JPH08289381A - 車載用ドアマウントスピーカの取り付け方法 - Google Patents
車載用ドアマウントスピーカの取り付け方法Info
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- JPH08289381A JPH08289381A JP9210995A JP9210995A JPH08289381A JP H08289381 A JPH08289381 A JP H08289381A JP 9210995 A JP9210995 A JP 9210995A JP 9210995 A JP9210995 A JP 9210995A JP H08289381 A JPH08289381 A JP H08289381A
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- JP
- Japan
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- speaker
- hole
- vehicle
- cover portion
- inner panel
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
- H04R1/025—Arrangements for fixing loudspeaker transducers, e.g. in a box, furniture
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2499/00—Aspects covered by H04R or H04S not otherwise provided for in their subgroups
- H04R2499/10—General applications
- H04R2499/13—Acoustic transducers and sound field adaptation in vehicles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 対防水性能に優れると共に安価な車載用ドア
マウントスピーカの取り付け方法を提供することを目的
とする。 【構成】 自動車のドア９を構成する鉄板製のインナー
パネル１０にスピーカ取り付け用の貫通孔を設けると共
に、この貫通孔の上部背面側をインナーパネル１０と一
体で絞り加工することにより円弧状のカバー部１２を設
け、この円弧状のカバー部１２の下部にスピーカの背面
部が覆われるようにスピーカの取り付けを行う方法とす
ることにより、スピーカの裏面側に円弧状のカバー部１
２をインナーパネル１０と一体形成して優れた防水性を
得ることができる。
マウントスピーカの取り付け方法を提供することを目的
とする。 【構成】 自動車のドア９を構成する鉄板製のインナー
パネル１０にスピーカ取り付け用の貫通孔を設けると共
に、この貫通孔の上部背面側をインナーパネル１０と一
体で絞り加工することにより円弧状のカバー部１２を設
け、この円弧状のカバー部１２の下部にスピーカの背面
部が覆われるようにスピーカの取り付けを行う方法とす
ることにより、スピーカの裏面側に円弧状のカバー部１
２をインナーパネル１０と一体形成して優れた防水性を
得ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車のドアに埋め込んで取
り付けられ、耐水性が要求される車載用ドアマウントス
ピーカの取り付け方法に関するものである。
り付けられ、耐水性が要求される車載用ドアマウントス
ピーカの取り付け方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のスピーカならびに取り付
け方法について添付図を用いて説明する。
け方法について添付図を用いて説明する。
【０００３】図３は従来の車載用ドアマウントスピーカ
の構成を示す分解斜視図であり、図中の１はスピーカユ
ニット、２は取り付け方向から見て上部に円弧状の壁を
有し、スピーカユニット１の背面に結合されるスペー
サ、３はスピーカユニット１にスペーサ２を結合する際
に用いる接着剤、４はスペーサ２の背面に貼り付けられ
る密閉用クッションである。
の構成を示す分解斜視図であり、図中の１はスピーカユ
ニット、２は取り付け方向から見て上部に円弧状の壁を
有し、スピーカユニット１の背面に結合されるスペー
サ、３はスピーカユニット１にスペーサ２を結合する際
に用いる接着剤、４はスペーサ２の背面に貼り付けられ
る密閉用クッションである。
【０００４】又、このように構成された従来の車載用ド
アマウントスピーカの取り付け状態を図４を用いて説明
する。
アマウントスピーカの取り付け状態を図４を用いて説明
する。
【０００５】図中の５は上記図３にて説明したスペーサ
２を取り付けた右側用のスピーカ、６はこのスピーカ５
を取り付ける車両右側ドア、７はスペーサを取り付けた
左側用のスピーカ、８はこのスピーカ７を取り付ける車
両左側ドアである。
２を取り付けた右側用のスピーカ、６はこのスピーカ５
を取り付ける車両右側ドア、７はスペーサを取り付けた
左側用のスピーカ、８はこのスピーカ７を取り付ける車
両左側ドアである。
【０００６】このように構成された従来のスピーカはい
ずれも円弧状の壁が取り付け方向から見て上となるよう
に、且つ、フレームの水抜き用切り欠き（図示せず）が
下となるように車両の各ドアに取り付けられており、雨
水等がドア内部に浸入しスピーカに降り掛かった場合で
も、上記円弧状の壁によりスピーカユニット１の特に振
動系部材に直接雨水等が掛かることを防ぐ役割を果た
し、スピーカの対防水信頼性を向上させるように構成さ
れたものであった。
ずれも円弧状の壁が取り付け方向から見て上となるよう
に、且つ、フレームの水抜き用切り欠き（図示せず）が
下となるように車両の各ドアに取り付けられており、雨
水等がドア内部に浸入しスピーカに降り掛かった場合で
も、上記円弧状の壁によりスピーカユニット１の特に振
動系部材に直接雨水等が掛かることを防ぐ役割を果た
し、スピーカの対防水信頼性を向上させるように構成さ
れたものであった。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、スピーカに対し上から降り掛かる水に対し
ては防水効果が有るものの、下からハネ上がった水に対
しては防水効果が少なく、且つ、スピーカユニット１の
背面に円弧状の壁が付いたスペーサ２を接着剤３により
貼り合わさなければならず、その加工費がかかるという
課題を有していた。
の構成では、スピーカに対し上から降り掛かる水に対し
ては防水効果が有るものの、下からハネ上がった水に対
しては防水効果が少なく、且つ、スピーカユニット１の
背面に円弧状の壁が付いたスペーサ２を接着剤３により
貼り合わさなければならず、その加工費がかかるという
課題を有していた。
【０００８】又、貼り付け制約の多い車載用のドアマウ
ントスピーカでは左側用スピーカ７と右側用スピーカ５
がそれぞれ対称形状となっている場合が多く、従ってス
ペーサ２は右側ドア専用となり、左側用としてスペーサ
２に対し対称形状のスペーサを設定し、左側専用スピー
カ７として左側ドア８に取り付けることになるが、ほぼ
同構造のスピーカを左右別々に設定しなければならない
ためにスペーサ新設金型費用が片側分余分にかかること
になり、非経済的な仕様となっていた。
ントスピーカでは左側用スピーカ７と右側用スピーカ５
がそれぞれ対称形状となっている場合が多く、従ってス
ペーサ２は右側ドア専用となり、左側用としてスペーサ
２に対し対称形状のスペーサを設定し、左側専用スピー
カ７として左側ドア８に取り付けることになるが、ほぼ
同構造のスピーカを左右別々に設定しなければならない
ためにスペーサ新設金型費用が片側分余分にかかること
になり、非経済的な仕様となっていた。
【０００９】本発明は上記従来の課題を解決し、対防水
性能に優れ、且つ安価な車載用ドアマウントスピーカの
取り付け方法を提供することを目的とするものである。
性能に優れ、且つ安価な車載用ドアマウントスピーカの
取り付け方法を提供することを目的とするものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による車載用ドアマウントスピーカの取り付け
方法は、自動車のドアを構成する鉄板製のインナーパネ
ルにスピーカ取り付け用の貫通孔を設けると共に、この
貫通孔の上部背面側に絞り加工によって上記インナーパ
ネルと一体で背面方向に延びるように形成された円弧状
のカバー部を設け、この円弧状のカバー部の下部にスピ
ーカの背面部が覆われるように上記貫通孔にスピーカを
はめ込んで取り付けを行う方法としたものである。
に本発明による車載用ドアマウントスピーカの取り付け
方法は、自動車のドアを構成する鉄板製のインナーパネ
ルにスピーカ取り付け用の貫通孔を設けると共に、この
貫通孔の上部背面側に絞り加工によって上記インナーパ
ネルと一体で背面方向に延びるように形成された円弧状
のカバー部を設け、この円弧状のカバー部の下部にスピ
ーカの背面部が覆われるように上記貫通孔にスピーカを
はめ込んで取り付けを行う方法としたものである。
【００１１】
【作用】この方法により、スピーカの取り付け方向から
見て裏面側に円弧状のカバー部がインナーパネルと一体
形成されるため、スピーカユニットとして壁付きスペー
サが不要になるばかりでなく、同スペーサを後加工にて
取り付ける作業を無くすことができ、コストダウンと作
業の合理化を同時に実現することが可能となる。
見て裏面側に円弧状のカバー部がインナーパネルと一体
形成されるため、スピーカユニットとして壁付きスペー
サが不要になるばかりでなく、同スペーサを後加工にて
取り付ける作業を無くすことができ、コストダウンと作
業の合理化を同時に実現することが可能となる。
【００１２】また、円弧状のカバー部を車両ボディ側に
て設置することにより今まで各車種別に設定していたス
ピーカの構造が一種類のスピーカで左右を共用すること
が可能となり、且つ各車種共に共用ができ、スピーカの
標準構造化が可能となり、金型投資金額の低減と部品点
数の削減ができる。
て設置することにより今まで各車種別に設定していたス
ピーカの構造が一種類のスピーカで左右を共用すること
が可能となり、且つ各車種共に共用ができ、スピーカの
標準構造化が可能となり、金型投資金額の低減と部品点
数の削減ができる。
【００１３】また、スピーカの取り付け方向から見て下
部のカバー部の一部に水抜き用の穴を設けることによ
り、万が一水が入り込んだ場合でも、水を抜くことがで
きる。
部のカバー部の一部に水抜き用の穴を設けることによ
り、万が一水が入り込んだ場合でも、水を抜くことがで
きる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。
て説明する。
【００１５】図１は同実施例による車載用ドアマウント
スピーカの取り付け方法を説明するための分解斜視図で
あり、図中９は車載用ドアを示し、これを構成するイン
ナーパネル１０のスピーカ取り付け部１１にスピーカ埋
め込み径より０．５mm以上大きめの径で筒状に絞り込む
と共に、インナーパネル１０と一体成形プレスして背面
方向に延びるように形成された円弧状のカバー部１２を
構成し、上から降りかかる水等が直接スピーカユニット
１３に付着することを防止するようにしている。
スピーカの取り付け方法を説明するための分解斜視図で
あり、図中９は車載用ドアを示し、これを構成するイン
ナーパネル１０のスピーカ取り付け部１１にスピーカ埋
め込み径より０．５mm以上大きめの径で筒状に絞り込む
と共に、インナーパネル１０と一体成形プレスして背面
方向に延びるように形成された円弧状のカバー部１２を
構成し、上から降りかかる水等が直接スピーカユニット
１３に付着することを防止するようにしている。
【００１６】この際、円弧状のカバー部１２の深さはス
ピーカの埋め込み深さより深く設定するのが望ましい
が、やむを得ず浅くしなければならない場合でも最低寸
法としてスピーカフレームの背面窓穴開口端迄の深さは
確保する方が上から降りかかる水等に対して防水効果が
発揮できるものである。
ピーカの埋め込み深さより深く設定するのが望ましい
が、やむを得ず浅くしなければならない場合でも最低寸
法としてスピーカフレームの背面窓穴開口端迄の深さは
確保する方が上から降りかかる水等に対して防水効果が
発揮できるものである。
【００１７】このように形成された上記インナーパネル
１０のスピーカ取り付け部１１の前面にスピーカユニッ
ト１３のフレームの背面側に防水シーリング性のあるウ
レタンを介してスピーカユニット１３を取り付けるもの
である。
１０のスピーカ取り付け部１１の前面にスピーカユニッ
ト１３のフレームの背面側に防水シーリング性のあるウ
レタンを介してスピーカユニット１３を取り付けるもの
である。
【００１８】図２は上記実施例の取り付け方法を基に、
更に下から跳ね返る水等に対しても防水効果が期待で
き、さらに仮に水が浸入した場合でも速やかに排除でき
る構造を提供しようとするものであり、図中１４は車載
用ドアを示し、これを構成するインナーパネル１５のス
ピーカ取り付け部１６にスピーカ埋め込み径より０．５
mm以上大きめの径で筒状に絞り込むと共に、インナーパ
ネル１５と一体成形プレスして背面方向に延びるように
形成された円弧状のカバー部１７を構成し、上から降り
かかったり下から跳ね上がる水等が直接スピーカユニッ
ト１９の振動系部品に付着することを防止するようにし
ている。さらに、このカバー部１７の下部に幅５mm以上
長さ５mm以上の穴１８を少なくとも一個以上設けること
によりカバー部１７に浸入した水等を速やかに排除する
ことができ、スピーカユニット１９を水等による害から
保護することができる。
更に下から跳ね返る水等に対しても防水効果が期待で
き、さらに仮に水が浸入した場合でも速やかに排除でき
る構造を提供しようとするものであり、図中１４は車載
用ドアを示し、これを構成するインナーパネル１５のス
ピーカ取り付け部１６にスピーカ埋め込み径より０．５
mm以上大きめの径で筒状に絞り込むと共に、インナーパ
ネル１５と一体成形プレスして背面方向に延びるように
形成された円弧状のカバー部１７を構成し、上から降り
かかったり下から跳ね上がる水等が直接スピーカユニッ
ト１９の振動系部品に付着することを防止するようにし
ている。さらに、このカバー部１７の下部に幅５mm以上
長さ５mm以上の穴１８を少なくとも一個以上設けること
によりカバー部１７に浸入した水等を速やかに排除する
ことができ、スピーカユニット１９を水等による害から
保護することができる。
【００１９】このときカバー部１７の深さは上記図１に
示した実施例と同様にスピーカユニット１９の埋め込み
深さより深く設定するのが望ましいが、やむを得ず浅く
しなければならない場合でも最低寸法としてスピーカユ
ニット１９のフレームの背面窓開口端迄の深さは確保す
る方が上から降りかかる水等に対して防水効果が発揮で
きる。
示した実施例と同様にスピーカユニット１９の埋め込み
深さより深く設定するのが望ましいが、やむを得ず浅く
しなければならない場合でも最低寸法としてスピーカユ
ニット１９のフレームの背面窓開口端迄の深さは確保す
る方が上から降りかかる水等に対して防水効果が発揮で
きる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明による車載用ドアマ
ウントスピーカの取り付け方法は、車両ドアのインナー
パネルに円弧状あるいは円筒状のカバー部を一体成形で
プレス加工して防水構造を施しているため、スピーカユ
ニットに別ピースで構成された防水カバーを水密性のあ
る接着剤等で結合加工することをしなくてもよく、また
防水カバーが不必要となり、部品点数の削減とカバー成
形金型費及びカバー結合加工費が削除でき、防水性に優
れたスピーカを安価に提供できると共に、スピーカ構造
の統一化が図れ、左右のドア及び各車種共に同構造のス
ピーカが使用でき、標準化が可能となる。
ウントスピーカの取り付け方法は、車両ドアのインナー
パネルに円弧状あるいは円筒状のカバー部を一体成形で
プレス加工して防水構造を施しているため、スピーカユ
ニットに別ピースで構成された防水カバーを水密性のあ
る接着剤等で結合加工することをしなくてもよく、また
防水カバーが不必要となり、部品点数の削減とカバー成
形金型費及びカバー結合加工費が削除でき、防水性に優
れたスピーカを安価に提供できると共に、スピーカ構造
の統一化が図れ、左右のドア及び各車種共に同構造のス
ピーカが使用でき、標準化が可能となる。
【００２１】又、円筒状としたカバー部による防水構造
は下から跳ね上がる水等に対しても防水性があり、且つ
仮にカバー部の内側に浸入した際にも水等が速やかに排
除でき、スピーカユニットにとって優れた防水効果を発
揮し、信頼性の高いスピーカの取り付け方法を提供する
ことができるものである。
は下から跳ね上がる水等に対しても防水性があり、且つ
仮にカバー部の内側に浸入した際にも水等が速やかに排
除でき、スピーカユニットにとって優れた防水効果を発
揮し、信頼性の高いスピーカの取り付け方法を提供する
ことができるものである。
【図１】本発明の一実施例による車載用ドアマウントス
ピーカの取り付け方法を示す分解斜視図
ピーカの取り付け方法を示す分解斜視図
【図２】本発明の他の実施例による車載用ドアマウント
スピーカの取り付け方法を示す分解斜視図
スピーカの取り付け方法を示す分解斜視図
【図３】従来の車載用ドアマウントスピーカの構成を示
す分解斜視図
す分解斜視図
【図４】従来の車載用ドアマウントスピーカの取り付け
方法を示す分解斜視図
方法を示す分解斜視図
９ 車載用ドア １０ インナーパネル １１ スピーカ取り付け部 １２ 円弧状のカバー部 １３ スピーカユニット １４ 車載用ドア １５ ドアインナーパネル １６ スピーカ取り付け部 １７ 円筒状のカバー部 １８ 水抜き用の穴 １９ スピーカユニット
Claims (2)
- 【請求項１】 自動車のドアを構成する鉄板製のインナ
ーパネルにスピーカ取り付け用の貫通孔を設けると共
に、この貫通孔の上部背面側に絞り加工によって上記イ
ンナーパネルと一体で背面方向に延びるように形成され
た円弧状のカバー部を設け、この円弧状のカバー部の下
部にスピーカの背面部が覆われるように上記貫通孔にス
ピーカをはめ込んで取り付けを行う車載用ドアマウント
スピーカの取り付け方法。 - 【請求項２】 貫通孔の上部背面側に絞り加工によって
インナーパネルと一体で形成された円弧状のカバー部
が、同貫通孔の背面側の上部と下部、あるいは全周に亘
って円筒状に形成され、かつこのカバー部の最下端部に
水抜き用の穴を設けたものである請求項１記載の車載用
ドアマウントスピーカの取り付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9210995A JPH08289381A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 車載用ドアマウントスピーカの取り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9210995A JPH08289381A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 車載用ドアマウントスピーカの取り付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08289381A true JPH08289381A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=14045272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9210995A Pending JPH08289381A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 車載用ドアマウントスピーカの取り付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08289381A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1780083A1 (en) * | 2005-10-31 | 2007-05-02 | Pioneer Corporation | Speaker unit and bracket for attaching speaker |
| CN103517188A (zh) * | 2012-06-29 | 2014-01-15 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种具有防水结构的车用扬声器 |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP9210995A patent/JPH08289381A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1780083A1 (en) * | 2005-10-31 | 2007-05-02 | Pioneer Corporation | Speaker unit and bracket for attaching speaker |
| CN103517188A (zh) * | 2012-06-29 | 2014-01-15 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种具有防水结构的车用扬声器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040720 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |