JPH08285963A - センサ付き時計 - Google Patents

センサ付き時計

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JPH08285963A
JPH08285963A JP7085164A JP8516495A JPH08285963A JP H08285963 A JPH08285963 A JP H08285963A JP 7085164 A JP7085164 A JP 7085164A JP 8516495 A JP8516495 A JP 8516495A JP H08285963 A JPH08285963 A JP H08285963A
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JP
Japan
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sensor
timepiece
back cover
lid
fixed
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JP7085164A
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English (en)
Inventor
Junichi Nishikawa
純一 西川
Tomomi Murakami
知巳 村上
Nobuyuki Uehara
伸幸 上原
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時計の外観を損なうことなく簡単な構造で、
しかも水圧又は大気圧を確実に測定するセンサ付き時計
を得る。 【構成】 センサ付き時計1は、時計の裏蓋10に固定
されたセンサ収納筒13と、センサ収納筒13内に収納
されたセンサ12と、センサ12をセンサ収納筒13に
固定するセンサ蓋15と、センサ蓋15に設けられた水
や空気を流入させる開口15cを有する。 【効果】 センサ付き時計は通常の外観を維持し、簡単
な構造で、水圧や大気圧が確実に測定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力、温度等を測定す
るセンサを備えたセンサ付き時計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、センサ付き時計においては、セン
サを時計のケ−ス、例えば胴又はガラスに取付けて外圧
や温度を検出するようにしている。即ち、センサは時計
のガラスの上面、又は時計ケ−スの上面又は側壁より外
方に突出するように取付けられており、外観上好ましく
ないと思われることがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開昭56−1948
0号公報には、センサを時計ケ−スの裏蓋に取付け、セ
ンサが外部に露出しないようにして時計の外観を損なわ
ないようにしたセンサ付き時計が記載されている。この
ような時計では、センサの測定部が使用者のウエットス
−ツや腕によって遮られ、水がセンサまで送られず、水
圧の測定が確実にできないことがある。
【0004】本発明の目的は、簡単な構造で、しかも水
や空気の流通が遮られることがなく、水圧や大気圧を確
実に測定することのできるセンサ付き時計を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、時計ケ−スの裏蓋に形成された第1の凹
部に設けられたセンサ収納筒と、該センサ収納筒内に収
納されたセンサと、センサを収納筒に固定する固定部材
と、センサ収納筒、固定部材の中の少なくとも一つに設
けられ、センサを時計外部と連通させる開口とより成る
ことを特徴とするものである。
【0006】本発明の一実施例では、センサ収納筒は裏
蓋と一体に形成されている。
【0007】本発明の他の実施例では、裏蓋はねじリン
グで固定され、そのねじ部を水密に保つ密封手段が設け
られている。
【0008】
【作用】時計の裏蓋に設けられた収納筒にセンサが収納
され、外部に連通する開口を通って水や空気が直接セン
サ測定部に流入し、圧力等の上方を確実に測定する。
【0009】
【実施例】本発明の第1の実施例を図を参照して説明す
る。図1は第1実施例の圧力センサ付き電子腕時計の断
面図、図2は図1に示す時計の裏蓋を外側から見た平面
図である。センサ付き電子腕時計1は時計ケ−ス2を有
し、時計ケ−ス2の上面にはガラス3が嵌め込まれてお
り、時計ケ−スの外側面にはリュウズ4が外方に突出し
て設けられている。ガラス3の下方にはム−ブメント7
の上面に固定された文字板5が設けられ、文字板5の上
面には時刻、圧力、温度等を表示する表示部が形成され
ている。またム−ブメント7の下部には回路基板8が取
付けられている。
【0010】時計ケ−ス2の裏面には裏蓋10が取り外
し可能に装着されている。裏蓋10は、フランジ部10
aにおいて、Oリング2aを介してねじリング2bによ
って時計ケ−ス2に取付けられている。裏蓋10は図2
に示すように圧力センサを取付けるための凹部10cを
有し、ここより放射状に凹部10eが伸び、その間に凸
部10bが形成されている。
【0011】凹部10cの一部に貫通孔10dが形成さ
れ、この孔10dに水圧又は大気圧を測定する圧力セン
サ12を取り付けるための収納筒13が挿入され、裏蓋
にロ−付けにより固定されている。
【0012】圧力センサ12はその測定部を外方に向
け、Oリング14を介在させて収納筒13内に収納され
る。センサの測定部は収納筒13の大径部13aより突
出し、センサ蓋15が大径部13aに圧入固定され、セ
ンサが固定されている。
【0013】収納筒13とセンサ蓋15によって時計内
に収納されたセンサ12は、回路支持台18に設けられ
た孔を通る接続ばね16によって回路基板8と電気的に
接続されている。
【0014】センサ蓋15には外圧を圧力センサ12に
伝えるための開口15cが図2に示すように4個形成さ
れている。センサ蓋15の凸部15dにセンサカバ−1
7が溶接固定されている。センサカバ−17はセンサ蓋
15全体を平面的に覆おう形状であり、裏蓋10の凹部
10cとの間に空隙17bが形成されている。また、セ
ンサカバ−17とセンサ蓋15との間には凸部15dを
除いて一定以上の空隙17aが形成されている。
【0015】更に、センサカバ−17の下面は裏蓋10
の凸部10bの表面と同一平面になるように取付けられ
ており、時計がバンド(図示せず)によって装着された
時、時計の裏面が使用者の腕11に違和感なく当接され
るようになっている。
【0016】水中での使用に際しては、裏蓋10の凹部
10e、10c、センサカバ−17の空隙17bを通っ
て水がカバ−内に流入し、更にセンサ蓋15の開口15
cを通ってセンサ12の測定部に確実に送り込まれる。
従って、使用者のウエットス−ツや腕によって水が遮ら
れることなく、水圧を確実に測定することができる。
【0017】また、大気中での使用に際しては、上記と
同様に空気が空隙17bと開口15cとを通ってセンサ
12の測定部に確実に送り込まれる。従って、使用者の
腕によって空気が遮られることなく、大気圧を確実に測
定することができる。
【0018】図3は本発明の第2実施例における圧力セ
ンサ収納部の断面図、図4はその裏蓋の圧力センサ収納
部を外側から見た平面図である。図3及び図4におい
て、図1及び図2における同一構成部分は同一の記号で
表示してある。この第2実施例では第1実施例における
センサカバ−17は設けられておらず、センサ蓋20が
直接腕11に接するようになっている。センサ蓋20
は、第1実施例と同様、収納筒13に圧入固定されてお
り、図4に示すように、放射状に一段低い連通溝20a
が形成されており、その溝はセンサ蓋20の外周壁にも
及んで溝20bを形成している。そして各連通溝20a
のセンサ蓋20の外周内端には開口20cが設けられて
いる。
【0019】第2実施例においても、時計の外周の圧力
はセンサ蓋20の放射状連通溝20aと腕11の表皮と
の間の溝及び開口20cを通って圧力センサ12に受圧
される。放射状連通溝20aはセンサ蓋20の外周の溝
20bにも達しており、しかも放射状に形成されている
ので、腕11の表皮によって溝20a、20bが閉鎖さ
れることはない。
【0020】図5は本発明の第3実施例を示す断面図
で、圧力センサ25はその裏側に固定された2本のセン
サピン26を有し、収納筒27の孔より突出している。
ム−ブメント28は、電子回路ブロック30、回路支持
台31で構成されている。
【0021】次に本実施例の特徴である圧力センサ25
と電子回路ブロック30との電気的接続の位置決めにつ
いて説明する。裏蓋10に固定された収納筒27に圧力
センサ25を入れ、センサ蓋20を圧入し固定する。ケ
−ス2にム−ブメント28を入れ、電子回路ブロック3
0の上に配置された回路支持台31の孔32に接続ばね
33を入れる。更に、センサ25のセンサピン26を回
路支持台31の孔32に入れ、ねじリング2bで固定す
る。
【0022】図6は第4実施例を示す断面図で、回路支
持台31と裏蓋10の間に中子34が配置されている。
この中子34は回路支持台31の位置決め用の孔35に
係合する2個のピン36を有し、また収納筒27が挿入
される孔37を有している。
【0023】次に第4実施例における圧力センサ25と
電子回路ブロック30との電気的接続の位置決めについ
て説明する。ケ−ス2にム−ブメント28を入れ、電子
回路ブロック30の上に配置された回路支持台31の孔
32に接続ばね33を入れ、孔35に中子34のピン3
6を係合させる。更に、収納筒27を中子34の孔37
に係合させ、裏蓋10をねじリング2bで固定すると、
裏蓋10の内壁が中子34の数個の半球状突起34aに
当接し、中子を回路支持台31との間に保持する。
【0024】第3及び第4実施例によれば、センサと電
子回路ブロックとの位置決め手段を設けているので、両
者の接続が容易且つ確実に行うことができる。
【0025】図7は第5実施例を示す断面図、図8はそ
の要部拡大断面図で、収納筒40とセンサ蓋41に特徴
があり、他の構造は第1実施例と同じである。
【0026】図9に示すように、収納筒40の外周には
大径部40aと小径部40bとが形成され、大径部40
aの外周には1箇所乃至3箇所の開口溝40cが側方に
開口して形成されている。小径部40bが裏蓋10の貫
通孔10dに嵌合され、ロ−付け固定されている。
【0027】図10に示すように、センサ蓋41は基部
41aと、環状周縁部41bとより成り、環状周縁部4
1bには複数の連通溝41cが収納筒40の開口溝40
cに対応して形成されている。
【0028】センサ蓋41はその連通溝41cが、収納
筒の大径部40aの開口溝40cと対向する位置で大径
部に圧入固定される。更に、センサ蓋41の基部41a
の表面が裏蓋10の凸部10bの表面と同一平面になる
ように取付けられている。
【0029】水中での使用に際しては、センサ蓋41の
連通溝41cを通って水が蓋内に流入し、更に収納筒4
0の開口溝40cを通ってセンサ12の測定部に確実に
送り込まれる。
【0030】図11は本発明の第6実施例を示す。収納
筒42は大径部42aの外周に形成されたねじ部42e
及び開口溝42cを有する。センサ蓋43は基部43a
に側方に開放して形成された複数の開口部43dと、環
状部43bの端部に形成された放射状の連通溝43c
と、内周に収納筒のねじ部42eと対応するように形成
されたねじ部43eとを有する。他の構造は第5実施例
と同じである。
【0031】裏蓋10の貫通孔10dに挿入されロ−付
け固定された収納筒42にセンサ12が収納され、収納
筒のねじ部42eにセンサ蓋43のねじ部43eを螺合
させて蓋43が収納筒22に固定される。
【0032】本実施例では開口溝42c、連通溝43c
の他に開口部43dが形成されているので、水圧又は体
気圧がより確実に送り込まれる。尚、開口部43dは第
5実施例のセンサ蓋41にも形成可能である。
【0033】図12は本発明の第7実施例を示す。セン
サ12の収納筒45は、複数の開口部45cを有する基
部45aと、段部45dを有し、裏蓋10の貫通孔10
dにロ−付け固定される環状部45bと、環状部の上端
外周上に形成されたねじ部45eとより成る。
【0034】センサ12を収納筒45内に固定するため
に、ねじリング46が設けられる。ねじリング46は、
内周に収納筒45のねじ部45eと係合されるねじ部4
6bが形成された環状部46aと、フランジ部46cと
より成る。
【0035】収納筒45のねじ部45eは裏蓋の内方に
突出しており、ねじリング46のフランジ部46cとセ
ンサ12間にOリング14が配設され、ねじ部46bを
ねじ部45eに螺合させて、センサ12が収納筒45内
に固定される。
【0036】図13は第8実施例を示す。収納筒47
は、側方に開放する複数の開口部47cを有する基部4
7aと、裏蓋10の貫通孔10dにロ−付け固定される
環状部47bとより成る。環状部47bには、貫通孔1
0dの外側面に係合するフランジ部47dが形成されて
いる。
【0037】裏蓋10にロ−付け固定された収納筒47
にセンサ12が収納され、収納筒の環状部47bの端部
は裏蓋10の内方に突出している。裏蓋10の内側に環
状の押さえ板48がねじ50によって取付けられ、セン
サを固定している。
【0038】即ち、押さえ板48は段差を有しており、
図14に示すように一対の相対する突起部48aを有
し、収納筒47及びセンサ12を覆うように形成され、
Oリング14を介して裏蓋10の内側にねじ50によっ
て固定される。
【0039】図15は第9実施例を示す。本実施例は収
納筒が裏蓋と一体になっていること、裏蓋固定用のねじ
リングのねじ部を水密に保つようにしたことを特徴とす
るものである。
【0040】即ち、図8に示す収納筒40と同一の形状
の収納筒55が裏蓋10と一体に形成されており、その
収納筒55内にセンサ12が収納され、図16に示すよ
うにセンサ蓋51をねじ56により裏蓋10に固定して
センサ12が固定される。
【0041】一方ねじリング52は、ねじ部52aの下
方に外方に延びるフランジ部52bを有し、ケ−ス2の
下面に環状溝53が形成され、その中にOリング54が
嵌められ、ねじリング52に圧着している。
【0042】従って、ねじ部52aは水密に保持され、
その部分がさびるのを防いでいる。
【0043】本実施例によれば、収納筒が裏蓋と一体な
ので、部品数が少なく構造が簡単であり、また裏蓋固定
用のねじリングのねじ部が水密に保たれているので、そ
の部分がさびてねじリングが外れなくなるようなことが
ない。
【0044】
【発明の効果】上記のごとく本発明によれば、センサが
時計の裏蓋に取り付けられているので時計は通常の外観
を維持することができる。また、開口を通って水又は空
気がセンサの測定部に直接送り込まれるので、簡単な構
造で、しかも水圧又は大気圧等を確実に測定することが
でき、水深や高度を高精度で測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例で、圧力センサ付き電子腕
時計の断面図である。
【図2】図1に示す時計の裏蓋を外側から見た平面図で
ある。
【図3】本発明の第2実施例における圧力センサ収納部
の断面図である。
【図4】その裏蓋の圧力センサ収納部を外側から見た平
面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【図6】本発明の第4実施例を示す断面図である。
【図7】本発明の第5実施例を示す断面図である。
【図8】その要部拡大断面図である。
【図9】図7の収納筒の斜視図である。
【図10】センサ蓋の斜視図である。
【図11】本発明の第6実施例を示す断面図である。
【図12】本発明の第7実施例を示す断面図である。
【図13】本発明の第8実施例を示す断面図である。
【図14】図13の押さえ板の平面図である。
【図15】本発明の第9実施例を示す断面図である。
【図16】図15に示すセンサ蓋を外側から見た平面図
である。
【符号の説明】
1 時計 2 時計ケ−ス 2a Oリング 2b ねじリング 3 ガラス 4 リュウズ 5 文字板 7 ム−ブメント 8 回路基板 10 裏蓋 10a フランジ部 10b 凸部 10c 凹部 10d 貫通孔 10e 凹部 11 腕 12 圧力センサ 13 収納筒 13a 大径部 14 Oリング 15 センサ蓋 15c 開口 15d 凸部 16 接続ばね 17 センサカバ− 17a、17b 空隙 18 回路支持台 20 センサ蓋 20a 連通溝 20b 溝 20c 開口 25 圧力センサ 26 センサピン 27 収納筒 28 ム−ブメント 30 電子回路ブロック 31 回路支持台 32 孔 33 接続ばね 34 中子 34a 半球状突起 35 孔 36 ピン 37 孔 40 収納筒 40a 大径部 40b 小径部 40c 開口溝 41 センサ蓋 41a 基部 41b 環状周縁部 41c 連通溝 42 収納筒 42a 大径部 42c 開口溝 42e ねじ部 43 センサ蓋 43a 基部 43b 環状部 43c 連通溝 43d 開口部 43e ねじ部 45 収納筒 45a 基部 45b 環状部 45c 開口部 45d 段部 45e ねじ部 46 ねじリング 46a 環状部 46b ねじ部 46c フランジ部 47 収納筒 47a 基部 47b 環状部 47c 開口部 47d フランジ部 48 押さえ板 48a 突起部 50 ねじ 51 センサ蓋 52 ねじリング 52a ねじ部 52b フランジ部 53 環状溝 54 Oリング 55 収納筒 56 ねじ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計ケ−スの裏蓋に形成された第1の凹
    部に設けられたセンサ収納筒と、該センサ収納筒内に収
    納されたセンサと、センサを収納筒に固定する固定部材
    と、センサ収納筒、固定部材の中の少なくとも一つに設
    けられ、センサを時計外部と連通させる開口とより成る
    センサ付き時計。
  2. 【請求項2】 センサ収納筒は裏蓋と一体に形成された
    ことを特徴とする請求項1に記載のセンサ付き時計。
  3. 【請求項3】 固定部材は、裏蓋内において裏蓋に固定
    された押さえ板であることを特徴とする請求項1に記載
    のセンサ付き時計。
  4. 【請求項4】 固定部材は、開口を有しセンサ収納筒に
    固定されたセンサ蓋であることを特徴とする請求項1に
    記載のセンサ付き時計。
  5. 【請求項5】 センサを時計内部の構成部材に対し位置
    決めする手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載
    のセンサ付き時計。
  6. 【請求項6】 裏蓋の裏面にセンサを外部に連通する複
    数の第2の凹部を形成したことを特徴とする請求項1に
    記載のセンサ付き時計。
  7. 【請求項7】 裏蓋は、時計ケ−スにねじリングによっ
    て固定されたことを特徴とする請求項1に記載のセンサ
    付き時計。
  8. 【請求項8】 センサ収納筒は、開口溝を有する基部
    と、裏蓋の貫通孔に固定された環状部とを有することを
    特徴とする請求項1に記載のセンサ付き時計。
  9. 【請求項9】 位置決め手段は、センサより突出する複
    数のピンと、構成部材に形成されピンが係合する孔であ
    ることを特徴とする請求項5に記載のセンサ付き時計。
  10. 【請求項10】 ねじリングのねじ部を水密に保つ密封
    手段を設けたことを特徴とする請求項7に記載のセンサ
    付き時計。
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