JPH08282340A - 建設機械におけるニュートラライザ装置 - Google Patents

建設機械におけるニュートラライザ装置

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JPH08282340A
JPH08282340A JP11366495A JP11366495A JPH08282340A JP H08282340 A JPH08282340 A JP H08282340A JP 11366495 A JP11366495 A JP 11366495A JP 11366495 A JP11366495 A JP 11366495A JP H08282340 A JPH08282340 A JP H08282340A
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JP
Japan
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braking force
clutch
machine body
neutralizer
detected
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Pending
Application number
JP11366495A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Yamada
忠男 山田
Yuji Shimura
雄二 志村
Shinya Takase
伸也 高瀬
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Caterpillar Japan Ltd
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Original Assignee
Caterpillar Mitsubishi Ltd
Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd
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Publication date
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 走行用動力伝達系に、ブレーキ操作に基づい
てクラッチを動力断状態にするニュートラライザ装置を
設けてなる建設機械において、急傾斜地でペダル踏み込
みをしたときに、ブレーキの制動力が不足する状態でク
ラッチが断状態となって機体がズリ落ちることが予想さ
れ、これをなくすようにする。 【構成】 機体の傾斜角度を検知する傾斜角検知センサ
27と、ブレーキの制動力を検知するためのブレーキ油
路の圧力検知センサ28とを設け、機体傾斜角から機体
を停止状態に維持できるものとして設定される設定制動
力と前記ブレーキの検知制動力とを比較し、検知制動力
の方が大きくなった場合にクラッチを動力断状態にする
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トラクタショベル、ブ
ルドーザ、ホイールローダ等の建設機械におけるニュー
トラライザ装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種建設機械を用いて作業する場合に、走行停止状態
で掘削、積込等の作業を行うことがあるが、この様なと
き、走行側を無負荷状態にして、建設機械の有する馬力
を作業側に有効に活用することが、作業効率の向上や低
燃費化を計るうえで要求される。
【0003】そこで従来、走行機体を停止させるべくブ
レーキ用操作具を操作したとき、該ブレーキ用操作具が
予め設定される操作量だけ操作されたことをリミットス
イッチ等の検知器で検知し、該検知に基づいて走行用動
力伝達系に設けられたクラッチを動力断状態にして走行
側を無負荷状態にするように構成した所謂ニュートララ
イザ装置を設けたものが知られている。
【0004】ところで、走行機体を停止状態に維持させ
るのに必要な制動力は、路面の状態等によって変化する
が、特に、急傾斜地の場合には大きな制動力を必要とす
る。しかるに、前記従来のものは、ブレーキ用操作具の
操作量が予め設定される操作量となったことに基づいて
クラッチを動力断状態とするものであるため、急傾斜地
で停止するような場合に、ブレーキの制動力が未だ充分
でないうちにクラッチが断状態となってしまうことがあ
り、このとき機体がズリ落ちてしまうことが考えられ
る。
【0005】これに対処するため、急傾斜地で作業する
ような場合には前記ニュートラライザ装置が作動しない
ようスイッチ等で切換えることが提唱される。しかしな
がら、ニュートラライザ装置を作動させるべきか否かの
判断は、オペレータの感と経験に頼っているのが実情で
あって、正確な判断をするには相当の熟練を要するう
え、スイッチ操作のし忘れや復帰忘れがあって作業性に
劣るという問題もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる建設機械
におけるニュートラライザ装置を提供することを目的と
して創案されたものであって、建設機械に、ブレーキ用
操作具の操作に基づいて走行用動力伝達系に設けられる
クラッチを動力断状態にするためのニュートラライザ装
置を備えるにあたり、機体の傾斜角度を検知する傾斜角
検知手段と、ブレーキの制動力検知をする制動力検知手
段と、これら検知手段が接続される制御部とを設けると
共に、該制御部には、前記検知された機体傾斜角状態で
機体の自重を受けた自然移動を少なくとも制動するに必
要なものとして設定される設定制動力と前記制動力検知
手段の検知制動力とを比較する比較手段と、検知制動力
が設定制動力より大きいと比較手段が判断したことに伴
いニュートラライザ装置を作動状態にするためのニュー
トラライザ作動手段とが設けられていることを特徴とす
るものである。
【0007】そして本発明は、この構成によって、機体
を走行停止状態に維持するのに必要な制動力が確保され
てからクラッチを動力断状態にするようにしたものであ
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、1はホイールローダであって、該
ホイールローダ1は、前後輪2、2aを備えた走行機体
3、該走行機体3の上部に設けられる運転席部4、走行
機体3の前部に装備される作業装置5等の各部から構成
されており、さらに前記作業装置5は、基端部が走行機
体3の前部フレーム3aに上下揺動自在に支持されるリ
フトアーム6、該リフトアーム6の先端部に前後傾動自
在に支持されるバケット7、リフトアーム6の中間部と
バケット7とを連結する屈曲自在なリンク部材8、リフ
トアーム6の上下揺動を行うべく伸縮作動するリフトシ
リンダ9、バケット7の前後傾動を行うべく伸縮作動す
るバケットシリンダ10等の各部材から構成されている
等の基本的構成は従来通りである。
【0009】11は前記走行機体3に搭載されるエンジ
ンであって、該エンジン11の動力は、フライホイール
12からトルクコンバータ13、クラッチ14、トラン
スミッション15、ドライブシャフト16、差動装置お
よびブレーキ装置(何れも図示せず)付きのファイナル
ドライブ17を経て前後輪2、2aに伝達される一方、
前記リフトシリンダ9やバケットシリンダ10等を伸縮
作動させるための油圧ポンプ18の駆動等に使用される
構成となっている。
【0010】また、19は前記クラッチ14を断続せし
めるためのクラッチ用アクチュエータ(例えば電気ソレ
ノイド)であって、該クラッチ用アクチュエータ19の
電源回路Aには、後述する切換えスイッチ20が接続さ
れている。ここで、クラッチ用アクチュエータ19は、
非通電状態ではクラッチ14を動力続状態とし、通電状
態ではクラッチ14を動力断状態とするように設定され
ている。
【0011】一方、前記運転席部4には、ステアリング
ホイール21、左右のブレーキペダル22、23、アク
セルペダル24、変速レバー25、バケット操作用レバ
ー26等の各種操作具が配設されているが、前記左右の
ブレーキペダル22、23のうち左側のブレーキペダル
22が、本発明のブレーキ用操作具に相当している。つ
まり、前記左側ブレーキペダル(以下、単に「ブレーキ
ペダル」とのみ称する)22を踏み込むことに伴い前記
ブレーキ装置が制動作動することになるが、該ブレーキ
装置は、ブレーキペダル22の踏み込み量が増加するこ
とに伴うブレーキ油路の油圧増加により制動力が例えば
比例的に増大するように設定される汎用のものが採用さ
れている。
【0012】さらに、27は走行機体3の水平面に対す
る傾斜角度(機体傾斜角)iを検知すべく走行機体3に
取付けられる傾斜角検知センサ、28はブレーキ作動油
の圧力Pを検知すべくブレーキ油路に設けられる圧力検
知センサであって、これら検知センサ27、28の検知
信号は、後述する制御部29に入力されるように構成さ
れている。尚、本実施例では、ブレーキ装置の制動力F
は、前述したようにブレーキ油路の圧力検知センサ28
で検知される検知圧力Pと比例関係に設定されている。
【0013】扨、前記制御部29は、マイクロコンピュ
ータ等から構成されるものであるが、前記傾斜角検知セ
ンサ27、圧力検知センサ28から入力した信号に基づ
いて、前記クラッチ用アクチュエータ19の電源回路A
中の切換えスイッチ20に開閉切換え指令を出力するよ
うになっている。
【0014】つまり、制御部29における制御手順を、
図5に示すフローチャート図に基づいて説明すると、シ
ステムスタートして初期設定がなされた状態で、制御部
29は、傾斜角検知センサ27から入力される機体傾斜
角iに基づき、該機体傾斜角状態で走行機体3が自重を
受けて自然移動するのを少なくとも制動させるのに必要
な力として設定されるブレーキ作動油の設定圧力Psを
算出する。続けて制御部29では、圧力検知センサ28
から入力されるブレーキ作動油の検知圧力Pと、前記設
定圧力Psとを比較し、検知圧力Pの方が設定圧力Ps
よりも大きいか等しい(P≧Ps)と判断された場合
に、前記切換えスイッチ20に対して閉成指令を出力す
る。これによって、前記クラッチ用アクチュエータ19
の電源回路Aが閉成してクラッチ用アクチュエータ19
に通電され、クラッチ14が動力断状態となるように構
成されている。
【0015】一方、前記検知圧力Pと設定圧力Psとの
比較で、検知圧力Pの方が設定圧力Psよりも小さい
(P<Ps)と判断された場合には、制御部29は、前
記切換えスイッチ20に対して開成指令を出力する。こ
の状態では、前記クラッチ用アクチュエータ19の電源
回路Aは開成していてクラッチ用アクチュエータ19に
は通電されず、クラッチ14は動力続状態となってい
る。そして、オペレータがブレーキペタル22をさらに
踏み込んで、検知圧力Pの方が設定圧力Psよりも大き
いか等しくなったときに、クラッチ用アクチュエータ1
9に通電されてクラッチ14が断状態となるように構成
されている。ところで、平坦地では走行機体3がズリ落
ちるということはないため、理論的には停止状態を維持
するための制動力が不要になる。しかしながら走行機体
3の安定的な停止状態維持のためには幾ばくかの制動力
が働く状態になったときクラッチ14が動力断状態とな
る設定にすることが好ましく、そこで本実施例では、図
6に示すように平坦地(傾斜角度零)から予め設定され
る緩傾斜状態までの範囲は、設定圧力Psが予め設定さ
れる最低設定値Pminとなるように配慮されている。
【0016】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、前述したように、制御部29では、検知された機
体傾斜角iに基づいて、走行機体3が自重を受けて自然
移動するのを少なくとも制動させるのに必要な力として
設定されるブレーキ作動油の設定圧力Psを算出すると
共に、該設定圧力Psとブレーキ作動油の検知圧力Pと
を比較し、そして検知圧力Pの方が設定圧力Psよりも
大きいか等しい(P≧Ps)と判断されたときのみ、切
換えスイッチ20に対し閉成指令を出力してクラッチ1
4を動力断状態とすることになる。
【0017】この様に、本発明が実施されたものにおい
ては、検知圧力Pの方が走行機体3を停止状態に維持さ
せるのに必要とされる設定圧力Psよりも大きいか等し
くなってから、つまりオペレータが走行機体3を停止状
態に維持させるのに必要な制動力が確保されるまでブレ
ーキペダル22を踏込み込んでから、クラッチ14を動
力断状態とするニュートラライザ装置が作動することに
なって、急傾斜地で停止させるような場合に、ブレーキ
の制動力が充分でないうちにクラッチ14が断状態とな
ってしまうことがなく、機体がズリ落ちてしまうような
不具合の発生を回避できる。
【0018】しかもこのものにおいて、前記ニュートラ
ライザ装置を作動させるか否かの判断は制御部29で行
われて自動的に作動することになるため、オペレータが
判断をしてスイッチ操作で作動−非作動を切換えるもの
のように、オペレータの相当の熟練を要したり、スイッ
チ操作のし忘れや復帰忘れが生じることがなく、作業性
が向上する。
【0019】尚、走行機体3を停止状態に維持するため
の制動力は機体重量によって異なるため、本発明を実施
するにあたり、バケット7に積み込まれた荷物の重量を
考慮して制動力を決定することが望ましい。そこで、例
えば、バケット7に最大量の荷物が積み込まれていると
想定し、その積載量を車両重量に加算して前記設定圧力
Psを算出するようにすることができ、またさらには、
リフトシリンダ9の圧油油路の圧力を検知する等してバ
ケット7に積込まれた荷物の重量を測定し、該測定され
た積載量を車両重量に加算したものに基づいて設定圧力
Psを補正するようにしても良く、この様にすること
で、傾斜地においてより好ましい状態でニュートラライ
ザ装置の作動を行わしめることができる。
【0020】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、制動力検知手段によって検知され
た検知制動力の方が、検知された機体傾斜角状態での機
体の自重を受けた自然移動を少なくとも制動するに必要
なものとして設定される設定制動力よりも大きい場合に
のみ、クラッチを動力断状態とするニュートラライザ装
置が作動することになる。この結果、ブレーキの制動力
が充分でないうちにクラッチが動力断状態となってしま
うことがなく、急傾斜地で停止させるような場合であっ
ても、機体がズリ落ちてしまうような不具合の発生を回
避できる。しかも、前記ニュートラライザ装置を作動さ
せるか否かの判断は制御部で行われて自動的に作動する
ことになるため、オペレータが判断をしてスイッチ操作
で作動−非作動を切換えるもののように、オペレータの
相当の熟練を要したり、スイッチ操作のし忘れや復帰忘
れが生じることがなく、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホイールローダの側面図である。
【図2】運転席部の一部平面図である。
【図3】動力伝達系を示すブロック図である。
【図4】制御部への入出力を示すブロック図である。
【図5】ニュートラライザシステムを示すフローチャー
ト図である。
【図6】機体傾斜角と設定圧力との関係を示すグラフ図
である。
【符号の説明】
14 クラッチ 19 クラッチ用アクチュエータ 20 切換えスイッチ 22 ブレーキペダル 27 傾斜角検知センサ 28 圧力検知センサ 29 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械に、ブレーキ用操作具の操作に
    基づいて走行用動力伝達系に設けられるクラッチを動力
    断状態にするためのニュートラライザ装置を備えるにあ
    たり、機体の傾斜角度を検知する傾斜角検知手段と、ブ
    レーキの制動力検知をする制動力検知手段と、これら検
    知手段が接続される制御部とを設けると共に、該制御部
    には、前記検知された機体傾斜角状態で機体の自重を受
    けた自然移動を少なくとも制動するに必要なものとして
    設定される設定制動力と前記制動力検知手段の検知制動
    力とを比較する比較手段と、検知制動力が設定制動力よ
    り大きいと比較手段が判断したことに伴いニュートララ
    イザ装置を作動状態にするためのニュートラライザ作動
    手段とが設けられていることを特徴とする建設機械にお
    けるニュートラライザ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、設定制動力は、平坦
    地から予め設定される緩傾斜状態までの範囲では、機体
    を安定停止させるべく予め設定される最低設定値に設定
    されていることを特徴とする建設機械におけるニュート
    ラライザ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、設定制動力
    は、積込荷物の重量を見込んで設定されてることを特徴
    とする建設機械におけるニュートラライザ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3において、制御部
    に、積込荷物の重量計測をする荷物重量計測手段を接続
    すると共に、制御部には、該積込荷物の重量計測値に基
    づいて設定制動力を補正する補正手段が設けられている
    ことを特徴とする建設機械におけるニュートラライザ装
    置。
JP11366495A 1995-04-14 1995-04-14 建設機械におけるニュートラライザ装置 Pending JPH08282340A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005299732A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業車両のクラッチ制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005299732A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業車両のクラッチ制御装置
JP4589649B2 (ja) * 2004-04-07 2010-12-01 日立建機株式会社 ホイールローダのクラッチ制御装置およびホイールローダ

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Effective date: 20001129