JPH08286802A - 共有ポインティグカーソル形状切替方式 - Google Patents

共有ポインティグカーソル形状切替方式

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Publication number
JPH08286802A
JPH08286802A JP7092205A JP9220595A JPH08286802A JP H08286802 A JPH08286802 A JP H08286802A JP 7092205 A JP7092205 A JP 7092205A JP 9220595 A JP9220595 A JP 9220595A JP H08286802 A JPH08286802 A JP H08286802A
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JP
Japan
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instruction mark
sub
information processing
interlocutor
mark
Prior art date
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Pending
Application number
JP7092205A
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English (en)
Inventor
Seiya Tsuruta
誠也 鶴田
Hiroto Tsuru
洋人 水流
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】共同情報処理システムを大勢の対話者で利用し
た場合に共有画面の特定の場所を指し示す各対話者の指
示マークを排他制御し、指示マークの共有で各対話者の
指示マークの繁雑化を防ぎ、各対話者の指示マークの所
有者の明確化が可能となり、大勢の共同作業のコミュニ
ケーションを円滑化する。 【構成】各対話者毎に異なる形状の指示マークを用い、
特定ポイントを指し示すと各対話者の共有画面上の同じ
ポイントに指定した対話者の指示マークが表示される。
主対話者は、いつでも指示マークを操作できるが、ある
副対話者が指示マークを操作中には、他の副対話者は指
示マークを操作できない。ある副対話者が指示マークの
操作を終了した時点で他の副対話者が指示マークを操作
すると今まで各対話者の共有画面上に表示されていた副
対話者の指示マーク形状が消去され、新たに操作した副
対話者所有の指示マーク形状が各対話者の共有画面上の
同じポイントに表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信回線で接続された
複数の情報処理装置を使用して共同作業を大勢の対話者
で行う際に、共同作業をより円滑にするため共有する画
面上の特定の場所を指し示す指示マークを表示させる方
式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
発明に最も近い公知例 特願平3−194 描画通信端末装置 特開平4−328627 カーソル表示方式 従来の技術は、共有している画面上の特定の場所を指示
する自分のカーソルが一律相手へ表示される。このため
複数で共同作業を行う場合は、共有画面上に複数の指示
マークが表示される。
【0003】また、複数の指示マークの所有者を明確に
するため各指示マーク毎に所有者の顔画像を関連付けて
表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、複
数で共同作業を行う場合は、共有画面上に複数の指示マ
ークが表示されるため非常に繁雑である。また、それぞ
れの指示マークに対し顔画像を関連付けると共同作業を
行っている人が非常に多くなった場合、更に繁雑になっ
てしまう。本発明は、以上のような課題を解決する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、共同情報処
理システムを大勢で利用した場合に共有する画面の特定
の場所を指示する指示マークが繁雑にならないため副と
なる対話者の指示マークを共有することで1つの指示マ
ークを排他制御する。主となる対話者の指示マークは、
自分を含め他の全ての対話者へ表示されるが、副となる
対話者の指示マークは1つのみで現在操作中の対話者が
有効となり他の対話者は無効となる。よって、共有して
いる画面上に表示される指示マークは主となる対話者の
指示マークと現在操作中の副となる対話者の指示マーク
の2種類のみである。
【0006】また、副となる対話者の指示マークの所有
者を明確にするため、福となる各対話者毎に異なる形状
の指示マークを持たせ、操作中の副となる対話者が変わ
る毎に指示マークの形状を変更する。
【0007】副となる対話者の指示マークの形状は個別
に設定可能であるが、同じ形状の指示マークが存在する
可能性がある。これを防ぐために主となる対話者が副と
なる対話者の指示マークの形状を一括管理することで指
示マークの形状がだぶらないようにする。
【0008】
【作用】共同情報処理システムを大勢で利用した場合に
共有する画面の特定の場所を指示する指示マークが繁雑
にならず、かつ、副となる対話者の指示マークの所有者
を明確にすることが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0010】図1は、本発明の実施例の機器構成図を示
す。入出力装置を備えた情報処理装置1−1、1−2、
1−3、1−4が1−5のLANやISDNあるいは電
話回線の通信網に接続されている。共同情報処理システ
ムを利用すると、情報処理装置1−1上で動作するプロ
グラムが表示する画面をイメージ情報として1−2、1
−3、1−4の情報処理装置に送信して、1−2、1−
3、1−4が持つ出力装置にリアルタイムに表示するこ
とにより同じ画面を複数の情報処理装置上で共有するこ
とが可能となる。このような共同情報処理システムを用
いて、より円滑なコミュニケーションを図るために共有
している画面上の特定の場所を指し示すカーソルが指示
マークである。
【0011】図2に、共同情報処理システムにおける共
有画面上に表示される指示マークの様子を示す。2−1
は、共同作業を行うために各情報処理装置と接続した主
対話者の共有画面を示す。主対話者から接続された副対
話者の共有画面が2−2、2−3、2−4である現在
1:3の共同作業が行われている状況を示している。2
−1、2−2、2−3、2−4の各共有画面には、全く
同じ情報が表示されている。この同じ情報上の特定の場
所を指し示すカーソルが指示マークであり、各対話者
は、2−7、2−8、2−9、2−10に示すようにそ
れぞれ固有の指示マーク形状を持っている。主対話者が
ある特定ポイントを指し示したい場合は、2−7に示す
形状の主対話者所有の指示マークを用い、2−5で示す
ポイントを指し示すと2−2、2−3、2−4の各副対
話者の共有画面上の同じポイントに主対話者が持つ形状
の指示マークが表示される。
【0012】副対話者1が2−2の共有画面上である特
定ポイントを指し示したい場合は、2−6で示すポイン
トに副対話者1所有の指示マーク形状2−8を表示させ
ると、同じ形状の指示マークが2−1、2−3、2−4
の各対話者の共有画面上の同じポイントに表示される。
【0013】2−6のように副対話者1が指示マークを
操作中には、副対話者3や副対話者4は指示マークを操
作できない。ただし、主対話者は、いつでも指示マーク
を操作できる。副対話者1が指示マークの操作を終了し
た時点で副対話者2が指示マークを操作すると今まで各
対話者の共有画面上に表示されていた2−8の副対話者
1の指示マーク形状が消去され、2−9に示す副対話者
所有の指示マーク形状が2−1、2−2、2−4の各対
話者の共有画面上の副対話者2が指し示した同じポイン
トに表示される。よって、指示マークを副対話者1が操
作後、副対話者2が操作すると副対話者1の指示マーク
が消え、副対話者2の指示マークを表示することにより
副対話者の指示マークは常に1つのみ表示するように排
他制御し指示マークを副対話者間で共有して使用する。
この時、操作中の指示マークの所有者を明確にするため
に各対話者毎に固有の指示マーク形状を持たせている。
【0014】図3において、主対話者による指示マーク
形状一括管理を示す。
【0015】3−1主対話者が3−5通信網に接続され
た3−2、3−3、3−4の副対話者と共同作業を行う
際に用いる指示マークは、3−7、3−8、3−9、3
−10のように各対話者で個別に形状を決定することが
できる。しかし、個別に形状を決定すると各対話者間で
指示マークの形状が同じになる可能性があるため指示マ
ークの所有者が明確にならない恐れがある。そこで各対
話者が用いる指示マークの形状を3−6に示すように主
対話者が一括して指示マーク形状を決定し一括管理す
る。
【0016】3−1主対話者は、共同情報処理システム
を用い共同作業を行うため3−2、3−3、3−4の副
対話者と3−5通信網を介し接続を始める前に3−6に
示すように自分の指示マーク形状を含め各対話者が用い
る指示マーク形状を3−1主対話者が各対話者で同じに
ならないように一括して決定する。指示マーク形状決定
後、主対話者は各副対話者と接続し、この接続情報の中
に各対話者の指示マーク形状情報を持たせることにより
各対話者は自分が使用する指示マーク形状を認識し各対
話者は固有の指示マーク形状を使用することになる。ま
た、主対話者が決定した各対話者の指示マーク形状は対
話接続時に各対話者へ送られるため、指示マークの所有
者が不明になった場合などに指示マーク形状と対話者の
対応表を参照することも可能である。
【0017】図4において、指示マーク制御の処理ブロ
ック図を示す。
【0018】主対話者が用いる4−1入出力装置と4−
2情報処理装置と副対話者1が用いる4−12入出力装
置と4−13情報処理装置と副対話者2が用いる4−2
4入出力装置と4−25情報処理装置にて共同情報処理
システムを利用している。
【0019】4−2情報処理装置には、4−3共同情報
処理部(主対話者)を持ち、主対話者としての共同情報
処理を行う。この共同情報処理部には、入出力装置を制
御する4−4入出力装置制御部と自分の指示マークを表
示する処理を行う4−8自指示マーク表示部と自分以外
の指示マークを表示する処理を行う4−5他指示マーク
表示部、および通信網へ情報を送ったり通信網から情報
を受け取る処理を制御する4−11通信制御部より構成
される。更に、4−5他指示マーク表示部は、共有画面
上に指示マークを表示させる4−6指示マーク画面表示
部と他の対話者から通信網を通じて送られてくる指示マ
ークのプロトコルを解析する4−7指示マークプロトコ
ル解析部からなる。また、4−8自指示マーク表示部
は、自分の指示マークを表示する4−9指示マーク画面
表示部と他の対話者へ指示マークを表示させるためのプ
ロトコルを編集し通信網へ送る4−10指示マークプロ
トコル編集部からなる。
【0020】4−13情報処理装置には、4−14共同
情報処理部(副対話者1)を持ち、副対話者としての共
同情報処理を行う。この共同情報処理部には、入出力装
置を制御する4−15入出力装置制御部と自分の指示マ
ークを表示する処理を行う4−19自指示マーク表示部
と自分以外の指示マークを表示する処理を行う4−16
他指示マーク表示部、副対話者の指示マークを共有して
利用するための排他制御を行う4−22副対話者指示マ
ーク排他制御部、および通信網へ情報を送ったり通信網
から情報を受け取る処理を制御する4−23通信制御部
より構成される。更に、4−16他指示マーク表示部
は、共有画面上に指示マークを表示させる4−17指示
マーク画面表示部と他の対話者から通信網を通じて送ら
れてくる指示マークのプロトコルを解析する4−18指
示マークプロトコル解析部からなる。また、4−19自
指示マーク表示部は、自分の指示マークを表示する4−
20指示マーク画面表示部と他の対話者へ指示マークを
表示させるためのプロトコルを編集し通信網へ送る4−
21指示マークプロトコル編集部からなる。4−25情
報処理装置も4−13情報処理装置と同様の処理ブロッ
クから構成される。
【0021】主対話者が指示マークを表示する場合は、
4−8自指示マーク表示部が4−1入出力装置の入力デ
バイス情報を4−4入出力装置制御部より受取り、4−
9指示マーク画面表示部で自分の共有画面に表示するた
め表示情報を4−4入出力装置制御部へ送り4−1入出
力装置が表示する。また、他の対話者の共有画面に指示
マークを表示するため、4−10指示マークプロトコル
編集部で4−11通信制御へ送る指示マークの情報を編
集する。このプロトコルは、通信網を通じて4−23、
4−35の副対話者の通信制御部へ送られる。受信した
指示マークプロトコルを4−18、4−30の指示マー
クプロトコル解析部にて解析し、表示位置や指示マーク
の形状や色などを決定し、4−17、4−29の指示マ
ーク表示部で自分の共有画面に主対話者の指示マークを
表示するため表示情報を4−15、4−27の入出力装
置制御部へ送り4−12、4−24の入出力装置が表示
する。
【0022】副対話者1が指示マークを表示する場合
は、4−19自指示マーク表示部が4−12入出力装置
の入力デバイス情報を4−15入出力装置制御部より受
取り、4−20指示マーク画面表示部で現在操作中の副
対話者の指示マークが存在しないかどううかを4−22
副対話者指示マーク排他制御部へ問い合わせる。もし、
指示マークを操作中の副対話者が存在すれば副対話者1
の指示マークの操作を無効とする。指示マークを操作中
の副対話者が存在しなければ、自分の共有画面に表示す
るため表示情報を4−15入出力装置制御部へ送り4−
12入出力装置が表示する。また、他の対話者の共有画
面に指示マークを表示するため、4−21指示マークプ
ロトコル編集部で4−23通信制御へ送る指示マークの
情報を編集する。このプロトコルは、通信網を通じて4
−11、4−35の各対話者の通信制御部へ送られる。
【0023】副対話者1の指示マークを主対話者で表示
するため4−11通信制御部で受信した指示マークプロ
トコルを4−7の指示マークプロトコル解析部にて解析
し、表示位置や指示マークの形状や色などを決定し、4
−6の指示マーク表示部で主対話者の共有画面に副対話
者1の指示マークを表示するため表示情報を4−4の入
出力装置制御部へ送り4−1の入出力装置が表示する。
【0024】副対話者1の指示マークを副対話者2で表
示するため4−35通信制御部で受信した指示マークプ
ロトコルを4−30の指示マークプロトコル解析部にて
解析し、表示位置や指示マークの形状や色などを決定す
るとともに副対話者1が現在指示マークを操作している
旨の排他情報を4−34副対話者指示マーク排他制御部
へ送り副対話者2からの指示マーク操作を停止させ、4
−29の指示マーク表示部で副対話者2の共有画面に副
対話者1の指示マークを表示するため表示情報を4−2
7の入出力装置制御部へ送り4−24の入出力装置が表
示する。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、共同情報処理システム
を大勢の対話者で利用した場合に共有する画面の特定の
場所を指し示す指示マークが繁雑にならず、かつ、副と
なる対話者の指示マークの所有者を明確にすることが可
能となるため、大勢での共同作業でのコミュニケーショ
ンを円滑に行うことが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】共同情報処理システムの機器構成図。
【図2】共同情報処理システムの共有画面上に表示され
る指示マークの様子を示す図。
【図3】主対話者による指示マーク形状一括管理を示す
図。
【図4】指示マーク制御の処理ブロック図。
【符号の説明】
1−1…情報処理装置、1−2…情報処理装置、1−3
…情報処理装置、1−4…情報処理装置、1−5…通信
網、2−1…主対話者の共有画面、2−2…副対話者1
の共有画面、2−3…副対話者2の共有画面、2−4…
副対話者3の共有画面、2−5…主対話者の指示マー
ク、2−6…操作中副対話者1の指示マーク、2−7…
主対話者所有の指示マーク形状、2−8…副対話者1所
有の指示マーク形状、2−9…副対話者2所有の指示マ
ーク形状、2−10…副対話者3所有の指示マーク形
状、 3−1…主対話者、3−2…副対話者1、3−
3…副対話者2、 3−4…副対話者3、3−5…
通信網、 3−6…主対話者による指示マーク形状の一
括管理、3−7…主対話者の指示マーク、 3−8…副
対話者1の指示マーク、3−9…副対話者2の指示マー
ク、3−10…副対話者3の指示マーク、4−1…入出
力装置、 4−2…情報処理装置、4−3…
共同情報処理部(主対話者)、 4−4…入出力装置制
御部、4−5…他指示マーク表示部、4−6…指示マー
ク画面表示部、4−7…指示マークプロトコル解析部、
4−8…自指示マーク表示部、4−9…指示マーク画
面表示部、4−10…指示マークプロトコル編集部、4
−11…通信制御部、4−12…入出力装置、
4−13…情報処理装置、4−14…共同情報処理部
(副対話者1)、4−15…入出力装置制御部、 4−
16…他指示マーク表示部、4−17…指示マーク画面
表示部、4−18…指示マークプロトコル解析部、4−
19…自指示マーク表示部、4−20…指示マーク画面
表示部、4−21…指示マークプロトコル編集部、4−
22…副対話者指示マーク排他制御部、4−23…通信
制御部、4−24…入出力装置、 4−25…情
報処理装置、4−26…共同情報処理部(副対話者
2)、4−27…入出力装置制御部、 4−28…他指
示マーク表示部、4−29…指示マーク画面表示部、4
−30…指示マークプロトコル解析部、4−31…自指
示マーク表示部、4−32…指示マーク画面表示部、4
−33…指示マークプロ、トコル編集部、4−34…副
対話者指示マーク排他制御部、4−35…通信制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水流 洋人 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地日 立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キーボードなどによる入力手段とマルチウ
    ィンドウを備えたCRTなどによる表示手段を備えた入
    出力装置と、ISDN、LANなどの通信回線を使用し
    て通信を行うことができる情報処理装置が、上記通信回
    線でお互いに結ばれ、この情報処理装置上で動作してい
    るプログラムが表示している画面を通信回線で接続され
    た互いの情報処理装置のCRTに表示することにより、
    同じ画面を複数の情報処理装置で共有し、互いに対話す
    ることにより共同作業が行えるようにした共同情報処理
    システムがある。この共同情報処理システムで共有して
    いる情報処理装置上に表示される同じ画面を用いて共同
    作業をより円滑に行うために、ある情報処理装置上に表
    示されている共有画面上の特定の場所をポインティング
    デバイスの情報より指示マークと呼ばれるポインティン
    グカーソルで指示すると共同作業中の他の情報処理装置
    上に表示されている共有画面上の特定ポイントへも瞬時
    にポインティングカーソルが表示されるもので、共同作
    業を行うために各情報処理装置と接続した主となる1人
    の対話者のものと、主となる対話者から接続された副と
    なる複数人の対話者のものが存在する。副となる対話者
    は複数存在するため指示マークも複数存在することにな
    り繁雑となる。これを簡潔にし、かつ共同作業をより円
    滑にするために複数の対話者間で指示マークを表示させ
    る際に副となる対話者の指示マークは1つにするための
    排他制御に関する方式。
  2. 【請求項2】複数の対話者間で指示マークを表示させる
    際に副となる対話者の指示マークを1つにし排他制御し
    た際にだれが操作している指示マークかを明確にするた
    め、それぞれの対話者毎に異なる形状の指示マークを持
    たせ、指示マークを操作する対話者が変わる毎に指示マ
    ークの形状を変更させる制御方式。
  3. 【請求項3】複数の対話者間で指示マークを表示させる
    際に副となる対話者の指示マークの形状を一括して決定
    する方式。
JP7092205A 1995-04-18 1995-04-18 共有ポインティグカーソル形状切替方式 Pending JPH08286802A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009157407A (ja) * 2009-04-16 2009-07-16 Seiko Epson Corp プロジェクタ
US7631049B2 (en) 2003-05-09 2009-12-08 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Content providing device and device for browsing provided content
JP2010176134A (ja) * 2010-02-04 2010-08-12 Seiko Epson Corp プロジェクタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7631049B2 (en) 2003-05-09 2009-12-08 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Content providing device and device for browsing provided content
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JP2010176134A (ja) * 2010-02-04 2010-08-12 Seiko Epson Corp プロジェクタ

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