JPH08286347A - 感光材料処理装置及び処理方法 - Google Patents

感光材料処理装置及び処理方法

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JPH08286347A
JPH08286347A JP8674495A JP8674495A JPH08286347A JP H08286347 A JPH08286347 A JP H08286347A JP 8674495 A JP8674495 A JP 8674495A JP 8674495 A JP8674495 A JP 8674495A JP H08286347 A JPH08286347 A JP H08286347A
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JP
Japan
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processing
photosensitive material
developing solution
temperature
solution
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Pending
Application number
JP8674495A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Nemoto
和弘 根本
Akio Kashino
昭雄 樫野
Makoto Sumi
誠 角
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光材料を処理する処理液を収容する処理槽
と、該処理槽で前記感光材料の搬送路に沿って前記感光
材料を搬送する搬送手段と、前記処理槽内の処理液に速
度を与える処理液流動手段とを有する感光材料処理装置
に関し、処理条件が変化しても、簡単な構成で、迅速且
つ高精度な制御ができる感光材料処理装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 液温,活性度,感光材料の種類の三つの処理条
件に応じて、処理液流動手段35,18を制御する制御
手段30を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光材料を処理する処
理液を収容する処理槽と、該処理槽で前記感光材料の搬
送路に沿って前記感光材料を搬送する搬送手段と、前記
処理槽内の処理液に速度を与える処理液流動手段とを有
する感光材料処理装置、及び、流速が与えられた処理液
内で感光材料を搬送し前記感光材料の処理を行なう感光
材料処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図7は従来の一般的な感光材料の処理装置の断面図であ
る。図において、感光材料1は処理液2が収容された処
理槽3の一点鎖線で示す搬送経路を搬送ローラ4で挟持
搬送される。
【0003】このような処理装置の処理特性を決定付け
る要因としては、 (1) 処理液の温度 (2) 処理液の活性度 (3) 感光材料の種類 の三つの要因があり、一様な処理を行なうには、これら
三つの要因に対し、高精度且つ応答性の高い制御が必要
であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来の
処理装置において上記三つの要因に対する制御において
は、下記のような問題点がある。
【0005】(1) 処理液温度の制御 処理液温度を検出し、ヒータ等の熱源を用いて、処理液
の温度を制御するようにしているが、高精度なセンサ,
複雑な制御ソフト(回路),応答性の高い機器を用いて
も、処理槽の熱容量が大きく、応答性が悪い。よって、
設定温度に達するまで、待機時間が必要となる。
【0006】特に、緊急の現像時には問題である。 (2) 処理液活性度 処理した感光材料幅,長さをセンサで検出し、処理した
感光材料の延べ面積を演算し、処理液の劣化度を推定す
る方法や、処理液が劣化するほどアルカリ度が減少する
現象を利用して、処理液のPHを検出し、処理液の劣化度
を判断する方法がある。そして、処理液が劣化すると、
処理槽に対して処理液の補充を行うが、処理液を補充す
ると、処理槽内の液温が下がるので、最適な温度になる
まで待機しなければならない。
【0007】更に、緊急の現像処理時に、補充液がなく
なっても、処理を続行しなければならない場合がある。
この場合、処理液の活性度が低下してしまい、得られる
画像が劣化する。
【0008】(3) 感光材料の種類 感光材料は、その種類に応じて、搬送速度,処理温度が
決められている。よって、ある種類の感光材料を用いて
処理を行なっている時に、他の種類の感光材料を使用す
る場合、搬送速度の変更及び/または処理温度の変更が
必要となる。処理温度を変更する場合には、上述の場合
と同様に、設定処理温度に達するまで待機しなければな
らず、作業効率が悪化する。更に、搬送速度が遅くなる
場合には、時間当たりの処理量が減少してしまう。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、処理条件が変化しても、簡単な構成
で、迅速な制御ができる感光材料処理装置及び処理方法
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の感光材料処理装置は、感光材料を処理する処理液を
収容する処理槽と、該処理槽で前記感光材料の搬送路に
沿って前記感光材料を搬送する搬送手段と、前記処理槽
内の処理液に速度を与える処理液流動手段とを有する感
光材料処理装置において、処理条件に応じて、前記処理
液流動手段を制御する制御手段を設けたものである。
【0011】ここで、前記処理条件としては、前記処理
液の温度であることがある。また、前記処理条件として
は、前記処理液の活性度であってもよく、更に、前感光
材料の種類であってもよい。
【0012】更に、これらの組合せであってもよい。そ
して、前記処理液の速度は、高感度が安定して得られる
点から、前記感光材料からみて前記感光材料の表面上
で、相対速度80mm/sec以上であることが望ましい。
【0013】また、本発明の感光材料処理方法は、流速
が与えられた処理液内で感光材料を搬送し前記感光材料
の処理を行なう感光材料処理方法において、処理条件に
応じて前記処理液の流速を変化させるものである。
【0014】
【作用】本発明の感光材料処理装置及び処理方法におい
て、制御手段は、処理条件(処理液の温度,処理液の活性
度,搬送速度)に応じて、処理液流動手段を制御し、処理
液の流速だけを変化させる。
【0015】処理液の流速制御は瞬時に行なわれるの
で、従来の感光材料処理装置のように、温度制御に伴う
装置の待機時間がなくなり、簡単な構成で、迅速に制御
することができる。
【0016】また、処理液の補充が出来ない場合におい
ては、処理液流速を上げ、処理液の活性度を上げること
で、迅速に安定した画質を得ることができる。
【0017】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例の要部構成ブロック図、図
2は本実施例の感光材料処理装置の全体構成図、図3は
図2における現像部の拡大図、図4は現像液の温度が33
℃,35℃,37℃の三つの場合における、感光材料上の現像
液の相対速度と処理特性(感度)との関係を示す図、図5
は感光材料の現像時間と処理特性との一般的な関係を説
明する図、図6は制御手段の作動を説明するフロー図で
ある。
【0018】先ず、図2を用いて感光材料処理装置の全
体構成を説明する。図において、本感光材料処理装置
は、大きく分けて五つのパートから構成される。即ち、
感光材料9上に現像液(処理液)を用いて可視像を形成す
る現像部10、感光材料9上の可視像を感光材料9上に
定着液を用いて定着させる定着部11、定着液を洗い流
す水洗部12、感光材料9上の水滴を除去するスクイズ
部13、感光材料9を熱風等で乾燥させる乾燥部14で
ある。
【0019】次に、現像部10の説明を図3を用いて行
なう。図において、(a)図は側面断面図、(b)図は(a)図
におけるA-A断面図、(c)図は上面図である。16は現像
液が貯留される処理槽である。この処理槽16内には、
感光材料9の搬送経路(一点鎖線で示す)に沿って、感光
材料9を挟持搬送する搬送手段としての複数の搬送ロー
ラ対15が配置されている。
【0020】17は現像液が貯蔵され、ヒータ等を用い
て現像液の液温を所定の温度に調整可能な温調タンクで
ある。18は温調タンク17内の現像液を所定の流速で
液送するポンプ(例えば、ベーローズポンプ)である。こ
のポンプ18によって液送された現像液は、処理槽16
の一方の側面に設けられた四つの吹出し口20から処理
槽16内に入り、感光材料9の搬送方向と略直交する方
向に流れ、処理槽16の他方の側面に設けられた四つの
吸込み口21から温調タンク17へ戻るようになってい
る。
【0021】次に、図1を用いて本実施例の電気的構成
を説明する。図において、30は制御手段、31は温調
タンク17に設けられ、現像液の温度を検出する温度検
出手段、32は温調タンク17に設けられ、現像液のPH
を検出することにより、現像液の活性度を検出する現像
液活性度検出手段、33は操作パネルに設けられ、感光
材料の種類を入力する感光材料種類入力手段、34は現
像液の温度,現像液の活性度,感光材料の種類の三つのパ
ラメータから、ポンプ18の吐出流速を決定するテーブ
ル、35はポンプ18の駆動回路である。
【0022】図4は、現像液の温度が33℃,35℃,37℃の
三つの場合における、感光材料の処理特性(感度)と感光
材料の表面上での現像液の相対速度との関係を示す図で
ある。
【0023】この図から、現像液の感光材料に対する相
対速度を上げることにより、処理特性は略S字形のカー
ブで上がり、更に、相対流速が80mm/sec以上であれば、
どの処理温度でも処理特性が略飽和状態となり、装置に
起因する多少の感光材料に対する相対速度の変更があっ
たとしても、画像ムラが発生しにくいことがわかる。
【0024】また、この図から、温度を上げることによ
り、現像液が活性化し、処理特性が向上することがわか
る。更に、現像液の相対流速を上げることにより、現像
液が活性化し、処理特性が上がることもわかる。
【0025】図5は感光材料の現像時間と感光材料の処
理特性(感度)と一般的な関係を説明する図である。この
図から、一般に感光材料は、現像時間を長くとれば、図
4の場合と同様に、処理特性は略S字形のカーブで上が
り、ある時間を越えれば、処理特性は略飽和状態とな
る。
【0026】図4及び図5の結果により、下記のことが
判明した。 (1) 現像液の液温を変化させる代りに、現像液の感光材
料に対する相対流速を変化させることにより、同じ処理
特性の感光材料を得ることができる(図4)。
【0027】(2) 現像時間を変化させる代りに、現像液
の感光材料に対する相対流速を変化させることにより、
同じ処理特性の感光材料を得ることができる(図4及び
図5)。
【0028】(3) (1),(2)の結果により、処理温度,現像
時間を変える代りに、現像液の感光材料に対する相対流
速を変えることで同じ処理特性の画像を得ることができ
る。次に、上記構成の作動を図6を用いて説明する。制
御手段30は、温度検出手段31から現像液の液温を、
現像液活性度検出手段32から現像液の劣化度であるPH
を、感光材料種類入力手段33から感光材料9の種類を
それぞれ取り込む(ステップ1)。
【0029】次に、テーブル34を参照して、ポンプ1
8の吐出流速を決定する(ステップ2)。そして、ポンプ
18の吐出流量が決定値となるように、ポンプ駆動回路
35を制御する(ステップ3)。
【0030】上記構成によれば、下記のような効果を得
ることができる。 (1) 現像液の温度,現像液の活性度,感光材料の種類の三
つの処理条件に応じて、ポンプ18を制御し、現像液の
感光材料に対する相対流速のみ変化させるようにしたこ
とにより、従来の感光材料処理装置のように温度制御に
伴う装置の待機時間を無くすことができ、簡単な構成
で、迅速に、且つ高精度な制御が可能となる。
【0031】また、従来の感光材料処理装置にように、
現像時間が長くなる感光材料であっても、現像液の感光
材料に対する相対流速を速くすることで、同じ処理特性
を得ることができ、時間当たりの感光材料の処理量が減
ることもない。
【0032】(2) 現像液の感光材料に対する相対流速を
80mm/sec以上としたことにより、画質ムラを無くすこと
ができる。 (3) 緊急の現像処理時に、補充液がなくなっても、処理
を続行しなければならない場合があるが、処理液流速を
上げ、処理液の活性度を上げることで、迅速に安定した
画質を得ることができる。
【0033】尚、本発明は上記実施例に限定するもので
はない。上記実施例では、現像液の温度,現像液の活性
度,感光材料の種類の三つの処理条件を取り込んで、現
像液の感光材料に対する相対流速を変化するようにした
が、上記三つの処理条件のうち、少なくとも、一つ以上
の処理条件を取り込んで、相対流速を変化させるように
してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明感光材料処理装
置及び処理方法によれば、制御手段は、処理条件(処理
液の温度,処理液の活性度,感光材料の種類)に応じて、
処理液流動手段を制御し、処理液の流速だけを変化させ
るようにしたことにより、処理液の流速制御は瞬時に行
なわれ、従来の感光材料処理装置のように、温度制御に
伴う装置の待機時間がなくなることにより、簡単な構成
で、迅速に且つ高精度に制御することができる。
【0035】また、処理液の補充が出来ない場合におい
ては、処理液流速を上げ、処理液の活性度を上げること
で、迅速に安定した画質を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成ブロック図であ
る。
【図2】本実施例の感光材料処理装置の全体構成図であ
る。
【図3】図2における現像部の拡大図である。
【図4】現像液の温度が33℃,35℃,37℃の三つの場合に
おける、感光材料上の現像液の相対速度と処理特性(感
度)との関係を示す図である。
【図5】感光材料の現像時間と処理特性との一般的な関
係を説明する図である。
【図6】制御手段の作動を説明するフロー図である。
【図7】従来の一般的な感光材料の処理装置の断面図で
ある。
【符号の説明】
18 ポンプ 30 制御手段 31 温度検出手段 32 現像液活性度検出手段 33 感光材料種類入力手段 34 テーブル 35 ポンプ駆動回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を処理する処理液を収容する処
    理槽と、該処理槽で前記感光材料の搬送路に沿って前記
    感光材料を搬送する搬送手段と、前記処理槽内の処理液
    に速度を与える処理液流動手段とを有する感光材料処理
    装置において、 処理条件に応じて、前記処理液流動手段を制御する制御
    手段を設けたことを特徴とする感光材料処理装置。
  2. 【請求項2】 前記処理条件は、前記処理液の温度であ
    ることを特徴とする請求項1記載の感光材料処理装置。
  3. 【請求項3】 前記処理条件は、前記処理液の活性度で
    あることを特徴とする請求項1または2記載の感光材料
    処理装置。
  4. 【請求項4】 前記処理条件は、前記感光材料の種類で
    あることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の
    記載の感光材料処理装置。
  5. 【請求項5】 前記処理液の速度は、前記感光材料から
    みて前記感光材料の表面上で、相対速度80mm/sec以上で
    あることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の
    感光材料処理装置。
  6. 【請求項6】 流速が与えられた処理液内で感光材料を
    搬送し前記感光材料の処理を行なう感光材料処理方法に
    おいて、 処理条件に応じて前記処理液の流速を変化させることを
    特徴とする感光材料処理方法。
JP8674495A 1995-04-12 1995-04-12 感光材料処理装置及び処理方法 Pending JPH08286347A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6974267B2 (en) 2003-03-31 2005-12-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Recording material processing apparatus for processing recording material

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6974267B2 (en) 2003-03-31 2005-12-13 Fuji Photo Film Co., Ltd. Recording material processing apparatus for processing recording material

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