JPH08282966A - 荷役運搬機械の脚構造 - Google Patents

荷役運搬機械の脚構造

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JPH08282966A
JPH08282966A JP11630795A JP11630795A JPH08282966A JP H08282966 A JPH08282966 A JP H08282966A JP 11630795 A JP11630795 A JP 11630795A JP 11630795 A JP11630795 A JP 11630795A JP H08282966 A JPH08282966 A JP H08282966A
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JP
Japan
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horizontal direction
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column
horizontal
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JP11630795A
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English (en)
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Yoshihide Murase
良秀 村瀬
Koichi Inoue
幸一 井上
Yuji Kosaka
裕二 小坂
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大地震時に走行装置を支持する路盤間に過大
な相対変位が生じても門形架構が耐力を喪失することな
く、また、片側走行装置に浮き上がりが生じても転倒す
るような不安定性を有さず、さらに、大地震時に振動を
抑制することのできる荷役運搬機械の脚構造。 【構成】 スパン両側の走行装置上に立設された左右1
対の柱1,1´と、それらの上端同士をつなぐ梁2とに
より構成される荷役運搬機械の脚部の門形架構におい
て、前記柱と梁の結合部のうち一方は十分な強度を有す
る剛結合とし、他方は作用する剪断力が所定の値を越え
たときにその柱1,1´と梁2の水平方向のみの相対変
位を可能とするように結合したこと。また、作用する剪
断力が所定の値を越えたときに、梁2と柱1,1´の水
平方向の相対変位を許容するように水平変位量を規制す
る構造を具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷役運搬機械の脚構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の荷役運搬機械の脚構造は下記のよ
うに、2種類に大別される。まず、図8正面図に示す脚
構造では、スパン両側の走行装置3及び3´上にそれぞ
れ立設された柱1,1´の上端がいずれも梁2の両端と
剛結合されたものであり、次に、図9に示す脚構造では
スパン一端の走行装置3上の柱は梁2と剛結合されてい
るが、他方の走行装置3´上の柱1´は梁2とピン12
で結合されている。ここで、両側脚構造は、いずれも走
行方向に直角な面を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の脚構造には、それぞれ下記のような問題がある。ま
ず、図8に示した脚構造では、大地震時に、スパン両側
の走行装置3,3´をそれぞれ支持している路盤の間に
過大な相対変位が生ずると、柱1,1´と梁2の剛結合
部分の曲げモーメントが大きくなり、この部分が座屈も
しくは塑性化し、塑性ヒンジが形成される。そのため、
門形架構としての耐力を喪失し、全体構造が崩壊に至る
惧れがある。次に、図9に示す脚構造では、梁2と柱1
´との結合部がピン結合となっているので、前記図8の
ような問題はない。しかし、大地震時に水平方向の慣性
力が過大となり、走行装置3又は3´が浮き上がりを生
ずるようになると、走行装置3´側の柱1´と梁2との
結合がピン結合であるため不安定となり、柱1´が転倒
して全体構造が崩壊に至る惧れがある。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、大地震時に走行装置を支持する路盤間に過大
な相対変位が生じても門形架構が耐力を喪失することな
く、また、片側走行装置に浮き上がりが生じても転倒す
るような不安定性を有さず、さらに、大地震時に振動を
抑制することのできる荷役運搬機械の脚構造を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために請求項1の発明は、スパン両側の走行装置上に
それぞれ立設された左右の柱と、それらの上端同士をつ
なぐ梁とにより構成される荷役運搬機械の脚部の門形架
構において、前記柱と梁の結合部のうち一方は十分な強
度を有する剛結合とし、他方は作用する剪断力が所定の
値を越えたときにその柱と梁の水平方向のみの相対変位
を可能とするように結合したことを特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、作用する剪断力が所定の値を越えたときに、梁と柱
の水平方向のみの相対変位を可能とするように結合した
個所に生ずる水平変位量を制限する構造を具えたことを
特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成によれば、柱と梁の結合部の一
方は十分な強度を有する剛結合とし、他方は作用する剪
断力が所定の値、例えば、設計地震慣性力又は走行装置
を支持する路盤間の相対移動により生ずる剪断力を越え
たときに、柱と梁の水平方向のみの相対変位を可能とす
るよう結合している。それ故、荷役運搬稼働時や中小地
震時などにて作用する剪断力が所定の値を越えたとき
に、この結合部での柱と梁の水平方向のみの相対変位を
可能とする結合部の剪断力は所定の値を越えておらず、
柱と梁の水平方向の相対変位を弾性的に拘束する。しか
し、大地震時にスパン両側の走行装置を支持する路盤間
に生ずる相対変位により作用する剪断力が所定の値を越
えると、当該結合部は水平方向に塑性化し、その塑性変
形により路盤間の相対変位を吸収するとともに、そのエ
ネルギ吸収により振動を抑制する。
【0008】その結果、水平方向慣性力による片側走行
装置の浮き上がりに対しては、当該結合部の相対変位は
水平方向のみ可能で、回転方向には生じないため不安定
になることはなく、さらに大地震時に路盤間に相対変位
を生じなくとも、作用する剪断力が所定の値を越えたと
きにこの結合部の柱と梁の水平方向のみの相対変位を可
能とし、そのエネルギ吸収により振動を抑制する。ま
た、作用する剪断力が所定の値を越えたときに結合部の
柱と梁の水平方向のみの相対変位量を制限する構造によ
り制限し、結合部において過大な水平方向の相対変位が
生ずることを防止する。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
図1はその第1実施例を示す全体正面図、図2は図1の
柱と梁との結合部であるII部を示す拡大図、図3は図2
のIII −III 矢視水平断面図、図4は図1における柱と
梁の結合部の変形例を示す同じく正面図及び側面図、図
5は図4のV−V矢視水平断面図、図6は図1の柱と梁
の結合部の相対水平変位の制限構造を示す正面図、図7
は図6の変形例を示す柱と梁の相対水平変位制限装置を
示す同じく正面図である。
【0010】図1〜図3に示す第1実施例において、ま
ず、図1に示すように、1,1´がそれぞれ走行装置
3,3´上に立設された左側柱,右側柱で、2が左側柱
1及び右側柱1´の上端をつなぐ梁である。左側柱1と
梁2とは十分な強度で剛結合されているが、右側柱1´
と梁2とはそれらの結合部4において作用する剪断力Q
が所定の値を越えたときにこの結合部の右側柱1´と梁
2の水平方向のみの相対変位Δを可能とするように結合
されている。
【0011】次に、箱形断面を持つ右側柱1´と梁2と
の結合部4の構造を説明すると、図2〜図3において、
5が前後1対の鉛直面上のウエブプレート,6が左右1
対のフランジプレートである。
【0012】このような結合部4のウエブプレート5
は、結合部4以外の個所の柱1,1´や梁2のウエブプ
レートに比べ剪断強度を小さくし、所定の値を越えると
剪断降伏するようにしておく。そうすると、荷役運搬稼
働時や中小地震時には、結合部の剪断力は所定の値を越
えないので、柱1´と梁2の水平方向の相対変位はウエ
ブプレート5により弾性的に拘束される。
【0013】しかしながら、走行装置3,3´を支持す
る路盤間に大きな相対変位を生ずる大地震時には、結合
部4の剪断力が所定の値を越えてウエブプレート5は降
伏し、その塑性変形により路盤間の相対変位を吸収する
とともに、エネルギ吸収により全体の振動を抑制する。
また、大きな水平方向慣性力による転倒モーメントが作
用して走行装置3又は3´が浮き上がっても、フランジ
プレート6の伸縮は弾性変形以内であり、柱1´と梁2
の間に回転変位は生じないから、脚構造が不安定となる
ことはない。
【0014】さらに、走行装置3及び3´を支持する路
盤間に相対変位を生じないような大地震の場合であって
も、水平方向の慣性力により結合部4の剪断強度が所定
値を上回った場合には、前記同様ウエブプレート5は塑
性化し、エネルギ吸収により振動を抑制する。以上のよ
うに、結合部4のウエブプレート5が塑性化する剪断力
の所定の値は、走行装置3,3´を支持する路盤間の相
対変位量、あるいは水平方向の慣性力から定められる。
なお、ウエブプレート5は結合部4に取り付けしてお
き、塑性化した後は容易に取り換えることができる。
【0015】柱と梁の結合部における相対的水平変位許
容構造として、図4〜図5に示すように梁2の下面右端
部に垂設された鉛直方向の剪断梁7,弦材8,ストッパ
ー9からなる構造を採用することができる。このような
構造において、剪断梁7は柱1´と梁2の結合部4に作
用する剪断力に曲げで抵抗する部材であり、結合部4以
外の個所の柱1,1´や梁2の剪断力強度に比べ小さい
所定の値の剪断力を越えると、曲げ降伏に至るものとし
ておく。8は梁2の下面右端に剪断梁7の左右に等間隔
で垂設された鉛直方向の左右の弦材であり、弦材8は図
2〜図3のフランジプレート6に相当し、前後方向への
回転変位を防止する作用をも行う。
【0016】この剪断梁7の曲げ降伏は、図1〜図3に
おけるウエブプレート5の剪断降伏に相当し、また、ウ
エブプレート5と同様に塑性変形にて路盤間の相対変位
を吸収するとともに、エネルギ吸収により振動を抑制す
る。剪断量は結合部にボルト取り付けしておき、塑性化
した後は容易に取り換え復旧することができるようにす
る。
【0017】また、結合部4に生ずる水平方向の相対変
位を制限するために構造も付設されている。すなわち、
図6に示すように、10が2つ折り可能のリンク式移動
制限装置であり、水平方向の相対変位が大きくなると、
リンク部材に張力が生じ、水平方向の相対変位を制限す
る。本装置のリンクはワイヤロープ等でも代用できる。
【0018】なお、水平方向の相対変位制限構造として
は、図7に示すように、ストッパー式移動制限装置11
を使用することもでき、この構造によれば、水平方向の
相対変位が大きくなると、梁に取り付けられたストッパ
ー式移動制限装置11と柱とが接触し、水平方向の相対
変位を規制する。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、柱と梁の結合部のうち
一方は十分な強度を有する剛結合とし、他方は作用する
剪断力が所定の値を越えたときにこの個所で結合される
柱と梁の水平方向のみの相対変位を可能とするよう結合
しており、荷役運搬稼働時や中小地震時などには作用す
る剪断力が所定の値を越えたときに、この結合部では柱
と梁の水平方向のみの相対変位を可能とすることで、そ
の剪断力は所定の値を越えておらず、柱と梁の水平方向
の相対変位を弾性的に拘束する。
【0020】しかし、地震時にスパン両側の走行装置を
支持する路盤間に生ずる相対変位により、作用する剪断
力が所定の値を越えると、当該結合部は水平方向に塑性
化し、その塑性変形により路盤間の相対変位を吸収する
とともに、そのエネルギ吸収により振動を抑制する。そ
こで、水平方向慣性力による片側走行装置の浮き上がり
に対しては、当該結合部の相対変位は水平方向のみ可能
で、回転方向には生じないため不安定となることはな
く、さらに大地震時に路盤間に相対変位を生じなくと
も、作用する剪断力が所定の値を越えたときにこの個所
で結合される柱と梁の水平方向のみの相対変位を可能と
する結合部に作用する剪断力が所定の値を越えれば、当
該結合部は水平方向に塑性変形し、そのエネルギ吸収に
より振動を抑制するので、前記結合部以外の部分の損傷
を阻止でき、かつ塑性化する部分が限定されているので
容易に復旧できる効果がある。
【0021】また、作用する剪断力が所定の値を越えた
ときにこの個所で結合される柱と梁の水平方向のみの相
対変位を可能とする結合部に生ずる水平方向の相対変位
量を制限する装置により制限し、結合部において過大な
水平方向の相対変位が生ずることを防止するので、門形
架構としての耐力低下を阻止することができる。
【0022】要するに請求項1の発明によれば、スパン
両側の走行装置上にそれぞれ立設された左右の柱と、そ
れらの上端同士をつなぐ梁とにより構成される荷役運搬
機械の脚部の門形架構において、前記柱と梁の結合部の
うち一方は十分な強度を有する剛結合とし、他方は作用
する剪断力が所定の値を越えたときにその柱と梁の水平
方向のみの相対変位を可能とするように結合したことに
より、大地震時に走行装置を支持する路盤間に過大な相
対変位が生じても門形架構が耐力を喪失することなく、
また、片側走行装置に浮き上がりが生じても転倒するよ
うな不安定性を有さず、さらに、大地震時に振動を抑制
することのできる荷役運搬機械の脚構造を得るから、本
発明は産業上極めて有益なものである。
【0023】また、請求項2の発明によれば、請求項1
において、作用する剪断力が所定の値を越えたときに、
梁と柱の水平方向のみの相対変位を可能とするように結
合した個所に生ずる水平変位量を制限する構造を具えた
ことにより、大地震時に走行装置を支持する路盤間に過
大な相対変位が生じても門形架構が耐力を喪失すること
なく、また、片側走行装置に浮き上がりが生じても転倒
するような不安定性を有さず、さらに、大地震時に振動
を抑制することのできる荷役運搬機械の脚構造を得るか
ら、本発明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体正面図である。
【図2】図1の梁と柱との結合部II部の構造を示す拡大
図である。
【図3】図2のIII −III 矢視水平断面図である。
【図4】図1における柱と梁の結合部の相対的変位許容
構造を示す同じく正面図及び側面図である。
【図5】図4のV−V矢視水平断面図である。
【図6】図1の柱と梁の結合部の相対変位の制限構造を
示す正面図である。
【図7】図6の変形例を示す柱と梁の水平方向の相対変
位制限構造を示す正面図である。
【図8】従来のクレーンの脚構造の一例を示す正面図で
ある。
【図9】従来のクレーンの脚構造の図8とは異なる他の
一例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 左側柱 1´ 右側柱 2 梁 3 走行装置 4 結合部 5 ウエブプレート 6 フランジプレート 7 剪断梁 8 弦材 9 ストッパー 10 リンク式移動制限装置 11 ストッパ−式移動制限装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スパン両側の走行装置上にそれぞれ立設
    された左右の柱と、それらの上端同士をつなぐ梁とによ
    り構成される荷役運搬機械の脚部の門形架構において、
    前記柱と梁の結合部のうち一方は十分な強度を有する剛
    結合とし、他方は作用する剪断力が所定の値を越えたと
    きにその柱と梁の水平方向のみの相対変位を可能とする
    ように結合したことを特徴とする荷役運搬機械の脚構
    造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、作用する剪断力が所
    定の値を越えたときに、梁と柱の水平方向のみの相対変
    位を可能とするように結合した個所に生ずる水平変位量
    を制限する構造を具えたことを特徴とする荷役運搬機械
    の脚構造。
JP11630795A 1995-04-18 1995-04-18 荷役運搬機械の脚構造 Withdrawn JPH08282966A (ja)

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