JPH08281639A - 壁面用スリット加工装置 - Google Patents
壁面用スリット加工装置Info
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- JPH08281639A JPH08281639A JP8079075A JP7907596A JPH08281639A JP H08281639 A JPH08281639 A JP H08281639A JP 8079075 A JP8079075 A JP 8079075A JP 7907596 A JP7907596 A JP 7907596A JP H08281639 A JPH08281639 A JP H08281639A
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Abstract
に対してスリットを迅速、正確かつ確実に、しかもかつ
労力を要せずに加工可能とすることにある。 【解決手段】 壁面用スリット加工装置は、ハウジング
(1)と、加工工具(4)のための駆動ユニット(2)
と、キャリッジ(3)とを有する。ハウジング(1)
は、その第一端部領域に配置した軸受(6)を中心と
し、キャリッジ(3)に対して旋回可能とする。ハウジ
ング(1)は両端部領域に握り(9,10)を有する。こ
れらの握りは、加工工具(4)のディスク面に対して直
角に延在し、しかも互いに平行に延在する略円筒形状の
把持領域(12, 13)を有する。第一の握り(10)の把持
領域(13)に駆動ユニット(2)を作動させるための電
気スイッチ(5)を配置する。第二の握り(9)の把持
領域(12)にはストッパ素子(8)と協働する係止スイ
ッチ(11)を配置する。
Description
の加工装置に関し、特に、第一の端部領域に第一の握り
を、第二の端部領域には第二の握りを有するハウジング
と、少なくとも一枚のディスクよりなるスリット加工工
具を駆動すべくハウジングに結合され、かつ、電気スイ
ッチにより作動可能な駆動ユニットと、キャリッジとを
具え、ハウジングをキャリッジに対し、ハウジングの第
一端部領域における軸受を中心とし、かつ、工具のディ
スク面と平行な面内でばね素子のばね力に抗して旋回可
能とし、さらに、キャリッジに対するハウジングの旋回
角度を限定すべくハウジングの第二端部領域にストッパ
素子を設け、このストッパ素子を第二の握りに配置した
係止スイッチによって作動可能とした壁面用スリット加
工装置に係るものである。
では、種々の電線ケーブルを収めるための電気配管を敷
設する。床、天井、壁等のコンクリート構造部材では、
通常、型板にコンクリートを流し込む前に電気配管を型
板に固定する。コンクリート構造部材から突出する電気
配管を既設壁面に敷設するためには、壁面用スリット加
工装置を使用する。この加工装置は、互いに平行に延在
する二本のスリットを壁面内に切削する。両スリットの
深さおよび間隔は、敷設すべき電気配管の数および直径
によって決まる。スリット間における壁材料を適当な除
去工具により除去すると、電気配管を収めるための受け
溝が形成される。
245号公報に開示された壁面用スリット加工装置は、
二個の握りを有するハウジング、少なくとも一枚のディ
スクからなるスリット加工工具、加工工具を駆動するた
めの駆動ユニットおよびキャリッジを具えている。駆動
ユニットはハウジングと結合され、かつ、電気スイッチ
により作動可能とされている。ハウジングは、工具のデ
ィスク面と平行な面内で、ばね素子のばね力に抗して軸
受を中心に旋回することができる。その際、旋回角度を
制限するために、ハウジングとキャリッジとの間にスト
ッパ素子が設けられ、このストッパ素子は一方の握りに
配置した係止スイッチによって作動可能とされている。
は、片手で一方の握りを掴むことなく作動可能である。
キャリッジ全体が基盤の加工表面上に支持されていない
場合でも、一方の手で係止スイッチを作動すると同時に
片方の握りを掴み、他方の手でハウジングをキャリッジ
に向けて旋回させると、作業者が負傷する危険がある。
このようにして、キャリッジからの突出状態で回転する
工具を、あらかじめマーキングの施された被加工部位に
対して位置決めすることができる。この場合、例えば、
キャリッジを掴んでいる手が不用意に工具領域に及ぶ
と、手に負傷を蒙る可能性がある。
要がある。その場合、作業者が梯子から落下し、特に、
加工装置と共に落下すれば負傷する恐れがある。キャリ
ッジを基盤から取り外す際に、ハウジングがばね素子に
よってキャリッジに向かけて初期位置まで自動的に旋回
復帰してストッパ素子により停止するとしても、衝撃力
が強ければストッパ素子の損傷が生じ得る。その結果、
キャリッジがハウジングに対して押圧され、駆動ユニッ
トによって駆動される工具がキャリッジから突出して作
業者を負傷させる事態を引き起こしかねない。
よっては装置が壁面に対して確実に押圧されない場合が
ある。係止スイッチが設けられた握りの把持領域におい
て、その長手方向軸線は加工装置の動作位置でスリット
工具のディスク面に対して平行であると共にキャリッジ
面に向けて外側に傾斜して延在する。この場合、手によ
って及ぼす押圧力が握りに対して極めて不適切に伝達さ
れるため、早期に疲労することになる。その結果、スリ
ットの深さ一定に維持することが困難となる。
置を改良し、壁構造物に対してスリットを迅速、正確か
つ確実に、しかも労力を要せずに加工可能とすることに
ある。
した形式の壁面用スリット加工装置において、各握りに
略円筒形状の把持領域を設けると共に把持領域の長手方
向軸線を互いに平行に、しかも工具のディスク面に対し
てほぼ直角に延在させ、さらに、前記電気スイッチを第
一の握りに配置したことを特徴とするものである。
により、作業者の両手からの押圧力を加工装置に対して
一層良好に伝達することができる。係止スイッチと電気
スイッチの作動に必要な両手の指は、加工装置の押圧に
際してほぼ自由に動かすことが可能である。押圧力は主
として手のひらから握りに及ぼされ、把持領域から手が
滑り落ちることはないからである。
りには電気スイッチを配置したため、いわゆる「両手制
御」の場合と同様、両スイッチの作動には両手でそれぞ
れの握りを掴む必要がある。電気スイッチを解除すれば
駆動ユニットが遮断され、ディスク状のスリット工具は
停止したままとなる。それに対し、係止スリットと第二
の握りとを放すとハウジングとキャリッジとはばね力に
よって離間する。その結果、もはや工具はキャリッジか
ら突出しなくなる。
にスリット加工を施す場合に手の擦過傷などを回避する
ため、加工装置を中心軸線からオフセットさせた状態で
保持可能としなければならない。これを達成するため、
係止スイッチと電気スイッチを有する握りにおける把持
領域の長さは、スリット工具のディスク面に対して直角
方向に見たハウジングの幅の 0.5〜1.0 倍とするのが有
利である。
気スイッチは握りに配置し、それぞれに桟状の可動接点
を設けるのが有利である。可動接点は把持領域の長手方
向に対して平行に延在させつつ把持領域に配置する。可
動接点は把持領域の中央に配置するのが有利である。可
動接点のこのような構成・配置により、利き手の左右を
問わずに装置を作動させることが可能となる。
と電気スイッチとを作動可能とするため、可動接点の長
さは把持領域の長さの 0.5〜1.0 倍とするのが有利であ
る。
の指は把持領域の下側を支持しつつ把持領域の内側に接
する。したがって、係止スイッチと電気スイッチの可動
接点は、把持領域の互いに対向した側に配置するのが有
利であり、この場合には指によって係止スイッチと電気
スイッチとを適切に作動することができる。
の作用方向をキャリッジに向けて傾斜させて配置すれ
ば、各可動接点を僅かな操作力で作動させることができ
る。
め、両スイッチの可動接点を握りの把持領域に適切に配
置することにより、可動接点の作用方向が互いに 80°
〜180°の角度をなす配置とするのが有利である。
層具体的に説明する。
ット加工装置は、全幅がBのハウジング1と、互いに隣
接して配置された二枚のディスク25から成るスリット加
工用の工具4を駆動するためにハウジング1に結合した
駆動ユニット2と、キャリッジ3とを具えている。キャ
リッジ3に対してハウジング1は、その第一端部領域に
設けた軸受6を中心とし、かつ、ばね素子7のばね力に
抗して、工具4のディスク面と平行な面内で旋回可能と
する。
ジ3に結合する第一端部領域のみならず第二端部領域に
おいても、それぞれハウジング1から突出する握り9,
10を設ける。握り9,10における略円筒形状の把持領域
12,13は、ハウジング1の幅広側と平行に延在させる。
10の把持領域13に電気スイッチ5を配置し、この電気ス
イッチ5の操作により駆動ユニット2を作動可能とす
る。
り9の把持領域12に係止スイッチ11を配置し、この係止
スイッチ11の操作によりキャリッジ3に対するハウジン
グ1の旋回角度を限定するためのストッパ素子8を移動
可能とする。
れ桟状の可動接点14, 15を具え、これらの可動接点14,
15を把持領域12, 13から半径方向に突出させると共に把
持領域12, 13のほぼ全長L3, L4に亙って延在させる。両
スイッチにおける可動接点14, 15の長さを、それぞれL
1, L2とする。可動接点14, 15は、それぞれの作動方向
が互いに例えば110°の角度Wをなすよう、把持領域
12, 13の互いに対向する側でキャリッジ3に向けて傾斜
させて配置する。
するため、電気スイッチ5と、これに対応する可動接点
15との間に摺動素子を配置する。この摺動素子は、詳細
な説明は省略するが、これに対して可動接点15を把持領
域13の長手方向に所定量だけ変位させた後でなければ、
少なくとも可動接点15の端部領域を把持領域13の長手方
向軸線に関して半径方向に変位させ得ない構成とする。
係止スイッチ11によって作動可能なストッパ素子8は、
キャリッジ3から突出する係止レール17に支持された係
止位置を占める。係止レール17に深度ストッパ18を設
け、この深度ストッパ18は係止レール17に沿って段階的
に調節可能とする。 同様にキャリッジ3から突出する調
整目盛り19により、深度ストッパ18を任意のスリット深
度Tに調節することができる。係止スイッチ11を押圧す
ると、 図2に示すように、ハウジング1は深度ストッパ
18に接触するまでキャリッジ3に対して旋回し、深度ス
トッパ18によって調節した値だけ工具4がキャリッジ3
から突出する。
モータ出力軸をハウジング1の長手方向に延在させる。
駆動ユニットと結合した歯車機構(図示せず)に出力軸
24を設け、出力軸24をハウジング1の長手方向に対して
直角に延在させる。出力軸24にはスリット工具4として
の二枚のディスク25を固定する。
20を固定し、吸込管20に吸込ホース21を接続する。 吸込
ホース21に保持素子22を設け、ハウジング1から突出す
る電線ケーブル16を保持素子22により握り9,10の間で
吸入ホース21に定着させる。
3は略矩形輪郭形状とする。キャリッジ3の偶部には、
被加工基盤U上でキャリッジ3を一層良好に変位させる
ためのローラ23を設ける。ローラ23は、 キャリッジ3お
よび加工装置全体を、もっぱら加工装置の長手方向にと
平行に変位させる配置とする。キャリッジ3の長手方向
側部が壁または長手方向ストッパ(図示せず)に沿って
案内される場合でもローラ23を確実に回動可能とするた
め、ローラ23はキャリッジ3の長手方向側部から若干引
込ませた位置に配置する。軸受6の中心軸線はロール23
の長手方向軸線に対してほぼ同軸配置とする。さらに、
ハウジング1はキャリッジ3と一致する矩形輪郭形状と
する。
の休止状態を示す正面図である。
図である。
ト加工装置の動作状態を示す平面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 第一の端部領域に第一の握り(10)を、
第二の端部領域には第二の握り(9)を有するハウジン
グ(1)と、少なくとも一枚のディスク(25)よりなる
スリット加工工具(4)を駆動すべくハウジング(1)
に結合され、かつ、電気スイッチ(5)により作動可能
な駆動ユニット(2)と、キャリッジ(3)とを具え、
ハウジング(1)をキャリッジ(3)に対し、ハウジン
グ(1)の第一端部領域における軸受(6)を中心と
し、かつ、工具(4)のディスク面と平行な面内でばね
素子(7)のばね力に抗して旋回可能とし、さらに、キ
ャリッジ(3)に対するハウジング(1)の旋回角度を
限定すべくハウジング(1)の第二端部領域にストッパ
素子(8)を設け、このストッパ素子(8)を第二の握
り(9)に配置した係止スイッチ(11)によって作動可
能とした壁面用スリット加工装置において、各握り
(9,10)に略円筒形状の把持領域(12, 13)を設ける
と共に把持領域(12,13)の長手方向軸線を互いに平行
に、しかも工具(4)のディスク面に対してほぼ直角に
延在させ、さらに、前記電気スイッチ(5)を第一の握
り(10)に配置したことを特徴とする加工装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の加工装置において、係止
スイッチ(11)および電気スイッチ(5)を有する把持
領域(12, 13)の長さ(L3, L4)を、工具(4)のディ
スク面に対して直角方向に見たハウジング(1)の幅
(B)の 0.5〜1.0 倍としたことを特徴とする加工装
置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の加工装置におい
て、係止スイッチ(11)および電気スイッチ(5)に桟
状の可動接点(14, 15)を設け、該可動接点(14, 15)
を把持領域(12, 13)の長手方向と平行に延在さするよ
う把持領域(12,13)に配置したことを特徴とする加工
装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の加工装置において、可動
接点(14,15)の長さ(L1, L2)を把持領域(12,13)
の長さ(L3, L4)の 0.5〜1.0 倍としたことを特徴とす
る加工装置。 - 【請求項5】 請求項3又は4に記載の加工装置におい
て、係止スイッチ(11)および電気スイッチ(5)の可
動接点(14,15)は、把持領域(12,13)における互い
に対向する側に配置したことを特徴とする加工装置。 - 【請求項6】 請求項5記載の加工装置において、可動
接点(14, 15)の作用方向はキャリッジ(3)に向けて
傾斜させて配置したことを特徴とする加工装置。 - 【請求項7】 請求項5又は6に記載の加工装置におい
て、可動接点(14,15)はそれぞれの作用方向が80°
〜180°の角度(W)をなす配置としたことを特徴と
する加工装置。
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