JPH08282505A - 小型車両 - Google Patents

小型車両

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JPH08282505A
JPH08282505A JP7109998A JP10999895A JPH08282505A JP H08282505 A JPH08282505 A JP H08282505A JP 7109998 A JP7109998 A JP 7109998A JP 10999895 A JP10999895 A JP 10999895A JP H08282505 A JPH08282505 A JP H08282505A
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small
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Masatoshi Takeshita
正敏 竹下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作性及び乗降性が向上する。 【構成】自動操向による自動走行モードと、手動操向に
よるマニュアル走行モードとを切替可能な小型車両1に
おいて、円形状をしたハンドル19のステアリング軸1
8をハンドルポスト17に支持し、ハンドル19の下方
であってハンドルポスト17に車幅方向の左方または/
及び右方に延びる操作盤210を設け、この操作盤21
0の少なくとも一方側のハンドル19の投影部と同位置
または投影部より外方位置に発進・停止スイッチ222
を配置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は小型車両に係り、例え
ば所定の経路に敷設された誘導線に沿って自動操向によ
る自動走行モードと、手動操向によるマニュアル走行モ
ードとを切替可能なゴルフカー等の小型車両に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ゴルフ場内においてゴルフバッ
グ等の荷物や人を搬送する小型車両が各種提案されてい
る。この種の小型車両としては、所定の経路に沿って誘
導線を埋設するとともに、この誘導線を磁気的に検出す
る誘導線センサを車両側に備えることにより、車両を自
動操向して自動走行するよう構成され、スイッチにより
自動走行モードとマニュアル走行モードとが切替可能な
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、小型車両で
は、ハンドルの近傍に配置された操作盤に各種スイッチ
を集中して配置したり、フロア前部に各種スイッチを集
中して配置しており、スイッチ操作の動作が大きくなっ
て面倒である。また、頻繁に乗り降りし、乗る時や下り
時に操作盤と接触することがあり、乗降性が低下する虞
がある。
【0004】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、操作性及び乗降性が向上する小型車両を提供
することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、自動操
向による自動走行モードと、手動操向によるマニュアル
走行モードとを切替可能な小型車両において、円形状を
したハンドルのステアリング軸をハンドルポストに支持
し、前記ハンドルの下方であって前記ハンドルポストに
車幅方向の左方または/及び右方に延びる操作盤を設
け、この操作盤の少なくとも一方側の前記ハンドルの投
影部と同位置または前記投影部より外方位置に発進・停
止スイッチを配置したことを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明は、前記ハンドル中心
を通り車幅方向に延びる直線より前側に前記操作盤を延
ばし、この操作盤に前記発進・停止スイッチを配置した
ことを特徴としている。
【0007】請求項3記載の発明は、前記ステアリング
軸にステアリングクラッチを備え、このステアリングク
ラッチを覆い前記ハンドルポストに設けたクラッチカバ
ーの上端部に前記操作盤を設けたことを特徴としてい
る。
【0008】請求項4記載の発明は、車幅方向の左右両
側に操作盤を延設し、車両外側端に近い方まで延びた操
作盤に発進・停止スイッチを設け、一方反対側にメイン
スイッチ及び自動走行モードとマニュアル走行モードと
を切替える走行モード切替スイッチを設けたことを特徴
としている。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、発進・停止スイッチ
の操作を行なう時、ハンドルの把持部を握った手を離
し、そのまま下方に移動させる小さな動作でスイッチ操
作を行なうことができ操作性が良い。また、この発進・
停止スイッチを操作する時に、ハンドルの投影部と同位
置または投影部より外方位置に発進・停止スイッチが位
置しており、ハンドルが邪魔しないため操作性が良い。
【0010】請求項2記載の発明では、ハンドル中心を
通り車幅方向に延びる直線より前側に操作盤が延び、こ
の操作盤に発進・停止スイッチが配置されており、乗り
降りするときに操作盤が邪魔にならない。
【0011】請求項3記載の発明では、ハンドルポスト
に設けたクラッチカバーの上端部に操作盤が設けられ、
操作盤を特別の取付部材を用いることなく簡単に取り付
けることができ構造が簡単である。
【0012】請求項4記載の発明では、発進・停止スイ
ッチが車両外側端に近い方まで延びた操作盤に設けられ
ているため、車両から降りている人が外から楽な姿勢で
操作できる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の小型車両の実施例を添付図
面に基づいて詳細に説明する。図1はゴルフカーの側面
図、図2はゴルフカーの正面図、図3はゴルフカーの背
面図、図4はハンドル部の概略断面図、図5は操作盤の
断面図、図6は操作盤の平面図、図7は図6のVII-VII
線に沿う断面図、図8はシートの背もたれの発進・停止
スイッチの取付を示す背面図、図9はシートの背もたれ
の発進・停止スイッチの取付を示す平面図である。
【0014】ゴルフカー1の車体2には、その前側の左
右に前輪3が、後側の左右に後輪4がそれぞれ設けられ
ている。車体2の中央部にはフロア5が設けられ、側部
はサイドプロテクタ6で覆われ、車体2の後側はリヤカ
ウル7で、前側はフロントカウル8及びフロントパネル
9で覆われている。車体2の後側にはリヤバンパ10
が、前側にはフロントバンパ11が取り付けられ、さら
に車体2の前側には左右両側のフロントピラー12が設
けられ、このフロントピラー12にウインドシールド1
3及びバスケット14が取り付けられている。バスケッ
ト14は車体2に溶接してあるブラケット14aと、ス
テアリングポスト17に溶接してあるブラケット14b
に取り付けられている。車体2の後側にはリヤピラー1
5が設けられ、リヤピラー15とフロントピラー12に
よりサンルーフ16が支持されている。
【0015】車体2の前側にはハンドルポスト17が取
り付けられ、ハンドルポスト17に挿通されたステアリ
ング軸18の上部にはハンドル19が取り付けられ、ハ
ンドル19の操作によって前輪3を操向させる。車体2
の中央には支持フレーム20に、前側シート21、背も
たれ22及びアームレスト23が設けられ、アームレス
ト23の右側23aより左側23bは後方へ変位させ運
転者が容易に乗り降りできるようにしている。
【0016】車体2の後側には、支持フレーム24に後
側シート25が設けられ、背もたれ26の後部26aに
は荷台27の前側27cが取り付けられ、さらにアーム
レスト28が支持フレーム24とリヤピラー15により
支持されている。荷台27はリヤカウル7の上方に配置
され、荷台27の後側27aはサポート29を介して車
体2の後端部に支持され、荷台27の前側27cとリヤ
ピラー15の間に補強ステー27bが掛け渡されて固定
されている。荷台27はゴルフバック30が車幅方向へ
4個平行に載置されるようになっており、荷台27の中
央の下側にはパターケース31が取り付けられ、さらに
サポート29にはかさ立て32が取り付けられている。
【0017】また、車体2の後側には、誘導線センサ3
00が設けられ、所定の経路に沿って埋設された誘導線
を磁気的に検出し、ゴルフカー1を自動操向して自動走
行するよう構成され、自動操向による自動走行モード
と、手動操向によるマニュアル走行モードとを切替可能
になっている。
【0018】ハンドルポスト17内にステアリング軸1
8が挿通され、このステアリング軸18は下軸18aと
上軸18bがステアリングクラッチ200によって断続
可能になっている。ステアリング軸18の上軸18bに
円形状をしたハンドル19の軸部19aを挿入してナッ
ト201で締付固定されている。ハンドル19の軸部1
9aはハンドルカバー202で覆われている。自動操向
による自動走行モード時にはステアリングクラッチ20
0が切れた状態になり、ハンドル19の回転は自由にな
る。ステアリングクラッチ200はクラッチカバー20
3で覆われ、このクラッチカバー203はハンドルポス
ト17にボルト204で締付固定され、クラッチカバー
203の上端部に操作盤210が設けられている。
【0019】操作盤210は、樹脂製の上ケース21
1、樹脂製の下ケース212L,212R、板金製のス
テー280から構成され、上ケース211とステー28
0は車幅方向の左右に延びている。上ケース211とス
テー280は中央部及び両側で、上ケース211に一体
成形した6箇所のボス211aにステー280側からビ
ス213を締付け、さらに両側でそれぞれステー280
に溶接固定され、そのステー280から下ケース212
L,212R側に延びるブラケット281L,281R
に下ケース212L,212R側からビス214を締付
けて一体化している。また、ステー280の4箇所がボ
ルト215でクラッチカバー203に締付固定されてい
る。このように、ハンドルポスト17に設けたクラッチ
カバー203の上端部に操作盤210が設けられ、操作
盤210を特別の取付部材を用いることなく、クラッチ
カバー203を利用することで簡単に取り付けることが
でき構造が簡単である。
【0020】操作盤210の右側には、自動操向による
自動走行モードと、手動操向によるマニュアル走行モー
ドとを切り替える走行モード切替スイッチ220及びメ
インスイッチ221が配置され、操作盤210の左側に
は、発進・停止スイッチ222、自動走行モード表示部
223、警告表示部224が配置されている。メインス
イッチ221は、OFF位置、ON位置、ノンストップ
位置及びセルフ位置に操作される。OFF位置では全て
の回路が切れ、キー225が抜ける。ON位置では電源
が入り、誘導線センサ300が所定の経路に沿って埋設
された誘導線を磁気的に検出し、ゴルフカー1を自動操
向して自動走行する自動走行モードまたは、手動操向に
よるマニュアル走行モードによる運転可能な状態にな
る。ノンストップ位置では自動走行モード時に停止定点
を無視して通過する。セルフ位置では自動走行モードに
したままキー255を抜くことができる。これによっ
て、プレーヤーが勝手にマニュアル走行モードによる運
転ができないようにすることができる。発進・停止スイ
ッチ222は、自動走行モード時に使用され、そのモー
ド時で車両の停止時に押すと車両が発進し、自動走行モ
ードで走行している時に押すと車両が停止する。走行モ
ード切替スイッチ220は自動走行モードで走行中に押
すと車両が一旦停止してからマニュアル走行モードに切
り替わる。また、誘導線線上までマニュアル走行モード
運転し、そこで走行モード切替スイッチ220を押す
と、自動操向による自動走行モードに切り替わると同時
に車両が発進する。
【0021】自動走行モード表示部223は誘導線上に
くるとランプが点灯して自動走行モードの使用が可能な
ことを知らせる。警告表示部224は車両の保護装置、
例えば脱輪、オイル異常、バッテリ異常、制御回路異常
等の保護装置が作動すると車両を停止してランプが点滅
する。
【0022】走行モード切替スイッチ220及びメイン
スイッチ221と、発進・停止スイッチ222は、ハン
ドル19の投影部と同位置または投影部より外方位置に
配置され、これらのスイッチ操作を行なう時、ハンドル
19の把持部を握った手を離し、そのまま下方に移動さ
せる小さな動作でスイッチ操作を行なうことができ操作
性が良い。また、スイッチ操作する時に、ハンドル19
の投影部と同位置または投影部より外方位置に走行モー
ド切替スイッチ220及びメインスイッチ221と、発
進・停止スイッチ222が位置しており、ハンドル19
が邪魔しないため操作性が良い。また、操作盤210が
車幅方向の左右に延び、操作盤210が邪魔にならず居
住空間が確保され、しかも乗降性が向上する。
【0023】さらに、操作盤210の左右の両側は、ハ
ンドル中心を通り車幅方向に延びる直線L1より前側に
延びており、この操作盤210に走行モード切替スイッ
チ220及びメインスイッチ221と、発進・停止スイ
ッチ222が配置されており、一層操作盤210が邪魔
にならず居住空間が確保され、乗降性が向上する。
【0024】また、ハンドル19を中心に一方に発進・
停止スイッチ222を配置し、反対側に走行モード切替
スイッチ220及びメインスイッチ221を配置し、発
進・停止スイッチ222と走行モード切替スイッチ22
0及びメインスイッチ221が区別して配置されてい
る。このように、車両外側端に近い方まで延びた操作盤
210に発進・停止スイッチ222が設けられているた
め、車両から降りている人が外から直接発進・停止スイ
ッチ222を臨むことができ、この発進・停止スイッチ
222に手を伸ばして楽な姿勢で操作できる。
【0025】また、前記発進・停止スイッチ222と同
様な機能を有する発進・停止スイッチ230が、図8乃
至図10に示すように背もたれ26の裏側の側部の斜面
26fにも配置され、外方から操作し易くなっている。
また、背もたれ26の裏側の側部の斜面26fに配置さ
れ、前寄りになっているためにゴルフバック積載作業時
に干渉しにくくなっている。
【0026】
【発明の効果】前記したように、請求項1記載の発明
は、ハンドルの下方であってハンドルポストに車幅方向
の左方または/及び右方に延びる操作盤を設け、この操
作盤の少なくとも一方側のハンドルの投影部と同位置ま
たは投影部より外方位置に発進・停止スイッチを配置し
たから、発進・停止スイッチの操作を行なう時、ハンド
ルの把持部を握った手を離し、そのまま下方に移動させ
る小さな動作でスイッチ操作を行なうことができ操作性
が良い。また、この発進・停止スイッチを操作する時
に、ハンドルの投影部と同位置または投影部より外方位
置に発進・停止スイッチが位置しており、ハンドルが邪
魔しないため操作性が良い。
【0027】請求項2記載の発明は、ハンドル中心を通
り車幅方向に延びる直線より前側に操作盤が延び、この
操作盤に発進・停止スイッチを配置したから、一層操作
盤が邪魔にならず居住空間が確保され、乗り降りすると
きに操作盤が邪魔にならない。
【0028】請求項3記載の発明は、ハンドルポストに
設けたクラッチカバーの上端部に操作盤を設けたから、
クラッチカバーを利用することで操作盤を特別の取付部
材を用いることなく簡単に取り付けることができ構造が
簡単である。
【0029】請求項4記載の発明は、発進・停止スイッ
チを車両外側端に近い方まで延びた操作盤に設けたか
ら、車両から降りている人が外から楽な姿勢で操作でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴルフカーの側面図である。
【図2】ゴルフカーの正面図である。
【図3】ゴルフカーの背面図である。
【図4】ハンドル部の概略断面図である。
【図5】操作盤の断面図である。
【図6】操作盤の平面図である。
【図7】図6のVII-VII線に沿う断面図である。
【図8】シートの背もたれの発進・停止スイッチの取付
を示す背面図である。
【図9】シートの背もたれの発進・停止スイッチの取付
を示す平面図である。
【符号の説明】
1 小型車両 2 車体 4 後輪 17 ハンドルポスト 18 ステアリング軸 19 ハンドル 210 操作盤 222 発進・停止スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動操向による自動走行モードと、手動操
    向によるマニュアル走行モードとを切替可能な小型車両
    において、円形状をしたハンドルのステアリング軸をハ
    ンドルポストに支持し、前記ハンドルの下方であって前
    記ハンドルポストに車幅方向の左方または/及び右方に
    延びる操作盤を設け、この操作盤の少なくとも一方側の
    前記ハンドルの投影部と同位置または前記投影部より外
    方位置に発進・停止スイッチを配置したことを特徴とす
    る小型車両。
  2. 【請求項2】前記ハンドル中心を通り車幅方向に延びる
    直線より前側に前記操作盤を延ばし、この操作盤に前記
    発進・停止スイッチを配置したことを特徴とする請求項
    1記載の小型車両。
  3. 【請求項3】前記ステアリング軸にステアリングクラッ
    チを備え、このステアリングクラッチを覆い前記ハンド
    ルポストに設けたクラッチカバーの上端部に前記操作盤
    を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載
    の小型車両。
  4. 【請求項4】車幅方向の左右両側に操作盤を延設し、車
    両外側端に近い方まで延びた操作盤に発進・停止スイッ
    チを設け、一方反対側にメインスイッチ及び自動走行モ
    ードとマニュアル走行モードとを切替える走行モード切
    替スイッチを設けたことを特徴とする請求項2乃至請求
    項3のいずれかに記載の小型車両。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002178781A (ja) * 2000-12-13 2002-06-26 Iseki & Co Ltd 作業車両の変速制御装置
US7021416B2 (en) * 2000-04-11 2006-04-04 Skf Engineering And Research Centre B.V. Vehicle control with manual back up

Cited By (3)

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