JPH08288058A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPH08288058A JPH08288058A JP8939195A JP8939195A JPH08288058A JP H08288058 A JPH08288058 A JP H08288058A JP 8939195 A JP8939195 A JP 8939195A JP 8939195 A JP8939195 A JP 8939195A JP H08288058 A JPH08288058 A JP H08288058A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- assembly
- overlapping portion
- casing
- heating coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーシングのビビり音を防止するとともに、
複数台横並びさせても不要な隙間を設けず、食べかすを
残さない構成とすることを目的とする。 【構成】 加熱コイル４と該加熱コイル４の通電を制御
する制御装置５とから構成した電磁ユニットを収納する
と共に上面開口を有した本体アッセンブリ１と、鍋載置
用トッププレート２ａを有し前記上面開口を閉塞する天
板アッセンブリ２と、を備え、前記本体アッセンブリ１
は、前記上面開口周縁のケーシング重合部１ｅの外面
に、天板アッセンブリ２の周囲から下方に垂下した天板
重合部２ｄを重合し、さらに内方からケーシング重合部
１ｅを天板アッセンブリ２に固定した固定金具６の押出
部６ｃにより押しつけてビビり音を防止するとともに、
本体アッセンブリ１の側面のネジをなくして、複数台横
並びさせてもネジが邪魔せず、電磁調理器の本体同士が
ぴったりくっつけられる。
複数台横並びさせても不要な隙間を設けず、食べかすを
残さない構成とすることを目的とする。 【構成】 加熱コイル４と該加熱コイル４の通電を制御
する制御装置５とから構成した電磁ユニットを収納する
と共に上面開口を有した本体アッセンブリ１と、鍋載置
用トッププレート２ａを有し前記上面開口を閉塞する天
板アッセンブリ２と、を備え、前記本体アッセンブリ１
は、前記上面開口周縁のケーシング重合部１ｅの外面
に、天板アッセンブリ２の周囲から下方に垂下した天板
重合部２ｄを重合し、さらに内方からケーシング重合部
１ｅを天板アッセンブリ２に固定した固定金具６の押出
部６ｃにより押しつけてビビり音を防止するとともに、
本体アッセンブリ１の側面のネジをなくして、複数台横
並びさせてもネジが邪魔せず、電磁調理器の本体同士が
ぴったりくっつけられる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は誘導加熱調理器の構成に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の誘導加熱調理器を、図４乃至図
６に基づいて説明する。
６に基づいて説明する。
【０００３】図４において、電磁調理器の概略構成を説
明すると、一般に電磁調理器は、収納ケースとなる本体
アッセンブリ１と、この本体アッセンブリ１の上部に被
せた状態で取付けられた上ケースとなる天板アッセンブ
リ２とを有している。
明すると、一般に電磁調理器は、収納ケースとなる本体
アッセンブリ１と、この本体アッセンブリ１の上部に被
せた状態で取付けられた上ケースとなる天板アッセンブ
リ２とを有している。
【０００４】本体アッセンブリ１は、その左右両側面，
背面および底面を形成するケーシング１ａを備えてお
り、図示していないが、このケーシング１ａ内には、磁
力線を発生させる加熱コイルやその他の電装部品等が収
容されている。また、ケーシング１ａの前面側には、操
作パネルＳが取付けられており、この操作パネルＳに
は、調理する際に加熱コイルの出力を調整するための調
整つまみ１ｂ等が備えられている。
背面および底面を形成するケーシング１ａを備えてお
り、図示していないが、このケーシング１ａ内には、磁
力線を発生させる加熱コイルやその他の電装部品等が収
容されている。また、ケーシング１ａの前面側には、操
作パネルＳが取付けられており、この操作パネルＳに
は、調理する際に加熱コイルの出力を調整するための調
整つまみ１ｂ等が備えられている。
【０００５】一方、天板アッセンブリ２は、調理鍋を載
置するセラミック製のトッププレート２ａを備えてお
り、このトッププレート２ａが蓋状の枠体２ｂに取付け
られている。この枠体２ｂは、上記ケーシング１ａに被
せた状態で枠体２ｂから下方に垂下し、ケーシング１ａ
の左右の両側面部１ｃに重なり合う重合部２ｄを有して
おり、この重合部２ｄは、外側からビス２ｅをねじ込む
ことにより上記側面部１ｃに締結されている。これによ
り、天板アッセンブリ２が本体アッセンブリ１に固定さ
れている。なお、参照符号２ｃは、上記ケーシング１ａ
内の空気を排気するための排気口カバーを示している。
置するセラミック製のトッププレート２ａを備えてお
り、このトッププレート２ａが蓋状の枠体２ｂに取付け
られている。この枠体２ｂは、上記ケーシング１ａに被
せた状態で枠体２ｂから下方に垂下し、ケーシング１ａ
の左右の両側面部１ｃに重なり合う重合部２ｄを有して
おり、この重合部２ｄは、外側からビス２ｅをねじ込む
ことにより上記側面部１ｃに締結されている。これによ
り、天板アッセンブリ２が本体アッセンブリ１に固定さ
れている。なお、参照符号２ｃは、上記ケーシング１ａ
内の空気を排気するための排気口カバーを示している。
【０００６】天板アッセンブリ２を本体アッセンブリ１
に固定する際に、上記ビス２ｅとして皿ビスを用いれ
ば、ビス２ｅの頭部と、上記重合部２ｄの外面とを面一
にすることができ好ましいのであるが、通常上記重合部
２ｄは、肉厚が１mmないし１．５mmの板材を用いて製作
されているので、上記皿ビスの座としての皿穴の加工が
極めて困難である。従って、皿穴加工の加工コストが大
幅に上昇してしまい、その結果、電磁調理器の製造コス
トが大幅に上昇してしまうという問題がある。
に固定する際に、上記ビス２ｅとして皿ビスを用いれ
ば、ビス２ｅの頭部と、上記重合部２ｄの外面とを面一
にすることができ好ましいのであるが、通常上記重合部
２ｄは、肉厚が１mmないし１．５mmの板材を用いて製作
されているので、上記皿ビスの座としての皿穴の加工が
極めて困難である。従って、皿穴加工の加工コストが大
幅に上昇してしまい、その結果、電磁調理器の製造コス
トが大幅に上昇してしまうという問題がある。
【０００７】このため、従来では、上記皿穴の加工をせ
ずに、なべビスやリベットを用いて天板アッセンブリ２
を本体アッセンブリ１に固定しているのが一般的であっ
た。
ずに、なべビスやリベットを用いて天板アッセンブリ２
を本体アッセンブリ１に固定しているのが一般的であっ
た。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】一般に、業務用に使用
される電磁調理器は、厨房内で複数台横に連ねて配置さ
れる場合が多い。
される電磁調理器は、厨房内で複数台横に連ねて配置さ
れる場合が多い。
【０００９】上記従来の技術のように、なべビスやリベ
ットを用いると、その構成上どうしても頭部が上記重合
部２ｄから外方に突出してしまい、それぞれの電磁調理
器のビス同士が当接してしまうことになる。
ットを用いると、その構成上どうしても頭部が上記重合
部２ｄから外方に突出してしまい、それぞれの電磁調理
器のビス同士が当接してしまうことになる。
【００１０】即ち、図５のように、即ち電磁調理器Ａと
Ｂとを横並びに配置する場合、図６に示すように隣合う
電磁調理器Ａ及びＢの側面部（正確には、枠体２ｂの重
合部２ｄ）から突出したビス２ｅの頭部同士が当たって
しまうことがある。
Ｂとを横並びに配置する場合、図６に示すように隣合う
電磁調理器Ａ及びＢの側面部（正確には、枠体２ｂの重
合部２ｄ）から突出したビス２ｅの頭部同士が当たって
しまうことがある。
【００１１】このため、隣合う電磁調理器同士間に大き
な隙間３が形成される。このような大きな隙間３が形成
されれば、当該隙間３に食品粕等が進入し、非常に不衛
生になるという新たな問題が発生する。
な隙間３が形成される。このような大きな隙間３が形成
されれば、当該隙間３に食品粕等が進入し、非常に不衛
生になるという新たな問題が発生する。
【００１２】そこで、電磁調理器の側面のビス２ｅをな
くしてしまえば、上記問題を解決するばかりかコストも
低減できてよいのであるが、電磁調理器は２０ＫＨｚ以
上の高周波磁界を使用するため、この高周波磁界に同期
して本体アッセンブリ１や天板アッセンブリ２が振動し
てしまう。
くしてしまえば、上記問題を解決するばかりかコストも
低減できてよいのであるが、電磁調理器は２０ＫＨｚ以
上の高周波磁界を使用するため、この高周波磁界に同期
して本体アッセンブリ１や天板アッセンブリ２が振動し
てしまう。
【００１３】この振動のために、重合部２ｄにおいて、
ケーシング１ｃと枠体２ｂが接触して接触音を発生し、
この接触音が本体アッセンブリ１などに共鳴してビビり
音となって大きくなり、使用者にとって大変耳障りな騒
音となってしまう。
ケーシング１ｃと枠体２ｂが接触して接触音を発生し、
この接触音が本体アッセンブリ１などに共鳴してビビり
音となって大きくなり、使用者にとって大変耳障りな騒
音となってしまう。
【００１４】本発明は斯る課題を解決するためのもので
ある。
ある。
【００１５】
【課題を解決するための手段】課題を解決するための本
発明の手段は、上部に加熱コイルを配置し下部に該加熱
コイルの通電を制御する制御装置を配置した電磁ユニッ
トと、該電磁ユニットを収納する上面開口を有した収納
ケースと、前記加熱コイルに対向配置した鍋載置用トッ
ププレートを有し前記上面開口を閉塞する上ケースと、
を備えるものにおいて、前記収納ケースは、前記上面開
口の周縁に前記上ケースと重合する収納ケース重合部を
備え、また前記上ケースは、下方に垂下し、前記収納ケ
ース重合部の外面に重合する上ケース重合部と、該上ケ
ース重合部が前記収納ケース重合部に重合したとき内方
から前記収納ケース重合部を前記上ケース重合部に押し
つける補助部材とを備えた構成である。
発明の手段は、上部に加熱コイルを配置し下部に該加熱
コイルの通電を制御する制御装置を配置した電磁ユニッ
トと、該電磁ユニットを収納する上面開口を有した収納
ケースと、前記加熱コイルに対向配置した鍋載置用トッ
ププレートを有し前記上面開口を閉塞する上ケースと、
を備えるものにおいて、前記収納ケースは、前記上面開
口の周縁に前記上ケースと重合する収納ケース重合部を
備え、また前記上ケースは、下方に垂下し、前記収納ケ
ース重合部の外面に重合する上ケース重合部と、該上ケ
ース重合部が前記収納ケース重合部に重合したとき内方
から前記収納ケース重合部を前記上ケース重合部に押し
つける補助部材とを備えた構成である。
【００１６】また、前記補助部材は、前記トッププレー
トを固定する固定具を兼用した構成である。
トを固定する固定具を兼用した構成である。
【００１７】
【作用】即ち、収納ケースや上ケースが加熱コイルで発
生する高周波磁界に同期して振動しても、収納ケース重
合部が上ケース重合部に補助部材で押さえ付けて、密着
させているので、振動による接触音を発生さることはな
い。
生する高周波磁界に同期して振動しても、収納ケース重
合部が上ケース重合部に補助部材で押さえ付けて、密着
させているので、振動による接触音を発生さることはな
い。
【００１８】また補助部材は、トッププレートの固定具
を兼用しているので、取り付け作業を容易としている。
を兼用しているので、取り付け作業を容易としている。
【００１９】
【実施例】本実施例では、従来の技術で説明したものと
同じ番号を付した部品は同じ機能を有しているので説明
を省略する。
同じ番号を付した部品は同じ機能を有しているので説明
を省略する。
【００２０】図１及び図２において、本体アッセンブリ
１は収納ケースに相当し、天板アッセンブリ２は上ケー
スに相当する。また、本体アッセンブリ１には、上面に
開口１ｄを有し、また開口１ｄの周囲には天板アッセン
ブリ２の上ケース重合部となる天板重合部２ｄと重合す
る収納ケース重合部となるケーシング重合部１ｅを有し
ている。
１は収納ケースに相当し、天板アッセンブリ２は上ケー
スに相当する。また、本体アッセンブリ１には、上面に
開口１ｄを有し、また開口１ｄの周囲には天板アッセン
ブリ２の上ケース重合部となる天板重合部２ｄと重合す
る収納ケース重合部となるケーシング重合部１ｅを有し
ている。
【００２１】４はトッププレート２ａの下部に配置され
る加熱コイル、５は該加熱コイル４の通電を制御する制
御装置である。前記加熱コイル４は、制御装置５の上部
に配置され、制御装置４とともに電磁ユニットを構成し
ている。そして、該電磁ユニットは、前記本体アッセン
ブリ１内に収納されている。
る加熱コイル、５は該加熱コイル４の通電を制御する制
御装置である。前記加熱コイル４は、制御装置５の上部
に配置され、制御装置４とともに電磁ユニットを構成し
ている。そして、該電磁ユニットは、前記本体アッセン
ブリ１内に収納されている。
【００２２】６はトッププレート２ａを固定する補助部
材となる固定金具である。該固定金具６は、トッププー
レト固定部６ａと、４隅に貫通口７、７、７、７を設け
てある天板アッセンブリ２への固定部６ｂと、天板アッ
センブリ２の天板重合部２ｄを内方から外方へ押し出す
ように力を加える押出部６ｃとを有している。
材となる固定金具である。該固定金具６は、トッププー
レト固定部６ａと、４隅に貫通口７、７、７、７を設け
てある天板アッセンブリ２への固定部６ｂと、天板アッ
センブリ２の天板重合部２ｄを内方から外方へ押し出す
ように力を加える押出部６ｃとを有している。
【００２３】図３において、８は天板アッセンブリ２の
枠体２ｂ裏面の４隅に、下方に垂下させたスタットボル
ト、９は該スタットボルト８に螺合するナットである。
枠体２ｂ裏面の４隅に、下方に垂下させたスタットボル
ト、９は該スタットボルト８に螺合するナットである。
【００２４】斯る構成における組立作業を以下に説明す
る。 天板アッセンブリ２は、トッププレート２ａを固定金
具６のトッププレート固定部６ａにシリコンなどの接着
剤により固定する。
る。 天板アッセンブリ２は、トッププレート２ａを固定金
具６のトッププレート固定部６ａにシリコンなどの接着
剤により固定する。
【００２５】該固定金具６の貫通口７に枠体２ｂのス
タットボルト８を枠体２ｂの裏面側から貫通させた後、
ナット９で締めてトッププレート２ａを天板アッセンブ
リ２に固定する。このとき、固定金具６の押出部６ｃ
は、その弾性力により天板重合部２ｄの内側に当接して
いる。
タットボルト８を枠体２ｂの裏面側から貫通させた後、
ナット９で締めてトッププレート２ａを天板アッセンブ
リ２に固定する。このとき、固定金具６の押出部６ｃ
は、その弾性力により天板重合部２ｄの内側に当接して
いる。
【００２６】本体アッセンブリ１のケーシング１ａ内
に、加熱コイル４及び制御装置５から構成する電磁ユニ
ットを収納する。
に、加熱コイル４及び制御装置５から構成する電磁ユニ
ットを収納する。
【００２７】本体アッセンブリ１の上面開口１ｄに天
板アッセンブリ２を被せる。ケーシング重合部１ｅは、
天板アセンブリ２の天板重合部２ｄの内側と固定金具６
の押出部６ｃとの間にはまり込み、さらに力を加えて押
し込むと、押出部６ｃを内側方向、即ち図３において左
方向に押し曲げながら挿入することになる。
板アッセンブリ２を被せる。ケーシング重合部１ｅは、
天板アセンブリ２の天板重合部２ｄの内側と固定金具６
の押出部６ｃとの間にはまり込み、さらに力を加えて押
し込むと、押出部６ｃを内側方向、即ち図３において左
方向に押し曲げながら挿入することになる。
【００２８】このとき、本体アッセンブリ１のケーシン
グ重合部１ｅは、天板アッセンブリ２の天板重合部２ｄ
に、固定金具６の押出部６ｃの弾性力により押しつけら
れることになり、ケーシング重合部１ｅと天板重合部２
ｄは密着し、ビビり音の発生を防止するのである。 本体アッセンブリ１に天板アッセンブリ２を組み込ん
だ後は、ケーシング１ａの操作パネルＳの上部に配置し
た額部１ｆ及びケーシング１ａの後面板で、ネジ２ｅに
より天板アッセンブリ２をネジ止めする。
グ重合部１ｅは、天板アッセンブリ２の天板重合部２ｄ
に、固定金具６の押出部６ｃの弾性力により押しつけら
れることになり、ケーシング重合部１ｅと天板重合部２
ｄは密着し、ビビり音の発生を防止するのである。 本体アッセンブリ１に天板アッセンブリ２を組み込ん
だ後は、ケーシング１ａの操作パネルＳの上部に配置し
た額部１ｆ及びケーシング１ａの後面板で、ネジ２ｅに
より天板アッセンブリ２をネジ止めする。
【００２９】以上で組立て作業の説明を終えるが、この
順序に限定されるものではなく、作業効率の向上などの
理由により順序を入れ替えても別に問題はない。
順序に限定されるものではなく、作業効率の向上などの
理由により順序を入れ替えても別に問題はない。
【００３０】
【発明の効果】本発明によれば、使用者に不快感を与え
るビビり音の発生を防止するとともに、複数台の電磁調
理器を横並びさせても、隙間を作らず、食べ化すが取れ
ずに不衛生さを招くことはない。
るビビり音の発生を防止するとともに、複数台の電磁調
理器を横並びさせても、隙間を作らず、食べ化すが取れ
ずに不衛生さを招くことはない。
【図１】本発明の電磁調理器の外観図である。
【図２】本発明の電磁調理器の組立斜視図である。
【図３】本発明の要部拡大図である。
【図４】従来例における電磁調理器の外観図である。
【図５】従来例における電磁調理器を横並びにしたとき
の外観図である。
の外観図である。
【図６】図５中の横並びにした電磁調理器の重合部のネ
ジ付近の断面拡大図である。
ジ付近の断面拡大図である。
１ 本体アッセンブリ １ｅ ケーシング重合部 ２ 天板アッセンブリ ２ａ トッププレート ２ｄ 天板重合部 ６ 固定金具 ６ａ トッププレート固定部 ６ｃ 押出部
Claims (2)
- 【請求項１】 上部に加熱コイルを配置し下部に該加熱
コイルの通電を制御する制御装置を配置した電磁ユニッ
トと、該電磁ユニットを収納する上面開口を有した収納
ケースと、前記加熱コイルに対向配置した鍋載置用トッ
ププレートを有し前記上面開口を閉塞する上ケースと、
を備えるものにおいて、前記収納ケースは、前記上面開
口の周縁に前記上ケースと重合する収納ケース重合部を
備え、また前記上ケースは、下方に垂下し、前記収納ケ
ース重合部の外面に重合する上ケース重合部と、該上ケ
ース重合部が前記収納ケース重合部に重合したとき内方
から前記収納ケース重合部を前記上ケース重合部に押し
つける補助部材とを備えたことを特徴とする誘導加熱調
理器。 - 【請求項２】 前記補助部材は、前記トッププレートを
固定する固定具を兼用したことを特徴とする請求項１に
記載の誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8939195A JPH08288058A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8939195A JPH08288058A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08288058A true JPH08288058A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13969367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8939195A Pending JPH08288058A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08288058A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010027604A3 (en) * | 2008-09-03 | 2010-05-14 | Motorola, Inc. | Extruded housing for hand-held device with a cap for covering two or more adjacent sides |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP8939195A patent/JPH08288058A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010027604A3 (en) * | 2008-09-03 | 2010-05-14 | Motorola, Inc. | Extruded housing for hand-held device with a cap for covering two or more adjacent sides |
| US8430256B2 (en) | 2008-09-03 | 2013-04-30 | Motorola Mobility Llc | Extruded housing for hand-held device with a cap for covering two or more adjacent sides |
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