JPH0329892A - 加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッドの交換方法及び装置 - Google Patents

加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッドの交換方法及び装置

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JPH0329892A
JPH0329892A JP2153818A JP15381890A JPH0329892A JP H0329892 A JPH0329892 A JP H0329892A JP 2153818 A JP2153818 A JP 2153818A JP 15381890 A JP15381890 A JP 15381890A JP H0329892 A JPH0329892 A JP H0329892A
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collar
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ダニエル ジャント
Marcel Giron
マルセル ジロン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、加圧水型原子炉(加圧水炉)の加圧器の加熱
ロッドの交換方法及び交換装置に関する。
加圧水型原子炉は一次向路を有しており、該一次回路に
おいては、その分岐回路の1つに設けられた加圧器によ
り、原子炉の冷却水が155バールのオーダの高圧に維
持されている。
加圧器は、例えば、圧力が許容上限値を上回る傾向を有
するときには散水(aspers ton)により、或
いは、圧力が許容下限値以下に降下する傾向があるとき
には一次流体を電機的に加熱することにより、一次回路
内の圧力を或る特定の限界値の間に維持できるようにな
っている。これらの作動は、特に、ドーム状ベース(該
ドーム状ベースを通して電気加熱ロッドが加圧器内に導
入されるようになっている)を備えたケーシングを有す
る加圧器内で行われる。
加圧器のベースには、個々の通路カラー(passag
e collars)が溶接により通路開口部の位置に
固定されている。加熱ロッドはカラー内に導入さ10 れ、かつ連結部の機械的保持及びシーリングを確保でき
る方法により、加熱ロッドの端部が溶接されている。
加熱ロッドは、加熱抵抗器を包囲するグローブ(手袋)
の指の形態に構成されており、かつ通路カラーの外端部
の位置に配置された開口端を備えていて、電気抵抗器の
連結及び供給が行えるようになっている。
或る加熱ロッドは作動が不完全になることがあり、従っ
て、良好な作動状態を周期的にチェックする必要がある
欠陥のある加熱ロッドの存在が発見された場合には、当
該加熱ロッドを交換して、加圧器の満足のいく作動が連
続的に行えるようにする。
一般的には、加圧器の加熱ロッドの交換は一連の連続作
業により行われる。より詳しく説明すると、この連続作
業とは、カラーの切断、欠陥のあるロソト゛(欠陥ロッ
ド)の引抜き、カラーの切断端部の浄化及び機械加工、
交換する新しいロッド(交換ロッド〉の所定位置への位
置決め、この交換ロッドのカラー上への溶接点(iye
lding points)による一時的な固定、及び
交換ロッドとカラーの端部とを接合する連続的な円形溶
接部の形成による交換ロッドの最終固定である。上記作
業フェース間においては、種々のモニタリング作業を行
う必要がある。
溶接作業はTIG溶接法により行われ、ロッドとカラー
との間には、溶融可能な金属ワイヤを溶融させる自動機
械による複数回のパスにより連続溶接バンドが形成され
る。
しかしながら、溶融可能な金属を用いたこのような自動
TIG i接装置は非常に嵩張るものであり、加熱ロッ
ドや加圧器の通路カラーのような直径の小さな管状部品
の溶接による接合部の形成に使用することは極めて困難
である。
従って本発明の目的は、加圧水型原子炉の加圧器の加熱
ロッドを交換する方法であって、前記加熱ロッドが、カ
ラー内に導入されていて溶接により固定されており、前
記カラーが前記加圧器のケーシングの通路開口部の位置
においで前記ケーシ11 12 ングと一体化されており、前記加熱ロッドの連結溶接部
の上方で前記カラーを切断する工程と、前記加熱臼ソド
を引き抜く工程と、交換加熱ロッドを所定位置に配置す
る工程と、この交換加熱ロッドを前記カラーに一時的に
固定する工程と、前記交換加熱I:レノドと前記カラー
との間に連続的な環状結合溶接部を形成する工程とを有
している加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッドの交換方
法を提供することにある。本発明のこの方法によれば、
特に、多くのモニタリング作業を回避できると同時に、
簡単かつ迅速に加熱ロッドの交換を行うことができる。
本発明の上記目的は、次のような構成、すなわち、前記
交換加熱ロッドと前記カラーとの間に連続溶接部を形成
すべく、前記カラーから突出して延びている前記加熱ロ
ッドの一端に管状のシャフトを固定し、溶接位置におい
て前記シャフトに溶接装置を係合させて固定し、前記溶
接装置が、管状の支持体と、溶融可能な金属で形成され
た電極を備えた不活性ガス軌道溶接トーチとを有してお
り、該溶接トーチが、前記加熱ロッドの軸線と一致する
前記支持体の軸線の回りで回転自在に取り付けられてお
り、前記溶接トーヂには駆動手段が設けられており、前
記溶接トーチが、前記加熱ロッドの軸線の回りで回転で
きるように固定ヘースに取り付けられた溶接ワイヤ巻き
解き装置に連結されており、前記溶接トーチ及び前記溶
接ワイヤ巻き解き装置が、前記加熱ロッドの前記軸線の
回りで互いに同期回転できるようになっていて、前記加
熱ロッド及び前記カラーの全周に亘ってシングルパスの
溶接が行えるように構成したことを特徴とする加圧水型
原子炉の加圧器の加熱ロッドの交換方法により達威され
る。
本発明のより良き理解が得られるようにするため、本発
明による加圧器の加熱ロッドの交換方法を実施できる溶
接装置の一実施例を、添付図面に関連して説明する。
第1図には、加圧水型原子炉の加圧器のケーシング1の
ドーム状ベース1aが示されている。ドーム状ベース1
aの中央部には、加圧器を原子炉13 14 の一次回路に連結する大きな断面形状のダクト2が連結
されている。
加圧器のヘース1aには、該ヘース1aの各通路開口部
の位置において、カラー3が溶接により固定されており
、これにより、加熱ロソト4の通路が加圧器のケーシン
グ1内に侵入している。
原子炉の作動中、加熱ロッド4には電流が供給され、一
次流体の圧力を特定の最小限界値以上に維持するように
なっている。
第1図は、溶接により通路カラー3に固定された加熱ロ
ッド4を交換するメインテナンス及び補修作業を行って
いる状態を示すものである。
第2図に示すように、カラー3は大径の下部3′を備え
ており、該下部3′は、截頭円錐状部分を介してカラー
3のレギュラー通路に連結されている。
カラー3内に導入される加熱ロッド4は、連結溶接部の
下で、カラー3の下部3′から突出している下部を有し
ている。
加熱ロッド4の取り外しは、加熱ロッド4の連結溶接部
の上方で、カラー3の大径部(下部)3′を切断するこ
とにより行われる。
第2図には、加熱ロッド4を、対応ずるスリーブから分
離させることのできる切断線7が破線で示されている。
カラー3の切断後、該カラー3内でロッド4を軸線方向
にスライドさせて、ロッド4を引き抜く。
次に、カラー3の切断端部を浄化(洗浄)し、その後、
交換加熱ロッド(交換する新しい加熱ロッド)を固定す
ることが必要である。
本発明の方法の場合には、交換加熱ロッドは、切断され
たカラー3内に直接導入され、次に、TIG溶接法によ
る溶接点(この溶接点は手作業により行われる)により
一次的に固定される。
次に、加熱ロッド4をカラー3の端部に接合する管状溶
接継手の形成により加熱ロッド4を最終固定する前に、
加熱ロッド4の位置のモニタリングを行う。
この軌道溶接作業(orbital welding 
operation)は、全図面に関連して以下に説明
する装置を用い15 16 て行われる。
第1図には溶接装置の全体が示されており、該溶接装置
は、溶接トーチ5(図面には、該溶接トーチ5がカラー
3の下部3′において作動している状態が示されている
)と、該溶接トーチ5に供給するキャビネソト6と、制
御モジュール9と、溶接電流及び不活性ガスを供給する
ための組立体8とを有している。
制御ステーション(制御モジュール)9及び組立体8は
、不活性ガスを用いて電気溶接を行う場合に使用される
普通の装備品で構成されている。
第2図及び第3図に示すように、溶接トーチ5は、複合
供給リード線11を介してキャビネット6に接続された
MIG溶接ガン10を有している。
溶接ガン10の本体は、キャリバ12を介して固定フラ
ンジ13に関節連結されている。固定フランジ13は、
溶接ヘッドの支持体14にクランプし、刻み付きナソト
15により所定位置に維持できるように構成してもよい
溶接トーチを使用する間、電圧及び電流の強さといった
パラメータは、最良の作業条件が得られるようにコンピ
ュータにより制御される。このMIG溶接制御法は、当
業者により一般にrMIG相乗作用(MIG SYNE
RGIE) J溶接と呼ばれている。
溶接ガンは、第2図及び第3図に示すように傾斜位置に
位置決めされかつロソクされる。これにより、ロッド4
とカラー3の端部との間の連結領域の位置における溶接
が可能になる。
溶接トーチ5の支持体14は、溶接ガン10の取付けフ
ランジ(固定フランジ)13が固定される下部と、溶接
ガン10を回転自在に取イ1υていて軌道回転駆動が行
えるようになっている上部とを備えている。
この上部は管状エレメント19(第3図)からなり、下
部は歯車を構或するように機械加工されている。
管状エレメント19自体は、以下に述べる方法により、
加熱ロッド4の端部に連結された中空シャフト18に固
定されている。
溶接ガン10の支持体14の可動部分は、2つl7 18 のボールへアリングl5を介して、中空シャフト18の
軸線(この軸線は、カラー3のロッド4の軸線と一致し
ている)の回りで回転可能に取り付けられている。より
詳しく説明すると、この可動部分は、溶接トーチ5を支
持している支持体14の下部と一体化されている管状ピ
ース17と、保護キャンプ2l内に配置された電気モー
タ16で構成されている。モーク16は位置エンコーダ
22に連結されておりかつ出力軸23を備えている。こ
の出力軸23には、管状エレメントl9の下部を構成し
ている歯車と噛み合うピニオン24がキー止めされてい
る。
モータ16を回転させると、カラー3及びロッド4が、
軸線20の回りで、溶接ガン10の支持体14に対して
運動軌道(movement orbital)を描く
ようになる。
公知のように、ロッド4には、カラー3の端部から突出
した部分にねし部4aが設けられている。
中空シャフト18の端部にはねじ部が設けられており、
該ねじ部は、ロッド4が溶接点により一時的にカラー3
に接合されるときに、ロッド4のねし部4aと係合する
ようになっている。
シャフト18は長手方向に延在している2つのチャンネ
ル25を有しており、該チャンネル25は、シャフト1
8の上端部においてキャビティ26内に開口している。
キャビティ26は、のど部27により、シャフト18の
ねじ付き上端部から分離されている。のど部27には、
ロッド4の端部にシャフト18を固定するときに、閉鎖
プラグ28が取り付けられる。
また、シャフト18は、半径方向に配置された2つのビ
ン29を有している。これらのピン29は互いに直径方
向に対向して配置されていて、シャフト18の外表面か
ら僅かに突出している。
更に、シャフト18の下端部にはねじ18aが設けられ
ており、該ねじ18aにはナット30の端部が係合して
いる。
TIG溶接法による点で、加圧器の交換ロッド4をカラ
ー3に一時的に溶接した後、交換ロッド4に溶接装置を
取り付けるため、カラー3から突出19 20 しているロッド4のねじ部4aにシャフト18を係合さ
せて螺着する。
シャフト18をロンクすることができる長い管状の工具
の上端部にはノッチが設けられていて、これらのノソヂ
はピン29と係合するようになっている。
閉鎖プラグ28は、のど部27を形成する肩部とロッド
4の下端部との間に挿入されておりかつクランプされて
いる。
ナソト30は、シャフト18をロッド4に取り付ける前
に、シャフト18の下端部(ねじ部〉18に組み{=1
けられる。ナソト30は長手方向の通路31を有してお
り、該通路31は、シャフト18の下端部にナソト30
を螺着又は取り外す工具と係合できるようになっている
ナソト30内には冷却水を循環させるチューブ32、3
3が固定されており、これらのチューブ32、33の」
二端部は、ナソト30をシャフト18に取り付けるとき
に、チャンネル25の内部と係合するようになっている
第2図に示すように、チューブ32、33は、それぞれ
可撓性パイ132′、33′に連結されていて、キャビ
ティ26がプラグ28により閉鎖されている限り、中空
シャフト18内の冷却水を循環させることができるよう
になっている。ロッド4の下端部の冷却及びロッド4が
カラー3に溶接されている領域の冷却は、シャフト18
及びプラグ28の上部を介する構造により行われる。
シャフト18への溶接トーチ5の取付けは、管状ピース
により構成されたクリップ35により行われる。管状ピ
ースには、その上部及び下部において、管状ピースの全
厚さに亘って及び管状ピースの大部分の長さに亘って、
長手方向のスリソト35a、35a′が設けられている
管状クリップ35は、シャフト18のレギュラ一部分(
該レギュラ一部分の周囲には、溶接ガン10の支持体1
4の管状エレメントl9が係合している)の外径にほぼ
等しい内径を有している。
また、クリップ35には、その両端部に截頭円錐状の支
持面35b、35b′が設けられており、2l 22 これらの支持面35b、35b′は、それぞれ、シャフ
ト18の截頭円錐状部分36及びナソト30の截頭円錐
状上端部37と係合できるようになっている。
管状クリップ35は、シャフト18を取り付ける前かつ
ナノト30をねし部18aに係合させる前に、シャフ1
・18の対応ずる部分の所定位置に配置する。
次に、クランピングクリソブ35及びナソト30が取り
イ・1けられたシャフ1・18を、前述のようにしてロ
ッド4の端部に固定する。
ナット30は、クリップ35が半径方向に引っ込んだ位
置に相当する緩められた位置にある。
シャフト18への溶接トーチ5の取付けは、ナソト30
、シャフト18及び底部により構成される3■立体に支
持体14を係合させることにより行われる。パイプ32
′、33′は、チューブ32、33に連粘され゛(いな
い。
次に、クリップ35の回りの所定位置に管状エレメント
l9を配置する。クリップ35の半径方向の拡大及びク
ランプは、ナット30を螺着ずることにより行われる。
次に、溶接1・−チ5をシャフト18及びロッド4と一
体化する。
MIG溶接ガン10の位置は、フランジ13にキャリパ
12を関節連結することにより調節される。
第2図及び第3図には、ロッド4とカラー3の下端部と
の間に溶接継手を形成できるガンIOの最終的な作業位
置が示されている。
溶接トーチ5の支持体14を所定位置に配置するとき、
該支持体14の軸線方向位置決めは、方で支持体14の
上部に当接しており他方でカラー3の下端部に当接する
ように配置されたくさび38により、溶接トーチ5をそ
の作業位置に配置することにより行う。ナット30を締
め4=Jυることにより溶接1・−チを固定ずるとき、
調節くさび38が取り除かれる。このことは、カラー3
の下端部の位置の機能として、溶接ガン10の端部の位
置決めを行うのに役立つ。
ロッド4及びカラー3の冷却表面のチューブ32、33
は、可撓性バイプ32′、33′の端23 24 部に連結される(可撓性バイプ32′、33′は、供給
キャビネソト6内で、水供給回路のノズルに連結されて
いる)。
溶接ガン10に連結された可撓性ライン(複合供給リー
ド線)11は、電極を構或する溶接合金で作られた溶接
ワイヤ、及びガン10に不活性ガスを供給するパイプを
通すことができるようになっている。
キャビネソト6は、モータ43及び動力伝達方向を変え
ている減速ギア44を介して、キャリジ40の固定プレ
ート41に取り付けられている。
プレート41は移動車輪42上に取り付けられている。
また、プレート41ぱその高さの安定化を図りかつ高さ
設定を行う3つの流体ジャッキ45を備えていて、加圧
器の種々のカラー3の下端部の高さの差を考慮に入れる
ことができるようになっている。
第4図に示すように、キャビネソト6は、ベース46を
介してスラストボールベアリング47上に載置されてい
る。モータ43の減速ギア44の出力軸は、キャビネッ
ト6が垂直軸線500回りで回転できるようにヘース4
6に連結されている。
カラー3の端部に加熱ロッド4を軌道溶接するため、キ
ャビネソ1・6の回転軸線50が、軌道溶接を行うべき
ロッド4及びカラー3の軸vA20のほぼ延長上にある
ように、所定位置に配置される。
次にキャビネソト6が、溶接ワイヤを巻き解くためのモ
ータで駆動される装M51、より詳しくは、?容接ワイ
ヤ52が巻回されたリールを備えたモータ駆動形装置5
1を閉しる。
溶接ワイヤの巻き解き速度及び供給速度は、軌道溶接中
に、溶接合金を、溶接領域に規則正しくかつ満足のいく
供給ができるように調節される。
また、モータ及び減速ギア組立体43、44はエンコー
ダを有しており、該エンコーダの表示は、溶接中に、キ
ャビネソ1・6及び溶接トーチ5の完全な同期回転を可
能にし、モータ16により与えられる溶接トーチ5の回
転は、エンコーダ22によりモニタリングされる。
これにより、溶接ヘッドと、溶接ワイー1・及び不25 26 活性ガスを供給する手段との同時回転変位が可能になる
水供給チューブ32、33は、ナット30及びシャフト
18内で自由に回転できるように取り付けられている。
キャビネット6の固定プレート41により制御ユニソト
54が支持されており、該制御ユニソト54のパネルに
は1つの面からアクセスでき、これにより、供給キャビ
ネット6の変位、配置及び種々の機能を行わせることが
できる。
欠陥のある加熱ロッドへの連結部を形成している溶接部
の上方にある対応するカラーを切断した後、この欠陥の
ある加熱ロッドを交換するには、カラーの切断端部を浄
化した後、この欠陥ロッドを引き抜いて交換ロッドを導
入する。
加熱ロッドの位置決めがモニタリングされ、該ロッドを
、これとカラーの端部との間の接合領域における数個の
↑IG溶接点により一次的に位置決めする。
ロッドの位置の新たなモニタリングを行い、次に、ナソ
ト30が係合している中空シャ71・18により形成さ
れる組立体をこのロッドの端部に螺着し、シャフト18
の端部と交換ロッドの下端部との間に閉鎖プラグ28を
挿入ずる。
くさび38により、シャフト18の軸線方向位置を調節
することにより、旧G溶接ガン10の支持体14をシャ
フト18に係合させる。次に、ナソト30を螺着するこ
とにより、支持体14とガン10とをシャフ1・18に
固定する。次に、調節くさび38を除去し、支持体14
により支持された供給キャビネット6を、溶接すべきカ
ラー3に対して垂直に配置する。流体ジャッキ45によ
りキャビネット6を所定位置に固定する前に、水平平面
及び垂直平面の両方向におけるキャビネット6の位置を
調節する。
溶接ガン10と供給キャビネット6との必要な連結を行
い、次に、制御パネル7、54により溶接作業の開始命
令をする。
溶接は自動的に行われ、溶接トーチ5及びキャビネソト
6は、ロッド4の軸線の回りで同期的に27 28 回転する。溶接は、僅かにオーバーラップさせてシング
ルバスで行い、溶接トーチ5は、ロッド4及びカラー3
に共通な軸線の回りで360°より僅かに大きく回転さ
れる。
何らのモニタリングを行うことなくして全溶接サイクル
が行われ、溶接トーチ5の停止及び溶接電流の遮断は自
動的に命令され、その後、溶接トーチ5及び供給士ヤビ
ネン1・6の駆動モータの回転方向を逆転させ、これら
のエレメントを元の位置に戻す。
溶接中は、カラー3及びロッド4は、導電体が溶接され
た接触バンド55(第3図)により接地される。
欠陥ロッドを取り外すべく切断されたカラー3の端部の
下に位置する三角形の断面形状をもつ環状空間(tor
ic space)内には、溶接ビードが堆積される。
タングステン電極及び溶融可能なワイヤにより形成され
る平面の位置及び傾斜の精度を調節する必要があるTI
G溶接に比べ、MIG溶接は、各バス毎に修正しなけれ
ばならないこのようなデリケートな性能の調節を回避で
きるという利点がある。
本発明による方法は、複雑で嵩張る工具を全く使用する
ことなくして、加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッドの
交換を、簡単で、信頼性がありかつ迅速な方法で行うこ
とを可能にするものである。
本発明によれば、加熱ロッドの交換のための関与時間を
かなり短縮できるという事実は、非常に大きな利点があ
ることを実証するものである。なぜならば、この作業は
、強い照射領域内で行う必要があるからである。
本発明は、以上説明した実施例に限定されるものではな
い。
従って、任意の形態のMIG溶接ガンを使用でき、上記
説明に係る方法とは異なる方法でこのMIG溶接ガンを
取り付けることができ、また、上記説明とは異なる手段
により溶接領域の冷却をすることができる。
或る場合には、加熱ロッドの端部にねじが全く設けられ
ていないものがある。その場合には、加29 30 熱ロソトの端部の形状に倣うことができる溶接1一一チ
の支持体を固定する手段を設けることが必要であり、こ
れらの手段は、例えば、クリップ、マントレル、又は他
の任意の機械的クランプ手段で構或ずることができる。
本発明は、加圧水型原子炉の加圧器の欠陥のある加熱ロ
ッドの交換に適用することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明による溶接装置の全体が、加圧水型原
子炉の加圧器の加熱ロッドの溶接を行う作業位置にある
ところを示す斜視図である。 第2図は、第1図の円■で囲んだ部分の詳細を示す斜視
図である。 第3図は、溶接1・−チの一部を断面した側面図である
。 第4図は、溶接トーチに連結されるワイヤ巻き解き装置
の一部を断面した側面図である。 4・・・加熱ロッド、    5・・・溶接トーチ、6
・・・キャビネソl・、   10・・・MIG?容接
ガン、12・・・キャリパ、    ■3・・・固定フ
ランジ、14・・・支持体、    16・・・一〔一
タ、18・・・中空シャフト、  l9・・・管状エレ
メン1・、22・・・位置エンコーダ、24・・・ビニ
オン、26・・・キャビティ、   28・・・閉鎖プ
ラグ、29・・・ピン、      30・・・ナソ1
−、32、33・・・チューブ、 32′、33′・・・可撓性バイプ、 4I・・・固定プレート、  43・・・モータ、44
・・・減速ギア、    45・・・流体ジャッキ、4
6・・・ベース、     52・・・冫容接ワイヤ。 l・・・加圧器のケーシング、 3・・・カラー(通路カラー)、 31 32 特開平3 29892 (10)

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッド(4)を交
    換する方法であって、前記加熱ロッド(4)が、カラー
    (3)内に導入されていて溶接により固定されており、
    前記カラー(3)が前記加圧器のケーシングの通路開口
    部の位置において前記ケーシングと一体化されており、
    前記加熱ロッド(4)の連結溶接部の上方で前記カラー
    (3)を切断する工程と、前記加熱ロッド(4)を引き
    抜く工程と、交換加熱ロッド(4)を所定位置に配置す
    る工程と、この交換加熱ロッド(4)を前記カラー(3
    )に一時的に固定する工程と、前記交換加熱ロッド(4
    )と前記カラー(3)との間に連続的な環状結合溶接部
    を形成する工程とを有している加圧水型原子炉の加圧器
    の加熱ロッド(4)の交換方法において、前記交換加熱
    ロッド(4)と前記カラー(3)との間に連続溶接部を
    形成すべく、前記カラー(3)から突出して延びている
    前記加熱ロッド(4)の一端に管状のシャフト(18)
    を固定し、溶接位置において前記シャフト(18)に溶
    接装置を係合させて固定し、前記溶接装置が、管状の支
    持体(14)と、溶融可能な金属で形成された電極を備
    えた不活性ガス軌道溶接トーチ(5)とを有しており、
    該溶接トーチ(5)が、前記加熱ロッド(4)の軸線(
    20)と一致する前記支持体(14)の軸線の回りで回
    転自在に取り付けられており、前記溶接トーチ(5)に
    は回転駆動手段(16)が設けられており、前記溶接ト
    ーチ(5)が、前記加熱ロッド(4)の軸線(20)の
    回りで回転できるように固定ベース(41)に取り付け
    られた溶接ワイヤ巻き解き装置(51)に連結されてお
    り、前記溶接トーチ(5)及び前記溶接ワイヤ巻き解き
    装置(51)が、前記加熱ロッド(4)の前記軸線(2
    0)の回りで互いに同期回転できるようになっていて、
    前記加熱ロッド(4)及び前記カラー(3)の全周に亘
    ってシングルパスの溶接が行えるように構成したことを
    特徴とする加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッドの交換
    方法。
  2. (2)前記カラー(3)に前記加熱ロッド(4)を溶接
    すべく、前記溶接トーチ(5)及び前記溶接ワイヤ巻き
    解き装置(6)を360゜より大きい角度で回転し、溶
    接ビードを或る程度オーバーラップさせることを特徴と
    する請求項1に記載の方法。
  3. (3)前記加熱ロッド(4)と前記カラー(3)との連
    続溶接を行った後、前記溶接トーチ(5)及び前記溶接
    ワイヤ巻き解き装置(51)を逆転させて、これらを元
    の位置に戻すことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. (4)前記交換加熱ロッド(4)を所定位置に配置する
    工程、前記一時的に固定する工程、及び連続溶接部を形
    成する工程を、何らの中間的な機械作業を行うことなく
    して、前記カラー(3)の切断の直後に行うことを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  5. (5)加圧水型原子炉の加圧器のケーシング(1)の通
    路開口部の輪番で前記ケーシング(1)と一体化されて
    いるカラー(3)内に導入されておりかつ溶接により固
    定されている前記加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッド
    (4)を交換する装置であって、前記加熱ロッド(4)
    の連結溶接部の上方で前記カラー(3)を切断する工程
    と、前記加熱ロッド(4)を引き抜く工程と、交換加熱
    ロッド(4)を所定位置に配置する工程と、この交換加
    熱ロッド(4)を前記カラー(3)に一時的に固定する
    工程と、前記交換加熱ロッド(4)と前記カラー(3)
    との間に連続的な環状結合溶接部を形成する工程とから
    なる交換方法を実施する加圧水型原子炉の加圧器の加熱
    ロッドの交換装置において、 前記カラー(3)から突出している前記加熱ロッド(4
    )の端部に連結できる手段を備えたシャフト(18)と
    、 該シャフト(18)と係合可能で、かつ前記シャフト(
    18)に固定できかつクランプできる手段(30、35
    )が設けられている管状の支持体(14)であって、前
    記加熱ロッド(4)及び前記カラー(3)の軸線(20
    )の回りで回転できるように固定部分に取り付けられた
    可動部分を備えている管状の支持体(14)と、該支持
    体(14)の前記可動部分により支持された溶接ガン(
    10)と、 前記支持体(14)の可動部分を、前記固定部分に対し
    て回転駆動する駆動手段(16、22)と、 溶接ワイヤを巻き解く装置を備えた供給組立体とを有し
    ており、該供給組立体が、前記加熱ロッド(4)及び前
    記カラー(3)の軸線(20)の回りで回転できるよう
    に、固定支持体(41)に取り付けられていることを特
    徴とする加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッドの交換装
    置。
  6. (6)前記支持体(14)の前記固定部分を前記シャフ
    ト(18)に固定する前記手段(30、35)が、長手
    方向のスロット(35a)及び截頭円錐状の内面とを備
    えた管状のクリップ(35)と、前記シャフト(18)
    のねじ部(18a)と係合するねじ部を備えたナット(
    30)とからなり、前記ナット(30)を螺着すること
    により前記クリップ(35)が直径方向に拡大しかつ前
    記支持体(14)固定されるように構成したことを特徴
    とする請求項5に記載の装置。
  7. (7)前記管状のクリップ(35)の截頭円錐状の一方
    の支持内面(35b)が前記シャフト(18)の截頭円
    錐状表面(36)と係合しており、他方の截頭円錐状支
    持面(35b′)が前記ナット(30)の截頭円錐状端
    部(37)と係合していることを特徴とする請求項6に
    記載の装置。
  8. (8)前記加熱ロッド(4)の端部にはねじ部(4a)
    が設けられており、前記シャフト(18)が、前記加熱
    ロッド(4)の前記ねじ部(4a)と係合できるねじ部
    を備えていて、前記加熱ロッド(4)をねじ固定できる
    ように構成したことを特徴とする請求項5に記載の装置
  9. (9)前記シャフト(18)が、半径方向のピン(29
    )を更に備えており、該ピン(29)が、管状シェルの
    形態をなす締付け工具と係合できるようになっており、
    該締付け工具が、前記シャフト(18)と一体の前記ピ
    ン(29)の突出端部と係合できるノッチを備えている
    ことを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. (10)前記シャフト(18)及び前記ナット(30)
    が、前記シャフトの上部のキャビティ(26)内に開口
    するように互いに延在している冷却水通路(32、33
    、25)を備えていることを特徴とする請求項5に記載
    の装置。
  11. (11)前記溶接ガン(10)の支持体(14)の可動
    部分を回転駆動する前記駆動手段が、前記支持体(14
    )の可動部分により支持されたモータ(16)により構
    成されており、前記駆動手段のシャフトにはピニオン(
    23)が支持されており、該ピニオン(23)が、前記
    シャフト(18)に固定された前記支持体(14)の固
    定部分と一体の歯車と係合していて、前記ピニオン(2
    3)及び前記支持体(14)の前記可動部分が、前記加
    熱ロッド(4)及び前記カラー(3)の軸線(20)の
    回りで軌道運動するように配置されていることを特徴と
    する請求項5に記載の装置。
  12. (12)前記溶接ワイヤを巻き解く装置(51)が供給
    キャビネット(6)内に取り付けられており、該供給キ
    ャビネット(6)が、垂直軸線(50)の回りで回転で
    きるように前記固定支持体(41)に取り付けられたベ
    ース(46)により支持されていることを特徴とする請
    求項5に記載の装置。
  13. (13)前記ベース(46)は、前記溶接トーチ(5)
    の回転変位に関して、前記キャビネット(6)及び前記
    巻き解き装置(51)の前記ベース(46)が同期して
    回転変位できるように、スラストボールベアリング(4
    7)に回転自在に支持されておりかつモータ減速ギア(
    43、44)により回転駆動されるシャフト(48)と
    一体になっていることを特徴とする請求項12に記載の
    装置。
  14. (14)前記固定支持体(41)が、流体ジャッキ(4
    5)により高さを調節できるように取り付けられている
    ことを特徴とする請求項5に記載の装置。
  15. (15)前記巻き解き装置(51)が、回転駆動モータ
    に連結されたリールであって前記溶接ワイヤ(52)が
    巻回されているリールにより構成されていることを特徴
    とする請求項5に記載の装置。
JP2153818A 1989-06-12 1990-06-12 加圧水型原子炉の加圧器の加熱ロッドの交換方法及び装置 Pending JPH0329892A (ja)

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