JPH08280901A - パチンコ遊技機における賞球通出規制装置 - Google Patents

パチンコ遊技機における賞球通出規制装置

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JPH08280901A
JPH08280901A JP11790895A JP11790895A JPH08280901A JP H08280901 A JPH08280901 A JP H08280901A JP 11790895 A JP11790895 A JP 11790895A JP 11790895 A JP11790895 A JP 11790895A JP H08280901 A JPH08280901 A JP H08280901A
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JP
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JP11790895A
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Nobuaki Mizukai
伸明 水貝
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Newgin Co Ltd
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Newgin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 賞球払出し装置の組付け,組外し時に、賞球
貯留供給経路内の賞球を通出可能と通出不能とに切換え
規制する。 【構成】 遊技機の裏側において、賞球貯留供給経路に
おける下流の送出路19と、上球皿等へ連通した主排出
路の上端部と間に、賞球払出し装置21が着脱可能に整
合セットされる。この賞球払出し装置21の球通路23
と、前記送出路19との対応部位に、球止め手段31が
配設される。この球止め手段31は、賞球払出し装置2
1の組外し時に、その開閉弁34を送出路19の出口部
に延出させて、該送出路19からの賞球の流出を阻止す
る。一方、賞球払出し装置21の組付け時には、開閉弁
34が該賞球払出し装置21に押されながら送出路19
の出口部から後退し、該送出路19からの賞球の流出を
許容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パチンコ遊技機にお
ける賞球通出規制装置に係り、更に詳しくは、遊技媒体
および賞球媒体に共通なパチンコ球を使用する遊技機に
あって、裏側の賞球貯留供給経路の途上で、賞球の通出
可否を規制し得るようにした賞球通出規制装置に関する
ものである。
【0002】
【従来技術】この種の遊技機に代表されるパチンコ機や
アレンジボール機では、遊技に供された実施状態におい
て、機外の補給装置から定期的に投入されるパチンコ球
を賞球として裏側の賞球貯留供給経路の球タンク内に受
入れて、以降整流樋から変向送出路そして最下端の賞球
払出し装置の球ケースまたは球通路に至って通入収容し
ている。そして、ゲーム中に発生したセーフ球または入
賞成立に対して賞球払出し装置から所定数単位の賞球を
払出して、機前側の上,下の球皿側へ排出するようにな
っており、この一方で貯留賞球の減少に伴い前記補給装
置により定量のパチンコ球が補充投入されるようになっ
ている。従ってこのような遊技機においては、賞球貯留
供給経路の点検や修理、特に賞球払出し装置の取外し点
検や新旧交換に際しては、同経路内の賞球を所要部位で
一時的に球止め(通出阻止)し得ることが望まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで従来のこの種遊
技機にあっては、賞球の球止めに係る一般的な技術とし
て、前記賞球樋の下流部上方に鈎形状をなす回転式の制
止部材が取着されており、賞球払出し装置の取外しに先
立つ球止め時には、この制止部材を通常の非球止め位置
(解放位置)から整流樋側の球止め位置(拘束位置)に反転
変向させて、その爪部で整流路内の賞球を受止め、球止
め位置から上流の球タンクに至る賞球分を通出阻止し得
るようになっている。しかしこのような球止め技術で
は、制止部材の球止め位置から下流に亘る賞球を通出阻
止し得ないために、賞球払出し装置の取外し時において
は、相当数をやむなく放出しなければならない。また、
点検,修理済みの賞球払出し装置の組付けセット後にお
いて、賞球の球詰め,球切り状態が未だ不充分である場
合には、同装置の再度の取外し点検に伴い相当数の賞球
を放出しなければならなくなってしまい、装置の点検,
交換作業が案外煩わしくなっている。
【0004】また前述のように、賞球貯留供給経路内の
貯留賞球が賞球払出し装置の取外しの都度やむなく放出
されることは、遊技機1台毎の賞球貯留状態において、
前記補給装置による投入個数と、入賞に対する正規の払
出し個数と、残存個数との関係に大幅な誤差を生ずるこ
とになる。これに関連して遊技店内の制御部では、1台
毎の賞球状況や誤差を把握し得ないまま当日分の球稼動
状態を管理し続けることになり、有効正味投入データと
して修正入力することが難しくまた煩わしい状況のもと
で、遊技店の営業・稼動において不都合な事態を招いて
いた。
【0005】
【発明の目的】本発明は、前述した課題を解決するべく
新規に提案されたものであって、機裏側の賞球貯留供給
経路の送出路と賞球払出し装置の球通路との対応部位に
装備した球止め手段を、賞球払出し装置の組付け,組外
しの各条件に合わせて開閉状態に変化させて、賞球貯留
供給経路内の賞球を通出可能と通出不能とに切換え規制
し得るようにしたパチンコ遊技機における賞球通出規制
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決し、
所期の目的を好適に達成するため、本発明に係るパチン
コ遊技機における賞球通出規制装置は、外枠に開閉可能
に組付けられた前枠裏側の機構セット盤に賞球貯留供給
経路が装備されると共に、同経路下流の送出路に連通し
得る球通路を有する賞球払出し装置が着脱可能に整合セ
ットされた遊技機にあって、前記送出路と賞球払出し装
置の球通路との対応部位に、同装置の組付けと組外しの
状態に連動して弾性的に変位し得る球止め手段を備え、
この球止め手段における係止部を賞球払出し装置に当接
可能にすると共に、同手段における開閉弁を前記送出路
の出口部に対して弾性的に出没可能にして、送出路から
球通路への賞球の通出可否を規制し得るように設定した
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】遊技機の裏側において、賞球貯留供給経路にお
ける下流の送出路と、上球皿等へ連通した主排出路の上
端部と間に、賞球払出し装置が着脱可能に整合セットさ
れる。この賞球払出し装置の球通路と前記送出路との対
応部位に弾性的に変位し得るよう配設された球止め手段
は、賞球払出し装置の組付けに連動してその開閉弁を送
出路の出口部から後退して送出路からの賞球の流出を許
容する。また、賞球払出し装置を組外すことに連動して
球止め手段の開閉弁が送出路の出口部に延出して、送出
路からの賞球の流出を阻止する。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係るパチンコ遊技機における
賞球通出規制装置について、好適な実施例を挙げて、添
付図面を参照しながら以下説明する。なお本実施例で
は、一般的なパチンコ機を例として、後述する裏側の機
構セット盤における賞球貯留供給経路の下流端にユニッ
ト化された賞球払出し装置が着脱交換可能に設置された
型式を主に示す。
【0009】そこで、先ず図1および図2に全体が略示
されたパチンコ機Pについて要約説明する。すなわち縦
向きに保持される外郭保持枠用の外枠1の開口前面に、
搭載用の前枠2が着脱および開閉可能に組付けられてい
る。そして、この前枠2の前後各部に遊技用構成部材と
して、ガラス扉4を有する窓枠3、上球皿6をセットし
た開閉板5、下球皿7および打球発射装置8等が夫々装
備されていると共に、正面内部に遊技盤9が着脱可能に
セットされている。また、前枠2の裏側に開閉または着
脱可能に装備された機構セット盤10においては、図2
に略示するように、本体11の中央部に開設された窓口
12の下部内側に、アウト球用の排出路13と、セーフ
球用の集合排出路14等が区画形成されると共に、この
集合排出路14の下流部にセーフ球処理装置15が組付
けられている。また本体11の上部から下方に亘り、賞
球貯留供給経路16を構成する、貯留タンク17、整流
樋18および送出路19が連設されてその下流端に賞球
払出し装置21が設置されており、この装置21の下方
に上球皿6側に連通する主排出路29と、これより分岐
連設された下球皿7に連通する副排出路30が画成され
ている。なお、各路はカバーで覆蓋される。
【0010】前記セーフ球処理装置15は、セーフ球1
球ずつを停留検出して、賞球払出し終了後に解放排出処
理する形態とされている。また前記賞球貯留供給経路1
6では、2列路形式の整流樋18と1列路形式の送出路
19との連絡部位に設置した整流案内部材20により、
賞球を2列から1列に整流案内し得るようになってい
る。これに合わせて前記賞球払出し装置21は、前記送
出路19と主排出路29との間の設置部に着脱可能に取
着セットされるケース体22に1列の球通路23が形成
されると共に、ピッチ回動に伴い賞球を1球ずつ受入れ
て排出し得る爪車状の球送り体24と、球有確認用の上
センサ25および排出球確認用の下センサ26と、この
双方のセンサ25,26の設定検出条件に基いて通電制
御されてストッパー28により球送り体24の拘束・解
放の切換え制御をなし得る電磁ソレノイド27を組込ん
で、全体がケース単位で構成された形態のものとされて
いる。そして、この装置21の通常の装備セット状態に
おいて、球通路23の入口が送出路19の出口に対して
所要の連絡間隔で整合されて、所定数の賞球を通入して
その最上球を入口上面に位置させている。
【0011】このような本実施例のパチンコ機にあっ
て、前記機構セット盤10における賞球貯留供給経路1
6において、賞球払出し装置21が着脱交換可能に位置
決めセットされることに合わせて、同装置21と送出路
19との連絡部位に球止め手段31が設置されている。
この手段31は、賞球払出し装置21の組付け・組外し
状態に合わせて開閉変化されて賞球の通出可否を規制す
るためのもので、具体例として図3〜図8に示すよう
に、送出路19の出口裏側のボス部33に固定支持され
たボルト状の支杆32と、この支杆32に挿通支持され
てバネ35で常に前向き(閉鎖方向)に付勢された前後移
動式の開閉弁34とが主体とされている。そしてこの開
閉弁34が、装置21のケース体22で直接押込まれた
まま後退した開放状態(図7参照)と、このケース体22
から解放されて前進した閉鎖状態(図8参照)とに変位し
得るようになっている。なお開閉弁34は、薄肉金属板
よりL形状に成形されたものが例とされて、案内スリー
ブ36を介して支杆32に支持されており、その水平片
部の所要位置にケース体22に対する係止部37が形成
されている。そして、送出路19の出口下方に成形され
た口38内に挿入されて、閉鎖時にはその前端部を送出
路19の出口下面に球の1/3位で突出して球止めし得
るようになっている。図7,図8中の符号39は送出路
19に対する蓋板を、また符号40は賞球払出し装置2
1に対するカバーを夫々示す。
【0012】なお、前記口38の左右両側に前方に延出
するガイド47,47が形成され、両ガイド47,47で
開閉弁34の下面を案内支持するよう構成している。ま
た、開閉弁34の閉鎖時において賞球から受ける荷重を
ガイド47,47で支持することにより、開閉弁34の
変形を防止し得るようになっている。
【0013】
【実施例の作用】前述のように構成された本実施例のパ
チンコ機では、遊技店内の「島」とも呼ばれている設置枠
台(図示しない)に設置されると共に、裏側の機構セット
盤10における賞球貯留供給経路16の賞球払出し装置
21内に至って賞球が通入貯留されて遊技に供された状
態において、パチンコゲーム中に発生した夫々のセーフ
球が、セーフ球処理装置15により1球ずつ停留検出さ
れることに応答して、賞球払出し装置21が1回単位で
作動されて所定数の賞球を払出し得る。そしてゲーム中
において、何らかの原因により賞球払出し装置21が異
常(誤動作,故障)を来して本来の正常な払出し作動を行
ない得なくなった場合等には、管理者による同装置21
の交換や取外し点検が求められる。
【0014】そこで、賞球払出し装置21の取外し点検
等にあっては、前述した球止め手段31の連動的な閉鎖
作用により、送出路19を閉鎖して賞球貯留供給経路1
6内の賞球を通出阻止し得る。すなわち、カバー40を
外した後ビス等を弛めて装置21がケース22単位で取
外された場合、球止め手段31の開閉弁34が、その係
止部37をケース体22から解放されるやいなや即座に
バネ35の付勢力により水平に前出して、その前端部を
送出路19の出口下方の所定位置に延出させた閉鎖位置
に保持されて、最下端の賞球を直接受止める。この球止
め状態を図8を参照して具体的に観ると、取外される装
置21のケース体22の上面(球通路23の開口面より
内側面)が一時的に送出路19の出口下面に対する蓋面
を呈し、またこのケース体22から解放された開閉弁3
4が、その前端部をケース体22の上面と最下端の賞球
の下面との隙間の所定位置に滑込むように延出して球止
めすることになる。これにより最下端から上流に至る賞
球には、開閉弁34の割込みに伴う上方への変位力が作
用することがなくなり、経路内の賞球全体が本来の通入
収容状態のまま停留されて、主,副排出路29,30への
通出が阻止される。
【0015】そうして、点検終了または新旧交換された
賞球払出し装置21の組付けセットにあっては、前記球
止め手段31の連動的な開放作用により、送出路19を
自動的に開放して賞球を通出可能にし得る。すなわち、
装置21がケース単位で元位置に整合されてビス止めセ
ットされる過程において、球止め手段31の開閉弁34
が、その係止部37をケース体22内側に係止した以降
押込まれてバネ35に抗して後退し、その前端部を送出
路19の出口下方から退出させた開放位置に保持され
る。そしてこの開放作用において、図7から理解できる
ように、開閉弁34は、送出路19の出口と装置21の
球通路23の入口とが整合連通されるまでの間、最下端
の賞球を停止(拘束)し続け、開放位置に戻った時点で賞
球を解放することになる。これにより、送出路19と組
付けセットされた装置21の球通路23との連通状態に
おいて、所定数分の賞球が球通路23内に通入されて双
方の路19,23内の賞球同志が互いに上下当接した状
態で収容保持される。
【0016】このように本実施例のパチンコ機における
賞球通出規制装置では、賞球貯留供給経路16における
賞球払出し装置21の着脱に対して、前記球止め手段3
1が連動的に開放,閉鎖の状態に変化されて、送出路1
9の出口を素早く開閉すると共に賞球の通出可否を規制
し得る。これにより装置21の着脱点検においては、貯
留賞球の放出を気付かうことなく気楽に作業をすること
ができ、また組付けセット状態ではケース体22の球通
路23内に賞球を通入し得る。なお組外された装置21
内の賞球については、上下逆さにして球通路23の入口
側から何なく抜出し得るので、これを球タンク17等に
戻すことにより、賞球貯留供給経路16内の賞球を1球
たりとも放出減少させずに装置21の取外し前の貯留定
数量のままに保持し得る。
【0017】本発明の対象とするパチンコ遊技機につい
ては、遊技媒体と賞品媒体に共通なパチンコ球を使用す
る各種遊技機にあって、裏側の賞球貯留供給経路におけ
る賞球払出し装置が着脱可能にセットされるタイプのも
のが好適例とされる。そして、このようなパチンコ遊技
機に実施される球止め手段については、前述の実施例だ
けに制限されず他例も推奨される。例えば図9,図10
に例示するような連動開閉形式として、板バネ材等より
成形された球止め部材41に支持片42、開閉弁43お
よび係止片44を形成し、支持片42の下端を機構セッ
ト盤10の本体11のボス部45にビス止めしたもと
で、係止片44が装置21のケース体22に係止または
解放されることに伴い、開閉弁43が本体11の挿通口
46から送出路19の出口下方に対して出没可能にした
タイプである。
【0018】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るパチン
コ遊技機における賞球通出規制装置によれば、賞球貯留
供給経路の送出路と賞球払出し装置の球通路との対応部
位に装備した球止め手段を、賞球払出し装置の組付け,
組外しの各条件に合わせて開閉状態に変化させて、賞球
貯留供給経路内の賞球を通出可能と通出不能とに切換え
規制し得るようにした。これにより、賞球払出し装置の
着脱,点検に際して、前記送出路からの賞球の通出落下
を防止する煩わしい処置をする必要がなく、点検,交換
等の作業を簡単に行ない得る。しかも、遊技機の非遊技
状態における賞球の排出がなくなるので、遊技機の稼動
状態(賞球排出数等)を正確に管理し得る等の利点も有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るパチンコ機を略示する正
面図である。
【図2】実施例に係るパチンコ機を略示する背面図であ
る。
【図3】賞球貯留供給経路における球止め手段の実施態
様を略示する一部破断した外側正面図である。
【図4】賞球貯留供給経路における球止め手段の実施態
様を略示する一部破断した内側背面図である。
【図5】図3中V−V線に基く平断面図である。
【図6】球止め手段の主要部を略示する斜視図である。
【図7】球止め手段の開放(賞球通出可能)状態を略示す
る側断面図である。
【図8】球止め手段の閉鎖(賞球通出不能)状態を略示す
る側断面図である。
【図9】別実施例に係る球止め手段の開放(賞球通出可
能)状態を略示する側断面図である。
【図10】別実施例に係る球止め手段の閉鎖(賞球通出
不能)状態を略示する側断面図である。
【符号の説明】
1 外枠 2 前枠 10 機構セット盤 16 賞球貯留供給経路 19 送出路 21 賞球払出し装置 23 球通路 31 球止め手段 34 開閉弁 37 係止部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外枠(1)に開閉可能に組付けられた前枠
    (2)裏側の機構セット盤(10)に賞球貯留供給経路(16)が
    装備されると共に、同経路(16)下流の送出路(19)に連通
    し得る球通路(23)を有する賞球払出し装置(21)が着脱可
    能に整合セットされた遊技機にあって、 前記送出路(19)と賞球払出し装置(21)の球通路(23)との
    対応部位に、同装置(21)の組付けと組外しの状態に連動
    して弾性的に変位し得る球止め手段(31)を備え、この球
    止め手段(31)における係止部(37)を賞球払出し装置(21)
    に当接可能にすると共に、同手段(31)における開閉弁(3
    4)を前記送出路(19)の出口部に対して弾性的に出没可能
    にして、送出路(19)から球通路(23)への賞球の通出可否
    を規制し得るように設定したことを特徴とするパチンコ
    遊技機における賞球通出規制装置。
JP11790895A 1995-04-18 1995-04-18 パチンコ遊技機における賞球通出規制装置 Pending JPH08280901A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004275744A (ja) * 2003-02-27 2004-10-07 Adachi Light Co Ltd パチンコ遊技機
JP2007061498A (ja) * 2005-09-01 2007-03-15 Newgin Corp 遊技機
JP2008284091A (ja) * 2007-05-16 2008-11-27 Aruze Corp 遊技機
JP2008295562A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Sophia Co Ltd 遊技機

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