JPH08284502A - ゲート装置 - Google Patents

ゲート装置

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Publication number
JPH08284502A
JPH08284502A JP7111300A JP11130095A JPH08284502A JP H08284502 A JPH08284502 A JP H08284502A JP 7111300 A JP7111300 A JP 7111300A JP 11130095 A JP11130095 A JP 11130095A JP H08284502 A JPH08284502 A JP H08284502A
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JP
Japan
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card
data
medium
setting
card reader
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7111300A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Kimura
薫 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP7111300A priority Critical patent/JPH08284502A/ja
Publication of JPH08284502A publication Critical patent/JPH08284502A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】読取り手段が読取った第1の媒体(マスタカー
ド等)の記録情報に基づいて第2の媒体(データカード
等)の読取りデータを例えばカードリーダ制御部への入
力データとして設定することで、データの登録、削除、
モード更新設定等のデータ設定作業性の大幅な向上と、
データ設定時間の大幅な短縮とを図ると共に、設定ミス
を確実に防止する。 【構成】媒体に記録されたデータの認証に基づいて通過
を許可するゲート装置であって、第1および第2の各媒
体の記録情報を読取る読取り手段S2,S9,S14,
S19と、上記読取り手段S2,S9,S14,S19
が読取った第1の媒体の記録情報に基づいて第2の媒体
の読取りデータを入力データとして設定する設定手段S
12,S17,S22とを備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばカードキー等
の媒体に記録されたデータの認証に基づいてドアを開成
する入退室管理装置のようなゲート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のゲート装置の一例として
の入退室管理装置は、ドアを施錠、解錠する電気錠と、
磁気情報が記録されたカードキーと、カードキーに記録
されたデータを読取るカードリーダと、カードリーダを
制御するカードリーダ制御部とを備え、このカードリー
ダ制御部は例えば天井裏や電気室(別室)等の人目につ
かない箇所に設置されている。
【0003】この従来の入退室管理装置(ゲート装置の
一例)において、入退室資格データの登録、入退室資格
データの削除、保守運用モードの更新設定等を行なう場
合、上述の各室毎の処理により登録、削除、更新設定を
簡単に行なうことができる反面上位ホストコンピュータ
と各室毎のカードリーダ制御部との間の配線数に起因し
て、装置コストが高価となる問題点があった。
【0004】一方、上述の各室毎のカードリーダ制御部
が上位ホストコンピュータと接続されていない場合に
は、配線数の削減により装置コストの低減を図ることが
できる利点がある反面、上述の登録、削除、更新設定を
行なう時、各室毎に設置されたカードリーダ制御部を例
えば該カードリーダ制御部に設けられた切換えスイッチ
操作により保守運用モードに一旦変更した後に、設定デ
ータをテンキー等のキー操作入力により登録設定する必
要があり、上述のカードリーダ制御部が天井裏、電気室
(別室)等の操作しにくい箇所に設定されている関係
上、このカードリーダ制御部を保守運用モードに変更す
る操作、作業が極めて煩雑となるうえ、設定データをテ
ンキー等のキー操作入力により登録設定する関係上、誤
操作等により設定ミス(誤設定)が多発する問題点があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、読取り手
段が読取った第1の媒体(マスタカード等)の記録情報
(例えば磁気記録情報)に基づいて第2の媒体(データ
カード等)の読取りデータを例えばカードリーダ制御部
への入力データとして設定することで、データの登録、
削除、モード更新設定等のデータ設定作業性の大幅な向
上と、データ設定時間の大幅な短縮とを図ると共に、設
定ミスを確実に防止することができるゲート装置の提供
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、媒体に記録
されたデータの認証に基づいて通過を許可するゲート装
置であって、第1および第2の各媒体の記録情報を読取
る読取り手段と、上記読取り手段が読取った第1の媒体
の記録情報に基づいて第2の媒体の読取りデータを入力
データとして設定する設定手段とを備えたゲート装置で
あることを特徴とする。
【0007】
【発明の作用及び効果】この発明によれば、上述の読取
り手段(カードリーダ等)は第1および第2の各媒体に
記録された記録情報を読取り、上述の設定手段(CPU
等)は読取り手段が読取った第1の媒体(例えばマスタ
ーカードとしての保守用カード等)の記録情報に基づい
て第2の媒体(例えばデータカードとしての入退室カー
ド、運用モード設定カード等)の読取りデータを入力デ
ータ(例えばカードリーダ制御部への入力データ)とし
て設定する。
【0008】このためデータの登録、削除、モード更新
設定等のデータ設定を行なう場合には、従来のように天
井裏、電気室等の操作しにくい箇所に設置されたカード
リーダ制御部を直接的に保守運用モードに変更する作業
が不要となり、例えば保守用カード等の第1の媒体をカ
ードリーダ挿入口に挿入した後に、入退室カード、運用
モード設定カード等の第2の媒体をカードリーダのカー
ド挿入口に挿入するだけの極めて簡単な操作により、デ
ータの登録、削除、モード更新設定等のデータ設定を行
なうことができるので、斯るデータ設定作業性の大幅な
向上とデータ設定時間の大幅な短縮との両立を図ること
ができる効果がある。
【0009】加えて、従来のテンキー操作に代えて、第
2の媒体の読取りデータを直接入力データとして設定す
るので、設定ミス(誤設定)を確実に防止することがで
きる効果がある。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はゲート装置の一例としての入退室管理装
置を示し、図1、図2において、ドア1の室内側および
室外側にはノブ2を設けると共に、ドア1の施解錠部位
には電気錠3を内蔵している。
【0011】また部屋4の外壁を構成する壁部材5を設
け、この壁部材5のノブ2近傍位置には媒体(IDカー
ド)に記録された情報を読取る読取り手段としてのカー
ドリーダ6を取付けている。このカードリーダ6は図1
に示すように各種媒体としてのカードA、B、C、D
(図5〜図8参照)を挿入するカード挿入口7と、資格
データ登録、資格データ削除、運用モード更新設定等の
状態を例えば点灯もしくは点滅により可視表示する複数
のランプ8…と、データ設定の終了時にセキュリティ向
上のためにON操作されるような操作スイッチ9とを備
えている。
【0012】上述のカードリーダ6制御するカカードリ
ーダ制御部10(図2参照)は例えば天井裏等の人目に
つかない箇所に設置されている。図3は入退室管理装置
の制御回路ブロック図を示し、CPU40はカードリー
ダ6からの入力に基づいてROM11に格納されたプロ
グラムに従って、電気錠3を駆動制御し、またRAM1
2は図4に示すような各種データを記憶する。上述のカ
ードリーダ6とCPU20との間には接続用のインタフ
ェース13を介設し、CPU20と電気錠3および上位
インタフェースとの間には、電気錠制御および上位通信
を行なうインタフェース14を介設している。
【0013】図4は上述の記憶手段としてのRAM12
に記憶されたれデータの配置を示す説明図で、エリアE
1には資格データを、エリアE2には運用モード設定デ
ータを、エリアE3にはその他のデータを、登録、削
除、更新可能に記憶している。
【0014】ここで、上述のCPU20は読取り手段と
してのカードリーダ6が読取った第1の媒体(図5に示
す保守用カードA参照)の記録情報に基づいて第2の媒
体(図6に示す運用モード設定カードBおよび図7に示
す入退室カードC参照)の読取りデータを、カードリー
ダ制御部10への資格データ登録、資格データ削除、保
守運用モード更新設定の入力データとして設定する設定
手段である。
【0015】上述の保守用カードAは図5に示すように
その磁気ストライプ15のエリアe1に保守カードフラ
グを磁気記録し、エリアe2に保守モードデータを磁気
記録している。上述の運用モード設定カードB(データ
フォーマットカードのこと)は図6に示すようにその磁
気ストライプ16のエリアe3に運用モード設定カード
フラグを磁気記録し、エリアe4に運用モードデータを
磁気記録している。上述の入退室カードCは図7に示す
ようにその磁気ストライプ17のエリアe5に入退室カ
ードフラグを磁気記録し、エリアe6に資格データを磁
気記録している。
【0016】一方、使用者が所持するところの媒体とし
てのカードキーDを設け、このカードキーDは図8に示
すようにその磁気ストライプ18のエリアe7にカード
キーフラグを磁気記録し、エリアe8に資格データを磁
気記録して、このカードキーDをドア1近傍におけるカ
ードリーダ6のカード挿入口7に挿入して、カードキー
D(媒体)に記録(磁気記録)されたデータ(資格デー
タ)の認証に基づいて電気錠3を解錠し、ドア1の開成
を可能ならしめて当該使用者の通過(入室)を許可する
ように構成している。
【0017】このように構成した入退室管理装置の作用
を、図9に示すフローチャートを参照して、以下に詳述
する。まずカードリーダ制御部10をカードデータ読取
り処理可能状態にした後に、第1ステップS1で、カー
ドリーダ6におけるカード挿入口7に保守用カードAも
しくはカードキーDが挿入されると、次の第2ステップ
S2で、CPU20はカードデータの読取りを実行す
る。
【0018】次に第3ステップS3で、CPU20は上
述のカード挿入口7に挿入された媒体が保守用カードA
か否かを判定し、YES判定時には第7ステップS7に
移行する一方、NO判定時には次の第4ステップS4に
移行する。ここで、上述の保守用カードA、カードキー
Dは図1に示すカード挿入口7に挿入した後に、このカ
ード挿入口7に沿って摺動させ、しかる後にカード挿入
口7から手動抜き取りされるものである。
【0019】使用者による一般的なドア解錠時には上述
の第4ステップS4以降の処理が実行される一方、入退
室管理装置の現地据付け時およびオフライン(off-lin
e、情報の伝送過程において人手の介入を必要とするも
の)運用時には上述の第7ステップS7以降の処理が実
行される。上述の第4ステップS4で、CPU20はカ
ードキーDのエリアe8から読取った資格データと、図
4に示すRAM12の資格データエリアE1内の資格デ
ータとの一致チェックを実行する。
【0020】次に第5ステップS5で、CPU20は一
致データの有無を判定し、一致データがない場合には第
1ステップS1にリターンする一方、一致データがある
場合には次の第6ステップS6に移行する。この第6ス
テップS6で、CPU20は電気錠3を制御して、例え
ばドアロックを解除(電気錠を解錠)して、ドア1の開
成を可能ならしめて当該使用者の通過(入室)を許可す
る。
【0021】一方、上述の第7ステップS7で、CPU
20は保守用カードAのエリアe2から予め読取った保
守モードデータの内容(資格データ登録モード、資格デ
ータ削除モード、保守運用モード)に基づいて、カード
リーダ制御部10の保守モードを例えば次の3通りに判
定し、資格データ登録時には第8ステップS8に、資格
データ削除時には第13ステップS13に、運用モード
更新設定時には第18ステップS18にそれぞれ移行す
る。
【0022】上述の第8ステップS8で、第2の媒体
(データカード)としての入退室カードC(但し資格デ
ータ登録用の入退室カード)がカードリーダ6のカード
挿入口7に挿入されると、次の第9ステップS9で、C
PU20はカードデータの読取りを実行する。次に第1
0ステップS10で、CPU20は操作スイッチ9がO
Nになったか否かを判定する。この操作スイッチ9はデ
ータ設定の終了時にセキュリティ向上を目的としてON
操作されるものであり、この段階においては該操作スイ
ッチ9がON操作されないので、NO判定されることに
より次の第11ステップS11に移行する。
【0023】この第11ステップS11で、CPU20
はエリアe5(図7参照)から予め読取ったフラグによ
りカード挿入口7に挿入されたカードが入退室カードC
か否かを判定し、NO判定時には第9ステップS9にリ
ターンする一方、YES判定時には次の第12ステップ
S12に移行する。この第12ステップS12で、CP
U20は図4に示す資格データエリアE1に読取りデー
タ(図7に示すエリアe6の資格データ参照)を追加し
た後に、第9ステップS9にリターンする。
【0024】上述の第13ステップS13で、第2の媒
体(データカード)としての入退室カードC(但し資格
データ削除用の入退室カード)がカードリーダ6のカー
ド挿入口7に挿入されると、次の第14ステップS14
で、CPU20はカードデータの読取りを実行する。次
に第15ステップS15で、CPU20は操作スイッチ
9がONになったか否かを判定する。この操作スイッチ
9はデータ設定の終了時にセキュリティ向上を目的とし
てON操作されるものであり、この段階においては該操
作スイッチ9がON操作されないので、NO判定される
ことにより次の第16ステップS16に移行する。
【0025】この第16ステップS16で、CPU20
はエリアe5(図7参照)から予め読取ったフラグによ
りカード挿入口7に挿入されたカードが入退室カードC
か否かを判定し、NO判定時には第14ステップS14
にリターンする一方、YES判定時には次の第17ステ
ップS17に移行する。この第17ステップS17で、
CPU20は図4に示す資格データエリアE1より読取
りデータ(図7に示すエリアe6の資格データ参照)を
削除した後に、第14ステップS14にリターンする。
【0026】上述の第18ステップS18で、第2の媒
体(データカード)しての運用モード設定カードBがカ
ードリーダ6のカード挿入口7に挿入されると、次の第
19ステップS19で、CPU20はカードデータの読
取りを実行する。
【0027】次に第20ステップS20で、CPU20
は操作スイッチ9がONになったか否かを判定する。こ
の操作スイッチ9はデータ設定の終了時にセキュリティ
向上を目的としてON操作されるものであり、この段階
においては誤操作スイッチ9がON操作されないので、
NO判定されることにより次の第21ステップS21に
移行する。
【0028】この第21ステップS21で、CPU20
はエリアe3から予め読取ったフラグによりカード挿入
口7に挿入されたカードが運用モード設定カードBか否
かを判定し、NO判定時には第19ステップS19にリ
ターンする一方、YES判定時には次の第22ステップ
S22に移行する。
【0029】この第22ステップS22で、CPU20
は図4に示す運用モード設定データエリアE2に読取り
データ(図6に示すエリアe4の運用モードデータ参
照)を更新設定した後に、第19ステップS19にリタ
ーンする。なお、データの登録、削除、運用モード更新
設定後においてセキュリティ向上のため、カードリーダ
6の操作スイッチ9を押しながら、保守用カードAを読
取らせると、一連の設定処理が終了する。
【0030】以上要するに、上述の読取り手段(カード
リーダ6参照)は第1および第2の各媒体(各カード
A,B,C参照)に記録された記録情報を読取り、上述
の設定手段(CPU20参照)は読取り手段が読取った
第1の媒体(例えばマスタカードとしての保守用カード
A参照)の記録情報に基づいて第2の媒体(例えばデー
タカードとしての入退室カードCおよび運用運用モード
設定カードB参照)の読取りデータを入力データ(例え
ばカードリーダ制御部10への入力データ)として設定
する。
【0031】このためデータの登録、削除、モード更新
設定等のデータ設定を行なう場合には、従来のように天
井裏、電気室等の操作しにくい箇所に設置されたカード
リーダ制御部10を直接的に保守運用モードに変更する
作業が不要となり、例えば第1の媒体(保守用カードA
参照)をカードリーダ6のカード挿入口7に挿入した後
に、第2の媒体(入退室カードC、運用モード設定カー
ドB参照)をカードリーダ6のカード挿入口7に挿入す
るだけの極めて簡単な操作(つまりカードリーダ制御部
10を直接触れることのない操作)により、データの登
録、削除、モード更新設定等のデータ設定を行なうこと
ができるので、特に現地据え付けやオフライン運用時に
おいて斯るデータ設定作業性の大幅な向上と、データ設
定時間の大幅な短縮との両立を図ることができる効果が
ある。
【0032】加えて、従来のテンキー操作に代えて、第
2の媒体(入退室カードC、運用モード設定カードB参
照)の読取りデータを直接入力データとして設定するの
で、設定ミス(誤設定)を確実に防止することができる
効果がある。
【0033】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のゲート装置は、実施例の入退室管
理装置に対応し、以下同様に、媒体は、保守用カード
A、運用モード設定カードB、入退室カードC、カード
キーDに対応し、第1の媒体は、マスタカードとしての
保守用カードAに対応し、第2の媒体は、データカード
としての運用モード設定カードBおよび入退室カードC
に対応し、読取り手段は、カードリーダ6に対応し、設
定手段は、CPU20に対応し、入力データはカードリ
ーダ制御部10への入力データに対応し、第2の媒体の
読取りデータは、入退室資格データ、運用モードデータ
に対応するも、この発明は、上述の実施例の構成のみに
限定されるものではない。
【0034】例えば、上記実施例においては磁気ストラ
イプに各種磁気記録情報を記録し、この情報を磁気ヘッ
ドを有するカードリーダで読取るように構成したが、媒
体にバーコード情報を記録して、この情報をバーコード
リーダで読取るように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲート装置の一例としての入退室管理
装置を示す正面図。
【図2】図1の要部平面視図。
【図3】入退室管理装置の制御回路ブロック図。
【図4】RAMに記憶させたデータフォーマットの説明
図。
【図5】保守用カードの説明図。
【図6】運用モード設定カードの説明図。
【図7】入退室カードの説明図。
【図8】カードキーの説明図。
【図9】資格データ追加、削除、運用モードデータ更新
設定処理を示すフローチャート。
【符号の説明】
6…カードリーダ(読取り手段) 20…CPU(設定手段) A…保守用カード(第1の媒体) B…運用モード設定カード(第2の媒体) C…入退室カード(第2の媒体) D…カードキー(媒体)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】媒体に記録されたデータの認証に基づいて
    通過を許可するゲート装置であって、第1および第2の
    各媒体の記録情報を読取る読取り手段と、上記読取り手
    段が読取った第1の媒体の記録情報に基づいて第2の媒
    体の読取りデータを入力データとして設定する設定手段
    とを備えたゲート装置。
JP7111300A 1995-04-11 1995-04-11 ゲート装置 Pending JPH08284502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7111300A JPH08284502A (ja) 1995-04-11 1995-04-11 ゲート装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7111300A JPH08284502A (ja) 1995-04-11 1995-04-11 ゲート装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08284502A true JPH08284502A (ja) 1996-10-29

Family

ID=14557732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7111300A Pending JPH08284502A (ja) 1995-04-11 1995-04-11 ゲート装置

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JP (1) JPH08284502A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005021904A1 (ja) * 2003-09-01 2005-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 認証システム
JP2015113634A (ja) * 2013-12-12 2015-06-22 株式会社日立情報通信エンジニアリング 入退管理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005021904A1 (ja) * 2003-09-01 2005-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 認証システム
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