JPH08282907A - 廃電池回収装置 - Google Patents

廃電池回収装置

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Publication number
JPH08282907A
JPH08282907A JP9365395A JP9365395A JPH08282907A JP H08282907 A JPH08282907 A JP H08282907A JP 9365395 A JP9365395 A JP 9365395A JP 9365395 A JP9365395 A JP 9365395A JP H08282907 A JPH08282907 A JP H08282907A
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JP
Japan
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battery
adhesive tape
roller
waste
outer diameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP9365395A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Uchida
司郎 内田
Okitoshi Kimura
興利 木村
Shinji Nagai
伸二 永井
Naohisa Enosaka
直久 榎坂
Noriyuki Endou
乃之 遠藤
Yasutaka Gotou
恭貴 後藤
Shinichiro Koshiishi
新一郎 輿石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP9365395A priority Critical patent/JPH08282907A/ja
Publication of JPH08282907A publication Critical patent/JPH08282907A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/84Recycling of batteries or fuel cells

Landscapes

  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Primary Cells (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用済みとなったコイン形の電池を廃棄して
も、それが発熱したり発火したりしないようにする。 【構成】 使用済みの電池3を粘着テープ4上に挿入し
て粘着面4aに貼着すると、その電池3の挿入をセンサ
6が検知し、廃電池ローラ5が所定量回転して、その電
池3が貼着された粘着テープ4を巻き取る。それを繰り
返していくと、粘着テープ4の外径Dが次第に大きくな
っていき、それが所定の大きさになるとマイクロスイッ
チ11がそれを検知する。それによって、カッタ装置1
2が廃電池ローラ5に巻かれた粘着テープ4の巻き取り
部分4bより巻き込み方向の上流側を電池カバーテープ
16と共にカットする。したがって、電池3を粘着テー
プ4に貼着された状態のまま取り出して廃棄できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、使用済みの電池を発
熱の危険がないように回収する廃電池回収装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】家電品,OA機器,携帯用の各種機器に
は、各種の電池が使用されているが、これらの電池は通
常の場合において寿命に達すると廃棄処分される。しか
しながら、これらの電池の中にはニッケル・カドミウム
電池のように人体に対して有害となる物質が含まれてい
るものもあるので、近年は地球環境保護の面からも電池
の回収は活発化しつつある。また、各都道府県では、電
池のリサイクルを条例化することにより、これまで以上
に電池の回収及び再利用を促進する傾向がある。
【0003】このような各種電池は、容量が機器を駆動
可能な容量を下回ると使用できなくなるため、通常はそ
の段階で廃棄処分されるが、その段階でも電池単体は残
量電気エネルギを有している。そして、これまではこれ
らの使用済み電池の廃棄は、一般的に各地方自治体や電
池業界で準備したボール箱,金属製の缶,プラスチック
製の容器等からなる電池回収箱に集めて一時保管し、そ
れを所定期間保管した後に専用業者に引き渡すことによ
って廃棄処理が行なわれてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来行なわれてきた使用済み電池の廃棄方法では、
専用業者が廃棄処理する前に、その廃棄されてまだ電気
エネルギが残っている電池を電池回収箱等に一時保管し
ていたため、そこに多量の電池が集積されると、電池の
端子同志が互いに接触してショートすることにより発熱
し、それが原因で火災になったり、作業者が火傷をした
りする恐れがあるという問題点があった。特に、リチウ
ムや水素等のコイン形等の電池の場合には、大気中に含
まれている水分等の影響により電池が腐食すると、その
腐食した電池内部から液が漏れて、それが大気中の水分
等と化学反応を起こして発火し易いという問題点があっ
た。
【0005】この発明は、上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、使用済みとなったコイン形の電池を廃棄
しても、それが発熱したり発火したりしないようにする
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、挿入された電池を粘着面に貼着する粘着
テープを巻き取る廃電池ローラと、電池が粘着テープ上
に挿入されたことを検知するセンサと、そのセンサが電
池の挿入を検知したときに廃電池ローラを所定量回転さ
せてその電池が貼着された粘着テープを巻き取らせる廃
電池ローラ駆動手段とを備えた廃電池回収装置を提供す
る。
【0007】また、上記廃電池回収装置において、廃電
池ローラに巻かれた粘着テープの外径が所定の大きさに
なったか否かを検出するテープ巻込外径検出手段と、そ
のテープ巻込外径検出手段が粘着テープの外径が所定の
大きさになったことを検出したときに、廃電池ローラに
巻かれた粘着テープの巻き取り部分より巻き込み方向の
上流側をカットするカッタ手段とを設けるとよい。
【0008】
【作用】このように構成した廃電池回収装置は、使用済
みとなったコイン形の電池を粘着テープ上に挿入して粘
着面に貼着すると、その電池の粘着テープ上への挿入を
センサが検知する。すると、廃電池ローラ駆動手段が廃
電池ローラを所定量回転させて、その電池が貼着された
粘着テープを巻き取る。したがって、粘着テープの電池
を挿入する部分は、そのテープが巻き取られることによ
って移動して新しい粘着面になるので、そこに次の電池
を貼着することができる。このようにして、使用済みの
電池は、粘着テープに粘着された状態で巻き取られてい
くので、電池の電極同志が直接接触するようなことがな
いので発熱する心配がない。
【0009】また、テープ巻込外径検出手段とカッタ手
段とを設ければ、使用済みの電池が貼着された粘着テー
プが廃電池ローラに巻かれて、その粘着テープの外径が
所定の大きさになると、それをテープ巻込外径検出手段
が検出する。すると、カッタ手段が廃電池ローラに巻か
れた粘着テープの巻き取り部分より巻き込み方向の上流
側をカットする。したがって、その巻き取られて外径が
所定の大きさになった粘着テープを、電池を貼着した状
態のまま取り出して、それを廃棄することができる。ま
た、再び廃電池ローラを所定量ずつ回転させることによ
って、粘着テープに次の電池を再び貼着しながら巻き取
ることができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す廃電
池回収装置の概略構成図である。この廃電池回収装置
は、装置本体1の上面に形成された電池挿入口2から挿
入された電池3を粘着面4aに貼着する粘着テープ4を
巻き取る廃電池ローラ5と、電池3が粘着テープ4上に
挿入されたことを検知するセンサ6とを備えている。そ
して、その粘着テープ4を、絶縁性を有する材料で形成
している。
【0011】また、センサ6が電池3の挿入を検知した
ときに廃電池ローラ5をモータ7を駆動することによっ
て矢示A方向に所定量回転させて、その電池3が貼着さ
れた粘着テープ4を巻き取らせる制御を行なう廃電池ロ
ーラ駆動手段として機能するマイクロコンピュータ10
も備えている。さらに、廃電池ローラ5に巻かれた粘着
テープ4の外径が所定の大きさになったか否かを検出す
るテープ巻込外径検出手段であるマイクロスイッチ11
と、そのマイクロスイッチ11が粘着テープ4の外径D
が所定の大きさになったことを検出したときに、廃電池
ローラ5に巻かれた粘着テープ4の巻き取り部分4bよ
り巻き込み方向の上流側(図1で上側)をカットするカ
ッタ装置12も備えている。
【0012】粘着テープ4は、外側の面のみが粘着面4
aになっていて、その粘着面4aに粘着面を両面に有し
ていないシールカバーテープ13が貼着されている。こ
の粘着テープ4は、ロール状に巻かれた状態でロール軸
8に装着されることによって使用され、その外側の粘着
面4aに電池3が貼着される。電池挿入口2には、そこ
から装置本体1内に挿入された電池3を載置するための
受け台14が配設されている。
【0013】センサ6は、例えば発光ダイオードからな
る発光部6aと、フォトトランジスタからなる受光部6
bとによって構成される反射形のフォトセンサである。
廃電池ローラ5は、電池3が貼着された粘着テープ4を
巻き取るローラであり、モータ7によって矢示A方向に
回転される。その廃電池ローラ5の付近には、図1で右
方側に絶縁性を有する電池カバーテープ16を回転自在
に保持する繰り出しローラ17が配設されている。カッ
タ装置12は、カッタ18を粘着テープ4と電池カバー
テープ16とを同時にカットするカット位置と、そのカ
ット位置から退避する位置とにソレノイド19を駆動す
ることにより移動させる。
【0014】マイクロスイッチ11は、回動可能なレバ
ー部11aが廃電池ローラ5に巻かれた粘着テープ4の
外周面に接触し、その巻き込まれた粘着テープ4の外径
が所定の大きさになるとオンになる。この廃電池回収装
置を使用する場合には、シールカバーテープ13が外面
に貼付されてロール状に巻かれた粘着テープ4を、その
巻き芯部分をロール軸8に嵌入させてセットする。そし
て、そのテープ先端を引き出して、それを受け台14の
上を通して廃電池ローラ5に固定する。
【0015】また、その引き出した粘着テープ4に貼付
されたシールカバーテープ13を剥がし、その先端部分
をシール巻取軸21に固定する。さらに、ロール状に巻
かれた電池カバーテープ16を、その巻き芯部分を繰り
出しローラ17に嵌入させてセットし、そのテープ先端
を引き出して廃電池ローラ5に固定された粘着テープ4
の上にさらに固定する。
【0016】この時、カッタ装置12は、ソレノイド1
9がオフ状態にあるため、カッタ18がその引き出され
た粘着テープ4及び電池カバーテープ16から離れた退
避位置にある。この状態で、使用済みとなったコイン形
の電池3を、電池挿入口2から受け台14上に位置する
粘着テープ4上に押し付けるように置くと、その電池3
の挿入をセンサ6が検知する。すると、モータ7が所定
量だけ回転して廃電池ローラ5を矢示A方向に所定量だ
け回転させる。
【0017】それによって、電池3が貼着された粘着テ
ープ4が図1で右方に所定量移動し、粘着テープ4に貼
着された電池3が電池挿入口2の位置から同図で右方に
移動する。そして、受け台14上には粘着面4aに電池
3が貼着されていない部分が新たに位置するようにな
る。したがって、次に廃棄する使用済みの電池3を、上
述した場合と同様に電池挿入口2から受け台14上に位
置する粘着テープ4上に押し付けるように置いていけ
ば、その都度モータ7が所定量だけ回転して廃電池ロー
ラ5を矢示A方向に所定量だけ回転させていく。
【0018】このようにして、粘着面4aに順次電池3
が貼着された粘着テープ4が廃電池ローラ5に巻かれて
いくと、その巻き込まれた粘着テープ4の外径Dは次第
に大きくなっていく。そして、その外径Dの増大に伴っ
てマイクロスイッチ11のレバー部11aが次第に図1
で時計回り方向に回動していくため、その外径Dが予め
設定した所定の大きさになるとマイクロスイッチ11が
オンになる。すると、カッタ装置12のソレノイド19
がオンになり、カッタ18がカット位置に移動して、廃
電池ローラ5に巻かれた粘着テープ4の巻き取り部分4
bより巻き込み方向の上流側を電池カバーテープ16と
共にカットする。
【0019】したがって、その使用済みの電池3が多数
巻き込まれた粘着テープ4を廃電池ローラ5から取り外
してそのまま廃棄しても、各電池3間はそれぞれ絶縁性
を有する粘着テープ4及び電池カバーテープ16により
絶縁されているので、電池3の電極同志が互いに接触す
るようなことがないので、それが発熱したり発火したり
するようなことがない。
【0020】ところで、この実施例では、モータ7及び
ソレノイド19の駆動制御を、全てマイクロコンピュー
タ10が行なっている。そのマイクロコンピュータ10
は、各種判断及び処理機能を有する中央処理装置(CP
U)と、各処理プログラム及び固定データを格納したR
OMと、処理データを格納するデータメモリであるRA
Mと、入出力回路(I/O)とからなる。
【0021】このマイクロコンピュータ10は、センサ
6から電池3が粘着テープ4上に挿入された際に出力さ
れる信号を入力すると共に、マイクロスイッチ11から
廃電池ローラ5に巻かれた粘着テープ4の外径Dが所定
の大きさになったときに出力される信号を入力する。そ
して、モータ7に対して廃電池ローラ5を所定量回転さ
せるための信号を出力すると共に、ソレノイド19に対
してカッタ18を駆動するための信号を出力する。ま
た、図示しない表示部には、電池3が巻かれた粘着テー
プ4の巻き込まれた外径が所定の大きさになって、それ
が取り出す時期になったことを知らせるための表示を出
させる信号を出力する。
【0022】このマイクロコンピュータ10は、図示し
ないスイッチが入れられると図2に示す処理をスタート
させる。まず、ステップ1で、電池3が電池挿入口2か
ら受け台14上に位置する粘着テープ4上に挿入され
て、それをセンサ6が検知したか否かを判断する。そこ
で電池3の挿入を判断すると、次のステップ2でモータ
7を所定量だけ回転させることによって廃電池ローラ5
を所定量だけ回転させる。
【0023】そして、次のステップ3では、廃電池ロー
ラ5に巻かれた粘着テープ4の外径が所定の大きさにな
ることによってマイクロスイッチ11がオンになったか
否かを判断するが、ステップ1の判断で電池3の挿入を
検知しなかったとき(NOの判断)は、直接このステッ
プ3に進む。そのステップ3の判断で、マイクロスイッ
チ11がオンになっていなければ、廃電池ローラ5はま
だ粘着テープ4を巻き込む余裕があるのでステップ1に
戻って、それ以降の判断及び処理を繰り返すが、マイク
ロスイッチ11がオンになっていれば、廃電池ローラ5
に巻かれた粘着テープ4の外径は既に所定の大きさに達
していてそれ以上の粘着テープ4の巻き込みはできない
のでステップ4へ進む。
【0024】そこでは、カッタ装置12のソレノイド1
9を駆動(オン)して、カッタ18をカット位置に移動
させ、廃電池ローラ5に巻かれた粘着テープ4と電池カ
バーテープ16を共にカットする。次のステップ5で
は、図示しない表示部に電池3が巻かれた粘着テープ4
を取り出すことを促す表示をして、カットした粘着テー
プ4の取り出しをオペレータに知らせ、それが終了する
とこの一連の処理を終了する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による廃
電池回収装置によれば、使用済みとなった電池を粘着面
に貼着した粘着テープを順次巻き取ることによって、電
池を互いに端子同志が接触しないようにすることができ
るので、そのようにした電池を廃棄しても発熱や発火す
る恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す廃電池回収装置の概
略構成図である。
【図2】同じくその廃電池回収装置に設けられているマ
イクロコンピュータ10が行なう廃電池処理を示すフロ
ー図である。
【符号の説明】
3:電池 4:粘着テープ 4a:粘着面 5:廃電池ローラ 6:センサ 7:モータ 10:マイクロコンピュータ 11:マイクロスイッチ(テープ巻込外径検出手段) 12:カッタ装置(カッタ手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榎坂 直久 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 遠藤 乃之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 後藤 恭貴 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 輿石 新一郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入された電池を粘着面に貼着する粘着
    テープを巻き取る廃電池ローラと、前記電池が前記粘着
    テープ上に挿入されたことを検知するセンサと、該セン
    サが電池の挿入を検知したときに前記廃電池ローラを所
    定量回転させて該電池が貼着された前記粘着テープを巻
    き取らせる廃電池ローラ駆動手段とを備えたことを特徴
    とする廃電池回収装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の廃電池回収装置におい
    て、前記廃電池ローラに巻かれた粘着テープの外径が所
    定の大きさになったか否かを検出するテープ巻込外径検
    出手段と、該テープ巻込外径検出手段が粘着テープの外
    径が所定の大きさになったことを検出したときに、前記
    廃電池ローラに巻かれた粘着テープの巻き取り部分より
    巻き込み方向の上流側をカットするカッタ手段とを設け
    たことを特徴とする廃電池回収装置。
JP9365395A 1995-04-19 1995-04-19 廃電池回収装置 Pending JPH08282907A (ja)

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JP9365395A JPH08282907A (ja) 1995-04-19 1995-04-19 廃電池回収装置

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JP9365395A JPH08282907A (ja) 1995-04-19 1995-04-19 廃電池回収装置

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JPH08282907A true JPH08282907A (ja) 1996-10-29

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ID=14088348

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JP (1) JPH08282907A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007165136A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Hitachi Vehicle Energy Ltd 電極群解体装置
JP2009187761A (ja) * 2008-02-05 2009-08-20 Fdk Energy Co Ltd 使用済み一次電池の処理方法、一次電池及びその外装フィルム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007165136A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Hitachi Vehicle Energy Ltd 電極群解体装置
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