JPH08281844A - 片面段ボール製造装置 - Google Patents

片面段ボール製造装置

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JPH08281844A
JPH08281844A JP8731095A JP8731095A JPH08281844A JP H08281844 A JPH08281844 A JP H08281844A JP 8731095 A JP8731095 A JP 8731095A JP 8731095 A JP8731095 A JP 8731095A JP H08281844 A JPH08281844 A JP H08281844A
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JP
Japan
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meshing
roll
synthetic resin
thermosetting synthetic
metal
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Pending
Application number
JP8731095A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Endo
賢 遠藤
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Uchida Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Uchida Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 波板紙の成形箇所における騒音の発生を削減
し、ロール寿命を延長し、長期間の操業により全体を安
価にした片面段ボール製造装置を提供する。 【構成】 両段ロール10,20による波板紙1Aの成形
を、少なくとも一方を熱硬化性合成樹脂から形成した噛
合面19を介しての噛合により行い、金属製の噛合面どう
しの噛合に比べて低騒音状態とした。他方の段ロール20
を金属性噛合面21としても、一方の熱硬化性合成樹脂か
らなる噛合面19に噛合することで、他方の段ロール20は
噛合部の破損や摩耗を招き難い。使用経過に伴って熱硬
化性合成樹脂層からなる噛合面19が損傷や摩耗したと
き、熱硬化性合成樹脂層18を削り取り、本体11の外周に
熱硬化性合成樹脂層18を再びライニング(再積層)した
のち段山加工を行うことで、充分な精度の噛合面19を形
成(補修)し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱式のプレスベルト
装置を使用して片面段ボールの製造を行う片面段ボール
製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】片面段ボール製造装置においては、金属
製の上段ロールと下段ロールとにより成形した波板紙の
段頂に対して、糊付け装置の糊付けロールを当接させて
糊液の塗着を行い、この波板紙の段頂に対してライナー
紙を当てがったのち糊液を固化させることで片面段ボー
ルの製造を行っている。
【0003】そして、波板紙の段頂に対してライナー紙
を当てがうために、従来では主として金属製のプレスロ
ールが配設されている。しかし、このプレスロール形式
によると、プレスマークが発生し、表裏差の多いシート
となり、また振動や騒音が発生するなどの問題点がある
ことから、最近では、プレスロールに代えてベルトプレ
ス装置を設けた加圧ベルト形式を採用することで、これ
ら問題点の解決を図っている。
【0004】この加圧ベルト形式は、下段ロールに一方
外側から対向して糊付け装置を設けるとともに、他方外
側から対向してベルトプレス装置を配設し、その際にベ
ルトプレス装置は、下段ロールに一方外側から対向して
プレスロールとテンションロールとを配設するととも
に、これらロール間に加圧ベルトを掛張することで構成
されている。そして加圧ベルトにより、ライナー紙を波
板紙の段頂に対して押し付けて(加圧して)いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の加圧ベ
ルト形式によると、プレスロールに代えてベルトプレス
装置を採用することで、このベルトプレス装置を配設し
た箇所では振動や騒音の発生を削減できるが、上段ロー
ルと下段ロールとの噛合面が金属面であることから、こ
れら金属面どうしが噛合して波板紙を成形する箇所にお
いて金属音(騒音)が発生し、片面段ボール製造装置全
体としては、ベルトプレス装置を配設したことによる騒
音防止効果が薄れることになる。また両段ロールは、金
属面同士の噛合であることから、噛合部の破損や摩耗を
招き易く、ロール寿命の面で問題がある。さらに噛合部
の破損や摩耗に対してはロール全体を交換しなければな
らず、長期間の操業により何度も交換を行うことで全体
が高価になる。
【0006】本発明の目的とするところは、波板紙の成
形箇所における騒音の発生を削減し得、そしてロール寿
命を延長し得るとともに、長期間の操業により全体を安
価に提供し得る片面段ボール製造装置を提供する点にあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明の片面段ボール製造装置は、互いに噛合する上段ロ
ールと下段ロールとを有し、この下段ロールに一方外側
から対向して糊付け装置を設けるとともに、他方外側か
ら対向して加熱式のベルトプレス装置を設け、前記上段
ロールと下段ロールとのうち少なくとも一方は、金属製
本体の外周に熱硬化性合成樹脂による噛合面を形成して
いる。
【0008】
【作用】かかる本発明の構成によると、まず中芯原紙
を、上段ロールと下段ロールとの噛合面どうし噛合によ
り波板紙に成形し得、この波板紙の段頂に、糊付け装置
を介して糊液を塗着させ、そして波板紙が下段ロールの
下部に達したときに、ベルトプレス装置を介してライナ
ー紙を、段頂に当接するように供給し得る。このライナ
ー紙は、ベルトプレス装置の加圧力により段頂に押し付
け得、以て波板紙とライナー紙とを、下段ロールとベル
トプレス装置とにより挟持した状態で一体的に移動し得
る。その際にベルトプレス装置は加熱しており、その熱
により糊液を固化させることで、段頂とライナー紙とを
一体化して片面段ボールを製造し得る。
【0009】その際に、両段ロールによる波板紙の成形
を、少なくとも一方を熱硬化性合成樹脂から形成した噛
合面を介しての噛合により行うことから、金属製の噛合
面どうしの噛合に比べて低騒音状態で行える。そして他
方の段ロールを金属性の噛合面としても、一方の熱硬化
性合成樹脂からなる噛合面に噛合することから、他方の
段ロールは噛合部の破損や摩耗を招き難く、また、使用
経過に伴って熱硬化性合成樹脂層からなる噛合面が損傷
や摩耗したとき、熱硬化性合成樹脂層を削り取り、本体
の外周に熱硬化性合成樹脂層を再びライニング(再積
層)したのち段山加工を行うことで、充分な精度の噛合
面を形成(補修)し得る。
【0010】
【実施例】以下に本発明の第一の実施例を図1〜図3に
基づいて説明する。10は上段ロール、20は下段ロール
で、両段ロール10,20の噛合によって中芯原紙1が波板
紙1Aに成形される。ここで上段ロール10は蒸気加熱式
であって、鉄など金属製からなる本体11は内部が中空で
あり、そして中空内部12に対して、本体11と一体の一端
軸部13を通して蒸気供給管14が配置されている。また本
体11と一体の他端軸部15は回転駆動装置16に連動されて
いる。
【0011】前記本体11の外周は、さほど精度を必要と
しない歯面17に形成されている。そして歯面17上には熱
硬化性合成樹脂層18がライニング(積層)され、この熱
硬化性合成樹脂層18の外周に、前記歯面17に沿った段山
加工を行うことで、充分な精度の噛合面19が形成されて
いる。
【0012】前記下段ロール20は鉄など金属製からな
り、その外周には、充分な精度の噛合面21が形成されて
いる。したがって両段ロール10,20は、熱硬化性合成樹
脂からなる噛合面19と金属製の噛合面21との噛合によっ
て、中芯原紙1を波板紙1Aに成形させることになる。
なお下段ロール20の他端軸部22は回転駆動装置23に連動
されており、この回転駆動装置23が前記回転駆動装置16
と同調駆動を行うことで、噛合面19,21の寿命を延ばし
ている。
【0013】前記下段ロール20の一方外側で波板紙1A
が移行する部分に対向して、前記波板紙1Aの段頂1a
に糊液5を塗着させるための糊付け装置6が設けられ
る。この糊付け装置6は、糊液5を溜める糊溜めパツト
7と、糊付けロール8と、糊切りロール9などから構成
される。
【0014】前記下段ロール20の他方外側、すなわち前
記糊付け装置6とは反対側の位置には、加熱式のベルト
プレス装置30が設けられている。すなわち下段ロール20
の外面形状に沿ったくの字形状のフレーム31が配設さ
れ、そしてフレーム31の下部には蒸気加熱式の駆動ロー
ル32が設けられ、また上部には蒸気加熱式のテンション
ロール33が遊転自在に設けられる。前記テンションロー
ル33は、テンション用シリンダー装置34を介してフレー
ム31側に配設されている。そして前記駆動ロール32とテ
ンションロール33とに亘って、下段ロール20に対向自在
な加圧ベルト35が掛けられている。
【0015】前記フレーム31の中間部には、前記加圧ベ
ルト35の蛇行を修正する蛇行修正装置36が設けられる。
すなわち下段ロール20とは離れた側において加圧ベルト
35が掛けられるロール37が設けられ、このロール37は、
ロール軸の一方がフレーム31に固定され、他方がシリン
ダー装置38を介してフレーム31側に支持されている。な
お駆動ロール32は、別な回転駆動装置により両段ロール
10,20側に同調駆動すべく構成されているが、この駆動
ロール32、すなわちベルトプレス装置30は、非駆動の遊
転形式であってもよい。2はライナー紙、3は片面段ボ
ールを示す。
【0016】次に上記した第一の実施例の作用を説明す
る。運転(操業)するにあたり、まずベルトプレス装置
30においては、テンション用シリンダー装置34の作動に
よりテンションロール33を移動させ、加圧ベルト35のベ
ルトテンションが調節される。さらに波板紙1Aの段頂
1aに糊付けロール8が当接すべく糊付け装置6が配設
される。
【0017】この状態で片面段ボール製造装置を運転さ
せると、まず中芯原紙1が、上段ロール10と下段ロール
20との噛合面19,21どうし噛合により波板紙1Aに成形
される。そして成形された波板紙1Aは下段ロール20と
ともに移動して糊付け装置6へと達し、糊付けロール8
を介して段頂1aに糊液5が塗着される。そして波板紙
1Aが下段ロール20の下部に達したときに、加圧ベルト
35などを介してライナー紙2が、段頂1aに当接するよ
うに供給される。
【0018】このライナー紙2は、下段ロール20と同調
駆動される加圧ベルト35の加圧力により段頂1aに押し
付けられ、以て波板紙1Aとライナー紙2とは、下段ロ
ール20と加圧ベルト35とにより挟持された状態で一体的
に移動される。その際に加圧ベルト35は、蒸気加熱式の
駆動ロール32やテンションロール33により加熱されてお
り、その熱がライナー紙2を通って糊液5を固化させる
ことで、段頂1aとライナー紙2とが一体化される。し
たがって、波板紙1Aが下段ロール20から外れる箇所に
おいては、既に片面段ボール3が製造されている。
【0019】なお、加圧ベルト35が蛇行したときには蛇
行修正装置36により修正されるのであり、これはシリン
ダー装置38によりロール37のロール軸の他方を正または
逆に移動させることで行われる。
【0020】上述したようにして片面段ボール3の製造
を行えるのであるが、上段ロール10と下段ロール20とに
よる波板紙1Aの成形は、熱硬化性合成樹脂からなる噛
合面19と金属製の噛合面21との噛合によって行われるこ
とから、金属製の噛合面どうしの噛合に比べて低騒音状
態で行われ、しかもベルトプレス装置30の使用によりラ
イナー紙3の供給部も低騒音状態であることから、装置
全体として騒音を大幅に削減し得る。
【0021】そして下段ロール20は、その噛合面21が熱
硬化性合成樹脂からなる噛合面19に噛合することから、
噛合部の破損や摩耗を招き難く、ロール寿命を飛躍的に
延長し得る。また、使用経過に伴って熱硬化性合成樹脂
層18からなる噛合面19が損傷や摩耗したとき、熱硬化性
合成樹脂層18を削り取り、本体11の外周に熱硬化性合成
樹脂層18を再びライニング(再積層)したのち、歯面17
に沿った段山加工を行うことで、充分な精度の噛合面19
を形成(補修)し得る。したがって本体11は、何度も使
用可能となることから、長期間の操業により全体を安価
に提供し得ることになる。
【0022】上記した第一の実施例では、上段ロール10
側に熱硬化性合成樹脂層18をライニングして、熱硬化性
合成樹脂からなる噛合面19を形成しているが、これは図
4で示す第二の実施例のように、下段ロール20側の精度
を必要としない歯面24上に熱硬化性合成樹脂層25をライ
ニングして、熱硬化性合成樹脂からなる噛合面26を形成
してもよく、この場合に上段ロール10側の歯面17は充分
な精度の噛合面19Aに形成される。また図5で示す第三
の実施例のように、両段ロール10,20ともに熱硬化性合
成樹脂からなる噛合面19A,26を形成してもよい。
【0023】上記した第一〜第三の実施例では、歯面1
7,24上に熱硬化性合成樹脂層18,25をライニングする
形式を示したが、これは、たとえば図6で示す第四の実
施例のように、外周が円状の本体11に対して熱硬化性合
成樹脂層18をライニングした形式などであってもよい。
【0024】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、両段ロール
による波板紙の成形を、少なくとも一方を熱硬化性合成
樹脂から形成した噛合面を介しての噛合により行うこと
から、金属製の噛合面どうしの噛合に比べて低騒音状態
で行うことができ、しかもベルトプレス装置の使用によ
りライナー紙の供給部も低騒音にできることから、装置
全体として騒音を大幅に削減できる。
【0025】そして他方の段ロールを金属性の噛合面と
したとき、一方の熱硬化性合成樹脂からなる噛合面に噛
合することから、その破損や摩耗を招き難くでき、ロー
ル寿命を飛躍的に延長できる。また、熱硬化性合成樹脂
層からなる噛合面が損傷や摩耗したとき、熱硬化性合成
樹脂層を削り取り、本体の外周に熱硬化性合成樹脂層を
再びライニング(再積層)したのち段山加工を行うこと
で、容易かつ迅速にして充分な精度の噛合面を形成(補
修)でき、したがって本体は、何度も使用可能となり、
長期間の操業により全体を安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示し、片面段ボール製
造装置の側面図である。
【図2】同片面段ボール製造装置の一部切り欠き正面図
である。
【図3】同片面段ボール製造装置における両段ロールの
噛合部分の側面図である。
【図4】本発明の第二の実施例を示し、片面段ボール製
造装置における両段ロールの噛合部分の側面図である。
【図5】本発明の第三の実施例を示し、片面段ボール製
造装置における両段ロールの噛合部分の側面図である。
【図6】本発明の第四の実施例を示し、片面段ボール製
造装置における両段ロールの噛合部分の側面図である。
【符号の説明】
1 中芯原紙 1A 波板紙 1a 段頂 2 ライナー紙 3 片面段ボール 6 糊付け装置 10 上段ロール 11 本体 16 回転駆動装置 17 歯面 18 熱硬化性合成樹脂層 19 噛合面 19A 噛合面 20 下段ロール 21 噛合面 23 回転駆動装置 24 歯面 25 熱硬化性合成樹脂層 26 噛合面 30 ベルトプレス装置 35 加圧ベルト 36 蛇行修正装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに噛合する上段ロールと下段ロール
    とを有し、この下段ロールに一方外側から対向して糊付
    け装置を設けるとともに、他方外側から対向して加熱式
    のベルトプレス装置を設け、前記上段ロールと下段ロー
    ルとのうち少なくとも一方は、金属製本体の外周に熱硬
    化性合成樹脂による噛合面を形成したことを特徴とする
    片面段ボール製造装置。
JP8731095A 1995-04-13 1995-04-13 片面段ボール製造装置 Pending JPH08281844A (ja)

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JP8731095A JPH08281844A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 片面段ボール製造装置

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JP8731095A JPH08281844A (ja) 1995-04-13 1995-04-13 片面段ボール製造装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106427070A (zh) * 2016-12-09 2017-02-22 李峰 一种瓦楞纸板平轧压线装置

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JPS5835040B2 (ja) * 1976-08-24 1983-07-30 ケイディディ株式会社 パルスモ−タ駆動装置
JPH0655675A (ja) * 1992-08-10 1994-03-01 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 片面段ボール製造機
JP4132932B2 (ja) * 2002-04-12 2008-08-13 東京エレクトロン株式会社 縦型熱処理装置

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