例えばレーザプリンタから
構成されており、印刷制御部13と各種の信号の授受を
行って記録作業を行い、片面又は両面に記録の行われた
記録用紙23を排出するようになっている。また、記録
部12は、例えば該記録部12が装備した図示しないカ
セットトレイにどのように記録用紙が収容されている
か、図示しない定着部が定着温度に到達したか否か、と
いった記録部12における各種の状態を示す状態信号2
4を印刷制御部13に送信する。また、記録部12は、
画像の転送について印刷制御部13との間で同期をとる
ための同期パルス25も印刷制御部13に送信する。一
方の印刷制御部13は、これらに対して各種の動作指令
信号26や記録すべき画像データを表す画像信号27を
記録部12に送信するようになっている。
【0031】図2に示すように、印刷制御部13は印刷
装置11における各種制御の中枢的な機能を果たすCP
U31を備えており、このCPU31は、システムバス
32を介して後述する各種の回路装置に相互に接続され
ている。このうちパネルインタフェース(I/F)回路
33は図1に示す操作パネル15とのインタフェースを
とるための回路であり、オペレータにより操作パネル1
5のキーボードが操作された場合、そのキー操作に対応
した指示信号がパネルインタフェース回路33により出
力されシステムバス32上を転送されることになる。ま
た、操作パネル15のディスプレイに所定の情報を表示
させるための指示情報はシステムバス32を介してパネ
ルインタフェース回路33へ転送され、パネルインタフ
ェース回路33により操作パネル15に所定の情報の表
示の指示信号が出力される。
【0032】ホストインタフェース(I/F)回路34
は、図1に示すマシンインタフェース端子17及びネッ
トワークインタフェース端子18に接続され、前述した
ホストコンピュータやワークステーション等の情報処理
装置とのインタフェースをとる機能を有する。このホス
トインタフェース回路34は、例えばホストコンピュー
タから入力する印字データをRS232C規格やセント
ロニクス準拠に基づいて受信するような回路構成となっ
ている。
【0033】不揮発性記憶装置(NVM:Non-Volatile
Memory )37は図示しない電池によってバックアップ
された記憶装置であり、印刷装置11自体の電源がオフ
された状態でも、記憶されたデータを保持することがで
きる。プログラムメモリ39は、印刷装置11の制御を
行うための各種プログラムを格納したメモリであり、設
定情報メモリ41は、印刷出力する際の外字、文字パタ
ーン(所謂フォント)、フォーム(出力様式)の各々に
関してユーザが独自に作成した情報、及び書式(用紙サ
イズ、用紙方向、原稿サイズ、拡大・縮小率、2UP
等)に関する初期値を格納した揮発性又は不揮発性のメ
モリである。
【0034】ここで、上記書式に関する初期値は、以下
のようなバイナリ数値又はフラグ形式で設定情報メモリ
41に記憶されている。例として、用紙サイズに関する
書式情報について述べる。予め対応付けられた各種の用
紙サイズと4ビットのバイナリ数値とに基づいて、例え
ば、「A4」に対して「0100」、「A3」に対して
「0101」、「B5」に対して「1001」、「B
4」に対して「1100」、という対応に基づいて、初
期値「A4」に対応するバイナリ数値「0100」が設
定情報メモリ41に記憶されている。
【0035】具体的には、例えば用紙サイズ「A4」を
示す書式情報を記憶する場合、従来は合計9バイトの情
報(文字列で、<ESC> ;pg0,a4.)で記憶してい
たのに対し、上記の方法によれば4ビットの情報(01
00)で記憶することができる。また、書体「サンセリ
フ」を示す書式情報を記憶する場合、従来は合計5バイ
トの情報(文字列で、<ESC> ;at1.)で記憶してい
たのに対し、フラグ形式で記憶すれば1ビットの情報で
記憶することができる。
【0036】このように、バイナリ数値又はフラグ形式
で初期値を記憶することにより、必要とされる記憶領域
が小さくて済むという利点がある。
【0037】RAM38は、作業用メモリであり、後述
する各種用途で使用されるメモリ、例えば、登録フォー
ムデータを登録(記憶)するためのフォームメモリ62
や記録部12へ送信するビットデータをページ単位で記
憶するページメモリ52(図3参照)等により構成され
ている。
【0038】記録部インタフェース(I/F)回路43
は、上記ページメモリ52に一時記憶されたデータを画
像信号27に変換し、図1に示す記録部12にこの画像
信号27を送信する。また、記録部インタフェース回路
43は、印刷制御部13が図1に示すこの他の各種信号
24〜26を記録部12との間で送受信するためのイン
タフェース回路とされている。ビットマップコントロー
ラ44は、ページメモリ42と記録部インタフェース回
路43との両方に接続され、これらページメモリ42、
記録部インタフェース回路43の間でのビットデータの
転送に関する制御を行うように構成されている。
【0039】また、印刷制御部13では、ホストインタ
フェース(I/F)回路35を増設し、同時に複数の情
報処理装置から記録すべきデータを入力することもでき
る。また、大容量の不揮発性記憶装置としてハードディ
スク48をシステムバス32に接続することもでき、こ
のハードディスク48を、文字パターンの追加、フォー
ムデータ、パターンデータ、ロゴデータ等の保存等のた
めに使用することができる。
【0040】ところで、RAM38は、図3に示すよう
に、ビットデータをページ単位で記憶するためのページ
メモリ52と、ホストインタフェース(I/F)回路3
4等を介して受信された入力フォームデータ等を一時記
憶するための受信バッファメモリ50と、を備えてい
る。
【0041】また、RAM38は、印刷出力する際の外
字、文字パターン(フォント)、フォームの各々に関す
る値を記憶するための作業メモリとしての外字メモリ5
8、パターンメモリ60、フォームメモリ62を備えて
いる。これらのメモリには、必要に応じて上記設定情報
メモリ41から外字、文字パターン、フォームに関する
設定情報が取り込まれる。
【0042】さらに、RAM38は、処理の高速化を図
るためにプログラム或いはフォント、フォーム、パター
ン、ロゴ等の処理データをコピーしておくメモリとして
のキャッシュメモリ54と、その他の各種処理で処理さ
れるデータ等を展開するためのワークメモリ56と、を
備えている。なお、RAM38に備えられた上記各種メ
モリは、システムバス64を介して相互に接続されてい
る。
【0043】次に、本実施例の作用として、フォームデ
ータの登録に係る処理について説明する。このフォーム
データの登録に係る処理には、入力フォームデータを含
む入力データを外部の情報処理装置から受信する入力デ
ータ受信処理と、受信した入力データに含まれる入力フ
ォームデータから登録フォームデータを生成し、生成し
た登録フォームデータを登録するフォームデータ登録処
理と、が該当する。
【0044】なお、本実施例のフォームデータ登録処理
では、入力フォームデータに含まれる書式情報設定デー
タのうち、図7(A)に示す入力フォームデータ73に
おける書式情報設定データ74のように、先頭に配置さ
れた書式情報設定データのみを、初期値書式データとし
て記憶する対象とすることとする。従って、詳しくは後
述するが、図7(B)に示す入力フォームデータ81に
おける書式情報設定データ84のように、先頭に配置さ
れていない書式情報設定データは無視されることとな
る。これは、本実施例の装置の規定(仕様)を実現する
ために、このような構成をとっている。
【0045】まず、フォームデータ登録処理に先立って
実行される入力データ受信処理について説明する。入力
データは、外部の情報処理装置等で作成されホストイン
タフェース回路34等を介して受信されるデータであ
り、図5に示すように、その先頭に配置され入力フォー
ムデータの開始を示すフォーム登録開始データ68と、
これにつづく入力フォームデータ70と、入力フォーム
データの終了を示すフォーム登録終了データ72と、に
より構成されている。
【0046】オペレータが本装置の電源を投入後、異常
状態を何も検知せずに入力データの受信処理が可能な状
態になると、図4に示す制御ルーチンがCPU31によ
り実行開始される。ステップ102では、上記入力デー
タが受信されたか否かを判定しており、入力データが受
信されると、ステップ104へ進む。
【0047】ステップ104では、受信された入力デー
タを受信バッファメモリ50に記憶する。これにより、
外部の情報処理装置等からホストインタフェース回路3
4等を介して受信された全ての入力データが、受信バッ
ファメモリ50に記憶されることになる。この処理は、
他の印刷処理、ビット展開処理等とは独立に(例えば割
込み処理の実行のように)行われる。
【0048】次に、フォームデータ登録処理について説
明する。ホストよりホストインタフェース回路34又は
35等を介して、フォームデータ登録処理の開始コマン
ドを入力すると、図6に示す制御ルーチンがCPU31
により実行開始される。
【0049】ステップ120では、書式(用紙サイズ、
用紙方向等)に関する初期値を、設定情報メモリ41か
ら読み取り、登録フォームデータの一部を構成する書式
情報内部データ(図8の書式情報内部データ78に対
応)としてフォームメモリ62に一時的に設定する。前
述したように、当該初期値は、バイナリ数値又はフラグ
形式であるため、必要とされるフォームメモリ62の記
憶領域が小さくて済む。
【0050】次のステップ122では、上記入力データ
受信処理により受信バッファメモリ50に記憶された入
力データから、所定の単位の入力データをワークメモリ
56に取り込む。
【0051】次のステップ124では取り込んだ入力デ
ータが、入力フォームデータに含まれる書式情報設定デ
ータであるか否かを判定する。取り込んだ入力データが
書式情報設定データである場合はステップ132で当該
書式情報設定データの内容に対応する初期値を変更し、
その後ステップ122へ戻る。ここでは、フォームメモ
リ62に一時的に設定されたバイナリ数値又はフラグ形
式の初期値に対し、追加でなく変更のみが行われるた
め、必要とされるフォームメモリ62の記憶領域は依然
として小容量である。
【0052】一方、ステップ124で入力データが書式
情報設定データでない場合は、ステップ126へ進み、
入力データが、印刷結果に影響を与えないデータ(例え
ば排出先指定、タイミングにより無効となるデータ、サ
ポートしていない機能に関するデータ)やコマンドエラ
ーになるデータ(以下、これらを無効データと総称す)
であるか否かを判定する。入力データが無効データであ
る場合はステップ122へ戻る。
【0053】一方、ステップ126で入力データが無効
データでない場合は、ステップ128へ進み、入力デー
タが、印刷時のレイアウトにおいて印刷領域外に位置す
るデータ(以下、領域外データと称す)であるか否かを
判定する。入力データが領域外データである場合は、該
入力データは印刷されないデータとみなすことができ登
録不要と判断できるので、ステップ122へ戻る。
【0054】一方、ステップ128で入力データが領域
外データでない場合は、ステップ130へ進み、入力デ
ータが、入力フォームデータの最後を示すフォーム登録
終了データであるか否かを判定する。入力データがフォ
ーム登録終了データである場合はフォームデータ登録処
理を終了し、入力データがフォーム登録終了データでな
い場合、即ち入力データが、入力フォームデータに含ま
れる実際に所定用紙に印刷される領域内の描画指示デー
タ(以下、実効描画指示データと称す)である場合はス
テップ134へ進み、当該実効描画指示データを登録フ
ォームデータの一部としてフォームメモリ62に登録
(記憶)する。
【0055】次のステップ136では、受信バッファメ
モリ50に記憶された入力データから、次の所定の単位
の入力データをワークメモリ56に取り込む。
【0056】次のステップ138では取り込んだ入力デ
ータが書式情報設定データであるか否かを判定する。取
り込んだ入力データが書式情報設定データである場合
は、この書式情報設定データは先頭に配置されていない
と判断できるので、ステップ136へ戻る。
【0057】一方、ステップ138で入力データが書式
情報設定データでない場合は、ステップ140へ進み、
入力データが無効データであるか否かを判定する。入力
データが無効データである場合はステップ136へ戻
る。
【0058】一方、ステップ140で入力データが無効
データでない場合は、ステップ142へ進み、入力デー
タが領域外データであるか否かを判定する。入力データ
が領域外データである場合はステップ136へ戻る。
【0059】一方、ステップ142で入力データが領域
外データでない場合は、ステップ146へ進み、入力デ
ータが、入力フォームデータの最後を示すフォーム登録
終了データであるか否かを判定する。入力データがフォ
ーム登録終了データである場合はフォームデータ登録処
理を終了し、入力データがフォーム登録終了データでな
い場合、即ち入力データが実効描画指示データである場
合はステップ150へ進み、当該実効描画指示データを
登録フォームデータの一部としてフォームメモリ62に
登録(記憶)する。その後、ステップ136へ戻り、新
たに入力データを取り込み、取り込んだ入力データに対
して上記ステップ138〜150の処理を実行する。
【0060】次に、上記のフォームデータ登録処理を、
各種構成を持つ入力フォームデータを含む入力データに
対して実行した結果について説明する。
【0061】まず、図7(A)に示すように、入力デー
タに含まれる入力フォームデータ73が、先頭に配置さ
れた書式情報設定データ74と、それにつづく描画指示
データ76と、で構成されている場合、書式情報設定デ
ータ74は上述したように一時的に設定されたフラグ形
式又はバイナリ数値の初期値を変更するために使用さ
れ、データ量の少ない書式情報内部データ78が登録さ
れる。また、描画指示データ76は、登録される登録フ
ォームデータ77においては、描画指示データ76の中
に含まれる無効データ及び領域外データが除外された実
効描画指示データ80のみとなる。これにより、書式情
報設定データ74と描画指示データ76とは共に、デー
タ量が減少することになり、登録される登録フォームデ
ータ77のデータ量は入力フォームデータ73のデータ
量よりも小さくなる。
【0062】次に、図7(B)に示すように、入力フォ
ームデータ81が、先頭に配置された書式情報設定デー
タ82と、書式情報設定データ82につづく描画指示デ
ータ83と、描画指示データ83につづく書式情報設定
データ84と、書式情報設定データ84につづく描画指
示データ85と、で構成されている場合、書式情報設定
データ82は、ステップ132(図6参照)の初期値変
更処理において、上述したように一時的に設定されたフ
ラグ形式又はバイナリ数値の初期値を変更するために使
用され、データ量の少ない書式情報内部データ87が登
録される。一方の書式情報設定データ84は、入力フォ
ームデータ81の先頭に配置されていないので、初期値
変更処理には反映されず、フォームメモリ62への登録
(記憶)も行われないことになる。以上により、書式情
報内部データ87のデータ量は、書式情報設定データ8
2、84の総データ量よりもかなり削減されることとな
る。また、上記図7(A)の場合と同様にして、描画指
示データ83、85から無効データ及び領域外データが
除外されて実効描画指示データ88となるため、登録さ
れる登録フォームデータ86のデータ量は入力フォーム
データ81のデータ量よりも小さくなる。
【0063】次に、図7(C)に示すように、入力フォ
ームデータが、書式情報設定データを含んでおらず、描
画指示データ90のみである場合、描画指示データ90
から無効データ及び領域外データが除外されて実効描画
指示データ95となるため、データ量は削減される。な
お、書式情報内部データ93は、フラグ形式又はバイナ
リ数値で設定された書式の初期値により形成されること
になる。
【0064】以上の説明から明らかなように、本実施例
によれば、受信された入力フォームデータはそのまま登
録されるのではなく、入力フォームデータのうちの書式
情報設定データは、小容量化された初期値の変更のため
に使用され、一方の描画指示データは、該描画指示デー
タから無効データ及び領域外データが除外されて登録さ
れるため、登録される登録フォームデータの小容量化を
図ることができる。
【0065】また、入力フォームデータの構成として
は、図7(A)乃至(C)に示すような各種の構成を許
容しうるので、入力フォームデータを作成するホストコ
ンピュータ等の外部の情報処理装置に、入力フォームデ
ータの構成上の無用な制限を課すことが無い。従って、
外部の情報処理装置における入力フォームデータ作成処
理の負荷を軽減することができる。
【0066】なお、本実施例では、書式情報設定データ
は、入力フォームデータの先頭に配置すべきとする規則
に基づいて、先頭でない位置に配置された書式情報設定
データを無視し、取り込んだ後クリアする処理の流れを
示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、先
頭でない位置に配置された書式情報設定データを書式等
の設定データとして反映させるようにしても良い。その
場合、例えば先頭と中間の2つの位置に配置された書式
情報設定データが存在する場合には、後に処理される書
式情報設定データの内容を優先させてもよいし、操作パ
ネル15のディスプレイに警告表示を行い、オペレータ
に選択させるようにしても良い。
【0067】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、登録され
る登録フォームデータのデータ量も削減されることにな
り、登録フォームデータの小容量化を図ることができ
る、という効果が得られる。また、入力フォームデータ
を作成するホストコンピュータ等の外部の情報処理装置
に、入力フォームデータの構成上の無用な制限を課すこ
とが無く、外部の情報処理装置側の処理負荷を軽減する
ことができる、という効果も得られる。
【0068】また、請求項2記載の発明によれば、無効
フォームデータは、登録フォームデータ生成手段による
登録フォームデータの生成の対象及び登録手段による登
録の対象から強制的に除外されることになるため、登録
フォームデータのデータ量は更に削減されることにな
り、登録フォームデータのより一層の小容量化を図るこ
とができる、という効果が得られる。また、入力フォー
ムデータの構成として、無効フォームデータを含むよう
な構成を許容しうるので、入力フォームデータを作成す
るホストコンピュータ等の外部の情報処理装置側の処理
負荷を更に軽減することができる、という効果も得られ
る。
【0069】また、請求項3記載の発明によれば、領域
外フォームデータは、登録フォームデータ生成手段によ
る登録フォームデータの生成の対象及び登録手段による
登録の対象から強制的に除外されることになるため、登
録フォームデータのデータ量は更に削減されることにな
り、登録フォームデータのより一層の小容量化を図るこ
とができる、という効果が得られる。また、入力フォー
ムデータの構成として、領域外フォームデータを含むよ
うな構成を許容しうるので、入力フォームデータを作成
するホストコンピュータ等の外部の情報処理装置側の処
理負荷を更に軽減することができる、という効果も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用可能な一実施例の印刷装置の概略
構成図である。
【図2】印刷制御部の回路構成を示すブロック図であ
る。
【図3】印刷装置のRAM内の一構成例を示すイメージ
図である。
【図4】印刷装置の入力データ受信処理の流れを示すフ
ローチャートである。
【図5】入力データの一構成例を示すイメージ図であ
る。
【図6】印刷装置のフォームデータ登録処理の流れを示
すフローチャートである。
【図7】(A)乃至(C)は、入力フォームデータと登
録フォームデータとの容量の差異を説明するための説明
図である。
【符号の説明】
11 印刷装置 13 印刷制御部 15 操作パネル 31 CPU 38 RAM 50 受信バッファメモリ 52 ページメモリ 66 入力データ 70、73 入力フォームデータ 77 登録フォームデータ 74 書式情報設定データ 76 描画指示データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書式情報設定データと描画指示データと
    で構成される入力フォームデータに基づいて印刷するた
    めの印刷制御装置であって、 予め定められた書式情報に関する初期値としての初期値
    書式データを記憶する記憶手段と、 前記入力フォームデータから前記書式情報設定データを
    抽出する第1の抽出手段と、 前記入力フォームデータから前記描画指示データを抽出
    する第2の抽出手段と、 前記第1の抽出手段により抽出された書式情報設定デー
    タに基づいて、前記記憶手段により記憶された初期値書
    式データを変更する初期値書式データ変更手段と、 前記初期値書式データ変更手段により変更された変更値
    と、前記第2の抽出手段により抽出された描画指示デー
    タと、によって、登録フォームデータを生成する登録フ
    ォームデータ生成手段と、 前記登録フォームデータ生成手段により生成された登録
    フォームデータを登録する登録手段と、 を有する印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記入力フォームデータから予め定めら
    れた印刷結果に影響しない無効フォームデータが前記第
    1の抽出手段又は前記第2の抽出手段により抽出される
    ことを禁止する第1の禁止手段を更に備えたことを特徴
    とする請求項1記載の印刷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記入力フォームデータから印刷出力結
    果の印刷領域外に相当する印刷可能領域外の領域外フォ
    ームデータが前記第1の抽出手段又は前記第2の抽出手
    段により抽出されることを禁止する第2の禁止手段を更
    に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の印刷
    制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998058341A1 (de) * 1997-06-18 1998-12-23 Gert Fischer Gmbh Verfahren zum selektiven erfassen und auslesen einer zeichenkette
CN103677687A (zh) * 2012-09-07 2014-03-26 精工爱普生株式会社 记录装置、记录装置的控制方法及存储介质

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CN103677687A (zh) * 2012-09-07 2014-03-26 精工爱普生株式会社 记录装置、记录装置的控制方法及存储介质
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