JPH08281430A - 小口径管内溶接装置 - Google Patents

小口径管内溶接装置

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JPH08281430A
JPH08281430A JP11262695A JP11262695A JPH08281430A JP H08281430 A JPH08281430 A JP H08281430A JP 11262695 A JP11262695 A JP 11262695A JP 11262695 A JP11262695 A JP 11262695A JP H08281430 A JPH08281430 A JP H08281430A
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Hiromasa Kamei
博正 亀井
Katsuhiro Koga
勝弘 古賀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原子力発電プラント、火力発電プラント等の
小口径配管に適用される接続溶接装置に関するもので、
小口径管の内面溶接を、溶接ワイヤを添加しながら行な
えるので供用中のプラント等の小口径配管の定期検査等
の際の接続溶接の工期を短縮し、かつコスト低減を図る
ことを目的としている。 【構成】 管外に配置したモータ12の作動によりプー
リ11を介してロープ9を引張り、プーリ8を介してピ
ニオン7に回転を与え、これと噛合うラック5を移動さ
せ、溶接トーチを支持するトーチ支持部を管径方向に移
動し、所要のアーク溶接を小口径管内で行なう、この際
別に設けたモータ25aの作動によりプーリ25、ロー
プ22を介して溶接ワイヤを溶融池に送給する。さら
に、モータ38を作動し、保護筒30を旋回させ、溶接
トーチ等を円周方向に回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力発電、火力発電
プラント等の小口径配管に適用される接続溶接装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来原子力発電、火力発電プラント等に
用いられている小口径、長尺な小口径配管の接続溶接は
特殊な小型のティグ溶接トーチを管端より挿入し内表面
を溶かし、外面から内面側に裏波ビードを形成させる溶
接施工を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のように
従来、内径約80mm以下の小口径管の内面溶接を行な
う場合は、特殊な小型のティグ溶接トーチを管端より挿
入して内表面を溶かす方法が採用されていたが、溶接ワ
イヤを溶融池に供給する方法は溶接部が管端近くの場合
だけであり、溶接部が管端より数m以上離れた場合には
溶接ワイヤ供給あるいはタングステン電極の管径方向の
微調整移動などは、装置、あるいはモータが大きいため
に不可とされてきた。
【0004】しかしながら最近発電プラントの供用中の
定期検査等で管外面からの溶接が工数、期間等の面から
困難な場合が増加してきた。
【0005】そのため、管内面から管と管の接合溶接あ
るいは管内面に発生したクラックなどを研削除去後、補
修溶接するための自動ティグ溶接装置の開発が要望され
ている。
【0006】本発明はこれらの問題点を解決するため、
小口径管内で溶接トーチを径方向に微調整するスライド
機構、溶接ワイヤ送給機構、溶接トーチを回転する回転
機構等を具備した新たな小口径管内溶接装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の小口径管内溶接装置は、先端にタ
ングステン電極を取付けた小型溶接トーチのトーチ支持
部にラックを取付け、該ラックをピニオンと噛み合せて
管径方向位置調整スライド機構を構成するとともに、前
記ピニオンと同軸に配置したプーリに、管外面に配置し
た電動モータにより回転を伝達されるロープを巻付け、
さらに、前記位置調整スライド機構より少し管端側に臨
んで、溶接ワイヤを挟む一対の送給ローラを配置し、該
ローラを、管外面に配置した別の電動モータにより回転
される別のロープに巻付けた溶接ワイヤ送給機構を配設
し、さらに、前記位置調整スライド機構駆動用のロープ
と、溶接ワイヤ送給機構用のロープと、溶接ケーブル、
ガスホース、ファイバースコープ等をテフロンチューブ
で連結あるいはガイドし、該テフロンチューブを管端面
で保持し、電動モータを旋回させることにより前記溶接
トーチ等を回転する回転機構を具備したことを特徴とし
ている。
【0008】
【作用】上記構成よりなる本発明の小口径管内面溶接装
置における溶接トーチの管径方向の位置調整スライド機
構は、溶接トーチ支持部にラックを取付け、これらの支
持ケースにピニオンとプーリを取付け、プーリに管外面
までのロープを巻付け、ロープガイドチューブの中を通
して、管外面に配置した電動モータ付プーリまで導び
き、手動操作あるいは溶接アーク電圧を一定にする自動
制御で溶接トーチ位置を微調整する。
【0009】また溶接ワイヤ送給機構は、溶接トーチの
近くに溶接トーチと一体となって動く、溶接ワイヤガイ
ドノズルの後方、かつ、前記溶接トーチの微調整スライ
ド機構よりも管端側に、溶接ワイヤを強く挟む一対ある
いは2対の小型ローラとローラ回転用プーリを配置し、
プーリに管外面までのロープを巻付け、ロープガイドチ
ューブの中を通して管外面に配置した電動モータ付プー
リまで導びき、モータの回転によって溶接ワイヤを溶融
池に供給する。なお、溶接ワイヤは細線を巻付けたスト
ランドワイヤを用いる。
【0010】さらに、溶接トーチ等を回転する回転機構
は、溶接トーチおよびその位置調整用スライド機構部等
の支持リングにフレキシブル性を有するテフロンチュー
ブを取付け、テフロンチューブ内に溶接ワイヤ送給ロー
ラ、ファイバースコープ、シールドガス供給ホースおよ
び溶接電流供給用電線等を通し、管端に取付けた回転機
構でテフロンチューブを把持し、回転させることで溶接
トーチを円周方向に回転させる。
【0011】なお、自動ティグ溶接装置に必要な溶接ア
ーク電圧を一定に制御する位置調整スライドや、溶接ワ
イヤの送給装置には電動モータが必要であるが、内径2
0〜80mm内に溶接電流供給用電線やシールドガス供
給用ホース等のスペースを考慮すると直径5〜7mm程
度のモータでないと配置できない。
【0012】そのため本発明においては、モータを管外
面に配置し、位置調整スライドや溶接ワイヤの送給装置
にロープ等で連結しており、これによりモータ直結式と
同等の機能が得られる。
【0013】
【実施例】以下本発明の溶接装置の一実施例を図1〜図
3によって説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例に係る自動溶接装
置の断面図、図2は同実施例装置における溶接トーチの
径方向スライド機構図、図3は同実施例装置における溶
接ワイヤの管内送り機構図で、(a)は正面図、(b)
は側面図を示す。
【0015】これらの図において1は小口径管の内面溶
接用のティグ溶接トーチ、2は該トーチ先端に取付けた
タングステン電極、3は発生する溶接アーク、4は溶接
トーチの支持部で、該支持部4の下端部にはラック5を
取付けられている。
【0016】6は溶接トーチの支持ケースで、該ケース
内でトーチ支持部4が管内面方向に向けて摺動できるよ
うに構成されている。
【0017】また、支持ケース6はピニオン7とプーリ
8の軸を支えると共にその下端部は小口径管内に配置さ
れるセンターガイド29まで延長連結されている。
【0018】なお、管横断面方向の支持ケース6の断面
形状はパイプの半円状に近いものに形成されている。
【0019】9はロープで、プーリ8に巻付け、ロープ
9を引張ることでピニオン7に回転を伝える。そしてロ
ープ9は高張力材で伸び縮みの少ない材料が適してい
る。
【0020】10は該ロープ9を案内するためのロープ
ガイドチューブで、自動車のブレーキワイヤのガイドチ
ューブとほぼ同じ物でよい。
【0021】11は、管外面に配置するロープの引張り
方向調整用プーリで、同様に管外面に配置したモータ1
2の回転によってロープ9を引張る。
【0022】モータ12の回転方向は、溶接アーク3の
電圧値を一定にする制御装置の指令によって決る。
【0023】13は溶接ワイヤで細線を撚ったストラン
ドワイヤを用いる。また14は該溶接ワイヤ13のガイ
ドノズルで、先端は溶接トーチ支持部4と一体的に連結
していて、溶接トーチ1と一体となって移動する。
【0024】ワイヤガイドノズル14の先端部は銅合金
系の材料で溶接アーク3直下に溶接ワイヤ13が供給で
きるような形状に加工しているが、後部は密着コイルバ
ネの形状のフレキシブル性を有するものをろう付で連結
した構造である。
【0025】図3において、符号15〜24に示すもの
は管内に入る超小型の溶接ワイヤ13の送給機構部で、
15は対向配置した一対2連のローラで図中右側の支持
枠16と左側の支持枠17のそれぞれの中央部が差込み
継手形状をして17′側にボルト18のメネジを、1
6′側はボルト18より0.2〜0.5mm大きな穴を
明け、ボルト18を締めることで一対のローラ15の軸
間距離をコントロールできる。すなわち、溶接ワイヤ1
3の加圧力をコントロールできるよう構成している。
【0026】19、20は右側のローラ15の軸と一体
となって回転するプーリで、21は前後のプーリ15間
の回転を伝達するベルト、22はプーリ20に巻付けて
管外面まで導びくロープで、23はそのガイドチュー
ブ、24は溶接ワイヤ13のガイドチューブで摩擦力の
少ないテフロンチューブが好ましい。
【0027】図1に示す25、25aは、溶接ワイヤ1
3の送給機構の管外面に配置するプーリ25とモータ2
5aである。なお、モータ25a等の寸法制約はない。
【0028】26は溶接電流用電線、27はシールドガ
ス供給用のホース、28は溶接トーチ1の支持ケース6
の上部に取付けたセンタリングの先端ガイド28で、放
射状に配置した耐熱材のブラシである。
【0029】29は支持ケース6の下端部に取付けたセ
ンターガイドで、その下部29′よりエアーを供給する
ことで該センターガイドを構成するゴムがふくれて管4
1の内面に密着する。
【0030】該ゴムの中心部は回転フリーになっていて
保護筒30に取合っている。
【0031】保護筒30はテフロンチューブ材などのフ
レキシブル性を有する材料を用い、その中に各種ガイド
チューブや電線26、ガスホース27等を収納してい
る。
【0032】図1に示す符号31〜39は管端部に取付
けて、溶接トーチ1などを円周方向に回転させるための
機構部であり、31は管端面に回転機構部を取付ける治
具で、ドリルのチャックのような機構を採用してもよ
い。
【0033】32は保護筒30を固定するための固定具
で図の下端側がテーパで、かつ、円周を分割したツメ状
になっていて、ナット33を締めることで保護筒30を
固定する。
【0034】34はベアリング、35はケース、36は
固定具32の外面に取付けた歯車でモータ38の歯車3
7とかみあいモータ38の回転によって、保護筒30す
なわち溶接トーチ1などを旋回させる。40、41は被
溶接材管を示す。
【0035】次ぎに本装置の作動について説明すると、
管外面に配置したモータ12の回転によりプーリ11を
介してロープ9を引張り、プーリ8を介してピニオン7
に回転を伝え、該ピニオン7と噛合うラック5を移動さ
せ、溶接トーチ1を支持するトーチ支持部4を管内壁方
向に向けて移動し、所要のアーク溶接を溶接トーチ位置
を微調整しながら小口径管内において行なう。
【0036】この際溶接トーチ支持部4と一体的に連結
されたワイヤガイドノズル14も移動し、管外面に配置
したモータ25aの回転によりプーリ25、ロープ22
を介して溶接ワイヤ13を溶融池に送給する。
【0037】さらに、モータ38の回転により、管端に
取付けた回転機構で保護筒30を旋回させ、溶接トーチ
1などを円周方向に回転させる。
【0038】以上本発明の一実施例につき縷々説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものでなく本発明
技術思想の範囲内において種々設計変更が可能であり、
それらは何れも本発明の技術的範囲に属する。
【0039】
【発明の効果】本発明溶接装置を用いることにより、小
口径管の内面溶接が溶接ワイヤを添加しながら行うこと
ができるので、供用中の発電プラント等の小口径配管の
定期検査等の際の接続溶接工期の短縮及びコスト低減を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る小口径管内自動溶接装
置の断面図である。
【図2】同装置における溶接トーチの径方向スライド機
構図である。
【図3】同装置における溶接ワイヤの管内送り機構図を
示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 ティグ溶接トーチ 2 タングステン電極 3 溶接アーク 4 トーチ支持部 5 ラック 6 支持ケース 7 ピニオン 8 プーリ 9 ロープ 10 ロープガイドチューブ 11 プーリ 12 モータ 13 溶接ワイヤ 14 ワイヤガイドノズル 15 ローラ 16,17 支持枠 18 ボルト 19,20 プーリ 21 ベルト 22 ロープ 23,24 ガイドチューブ 25 モータ 26 電線 27 ガスホース 28 先端ガイド 29 センターガイド 30 保護筒 31 取付治具 32 固定具 33 ナット 34 ベアリング 35 ケース 36,37 歯車 38 モータ 39 モータ支持具 40,41 管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にタングステン電極を取付けた小型
    溶接トーチのトーチ支持部にラックを取付け、該ラック
    をピニオンと噛み合せて管径方向位置調整スライド機構
    を構成するとともに、前記ピニオンと同軸に配置したプ
    ーリに、管外面に配置した電動モータにより回転を伝達
    されるロープを巻付け、さらに、前記位置調整スライド
    機構より少し管端側に臨んで、溶接ワイヤを挟む一対の
    送給ローラを配置し、該ローラを、管外面に配置した別
    の電動モータにより回転される別のロープに巻付けた溶
    接ワイヤ送給機構を配設し、さらに、前記位置調整スラ
    イド機構駆動用のロープと、溶接ワイヤ送給機構用のロ
    ープと、溶接ケーブル、ガスホース、ファイバースコー
    プ等をテフロンチューブで連結あるいはガイドし、該テ
    フロンチューブを管端面で保持し、電動モータを旋回さ
    せることにより前記溶接トーチ等を回転する回転機構を
    具備したことを特徴とする小口径管内溶接装置。
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