JP2000517520A - 絶縁被覆除去機械 - Google Patents

絶縁被覆除去機械

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JP2000517520A JP10510416A JP51041698A JP2000517520A JP 2000517520 A JP2000517520 A JP 2000517520A JP 10510416 A JP10510416 A JP 10510416A JP 51041698 A JP51041698 A JP 51041698A JP 2000517520 A JP2000517520 A JP 2000517520A
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ジリ ステパン
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シュロニガー ホールディング アーゲー
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、特にケーブル絶縁被覆除去機又は類似の機械に於いてケーブル端部(13)の長さを測定する方法と装置に関する。この装置は駆動ユニット(20)付きの移動台(2)の上に設けた挟持チャック(12)と軸方向に移動可能の刃物チャック及び/又は心出しチャック(10、11)とを備え、少なくとも1個の非接触型の ― 特に光学的の ― センサ(14、15)により制御される。この移動台は、ケーブル端部を正確に検出できるようにケーブル(13)に沿って導かれる。その際ケーブル(13)はほぼ心出しされた位置に力を加えることなく保持される。

Description

【発明の詳細な説明】 絶縁被覆除去機械 本発明は、光ケーブル又は電気ケーブル、特に同軸ケーブル用の絶縁被覆除去 機械に関する。欧州特許第673099−A2号には、挟持チャック、心出しチ ャック、及び回転式切込み装置を備えたこの種の絶縁被覆除去機械の記載がある 。この欧州特許出願の中で好ましい又は有利な切込み方法、即ち挿入された心線 端部の長さの範囲の測定方法は、実際に使用した場合には次のような欠点がある 。この特許出願に記載された方法は実質的に、挟持チャックがケーブル端部を軸 方向に対して固定し、心出しチャックがケーブルの外径まで閉じて、その際心出 しチャックはばねの負荷によりケーブルの外径を押しており、この閉じた心出し チャックをその状態でケーブルの端部まで移動する段階から成り、これで心出し チャックが ― 本特許出願で考えられているように ― ばねの力で互いに閉 じることによって圧力センサが信号を発信する。 この方法は、特に本発明が主として利用される筈の細いケーブル、特に外側の 絶縁被覆が軟かい細いケーブルに対しては、心出しチャックと外側の絶縁被覆と の間の摩擦力により、絶縁被覆がその内側にあるケーブルの層に対して軸方向に 引っ張られてケーブルの端部で被覆が心線から幾らか突き出るようになって長さ の測定の精度を損なう可能性があるので、好ましくない。更にこの公知の構成で の力の掛かった心出しチャックにより、絶縁被覆を除去する際にシールドを傷め るおそれがある。 本発明の第1の課題は、絶縁被覆除去機械でのケーブル端部に対して改良され た長さの測定方法を提供することにある。 この課題は請求の範囲第1項に記載のような特徴の組合せにより解決される。 本発明によれば、ケーブル端部の実際の長さは、挟持チャックの近くの所定の 位置からケーブル端部までの心出しチャック乃至刃物チャックの定められた軸方 向の移動(公知の方法のような、但し新規な点は部分的にチャックを持ち上げた 状態で乃至力の掛からない又は僅かの力のもとでの移動)を走査して測定する。 この際場合によっては、ケーブルの挿入とケーブル端部までの走査の達成とを非 接触の、好ましくは光センサにより検出し、こうして心出しチャック乃至刃物チ ャックの移動経路の長さの測定を終了する。 本発明によれば、この方法には本質的に次の三つの変形例がある: a)ケーブルの外径を(予めその値を入力して)把握した上で、心出しチャック 及び/又は刃物チャックをケーブルの表面から半径方向に僅か離して位置する。 b)心出しチャック及び/又は刃物チャックを力を掛けずに又は僅かの力のもと でケーブルの表面に置く。 c)心出しチャック及び/又は刃物チャックを置かれた状態から力を掛けずに又 は僅かの力のもとで置かれた状態或いは持ち上げた状態に移動する。 ここで本発明の『僅かの力』とは、一つの物体(チャック)を一つの他の物体 (ケーブル)に触れた時に、意図しないにもかかわらず一方の物体が他方の物体 に作用するような、意識せずに生ずる力を意味する。いずれにせよこの僅かの力 は非常に小さくて、両方の物体(チャックとケーブル)の間の一方が他方への相 対的移動を決して機械的に妨げることはない。 この方法に於いて心出しチャック乃至刃物チャックは挟持チャックの近くに位 置するか、挟持チャックの近くに動かして、そこでケーブルの心出しを行い、或 いは長さの測定を開始するのが好ましい。これは中でも、挟持チャックの方も普 通心を出すように形成されているので、ケーブルを良く取り囲むという利点があ る。 絶縁被覆除去装置に於ける光センサの使用はそれ自体新規ではない。例えばシ ュロイニガー(Schleuniger)社は1986年に既にケーブルの端部 用にストップセンサを採用しているが、このセンサ部の一部は、実施された停止 又はセンサロッドのそのために生ずる小さな移動距離を検出するために一つの光 学手段を有する。 コマックス(Komax)社は、絶縁被覆を既に除去したケーブルの除去した 状態を確認し、メッセージ乃至不良メッセージを ― デジタル処理が可能に ― 作成するための、一つの光学手段を備えた装置を型式番号324として公開 した。前述の欧州特許にも光電スイッチの使用が提示されているが、それは加工 すべき心線端部の範囲の概略の位置合わせと光走査のためだけに形成乃至設置し てある。従って、その機能はシュロイニガー社のストップセンサの中の光センサ の前述の機能に類似している。このセンサは、ケーブル端部の到着の信号を出す ためのセンサロッドを備えている。 しかしケーブルの加工の分野では、これまでケーブル乃至ケーブル端部の長さ の測定用に光センサが使用されたことはなかった。 従来の方法に対する利点として、比較的良好な心出し(ケーブルはその自重に より容易にその心出しチャック乃至刃物チャック(例えばV形−刃物チャック) に密着する)にもかかわらず、心線の被覆の損傷や長さの方向のずれを防ぐこと ができ、そのため心線端部の正確な確認が可能である。この点に関連して本発明 により有利に採用された光センサが ― 従来の長さ測定装置と共働して ― チャックの軸方向の移動経路に沿っての一つの出発点から実際に確認された心線 端部までの心線端部の範囲の正確な長さの測定を可能にする。この場合 ― チ ャックの本発明による開き方によって ― チャックとケーブルとの間の摩擦力 による誤差を生ずることはない。 本発明の特殊の展開乃至実施態様及び変形例は従属の特許請求の範囲に記載し 権利保護を請求してある。 本発明の請求の範囲第5項に記載の特殊の好ましい実施態様は、それ自体単独 に使用可能であるが、これでケーブル端部の長さを機械的、自動的に所望の値に 調節することができ、従って屈曲し易いケーブルの場合、及びそのようなケーブ ルが絶縁被覆除去機械へ不正確に又は手動で挿入された場合でさえも、正しい( 所望の)長さの被覆の除去が可能である。 好ましい特殊な制御によればチャックが例えば一つの水平面に保持されるので 、心線を上から挿入し、これが光電スイッチを遮断して挟持チャックを起動させ ることができる。挟持チャックが閉じれば、ある程度の心出し作用が挟持チャッ クにより与えられる。この場合光電スイッチを挟持チャックと心出しチャックと の間に配置してもよい。 光電スイッチとしては、従来の光電スイッチの他に場合によっては反射センサ を使用してもよい。 しかし精度の高い範囲の分解能に関しては光電スイッチが薦められる。一つの 実施態様に対して、例えばSTMセンサ技術ミュンヘン有限会社(STM Se nsortechnologie Munchen GmbH)の光電スイッチ 『DL 20又はDLM 30』が使用できる。この光電スイッチは標準の増幅 器を用いてケーブルの直径0.2mmまでの分解能が得られる。更に細かい分解 能又は場合によっては段階的皮膜除去の検出のためには、上記の光電スイッチに 高分解能の増幅器を併用すれば、更に性能が改良されて心線直径0.05mm以 下の分解能が得られる。前述の実施例に於いては、増幅器として標準の分解能に 対しては上述のSTM社の型式V6/V7、高分解能の増幅器としては同社の型 式V62/V72が使用可能であった。 本出願に於いては特に心出しチャック乃至刃物チャックが常に引き合いに出さ れる。しかし本発明の範囲には、チャックだけを考慮したのではなく、例えばチ ャック状以外の形状の心出し装置乃至絶縁被覆除去装置を有する構造も包含され る。心出しには例えば漏斗状の装置が、切断にはレーザーナイフ、自軸の回りを 回転するディスク状刃物などが使用し得る。 次に一つの具体的な実施例を典型的な例として本発明を詳細に説明する。ここ で図1は、本発明により延長した案内ロッドと光電スイッチとを備えた、成功裡 に使用されているシュロイニガー社の型式207の、心出しチャックと刃物チャ ックとを開いた時の構成を示し、図2は心出しチャックを閉じた時の同じ構成を 示す。 この両方の図は互いに関連して記載してある。この典型的な例として示された 絶縁被覆除去装置は、既に欧州特許第B1−195932号及び例えばシュロイ ニガー社の型式207により開示されているので、その基本的な機械的構成に就 いては詳細に立ち入る必要はないと思われる。引用した欧州特許第B1−195 932号の中のこの点に関する図面の説明と図面とを是非参照されたい。 本発明の装置では、延長された案内ロッド3(3a,3b)が新規である。こ れは心出し軸乃至回転軸を中心に鏡映対称的に配置してあり、これに移動台2が 固定され、この台に回転する部品、特に被覆層切込み用刃物10と心出しチャッ ク11とが台に対して軸方向に移動しないように搭載してある。 本発明には勿論例えばシュロイニガー社の型式US 2015又は2500に より公知のような回転しない心出しチャック乃至切込み用刃物を備えた変形例も 含まれる。 本発明の範囲内で、心出し軸乃至回転軸23を中心に鏡映対称的に配置された 複数の対をなす案内ロッド3を設けてもよい。これらの案内ロッド3はそのケー ブル側の端部に光センサ ― 発信器と受信器 ― を備える。案内ロッド3の みならず心出しチャック11と切込み用刃物10も移動台2を介して相対的に軸 方向に固定されているので、切込み用刃物10の切断線と光センサ14及び15 の光線25との間隔は一定である。移動台2が軸23に沿って矢印24の方向に 移動すれば、光線25も絶縁被覆除去のために挿入されたケーブル13に沿って 移動する。図1に示した位置で、ケーブル13が図示のようにしっかりと心出し されずに絶縁被覆除去装置の空間の中で柔軟に固定されずに突き出した状態であ れば、正確な長さの測定を実施することはできない。 ここで本発明が有効に作用して、図2に示すように挟持チャック12が閉じて ケーブル13を軸方向に固定し、更に心出しチャック1が軽く ― 力を掛けず に又は僅かの力でケーブルに触れるようにして ― 閉じてケーブルの心出しを 行う。心出しチャック11はそれ自体公知のように凹面に形成するのが好ましい 。心出しチャック及び/又は切込み用刃物が測定の際に回転しなければならない 場合には、これらの部品の平らな形状の形成も考えられる。もう一つの変形例と して、例えば欧州特許第B1−297484号に記載のような心出しチャックの 使用があり、これらのチャックでは回転しない状態で複数の半径方向の心出しが 可能である。そのような心出しチャック及び/又は切込み用刃物の詳細な構成に 関しては欧州特許第B1−297484号に記載の図面の説明を是非参照された い。 本発明の範囲には心出しチャックを備えた構成だけではなく、他の絶縁被覆除 去装置及び/又は例えばV−形刃物のような心出し機能を備えた刃物も包含され る。 しかし本発明には、ケーブル13の機械側の端部をセンサ乃至光電的に正確に 測定するという構成のほかに、もう一つの観点がある。 図2に示すようにケーブル13を挟持チャック12で固定し、長さの測定を移 動台2の矢印24の方向の移動により完了するならば、本発明のこの特殊の構成 によりケーブル端部の寸法がいかに短くともこれを確認することが可能である。 この短い長さは本発明によれば次のような段階により処理できる:心出しチャッ ク11及び/又は切込み刃物10によりケーブル13を掴み固定する。 挟持チャック12を僅か開き、移動台2を心出しチャック11及びケーブル1 3と一緒に矢印24の右の方向にこの短い長さだけ移動する。 もしこのケーブルの所望の値を超えた長さが検出された時は、この段階を逆に 左の方向に実施するだけでよい。 その際最終的な長さの測定は移動台2の電子制御の駆動装置20を介して問題 無く実施できる。勿論移動台の移動量の測定に全く異なる公知の方法を使用する ことも本発明の範囲内に含まれる。 符号のリスト 1,1a 固定枠 2 移動台 3 案内ロッド 4 絶縁被覆除去ヘッド、好ましくは回転可能 5 ヘッドの軸 6 刃物レバー用円錐面 7 心出しチャックレバー用円錐面 8 刃物レバー 9 心出しチャックレバー 10 被覆層切込み用刃物 11 心出しチャック 12 挟持チャック 13 心線乃至心線端部 14 光センサ 15 光センサ 16 心出しチャック用押付けばね 17 エンコーダ、パルスモータ、ポテンショメータ制御などを 備えた制 御装置用駆動モータ 18 刃物−心出しチャック制御用送りねじ 19 ヘッド回転用モータ 20 エンコーダ、パルスモータ、ポテンショメータ制御などを 備えた長 さ方向移動用モータ 21 移動台移動用送りねじ 22 駆動ベルト 23 心出し軸乃至回転軸 24 矢印 25 光線 26 入力ユニット 27 電子制御装置
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年8月11日(1998.8.11) 【補正内容】 請求の範囲 1.ケーブル端部(13)の長さの測定方法、特に制御された駆動装置(20) 付きの移動台(2)に設けた挟持チャック(12)と軸方向に移動可能の刃物チ ャック及び/又は心出しチャック(10、11)とを備え、少なくとも1個の非 接触型の ― 特に光学的 ― センサ(14、15)を使用し、その際ケーブ ルを挿入した後で前記ケーブル端部(13)を前記挟持チャック(12)により その作業位置に固定し、次いで前記ケーブル端部(13)を前記刃物チャック及 び/又は心出しチャック(10、11)が把握し心出しするように構成されたケ ーブル絶縁被覆除去機械又は類似の機械でのケーブル端部の長さの測定方法に於 いて、前記刃物チャック及び/又は心出しチャック(10、11)を a)ケーブルの外径を(予めその外径を入力又は検出して)把握した上で、ケー ブルの表面から半径方向に僅か離して位置し、 b)力を掛けずにケーブルの表面に置き、 c)この置かれた状態から力を掛けずに置かれた状態或いは持ち上げた状態に移 動して、 こうしてそれでも尚比較的心出しされた状態に ― 但し力を掛けずに ― 保 持し、次に前記心出しチャック(11)を心線端部まで乃至心線端部を僅か超え た位置まで軸方向に移動し、その際前記センサ(14、15)を前記刃物チャッ ク及び/又は心出しチャック(10、11)のすぐ近くに設け、前記移動の際に 挿入された前記ケーブル端部(13)の存在を検出して、その後の制御工程乃至 絶縁被覆除去工程に対して実際のケーブル端部を非接触で確認することを特徴と する前記ケーブル端部の長さの測定方法。 2.挟持チャック(12)及び心出しチャック(11)を使用して請求の範囲第 1項記載の方法を実施するための装置を備えた絶縁被覆除去装置を運転する方法 に於いて、前記ケーブル端部(13)の長さの測定方法ににより、挿入されたケ ーブル端部(13)の長さと所望の挿入長さとの相違が確認された場合に、前記 心出しチャック(11)が前記ケーブル(13)を保持してこれを所望の軸方向 のケーブル端部の位置まで軸方向に移動し、その際移動工程の間前記挟持チャッ ク(12)が移動の経路のために前記ケーブル(13)を解放することを特徴と する前記運転方法。 3.挟持チャック(12)、軸方向に移動可能の刃物チャック及び/又は心出し チャック(11)、及びケーブル乃至心線の端部(13)を検出するための一対 の ― 好ましくは光学的 ― センサ(14、15)を前記刃物チャック及び /又は心出しチャック(11)のすぐ近くに設けて、請求の範囲第1項又は第2 項記載の方法を実施するための装置に於いて、前記センサ(14、15)が、前 記心出しチャック(11)の軸方向の前記ケーブル端部(13)に沿っての制御 された軸方向の移動の際にその端部を検出して該当する移動経路を前記センサ( 14、15)が応答するまで発信できるように、一つの制御装置(27)を介し て前記心出しチャック(11)の前記ケーブル(13)の軸方向の移動経路用の 制御された一つの移動装置(20)に電子的に接続してあり、その際刃物チャッ ク及び/又は心出しチャック(11)には前記制御された移動装置(20)と一 つの半径方向駆動装置(17)とが接続配置され、これが一重又は多重に部分的 に重なったプリズム状の把握面として測定の際に被覆の表面を保持し、且つ一つ の制御装置(27)を設け、これが運転状態に於いて前記移動装置(20)と前 記半径方向駆動装置(17)を、把握面がケーブルを力を掛けずに又は僅かの隙 間を残して保持するように制御するので、これが力が掛からず又実質的に摩擦無 しでケーブルの表面に沿って軸方向に滑動し得ることを特徴とする前記装置。 4.心出しチャック(11)の向かい合った把握面がプリズム状に及び/又は凹 面状に形成され、その際前記プリズム状の把握面が前記チャックの回転軸(23 )に対して少なくとも鏡映対称に配置されており、且つ絶縁被覆を除去すべきケ ーブルの軸が絶縁被覆除去の際に前記回転軸(23)と一致し、その際ケーブル が向かい合った全ての把握面に触れるように構成された心出しチャック(11) が利用されることを特徴とする請求の範囲第2項記載の方法。 5.前記制御装置(27)が一つのプログラムと一つの入力ユニット(26)と を有し、その際該入力ユニット(26)が所望のケーブル端部の軸方向の位置を 入力し得ることを特徴とし、その際調整されたケーブル端部の軸方向の位置が実 測されたケーブル端部の位置と一致しない場合には、前記プログラムが前記挟持 チャック及び心出しチャック及び/又は刃物チャック(11、12)を交互に制 御して、前記刃物チャック及び/又は心出しチャック(11)が前記ケーブル( 13)を挟持して軸方向に所望の位置まで移動し、一方前記挟持チャック(12 )は前記ケーブル(13)のこの移動経路を解放するように少なくとも僅か開く ことを特徴とする請求の範囲第3項記載の装置。 6.前記の ― 好ましくは光学的 ― センサ(14、15)が少なくとも一 つの心出しチャック(11)に接続しており、好ましくはその中に納めてあるこ とを特徴とする前記請求の範囲のいずれか1項記載の装置。 7.前記センサが好ましくは一つの平面状の光線(25)を備えた少なくとも一 つの光電スイッチ(14、15)を有することを特徴とする請求の範囲第3項又 は第5項記載の装置。 8.前記センサ(14、15)用の光エネルギーが ― 特に屈曲性の ― 光 ファイバーにより供給、排出されることを特徴とする請求の範囲第6項記載の装 置。 9.少なくとも2個の前記回転軸を中心に向かい合った、回転しないで、一つの 移動台(2)に固定された案内ロッド(3)の中又はその周囲に前記光エネルギ ーが供給され、乃至これらの案内ロッド(3)が少なくとも一つの ― 好まし くは光学的の ― センサ(14、15)を備え、その際前記移動台(2)が ― この台に対しては軸方向に移動しないように ― それ自体公知の心出しチ ャック及び/又は刃物チャック(10、11)を保持していることを特徴とする 前記請求の範囲のいずれか1項記載の装置。 10.前記絶縁被覆除去装置が、運転状態での実際のケーブル端部の位置に基づ いてそれぞれ一つ又は複数のプログラムされた、軸方向の切込み位置まで移動し 切込みを実施する一つのプログラムを有することを特徴とする請求の範囲第3項 及び第5項乃至第9項のいずれか1項記載の装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ケーブル端部(13)の長さの測定方法、特に制御された駆動装置(20) 付きの移動台(2)に設けた挟持チャック(12)と軸方向に移動可能の刃物チ ャック及び/又は心出しチャック(10、11)とを備え、少なくとも1個の非 接触型の ― 特に光学的 ― センサ(14、15)を使用し、その際ケーブ ルを挿入した後で前記ケーブル端部(13)を前記挟持チャック(12)により その作業位置に固定し、次いで前記ケーブル端部(13)を前記刃物チャック及 び/又は心出しチャック(10、11)が把握し心出しするように構成されたケ ーブル絶縁被覆除去機械又は類似の機械でのケーブル端部の長さの測定方法に於 いて、前記刃物チャック及び/又は心出しチャック(10、11)を a)ケーブルの外径を(予めその外径を入力又は検出して)把握した上で、ケー ブルの表面から半径方向に僅か離して位置し、 b)力を掛けずに又は僅かの力によりケーブルの表面に置き、 c)この置かれた状態から力を掛けずに又は僅かの力のもとで置かれた状態或い は持ち上げた状態に移動して、 こうしてそれでも尚比較的心出しされた状態に ― 但し力を掛けずに ― 保 持し、次に前記心出しチャック(11)を心線端部まで乃至心線端部を僅か超え た位置まで軸方向に移動し、その際前記センサ(14、15)を前記刃物チャッ ク及び/又は心出しチャック(10、11)のすぐ近くに設け、前記移動の際に 挿入された前記ケーブル端部(13)の存在を検出して、その後の制御工程乃至 絶縁被覆除去工程に対して実際のケーブル端部を非接触で確認することを特徴と する前記ケーブル端部の長さの測定方法。 2.挟持チャック(12)及び心出しチャック(11)を使用して請求の範囲第 1項記載の方法を実施するための装置を備えた絶縁被覆除去装置を運転する方法 に於いて、前記ケーブル端部(13)の長さの測定方法により、挿入されたケー ブル端部(13)の長さと所望の挿入長さとの相違が確認された場合に、前記心 出しチャック(11)が前記ケーブル(13)を保持してこれを所望の軸方向の ケーブル端部の位置まで軸方向に移動し、その際移動工程の間前記挟持チャック (12)が移動の経路のために前記ケーブル(13)を解放することを特徴とす る前記運転方法。 3.挟持チャック(12)、軸方向に移動可能の刃物チャック及び/又は心出し チャック(11)、及びケーブル乃至心線の端部(13)を検出するための一対 の ― 好ましくは光学的 ― センサ(14、15)を備えて、請求の範囲第 1項又は第2項記載の方法を実施するための装置に於いて、前記センサ(14、 15)が前記刃物チャック及び/又は心出しチャック(11)の範囲のすぐ近く に設けてあり、これが前記心出しチャック(11)の軸方向の前記ケーブル端部 (13)に沿っての移動の際にその端部を検出して移動経路を発信できるように 、一つの制御装置(27)を介して前記心出しチャック(11)の前記ケーブル (13)の軸方向の移動経路用の制御された一つの移動装置(20)に接続して あり、その際刃物チャック及び/又は心出しチャック(11)には前記制御され た移動装置(20)と一つの半径方向駆動装置(17)とが一つの制御装置(2 7)を介して接続配置され、これが一重又は多重に部分的に重なったプリズム状 の把握面として被覆の表面をわずかの隙間を残して又は僅かの力乃至力を掛けず に保持し、従ってこれが力が掛からず又実質的に摩擦無しでケーブルの表面に沿 って軸方向に滑動し得ることを特徴とする前記装置。 4.前記心出しチャック(11)の向かい合った面がプリズム状に形成され、そ の際前記プリズム状の把握面が、絶縁被覆を除去すべきケーブルの軸と絶縁被覆 除去の際に一致する前記チャックの回転軸(23)に対して少なくとも鏡映対称 に配置されていることを特徴とする請求の範囲第2項記載の装置。 5.前記制御装置(27)が一つのプログラムと一つの入力ユニット(26)と を有し、その際該入力ユニット(26)が所望のケーブル端部の軸方向の位置を 入力し得ることを特徴とする請求の範囲第3項又は第4項記載の装置であって、 調整されたケーブル端部の軸方向の位置が実測された位置と一致しない場合には 、前記プログラムが前記挟持チャック及び心出しチャック及び/又は刃物チャッ ク(11、12)を交互に制御して、前記刃物チャック及び/又は心出しチャッ ク(11)が前記ケーブル(13)を挟持して軸方向に所望の位置まで移動し、 一方前記挟持チャック(12)は前記ケーブル(13)のこの移動経路を解放す るように少なくとも僅か開くことを特徴とする前記装置。 6.前記センサ(14、15)が少なくとも一つの心出しチャック(11)に接 続しており、好ましくはその中に納めてあることを特徴とする前記請求の範囲の いずれか1項記載の装置。 7.前記センサが好ましくは一つの平面状の光線(25)を備えた少なくとも一 つの光電スイッチ(14、15)を有することを特徴とする前記請求の範囲のい ずれか1項記載の装置。 8.前記センサ(14、15)用の光エネルギーが ― 特に屈曲性の ― 光 ファイバーにより供給、排出されることを特徴とする請求の範囲第6項記載の装 置。 9.少なくとも2個の前記回転軸を中心に向かい合った、回転しないで、一つの 移動台(2)に固定された案内ロッド(3)の中又はその周囲に前記光エネルギ ーが供給され、乃至これらの案内ロッド(3)が少なくとも一つの ― 好まし くは光学的の ― センサ(14、15)を備え、その際前記移動台(2)が ― この台に対しては軸方向に移動しないようにそれ自体公知の ― 心出しチ ャック及び/又は刃物チャック(10、11)を保持していることを特徴とする 前記請求の範囲のいずれか1項記載の装置。 10.前記絶縁被覆除去装置が、運転状態での実際のケーブル端部の位置に基づ いてそれぞれ一つ又は複数のプログラムされた、軸方向の切込み位置まで移動し 切込みを実施する一つのプログラムを有することを特徴とする請求の範囲第3項 乃至第9項のいずれか1項記載の装置。
JP10510416A 1996-08-21 1997-08-21 絶縁被覆除去機械 Pending JP2000517520A (ja)

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