JPH08281551A - ポリッシング方法及び装置 - Google Patents

ポリッシング方法及び装置

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JPH08281551A
JPH08281551A JP10897395A JP10897395A JPH08281551A JP H08281551 A JPH08281551 A JP H08281551A JP 10897395 A JP10897395 A JP 10897395A JP 10897395 A JP10897395 A JP 10897395A JP H08281551 A JPH08281551 A JP H08281551A
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cloth
liquid
top ring
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理津雄 菊田
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遊 石井
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
    • B24B53/017Devices or means for dressing, cleaning or otherwise conditioning lapping tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B53/00Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces

Abstract

(57)【要約】 【目的】 研磨時間の全時間を通じて性能良くポリッシ
ングすることができるポリッシング方法および装置を提
供する。 【構成】 各々独立した回転数で回転する上面に研磨布
4を貼ったターンテーブル1とトップリング3とを有
し、ターンテーブル上面の研磨布4とトップリング3と
の間に半導体ウエハ2を介在させて所定の力で押圧する
ことによって半導体ウエハ2の表面を研磨し平坦且つ鏡
面化するポリッシング方法において、トップリング3か
ら離間した位置に研磨布4のドレッシングを行うドレッ
シングヘッド8を設け、研磨砥液とドレッシング液とが
干渉しない状態でポリッシング中に研磨布4のドレッシ
ングを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリッシング方法および
装置に係り、特に半導体ウエハ等のポリッシング対象物
を平坦且つ鏡面状に研磨するポリッシング方法および装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスの高集積化が進む
につれて回路の配線が微細化し、配線間距離もより狭く
なりつつある。特に0.5μm以下の光リソグラフィの
場合、焦点深度が浅くなるためステッパーの結像面の平
坦度を必要とする。そこで、半導体ウエハの表面を平坦
化することが必要となるが、この平坦化法の1手段とし
てポリッシング装置により研磨することが行われてい
る。
【0003】従来、この種のポリッシング装置は、各々
独立した回転数で回転するターンテーブルとトップリン
グとを有し、トップリングが一定の圧力をターンテーブ
ルに与え、ターンテーブル上の研磨砥液を含んだ研磨布
とトップリングとの間にポリッシング対象物を介在させ
て該ポリッシング対象物の表面を平坦且つ鏡面に研磨し
ている。
【0004】ポリッシングが終了したとき、ポリッシン
グ装置のターンテーブル上に貼った研磨布上には、使用
された砥液やポリッシング対象物の研磨屑が残留する。
また、ポリッシングが終了したときには研磨動作によっ
て、研磨布の表面形状が劣化する場合がある。具体的に
は研磨速度が全研磨時間を通して変化し研磨速度が一定
しないこと、また、研磨速度の変化が研磨布上の研磨面
内で生じ、結果として研磨されたウエハの平坦度が悪く
なったりすること、さらに、研磨布の寿命が短くなるこ
となどの不都合を生じる。
【0005】研磨布の研磨特性が径時的にどのように変
化するかは、使用する研磨布の材質や表面形状、供給す
る砥液の種類、及びこれらの組み合わせに依存する。例
えば、研磨布として繊維を樹脂材で固めた不織布を用い
た場合は、研磨動作によって研磨布の繊維性状が変化す
ることが考えられる。また、発砲ポリウレタンからなる
研磨布を用いる場合には、表面の発砲気泡による細孔が
砥粒で塞がれてしまうことや、表面の細孔が目つぶれ
(glazing)し、砥粒や砥液の保存状態や研磨布
自体の研磨特性が変化すること等が考えられる。さら
に、砥粒の粒径の大小、砥液の化学的腐食作用の強弱が
上述した研磨布の性状変化とあいまって研磨作用に及ぼ
す影響は様々である。
【0006】上述のような不都合の発生を防ぐために、
ポリッシング動作が一旦終了したら、研磨布に性能を回
復あるいは修正する処理を施すことが行われている。こ
れは研磨布のドレッシングと呼ばれ、研磨布上の砥液や
研磨屑を除去すること、また研磨布表面の表面状態を回
復させることを目的とし、ポリッシングが終わった後に
次のポリッシング対象物をポリッシングする前に行って
いた。
【0007】ドレッシングの方法は、研磨布上にドレッ
シング液、たとえば水を流しながらブラシによって研磨
布上の砥液や研磨屑を洗い落とすと同時に繊維の目立て
を行う方法や、同じく研磨布上に水を流しながら、表面
がダイヤモンド粒からなる円盤状のドレッシングツール
を研磨布にこすり付けて研磨布の研磨面を修正する方法
等がある。これらのドレッシング方法は研磨布の種類等
によって使い分けることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用さ
れた砥液や研磨屑はポリッシング中にも研磨布上に溜ま
っている。また、研磨布もポリッシング時間を通じて徐
々に性能が落ちていくものであるから、ポリッシングを
行っている最中にもポリッシング性能は落ちているとい
う問題点がある。
【0009】また、ポリッシングが終了してから次のポ
リッシングまでの間にドレッシングを行う時間が入り、
その時間はポリッシングすることができないので、装置
の単位時間当たりの処理能力が落ちるという問題点があ
った。
【0010】上述の問題点を解決するためにポリッシン
グとドレッシングを同時に行うことが考えられるが、ポ
リッシングに用いる砥液とドレッシングに用いる水が混
ざり合い、砥液が水で薄められ砥液の研磨作用が弱まっ
たり、砥液を洗い落とすことを目的の一つとするドレッ
シングの効果が十分に得られないという問題点がある。
【0011】本発明は上述の事情に鑑みなされたもの
で、研磨時間の全時間を通じて性能良くポリッシングす
ることができるポリッシング方法および装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明のポリッシング方法は、各々独立した回
転数で回転する上面に研磨布を貼ったターンテーブルと
トップリングとを有し、前記ターンテーブル上面の研磨
布とトップリングとの間にポリッシング対象物を介在さ
せて所定の力で押圧することによって該ポリッシング対
象物の表面を研磨し平坦且つ鏡面化するポリッシング方
法において、前記トップリングから離間した位置に研磨
布のドレッシングを行うドレッシングヘッドを設け、研
磨砥液とドレッシング液とが干渉しない状態でポリッシ
ング中に研磨布のドレッシングを行うことを特徴とする
ものである。
【0013】また、本発明のポリッシング装置は、各々
独立した回転数で回転する上面に研磨布を貼ったターン
テーブルとトップリングとを有し、前記ターンテーブル
上面の研磨布とトップリングとの間にポリッシング対象
物を介在させて所定の力で押圧することによって該ポリ
ッシング対象物の表面を研磨し平坦且つ鏡面化するポリ
ッシング装置において、前記トップリングから離間した
位置に研磨布のドレッシングを行うドレッシングヘッド
を設け、前記研磨布上にトップリングが稼動するポリッ
シング領域とドレッシングヘッドが稼動するドレッシン
グ領域とを仕切る仕切壁を設け、該仕切壁によって研磨
砥液がポリッシング領域からドレッシング領域に入るこ
とを防止するとともにドレッシング液がドレッシング領
域からポリッシング領域に入ることを防止するように構
成したことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】前述した構成からなる本発明によれば、ポリッ
シング中に研磨布のドレッシングを行うため、ポリッシ
ング中に使用された砥液や研磨屑を研磨布上から取り除
きながら、また、研磨布の修正をしながらポリッシング
できる。このため、ポリッシングの全時間を通じて、良
好な性能のポリッシングを行うことができる。
【0015】また、ポリッシングと、次のポリッシング
との間にドレッシングを行わずに次のポリッシングを行
うことができるので、装置の単位時間当たりの処理能力
を上げることができる。
【0016】また、研磨布上にポリッシング領域とドレ
ッシング領域とを仕切る仕切壁を設けたので、ポリッシ
ングで使う研磨砥液と、ドレッシングに使うドレッシン
グ液(例えば水)が混ざり合うことがなく、ポリッシン
グとドレッシングを同時に行うことによって研磨砥液が
ドレッシング液(たとえば水)で薄められて砥液の研磨
作用が弱まることがなく、本来、研磨砥液を洗い落とす
ことを目的の一つとしたドレッシングの効果が十分に得
られる。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係るポリッシング装置の一実
施例を図1および図2に基づいて説明する。図1は本発
明の半導体ウエハのポリッシング装置のターンテーブル
の上面図であり、図2は縦断面図である。
【0018】図1および図2に示されるように、ポリッ
シング装置は、ターンテーブル1と、半導体ウエハ2を
保持しつつターンテーブル1に押しつけるトップリング
3とを具備している。前記ターンテーブル1はモータ
(図示せず)に連結されており、矢印で示すようにその
軸心回わりに回転可能になっている。またターンテーブ
ル1の上面には、研磨布4が貼設されている。
【0019】またトップリング3は、昇降シリンダ(図
示せず)に連結されている。これによって、トップリン
グ3は、矢印で示すように昇降可能かつその軸心回わり
に回転可能になっており、半導体ウエハ2を研磨布4に
対して任意の圧力で押圧することができるようになって
いる。なお、トップリング3の下部外周部には、半導体
ウエハ2の外れ止めを行うガイドリング6が設けられて
いる。
【0020】また、ターンテーブル1の上方には研磨砥
液ノズル5が設置されており、研磨砥液ノズル5によっ
てターンテーブル1に張り付けられた研磨布4上に研磨
砥液Qが供給されるようになっている。
【0021】上記構成のポリッシング装置において、ト
ップリング3の下面に半導体ウエハ2を保持させ、半導
体ウエハ2を回転しているターンテーブル1の上面の研
磨布4に昇降シリンダにより押圧する。一方、研磨砥液
ノズル5から研磨砥液Qを流すことにより、研磨布4に
研磨砥液Qが保持されており、半導体ウエハ2の研磨さ
れる面(下面)と研磨布4の間に研磨砥液Qが存在した
状態でポリッシングが行われる。
【0022】トップリング3が研磨している研磨布4上
の位置の反対側にドレッシング用のドレッシングヘッド
8があり、ポリッシングと同時に研磨布4のドレッシン
グを行うことができるように構成されている。このと
き、ドレッシングに使用するドレッシング液、たとえば
水がテーブル上に伸びた水供給ノズル9から研磨布4上
に供給されるようになっている。ドレッシングヘッド8
は昇降用のシリンダと回転用のモータに連結されてお
り、矢印で示すように昇降可能かつその軸心回わりに回
転可能になっている。ドレッシングヘッド8の下端には
ドレッシング用のブラシ8aが設けられている。
【0023】上述のようにポリッシングとドレッシング
を同時に行う場合、研磨布上には研磨砥液とドレッシン
グ液(水)が同時に供給される。しかし、ドレッシング
に使う水がトップリング側に流れるとポリッシングに使
用する砥液が水で薄められてしまうため、砥液の研磨作
用が弱まってしまう。また逆に砥液がドレッシング側に
流れると、本来砥液を洗い落とすことを目的の一つとし
たドレッシングの効果が十分には得られない。
【0024】このため、研磨布上をポリッシング領域P
Aとドレッシング領域DAに分割するように、研磨布4
上に仕切壁10Aと10Bとが設けられている。仕切壁
10A,10Bはそれぞれフレーム11に固定されてお
り、仕切壁10Aは研磨砥液切りを構成し、仕切壁10
Bは水切りを構成し、各仕切壁10A,10Bは研磨布
4の上面に接触している。これによって、研磨砥液は研
磨砥液切りでターンテーブル外へ強制的に流し、水は水
切りでターンテーブル外へ強制的に流している。この研
磨砥液切りと水切りによって水と砥液の大部分はターン
テーブル外へ流れて混ざり合わないため、ポリッシング
とドレッシングが互いに影響し合うことなく独立したも
のとして行うことができる。研磨砥液を供給する位置と
水を供給する位置は、それぞれ、仕切壁(研磨砥液切
り)10Aと仕切壁(水切り)10Bで分割されたポリ
ッシング領域PAとドレッシング領域DA内である。
【0025】なお、研磨砥液切りおよび水切りは、棒状
の部材を研磨布上に配置した簡単なものである。また、
棒状に限らず板状部材でもよく、研磨布上への配置の仕
方はトップリングの個数やターンテーブルの回転数に応
じて適切に選択される。図1中で、破線の円はトップリ
ング3をさらに2個設けたときの配置を想定したもので
ある。
【0026】また、ターンテーブル1まわりには砥液回
収用とい12と、水回収用とい13が別々に設けられて
いる。これは、研磨砥液切りによってターンテーブル外
へ流れた使用済の砥液はターンテーブルまわりに設けた
砥液専用のといによって回収し、ドレッシングに使用し
た水は水専用のといによって回収し、独立した排液処理
を行うためである。砥液と水の排液はそれぞれ互いの成
分を含んでいる場合もあるが、性質や濃度等が異なるた
め、別々の排液処理を行う方が効率良く処理できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
に列挙するような優れた効果が得られる。 (1)ポリッシング中に使用された研磨砥液や研磨屑を
研磨布上から取り除きながら、また、研磨布の修正をし
ながらポリッシングするため、ポリッシングの全時間を
通じて、良好な性能のポリッシングを行うことができ
る。 (2)ポリッシングと、次のポリッシングとの間にドレ
ッシングを行わずに次のポリッシングを行うことができ
るので、装置の単位時間当たりの処理能力を上げること
ができる。 (3)研磨布上にポリッシング領域とドレッシング領域
とを仕切る仕切壁を設けたので、ポリッシングで使う研
磨砥液と、ドレッシングに使うドレッシング液、たとえ
ば水が混ざり合うことがなく、ポリッシングとドレッシ
ングが互いに干渉又は影響し合うことを防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポリッシング方法および装置を説明す
るターンテーブルの上面図である。
【図2】本発明のポリッシング方法および装置を説明す
るターンテーブルの縦断面図である。
【符号の説明】
1 ターンテーブル 2 半導体ウエハ 3 トップリング 4 研磨布 5 研磨砥液ノズル 6 ガイドリング 8 ドレッシングヘッド 9 水供給ノズル 10A,10B 仕切壁 11 フレーム 12 砥液回収用とい 13 水回収用とい PA ポリッシング領域 DA ドレッシング領域

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々独立した回転数で回転する上面に研
    磨布を貼ったターンテーブルとトップリングとを有し、
    前記ターンテーブル上面の研磨布とトップリングとの間
    にポリッシング対象物を介在させて所定の力で押圧する
    ことによって該ポリッシング対象物の表面を研磨し平坦
    且つ鏡面化するポリッシング方法において、前記トップ
    リングから離間した位置に研磨布のドレッシングを行う
    ドレッシングヘッドを設け、研磨砥液とドレッシング液
    とが干渉しない状態でポリッシング中に研磨布のドレッ
    シングを行うことを特徴とするポリッシング方法。
  2. 【請求項2】 各々独立した回転数で回転する上面に研
    磨布を貼ったターンテーブルとトップリングとを有し、
    前記ターンテーブル上面の研磨布とトップリングとの間
    にポリッシング対象物を介在させて所定の力で押圧する
    ことによって該ポリッシング対象物の表面を研磨し平坦
    且つ鏡面化するポリッシング装置において、前記トップ
    リングから離間した位置に研磨布のドレッシングを行う
    ドレッシングヘッドを設け、前記研磨布上にトップリン
    グが稼動するポリッシング領域とドレッシングヘッドが
    稼動するドレッシング領域とを仕切る仕切壁を設け、該
    仕切壁によって研磨砥液がポリッシング領域からドレッ
    シング領域に入ることを防止するとともにドレッシング
    液がドレッシング領域からポリッシング領域に入ること
    を防止するように構成したことを特徴とするポリッシン
    グ装置。
  3. 【請求項3】 前記仕切壁は研磨砥液切りと水切りから
    なることを特徴とする請求項2記載のポリッシング装
    置。
  4. 【請求項4】 前記研磨砥液切りと水切りは棒状部材で
    あることを特徴とする請求項3記載のポリッシング装
    置。
  5. 【請求項5】 前記研磨砥液切りと水切りは板状部材で
    あることを特徴とする請求項3記載のポリッシング装
    置。
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