JPH08282572A - スイングユニット式車両におけるスイングアーム構造 - Google Patents
スイングユニット式車両におけるスイングアーム構造Info
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Abstract
輪の車軸の一端を支持するミッションケースと協働して
前記車軸の他端を支持するとともに、前記リヤクッショ
ンと左右対称的に配置された他方のリヤクッションで車
体に懸架されるスイングアーム45を、軽量で剛性の高
いものとする。 【構成】 スイングアーム45の本体部451 の後端に
形成した車軸支持孔45 3 の上方にリヤクッション支持
部452 を上方且つ車体外側に向けて突設し、その上端
にリヤクッションの下端を接続する。車軸支持孔453
の前側からリヤクッション支持部452 の前縁に沿って
補強リブ4510を一体に形成する。
Description
上下揺動可能に枢支したミッションケース及びスイング
アーム間に後輪の車軸を支持するとともに、後輪の左右
両側に略対称に配置した左右一対のリヤクッションでミ
ッションケース及びスイングアームを車体フレームに接
続してなるスイングユニット式車両に関し、特にそのス
イングアーム構造に関する。
ば実開昭62−36984号公報により既に知られてい
る。
ト式車両は、後輪の左右両側に配置した一対のリヤクッ
ションの一方でミッションケースと車体とを接続し、他
方でスイングアームと車体フレームとを接続している。
内部にトランスミッションを収納するミッションケース
の左右方向の厚さはスイングアームの左右方向の厚さよ
りも大きいため、左右のリヤクッションを対称に配置し
ようとすると、スイングアームの本体部よりもリヤクッ
ション支持部を車体外側に張り出す必要がある。しかし
ながら、スイングアームの肉厚を厚くしリヤクッション
支持部を車体外側に張り出そうとすると、重量が増加し
てスイングユニットの慣性モーメントが大きくなる問題
がある。
で、スイングアームの剛性を確保しながら重量を軽減を
図ることを目的とする。
に、請求項1に記載された発明は、エンジンの後部両側
に上下揺動可能に枢支したミッションケース及びスイン
グアーム間に後輪の車軸を支持するとともに、後輪の左
右両側に略対称に配置した左右一対のリヤクッションで
ミッションケース及びスイングアームを車体フレームに
接続してなるスイングユニット式車両において、一方の
リヤクッションの下端が接続されるリヤクッション支持
部をスイングアームの本体部から車体外側に屈曲するよ
うに張り出し、スイングアームに本体部からリヤクッシ
ョン支持部に延びる補強リブを一体に形成したことを特
徴とする。
1の構成に加えて、補強リブを車軸の前側及び後側に形
成したことを特徴とする。
1の構成に加えて、スイングアームの車体外側に沿設し
たマフラーと補強リブとの距離を、スイングアームから
車体外側に突出する車軸の端部と前記マフラーとの距離
よりも小さく設定したことを特徴とする。
体部から車体外側に屈曲するように張り出したリヤクッ
ション支持部に一方のリヤクッションの下端を接続した
ので、その一方のリヤクッションと車体中心線の反対側
においてミッションケースに接続された他方のリヤクッ
ションとを左右対称位置に配置することができる。前記
リヤクッション支持部を補強リブで補強したので、スイ
ングアーム全体を左右方向に厚くしてリヤクッション支
持部を車体外側に張り出す場合に比べて、重量の軽減を
図りながら充分な剛性を確保することができる。
後側に形成した2本の補強リブにより、車軸との干渉を
避けながらリヤクッション支持部を強固に補強すること
ができる。
の車体外側に沿設したマフラーが左右の振れた場合、マ
フラーを補強リブに接触させて車軸との接触を確実に回
避することができる。
する。
ので、図1は自動二輪車の左側面図、図2は図1の要部
拡大図、図3は車体右側面の要部拡大図、図4は図2の
4−4線拡大断面図、図5は図3の5方向矢視図、図6
はスイングアームの側面図、図7は図6の7−7線断面
図である。
車Vは車体の前後に前輪Wf及び後輪Wrを備える。操
向ハンドル1により左右に回動自在なフロントフォーク
2の下端に前輪Wfが軸支されており、その上部がフロ
ントフェンダー3により覆われる。操向ハンドル1にヘ
ッドライト4及びバックミラー5が設けられる。車体に
上下揺動自在に枢支されて左右一対のリヤクッション
6,6で懸架されたスイングユニットSは、前側のエン
ジンEと後側のミッションケース7とを備えており、ミ
ッションケース7の後端に後輪Wrが軸支される。スイ
ングユニットSの左側面にエアクリーナ8が設けられ、
右側面にマフラー9が設けられる。
を覆うレッグシールド10と、ライダーの足を支持する
フロアパネル11と、車体後部を覆うリヤカバー12
と、後輪Wrの上部を覆うリヤフェンダー13とが支持
される。レッグシールド10の前面及び後面にはそれぞ
れフロントキャリア14及びフロントポケット15が設
けられ、またリヤカバー12上面の前部及び後部にはシ
ート16及びリヤキャリア17が設けられる。車体フレ
ームFの下部にメインスタンド18が設けられる。
ットSの構造を説明する。
端部を一対のボールベアリング22,22を介して支持
するクランクケース左半体23及びクランクケース右半
体24を備えており、クランクケース左半体23の後部
にベルト式無段変速機Tを収納するミッションケース2
5本体が一体に形成される。ミッションケース25本体
の右端開口部にミッションケースカバー26が結合され
るとともに、ミッションケース25本体の後部右側面に
減速機カバー27が結合される。
ケースカバー26によって画成された空間に収納される
ベルト式無段変速機Tは、入力軸としてのクランクシャ
フト21の左端に設けられて遠心力により溝間隔が可変
な駆動プーリ28と、ミッションケース25本体及び減
速機カバー27に一対のボールベアリング29,29で
支持された出力軸30と、出力軸30に相対回転自在に
設けられた従動プーリ31と、出力軸30に設けられて
従動プーリ31を該出力軸30に結合可能な自動遠心ク
ラッチ32と、駆動プーリ28及び従動プーリ31に巻
き掛けられた無端ベルト33とを備える。ミッションケ
ースカバー26にキックペダル34を備えたキック式始
動装置35が設けられる。
ー27に一対のボールベアリング36,36を介して後
輪Wrの車軸37に支持されており、この車軸37が減
速機38を介して前記出力軸30に接続される。減速機
38はミッションケース本体25及び減速機カバー27
間に画成された空間に収納されるもので、出力軸30に
設けた第1ギヤ39と、中間軸40に設けた第2ギヤ4
1及び第3ギヤ42と、車軸37に設けた第4ギヤ43
とを備える。減速機カバー27から右側に突出する車軸
37に、後輪Wrのホイール44がスプライン結合され
る。
と、後側の車軸37と、左側のミッションケース7と、
右側のスイングアーム45とにより剛性の高いボックス
構造になっており、その前端がリンク49を介して車体
フレームFに上下揺動可能に枢支される。
前記ミッションケース7は車体中心線、即ち後輪Wrの
回転面の左側に配置される一方、スイングアーム45は
車体中心線の右側にスイングアーム45が配置される。
左右のリヤクッション6,6はショックアブソーバ5
5,55の外周にコイルスプリング56,56を配置し
てなり、後輪Wrの左右両側に左右対称に配置される。
左側のリヤクッション6の上端は車体フレームFにゴム
ブッシュジョイント57を介して接続されるとともに、
下端はゴムブッシュジョイント58を介してミッション
ケース本体25に形成したリヤクッション支持部251
に接続される。また右側のリヤクッション6の上端は車
体フレームFにゴムブッシュジョイント57を介して接
続されるとともに、下端はゴムブッシュジョイント58
を介してスイングアーム45の本体部451 から突設し
たリヤクッション支持部452 に接続される。
ように、スイングアーム45はアルミダイキャストで一
体に形成された板状部材であって、本体部451 の前部
において上下一対のボルト46,47でエンジンEのク
ランクケース右半体24に結合される。本体部451 の
後部に形成した車軸支持孔453 に、前記車軸37の右
端がボールベアリング48を介して支持され、ボルト5
9で抜け止めされる。スイングアーム45には3個の開
口454 〜456 が前後方向に沿って形成される。3個
の開口454 〜456 は上側が前方に向けて傾斜した2
本の支柱457,458 により仕切られており、前側の
開口454 は略三角形に、中央及び後側の開口455 ,
456 は略平行四辺形に形成される。
には、前記リヤクッション支持部452 が車軸支持孔4
53 の上部から上向きに突設されるとともに、マフラー
支持部459 が車軸支持孔453 の下部から下向きに突
設される。後面視でリヤクッション支持部452 は車体
外側に張り出すように屈曲しており、本体部451 に対
して車体外側に距離Lだけオフセットされている。スイ
ングアーム45の外側面には、本体部451 に形成した
車軸支持孔453 の前後からリヤクッション支持部45
2 の前後縁に沿って2本の補強リブ4510,4510が一
体に形成される。
50の後端にマフラー9が接続されており、このマフラ
ー9の前部に三角形の取付ステー51が溶接される。取
付ステー51は、スイングアーム45をエンジン7に結
合する前記2本のボルト46,47で共締めされてお
り、これにより少ない部品点数でマフラー9を支持する
ことができる。前記取付ステー51には三角形の開口5
11 が形成される。また、マフラー9の後部に溶接した
取付ステー60が、ゴムブッシュジョイント61を介し
てスイングアーム45の後端に設けた前記マフラー支持
部459 に支持される。
側面に沿って位置するスイングアーム45及び取付ステ
ー51に開口454 〜456 ,511 を形成したことに
より、エンジン音や走行音がミッションケース7及びス
イングアーム45によって囲まれた空間で共鳴し難くな
り、共鳴による騒音が軽減される。またスイングアーム
45の前端を上下2本のボルト46,47でエンジンE
に結合したので、後輪Wrから入力される上下方向の荷
重に対する剛性が十分に確保される。更にスイングアー
ム45が3個の開口454 〜456 及び2本の支柱45
7 ,458 により梯子状に形成されているため、開口4
54 〜456 の肉抜き効果による軽量化を図りながら高
い剛性を得ることができる。
から2本の補強リブ4510,4510で補強されたリヤク
ッション支持部452 を車体外側に張り出し、そのリヤ
クッション支持部452 に右側のリヤクッション6の下
端を接続したので、左右のリヤクッション6,6を左右
対称に配置することを可能にし、且つスイングアーム4
5の重量増加を最小限に抑えてスイングユニットSの慣
性モーメントの増加を防止しながら、リヤクッション支
持部452 の剛性を確保することができる。しかも、2
本の補強リブ4510,4510を車軸支持孔453 の前後
に配置したので、車軸37と補強リブ4510,4510と
の干渉を避けながらリヤクッション支持部452 の剛性
を充分に高めることができる。
もので、図8は車体右側面の要部拡大図、図9は図8の
9−9線断面図、図10はスイングアームの側面図、図
11は図10の11−11線断面図である。
451 は車体前後方向に延びる単一の開口454 を備え
ており、第1実施例と同様に前記開口454 によってエ
ンジン音や走行音がミッションケース7及びスイングア
ーム45に挟まれた空間で共鳴することを防止し、騒音
を軽減することができる。
には車体外側に張り出すリヤクッション支持部452 が
突設されており、車軸支持孔453 の前側からリヤクッ
ション支持部452 の前縁に沿って1本の補強リブ45
10が一体に形成される。リヤクッション支持部452 の
上端に右側のリヤクッション6の下端がゴムブッシュジ
ョイント58を介して接続される。
固定する上下2本のボルト46,47のうち、下側のボ
ルト47によって排気管50に設けた取付ステー62が
共締めされるとともに、マフラー9に溶接した取付けス
テー63がスイングアーム45のリヤクッション支持部
452 の上端に後ろ向きに突設したマフラー支持部45
9 にボルト64で固定される。このように、スイングア
ーム45の前部及び後部にそれぞれ排気管50及びマフ
ラー9を支持することにより、排気系を強固に支持する
ことができる。
ム45の車軸支持孔453 にボールベアリング48を介
して支持された車軸37の右端は、スイングアーム45
の本体部451 から右側に突出している。しかしなが
ら、前記補強リブ4510の外縁は車軸37の右端よりも
更に右側まで延出しているため、マフラー9が左右に振
れても、そのマフラー9は補強リブ4510に遮られて車
軸37に損傷を与えることがない。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
ト製に限定されず、鍛造製或いはプレス製であっても良
い。
明によれば、一方のリヤクッションの下端が接続される
リヤクッション支持部をスイングアームの本体部から車
体外側に屈曲するように張り出し、スイングアームに本
体部からリヤクッション支持部に延びる補強リブを一体
に形成したので、スイングアームの重量増加及び剛性低
下を防止しながら左右のリヤクッションを略対称に配置
することができる。
ば、補強リブを車軸の前側及び後側に形成したので、車
軸との干渉を避けながらリヤクッション支持部を強固に
補強することができる。
ば、スイングアームの車体外側に沿設したマフラーと補
強リブとの距離を、スイングアームから車体外側に突出
する車軸の端部と前記マフラーとの距離よりも小さく設
定したので、マフラーと車軸との接触を確実に回避する
ことができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 エンジン(E)の後部両側に上下揺動可
能に枢支したミッションケース(7)及びスイングアー
ム(45)間に後輪(Wr)の車軸(37)を支持する
とともに、後輪(Wr)の左右両側に略対称に配置した
左右一対のリヤクッション(6)でミッションケース
(7)及びスイングアーム(45)を車体フレーム
(F)に接続してなるスイングユニット式車両におい
て、 一方のリヤクッション(6)の下端が接続されるリヤク
ッション支持部(45 2 )をスイングアーム(45)の
本体部(451 )から車体外側に屈曲するように張り出
し、スイングアーム(45)に本体部(451 )からリ
ヤクッション支持部(452 )に延びる補強リブ(45
10)を一体に形成したことを特徴とする、スイングユニ
ット式車両におけるスイングアーム構造。 - 【請求項2】 補強リブ(4510)を車軸(37)の前
側及び後側に形成したことを特徴とする、請求項1記載
のスイングユニット式車両におけるスイングアーム構
造。 - 【請求項3】 スイングアーム(45)の車体外側に沿
設したマフラー(9)と補強リブ(4510)との距離
を、スイングアーム(45)から車体外側に突出する車
軸(37)の端部と前記マフラー(9)との距離よりも
小さく設定したことを特徴とする、請求項1記載のスイ
ングユニット式車両におけるスイングアーム構造。
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